JPH0537176Y2 - - Google Patents
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- JPH0537176Y2 JPH0537176Y2 JP8801188U JP8801188U JPH0537176Y2 JP H0537176 Y2 JPH0537176 Y2 JP H0537176Y2 JP 8801188 U JP8801188 U JP 8801188U JP 8801188 U JP8801188 U JP 8801188U JP H0537176 Y2 JPH0537176 Y2 JP H0537176Y2
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- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 33
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 14
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Confectionery (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本考案はオーガ式製氷機の圧搾装置に関するも
のである。
のである。
b 従来の技術
従来、外部に冷凍系の蒸発器を巻装した冷却器
の内部にオーガ装置を内装し、下部に給水管を接
続したオーガ式製氷機においては、削り取つたフ
レーク状の薄氷片を圧搾して氷塊とするために、
上部に圧搾用ダイスを設けたものが用いられてい
る(例えば、特公昭52−20697号公報、特公昭5
−40259号公報参照。)。
の内部にオーガ装置を内装し、下部に給水管を接
続したオーガ式製氷機においては、削り取つたフ
レーク状の薄氷片を圧搾して氷塊とするために、
上部に圧搾用ダイスを設けたものが用いられてい
る(例えば、特公昭52−20697号公報、特公昭5
−40259号公報参照。)。
このようなオーガ式製氷機においては、オーガ
装置によつて削り取られた薄氷片が、その横断面
積を段々と小さくして行く圧搾用ダイスに押し込
まれ、その中に含まれる水が圧縮によつて絞り出
され、圧搾固化されるものである。
装置によつて削り取られた薄氷片が、その横断面
積を段々と小さくして行く圧搾用ダイスに押し込
まれ、その中に含まれる水が圧縮によつて絞り出
され、圧搾固化されるものである。
c 考案が解決しようとする課題
従来のオーガ式製氷機の圧搾装置においては、
削り取られた薄氷片を圧搾用ダイスによつて無理
に圧縮するので、圧搾の程度が大きい時には、圧
搾用ダイスの通路内部に過大な圧力が生じること
がある。このような状態で製氷機の運転をつづけ
ると、オーガ装置の軸受の寿命を著しく低下させ
ることとなる。
削り取られた薄氷片を圧搾用ダイスによつて無理
に圧縮するので、圧搾の程度が大きい時には、圧
搾用ダイスの通路内部に過大な圧力が生じること
がある。このような状態で製氷機の運転をつづけ
ると、オーガ装置の軸受の寿命を著しく低下させ
ることとなる。
また、圧搾用ダイスの開孔通路内の圧搾氷が、
送出されずに、オーガ装置と一緒に共回りし、そ
れに続いて圧搾氷の停滞によるオーガ装置のロツ
ク現象が発生し、その反力によつて大きな負荷が
かかり、減速部材がロツクしたり、構造部材が破
損したりするおそれがあるという問題点があつ
た。
送出されずに、オーガ装置と一緒に共回りし、そ
れに続いて圧搾氷の停滞によるオーガ装置のロツ
ク現象が発生し、その反力によつて大きな負荷が
かかり、減速部材がロツクしたり、構造部材が破
損したりするおそれがあるという問題点があつ
た。
さらに、圧搾用ダイスによつて最終的な圧搾を
行なうので、圧搾用ダイスを取替えなければ、作
られる氷質および氷の形状は常に一定のものであ
るという問題点があつた。
行なうので、圧搾用ダイスを取替えなければ、作
られる氷質および氷の形状は常に一定のものであ
