JPH0536746A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH0536746A JPH0536746A JP3209859A JP20985991A JPH0536746A JP H0536746 A JPH0536746 A JP H0536746A JP 3209859 A JP3209859 A JP 3209859A JP 20985991 A JP20985991 A JP 20985991A JP H0536746 A JPH0536746 A JP H0536746A
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- chip
- resin
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ICチップのエッジとワイヤとの短絡による
不良をなくす。 【構成】 ICチップ20の内側の表面には素子が形成
されており、周辺部22にはシリコン酸化膜又はシリコ
ン窒化膜などの絶縁膜が形成されている。絶縁膜22に
はさらにエポキシ樹脂やポリイミド樹脂などの透明樹脂
膜がコーティングされていることが好ましい。ボンディ
ングのワイヤ8が垂れ下がってICチップ20のエッジ
と接触しても、絶縁膜22により電気的短絡は防止され
る。
不良をなくす。 【構成】 ICチップ20の内側の表面には素子が形成
されており、周辺部22にはシリコン酸化膜又はシリコ
ン窒化膜などの絶縁膜が形成されている。絶縁膜22に
はさらにエポキシ樹脂やポリイミド樹脂などの透明樹脂
膜がコーティングされていることが好ましい。ボンディ
ングのワイヤ8が垂れ下がってICチップ20のエッジ
と接触しても、絶縁膜22により電気的短絡は防止され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体ウエハにトランジ
スタなどの素子を形成し、半導体集積回路装置チップご
とにウエハを切断した半導体装置に関するものである。
本発明はまた、チップに切断された半導体集積回路装置
を樹脂封止法により封止した半導体装置実装体に関する
ものである。
スタなどの素子を形成し、半導体集積回路装置チップご
とにウエハを切断した半導体装置に関するものである。
本発明はまた、チップに切断された半導体集積回路装置
を樹脂封止法により封止した半導体装置実装体に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路装置(以下ICという)
はシリコンウエハにウエハプロセスによってトランジス
タなどの素子が形成され、チップごとに切断されたもの
である。切断されて得られたICチップは樹脂封止その
他の封止法により封止される。その際、図1に示される
ように、ICチップ2は例えばリードフレームのアイラ
ンド部4にダイボンディングされ、リードフレームのイ
ンナーリード6との間にワイヤ8によりボンディングが
なされる。ICチップ2の表面には素子が形成されてい
るが、その周辺部はウエハを各チップに切断する際のダ
イシングラインであったため、基板が露出した状態にな
っている。そのため、ワイヤ8が垂れ下がってICチッ
プ2の基板エッジと接触して電気的な短絡を起こす不良
が発生することがある。その対策として、ワイヤ8に絶
縁被覆を設けた金ワイヤを使用したり、ワイヤ8の長さ
を短かくするようにICチップ2のボンディングパッド
のレイアウトを設計したり、リードフレーム6を設計す
ることにより対応している。
はシリコンウエハにウエハプロセスによってトランジス
タなどの素子が形成され、チップごとに切断されたもの
である。切断されて得られたICチップは樹脂封止その
他の封止法により封止される。その際、図1に示される
ように、ICチップ2は例えばリードフレームのアイラ
ンド部4にダイボンディングされ、リードフレームのイ
ンナーリード6との間にワイヤ8によりボンディングが
なされる。ICチップ2の表面には素子が形成されてい
るが、その周辺部はウエハを各チップに切断する際のダ
イシングラインであったため、基板が露出した状態にな
っている。そのため、ワイヤ8が垂れ下がってICチッ
プ2の基板エッジと接触して電気的な短絡を起こす不良
が発生することがある。その対策として、ワイヤ8に絶
縁被覆を設けた金ワイヤを使用したり、ワイヤ8の長さ
を短かくするようにICチップ2のボンディングパッド
のレイアウトを設計したり、リードフレーム6を設計す
ることにより対応している。
【0003】ICチップ2を樹脂封止する方法として、
