JPH06293280A - フェンダパネルの取付構造 - Google Patents
フェンダパネルの取付構造Info
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- JPH06293280A JPH06293280A JP8039193A JP8039193A JPH06293280A JP H06293280 A JPH06293280 A JP H06293280A JP 8039193 A JP8039193 A JP 8039193A JP 8039193 A JP8039193 A JP 8039193A JP H06293280 A JPH06293280 A JP H06293280A
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- panel
- cowl top
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Abstract
く、簡単な作業にてカウルトップパネルへのフェンダパ
ネルの取付けを行うことができ、しかもフェンダパネル
の上端縁の取付強度(組付強度)を充分に確保し得るよ
うな構成のフェンダパネルの取付構造を提供する。 【構成】 差込孔7を有するクリップ6をカウルトップ
パネル4の側部4aに組付け、フェンダパネル5の上端
縁5aに形成した差込片(突片)19をクリップ6の差
込孔7に差込んで保持することにより、フェンダパネル
5の上端縁5aをクリップ6を介してカウルトップパネ
ル4に取付ける。
Description
ダパネルの取付構造に関し、更に詳しくは、フェンダパ
ネルの上端縁部分をカウルトップパネルに取付けるため
の構造に関するものである。
ダパネルの取付構造を示すものであって、同図におい
て、30はフロントウインドの下部に沿って配設される
カウルトップパネル、31はカウルトップパネル30の
側部30aが取付けられるエプロンパネル、32はエプ
ロンパネル31の外側に対向配置されてその上端縁32
aがカウルトップパネル30の側部30aに取付けられ
るフェンダパネルである。
32aがカウルトップパネル30とエプロンパネル31
との接合部33を回り込むように配置され、断面L字状
に屈曲された端縁32bが前記カウルトップパネル30
の側部30a上に接合されてボルト34及びナット35
によりボルト締めされている。
の上端縁32a及びボルト34が露出して外部から見え
てしまうため、これらの部分を覆い隠すためにカウルト
ップパネル30の上部にカウルトップガーニッシュ36
が取付けられている。
30aの近傍箇所であってその上面にクリップ係着部材
37が固着されており、このクリップ係着部材37に係
着されたクリップ38を介してカウルトップガーニッシ
ュ36がカウルトップパネル30にクリップ止めされて
いる。そして、このカウルトップガーニッシュ36の上
面36aとフェンダパネル32の上面32bとが互いに
ほぼ面一となるように構成されている(図7参照)。
取付構造を示すものであって、この構造の場合には、カ
ウルトップパネル30の側部30aが下方側に断面L字
状に屈曲され、その端縁30bがエプロンパネル31に
接合されている。そして、カウルトップパネル30の上
面30cとフェンダパネル32の上面32bとが互いに
ほぼ面一となるように配設されると共に、フェンダパネ
ル32の上端縁32aが何れの部分にも取付けられるこ
となく前記断面L字状の側部30aに対応配置されてい
る。
如き従来のフェンダパネルの取付構造では、次のような
問題点がある。
ウルトップガーニッシュ36を用いる必要がある。この
ため、部品点数及び組付作業工数が多くなり、コスト高
になってしまうという問題点がある。
ダパネル32の上端縁32aの取付けを行うことができ
ず、この上端縁32aを非取付状態(自由状態)で配置
せざるを得ない。このため、フェンダパネル32の上端
縁の取付強度(保持力)が非常に弱くなるという問題点
がある。
めになされたものであって、その目的は、カウルトップ
ガーニッシュを用いる必要がなく、簡単な作業にてカウ
ルトップパネルへのフェンダパネルの取付けを行うこと
ができ、しかもフェンダパネルの上端縁の取付強度(保
持強度)を充分に確保し得るような構成のフェンダパネ
ルの取付構造を提供することにある。
めに、本発明においては、差込孔を有するクリップをカ
ウルトップパネルの側部に組付け、フェンダパネルの上
端縁に形成した差込片を前記クリップの差込孔に差込ん
で保持することにより、前記フェンダパネルの上端縁を
前記クリップを介して前記カウルトップパネルに取付け
るようにしている。
ネルの差込片を前記フェンダパネルの上端から一体に突
設された突片にて構成し、前記フェンダパネルの端面の
うち前記突片の両側部分を前記クリップの差込孔の両側
上面にそれぞれ当接させた状態で、前記フェンダパネル
を前記カウルトップパネルの側部に取付けるようにして
いる。
介してフェンダパネルの上端部をカウルトップパネルに
充分な強度で取付けることが可能となると共に、特に、
クリップの差込孔へのフェンダパネルの差込片の差込方
向におけるクリップとフェンダパネルとの当接により、
フェンダパネルの端部に外力が作用しても充分に耐えら
れる構造となる。
を参照して説明する。
付構造を具備する四輪自動車を示すものであって、同図
において、1はフロントウインド、2はフロントドア、
3はフロントフード、4はフロントウインド1の下部に