るという問題点があつた。
本発明は、このような問題点を解消するために
なされたもので、本考案の目的は、きわめて低い
圧力で薄氷片の圧搾固化ができ、圧搾氷がオーガ
装置と共回りしない、しかも作られる氷の質およ
び形状が容易に変更できるオーガ式製氷機の圧搾
装置を提供することである。
なされたもので、本考案の目的は、きわめて低い
圧力で薄氷片の圧搾固化ができ、圧搾氷がオーガ
装置と共回りしない、しかも作られる氷の質およ
び形状が容易に変更できるオーガ式製氷機の圧搾
装置を提供することである。
d 課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本考案は、外部に
冷凍系の蒸発器を巻装し、内部にオーガ装置を内
装し、下部に給水管を接続した冷却筒と、この冷
却筒の上部に装着された圧搾用ダイスとからなる
オーガ式製氷機の圧搾装置において、圧搾用ダイ
スの出口部に、その開口通路に進退自在に突起状
体を設け、その突起状体を開口通路に進入させる
ことによつて集約された薄氷片を圧搾するように
したものである。
冷凍系の蒸発器を巻装し、内部にオーガ装置を内
装し、下部に給水管を接続した冷却筒と、この冷
却筒の上部に装着された圧搾用ダイスとからなる
オーガ式製氷機の圧搾装置において、圧搾用ダイ
スの出口部に、その開口通路に進退自在に突起状
体を設け、その突起状体を開口通路に進入させる
ことによつて集約された薄氷片を圧搾するように
したものである。
e 作用
圧搾用ダイスの出口部に、その開口通路に進退
自在に突起状体を設け、その突起状体を開口通路
内に進入させるときには、薄氷片に対して通過の
際の抵抗となり、薄氷片は圧搾固化されることと
なるが、この圧搾は従来の圧搾用ダイスによる圧
縮と異なつて薄氷片の通過方向が開放されている
一時的な通過抵抗すなわち絞りあるいはしごきで
あつて、従来の圧搾用ダイスによる圧搾に比して
きわめて小さい圧力で薄氷片を圧搾固化すること
ができる。したがつて、圧搾用ダイスによる圧縮
は殆んど必要でなく、圧搾用ダイスは薄氷片をた
だ集約できる程度でよく、圧搾用ダイスに圧力を
発生させることはない。
自在に突起状体を設け、その突起状体を開口通路
内に進入させるときには、薄氷片に対して通過の
際の抵抗となり、薄氷片は圧搾固化されることと
なるが、この圧搾は従来の圧搾用ダイスによる圧
縮と異なつて薄氷片の通過方向が開放されている
一時的な通過抵抗すなわち絞りあるいはしごきで
あつて、従来の圧搾用ダイスによる圧搾に比して
きわめて小さい圧力で薄氷片を圧搾固化すること
ができる。したがつて、圧搾用ダイスによる圧縮
は殆んど必要でなく、圧搾用ダイスは薄氷片をた
だ集約できる程度でよく、圧搾用ダイスに圧力を
発生させることはない。
また、突起状体はたとえ1本でも圧搾氷とオー
ガ装置との共回りを防止し、共回りによる欠陥を
予防することができる。
ガ装置との共回りを防止し、共回りによる欠陥を
予防することができる。
さらに、開口通路内から突起状体が全て退出す
るときには、圧搾不充分のフレーク状の薄氷片が
送出され、また、開口通路内に突起状体を長く進
入させるときには、非常に硬く圧搾された圧搾氷
にクラツクが入り、ばらばらのチツプ状の氷を容
易に得ることができる。
るときには、圧搾不充分のフレーク状の薄氷片が
送出され、また、開口通路内に突起状体を長く進
入させるときには、非常に硬く圧搾された圧搾氷
にクラツクが入り、ばらばらのチツプ状の氷を容
易に得ることができる。
f 実施例
以下、本考案の好適な実施例を図に示されたオ
ーガ式製氷機の圧搾装置について説明する。なお
図中、同一または相当部分には同一符号が付され
ている。
ーガ式製氷機の圧搾装置について説明する。なお
図中、同一または相当部分には同一符号が付され
ている。
第1図において、1は冷却室、2aは回転防止
リブで、冷却筒3の内面に固着されており、冷却
筒3の外部には冷凍系の蒸発器4が装着され、さ
らにその外周は断熱材5で囲繞されている。冷却
筒3の内部にはオーガ装置9aが内装され、その
底部では水密に構成した軸受8aを介してオーガ