図2に示されるようなトランスファモールド法が主流を
なしている。トランスファモールド法では、リードフレ
ーム10にICチップ2をボンディングし、ICチップ
2を含む領域を上型12と下型14で囲い、型12,1
4の樹脂封入口18から樹脂を注入する。型12,16
とリードフレーム10の間には、樹脂注入口と反対側に
エアーベントと称される空気抜き用の溝18が設けられ
ている。
図2に示されるようなトランスファモールド法が主流を
なしている。トランスファモールド法では、リードフレ
ーム10にICチップ2をボンディングし、ICチップ
2を含む領域を上型12と下型14で囲い、型12,1
4の樹脂封入口18から樹脂を注入する。型12,16
とリードフレーム10の間には、樹脂注入口と反対側に
エアーベントと称される空気抜き用の溝18が設けられ
ている。
【0004】上型12と下型14は同一形状をしてお
り、モールド成型時に注入される樹脂は下型14のフレ
ーム面に接しながら注入され、内部では上型12と下型
14に沿って同時に流れ、エアーベンド18から空気を
押し出しながら型12と14の内部を密封する。このと
き、型内部での樹脂の流れ速度はチップ2の側面の大き
さ(チップサイズやアイランドサイズ)により左右され
る。つまり、実装するICチップ2のサイズにより型内
で上型12側と下型14側とで樹脂の流れ速度のバラン
スが崩れ、アイランド4が上下に浮き沈みして不良が発
生することがある。その傾向としては、ICチップ2の
サイズがアイランド4のサイズより小さいときには上型
側の樹脂速度の方が下型側の樹脂速度より大きくなって
アイランド4が引き上がる傾向があり、逆にICチップ
2のサイズがアイランド4のサイズより大きいときには
下型側の樹脂速度の方が上型側の樹脂速度より大きくな
ってアイランド4が沈む傾向があり、ICチップ2のサ
イズとアイランド4のサイズが等しいときに樹脂速度は
上型側と下型側で等しくなってアイランド4の上下方向
の浮き沈みがなくなる。そのため、注入する樹脂の温
度、圧力又は注入時間などの注入条件や、注入する樹脂
の特性を変更してアイランドの浮き沈みを少なくした
り、リードフレーム4のサイズに合わせてICチップ2
のサイズを設計するなどの方法をとっている。
り、モールド成型時に注入される樹脂は下型14のフレ
ーム面に接しながら注入され、内部では上型12と下型
14に沿って同時に流れ、エアーベンド18から空気を
押し出しながら型12と14の内部を密封する。このと
き、型内部での樹脂の流れ速度はチップ2の側面の大き
さ(チップサイズやアイランドサイズ)により左右され
る。つまり、実装するICチップ2のサイズにより型内
で上型12側と下型14側とで樹脂の流れ速度のバラン
スが崩れ、アイランド4が上下に浮き沈みして不良が発
生することがある。その傾向としては、ICチップ2の
サイズがアイランド4のサイズより小さいときには上型
側の樹脂速度の方が下型側の樹脂速度より大きくなって
アイランド4が引き上がる傾向があり、逆にICチップ
2のサイズがアイランド4のサイズより大きいときには
下型側の樹脂速度の方が上型側の樹脂速度より大きくな
ってアイランド4が沈む傾向があり、ICチップ2のサ
イズとアイランド4のサイズが等しいときに樹脂速度は
上型側と下型側で等しくなってアイランド4の上下方向
の浮き沈みがなくなる。そのため、注入する樹脂の温
度、圧力又は注入時間などの注入条件や、注入する樹脂
の特性を変更してアイランドの浮き沈みを少なくした
り、リードフレーム4のサイズに合わせてICチップ2
のサイズを設計するなどの方法をとっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、ワイヤボンディングされるICチップにあって、そ
のICチップのエッジとワイヤとの短絡による不良をな
くすことである。本発明の第2の目的は、トランスファ
モールド法による樹脂封止実装体にあって、樹脂を型内
に注入する際のアイランドの上下方向の浮き沈みを少な
くした実装体を提供することである。
は、ワイヤボンディングされるICチップにあって、そ
のICチップのエッジとワイヤとの短絡による不良をな
くすことである。本発明の第2の目的は、トランスファ
モールド法による樹脂封止実装体にあって、樹脂を型内
に注入する際のアイランドの上下方向の浮き沈みを少な
くした実装体を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のICチップで
は、素子が形成されている表面の周辺部に絶縁膜が形成
されている。好ましい態様では、ICチップ周辺部の絶
縁膜の少なくとも最上層が透明樹脂層である。本発明の
