JPH0537227A - 円偏波マイクロストリツプアンテナ及びその周波数調整方法 - Google Patents

円偏波マイクロストリツプアンテナ及びその周波数調整方法

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JPH0537227A
JPH0537227A JP19016691A JP19016691A JPH0537227A JP H0537227 A JPH0537227 A JP H0537227A JP 19016691 A JP19016691 A JP 19016691A JP 19016691 A JP19016691 A JP 19016691A JP H0537227 A JPH0537227 A JP H0537227A
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frequency
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adjusting
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 他の特性に影響を与えることなく周波数を上
方及び下方の両方向に調整することのできる円偏波マイ
クロストリップを提供する。 【構成】 誘電体基板4の一方面に接地導体が形成され
るとともに、他方面に放射導体2が形成され、該放射導
体2に偏心させて設けられた給電点Pに給電される円偏
波マイクロストリップアンテナ1であって、上記放射導
体2の外周縁端部であって、中心Oと上記給電点Pとを
結ぶ方向を基準として45×(2N+1)°(Nは整
数)の位置にそれぞれ軸比調整用の突起23a〜23d
又は切欠を形成するとともに、90N°(Nは整数)の
位置にそれぞれ1又は2以上の周波数調整用の突起21
a〜21dを形成し、かつ、該突起21a〜21dの基
端部近傍に1又は2以上の周波数調整用の導体欠除部2
2a〜22dを形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誘電体基板の一方の表
面に接地導体が形成され、他方の表面に放射導体が形成
されてなる円偏波マイクロストリップアンテナ及びその
周波数調整方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の円偏波マイクロストリッ
プアンテナの平面図である。同図に示す従来の円偏波マ
イクロストリッアンテナ7は、円形の誘電体基板4の一
方の表面全体に接地導体(図では見えていない)が形成
されるとともに、他方の表面の中央位置に放射導体8が
形成され、前記接地導体面側から不図示の同軸ケーブル
により中心Oから径方向に偏心させて設けられた放射導
体8の給電点Pに給電されるようになっている。
【0003】上記放射導体8は、円形を成し、中心Oと
給電点Pとを結ぶ直線Mに対して±45°傾斜させた2
本の直線m,nと交叉する4つの外周縁端部には、円偏
波の電波を放射するための矩形状の突起8a〜8dがそ
れぞれ形成されている。
【0004】従来、上記突起8a〜8dの長さを短くす
ると、円偏波の長径と短径との比である軸比が変化する
とともに、該軸比が最小となる共振周波数が上方に変化
することが知られ、この特性を利用して円偏波マイクロ
ストリップアンテナ7の軸比調整と共振周波数の調整と
が行われている。
【0005】すなわち、円偏波マイクロストリップアン
テナ7の共振周波数は、一般に放射導体7の直径R、誘
電体基板4の比誘電率ε及びその厚さtにより決定され
ることから、これら3つのパラメータの設計値を適当に
設定して円偏波マイクロストリップアンテナ7の初期周
波数(無調整の時の共振周波数)を目標周波数より低く
目に設定しておき、上記4つの突起8a〜8dを同量ず
つ切削し、その長さLtを短くすることにより軸比を最
小に調整するとともに、該軸比が最小となる共振周波数
を徐々に目標周波数まで上昇させるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の円偏波マイ
クロストリップアンテナ7は、円偏波発生用の突起8a
〜8dを切削することにより共振周波数を徐々に上昇さ
せて共振周波数を目標値に調整することは可能である
が、共振周波数を低下させる調整部は設けられていない
ので、共振周波数を徐々に低下させて周波数調整するこ
