JPH0536711B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0536711B2 JPH0536711B2 JP60073610A JP7361085A JPH0536711B2 JP H0536711 B2 JPH0536711 B2 JP H0536711B2 JP 60073610 A JP60073610 A JP 60073610A JP 7361085 A JP7361085 A JP 7361085A JP H0536711 B2 JPH0536711 B2 JP H0536711B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- heat exchanger
- moisture
- pressure
- refrigerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、食品、木材、衣類等の乾燥装置に関
する。
する。
従来の技術
第3図は従来より用いられている加熱式の乾燥
装置であり、同図において、01は乾燥庫、02
は被乾燥物、03はフアン、04は加熱器、05
は熱交換器、06は吸気口、07は排気口であ
る。
装置であり、同図において、01は乾燥庫、02
は被乾燥物、03はフアン、04は加熱器、05
は熱交換器、06は吸気口、07は排気口であ
る。
水分を除去する乾燥装置として説明する。乾燥
庫01の中に被乾燥物02を入れ、庫内の空気を
フアン03で循環させている。外気を吸気口06
より吸い、熱交換器05で排気と熱交換し、温度
が上昇する。さらに加熱器04で加熱されて乾燥
空気となつて庫内に導入される。一方、被乾燥物
02から出た水分を含む空気は熱交換器05で吸
気を加熱後排気口07より放出される。
庫01の中に被乾燥物02を入れ、庫内の空気を
フアン03で循環させている。外気を吸気口06
より吸い、熱交換器05で排気と熱交換し、温度
が上昇する。さらに加熱器04で加熱されて乾燥
空気となつて庫内に導入される。一方、被乾燥物
02から出た水分を含む空気は熱交換器05で吸
気を加熱後排気口07より放出される。
発明が解決しようとする問題点
イ 加熱に多量のエネルギーを要し、ランニング
コストが高い。
コストが高い。
ロ 庫内を高温状態とする必要があり、被乾燥物
が変質する物体には使用できない。
が変質する物体には使用できない。
ハ 被乾燥物の含水率が低下してくると乾燥速度
が遅くなる。
が遅くなる。
問題点を解決するための手段
真空ポンプ(コンプレツサ)の吐出ガスと吸入
ガスを熱交換し、乾燥ガスを乾燥装置に供給す
る。
ガスを熱交換し、乾燥ガスを乾燥装置に供給す
る。
作 用
常温の乾燥ガスを乾燥庫内に供給し被乾燥物を
乾燥させる。
乾燥させる。
実施例
第1図に示す第1実施例において、1は乾燥
庫、2は被乾燥物、3はフアン、11は真空ポン
プないしコンプレツサ、12は熱交換器、13は
セパレーター、14はデミスター、15,16,
17は弁、18は膨張弁(減圧弁)、19は補助
ヒータである。
庫、2は被乾燥物、3はフアン、11は真空ポン
プないしコンプレツサ、12は熱交換器、13は
セパレーター、14はデミスター、15,16,
17は弁、18は膨張弁(減圧弁)、19は補助
ヒータである。
なお、気液を分離するセパレータとしてメツシ
ユデミスターで書いた図となつているが、サイク
ロンを用いるのも一般的な手法である。弁15と
16は二方弁2個で流路を切換えているが三方弁
1個で構成することもできる。減圧の為に膨張弁
としているが、キヤピラリチユーブ、オリフイス
等でも同様の機能を持たすことができる。
ユデミスターで書いた図となつているが、サイク
ロンを用いるのも一般的な手法である。弁15と
16は二方弁2個で流路を切換えているが三方弁
1個で構成することもできる。減圧の為に膨張弁
としているが、キヤピラリチユーブ、オリフイス
等でも同様の機能を持たすことができる。
水分を除去する乾燥装置として説明するが、溶
剤等の蒸発・凝縮をする物質を除去する乾燥装置
も同様である。乾燥庫1の中に被乾燥物2を入れ
ておき、まず真空ポンプないしコンプレツサ11
で庫内の空気を吸い、熱交換器12、デミスター
14、弁15を通つて外へ排出する(弁16は閉
とする)、庫内を常圧で乾燥する場合には省略す
る。被乾燥物2の水分蒸発量の多い、所定の圧力
となると、弁15を閉、弁16を開として閉サイ
クルを構成し、庫内の水分を含んだ空気を真空ポ
ンプないしコンプレツサ11を吸入して加圧す
る、圧力が高く温度も高くなつた空気は熱交換器
12で冷却され、水分が凝縮する。さらにセパレ
ーター13で液体と気体は分離され、凝縮した水
分はセパレーター13に溜り、弁17を通つて排
出される。一方、不凝縮ガスである空気と凝縮し
なかつた気体状の水分はデミスター14でミスト
を分離し、弁16を通つて膨張弁18に行き、減
圧されて低圧ガスとなり、熱交換器12で加熱さ
れ、温度が高く、水分量が少ない乾燥した空気と
なつて庫内に戻される。庫内にはフアン3があ
り、庫内の空気を循環している。補助ヒーター1
9は庫内の温度を一定とする為にあるが、放熱が
少ない場合には無くても良い。なお、庫内を真空
とするのかどのくらい真空とするかは色々の要因
があり、被乾燥物の水分蒸発量の影響もあるが、
定性的には、真空度を上げれば、被乾燥物の蒸発
速度が上がり、不凝縮ガスが少なくなつて効率が
良くなるが、熱伝達が悪くなり、蒸発熱を被乾燥
物に与えにくくなる。運転中に庫内の圧力ないし
セパレータ内の圧力が上がり過ぎれば弁15より
放出すれば安定した運転ができる。
剤等の蒸発・凝縮をする物質を除去する乾燥装置
も同様である。乾燥庫1の中に被乾燥物2を入れ
ておき、まず真空ポンプないしコンプレツサ11
で庫内の空気を吸い、熱交換器12、デミスター
14、弁15を通つて外へ排出する(弁16は閉
とする)、庫内を常圧で乾燥する場合には省略す
る。被乾燥物2の水分蒸発量の多い、所定の圧力
となると、弁15を閉、弁16を開として閉サイ
クルを構成し、庫内の水分を含んだ空気を真空ポ
