JPH0537035U - 刈取収穫機 - Google Patents
刈取収穫機Info
- Publication number
- JPH0537035U JPH0537035U JP8597191U JP8597191U JPH0537035U JP H0537035 U JPH0537035 U JP H0537035U JP 8597191 U JP8597191 U JP 8597191U JP 8597191 U JP8597191 U JP 8597191U JP H0537035 U JPH0537035 U JP H0537035U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- grain
- threshing device
- machine body
- bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Agricultural Machines (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホッパの吐出口から穀粒が供給された回収袋
が、脱穀装置の外壁や他の袋に余り制限されることなく
多量に穀粒を貯留できるようにする。 【構成】 脱穀装置4を走行機体2に搭載するととも
に、脱穀処理された穀粒を穀粒搬送装置20を介して脱
穀装置4から移送し脱穀装置4の横側に配設した袋回収
用のホッパ14に貯留するように構成し、かつ、ホッパ
14の下部には、機体の内外方向に複数個の吐出口19
を並設した刈取収穫機であって、ホッパ14と、吐出口
19の下方で支持された穀粒回収用袋を支持するデッキ
部18の横外側部22とを、夫々、走行機体2の内外方
向に出し入れ自在に構成してある。
が、脱穀装置の外壁や他の袋に余り制限されることなく
多量に穀粒を貯留できるようにする。 【構成】 脱穀装置4を走行機体2に搭載するととも
に、脱穀処理された穀粒を穀粒搬送装置20を介して脱
穀装置4から移送し脱穀装置4の横側に配設した袋回収
用のホッパ14に貯留するように構成し、かつ、ホッパ
14の下部には、機体の内外方向に複数個の吐出口19
を並設した刈取収穫機であって、ホッパ14と、吐出口
19の下方で支持された穀粒回収用袋を支持するデッキ
部18の横外側部22とを、夫々、走行機体2の内外方
向に出し入れ自在に構成してある。
Description
【0001】
本考案は、脱穀装置を走行機体に搭載するとともに、脱穀処理された穀粒を穀 粒搬送装置を介して前記脱穀装置から移送し前記脱穀装置の横側に配設した袋回 収用のホッパに貯留するように構成し、かつ、前記ホッパの下部には、機体の内 外方向に複数個の吐出口を並設した刈取収穫機に関する。
【0002】
従来より、例えば特開平2−200115号公報に開示されたもののように、 この種の刈取収穫機においては、操縦者一人で刈取作業する際には、操縦者が操 縦部から一々穀粒回収部がわへ移動して回収袋の着脱を行わなければならないた め、その移動する回数を極力少なくするよう、ホッパの吐出口を複数個内外に設 けていた。
【0003】
しかしながら、上記従来構造のものにあっては、ホッパは機体に対して固定設 置された構造であったため、機体内外に複数個回収袋を設置して穀粒を袋に供給 すると、その穀粒による袋の膨らみで他の袋や脱穀装置の壁に袋が接当するので 、全体的に袋に対する穀粒供給量が制限され、ホッパの吐出口を複数個内外に設 けた割りには、袋に供給される穀粒量が余り多くできないものであった。 本考案は、上記実情に鑑みてなされたものであって、ホッパの吐出口から穀粒 が供給された回収袋が、脱穀装置の外壁や他の袋に余り制限されることなく多量 に穀粒を貯留できる刈取収穫機の提供を目的とする。
【0004】
本考案にかかる刈取収穫機は、上記目的を達成するために、冒記構造のものに おいて、前記ホッパと、前記吐出口の下方で支持された穀粒回収用袋を支持する デッキ部の横外側部とを、夫々、前記走行機体の内外方向に出し入れ自在に構成 してあることを特徴構成とする。 かかる特徴構成による作用・効果は次の通りである。
【0005】
即ち、ホッパと、デッキ部の横外側部とを、機体の内外方向に出し入れ自在に 構成してあるから、刈取収穫作業時に、デッキ部の横外側部及びホッパを外側方 に位置させると、回収袋に穀粒を供給した際における袋の膨らみを制限する脱穀 装置の外壁から機体内方がわの回収袋が遠く離れて互いに接当することがないの で、回収袋への穀粒供給量を増大することができる。また、機体外方がわの回収 袋は機体外方に出されたデッキ部に載置して安定的に支持できる。
【0006】
従って、刈取収穫作業時には、単に、ホッパと、デッキ部の横外側部とを、機 体外側方に位置させるだけで、回収袋への貯留量を増大できるので、運転作業途 中に回収袋を着脱する作業回数を減らすことができるとともに、刈取収穫作業以 外の時には、ホッパと、デッキ部の横外側部とを、機体内側方に位置させて、機 体左右幅を小さくした機体の格納等に有利なコンパクトな状態にできるに至った 。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図2に、本考案にかかる刈取収穫機の一例としての大豆コンバインを示してい る。この大豆コンバインは、左右一対のクローラ走行装置1,1を備えた走行機 体としての機体フレーム2の前部に、上下揺動自在に刈取部3を装備していると ともに、刈取部3から刈取穀稈が供給されて脱穀処理する脱穀装置4と、脱穀処 理された穀粒を回収する穀粒回収部5とを、前記機体フレーム2に搭載装備して 構成している。
