JPH0537259Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0537259Y2
JPH0537259Y2 JP1987078181U JP7818187U JPH0537259Y2 JP H0537259 Y2 JPH0537259 Y2 JP H0537259Y2 JP 1987078181 U JP1987078181 U JP 1987078181U JP 7818187 U JP7818187 U JP 7818187U JP H0537259 Y2 JPH0537259 Y2 JP H0537259Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
connection point
power supply
supply line
vpo
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987078181U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63187075U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987078181U priority Critical patent/JPH0537259Y2/ja
Publication of JPS63187075U publication Critical patent/JPS63187075U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0537259Y2 publication Critical patent/JPH0537259Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、モータ等の負荷およびその給電ライ
ンの断線を検出する装置に関する。
(従来の技術) 例えばモータの場合、給電ラインの電源側にモ
ータを配し、トランジスタを接地側に配して両者
を直列接続し、このトランジスタを開閉すること
によりモータへの給電を制御している。
上記モータのコイルの断線を検出する装置が、
特開昭61−81200号公報に記載されている。この
装置では、トランジスタへのバイアス電圧をLレ
ベルにしてモータへの給電を停止させた直後に、
そのコイルに生じる逆起電圧を検出した時にはコ
イルが断線していないものと判断し、逆起電圧を
検出しない時にはコイルが断線したものと判断す
るように構成されている。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、上記構成の断線検出装置では、トラン
ジスタを開いた時のみに断線か否かを検出するも
のであり、トランジスタが閉じた状態でモータが
稼動している最中に、モータのコイルや給電ライ
ンが断線しても、これを即座に検出することがで
きなかつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記問題点を解消するためになされた
もので、その要旨は、負荷とトランジスタを直列
接続してなる給電ラインと、上記負荷の断線を検
出する装置において、一端が上記負荷とトランジ
スタの間の接続点に接続され他端が接地された抵
抗値の大きな抵抗器と、上記接続点の電圧Vpを
第1基準電圧V1および第2基準電圧V2と比較す
る比較回路とを備え、この比較回路では、第1基
準電圧V1が下記でそれぞれ定義されるVpo
(max)より大きくVpzより小さい値に設定され、
第2基準電圧V2がゼロより大きく下記で定義さ
れるVpo(min)より小さい値に設定されていて、
Vp>V1またはVp<V2の時、断線検出信号を出
力することを特徴とする断線検出装置にある。
Vpo(max),Vpo(min)…負荷および給電ラ
インが断線していない正常状態で、トランジスタ
が閉じている時の上記接続点の電圧の最大値およ
び最小値。
Vpz…上記接続点より電源側が断線しておらず
接地側が断線した時の接続点の電圧。
(作用) 負荷および給電ラインが断線していない時に
は、接続点の電圧VpはVpo(max)>Vp>Vpo
(min)の範囲にあり、したがつて、比較回路で
はV1>Vp>V2の範囲にある。
接続点より電源側が断線した場合には、接続点
の電圧Vpはゼロとなり、接続点より電源側が断
線しておらず接地側だけが断線した場合には、接
続点の電圧Vpは、電圧Vpzなる。このような時、
比較回路ではVp>V1またはVp<V2となり、断
線検出信号が出力される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。図中1は給電ラインであり、この給電ライ
ン1は一端が直流電源に接続され、他端が接地さ
れている。給電ライン1には、負荷としてのモー
タ2が電源側に、電界効果型トランジスタ3(以
下FETと称する)が接地側に配され、互いに直
列接続されている。
FET3のゲートGにはマイクロコンピユータ
4からバイアス電圧が入力されるようになつてい
る。このバイアス電圧がHレベルの時にFET3
がオンし、上記モータ2に電力が供給されるよう
になつている。
モータ2にはダイオード5が並列接続されてお
り、モータ2への給電停止の瞬間に生じる逆起電
圧を、このダイオード5で吸収して、FET3の
破壊を防止するようになつている。
上記給電ライン1およびモータ2の断線は、本
