JPH0536982Y2 - - Google Patents

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JPH0536982Y2
JPH0536982Y2 JP6260387U JP6260387U JPH0536982Y2 JP H0536982 Y2 JPH0536982 Y2 JP H0536982Y2 JP 6260387 U JP6260387 U JP 6260387U JP 6260387 U JP6260387 U JP 6260387U JP H0536982 Y2 JPH0536982 Y2 JP H0536982Y2
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JP
Japan
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flexible
flexible tube
pipe
running wind
exhaust
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JP6260387U
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JPS63170523U (ja
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  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、自動車等の排気径に接続するフレ
キシブル排気管に関し、特にエンジンから車体フ
レーム側に延びる排気系の振動を吸収するための
フレキシブル排気管に関するものである。
《従来の技術》 自動車等の排気系は、その上流側がエンジンに
接続され、下流側が車体フレームに取り付けら
れ、上流側と下流側での振動が相違するため、そ
の途中に、実開昭61−51432号公報に提案される
ようなフレキシブルチユーブからなるフレキシブ
ル排気管を接続し、その振動を吸収するようにし
ている。このフレキシブル排気管を第3図により
説明する。
第3図において、1は車体の前後方向に沿つて
エンジン側から延びた排気管の上流側パイプ、2
は車体フレーム側に延びる下流側パイプでそのパ
イプ1,2間にフレキシブル排気管3が接続され
る。
フレキシブル排気管3は上流側パイプ1と下流
側パイプ2にそれぞれ両端が嵌合するフレキシブ
ルチユーブ4からなり、そのフレキシブルチユー
ブ4を補強すべくワイヤーブレード5が被せられ
ると共にワイヤーブレード5の両端をそれぞれ上
流側及び下流側パイプ1,2に固定すべく固定リ
ング6,7が被せられて構成される。
《考案が解決しようとする問題点》 しかしならがら、このフレキシブル排気管3
は、第4図に示すようにその下流側パイプ2と接
続する箇所では、まず内周部のフレキシブルチユ
ーブ4の下流側端部8は排気ガスが直接当たるヒ
ートポイントとなつており、疲労強度の低下が大
きくなる。また外周部からはワイヤーブレード5
を通して泥水等が下流側の固定リング7内に侵入
してこれが付着したままとなり易く、このため泥
水中に含まれる腐蝕促進物質によつてフレキシブ
ルチユーブ4がハロゲンアタツクを起こして腐蝕
し易いという問題がある。
この考案は、この様な従来の問題点に鑑みてな
されたものであつて、排気系に接続するフレキシ
ブルチユーブの下流側の強度低下や腐蝕を防止で
きるフレキシブル排気管を提供することにある。
《問題点を解決するための手段》 上記の目的を達成するために、この考案では、
車体の前後方向に延びる排気系に接続するフレキ
シブルチユーブの外周にワイヤーブレードを被せ
ると共にその両端外周に排気系に接続固定するた
めの固定リングを被せたフレキシブル排気管にお
いて、排気の下流側の固定リング下部を拡径して
走行風導入部を形成し、該導入部に走行風を逃す
通孔を穿設して構成する。
《作用》 上記構成のフレキシブル排気管によれば、下流
側の固定リングの下部に拡径して形成した走行風
導入部により、その導入部内に走行風が導入さ
れ、その走行風でフレキシブルチユーブで冷却さ
れるようになるので、熱的疲労強度が向上する。
また導入部には通孔が形成されるため、導入され
た風がこの通孔を通り抜けるため、十分な風量が
得られると共に腐蝕の原因になる泥水が侵入して
きても走行風と共に外部に排出され、ハロゲンア
タツクなどによる腐蝕が防止される。
《実施例》 以下、この考案の好適な実施例について添附図
面を参照にして詳細に説明する。
第1図、第2図は、この考案に係るフレキシブ
ル排気管の一実施例を示している。
先ずフレキシブル排気管の全体構成は、第3図
で説明したとおりであり、従来例と同一部分には
同一符号を用いる。
第1図において、4は車体の前後方向に延出さ
れて配設された排気系の途中に接続されるフレキ
シブルチユーブで、図では下流側パイプ2と接続
する部分を示しているが、上流側パイプとも同様
に接続される。フレキシブルチユーブ4の谷部の