装置9aの軸部を支承し、オーガ装置9aを回転
自在としている。さらに、オーガ装置9aの軸部
は適宜の減速装置(図示せず)を介して回転駆動
モータ7に連結されている。
リブで、冷却筒3の内面に固着されており、冷却
筒3の外部には冷凍系の蒸発器4が装着され、さ
らにその外周は断熱材5で囲繞されている。冷却
筒3の内部にはオーガ装置9aが内装され、その
底部では水密に構成した軸受8aを介してオーガ
装置9aの軸部を支承し、オーガ装置9aを回転
自在としている。さらに、オーガ装置9aの軸部
は適宜の減速装置(図示せず)を介して回転駆動
モータ7に連結されている。
冷却筒3の下部には給水管6が接続され、この
給水管6により製氷室1内に水を供給しながらオ
ーガ装置9aを作動すると、冷却筒3の内周壁面
に形成された薄氷層をオーガ装置9aの刃が回転
しながら削り取り、得られる薄氷片を順次冷却筒
3の上方へ案内する。
給水管6により製氷室1内に水を供給しながらオ
ーガ装置9aを作動すると、冷却筒3の内周壁面
に形成された薄氷層をオーガ装置9aの刃が回転
しながら削り取り、得られる薄氷片を順次冷却筒
3の上方へ案内する。
冷却筒3の上部にはフランジ13aが形成さ
れ、削り取られた薄氷片を中心上方に集約する圧
搾用ダイス11の下部のフランジ11aを支持し
ている。フランジ13aとフランジ11aとは、
その間にオーガ装置9aの軸部が枢着する軸受8
bを圧入固着した固定刃15を挾持し、ボルト1
6により締着されている。圧搾用ダイス11の内
面には、回転防止リブ2bが固着され、その内部
には、オーガ装置9aに接続するオーガ装置9b
が装着されている。オーガ装置9aにより製氷室
1から、固定刃15の刃間の通路を経て上昇して
来る薄氷片は円錐形状のオーガ9bによつて圧搾
用ダイス11の送出通路10をさらに上方へ送ら
れる。なお、このとき、圧搾用ダイス11に囲ま
れた送出通路10は薄氷片を通過させるのに充分
な空間をもつており、オーガ装置9bの螺旋刃の
ピツチと谷径もオーガ装置1回転当たりの上昇通
過削氷量に対して充分の送り容積を得るように構
成されている。さらに、圧搾用ダイス11の上部
には、薄氷片を集約するための圧搾室12、出口
部11bには、集約された薄氷片を放出する開口
通路12aが設けられており、これら圧搾室12
および開口通路12aの断面積も前記1回転当た
りの上昇通過削氷量(温度による変動を含める。)
に対して充分余裕があるように構成されている。
したがつて、冷却筒3内部のオーガ装置9aによ
つて削り取られた薄氷片はなんら圧縮されること
なく、圧搾室12に上昇集約され、開口通路12
aから送出筒14内へと送出される。
れ、削り取られた薄氷片を中心上方に集約する圧
搾用ダイス11の下部のフランジ11aを支持し
ている。フランジ13aとフランジ11aとは、
その間にオーガ装置9aの軸部が枢着する軸受8
bを圧入固着した固定刃15を挾持し、ボルト1
6により締着されている。圧搾用ダイス11の内
面には、回転防止リブ2bが固着され、その内部
には、オーガ装置9aに接続するオーガ装置9b
が装着されている。オーガ装置9aにより製氷室
1から、固定刃15の刃間の通路を経て上昇して
来る薄氷片は円錐形状のオーガ9bによつて圧搾
用ダイス11の送出通路10をさらに上方へ送ら
れる。なお、このとき、圧搾用ダイス11に囲ま
れた送出通路10は薄氷片を通過させるのに充分
な空間をもつており、オーガ装置9bの螺旋刃の
ピツチと谷径もオーガ装置1回転当たりの上昇通
過削氷量に対して充分の送り容積を得るように構
成されている。さらに、圧搾用ダイス11の上部
には、薄氷片を集約するための圧搾室12、出口
部11bには、集約された薄氷片を放出する開口
通路12aが設けられており、これら圧搾室12
および開口通路12aの断面積も前記1回転当た
りの上昇通過削氷量(温度による変動を含める。)
に対して充分余裕があるように構成されている。
したがつて、冷却筒3内部のオーガ装置9aによ
つて削り取られた薄氷片はなんら圧縮されること