考案の断線検出装置6により検出される。詳述す
ると、上記FET3には、抵抗器7が並列接続さ
れている。換言すれば、この抵抗器7の一端は、
モータ2とFET3の間の接続点Pに接続されて
おり、他端は接地されている。なお、抵抗器7の
抵抗値R1は非常に大きい。
給電ライン1の接続点Pの電圧Vpは、比較回
路10に入力するようになつている。詳述する
と、この比較回路10は、ウインドコンパレータ
型であり、2つのコンパレータ11,12を有し
ている。一方のコンパレータ11の非反転入力端
子には第1基準電圧V1が入力され、他方のコン
パレータ12の反転入力端子には第2基準電圧
V2(ただしV1>V2)が入力され、コンパレータ
11の反転入力端子およびコンパレータ12の非
反転入力端子には、上記接続点Pの電圧Vpが入
力される。コンパレータ11,12の出力側は共
通の検出出力端15に接続されている。
上述構成において、まず、モータ2および給電
ライン1のいずれにも断線がない正常状態での作
用について説明する。マイクロコンピータ4から
FET3のゲートGにHレベルのバイアス電圧が
入力すると、FET3が閉じ状態になり、給電ラ
イン1には電流が流れモータ2が回転する。この
時、FET3のソースSとドレインDとの間の電
圧、換言すれば接続点Pの電圧Vpは、Vpoとな
る。ただし、この電圧Vpoは最大値Vpo(max)
〜最小値Vpo(min)の範囲で多少変動する。
マイクロコンピータ4からのバイアス電圧がL
レベルになると、FET3が開状態となる。この
時、電流はモータ2および抵抗器7に流れるが、
抵抗器7の抵抗値R1が前述したように非常に大
きいので、電流は微弱でありモータ2が稼動する
ことはない。
FET3が閉じていても、モータ2や給電ライ
ン1が断線すると、モータ2は稼動しなくなる。
この時の接続点Pの電圧Vpについて考察する。
モータ2のコイルおよび接続点Pより電源側の
給電ライン(図中1a,1bで示す部位)のいず
れかが断線しており、接地側の給電ライン1(図
中1c,1dで示す部位)が断線していない場合
は、接続点PがFET3および抵抗器7を介して
接地されているため、接続点Pの電圧Vpはゼロ
である。
同様に、モータ2や給電ライン1の部位1a,
1bのいずれかが断線しており、給電ライン1の
部位1c,1dも断線している場合は、接続点P
が抵抗器7を介して接地されているため、接続点
Pの電圧Vpはゼロである。抵抗器7は、このよ
うな断線状態で電圧Vpを確実にゼロにする役割
を担つている。
また、モータ2のコイルや給電ライン1の部位
1a,1bが断線しておらず、給電ライン1の部
位1c,1dのいずれかが断線している場合に
は、接続点Pの電圧Vpは、次の式で求められる
電圧Vpzなる。
Vpz=Vcc×R1/(R1+Rm) ただし、Vccは電源電圧、R1は抵抗器7の抵抗
値、Rmはモータ2のコイルの抵抗値である。
上述したように、モータ2および給電ライン1
のいずれかが断線した時には、接続点Pの電圧
Vpは、正常時の電圧Vpoより低いゼロか、この
電圧Vpoより高いVpzになる。
比較回路10では、この接続点Pの電圧Vpを
2つの基準電圧V1,V2と比較して、断線検出を
行なう。詳述すると、比較回路10の第1基準電
圧V1は、接続点Pの電圧Vpの正常時の最大値
Vpo(max)より高く、上記電圧Vpzより低い範
囲の値に設定されており、好ましくはVpzより若
干低い値に設定されている。また、比較回路10
の第2基準電圧V2は、上記接続点Pの電圧Vpの
正常時での最小値Vpo(min)より低くゼロより
高い値に設定されており、好ましくは最小値Vpo
(min)より若干低い値に設定されている。
したがつて、上記正常稼動時には、接続点Pの
電圧VpはVpo(max)>Vp>Vpo(min)の範囲に
あり、したがつて、V1>Vp>V2の範囲にあるた
め、比較回路10の検出出力端15からは、断線
状態でないことを示すHレベルの信号が出力され
る。
また、接続点Pの電圧Vpが、ゼロになつて第
2基準電圧V2より低くなつた場合や、Vpzとな
り第1基準電圧V1より高くなつた場合は、検出
出力端15からLレベルの断線検出信号が出力さ
れる。
マイクロコンピユータ4では、FET3へHレ
ベルのバイアス電圧を出力している時期、換言す
ればモータ2の稼動が想定されている時期に、故
障か否かの判定を行なう。すなわち、検出出力端
15からHレベルの信号を受けた時には、給電ラ
イン1およびモータ2のいずれにも断線がないも
のと判断し、検出出力端15からLレベルの断線
検出信号を受けた時には、給電ライン1およびモ
ータ2のいずれかに断線が生じたものと判定し、
必要な処理を実行する。
本考案は上記実施例に制約されず種々の態様が
可能である。例えば、トランジスタとしてバイポ
ーラ型のものを用いてもよい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案では、トランジス
タを閉じた状態で断線検出を行なうから、負荷へ
の給電の最中に生じた負荷および給電ラインの断
線を即座に検出することができる。また、負荷と
トランジスタとの間の接続点を抵抗値の大きな抵
抗器を介して接地させたから、この接続点より電
源側および接地側の両方で断線が生じた時に、こ
の接続点の電圧を確実にゼロにでき、比較回路で
の断線検出を確実なものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係わる断線検出装置の一実施例