とは困難になっている。このため、前記突起8a〜8d
を削り過ぎ、調整すべき共振周波数が目標周波数をオー
バーした場合には、周波数調整不良となり、製造工程に
おける収率を低下させることとなっている。
【0007】また、上記突起8a〜8dを切削すること
により円偏波の軸比と共振周波数の両方を同時に調整し
ているので、両者をバランスよく調整することも困難で
ある。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、軸比等の他の特性に影響を与えることなく共振
周波数を上下両方向に調整することのできる円偏波マイ
クロストリップアンテナ及びその周波数調整方法を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、誘電体基板の一方面に接地
導体が形成されるとともに、他方面に放射導体が形成さ
れ、該放射導体に偏心させて設けられた給電点に給電さ
れる円偏波マイクロストリップアンテナであって、上記
放射導体はその外周縁端部であって、中心と上記給電点
とを結ぶ方向を基準として45×(2N+1)°(Nは
整数)の位置にそれぞれ軸比調整用の突起又は切欠が形
成されるとともに、90N°(Nは整数)の位置にそれ
ぞれ1又は2以上の周波数調整用の突起が形成され、か
つ、該突起の基端部近傍に1又は2以上の周波数調整用
の導体欠除部が形成されたものである。
【0010】また、請求2記載の発明は、前記放射導体
に形成された周波数調整用の突起を切削することによ
り、又は周波数調整用の導体欠除部を案内として該放射
導体の外周縁端部にスリット状の切欠を形成することに
より上記円偏波マイクロストリップアンテナの周波数調
整を行うものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、円偏波マイクロストリップア
ンテナの放射導体の外周縁端部の上記4つの所定位置に
は周波数を調整するための突起と導体欠除部とが予め形
成されている。
【0012】上記突起は、共振周波数を上方に調整する
ための調整部であって、4つの放射導体の外周縁端部に
形成された各突起を同量ずつ切削し、該各突起の長さを
短くすることにより円偏波マイクロストリップアンテナ
の共振周波数を上昇させることができる。
【0013】一方、上記導体欠除部は、共振周波数を下
方に調整するための調整部であって、該導体欠除部を案
内として放射導体を外周方向に切削し、4つの放射導体
の外周縁端部にスリット状の切欠を同数ずつ形成するこ
とにより円偏波マイクロストリップアンテナの共振周波
数を低下させることができる。
【0014】従って、円偏波マイクロストリップアンテ
ナは、上記4つの放射導体の外周縁端部に形成された各
突起を同量ずつ切削し、該各突起の長さを短くすること
により共振周波数を徐々に上昇させて共振周波数の調整
が行われる一方、上記4つの放射導体の外周縁端部にス
リット状の切欠をそれぞれ形成することにより共振周波
数を徐々に低下させて共振周波数の調整が行われる。
【0015】
【実施例】図1は、本発明に係る円偏波マイクロストリ
ップアンテナの一実施例を示す平面図である。また、図
2は、前記図1のA−A線断面図である。
【0016】円偏波マイクロストリップアンテナ1は、
下表面全体に接地導体3が形成された円形の誘電体基板
4の上表面の中央部に、該誘電体基板4の直径Dよりも
十分に短い直径Rを有する円形状の放射導体2を形成し
て成り、前記接地導体3側から同軸ケーブル5により放
射導体2の中心Oから径方向に偏心させて設けられた給
電点Pに給電されるようになっている。上記同軸ケーブ
ル5の外導体5aは、上記接地導体3に接続され、内導
体5bは、上記誘電体基板4を貫通して上表面の放射導
体2に接続されている。
【0017】また、前記放射導体2の外周縁端部であっ
て、該放射導体2の中心Oから給電点Pを通る半径方向
を基準として45×(2N+1)°(Nは整数)方向、
すなわち、45°,135°,225°,315°方向
の位置には、それぞれ幅Wt、長さLtの矩形状の突部
23a〜23dが形成されている。なお、突起21a,
21cの長さLtは、突起23b,23dよりも長く構
成されている。
【0018】上記突起23a〜23dは、円偏波の電波
を放射させるためのモード縮退分離素子であって、上記
放射導体2の外周縁端部の4ヵ所のうち少なくともいず
れか1ヵ所に突起が形成されていれば、円偏波を発生さ
