JPH0536959A - 固体撮像素子 - Google Patents

固体撮像素子

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Publication number
JPH0536959A
JPH0536959A JP3189892A JP18989291A JPH0536959A JP H0536959 A JPH0536959 A JP H0536959A JP 3189892 A JP3189892 A JP 3189892A JP 18989291 A JP18989291 A JP 18989291A JP H0536959 A JPH0536959 A JP H0536959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
package
solid
face plate
state image
optical system
Prior art date
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Pending
Application number
JP3189892A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Takahashi
裕 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3189892A priority Critical patent/JPH0536959A/ja
Publication of JPH0536959A publication Critical patent/JPH0536959A/ja
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  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フェイスプレートを直接、撮像光学系に取り
付けることの可能な固体撮像素子であって、フェイスプ
レートを基準に撮像光学系に取り付けた場合に発生す
る、片ボケ等の解像不良の問題を解決する。 【構成】 素子11とフェイスプレート14の平行度が
接着層19により確保されていることにより、取付部材
等の部品点数や工数の削減が可能となり、フェイスプレ
ート14を直接、撮像光学系の鏡筒6に取り付けること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョンカメラ,
電子スチルカメラに用いられる固体撮像素子に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、固体撮像素子はパッケージの裏面
が固体撮像素子の組み立て基準となっていた為、撮像光
学系への取り付け基準とされ、取り付け板などと呼ばれ
る板金などの部材を介して撮像光学系へ取り付けられて
きた。
【0003】以下、従来の固体撮像素子について説明す
る。図5は従来の固体撮像素子の構成を示す断面図であ
る。図5において、1は光学的映像情報を電気的映像信
号に変換する素子、3はリードで、変換された電気的映
像信号を出力する端子である。4はフェイスプレート
で、素子1を不活性ガス中に封入している。9は接着
層、2aはパッケージ上で、上面にフェイスプレート4
を接着する。2bはパッケージ下で、下面が固体撮像素
子組み立ての基準であり、上面に接着層9を介して素子
1を固定している。6は撮像光学系の鏡筒、7は取付板
で、パッケージ下2bに固定されている。32は撮像光
学系の結像面である。
【0004】以上の様に構成された従来の固体撮像素子
について、以下その作用を図4,図5を用いて説明す
る。
【0005】図4は従来の固体撮像素子の組み立ての概
念を示すものである。図4に於て8は組み立て治具であ
る。まず、固体撮像素子は次の様な手順で組み立てられ
る。
【0006】初めにリード3をパッケージ上2aとパッ
ケージ下2bとで挟み込み接着固定し、パッケージを凹
型断面の箱状とする。次に下パッケージ2b下面を基準
にして治具8に設置し、パッケージの凹型断面底部に接
着層9となる接着剤を素子固定時に素子よりはみ出さ
ず、固定の効果が得られる量だけ滴下したのち、所定の
位置に素子1を落し込み接着固定する。次に素子1とリ
ード3をボンディングにより接続する。最後にフェイス
プレート4を接着し完成する。
【0007】組み上った固体撮像素子を撮像光学系に固
定する場合、下パッケージ2b下面が組み立て時の基準
となっている為、撮像光学系への取り付け基準とされ、
取り付け板7を介して鏡筒6にネジなどの手段で固定さ
れていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の構成では、撮像光学系に対する取付基準がパ
ッケージ下2b下面であるため、パッケージ下2b下面
と素子1間の平行度は保たれているが、パッケージ上2
a上面のフェイスプレート取付面と素子1の平行度は規
制されていないため、パッケージ上2aとパッケージ下
2b間の接着層の寸法のばらつきや、パッケージ2a及
びパッケージ下2bの上面と下面の平行度のばらつきに
より、フェイスプレート4を基準に撮像光学系に取り付
けると、光学系の結像面と素子1との間に傾きが生じて
しまい、片ボケ等の解像不良が発生してしまう。そのた
め、取付板7を介して撮像光学系に取り付けていたが、
部品点数や工数の増加となり、コストが増加してしまう
という問題を有していた。
【0009】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、フェイスプレートを直接、撮像光学系に取り付ける
ことが可能となる安価な固体撮像素子を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の固体撮像素子は、光学的映像情報を電気的映
像信号に変換する素子と、素子を保持するパッケージ
と、素子を不活性ガス中に封入するフェイスプレート
と、素子をパッケージに固定する接着層とからなり、素
子はパッケージのフェイスプレート取り付け面と一定の
距離及び平行度を保った状態でパッケージに接着され、
かつ、パッケージの凹型断面の底部より頂部までの寸法
ばらつきの値よりも接着層の厚みが大きな値をもち、寸
法ばらつきを接着層により吸収してしまうという特徴を
有している。
【0011】
【作用】この構成によって、素子と取り付け基準となる
フェイスプレートとの平行度及び距離が確保され、取り
付け板が不要となり、コストの低減を行なうことができ
る。
【0012】
【実施例】(実施例1)以下本発明の一実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0013】図1において11は光学的映像情報を電気
的映像信号に変換する素子、13はリードで、変換され
た電気的映像信号を出力する端子である。14はフェイ
スプレートで、素子11を不活性ガス中に封入してお
り、撮像光学系への取り付け基準である。19は接着
層、12aはパッケージ上で、上面が組み立ての基準で
あり、フェイスプレート14の接着面でもある。12b
はパッケージ下で、上面に接着層9を介して素子11を
固定している。16は撮像光学系の鏡筒、22は撮像光
