JPH0536731Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0536731Y2 JPH0536731Y2 JP6237187U JP6237187U JPH0536731Y2 JP H0536731 Y2 JPH0536731 Y2 JP H0536731Y2 JP 6237187 U JP6237187 U JP 6237187U JP 6237187 U JP6237187 U JP 6237187U JP H0536731 Y2 JPH0536731 Y2 JP H0536731Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main clutch
- lever
- clutch lever
- dead center
- brake
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、動力作業車の非常停止装置に関す
る。
る。
(ロ) 従来の技術
従来、動力作業車には、運転者が車体に設けた
座席に搭乗して運転することと、車体後方に位置
して歩行しながら運転することができるようにし
た乗用・歩行兼用型のものがあつた。
座席に搭乗して運転することと、車体後方に位置
して歩行しながら運転することができるようにし
た乗用・歩行兼用型のものがあつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかしながら、歩行運転中、後進時に運転者が
転倒したり、壁と車体との間に挟まれたりした際
に、動力作業車の非常停止ができず非常に危険で
あつた。
転倒したり、壁と車体との間に挟まれたりした際
に、動力作業車の非常停止ができず非常に危険で
あつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
この考案では、運転者が乗車しての運転と、車
体の後方に位置して歩行しながらの運転の両方を
可能にした動力作業車において、メインクラツチ
レバーとブレーキレバーとを、同一の操作軸10
に取付けると共に、メインクラツチレバーに死点
越え機構を設け、同メインクラツチレバーを死点
近傍に位置させたときメインクラツチが動力伝達
状態となるように構成し、しかも、死点前位置に
電気的にON−OFF作動するストツパーを配設す
ると共に、メインクラツチレバーとブレーキレバ
ーとの間に、電気的にON−OFF作動する連動機
構Nを介設し、更に運転席のステツプにステツプ
スイツチを配設して、同スイツチのON−OFFに
よりストツパー及び連動機構の作動を制御すべく
構成したことを特徴とする動力作業車の非常停止
装置を提供せんとするものである。
体の後方に位置して歩行しながらの運転の両方を
可能にした動力作業車において、メインクラツチ
レバーとブレーキレバーとを、同一の操作軸10
に取付けると共に、メインクラツチレバーに死点
越え機構を設け、同メインクラツチレバーを死点
近傍に位置させたときメインクラツチが動力伝達
状態となるように構成し、しかも、死点前位置に
電気的にON−OFF作動するストツパーを配設す
ると共に、メインクラツチレバーとブレーキレバ
ーとの間に、電気的にON−OFF作動する連動機
構Nを介設し、更に運転席のステツプにステツプ
スイツチを配設して、同スイツチのON−OFFに
よりストツパー及び連動機構の作動を制御すべく
構成したことを特徴とする動力作業車の非常停止
装置を提供せんとするものである。
(ホ) 作用・効果
この考案によれば、ステツプに設けたステツプ
スイツチによつて、運転者が搭乗しているか、或
いは歩行しているかを検知することができる。そ
して、ステツプスイツチは、運転者の踏圧によつ
てOFFし、踏圧がなくなるとONするものであ
り、ONになるとメインクラツチレバーの死点前
位置に設けたストツパーと、メインクラツチレバ
ーとブレーキレバーとの間に介設した連動機構と
を作動させて同一の操作軸に取付けたメインクラ
ツチレバーとブレーキレバーとが連動状態にな
り、同時に、ストツパーによりメインクラツチレ
バーの死点より後方への回動が阻止される。
スイツチによつて、運転者が搭乗しているか、或
いは歩行しているかを検知することができる。そ
して、ステツプスイツチは、運転者の踏圧によつ
てOFFし、踏圧がなくなるとONするものであ
り、ONになるとメインクラツチレバーの死点前
位置に設けたストツパーと、メインクラツチレバ
ーとブレーキレバーとの間に介設した連動機構と
を作動させて同一の操作軸に取付けたメインクラ
ツチレバーとブレーキレバーとが連動状態にな