実装体では、ICチップがダイボンディングされている
アイランド部の周辺部にチップ側に突出した凸部が設け
られている。
は、素子が形成されている表面の周辺部に絶縁膜が形成
されている。好ましい態様では、ICチップ周辺部の絶
縁膜の少なくとも最上層が透明樹脂層である。本発明の
実装体では、ICチップがダイボンディングされている
アイランド部の周辺部にチップ側に突出した凸部が設け
られている。
【0007】
【作用】ICチップの周辺部に絶縁膜が形成されている
ので、ボンディング用のワイヤが垂れ下がってICチッ
プのエッジと接触しても、その絶縁膜によってワイヤと
ICチップ基板との短絡は起こらない。絶縁膜が酸化膜
や窒化膜の場合にはウエハをチップにダイシングすると
き、その絶縁膜に欠けやクラックが発生する恐れがある
が、絶縁膜の最上層が樹脂であればそのような恐れはな
くなる。ICチップがダイボンディングされているアイ
ランド部の周辺部に凸部を設けると、トランスファモー
ルド法による樹脂封止の際、仮にチップサイズが小さい
ものであっても上型側と下型側とでの樹脂の流れ速度に
は影響が現われなくなり、アイランド部の浮き沈みが抑
えられる。
ので、ボンディング用のワイヤが垂れ下がってICチッ
プのエッジと接触しても、その絶縁膜によってワイヤと
ICチップ基板との短絡は起こらない。絶縁膜が酸化膜
や窒化膜の場合にはウエハをチップにダイシングすると
き、その絶縁膜に欠けやクラックが発生する恐れがある
が、絶縁膜の最上層が樹脂であればそのような恐れはな
くなる。ICチップがダイボンディングされているアイ
ランド部の周辺部に凸部を設けると、トランスファモー
ルド法による樹脂封止の際、仮にチップサイズが小さい
ものであっても上型側と下型側とでの樹脂の流れ速度に
は影響が現われなくなり、アイランド部の浮き沈みが抑
えられる。
【0008】
【実施例】図3は一実施例のICチップを表わす。
(A)は概略平面図、(B)はリードフレームにそのI
Cチップをワイヤボンディング法により一部接続したと
きの概略側面図である。ICチップ20の内側の表面に
はトランジスタその他の素子が形成されており、周辺部
22には絶縁膜が形成されている。絶縁膜はシリコン酸
化膜又はシリコン窒化膜である。このICチップを
(B)のように、リードフレームのアイランド部4にダ
イボンディングし、インナーリード6との間にワイヤ8
でボンディングを施す。仮に、ワイヤ8が垂れ下がって
ICチップ20のエッジと接触しても、エッジには絶縁
膜22が形成されているので、電気的短絡は起こらな
い。周辺部の絶縁膜22は酸化膜又は窒化膜の上にさら
に樹脂膜をコーティングしてあることが好ましい。その
ような樹脂膜としてはエポキシ樹脂やポリイミド樹脂な
どの透明樹脂が好ましい。
(A)は概略平面図、(B)はリードフレームにそのI
Cチップをワイヤボンディング法により一部接続したと
きの概略側面図である。ICチップ20の内側の表面に
はトランジスタその他の素子が形成されており、周辺部
22には絶縁膜が形成されている。絶縁膜はシリコン酸
化膜又はシリコン窒化膜である。このICチップを
(B)のように、リードフレームのアイランド部4にダ
イボンディングし、インナーリード6との間にワイヤ8
でボンディングを施す。仮に、ワイヤ8が垂れ下がって
ICチップ20のエッジと接触しても、エッジには絶縁
膜22が形成されているので、電気的短絡は起こらな
い。周辺部の絶縁膜22は酸化膜又は窒化膜の上にさら
に樹脂膜をコーティングしてあることが好ましい。その
ような樹脂膜としてはエポキシ樹脂やポリイミド樹脂な
どの透明樹脂が好ましい。
【0009】図4によりこのICチップを製造する方法
を説明する。(A)に示されるように、シリコンウエハ
24にウエハプロセスによりトランジスタなどの素子を
形成した後、各ICチップ22の間に存在するダイシン
グラインに酸化膜や絶縁膜などの絶縁膜22を形成す
る。絶縁膜22はICチップ内の素子形成時の酸化膜や
窒化膜の形成と同時に形成することができる。さらに、
好ましくは、絶縁膜22として酸化膜や窒化膜上にエポ
キシ樹脂やポリイミド樹脂膜を形成する。樹脂膜の形成
は、樹脂形成領域に開口をもつようなマスクをおき、そ
のマスクを介して樹脂コーティングしたり、ダイシング
ラインを覆う形状に切り抜かれたシート状の樹脂フィル
ムを例えばエポキシ系接着剤で貼り付ける。ダイシング
ラインの幅は100μm程度である。次に、(B)のよ
うにダイシングラインに沿ってダイシングを行ない、チ
ップごとに切り離す。カッティングラインの幅Cは例え
ば40〜60μmである。
を説明する。(A)に示されるように、シリコンウエハ