なく、圧搾室12に上昇集約され、開口通路12
aから送出筒14内へと送出される。
もし、前記送出通路10やオーガ装置9bの螺
旋刃のピツチ、谷径、圧搾室および開口通路の断
面積がオーガ装置9bの1回転当たりの上昇通過
削氷量に対して小さい場合には、集約された薄氷
片が送出通路10、圧搾室12または開口通路1
2aにおいて圧縮されることとなり、過大な圧力
が発生し、送出通路10、圧搾室12および開口
通路12aの僅かな通過抵抗の変化で得られる氷
の質や、負荷が変化することが実証されており、
この変化が遂には詰まり現象を招いて、製氷機に
対して大きな負荷をもたらす原因となる。
旋刃のピツチ、谷径、圧搾室および開口通路の断
面積がオーガ装置9bの1回転当たりの上昇通過
削氷量に対して小さい場合には、集約された薄氷
片が送出通路10、圧搾室12または開口通路1
2aにおいて圧縮されることとなり、過大な圧力
が発生し、送出通路10、圧搾室12および開口
通路12aの僅かな通過抵抗の変化で得られる氷
の質や、負荷が変化することが実証されており、
この変化が遂には詰まり現象を招いて、製氷機に
対して大きな負荷をもたらす原因となる。
第2図に示されているように、圧搾用ダイス1
1の出口部11bには、嵌着されている送出筒1
4を通してねじ孔が設けられ、ねじからなる突起
状体13が螺着され、その先端が開口通路12a
に臨んでいる。なお、このねじからなる突起状体
13は、回転することによつて進入あるいは退出
することができ、かつ、回転量を調節することに
よつて開口通路12a内への進入または退出量を
調整することができる。
1の出口部11bには、嵌着されている送出筒1
4を通してねじ孔が設けられ、ねじからなる突起
状体13が螺着され、その先端が開口通路12a
に臨んでいる。なお、このねじからなる突起状体
13は、回転することによつて進入あるいは退出
することができ、かつ、回転量を調節することに
よつて開口通路12a内への進入または退出量を
調整することができる。
円錐状のオーガ装置9bによつて集約された薄
氷片は、圧搾室12からその開口通路12aを通
過するときに突起状体13による通過抵抗(絞り
としごきの作用)を受けて、初めて圧搾されて圧
搾氷となる。すなわち、開口通路12aの内側と
等しい丸い断面形状をもつた柱状の圧搾氷17が
得られる(第3図参照。)。
氷片は、圧搾室12からその開口通路12aを通
過するときに突起状体13による通過抵抗(絞り
としごきの作用)を受けて、初めて圧搾されて圧
搾氷となる。すなわち、開口通路12aの内側と
等しい丸い断面形状をもつた柱状の圧搾氷17が
得られる(第3図参照。)。
突起状体13は開口通路12a内への進入量を
容易に調節することができるので、集約された薄
氷片を円柱状に形成するための適切な進入量を調
節することができ、圧搾室12などへ無用の圧力
をもたらすことはない。
容易に調節することができるので、集約された薄
氷片を円柱状に形成するための適切な進入量を調
節することができ、圧搾室12などへ無用の圧力
をもたらすことはない。
このことは、製氷機にとつて、圧搾氷を形成す
るのに、余分あるいは必要以上の圧力を発生させ
ないので、軸受8aおよび8bの寿命を著しく向
上させるものである。
るのに、余分あるいは必要以上の圧力を発生させ
ないので、軸受8aおよび8bの寿命を著しく向
上させるものである。
第2図に示されているように、圧搾された圧搾
氷17は突起状体13によつて突かれている形に
なるので、突起状体13が回転防止機能を果たす
こととなり、圧搾氷17はオーガ装置9bと共回
りすることがなく、きわめて滑らかに連続的に開
口通路12aから送出される。連続的に送出され
る円柱状の圧搾氷17は圧搾用ダイス11に接続
されている送出筒14の曲がつた部分で壁面に衝
突して折れ、第3図に示されるような、側面に突
起状体13による痕跡溝19,19を有する圧搾
氷塊が得られる。
氷17は突起状体13によつて突かれている形に
なるので、突起状体13が回転防止機能を果たす
こととなり、圧搾氷17はオーガ装置9bと共回
