JPH0537286U - 人形収納容器 - Google Patents
人形収納容器Info
- Publication number
- JPH0537286U JPH0537286U JP9581191U JP9581191U JPH0537286U JP H0537286 U JPH0537286 U JP H0537286U JP 9581191 U JP9581191 U JP 9581191U JP 9581191 U JP9581191 U JP 9581191U JP H0537286 U JPH0537286 U JP H0537286U
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- doll
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 人形玩具の出入れを機械的に操作する構造を
具え、その人形玩具の出入れの動きに連動して形態変化
する人形収納容器を提供することを目的とするものであ
る。 【構成】 筒状の容器本体2内に人形玩具1を載せる台
部材3が長溝21に沿って上下移動自在に装着され、台
部材3の突起に係合させる螺旋溝41を具え、容器本体
2の外側に回転自在に装着された外筒体4を設け、台部
材3の上には軸受部材5と外筒体4の上縁42に当接す
る係止端62を具えた作動部材6が上下移動自在に取り
付けられ、軸受部材5には湾曲部71が作動部材6の突
起64に接触して開方向に操作される開閉部材7が取付
けられていること。
具え、その人形玩具の出入れの動きに連動して形態変化
する人形収納容器を提供することを目的とするものであ
る。 【構成】 筒状の容器本体2内に人形玩具1を載せる台
部材3が長溝21に沿って上下移動自在に装着され、台
部材3の突起に係合させる螺旋溝41を具え、容器本体
2の外側に回転自在に装着された外筒体4を設け、台部
材3の上には軸受部材5と外筒体4の上縁42に当接す
る係止端62を具えた作動部材6が上下移動自在に取り
付けられ、軸受部材5には湾曲部71が作動部材6の突
起64に接触して開方向に操作される開閉部材7が取付
けられていること。
Description
【0001】
本考案は、人形玩具を上下方向に出入れ自在に形成し、かつ、その人形の出入 れの動作に関連して開閉する部材を具えた収納容器に関するものである。
【0002】
従来、人形玩具の収納容器は箱型に形成されていた。また、人形玩具の出し入 れは箱本体上の側蓋体を開放して人形を出入れしていた。したがって、箱本体は 人形玩具を収容するに十分な大きさに形成されているだけで、意匠的な変化を伴 う機構は具えていなかった。
【0003】
しかし、上記従来の人形玩具の収納容器は箱型に形成されているので、人形玩 具の出し入れは容易であるが、人形玩具の出入れの動作に連動して形態変化する 装置が構成されておらず、収納容器として人形玩具の出し入れに関連した遊びが なく、店頭での展示効果も十分得られなかった。
【0004】 本考案は上記問題点に鑑み案出したものであって、人形玩具の出入れを機械的 に操作する構造を具え、その人形玩具の出入れの動きに連動して形態変化する人 形収納容器を提供することを目的とするものである。
【0005】
本考案の人形収納容器は下記の構成を具えてなるものである。 (イ)筒状の容器本体を有すること。 (ロ)容器本体は、長手方向に向かって長溝が形成されているとともに、内部に 前記長溝に挿設される突起を備えた、人形玩具を載せる台部材が長手方向に向か って移動自在に設けられていること。 (ハ)容器本体の外側には、前記台部材の突起を係合させる螺旋溝を備えた外筒 体が回動自在に設けられていること。 (ニ)台部材の上には軸受部材が形成され、軸受部材には開閉部材が回動自在に 設けられていること。 (ホ)開閉部材は、回動中心上部に開閉部が形成され、回動中心下部に外側に向 って湾曲する湾曲部が形成されていること。 (ヘ)台部材の上には、前記湾曲部に摺接する突起を備え、台部材が上方に移動 した時に外筒体の上縁に係止端が係止され動きが規制される作動部材が上下移動 自在に設けられていること。
【0006】
本考案に係る人形収納容器は、台部材が容器本体の長手方向の長溝に規制され て長手方向に移動可能であり、この台部材の突起が外筒体の螺旋溝に係合されて いるので、外筒体を保持して容器本体を回転させると、その螺旋溝によって、例 えば右ねじの場合、右回転で容器本体内の台部材を上昇させたり、左回転で台部 材を引込めたりすることができる。この台部材を上昇させると、作動部材と開閉 部材も上昇するが、作動部材はこれの係止端が外筒体の上縁に係止され、動きが 規制されることになる。台部材をさらに上昇させると、開閉部材は上昇するが、 これの湾曲部が停止した作動部材の突起に摺接しながら上昇するので、湾曲部の 外側に湾曲した部分が突起に押圧された形となり、開閉部が開くようになる。又 、外筒体を保持して容器本体を左回転させ台部材を降下させると、作動部材と開 閉部材も下降し、作動部材は係止端の係止が解除され、上下移動自在となる。開 閉部材は、開閉部が容器本体の内側に当接して閉じられ、容器本体内に収容され る。この際、開閉部材が閉じられるのに連動して湾曲部が開く形となり、その結 果、作動部材はこれの突起が上に持ち上げられることになるから上方に移動する 。
【0007】
以下本考案を図に示す一実施例に基づいて説明すると、図1において、1は人 形玩具であって、同人形玩具1を収納する筒状の容器本体2が形成され、同容器 本体2の側部には上下方向の長溝21が形成され、この内側には上記人形玩具1 を載せる台部材3が装着され、台部材3の両側に突出する突起31が上記長溝2 1に係合して、同長溝21に沿って上下方向に移動可能に形成されている。この 容器本体2の外側には、内面に上記台部材3の突起31に係合する螺旋溝41を 具えた外筒体4が回転自在に装着されている。また、上記台部材3の上には軸受 部材5が突設され、この軸受部材5にはこれに対応する角穴61をもつ作動部材 6が上下移動自在に装着されている。同作動部材6の後端には外筒体4の上縁4 2に引掛る位置に張出した係止端62が形成され、また前部には長穴63を具え 、その両側に突起64を突設した支持板65が形成されている。この支持板65 の前面には夫々上記突起64に摺接する略L形の湾曲部71を具えた二枚の羽状 の開閉部材7が設けられ、同開閉部材7は上記長穴63を通して取付穴51に装 着される軸部材8を軸支点として開閉自在に取付けられている。なお上記外筒体 4の外側にはこれを包覆する形のキヤップ体9が着脱自在に装着される。