24にウエハプロセスによりトランジスタなどの素子を
形成した後、各ICチップ22の間に存在するダイシン
グラインに酸化膜や絶縁膜などの絶縁膜22を形成す
る。絶縁膜22はICチップ内の素子形成時の酸化膜や
窒化膜の形成と同時に形成することができる。さらに、
好ましくは、絶縁膜22として酸化膜や窒化膜上にエポ
キシ樹脂やポリイミド樹脂膜を形成する。樹脂膜の形成
は、樹脂形成領域に開口をもつようなマスクをおき、そ
のマスクを介して樹脂コーティングしたり、ダイシング
ラインを覆う形状に切り抜かれたシート状の樹脂フィル
ムを例えばエポキシ系接着剤で貼り付ける。ダイシング
ラインの幅は100μm程度である。次に、(B)のよ
うにダイシングラインに沿ってダイシングを行ない、チ
ップごとに切り離す。カッティングラインの幅Cは例え
ば40〜60μmである。
【0010】図5はリードフレームのアイランド部を改
良した実施例を表わす。この実施例の実装体用のリード
フレームでは、ICチップ2をダイボンディングするア
イランド部30の周辺部がICチップ2側に突出した凸
部32を備えている。凸部32はリードフレームを作成
する際の金型成形で折り曲げることにより製作すること
ができる。また凸部32はアイランド部30とは別の材
質とすることができ、例えばエポキシ樹脂の枠を接着剤
によりアイランド部30の周辺部に接着したり、又は樹
脂成型によりアイランド部30上に直接形成することも
できる。凸部32の高さはダイボンディングされるIC
チップ2の高さとほぼ等しい高さに設定しておく。
良した実施例を表わす。この実施例の実装体用のリード
フレームでは、ICチップ2をダイボンディングするア
イランド部30の周辺部がICチップ2側に突出した凸
部32を備えている。凸部32はリードフレームを作成
する際の金型成形で折り曲げることにより製作すること
ができる。また凸部32はアイランド部30とは別の材
質とすることができ、例えばエポキシ樹脂の枠を接着剤
によりアイランド部30の周辺部に接着したり、又は樹
脂成型によりアイランド部30上に直接形成することも
できる。凸部32の高さはダイボンディングされるIC
チップ2の高さとほぼ等しい高さに設定しておく。
【0011】図5のように凸部32をもつアイランド部
30にICチップ2を実装し、型12,14内に収容し
て樹脂を封入する際、ICチップ2のサイズが変わって
も凸部32が存在することにより上型側と下型側での樹
脂の流れ速度がICチップ2のサイズの影響を受けにく
くなる。そのため、樹脂封入の最初に設定した条件のま
まで安定した品質の樹脂封止を行なうことができる。特
に、アイランド部30のサイズとそれに実装するICチ
ップ2のサイズとの大きさの差が大きいときほど有効に
働く。
30にICチップ2を実装し、型12,14内に収容し
て樹脂を封入する際、ICチップ2のサイズが変わって
も凸部32が存在することにより上型側と下型側での樹
脂の流れ速度がICチップ2のサイズの影響を受けにく
くなる。そのため、樹脂封入の最初に設定した条件のま
まで安定した品質の樹脂封止を行なうことができる。特
に、アイランド部30のサイズとそれに実装するICチ
ップ2のサイズとの大きさの差が大きいときほど有効に
働く。
【0012】
【発明の効果】本発明によりICチップの周辺部に絶縁
膜を形成すると、ICチップとリードフレームを接続す
るワイヤボンディングのワイヤとICチップとが接触し
ても、短絡による不良が発生するのを防止することがで
きる。ICチップ周辺部の絶縁膜の最上層が透明樹脂膜
であれば、ダイシングの際に絶縁膜が欠けたり、クラッ
クが入ったりするのを防ぐことができるとともに、透明
樹脂膜であればダイシング時などの際の画像処理を従来
通り行なうことができる。チップ周辺部に絶縁膜が形成
された状態で最終製品まで製造ラインを流されることに
なり、ウエハやチップをつかんで移動させたりするハン
ドリング時に素子形成面に傷がついたりするのを防ぐこ
ともできる。ICチップをダイボンディングするアイラ
ンド部の周辺部にチップ側に突出した凸部が設けられて
いるときは、トランスファモールド法により樹脂封止す
る際、実装されるICチップのサイズが変わっても型内
での樹脂の流れ抵抗が大きな影響を受けることがなくな
り、安定した品質の樹脂封止実装体を得ることができ
る。
膜を形成すると、ICチップとリードフレームを接続す
るワイヤボンディングのワイヤとICチップとが接触し
ても、短絡による不良が発生するのを防止することがで
きる。ICチップ周辺部の絶縁膜の最上層が透明樹脂膜
であれば、ダイシングの際に絶縁膜が欠けたり、クラッ