学系の結像面である。
【0014】以上のように構成された固体撮像素子につ
いて、以下その作用を図1,図2を用いて説明する。
【0015】図2は本発明の固体撮像素子の組み立ての
概念を示すものである。図2に於て18は平面度を保っ
た素子11受け面と前記受け面に対し平行度を保ちか
つ、平面度も保ったパッケージ上2a受け面を有しかつ
両受け面間の距離を一定の値lにした組み立て治具であ
る。
【0016】まず、固体撮像素子は次の様な手順で組み
立てられる。初めにリード13をパッケージ上12aと
パッケージ下12bとで挟み込み接着固定し、パッケー
ジを凹型断面の箱状とする。次に素子11を治具18の
素子11受け面に設置し、接着層19を形成するエポキ
シ系の接着剤を滴下する。このときの接着剤の粘度が低
すぎたり、接着剤の使用量が少なすぎたりすると凹型断
面の箱状となったパッケージの底部より頂部までの寸法
のばらつきの値約100μmや傾き約0.25°を吸収
することができなくなる。又粘度が高すぎると接着面積
が減少し、接着強度の低下をまねく。さらに、使用量が
多すぎると素子11表面に接着層がはみ出してしまう。
次に箱状となったパッケージをパッケージの凹部に素子
11が入り込む様な所定の位置に落し込み接着固定す
る。このとき治具18のパッケージ受け面にパッケージ
上12aのフェイスプレート取り付け面が密着し、パッ
ケージ上12aのフェイスプレート取り付け面と素子1
1の間の距離lと平行度が一定に保たれる。又、接着層
の厚みは、パッケージの凹型断面の底部より頂部までの
寸法ばらつきを吸収する為、前記寸法ばらつきの値より
も大きな値をもっている。次に素子11とリード13を
ボンディングにより接続する。最後にフェイスプレート
14を接着し完成する。
【0017】組み上がった固体撮像素子を撮像光学系に
固定する場合、パッケージ上12aのフェイスプレート
取り付け面が組み立て時の基準となっている為、フェイ
スプレート14は平行平面板である事から、鏡筒16に
接着するなどという手段も取る事ができる。又、パッケ
ージ上12aのフェイスプレート取り付け面と素子11
の距離lが確保されている為、インナーフォーカスズー
ムレンズの問題点であるズームトラッキングのずれによ
るピンボケも押えることができる。
【0018】本実施例による固体撮像素子の特性と従来
の固体撮像素子の特性を図1及び図3に比較して示して
いる。
【0019】この図1及び図3から明らかな様に、本実
施例による固体撮像素子は、撮像光学系に対しフェイス
プレート14を基準に取り付けることが可能であり、コ
ストの低減という点で優れた効果が得られる。
【0020】以上のように本実施例によれば、撮像光学
系に対しフェイスプレートを基準にして取り付けた場合
に生じていた片ボケ等の解像不良を素子とフェイスプレ
ートの平行度を確保していることにより減少させること
ができ、部品点数や工数の削減によりコストを低減させ
ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、固体撮像素子に
おいて、光学的映像情報を電気的映像信号に変換する素
子と、素子を保持するパッケージと、素子を不活性ガス
中に封入するフェイスプレートと、素子をパッケージに
固定する接着層とからなり、素子はパッケージのフェイ
スプレート取り付け面と一定の距離及び平行度を保った
状態でパッケージに接着され、かつ、パッケージの凹型
断面の底部より頂部までの寸法ばらつきの値よりも接着
層の厚みが大きな値をもち、寸法ばらつきを接着層によ
り吸収してしまうことにより、撮像光学系に対しフェイ
スプレートを基準にして取り付けた場合に生じていた片
ボケ等の解像不良を減少させ部品点数や工数の削減によ
り、コストを低減させることができる優れた固体撮像素
子を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における固体撮像素子のブロ
ック図
【図2】本発明の一実施例における固体撮像素子の組み
立て断面図
【図3】従来の実施例における固体撮像素子の断面図
【図4】従来の実施例における固体撮像素子の組み立て
断面図
【図5】従来の実施例における固体撮像素子の断面図
【符号の説明】
11 素子 12a パッケージ上 12b パッケージ下 13 リード 14 フェイスプレート 16 鏡筒 19 接着層 22 結像面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】光学的映像情報を電気的映像信号に変換す
    る素子と、前記素子を保持するパッケージと、前記素子
    を不活性ガス中に封入するフェイスプレートと、前記素
    子をパッケージに固定する接着層とからなり、前記素子
    は、前記パッケージのフェイスプレート取り付け面と一
    定の距離及び平行度を保った状態でパッケージに接着さ
    れ、かつ、前記パッケージの凹型断面の底部より頂部ま
    での寸法ばらつきの値よりも接着層の厚みが大きな値を
    もち、前記寸法ばらつきを前記接着層により吸収してい
    ることを特徴とする固体撮像素子。
JP3189892A 1991-07-30 1991-07-30 固体撮像素子 Pending JPH0536959A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3189892A JPH0536959A (ja) 1991-07-30 1991-07-30 固体撮像素子

Applications Claiming Priority (1)

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JP3189892A JPH0536959A (ja) 1991-07-30 1991-07-30 固体撮像素子

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JPH0536959A true JPH0536959A (ja) 1993-02-12

Family

ID=16248933

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JP3189892A Pending JPH0536959A (ja) 1991-07-30 1991-07-30 固体撮像素子

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JP (1) JPH0536959A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006217310A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Sony Corp 撮像素子ユニット、レンズ鏡筒および撮像装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006217310A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Sony Corp 撮像素子ユニット、レンズ鏡筒および撮像装置

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