り、同時に、ストツパーによりメインクラツチレ
バーの死点より後方への回動が阻止される。
また、メインクラツチレバーとブレーキレバー
とのそれぞれの操作方向の関係は、メインクラツ
チレバーによりメインクラツチを切る側とブレー
キレバーのブレーキを作動させる側とが対応し、
メインクラツチを接続する側とブレーキを解除す
る側とがそれぞれ対応している。
とのそれぞれの操作方向の関係は、メインクラツ
チレバーによりメインクラツチを切る側とブレー
キレバーのブレーキを作動させる側とが対応し、
メインクラツチを接続する側とブレーキを解除す
る側とがそれぞれ対応している。
従つて、運転者が座席、或いはステツプに搭乗
して運転する場合は、ステツプスイツチがOFF
となり、ストツパーを解除して、メインクラツチ
レバーを死点を越えた位置まで回動可能として、
同位置を保持させるようにすることができ、ま
た、ブレーキレバーもメインクラツチレバーとの
連動状態が解除されて独立して操作ができるの
で、メインクラツチレバーの手放し走行を可能と
している。
して運転する場合は、ステツプスイツチがOFF
となり、ストツパーを解除して、メインクラツチ
レバーを死点を越えた位置まで回動可能として、
同位置を保持させるようにすることができ、ま
た、ブレーキレバーもメインクラツチレバーとの
連動状態が解除されて独立して操作ができるの
で、メインクラツチレバーの手放し走行を可能と
している。
なお、搭乗している運転者が手放し運転を止め
て、メインクラツチレバーを保持状態から死点前
の位置で操作している場合に、運転者が降車する
と、ステツプスイツチがONとなつて、ストツパ
ーが作動すると共に、メインクラツチレバー及び
ブレーキレバーは元の位置(メインクラツチの切
側、ブレーキ作動側)に戻るので、自動的にブレ
ーキが作動することになり、駐車レバーとしても
作用する。従つて、停車中の安全を図ることもで
きる。
て、メインクラツチレバーを保持状態から死点前
の位置で操作している場合に、運転者が降車する
と、ステツプスイツチがONとなつて、ストツパ
ーが作動すると共に、メインクラツチレバー及び
ブレーキレバーは元の位置(メインクラツチの切
側、ブレーキ作動側)に戻るので、自動的にブレ
ーキが作動することになり、駐車レバーとしても
作用する。従つて、停車中の安全を図ることもで
きる。
また、歩行しながら運転する場合は、ステツプ
スイツチがONとなり、ストツパーが作動してメ
インクラツチレバーは死点前の位置までしか回動
できない。そして、同レバーを手放すと、自動的
に同レバーは元の位置に戻り、メインクラツチが
切れると共に、同メインクラツチレバーと連動状
態となつているブレーキレバーも作動側位置へ戻
つて車体を停止することができる。
スイツチがONとなり、ストツパーが作動してメ
インクラツチレバーは死点前の位置までしか回動
できない。そして、同レバーを手放すと、自動的
に同レバーは元の位置に戻り、メインクラツチが
切れると共に、同メインクラツチレバーと連動状
態となつているブレーキレバーも作動側位置へ戻
つて車体を停止することができる。
例えば、歩行運転中の後進時等において、運転
者が転倒などした際、メインクラツチレバーを手
放せば車体が非常停止し、運転者の安全を図るこ
とができる。
者が転倒などした際、メインクラツチレバーを手
放せば車体が非常停止し、運転者の安全を図るこ
とができる。
(ヘ) 実施例
本考案の実施例を図面に基づき詳説すれば、A
は小型の動力作業車を示し、左右一対のクローラ
走行装置1を装備したフレーム2の前端から中央
部にかけて前方向へダンプ可能の荷台3を載設し
ている。
は小型の動力作業車を示し、左右一対のクローラ
走行装置1を装備したフレーム2の前端から中央
部にかけて前方向へダンプ可能の荷台3を載設し
ている。
そして、フレーム2の後部に原動機部4を配設
し、その後方にミツシヨン5を配設して、原動機
部4からの動力を、ミツシヨン5を介して左右の
クローラ走行装置1に伝達して動力作業車Aを走
行させるように構成している。
し、その後方にミツシヨン5を配設して、原動機
部4からの動力を、ミツシヨン5を介して左右の
クローラ走行装置1に伝達して動力作業車Aを走
行させるように構成している。
また、ミツシヨン5の斜め後方上方には、座席
6を張出し状に設けており、同座席6の左側には
メインクラツチレバー7及びブレーキレバー8を
立設し、同座席6の前方左右側にはそれぞれ左右
のサイドクラツチレバー9を立設している。
6を張出し状に設けており、同座席6の左側には
メインクラツチレバー7及びブレーキレバー8を
立設し、同座席6の前方左右側にはそれぞれ左右
