JPH0537161Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0537161Y2 JPH0537161Y2 JP4608691U JP4608691U JPH0537161Y2 JP H0537161 Y2 JPH0537161 Y2 JP H0537161Y2 JP 4608691 U JP4608691 U JP 4608691U JP 4608691 U JP4608691 U JP 4608691U JP H0537161 Y2 JPH0537161 Y2 JP H0537161Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- holes
- substrate
- joined
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Floor Finish (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本願は、オフイスなどの
床面を構成するために用いる床部材に関する。
床面を構成するために用いる床部材に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来オフイスなどにおいて、コ
ンクリートから成る床盤と、その上面に形成され
る床面との間に、電力線や電話線などを配線でき
るように、前記床盤上に敷設される床部材は公知
である。
ンクリートから成る床盤と、その上面に形成され
る床面との間に、電力線や電話線などを配線でき
るように、前記床盤上に敷設される床部材は公知
である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 ところが従来
のものは専ら電力線や電話線などの配線を目的と
し、空調のための配慮は何等されていない現状で
あつた。 また一方オフイス内における空調手段の多くは、
天井乃至壁面上部に設けたダクトによつて行われ
ているが、特に暖房の場合は、暖気が天井近くに
停滞して暖房効率が悪いという不都合があつた。
のものは専ら電力線や電話線などの配線を目的と
し、空調のための配慮は何等されていない現状で
あつた。 また一方オフイス内における空調手段の多くは、
天井乃至壁面上部に設けたダクトによつて行われ
ているが、特に暖房の場合は、暖気が天井近くに
停滞して暖房効率が悪いという不都合があつた。
【0004】
【課題を解決するための手段】 そこで本願は、
横長方形状の基盤の下面に、下縁で開口して配線
用スペースを形成する切欠部を有した仕切板を短
手方向に平行状に垂設すると共に、前記基板に、
その厚味方向で開口する複数の孔を穿設して成る
複数の素体を短手方向で接合し、その接合した基
板の上面に前記孔と適合する孔を有したカーペツ
トなどの表装板を取り付けて成るものであり、好
ましくは、接合した基板を、1辺が約500mmの正
方形状に形成される。
横長方形状の基盤の下面に、下縁で開口して配線
用スペースを形成する切欠部を有した仕切板を短
手方向に平行状に垂設すると共に、前記基板に、
その厚味方向で開口する複数の孔を穿設して成る
複数の素体を短手方向で接合し、その接合した基
板の上面に前記孔と適合する孔を有したカーペツ
トなどの表装板を取り付けて成るものであり、好
ましくは、接合した基板を、1辺が約500mmの正
方形状に形成される。
【0005】 しかして、素体を接合して成る床部材
を、コンクリートから成る床盤上に、隣接する床
部材が素体の長手方向で互いに直交するように敷
設する。 このように敷設した床部材と床盤との間には、仕
切板の相互間及び切欠部の位置で配線用スペース
が形成され、このスペースに電力線及び電話線な
どが配線されると共に、所望の孔から配線が導出
される。 また床部材と床盤との間に暖気或いは冷気を送風
すると該空気はスペースを介して孔より床面上に
噴出して室内を空調する。
を、コンクリートから成る床盤上に、隣接する床
部材が素体の長手方向で互いに直交するように敷
設する。 このように敷設した床部材と床盤との間には、仕
切板の相互間及び切欠部の位置で配線用スペース
が形成され、このスペースに電力線及び電話線な
どが配線されると共に、所望の孔から配線が導出
される。 また床部材と床盤との間に暖気或いは冷気を送風
すると該空気はスペースを介して孔より床面上に
噴出して室内を空調する。
【0006】
【実施例】 以下図面にもとづいて本願の実施例
を詳述する。 本願は床部材は図2,3で示す素体1の複数本例
では3個接合して構成される。この素体1は、横
長方形状の基板2の下面にその長手方向に延びる
複数の仕切板3を、その短手方向で平行するよう
に垂設して成り、この切欠板3の所要個所に、下
縁で開口して配線スペースを形成する切欠部4が
設けてあり、かつ下縁には緩衝材を兼ねた滑り止
5が設けてある。また前記基板2には、その厚味
方向で貫通する比較的小さい孔6が配設されてい
る。
を詳述する。 本願は床部材は図2,3で示す素体1の複数本例
では3個接合して構成される。この素体1は、横
長方形状の基板2の下面にその長手方向に延びる
複数の仕切板3を、その短手方向で平行するよう
に垂設して成り、この切欠板3の所要個所に、下
縁で開口して配線スペースを形成する切欠部4が
設けてあり、かつ下縁には緩衝材を兼ねた滑り止
5が設けてある。また前記基板2には、その厚味
方向で貫通する比較的小さい孔6が配設されてい
る。
【0007】 この素体は、硬質塩化ビニル、その他
のプラスチツク或いは鉄、アルミニウムなどの金
属から作成され、このように構成された素体1の
基板2同士を短手方向で接合して例えば1辺が
500mmの正方形状に形成すると共に、その接合さ
れた素体1同士を連結するように基板2の表面
に、前記基板2に設けた孔6と合致する孔8を配
設したゴムシートまたはプラスチツクシートなど
から成るシート材9が接着材などにより貼着し、
さらにその表面に、表装板として前記孔8と合致
する孔10を配設したカーペツト11が貼着さ