せることができる。
【0019】また、上記突起23a〜23dは、その長
さLtを変化させることにより円偏波の短径に対する長
径の比である軸比を変化させることができるとともに、
軸比が最小となる共振周波数を変化させることができる
ものである。突起23a〜23dの長さLtを短くする
と、軸比が最小となる共振周波数は上昇し、長くする
と、該共振周波数は低下する。
【0020】従って、後述するように上記突起23a〜
23dの長さLtを調整することにより円偏波の短径に
対する長径の比である軸比が調整されるようになってい
る。
【0021】また、上記放射導体2の外周縁端部であっ
て、上記半径方向を基準として90N°(Nは整数)方
向、すなわち、0°,90°,180°,270°方向
の位置には、それぞれ周波数調整用の突起21a〜21
dが5本ずつ形成されている。また、放射導体2の外周
部の上記突起21a〜21dの基端部近傍には、それぞ
れ周波数調整用の導体欠除部22a〜22dが4個ずつ
形成されている。
【0022】なお、上記突起21a〜21dは、少なく
とも1本ずつ形成されていればよく、5本以上形成して
いてもよい。また、上記導体欠除部22a〜22dにつ
いても少なくとも1個ずつ形成されていればよく、4個
以上形成していてもよい。
【0023】図3は、放射導体2の外周縁端部に形成さ
れた周波数調整用の突起21a及び導体欠除部22aと
軸比調整用の突起23aとの部分を拡大した図である。
【0024】5本の各突起21aは、適宜の幅Wと長さ
Lとを有し、適宜の間隔を設けて放射導体2の外周から
放射状に突設されている。また、4個の各導体欠除部2
2aは、適宜の直径dを有する円形の穴で、上記突起2
1a間の隙間と中心Oとを結ぶ線上であって放射導体2
の外周縁端から予め設定された距離Sだけ内側に設けら
れている。
【0025】これら4個の導体欠除部22aは、誘電体
基板4に放射導体2が形成される前に予め誘電体基板4
に穿設されるか、或いは、放射導体2が形成された後に
誘電体基板4に穿設される。
【0026】なお、上記導体欠除部22a〜22dは、
後述するように切欠24を形成するためのガイドである
から、円形に限らず、楕円、矩形その他の任意の形状に
することができる。
【0027】上記突起21a〜21dは、周波数を上方
に調整するためのもので、突起21a〜21dを切削し
(図3の突起21aの点線部参照)、その長さLを短く
するのに応じて円偏波マイクロストリップアンテナ1の
共振周波数foを上昇させることができるものである。
特に4ヵ所の放射導体2の外周縁端部における各突起2
1a〜21dを同量ずつ切削すると、円偏波マイクロス
トリップアンテナ1の特性、例えば入力インピーダンス
や円偏波の軸比等に影響を与えることなく共振周波数f
oを徐々に上昇させることができる。
【0028】また、上記導体欠除部22a〜22dは、
周波数を下方に調整するためのもので、図3に示すよう
に導体欠除部22aを案内として外周方向に放射導体2
を切削し、放射導体2の外周縁端部にスリット状の切欠
24を形成することにより、その切欠24の数に応じて
共振周波数foを低下させることができるものである。
特に4ヵ所の放射導体2の外周縁端部にそれぞれ同数の
切欠24を形成することにより円偏波マイクロストリッ
プアンテナ1の特性、例えば入力インピーダンス、円偏
波の軸比等に影響を与えることなく共振周波数foを徐
々に低下させることができる。
【0029】図4は、突起21aの切削量に対する共振
周波数の変化量(上昇量)の実験結果の一例を示す図で
ある。また、図5は、切欠24の長さSに対する周波数
の変化量(低下量)の実験結果の一例を示す図である。
【0030】なお、図4に示す突起の切削量は、4つの
放射導体2の外周縁端部に形成された各突起21a〜2
1dの切削量を示し、図5に示す切欠の長さSは、4ヵ
所の外周縁端部に各1個ずつ切欠24を形成するときの
該切欠24の長さを示している。
【0031】また、実験に使用した円偏波マイクロスト
リップアンテナ1は、共振周波数fo=1.575GH
zのもので、各部の寸法は、 誘電体基板4;比誘電率ε=21.4、直径D=37m
m、厚さt=6mm 放射導体2;直径R=20.6mmの円形放射導体 周波数調整用突起21a〜21d;幅W=0.4mm、
長さL=1mm 導体欠除部22a〜22d;直径d=0.7mmの円
形、形成可能な切欠24の長さS=0.25mm〜0.