【0008】 図2に示すように、刈取部3には、回転式の掻き込みリール6、バリカン式の 刈取装置7、刈り取った穀稈を寄せるオーガ8及び穀稈を脱穀装置4に送るフィ ードコンベア9等で構成している。そして、図3に示すように、刈取部3におけ る前端部の左右両端下部の夫々に、下端部を地面に摺動させるソリ体10,10 を上下変位可能に下方に向けて弾性付勢した状態に設けているとともに、このソ リ体10,10のうち右がわのものにおいては、そのソリ体10と刈取部3の支 持ケース11との間に、刈取部3を刈取装置において水平姿勢に維持する緩衝ス プリング12を介装している。この緩衝スプリング12によって、クローラ走行 装置1,1がわが左右傾斜した場合でも、刈取部3が左右傾斜しようとすること により右がわのソリ体10に加わる応力が緩衝スプリング12で吸収されるので 、緩衝スプリング12を設けていない端部における仮想前後軸心P周りで刈取部 3が揺動して、刈取部3を水平に維持する。尚、スプリングにかえて緩衝用油圧 シリンダを設けても良いし、刈取部3の左右両がわにその緩衝構造を設けても良 い。
【0009】 次に、穀粒回収部5について説明する。 穀粒回収部5は、図1及び図2に示すように、脱穀装置4の右横側部でかつ運 転座席13の後方側における凹入空間において、ホッパ14を、脱穀装置4より 機体横側方に延出した一対の支持フレーム15,15に、機体内外方向に移動可 能に支持して設けるとともに、ホッパ14の下方の袋支持空間にホッパ14の内 奥がわから片持ち状に延出された袋支持杆16を設けて、かつ、この袋支持杆1 6に支持された回収袋17を載置支持したり作業者が搭乗したりできるデッキ部 18を機体フレーム上に設けて構成している。ホッパ14の機体内外方向での移 動は、ホッパ14に枢着したローラによって、支持フレーム15,15に設けた レール部に案内されるようにしているとともに、ホッパ14を機体内方に位置さ せた状態と、機体外方に位置させた状態とで位置固定並びに固定解除可能に構成 している。尚、ホッパ14の機体内外方向での出し入れ操作は、ホッパ14の外 面の把手23を把持して人手により行う。
【0010】 そして、ホッパ14は、図1及び図2に示すように、穀粒吐出口19‥を、機 体内外方向と、機体前後方向とで夫々2つ並設される状態に設けているとともに 、脱穀装置4に連設した穀粒搬送装置としての揚送装置20によって穀粒が供給 されるようにしている。そして、揚送装置20とホッパ14とを連絡する穀粒供 給通路21は蛇腹構造あるいはテレスコピック構造により機体内外方向で伸縮可 能に構成している。デッキ部18における右端部分には、外方に張り出し延出し た使用姿勢と、機体内方に折り込まれた収納姿勢とに左右揺動変更可能に枢着し た横外側部としてのサイドデッキ22を設けている。従って、ホッパ14を機体 外方に位置させた状態のとき、サイドデッキ22を使用姿勢にすることで、ホッ パ14における横外がわの穀粒吐出口19から穀粒を受ける回収袋17の載置台 としてサイドデッキ22が使用されるとともに、作業者が搭乗する搭乗部として も利用される。
【0011】 以上の構成により、非作業時においては、ホッパ14及びサイドデッキ22を 機体内方がわに引退収納して機体横幅をコンパクトに維持しておき、作業時にお いては、ホッパ14及びサイドデッキ22を機体外方に出すことによって、ホッ パ14下方の袋支持空間を広くして、回収袋17‥における穀粒供給による膨ら みが制限されることを回避するようにしている。
【0012】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホッパを機体外方に位置させた状態(イ)と機
体内方に位置させた状態(ロ)とを示す後面図
体内方に位置させた状態(ロ)とを示す後面図
【図2】大豆コンバインを示す全体側面図
【図3】刈取部の前端部の姿勢維持構造を示す概略正面
図
図
2 走行機体 4 脱穀装置 14 ホッパ 18 デッキ部 19 吐出口 20 穀粒搬送装置 22 横外側部
Claims (1)
- 【請求項1】 脱穀装置(4)を走行機体(2)に搭載
するとともに、脱穀処理された穀粒を穀粒搬送装置(2
0)を介して前記脱穀装置(4)から移送し前記脱穀装
置(4)の横側に配設した袋回収用のホッパ(14)に
貯留するように構成し、かつ、前記ホッパ(14)の下
部には、機体の内外方向に複数個の吐出口(19)を並
設した刈取収穫機であって、前記ホッパ(14)と、前
記吐出口(19)の下方で支持された穀粒回収用袋を支
持するデッキ部(18)の横外側部(22)とを、夫
々、前記走行機体(2)の内外方向に出し入れ自在に構
成してある刈取収穫機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8597191U JPH0537035U (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 刈取収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8597191U JPH0537035U (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 刈取収穫機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0537035U true JPH0537035U (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=13873616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8597191U Pending JPH0537035U (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 刈取収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537035U (ja) |
-
1991
- 1991-10-22 JP JP8597191U patent/JPH0537035U/ja active Pending
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