クが入ったりするのを防ぐことができるとともに、透明
樹脂膜であればダイシング時などの際の画像処理を従来
通り行なうことができる。チップ周辺部に絶縁膜が形成
された状態で最終製品まで製造ラインを流されることに
なり、ウエハやチップをつかんで移動させたりするハン
ドリング時に素子形成面に傷がついたりするのを防ぐこ
ともできる。ICチップをダイボンディングするアイラ
ンド部の周辺部にチップ側に突出した凸部が設けられて
いるときは、トランスファモールド法により樹脂封止す
る際、実装されるICチップのサイズが変わっても型内
での樹脂の流れ抵抗が大きな影響を受けることがなくな
り、安定した品質の樹脂封止実装体を得ることができ
る。
【図1】従来のワイヤボンディングを示す部分正面図で
ある。
ある。
【図2】従来のトランスファモールド法を示す端面図で
ある。
ある。
【図3】一実施例のICチップを示す図であり、(A)
は概略平面図、(B)はそのICチップの一部がワイヤ
ボンディングされた状態を示す概略正面断面図である。
は概略平面図、(B)はそのICチップの一部がワイヤ
ボンディングされた状態を示す概略正面断面図である。
【図4】図3の実施例の製造方法を示す図であり、
(A)はウエハ状態の部分概略平面図、(B)はダイシ
ングした状態を示す概略拡大断面図である。
(A)はウエハ状態の部分概略平面図、(B)はダイシ
ングした状態を示す概略拡大断面図である。
【図5】実装体の実施例を示す図であり、(A)は樹脂
封止状態を示す端面図、(B)は主としてアイランド部
を示す拡大端面図である。
封止状態を示す端面図、(B)は主としてアイランド部
を示す拡大端面図である。
2,20 ICチップ
4,30 アイランド部
8 ワイヤ
22 周辺部
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体集積回路装置チップで素子が形成
されている表面の周辺部に絶縁膜が形成されている半導
体装置。 - 【請求項2】 前記絶縁膜の少なくとも最上層が透明樹
脂層である請求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項3】 リードフレームのアイランド部に半導体
集積回路装置チップがダイボンディングされ、インナー
リードと前記チップがボンディングされ、前記チップ部
分が樹脂封止されている実装体において、前記アイラン
ド部の周辺部にはチップ側に突出した凸部が設けられて
いることを特徴とする半導体装置実装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3209859A JPH0536746A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3209859A JPH0536746A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0536746A true JPH0536746A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16579812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3209859A Pending JPH0536746A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536746A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0622845A3 (en) * | 1993-04-30 | 1995-03-29 | Hewlett Packard Co | Automatic tape assembly apparatus and method with beam lead isolation. |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP3209859A patent/JPH0536746A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP0622845A3 (en) * | 1993-04-30 | 1995-03-29 | Hewlett Packard Co | Automatic tape assembly apparatus and method with beam lead isolation. |
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