沿って配設されたカウルトップパネル、5はカウルトッ
プパネル4及びフロントフード3の側部に配設されたフ
ェンダパネルである。
符号aで示す箇所が図2に示す如くカウルトップパネル
4に取付けられると共に、図1において符号b,cで示
す箇所がエプロンパネル及びフロントピラーパネル(図
1においては図示せず)にそれぞれ取付けられている。
なお、これらの箇所a,b及びcにおける取付けは、図
3に示すようなクリップ6を介して行われている。
ダパネル5の取付構造について述べると、次の通りであ
る。
れるクリップ6は合成樹脂製の一体成形品であって、図
3(a)及び(b)に示すように、貫通孔から成る差込
孔7を有する直方体形状の本体部6aと、この本体部6
aの一端側の全周に沿って一体成形されたフランジ部6
bと、前記本体部6aの一側面の両端縁にそれぞれ一体
に突設された一対の係着用突起8a及びその他側面の中
央部分に一体に突設された1つの係着用突起8bとで構
成されている。そして、これらの係着用突起8a,8b
と前記フランジ部6bとの間の領域が係着部9a、9b
として設けられている。
(a)に明示するように、横方向に長手上に延びる偏平
な形状に成形されている。そして、フランジ部6bの上
面10における差込孔7の孔幅W1 は、図3(b)に明
示するように、他の部分よりも相対的に最も広く成形さ
れ、貫通方向の中間部分11の孔幅W2 が前記孔幅W1
より狭く構成されている。
は、図2に示すように、下方に向けて屈曲成形されてそ
の端縁12がエプロンパネル13の上部に結合されてお
り、この側部4aの端縁12の平坦部(カウルトップパ
ネル4の本体部にほぼ平行な部分)14にはクリップ係
着孔15が形成されている。
ダパネル5の上端縁5aにはほぼ直角状に湾曲されて水
平に延びる平坦部17が形成されており、平坦部17の
先端には下方に屈曲された屈曲部18が設けられてい
る。さらに、この屈曲部18の先端側の一部分には、こ
の屈曲部18に対してほぼ直角状に下方に向けて屈曲さ
れた突片から成る差込片19が設けられている。なお、
この差込片19の幅方向の長さL1 は前記クリップ6の
差込孔7の長さL2 よりも僅かに短く構成されると共に
(図4参照)、差込片19の板厚は前記差込孔7の幅狭
の中間部分11の孔幅W2 (図2(b)参照)にほぼ等
しく構成されている。
たっては、クリップ6をカウルトップパネル4のクリッ
プ係着孔15内に押し込んでクリック係合させることに
より、カウルトップパネル4の側部4aにクリップ6を
予め装着する。次いで、フェンダパネル5の差込片19
をクリップ6の差込孔7に差し込み、差込片19の両側
部分の端面20を図4及び図5に示す如くクリップ6の
上面10に当接せしめた状態でフェンダパネル5の上端
縁5aをクリップ6に組付け、フェンダパネル5をクリ
ップ6を介してカウルトップパネル4の側部4aに取付
ける。
21とフェンダパネル5の平坦部17の上面22とを互
いに同一の平面上において面一に配置する。
着したクリップ6の差込孔7にフェンダパネル5の差込
片19を差込むだけの簡単な作業にて、フェンダパネル
5の上端縁5aをクリップ6を介してカウルトップパネ
ル4の側部4aに確実に取付けることができる。しか
も、カウルトップパネル4とフェンダパネル5との組付
箇所にカウルトップガーニッシュを使用しなくても外観
性を損なうことがないため、従来のようにカウルトップ
ガーニッシュを使用せずに済むこととなる。従って、部
品点数及び組付工数の削減並びに取付作業性の改善を図
ることが可能となり、ひいてはコストダウンを図ること
ができる。
従来例の場合と同様の外観(面一の好ましい外観)を得
ることができることに加えて、フェンダパネル5の上端
縁5aの取付強度を向上させることができる。すなわ
ち、フェンダパネル5の端面のうち差込片19の両側の
端面20がクリップ6の上面10に当接しているため、
フェンダパネル5に図5及び図6において矢印F1 で示
す方向の外力(下方に向かう方向の外力)が作用した場
合に、この外力はクリップ6を介してカウルトップパネ
ル4にて充分に受け支えられる。また、フェンダパネル
5の差込片19がクリップ6の差込孔7内にガタツキな
く差込まれているため、フェンダパネル5に図5及び図
6において矢印F2 で示す方向の外力(外側方向からの
外力)が作用した場合に、この外力はクリップ6を介し
てカウルトップパネル4にて充分に受け支えられる。従
って、フェンダパネル5は充分な強度を有することとな
り、耐久性の点でも好ましい取付構造となる。
ンダパネル5の取付位置は、クリップ6の差込孔7とフ
ェンダパネル5の差込片19との位置決め作用にて正確
に定められるため、カウルトップパネル4及びフェンダ
パネル5の見切り幅にバラツキを生じることがない。
本発明はこの実施例に限定されるものではなく、本発明
の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能であ
る。例えば、クリップ6の差込孔7及びフェンダパネル
5の差込片19の形状等は適宜に変更可能である。
ネルに組付けたクリップの差込孔にフェンダパネルの上
端縁の差込片を差込むことにより、前記フェンダパネル
の端縁を前記クリップを介して前記カウルトップパネル
に取付けるようにしたものであるから、フェンダパネル
の取付けを極めて簡単な作業(差込片を差込孔に差込む
だけの作業)により作業性良く行うことができる上に、
カウルトップガーニッシュの省略を図り得て部品点数及
び組付作業工数の削減並びにコストダウンを図ることが