りすることがなく、きわめて滑らかに連続的に開
口通路12aから送出される。連続的に送出され
る円柱状の圧搾氷17は圧搾用ダイス11に接続
されている送出筒14の曲がつた部分で壁面に衝
突して折れ、第3図に示されるような、側面に突
起状体13による痕跡溝19,19を有する圧搾
氷塊が得られる。
第4図には、突起状体13を出口部11bの開
口通路12aから退出させたときの製氷機が示さ
れている。この場合、オーガ装置9aによつて削
り取られた薄氷片は、圧搾されずに上昇集約さ
れ、圧搾室12から出口部11bの開口通路12
aをそのまま通過して送出される。この圧搾され
ないフレーク状の薄氷片20は、第5図に示さ
れ、きわめて水分を多く含んだ不定形の氷塊であ
る。
口通路12aから退出させたときの製氷機が示さ
れている。この場合、オーガ装置9aによつて削
り取られた薄氷片は、圧搾されずに上昇集約さ
れ、圧搾室12から出口部11bの開口通路12
aをそのまま通過して送出される。この圧搾され
ないフレーク状の薄氷片20は、第5図に示さ
れ、きわめて水分を多く含んだ不定形の氷塊であ
る。
第6図には、突起状体13を開口通路12a内
に深く進入させた場合が示されている。この場
合、集約された薄氷片は突起状体13による通過
抵抗によつて圧搾固化されるが、圧搾氷には深く
突き出る突起状体13によつてクラツクが入り、
開口通路12aから送出される圧搾氷は第7図に
示される形状のチツプ状氷21であり、水分の少
ない氷塊となつている。
に深く進入させた場合が示されている。この場
合、集約された薄氷片は突起状体13による通過
抵抗によつて圧搾固化されるが、圧搾氷には深く
突き出る突起状体13によつてクラツクが入り、
開口通路12aから送出される圧搾氷は第7図に
示される形状のチツプ状氷21であり、水分の少
ない氷塊となつている。
なお、突起状体13が開口通路12aに長く突
き出ても、局部的に通路を狭めるだけで、圧搾室
12や開口通路12aなどの容積に影響する程の
ことではないので、特に圧搾作用によつてそれら
の部分に圧縮作用が働らくという程のことはな
い。
き出ても、局部的に通路を狭めるだけで、圧搾室
12や開口通路12aなどの容積に影響する程の
ことではないので、特に圧搾作用によつてそれら
の部分に圧縮作用が働らくという程のことはな
い。
図示の例においては、突起状体をねじによつて
構成したが、集約された薄氷片に通過抵抗を付与
できる丸棒、角材、板材などでも、圧搾室12な
どへ圧縮作用を生じさせない小体積のものであれ
ばよく、その進退手段も螺着に限らず、適宜の進
退できる手段、例えば押込みと引出しによつても
よい。
構成したが、集約された薄氷片に通過抵抗を付与
できる丸棒、角材、板材などでも、圧搾室12な
どへ圧縮作用を生じさせない小体積のものであれ
ばよく、その進退手段も螺着に限らず、適宜の進
退できる手段、例えば押込みと引出しによつても
よい。
g 考案の効果
本考案によれば、オーガ式製氷機の圧搾用ダイ
スの出口部に、その開口通路に進退自在に突起状
体を設け、その突起状体を開口通路に進入させる
ことによつて集約された薄氷片を圧搾するので、
従来の圧搾用ダイスによる圧搾に比してきわめて
小さい圧力で薄氷片を圧搾固化することができ
る。
スの出口部に、その開口通路に進退自在に突起状
体を設け、その突起状体を開口通路に進入させる
ことによつて集約された薄氷片を圧搾するので、
従来の圧搾用ダイスによる圧搾に比してきわめて
小さい圧力で薄氷片を圧搾固化することができ
る。
また、開口通路内に進入する突起状体は、圧搾
氷とオーガ装置との共回りを防止し、共回りによ
る欠陥を予防することができる。
氷とオーガ装置との共回りを防止し、共回りによ
る欠陥を予防することができる。
さらに、開口通路内に対する突起状体の進入お
よび退出の程度を調節するのみで、氷質および形
状の異なる種々の氷を得ることができる。
よび退出の程度を調節するのみで、氷質および形
状の異なる種々の氷を得ることができる。
第1図は本考案の実施例を示すオーガ式製氷機
の縦断面図、第2図は第1図に示されるオーガ式