を示す回路図である。 1……給電ライン、2……負荷(モータ)、3
……トランジスタ(FET)、6……断線検出装
置、7……抵抗器、10……比較回路、P……接
続点、Vp……接続点の電圧、V1……第1基準電
圧、V2……第2基準電圧。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 負荷とトランジスタを直列接続してなる給電ラ
    インと、上記負荷の断線を検出する装置におい
    て、一端が上記負荷とトランジスタの間の接続点
    に接続され他端が接地された抵抗値の大きな抵抗
    器と、上記接続点の電圧Vpを第1基準電圧V1
    よび第2基準電圧V2と比較する比較回路とを備
    え、この比較回路では、第1基準電圧V1が下記
    でそれぞれ定義されるVpo(max)より大きく
    Vpzより小さい値に設定され、第2基準電圧V2
    がゼロより大きく下記で定義されるVpo(min)
    より小さい値に設定されていて、Vp>V1または
    Vp<V2の時、断線検出信号を出力することを特
    徴とする断線検出装置。 Vpo(max),Vpo(min)…負荷および給電ラ
    インが断線していない正常状態で、トランジスタ
    が閉じている時の上記接続点の電圧の最大値およ
    び最小値。 Vpz…上記接続点より接地側の給電ラインで断
    線が生じた時の接続点の電圧。
JP1987078181U 1987-05-26 1987-05-26 Expired - Lifetime JPH0537259Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987078181U JPH0537259Y2 (ja) 1987-05-26 1987-05-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987078181U JPH0537259Y2 (ja) 1987-05-26 1987-05-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63187075U JPS63187075U (ja) 1988-11-30
JPH0537259Y2 true JPH0537259Y2 (ja) 1993-09-21

Family

ID=30926886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987078181U Expired - Lifetime JPH0537259Y2 (ja) 1987-05-26 1987-05-26

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0537259Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63187075U (ja) 1988-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5298797A (en) Gate charge recovery circuit for gate-driven semiconductor devices
US5457364A (en) Bridge motor driver with short-circuit protection and motor-current limiting feature
US8031449B2 (en) Fast-responding short circuit protection system with self-reset for use in circuit supplied by DC power
CN113161984B (zh) 双重过流保护电路及电动轮椅
JPH05196677A (ja) 駆動回路の故障検出装置
US20210384852A1 (en) Circuit, corresponding system, vehicle and method of operation
JPH0389622A (ja) パワートランジスタ及びこれにより制御される負荷の監視方法
US5406442A (en) Solid state relay
JP2000308250A (ja) 電源供給制御装置および電源供給制御方法
CN120262323A (zh) Dc/dc模块及车辆
KR100525375B1 (ko) Ipm 보호회로
JP2004219158A (ja) 電流検出回路
JP2001289897A (ja) ワイヤーハーネス検査装置
JPH0142054Y2 (ja)
EP0687067A2 (en) Short circuit protector for an isolated power MOSFET output stage
JPH0715343Y2 (ja) 電源装置の出力短絡・開放検知回路
JP3147808B2 (ja) 異常検出回路
JP3125200B2 (ja) 負荷故障診断回路
JPH11233716A5 (ja) 負荷短絡保護回路及び出力電力増幅回路
JPH0428230Y2 (ja)
JPH0623161Y2 (ja) 電源保護回路
JPH0215193Y2 (ja)
JPS62266904A (ja) 過電流保護回路
JPS62291577A (ja) 静電誘導形トランジスタの故障検出方法
JPH06283986A (ja) パワートランジスタ保護回路