【0008】 上記の実施例によると、人形玩具1の収納時には図2の様に台部材3が容器本 体2の下部に下げられており、図3の様に作動部材6は上方に移動可能で、上方 に位置しており、開閉部材7は閉じた形で容器本体2内に収納されている。つぎ に、外筒体4を保持して容器本体2を回転させると、その螺旋溝41によって、 例えば、右回転で容器本体2内の台部材3を上昇させることができる。作動部材 6は、これの係止端62が外筒体4の上縁に当接するまで、上方に位置している ため、開閉部材7の湾曲部71のくびれ部を突起64が押さえる形となり、開閉 部材7が容器本体2から突出しても閉じた形となっている。この台部材3の上昇 運動により、その上昇位置において、図5の様に、作動部材6の係止端62が外 筒体4の上縁42に当接して、その動きが止められると、開閉部材7の湾曲部7 1が突起64に摺触して押し下げられ、図4の様に、台部材3の上昇に伴う軸支 点の上昇により軸部材8を支点として、開閉部材7を自動的に外方向に開かせる ことができる。また、外筒体4を保持して容器本体2を左回転して台部材3を降 下させると、上記作動部材6の係止端62の係止が開放され、開閉部材7の湾曲 部71も自由となり、台部材3の降下とともに開閉部材7は容器本体2の内側に 当接して閉じられ、容器本体2内に収納される。この開閉部材7が閉じられるの に連動して湾曲部71が開く形となり、その結果、作動部材6はこれの突起64 が上に持ち上げられることになるから、元のように上方の位置に戻ることになる 。
【0009】
上記の様に本考案の人形収納容器によると、外筒体を保持して容器本体を回動 することにより台部材を任意に上昇させたり引込めたりすることができ、この台 部材に人形玩具を載せて上下操作させることにより、人形玩具を出し入れするこ とができる。この台部材の上昇動作に関連して容器本体の上端で作動部材の動き を止め、これに伴って開閉部材の湾曲部を係止しつつ台部材の上昇すると、容器 本体から開閉部材が出た時自動的に外方向に開かせることができ、また、容器本 体に台部材を降下させると、開閉部材を自動的に閉じて収納させることができる 。これによって、人形玩具の出し入れに関連して自動的に開閉部材を開閉するこ とができ、人形玩具の収納容器としての機能の他に、動きの伴う形態変化による 遊びを提供することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す人形収納容器の要部分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】同じく、台部材の降下時の収納容器の要部切欠
正面図である。
正面図である。
【図3】同じく、台部材の降下時の収納容器の要部切欠
側面図である。
側面図である。
【図4】同じく、台部材の上昇時の収納容器の要部切欠
正面図である。
正面図である。
【図5】同じく、台部材の上昇時の収納容器の要部切欠
側面図である。
側面図である。
【図6】同じく、人形玩具の収納容器の斜視図である。
1 人形玩具 2 容器本体 3 台部材 4 外筒体 5 軸受部材 6 作動部材 7 開閉部材 8 軸部材 9 キヤップ体 62 係止端 64 突起 71 湾曲部
Claims (1)
- 【請求項1】 下記の要件を具えたことを特徴とする人
形収納容器。 (イ)筒状の容器本体を有すること。 (ロ)容器本体は、長手方向に向かって長溝が形成され
ているとともに、内部に前記長溝に挿設される突起を備
えた、人形玩具を載せる台部材が長手方向に向かって移
動自在に設けられていること。 (ハ)容器本体の外側には、前記台部材の突起を係合さ
せる螺旋溝を備えた外筒体が回動自在に設けられている
こと。 (ニ)台部材の上には軸受部材が形成され、軸受部材に
は開閉部材が回動自在に設けられていること。 (ホ)開閉部材は、回動中心上部に開閉部が形成され、
回動中心下部に外側に向って湾曲する湾曲部が形成され
ていること。 (ヘ)台部材の上には、前記湾曲部に摺接する突起を備
え、台部材が上方に移動した時に外筒体の上縁に係止端
が係止され動きが規制される作動部材が上下移動自在に
設けられていること。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9581191U JPH0751112Y2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 人形収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9581191U JPH0751112Y2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 人形収納容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0537286U true JPH0537286U (ja) | 1993-05-21 |
| JPH0751112Y2 JPH0751112Y2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=14147814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9581191U Expired - Lifetime JPH0751112Y2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 人形収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0751112Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020175105A (ja) * | 2019-04-22 | 2020-10-29 | 温州蘭犹网絡科技有限公司 | フィギュア展示装置 |
| JP7823314B1 (ja) * | 2025-04-11 | 2026-03-04 | 育也 岡田 | 整理容器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017039411A1 (ko) * | 2015-09-04 | 2017-03-09 | 주식회사 짐월드 | 조립완구 |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP9581191U patent/JPH0751112Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020175105A (ja) * | 2019-04-22 | 2020-10-29 | 温州蘭犹网絡科技有限公司 | フィギュア展示装置 |
| JP7823314B1 (ja) * | 2025-04-11 | 2026-03-04 | 育也 岡田 | 整理容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0751112Y2 (ja) | 1995-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960611 |