75mm 軸比調整用突起23a,23c;幅Wt=1mm、長さ
Lt=1mm 軸比調整用突起23b,23d;幅Wt=1mm、長さ
Lt=2mm である。
【0032】図4に示されるように、共振周波数fo
は、4つの放射導体2の外周縁端部の各突起21a〜2
1dを0.1mm短くする毎におよそ0.7MHzずつ
上昇することが分かった。従って、4つの放射導体2の
外周縁端部の各突起21a〜21dを適当な量ずつ切削
することにより周波数を徐々に上昇させて円偏波マイク
ロストリップアンテナ1の共振周波数foの微調整を行
うことができる。
【0033】また、図5に示されるように、例えば4つ
の放射導体2の外周縁端部にそれぞれ長さS=0.25
mmの切欠24を1個ずつ形成すると、共振周波数fo
はおよそ2.5MHz低下し、切欠24の長さSを0.
1mm長くする毎に共振周波数foの低下量は、およそ
1MHzずつ増加することが分かった。従って、適当な
長さの切欠24が形成可能に導体欠除部22a〜22d
を設け、4つの放射導体2の外周縁端部に形成される各
切欠24の数を増加させることにより周波数を段階的に
低下させて円偏波マイクロストリップアンテナ1の共振
周波数foの微調整を行うことができる。
【0034】次に、上記円偏波マイクロストリップアン
テナ1の周波数調整について説明する。円偏波マイクロ
ストリップアンテナ1の共振周波数foは、主に誘電体
基板4の厚さt、誘電体基板4の比誘電率ε及び放射導
体の直径Rのパラメータにより決定される。そこで、上
記3つのパラメータの設計値を適当に選定し、円偏波マ
イクロストリップアンテナ1の共振周波数foの初期周
波数(誘電体基板4の表裏面に放射導体2と接地導体3
とを形成し、無調整のときの軸比が最小となる共振周波
数)を目標値よりも少し低くなるようにしておく。例え
ば上述の図4に示した例では、初期周波数をおよそ1.
57GHzに設定しておく。
【0035】次に、円偏波の軸比が規格値以下でない場
合は、上記4つの軸比調整用の突起23a〜23dをそ
れぞれ同量ずつ削る作業を1回若しくは数回行うことに
より円偏波の軸比を規格値以下に調整する。次に、軸比
調整後の軸比が最小となる共振周波数foが目標周波数
以下であれば、上記周波数調整用の突起21a〜21d
をそれぞれ同量ずつ削る作業を1回若しくは数回行うこ
とにより共振周波数foを徐々に上昇させて目標周波数
に調整する。例えば上述の図4に示した例では、目標周
波数1.575GHzに調整する。
【0036】なお、上記切削作業において、1回の作業
で突起21a〜21dを1本ずつ切削するようにしても
よく、或いは1回の作業で突起21a〜21dの一部を
切削し、数回の作業で1本目の突起がなくなると、2本
目の突起21a〜21dを切削するようにしてもよい。
【0037】そして、上記突起21a〜21dを削り過
ぎ、共振周波数foが目標周波数を超えた場合は、1回
の作業で導体欠除部22a〜22dを案内として4ヵ所
の放射導体2の外周縁端部にそれぞれ1個ずつ切欠24
を形成する作業を1回又は数回繰り返して共振周波数f
oを徐々に低下させて目標周波数に設定する。
【0038】一方、軸比調整後の共振周波数foが既に
目標周波数以上であれば、上述の導体欠除部22a〜2
2dを案内とする切欠24の形成作業により共振周波数
foを徐々に低下させて目標周波数に設定し、この作業
で共振周波数foが目標周波数以下に低下した場合は、
更に上述の突起21a〜21dの切削作業により共振周
波数foを徐々に上昇させて目標周波数に設定する。
【0039】なお、上記実施例では、円形の放射導体2
を有する円偏波マイクロストリップアンテナ1について
説明したが、本発明は、例えば図6に示すように方形の
放射導体2′であってもよく、その他任意の形状の放射
導体を有する円偏波マイクロストリップアンテナ1に適
用することができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、誘電体基板の表裏面の接地導体と放射導体
とを形成してなる円偏波マイクロストリップアンテナに
おいて上記放射導体の外周縁端部であって、放射導体中
心と給電点とを結ぶ方向を基準として90N°(Nは整
数)方向の位置に、それぞれ周波数を上方に調整するた
めの突起と周波数を下方に調整するための導体欠除部と
を形成したので、上記突起の長さ若しくは上記導体欠除
部を案内として形成される切欠の長さを調整することに
より他の特性に影響を与えることなく周波数を調整する
ことができる。
【0041】また、請求項2記載の発明によれば、円偏
波マイクロストリップアンテナの放射導体の外周縁端部
の上記特定位置に予め形成された周波数を上方に調整す
るための突起を切削することにより、又は周波数を下方
に調整するための導体欠除部を案内として切欠を形成す
ることにより周波数の調整を行うようにしたので、他の
特性に影響を与えることなく周波数の調整を簡単に行う
ことができる。
【0042】また、周波数調整作業において目標周波数
を超えた場合にも、逆方向に周波数を再調整することが
でき、周波数の調整不良を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る円偏波マイクロストリップアンテ
ナの一実施例を示す平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】放射導体の外周縁端部に形成された周波数調整
用の突起及び導体欠除部と軸比調整用の突起の部分を拡
大した図である。
【図4】周波数調整用突起の切削量に対する周波数の変
化量を示す図である。
【図5】切欠の長さに対する周波数の変化量を示す図で
ある。
【図6】本発明に係る円偏波マイクロストリップアンテ
ナの第2実施例の放射導体の形状を示す図である。
【図7】従来の円偏波マイクロストリップアンテナの一
実施例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 円偏波マイクロストリップアンテナ 2,2′ 放射導体 3 接地導体 4 誘電体基板 5 給電用同軸ケーブル 21a〜21d,23a〜23d 突起 22a〜22d 導体欠除部 P 給電点

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体基板の一方面に接地導体が形成さ
    れるとともに、他方面に放射導体が形成され、該放射導
    体に偏心させて設けられた給電点に給電される円偏波マ
    イクロストリップアンテナであって、上記放射導体はそ
    の外周縁端部であって、中心と上記給電点とを結ぶ方向
    を基準として45×(2N+1)°(Nは整数)の位置
    にそれぞれ軸比調整用の突起又は切欠が形成されるとと
    もに、90N°(Nは整数)の位置にそれぞれ1又は2
    以上の周波数調整用の突起が形成され、かつ、該突起の
    基端部近傍に1又は2以上の周波数調整用の導体欠除部
    が形成されていることを特徴とする円偏波マイクロスト
    リップアンテナ。
  2. 【請求項2】 前記放射導体に形成された周波数調整用
    の突起を切削することにより、又は周波数調整用の導体
    欠除部を案内として該放射導体の外周縁端部にスリット
    状の切欠を形成することにより周波数の調整を行うこと
    を特徴とする請求項1記載の円偏波マイクロストリップ
    アンテナの周波数調整方法。
JP3190166A 1991-07-30 1991-07-30 円偏波マイクロストリップアンテナ及びその周波数調整方法 Expired - Lifetime JP2816455B2 (ja)

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