ンプないしコンプレツサ11を吸入して加圧す
る、圧力が高く温度も高くなつた空気は熱交換器
12で冷却され、水分が凝縮する。さらにセパレ
ーター13で液体と気体は分離され、凝縮した水
分はセパレーター13に溜り、弁17を通つて排
出される。一方、不凝縮ガスである空気と凝縮し
なかつた気体状の水分はデミスター14でミスト
を分離し、弁16を通つて膨張弁18に行き、減
圧されて低圧ガスとなり、熱交換器12で加熱さ
れ、温度が高く、水分量が少ない乾燥した空気と
なつて庫内に戻される。庫内にはフアン3があ
り、庫内の空気を循環している。補助ヒーター1
9は庫内の温度を一定とする為にあるが、放熱が
少ない場合には無くても良い。なお、庫内を真空
とするのかどのくらい真空とするかは色々の要因
があり、被乾燥物の水分蒸発量の影響もあるが、
定性的には、真空度を上げれば、被乾燥物の蒸発
速度が上がり、不凝縮ガスが少なくなつて効率が
良くなるが、熱伝達が悪くなり、蒸発熱を被乾燥
物に与えにくくなる。運転中に庫内の圧力ないし
セパレータ内の圧力が上がり過ぎれば弁15より
放出すれば安定した運転ができる。
次に第2図に示す第2実施例は、前述の第1実
施例に対して熱交換器20を付加したものであ
り、庫内の水分等の凝縮ガスの蒸発圧力が高く、
飽和蒸気圧力に近い場合に良いシステムである。
施例に対して熱交換器20を付加したものであ
り、庫内の水分等の凝縮ガスの蒸発圧力が高く、
飽和蒸気圧力に近い場合に良いシステムである。
第1実施例と異なる所のみ説明すると次の通り
である。真空ポンプないしコンプレツサ11を出
た、圧力が高く温度も高くなつた空気は熱交換器
20で冷却され、水分が凝縮する。さらに熱交換
器12で水分とガスの冷却を受け、セパレータ1
3に送る。熱交換器20の一方には庫内の空気が
循環しており、ここで加熱されて乾燥度の上がつ
た空気となる。
である。真空ポンプないしコンプレツサ11を出
た、圧力が高く温度も高くなつた空気は熱交換器
20で冷却され、水分が凝縮する。さらに熱交換
器12で水分とガスの冷却を受け、セパレータ1
3に送る。熱交換器20の一方には庫内の空気が
循環しており、ここで加熱されて乾燥度の上がつ
た空気となる。
発明の効果
イ 真空ポンプないしコンプで加圧することによ
り凝縮潜熱を熱交換器で回収できるので、効率
が良く、ランニングコストが安い。
り凝縮潜熱を熱交換器で回収できるので、効率
が良く、ランニングコストが安い。
ロ 庫内を真空とするので、庫内を低温で乾燥す
ることができる。
ることができる。
なお、庫内を真空としないで常圧として、真空
ポンプをコンプレツサとしてもシステムは成り立
ち、効率が良く、乾燥庫を真空容器とする必要が
なくなる。
ポンプをコンプレツサとしてもシステムは成り立
ち、効率が良く、乾燥庫を真空容器とする必要が
なくなる。
第1図は本発明乾燥装置の第1実施例の概略
図、第2図は本発明の第2実施例の概略図、第3
図は従来装置の概略図である。 1……乾燥庫、2……被乾燥物、3……フア
ン、11……真空ポンプ又はコンプレツサ、12
……熱交換器、13……デミスター、18……膨
張弁(減圧弁)。
図、第2図は本発明の第2実施例の概略図、第3
図は従来装置の概略図である。 1……乾燥庫、2……被乾燥物、3……フア
ン、11……真空ポンプ又はコンプレツサ、12
……熱交換器、13……デミスター、18……膨
張弁(減圧弁)。
Claims (1)
- 乾燥庫内のガスを吸込む真空ポンプ又はコンプ
レツサ、同真空ポンプ又はコンプレツサからの吐
出ガスを冷却してガス中の水分を凝縮させる熱交
換器、同熱交換器で凝縮したガス中の水分を分離
するセパレータ、同セパレータで水分が分離され
たガスを減圧する減圧機構、を有すると共に前記
減圧機構で減圧されたガスを前記熱交換器に導入
し、前記吐出ガスと熱交換させた後、前記乾燥庫
内へ循環させる閉回路を形成したことを特徴とす
る乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7361085A JPS61235676A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7361085A JPS61235676A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61235676A JPS61235676A (ja) | 1986-10-20 |
| JPH0536711B2 true JPH0536711B2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=13523273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7361085A Granted JPS61235676A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61235676A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6457925B2 (ja) * | 2015-12-17 | 2019-01-23 | 株式会社スギノマシン | 減圧乾燥機および乾燥対象物の乾燥方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6045354A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-11 | 松下電器産業株式会社 | 高圧蒸気滅菌器の乾燥装置 |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP7361085A patent/JPS61235676A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61235676A (ja) | 1986-10-20 |
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