内径は下流側パイプ2(及び上流側パイプ)と略
同じに形成され、その端部4aがパイプ2の外周
に嵌め込まれて接続される。このフレキシブルチ
ユーブ4の外周にはフレキシブルチユーブ4の全
体を覆つてフレキシブルチユーブ4を補強するた
めのワイヤーブレード5が被せられる。
ワイヤーブレード5が被せられたフレキシブル
チユーブ4の上流側は図では示していないが従来
例と同様固定リングで上流側パイプと固定され、
下流側は本考案の特徴とする固定リング10で固
定される。
この固定リング10は、下流側パイプ2及びそ
の外周のワイヤーブレード5を嵌め込み固定する
小径部11と、その小径部11から上流側に向か
つて順次径が拡大された傾斜部12と、傾斜部1
2と連結しフレキシブルチユーブ4の山部及びそ
の外周のワイヤーブレード5を嵌合する大径部1
3からなり、その下部に更に拡径された走行風導
入部14が形成される。
この走行風導入部14は、第1図、第2図に示
すように固定リング10の下部が傾斜部12から
大径部13に亘つて、かつその方向に向かつて更
に漸次拡径されて形成され、その拡径された傾斜
部12aに通孔15が穿設される。
次に本実施例の作用を説明する。
先ずフレキシブルチユーブ4はエンジン側から
上流側パイプに伝わる振動と下流側パイプ2の振
動との違いをその可撓性により吸収する。またワ
イヤーブレード5は、そのフレキシブルチユーブ
4の振動による強度低下を保護する。
このフレキシブルチユーブ4は、下流側の端部
が直接排気ガスに当たり、またその外周は固定リ
ング10で覆われるため熱的な疲労強度の低下を
起こしやすくなるが、固定リング10の下部には
拡径された走行風導入部13が形成されるため走
行風がその導入部14内に流れ、通孔15から吹
き抜けることとなる。従つてこの走行風により、
フレキシブルチユーブ4のヒートポイント8が冷
却され、その温度が低下して熱的疲労強度の低下
が抑えられる。
また泥水等が導入部13内に侵入しても走行風
と共に通孔14から排出されるため、その泥水が
付着したまま取れなくなることがなくなり、泥水
による腐蝕が防止される。
《考案の効果》 以上、実施例で説明したように、この考案に係
るフレキシブル排気管によれば下流側の固定リン
グの下部に拡径した走行風導入部を形成すると共
にその導入部に通孔を穿設したので走行風により
フレキシブルチユーブの下流側の温度を低下し
得、その熱的疲労強度を向上させることができ
る。また固定リングの下部に侵入した泥水等は上
記導入部を流れる走行風と共に通孔から吸い出さ
れるため、そこに付着堆積することがなくなり、
泥水等による腐蝕を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のフレキシブル排気管の一実施
例を示す要部断面図、第2図は第1図の右側面の
全体図、第3図は従来のフレキシブル排気管の全
体図、第4図は第3図の要部断面図である。 2……下流側パイプ、4……フレキシブルチユ
ーブ、5……ワイヤーチユーブ、10……固定リ
ング、14……走行風導入部、15……通孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体の前後方向に延びる排気系に接続するフレ
    キシブルチユーブの外周にワイヤーブレードを被
    せると共にその両端外周に排気系に接続固定する
    ための固定リングを被せたフレキシブル排気管に
    おいて、排気の下流側の固定リング下部を拡径し
    て走行風導入部を形成し、該導入部に走行風を逃
    す通孔を穿設したことを特徴とするフレキシブル
    排気管。
JP6260387U 1987-04-27 1987-04-27 Expired - Lifetime JPH0536982Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6260387U JPH0536982Y2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27

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JP6260387U JPH0536982Y2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27

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Publication Number Publication Date
JPS63170523U JPS63170523U (ja) 1988-11-07
JPH0536982Y2 true JPH0536982Y2 (ja) 1993-09-20

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ID=30897034

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