のサイドクラツチレバー9を立設している。
メインクラツチレバー7は、原動機部4とミツ
シヨン5との間に介設したメインクラツチと連動
連結し、通常は、同レバー7はメインクラツチを
切る側にばねにより付勢されている。
シヨン5との間に介設したメインクラツチと連動
連結し、通常は、同レバー7はメインクラツチを
切る側にばねにより付勢されている。
ブレーキレバー8はクローラ走行装置1に設け
たブレーキと連動連結し、また、左右のサイドク
ラツチレバー9はそれぞれミツシヨン5に設けた
左右のサイドクラツチと連動連結している。
たブレーキと連動連結し、また、左右のサイドク
ラツチレバー9はそれぞれミツシヨン5に設けた
左右のサイドクラツチと連動連結している。
メインクラツチレバー7とブレーキレバー8と
は、第2、第3、第4図に示すように、座席6の
左側方に横架した1本の同一の操作軸10に軸支
されておりメインクラツチレバー7のボス11の
後面に突設した枢着部12には、略半円弧状に湾
曲した中継リンク13を介してメインクラツチと
連結されたクラツチワイヤー14と連結して死点
越え機構Mを構成し、同メインクラツチレバー7
を死点Dの近傍に位置させたとき、メインクラツ
チが動力伝達状態となるように調整してある。
は、第2、第3、第4図に示すように、座席6の
左側方に横架した1本の同一の操作軸10に軸支
されておりメインクラツチレバー7のボス11の
後面に突設した枢着部12には、略半円弧状に湾
曲した中継リンク13を介してメインクラツチと
連結されたクラツチワイヤー14と連結して死点
越え機構Mを構成し、同メインクラツチレバー7
を死点Dの近傍に位置させたとき、メインクラツ
チが動力伝達状態となるように調整してある。
また、メインクラツチレバー7はガイド板15
のガイド孔16に挿通しており、ガイド板15の
前部下方にロータリソレノイド17を介設して、
同ソレノイド17の回動軸18にストツパー19
を連設している。そして、同ソレノイド17の作
動によりストツパー19を死点D前位置に回動さ
せて、メインクラツチレバー7を死点Dよりも後
方へは回動しないように構成している。
のガイド孔16に挿通しており、ガイド板15の
前部下方にロータリソレノイド17を介設して、
同ソレノイド17の回動軸18にストツパー19
を連設している。そして、同ソレノイド17の作
動によりストツパー19を死点D前位置に回動さ
せて、メインクラツチレバー7を死点Dよりも後
方へは回動しないように構成している。
また、メインクラツチレバー7のボス11と、
操作軸10に嵌着したブレーキレバー8のボス2
0との間には、連動機構Nが介設されている。
操作軸10に嵌着したブレーキレバー8のボス2
0との間には、連動機構Nが介設されている。
同連動機構Nは両方のボス11,20にそれぞ
れドツグ歯21,21を形成し、各ボス11,2
0の間にスプリング22を介在させて、常時は両
方のドツグ歯21,21が咬合しないようにして
おき、操作軸10の下方に配設したロータリソレ
ノイド23の作動によりシフター24を回動させ
てメインクラツチレバー7のボス11を摺動さ
せ、ドツグ歯21,21を咬合させることによ
り、メインクラツチレバー7とブレーキレバー8
とを連動させてメインクラツチレバー7の前方向
操作によりブレーキが作動するようにしている。
れドツグ歯21,21を形成し、各ボス11,2
0の間にスプリング22を介在させて、常時は両
方のドツグ歯21,21が咬合しないようにして
おき、操作軸10の下方に配設したロータリソレ
ノイド23の作動によりシフター24を回動させ
てメインクラツチレバー7のボス11を摺動さ
せ、ドツグ歯21,21を咬合させることによ
り、メインクラツチレバー7とブレーキレバー8
とを連動させてメインクラツチレバー7の前方向
操作によりブレーキが作動するようにしている。
なお、25はボス11の摺動を可能にするため
のピン枢着を示す。
のピン枢着を示す。
また、座席6の斜め前下方に張設されたステツ
プ26には運転者の踏圧によつてOFFし、踏圧
がなくなるとONするステツプスイツチ27を配
設しており、同スイツチ27と前記のロータリソ
レノイド17,23との間に第5図で示すような
回路が構成されている。
プ26には運転者の踏圧によつてOFFし、踏圧
がなくなるとONするステツプスイツチ27を配
設しており、同スイツチ27と前記のロータリソ
レノイド17,23との間に第5図で示すような
回路が構成されている。
即ち、電源のバツテリー28をメインスイツチ
29を介してステツプスイツチ27に接続し、同
スイツチ27を両方のロータリソレノイド17,
23に接続している。
29を介してステツプスイツチ27に接続し、同