れ、以上によつて本願の床部材が構成される。上
記において孔10は好ましくはカーペツトなどの
繊維毛により隠れる程度の大きさであり、かつま
た電力線乃至電話線を導出し得る大きさを有す
る。
のプラスチツク或いは鉄、アルミニウムなどの金
属から作成され、このように構成された素体1の
基板2同士を短手方向で接合して例えば1辺が
500mmの正方形状に形成すると共に、その接合さ
れた素体1同士を連結するように基板2の表面
に、前記基板2に設けた孔6と合致する孔8を配
設したゴムシートまたはプラスチツクシートなど
から成るシート材9が接着材などにより貼着し、
さらにその表面に、表装板として前記孔8と合致
する孔10を配設したカーペツト11が貼着さ
れ、以上によつて本願の床部材が構成される。上
記において孔10は好ましくはカーペツトなどの
繊維毛により隠れる程度の大きさであり、かつま
た電力線乃至電話線を導出し得る大きさを有す
る。
【0008】 このように構成された本願の床部材
は、例えば図4及び図5で示すように、素体1の
長手方向が、隣接する床部材の相互間で互いに直
角状となるようにコンクリート床盤A上に敷設さ
れ、かつ電力線及び電話線aなどは、前記仕切板
3の相互間及びこれに設けた切欠部4を介して、
基板2と床盤Aとの間に配線され、かつ必要に応
じて前記基板2の孔6、シート材9の孔8及び表
装板11の孔10を介して床面上に導出される。
また基板2と床盤Aとの間に暖気或いは冷気を送
風(矢印)すると該空気は、切欠部4を経て孔
6,8,10より床面上に噴出し、室内を空調す
る。
は、例えば図4及び図5で示すように、素体1の
長手方向が、隣接する床部材の相互間で互いに直
角状となるようにコンクリート床盤A上に敷設さ
れ、かつ電力線及び電話線aなどは、前記仕切板
3の相互間及びこれに設けた切欠部4を介して、
基板2と床盤Aとの間に配線され、かつ必要に応
じて前記基板2の孔6、シート材9の孔8及び表
装板11の孔10を介して床面上に導出される。
また基板2と床盤Aとの間に暖気或いは冷気を送
風(矢印)すると該空気は、切欠部4を経て孔
6,8,10より床面上に噴出し、室内を空調す
る。
【0009】 また基板2と床盤Aとの間の空気を吸
引装置により吸引するときは、床面を介して室内
の空気を換気することができる。 なお上記した構成において、シート材9は必ずし
も必要とするものではない。
引装置により吸引するときは、床面を介して室内
の空気を換気することができる。 なお上記した構成において、シート材9は必ずし
も必要とするものではない。
【0010】
【考案の効果】 本願は叙上のように構成されて
いるので、電力線や電話線などを配線する場合並
びにそれらを床面上に導出する場合に極めて便利
であると共に、床面全体が室内と床面下との空気
の交換作用に寄与するので、優れた空調効果を発
揮することができ、また複数の素体を表装板によ
り連結しているので、床部材の不陸も吸収するこ
とができるなどの利点を有する。
いるので、電力線や電話線などを配線する場合並
びにそれらを床面上に導出する場合に極めて便利
であると共に、床面全体が室内と床面下との空気
の交換作用に寄与するので、優れた空調効果を発
揮することができ、また複数の素体を表装板によ
り連結しているので、床部材の不陸も吸収するこ
とができるなどの利点を有する。
【図1】一部を切欠した総体平面図
【図2】素体の平面図
【図3】素体の側面図
【図4】敷設状態の一部切欠した平面図
【図5】図4における部分拡大断面図
1…素体
2…基板
3…仕切板
4…切欠部
6,8,10…孔
9…シート
11…表装板。
Claims (2)
- 【請求項1】 横長方形状の基板の下面に、下縁
で開口して配線用スペースを形成する切欠部を有
した仕切板を短手方向に平行状に垂設すると共
に、前記基板に、その厚味方向で開口する複数の
孔を穿設して成る複数の素体を短手方向で接合
し、その接合した基板の上面に前記孔と適合する
孔を有したカーペツトなどの表装板を取り付けて
成る床部材。 - 【請求項2】 接合した基板を、正方形状に形成
した実用新案登録請求の範囲第1頂記載の床部
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4608691U JPH051943U (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 床部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4608691U JPH051943U (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 床部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051943U JPH051943U (ja) | 1993-01-14 |
| JPH0537161Y2 true JPH0537161Y2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=12737181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4608691U Granted JPH051943U (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 床部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051943U (ja) |
-
1991
- 1991-04-03 JP JP4608691U patent/JPH051943U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH051943U (ja) | 1993-01-14 |
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