JPH0537155U - 仕切構造 - Google Patents
仕切構造Info
- Publication number
- JPH0537155U JPH0537155U JP9497291U JP9497291U JPH0537155U JP H0537155 U JPH0537155 U JP H0537155U JP 9497291 U JP9497291 U JP 9497291U JP 9497291 U JP9497291 U JP 9497291U JP H0537155 U JPH0537155 U JP H0537155U
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- plates
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で、容易に製作することができ、
また仕切板を任意位置に自由に移動させることができ、
収納内容の変更に容易に対応し得るようにした仕切構造
を提供する。 【構成】 第1、第2の仕切板5、6を平行に対向配置
する。これら仕切板5、6はそれぞれ押し出し形材から
なり、表裏面に嵌合溝10B、11Bを有して表裏反転
可能とされる。第1、第2の仕切板5、6間に配設され
る第3の仕切板8も押し出し形材からなり、端部が第
1、第2の仕切板5、6にコマ部材20を介して接続す
る。コマ部材20は、嵌合溝10Bに摺動自在に且つ着
脱自在に嵌合される嵌合部20Aと、この嵌合部20A
の背面に一体に設けられ第3の仕切板8の端縁部が嵌合
される縦方向の仕切板保持溝21を有する仕切板保持部
20Bとで構成される。
また仕切板を任意位置に自由に移動させることができ、
収納内容の変更に容易に対応し得るようにした仕切構造
を提供する。 【構成】 第1、第2の仕切板5、6を平行に対向配置
する。これら仕切板5、6はそれぞれ押し出し形材から
なり、表裏面に嵌合溝10B、11Bを有して表裏反転
可能とされる。第1、第2の仕切板5、6間に配設され
る第3の仕切板8も押し出し形材からなり、端部が第
1、第2の仕切板5、6にコマ部材20を介して接続す
る。コマ部材20は、嵌合溝10Bに摺動自在に且つ着
脱自在に嵌合される嵌合部20Aと、この嵌合部20A
の背面に一体に設けられ第3の仕切板8の端縁部が嵌合
される縦方向の仕切板保持溝21を有する仕切板保持部
20Bとで構成される。
Description
【0001】
本考案は机の引出し、キャビネット、棚等に使用して好適な仕切構造に関する ものである。
【0002】
従来、引出しの仕切構造としては、櫛歯状に形成した2つの仕切板を互いに直 交するよう相互に噛み合わせたものとか、実開昭63−47743号公報に開示 された仕切板が知られている。後者の仕切板は引出しの互いに対向する壁板内面 に組立溝を有するスタンド保持板を対向配置し、スライド板の端縁部をスタンド 保持板の組立溝に上方から嵌合させるようにしたものである。スライド板は2枚 1組からなり、その一方のスライド板に長手方向に延在するアリ溝状のスライド 溝を設け、他方のスライド板に前記スライド溝に摺動自在に嵌合する逆梯形状の スライド突起部を一体に設けることにより、伸縮自在とされ、大きさの異なる各 種サイズの引出しに対して共通使用可能で、また移動、保管時等においては小さ く縮めることができる利点を有している。
【0003】
しかしながら、上記した前者の仕切板はプレス加工または切削加工によって櫛 歯状部を製作しなければならないため、仕切板の製造コストが高くつくという問 題があった。一方、後者の仕切板は、スライド板が2つ一組なため、部品点数が 増加する上、仕切板を任意位置に移動させることができず、スライド溝と、スラ イド突起部はスライド板自体の板厚を厚くし、軽量化と、収納スペースの有効利 用という点で問題があった。
【0004】 したがって、本考案は上記したような従来の問題点に鑑みてなされたもので、 その目的とするところは、構造が簡単で、容易に製作することができ、また仕切 板を任意位置に自由に移動させることができ、収納内容の変更に容易に対応し得 るようにした仕切構造を提供することにある。
【0005】
本考案は上記目的を達成するため、平行に対向して配設された第1、第2の仕 切板およびこれら両仕切板間に直交する如く配設された第3の仕切板と、前記第 1、第2の仕切板の対向面にそれぞれ取付けられ前記第3の仕切板の端縁部を前 記第1、第2の仕切板の対向面に接続する一対のコマ部材とを備え、前記第1、 第2、第3の仕切板はそれぞれ押し出し形材からなり、表裏面に嵌合溝を有して 表裏反転可能とされ、前記コマ部材は第1または第2の仕切板の嵌合溝に摺動自 在に且つ着脱自在に嵌合される嵌合部と、この嵌合部の背面に一体に設けられ第 3の仕切板の端縁部が嵌合される縦方向の仕切板保持溝を有する仕切板保持部と で構成されるものである。