スイツチ27を両方のロータリソレノイド17,
23に接続している。
メインスイツチ29がON、即ち、運転状態の
とき、運転者が下車してステツプスイツチ27の
踏圧がなくなりONになると、両方のロータリソ
レノイド17,23が作動して、メインクラツチ
レバー7とブレーキレバー8とが連動状態とな
り、同時にストツパー19によりメインクラツチ
レバー7の死点Dよりも後方への回動が阻止され
る。
とき、運転者が下車してステツプスイツチ27の
踏圧がなくなりONになると、両方のロータリソ
レノイド17,23が作動して、メインクラツチ
レバー7とブレーキレバー8とが連動状態とな
り、同時にストツパー19によりメインクラツチ
レバー7の死点Dよりも後方への回動が阻止され
る。
この状態では、メインクラツチレバー7とブレ
ーキレバー8とは前方に位置しており、従つて、
クラツチは切、ブレーキは作動した状態となつて
いる。
ーキレバー8とは前方に位置しており、従つて、
クラツチは切、ブレーキは作動した状態となつて
いる。
歩行運転するには、図2に示すように、メイン
クラツチレバー7を後方向に操作すれば、メイン
クラツチが接続され、ブレーキは解除されて、動
力作業者Aを走行させることができる。なお、こ
のとき、メインクラツチレバー7はストツパー1
9により死点Dよりも後方へは操作できない。
クラツチレバー7を後方向に操作すれば、メイン
クラツチが接続され、ブレーキは解除されて、動
力作業者Aを走行させることができる。なお、こ
のとき、メインクラツチレバー7はストツパー1
9により死点Dよりも後方へは操作できない。
かかる歩行運転中に、万一運転者が転倒するな
どして、メインクラツチレバー7を手放せば、同
レバー7がばねによつて自動的に前方位置に戻
り、メインクラツチが切れると共に、メインクラ
ツチレバー7と連動するブレーキレバー8も前方
位置(ブレーキ作動側)へ戻ることになつて、ブ
レーキが作動して動力作業車Aは非常停止するこ
とになる。従つて、倒れた運転者を動力作業車A
が轢いたり、或いは、後方に壁等があつて、かか
る壁と動力作業車Aとの間に運転車が挟まれたり
する事故等を防止することができて安全である。
どして、メインクラツチレバー7を手放せば、同
レバー7がばねによつて自動的に前方位置に戻
り、メインクラツチが切れると共に、メインクラ
ツチレバー7と連動するブレーキレバー8も前方
位置(ブレーキ作動側)へ戻ることになつて、ブ
レーキが作動して動力作業車Aは非常停止するこ
とになる。従つて、倒れた運転者を動力作業車A
が轢いたり、或いは、後方に壁等があつて、かか
る壁と動力作業車Aとの間に運転車が挟まれたり
する事故等を防止することができて安全である。
また、運転者が乗車して座席6に搭乗している
と、ステツプスイツチ27がOFFになり、両方
のロータリソレノイド17,23が作動しないた
め、ストツパー19は解除され、また、連動機構
Nのドツク歯21,21の咬合が解除されてメイ
ンクラツチレバー7とブレーキレバー8とは別個
に操作できるようになる。
と、ステツプスイツチ27がOFFになり、両方
のロータリソレノイド17,23が作動しないた
め、ストツパー19は解除され、また、連動機構
Nのドツク歯21,21の咬合が解除されてメイ
ンクラツチレバー7とブレーキレバー8とは別個
に操作できるようになる。
特に、メインクラツチレバー7を死点Dを越え
て回動させ、かつ、死点Dの近傍に同メインクラ
ツチレバー7を保持させることが可能なので、動
力伝達状態が継続し、従つて、乗車中は同メイン
クラツチレバー7の手放し運転を行うことが可能
となる。
て回動させ、かつ、死点Dの近傍に同メインクラ
ツチレバー7を保持させることが可能なので、動
力伝達状態が継続し、従つて、乗車中は同メイン
クラツチレバー7の手放し運転を行うことが可能
となる。
なお、搭乗している運転者が手放し運転を止め
て、メインクラツチレバー7を保持状態から死点
D前の位置に戻して運転者が降車すると、ステツ
プスイツチ27がONとなつて、ストツパー19
が作動すると共に、メインクラツチレバー7及び
ブレーキレバー8は元の位置(メインクラツチの
切側、ブレーキ作動側)に戻るので、自動的にブ
レーキが作動することになり、駐車レバーとして
も作用するので、停車中の安全を図ることもでき
る。
て、メインクラツチレバー7を保持状態から死点
D前の位置に戻して運転者が降車すると、ステツ
プスイツチ27がONとなつて、ストツパー19
が作動すると共に、メインクラツチレバー7及び
ブレーキレバー8は元の位置(メインクラツチの
切側、ブレーキ作動側)に戻るので、自動的にブ
レーキが作動することになり、駐車レバーとして