製氷機の圧搾用ダイスの出口部での横断面図、第
3図は第1図に示されるオーガ式製氷機で得られ
る圧搾氷塊の斜視図、第4図は突起状体が開口通
路から退出している状態を示す第1図の製氷機の
要部縦断面図、第5図は第4図の状態にある製氷
機で得られるフレーク状の薄氷片の斜視図、第6
図は突起状体が開口通路内に最大に進入している
状態を示す第1図の製氷機の要部縦断面図、第7
図は第6図の状態にある製氷機で得られるチツプ
状氷片の斜視図である。 1……製氷室、2a,2b……回転防止リブ、
3……冷却筒、4……蒸発器、6……給水管、8
a,8b……軸受、9a,9b……オーガ装置、
10……送出通路、11……圧搾用ダイス、11
b……出口部、12……圧搾室、12a……開口
通路、13……突起状体、14……送出筒、15
……固定刃、17……圧搾氷。
の縦断面図、第2図は第1図に示されるオーガ式
製氷機の圧搾用ダイスの出口部での横断面図、第
3図は第1図に示されるオーガ式製氷機で得られ
る圧搾氷塊の斜視図、第4図は突起状体が開口通
路から退出している状態を示す第1図の製氷機の
要部縦断面図、第5図は第4図の状態にある製氷
機で得られるフレーク状の薄氷片の斜視図、第6
図は突起状体が開口通路内に最大に進入している
状態を示す第1図の製氷機の要部縦断面図、第7
図は第6図の状態にある製氷機で得られるチツプ
状氷片の斜視図である。 1……製氷室、2a,2b……回転防止リブ、
3……冷却筒、4……蒸発器、6……給水管、8
a,8b……軸受、9a,9b……オーガ装置、
10……送出通路、11……圧搾用ダイス、11
b……出口部、12……圧搾室、12a……開口
通路、13……突起状体、14……送出筒、15
……固定刃、17……圧搾氷。
Claims (1)
- 外部に冷凍系の蒸発器を巻装し、内部にオーガ
装置を内装し、下部に給水管を接続した冷却筒
と、この冷却筒の上部に装着された圧搾用ダイス
とからなるオーガ式製氷機の圧搾装置において、
上記圧搾用ダイスの出口部に、その開口通路に進
退自在に突起状体を設け、その突起状体を前記開
口通路に進入させることによつて集約された薄氷
片を圧搾することを特徴とするオーガ式製氷機の
圧搾装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8801188U JPH0537176Y2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8801188U JPH0537176Y2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH029772U JPH029772U (ja) | 1990-01-22 |
| JPH0537176Y2 true JPH0537176Y2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=31312595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8801188U Expired - Lifetime JPH0537176Y2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537176Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102544432B1 (ko) * | 2016-12-26 | 2023-06-19 | 코웨이 주식회사 | 제빙기 |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP8801188U patent/JPH0537176Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH029772U (ja) | 1990-01-22 |
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