【0006】
第1、第2、第3の仕切板は、表裏両面に嵌合溝を有し、表裏反転された状態 での使用を可能にする。コマ部材の仕切板保持溝は第3の仕切板の端部が嵌合さ れることでこれを保持し、第1、第2の仕切板に接続する。コマ部材の嵌合部は 第1、第2の仕切板の嵌合溝に摺動自在に嵌合されることで、第3の仕切板の立 設位置を自由に変更し得る。
【0007】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案に係る仕切構造の一実施例を示す要部の分解斜視図、図2は同仕 切構造を引出しに適用した場合の斜視図、図3は仕切板とコマ部材の要部断面図 である。これらの図において、全体を符号1で示す引出しは、上面が開放した箱 型の引出し本体2を有している。引出し本体2は、前後に平行に対向して立設配 置された前板3および後板4と、左右に平行に対向して立設配設され端部が前記 前板3および後板4の端部に接合固定された第1、第2の仕切板5、6と、底板 7とで構成され、内部が前後に平行に対向して立設配置された、例えば2枚から なる第3の仕切板8、8によって仕切られている。
【0008】 第1、第2、第3の仕切板5、6、8は、ジグザグ状に屈曲形成されたアルミ ニウム合金等の押し出し形材を所定長さに切断して形成されるもので、断面形状 が全て同一形状とされる。また、当然のことながら第1、第2の仕切板5、6の 長さは等しい。
【0009】 さらに、第1の仕切板5の形状を図1に基づいて詳述すると、この仕切板5は 、表裏面が高さ方向において適宜幅をもって交互に且つ同一深さでジグザグ状に 屈曲されることにより、縦方向に長いSの字を2つ高さ方向に並べたような断面 形状で、両面に仕切板5の長さ方向全長に亙る2つの溝10Aと10B、11A と11Bがそれぞれ設けられている。このため、溝10A、10Bが形成された 仕切板5の一方の面で、前記溝11A、11Bに対応する部分は突部12A、1 2Bとされ、溝11A、11Bが形成された仕切板5の他方の面で、前記溝10 A、10Bに対応する部分は同じく突部13A、13Bとされる。溝10A、1 1Aは台形状で、第3の仕切板8の接続には何等利用されず、溝10B、11B のみが第3の仕切板8の接続に利用される。このため、溝10B、11Bは矩形 で同一の溝幅を有し、後述するコマ部材20の嵌合溝を形成している。つまり、 嵌合溝10B、11Bのうちのいずれを使用するかは選択自由で、第1の仕切板 5を表裏反転させた状態で使用することができ、さらには上下反転させても使用 可能とされる。そして、嵌合溝10B、11Bの上下に対向する溝壁面先端部に は抜止め突部15aと15b、16aと16bがそれぞれ内側に向かって対設さ れている。 なお、第2、第3の仕切板6、8については、第1の仕切板5と同一構成であ るため、その説明を省略する。
【0010】 前記引出し本体2の内部を仕切る第3の仕切板8は、第1、第2の仕切板5、 6の対向面に前記コマ部材20を介して接続保持される。前記コマ部材20は合 成樹脂によって一体に形成されるもので、第1(または第2)の仕切板5の嵌合 溝10B(または11B)に摺動自在に且つ着脱自在に嵌合される浅底箱型 の嵌合部20Aと、この嵌合部20Aの背面に一体に設けられた縦方向に長い平 面視コ字状の仕切板保持部20Bとを備え、この仕切板保持部20Bの溝が第3 の仕切板8の端縁部を保持する仕切板保持溝21を形成している。また、仕切板 保持部20Bの上下端部は、嵌合部20Aの上方および下方に延在している。嵌 合部20Aは高さ寸法が前記嵌合溝10B、11Bの溝幅と略等しく、上下面先 端部には係合突部22a、22bがそれぞれ上、下方向に向かって一体に突設さ れている。この係合突部22a、22bは、嵌合部20Aを嵌合溝10B(また は11B)に嵌合する際、抜止め突部15a、15b(または16aと16b) を乗り越えてその内側に入り込むことにより、コマ部材20の嵌合溝10B(ま たは11B)からの脱落を防止するものである。
【0011】 このような構成からなる引出し1において、第3の仕切板8で引出し本体2の 内部を仕切る際には、コマ部材20の嵌合部20Aを第1、第2の仕切板5、6 の嵌合溝10Bにそれぞれ嵌合し、嵌合溝10Bに沿ってスライドさせることで 、所望位置に設置する。嵌合部20Aを嵌合溝10Bに嵌合すると、仕切板保持 部20Bの上下端部は、該嵌合溝の上下に位置する突部12A、12Bの表面に 密接する。次いで、第3の仕切板8の端部を第1、第2の仕切板5、6の嵌合溝 10Bに取り付けたコマ部材20の仕切板保持溝21に上方から挿入嵌合するこ とで、第3の仕切板8の組立を完了する。
【0012】 図4は仕切板の他の実施例を示す側面図である。この実施例は第1の仕切板( 第2、第3の仕切板も同様)5の断面形状を縦長のS字状としたものである。そ の他の構成は上記実施例と同様である。
【0013】