も作用するので、停車中の安全を図ることもでき
る。
また、ステツプスイツチ27が運転者の踏圧に
よりOFFになるのであれば、運転者が座席6に
搭乗していなくても同様な効果があるので、例え
ば、運転者は座席6ではなく、ステツプ26に搭
乗して運転することもできる。この場合もメイン
クラツチレバー7とブレーキレバー8とは別個に
操作でき、メインクラツチレバー7を死点Dを越
えて回動させ、かつ、死点Dの近傍に同メインク
ラツチレバー7を保持させることが可能なので、
乗車中は同メインクラツチレバー7の手放し運転
を行うことが可能となる。
よりOFFになるのであれば、運転者が座席6に
搭乗していなくても同様な効果があるので、例え
ば、運転者は座席6ではなく、ステツプ26に搭
乗して運転することもできる。この場合もメイン
クラツチレバー7とブレーキレバー8とは別個に
操作でき、メインクラツチレバー7を死点Dを越
えて回動させ、かつ、死点Dの近傍に同メインク
ラツチレバー7を保持させることが可能なので、
乗車中は同メインクラツチレバー7の手放し運転
を行うことが可能となる。
第1図は、本考案に係る非常停止装置を具備す
る動力作業車の全体側面図である。第2図は、メ
インクラツチレバーの側面図である。第3図は、
メインクラツチレバー及びブレーキレバーの正面
図である。第4図は、同平面図である。第5図
は、電気回路図である。 A……動力作業車、D……死点、M……死点越
え機構、N……連動機構、7……メインクラツチ
レバー、8……ブレーキレバー、19……ストツ
パー、26……ステツプ、27……ステツプスイ
ツチ。
る動力作業車の全体側面図である。第2図は、メ
インクラツチレバーの側面図である。第3図は、
メインクラツチレバー及びブレーキレバーの正面
図である。第4図は、同平面図である。第5図
は、電気回路図である。 A……動力作業車、D……死点、M……死点越
え機構、N……連動機構、7……メインクラツチ
レバー、8……ブレーキレバー、19……ストツ
パー、26……ステツプ、27……ステツプスイ
ツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 運転者が乗車しての運転と、車体の後方に位置
して歩行しながらの運転の両方を可能にした動力
作業車Aにおいて、 メインクラツチレバー7とブレーキレバー8と
を、同一の操作軸10に取付けると共に、メイン
クラツチレバー7に死点越え機構Mを設け、同メ
インクラツチレバー7を死点D近傍に位置させた
ときメインクラツチが動力伝達状態となるように
構成し、しかも、死点D前位置に電気的にON−
OFF作動するストツパー19を配設すると共に、
メインクラツチレバー7とブレーキレバー8との
間に、電気的にON−OFF作動する連動機構Nを
介設し、更に運転席のステツプ26にステツプス
イツチ27を配設して、同ステツプスイツチ27
のON−OFFによりストツパー19及び連動機構
Nの作動を制御すべく構成したことを特徴とする
動力作業車の非常停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6237187U JPH0536731Y2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6237187U JPH0536731Y2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63168126U JPS63168126U (ja) | 1988-11-01 |
| JPH0536731Y2 true JPH0536731Y2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=30896582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6237187U Expired - Lifetime JPH0536731Y2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536731Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-23 JP JP6237187U patent/JPH0536731Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63168126U (ja) | 1988-11-01 |
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