可能となる。
ダパネルの上端面とを面一に配置することができると共
に、クリップを介してフェンダパネルをカウルトップパ
ネルに充分な取付強度をもって取付けることが可能であ
る。すなわち、突片から成るフェンダパネルの差込片を
クリップの差込孔に差込んでフェンダパネルの差込片の
両側部分をクリップの上面にそれぞれ当接させることに
より、前記差込片と差込孔との係着、及び、前記差込片
の両側部分とクリップの上面との係着にて、フェンダパ
ネルに下方及び側方に向かう外力を充分に受け支えるこ
とができ、フェンダパネルの変形や破損の発生を効果的
に防止できる。
め作用によりカウルトップパネルに対するフェンダパネ
ルの取付位置が所定位置に定められることとなるため、
カウルトップパネル及びフェンダパネルの見切り幅にバ
ラツキを生じるのを回避できる。
四輪自動車の前部を示す斜視図である。
構造を示すものであって、図1におけるA−A線断面図
である。
るために用いられるクリップを示すものであって、
(a)はクリップの斜視図、(b)は(a)におけるC
−C線断面図である。
面図である。
す断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 差込孔を有するクリップをカウルトップ
パネルの側部に組付け、フェンダパネルの上端縁に形成
した差込片を前記クリップの差込孔に差込んで保持する
ことにより、前記フェンダパネルの上端縁を前記クリッ
プを介して前記カウルトップパネルに取付けるようにし
たことを特徴とするフェンダパネルの取付構造。 - 【請求項2】 前記フェンダパネルの差込片を前記フェ
ンダパネルの上端から一体に突設された突片にて構成
し、前記フェンダパネルの端面のうち前記突片の両側部
分を前記クリップの差込孔の両側上面にそれぞれ当接さ
せた状態で、前記フェンダパネルを前記カウルトップパ
ネルの側部に取付けるようにしたことを特徴とする請求
項1に記載のフェンダパネルの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08039193A JP3465290B2 (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | フェンダパネルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08039193A JP3465290B2 (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | フェンダパネルの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06293280A true JPH06293280A (ja) | 1994-10-21 |
| JP3465290B2 JP3465290B2 (ja) | 2003-11-10 |
Family
ID=13716995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08039193A Expired - Fee Related JP3465290B2 (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | フェンダパネルの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3465290B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100478042B1 (ko) * | 2002-10-18 | 2005-03-22 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 오버 슬램 범퍼 |
| JP2008162414A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Mitsubishi Motors Corp | 樹脂製フェンダパネル取り付け構造 |
| JP2012116264A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd | フェンダ遮蔽板用クリップ |
-
1993
- 1993-04-07 JP JP08039193A patent/JP3465290B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100478042B1 (ko) * | 2002-10-18 | 2005-03-22 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 오버 슬램 범퍼 |
| JP2008162414A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Mitsubishi Motors Corp | 樹脂製フェンダパネル取り付け構造 |
| JP2012116264A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd | フェンダ遮蔽板用クリップ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3465290B2 (ja) | 2003-11-10 |
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