以上説明したように本考案に係る仕切構造は、3つの仕切板を押し出し形材に よって製作しているので、仕切板の製作コストが安く、またコマ部材も樹脂の成 形品を用いることができるので、安価に提供することができる。さらに、仕切板 は表裏反転自在で、しかも上下逆にしても使用することができ、コマ部材は仕切 板の嵌合溝に沿って摺動することにより、仕切位置を自由に変更し得るなど、そ の実用的効果は大である。
【図1】本考案に係る仕切構造の一実施例を示す要部の
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図2】同仕切構造を引出しに適用した場合の斜視図で
ある。
ある。
【図3】仕切板とコマ部材の要部断面図である。
【図4】仕切板の他の実施例を示す側面図である。
1 引出し 2 引出し本体 3 前板 4 後板 5 第1の仕切板 6 第2の仕切板 7 底板 8 第3の仕切板 10B、11B 嵌合溝 20 コマ部材 20A 嵌合部 20B 仕切板保持部 21 仕切板保持溝
Claims (1)
- 【請求項1】 平行に対向して配設された第1、第2の
仕切板およびこれら両仕切板間に直交する如く配設され
た第3の仕切板と、前記第1、第2の仕切板の対向面に
それぞれ取付けられ前記第3の仕切板の端縁部を前記第
1、第2の仕切板の対向面に接続する一対のコマ部材と
を備え、前記第1、第2、第3の仕切板はそれぞれ押し
出し形材からなり、表裏面に嵌合溝を有して表裏反転可
能とされ、前記コマ部材は第1または第2の仕切板の嵌
合溝に摺動自在に且つ着脱自在に嵌合される嵌合部と、
この嵌合部の背面に一体に設けられ第3の仕切板の端縁
部が嵌合される縦方向の仕切板保持溝を有する仕切板保
持部とからなることを特徴とする仕切構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9497291U JP2527782Y2 (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 仕切構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9497291U JP2527782Y2 (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 仕切構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0537155U true JPH0537155U (ja) | 1993-05-21 |
| JP2527782Y2 JP2527782Y2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=14124831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9497291U Expired - Lifetime JP2527782Y2 (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 仕切構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2527782Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109855372A (zh) * | 2019-03-25 | 2019-06-07 | 合肥华凌股份有限公司 | 用于制冷设备的箱体和冰箱 |
| JP2020171363A (ja) * | 2019-04-08 | 2020-10-22 | 河淳株式会社 | 商品前出し具 |
| KR20210140970A (ko) * | 2020-05-14 | 2021-11-23 | 김궁언 | 칸막이 세트 |
-
1991
- 1991-10-24 JP JP9497291U patent/JP2527782Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109855372A (zh) * | 2019-03-25 | 2019-06-07 | 合肥华凌股份有限公司 | 用于制冷设备的箱体和冰箱 |
| JP2020171363A (ja) * | 2019-04-08 | 2020-10-22 | 河淳株式会社 | 商品前出し具 |
| KR20210140970A (ko) * | 2020-05-14 | 2021-11-23 | 김궁언 | 칸막이 세트 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2527782Y2 (ja) | 1997-03-05 |
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