JPH0537312U - フイルタの締付装置 - Google Patents

フイルタの締付装置

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JPH0537312U
JPH0537312U JP8958491U JP8958491U JPH0537312U JP H0537312 U JPH0537312 U JP H0537312U JP 8958491 U JP8958491 U JP 8958491U JP 8958491 U JP8958491 U JP 8958491U JP H0537312 U JPH0537312 U JP H0537312U
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tightening
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lock
spring lock
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JP8958491U
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淳 大淵
郁雄 市村
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Nippon Muki Co Ltd
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Nippon Muki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 フィルタを搭載するフィルタ取付フレーム上
に回動自在に支持される締付受具と、それに着脱可能に
係着し、バネ力により押圧力を付加するバネ錠からな
り、前記締付受具を倒した状態でフィルタを挿入した
後、バネ錠を締付受具に係止しながら所定位置決めし、
締付受具を基にしてフィルタの位置決めをし、バネ錠で
フィルタをフィルタ取付フレーム側に押圧する。 【効果】 フィルタの損傷が防止されると共に、所定位
置に所定の押圧力で装着される。また、装着がワンタッ
チで行われ、作業性が向上する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、支持台上の所定位置に搭載されて固定されるエアフィルタ等のフィ ルタの締付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に従来使用されるエアフィルタ12の締付装置1aの一例を示す。四角形 状のエアフィルタはフィルタパッキン13を介してエアフィルタ取付装置のフィ ルタ取付フレーム8上の所定位置に搭載される。締付装置1aはフィルタ取付フ レーム8上に根元部を固着して立設するスタッドボルト14と、その先端側にス タッドボルト14の軸まわりに回動可能に取り付けられる締付金具15から構成 される。なお、締付金具15はエアフィルタ12の上面隅部に着脱可能に係合す る。エアフィルタ12の締付は、エアフィルタ12を挿入してフィルタ取付フレ ーム8上に搭載した後、締付金具15をエアフィルタ12に当接係合せしめ、ナ ット16により締付金具15をエアフィルタ12側に押圧して行われる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記した従来の締付装置1aの場合には次のような問題点がある。すなわち、 スタッドボルト14がフイルタ取付フレーム8上に立設して固着されているため 、エアフィルタ12を挿入する際にエアフィルタ12が誤まってスタッドボルト 14に当り、フィルタエレメントを刺してしまう恐れがある。また、エアフィル タ12を挿入した後、締付金具15を締付位置に回動するとエアフィルタ12の 取付位置が確認しにくくなり、図5に示すように、エアフィルタ12の横ズレ等 の位置ズレが確認出来ず、所定位置にエアフィルタ12を正確に装着することが 出来ない問題点が生ずる。更に、前記したように、エアフィルタ12の締付はナ ット締めによって行われるため、スパナ等の締付工具が必要となり、エアフィル タ12の装着場所周辺が狭隘な場合には作業がやりにくくなり、かつ十分な締付 が出来ない問題点も生ずる。また、フィルタパッキン13の締め代を容易に確認 することが出来ないため片締めが発生し易い。片締め等を防止するにはその都度 トルクレンチのような特殊な締付工具が必要となり作業が煩雑となる。
【0004】 本考案は、以上の問題点を解決するもので、装着作業中にフィルタを損傷する 恐れがなく、特殊の締付工具等を使用することなく一定の締付力でフィルタを締 付することが出来ると共に、位置ずれが生じないフィルタの締付装置を提供する ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本考案は、フィルタ取付フレーム上の所定位置にフ ィルタを搭載固持すべく該フィルタに着脱自在に当接係合する締付装置であって 、前記フィルタ取付フレームに回動自在に支持されるアーム状の締付受具と、該 締付受具の自由端側に着脱可能に係着すると共に前記フィルタの上面に当接する バネ錠から構成され、前記バネ錠は、施錠時において前記締付受具を伸張方向に 付勢しながら前記フィルタを前記フィルタ取付フレーム側に押圧すべく形成され るフィルタの締付装置を特徴とする。
【0006】
【作用】
フィルタ挿入時には、フィルタ挿入の邪魔にならない位置に締付受具を予め倒 しておく。フィルタをフィルタ取付フレーム上に搭載した後、締付受具をフィル タ側に起し、締付受具にバネ錠を係着する。バネ錠をフィルタの上面隅部に当接 すると共に、立設している締付受具とフィルタとの間隔を目視しながらフィルタ の位置合わせを行い、バネ錠を施錠方向に作動する。バネ錠は締付受具を伸張す る方向に付勢しながらフイルタをフィルタ取付フレーム上に所定のバネ力で押圧 するように形成されるため、フィルタはバネ錠の作動により所定の締付力でフィ ルタ取付フレーム上に固定される。
【0007】
【実施例】
本考案の実施例について、以下に図面を用いて説明する。図1は本実施例の全 体構造を示す正面図であり、図2は締付受具とそれに係着したバネ錠を示す斜視 図であり、図3は締付受具の作動を示す一部拡大正面図である。図1に示すよう に、本実施例のフィルタの締付装置1はエアフィルタ12の両側にそれぞれ配置 する一対の同一形状のものからなり、締付受具2と、バネ錠の一例である引かけ 型締付具(以下、コーナパッチン錠3と称す)から構成される。締付受具2は図 2にも示すように、アーム状部材からなり、その基端部のパイプ状部材4とそれ に連結して伸延するアーム部材5とから構成される。アーム部材5の先端は鍵状 に曲がり係止部6を形成する。パイプ状部材4にはフィルタ取付フレーム8上に 固着される締付受具止め具7が挿通される。以上の構造により、締付受具2は締 付受具止め具7を基点としてフィルタ取付フレーム8上に回動自在に支持される 。なお、図1に示すようにアーム部材5の係止部6はエアフィルタ12側と逆向 きに曲げられ、エアフィルタ12との干渉を防止するように形成される。コーナ パッチン錠3は、リング状部材9とその先端側に回動自在に係着する錠前部10 と、錠前部10に押圧力を付加する押圧機構部11等とから構成される。なお、 コーナパッチン錠3は公知技術である。なお、コーナパッチン錠3は図1および 図2に示した位置に錠前部10が施錠された状態でリング状部材9側に引き上げ 力を付加するように形成される。なお、図1,図2に示すように、リング状部材 9は締付受具2の係止部6に着脱可能に係着するように形成される。以上の構造 により、締付受具2のアーム部材5の長さと、コーナパッチン錠3のリング状部 材9等の寸法をエアフィルタ12の寸法を勘案して設定することにより、図1に 示した状態にコーナパッチング錠を施錠により所望の押圧力をエアフィルタ12 側に付加することが自動的に出来る。また、この状態では図1に示すようにアー ム部材5は垂直状態に保持され、係止部6は所定の垂直位置に位置決めされる。
【0008】 次に、本実施例の作用を説明する。図3に示すように、締付受具2を締付受具 止め具7を基点として実線の位置から2点鎖線の位置に回動させる。その状態で フィルタパッキン13を付着したエアフィルタ12を図の上方から挿入し、フイ ルタ取付フレーム8上に搭載する。次に、コーナパッチン錠3のリング状部材9 を締付受具2のアーム部材5の係止部6に係着し、2点鎖線の位置に倒れている 締付受具2を図3の実線の垂直状態の位置に回動する。この状態で左右の係止部 6とエアフィルタ12との間隔を目視で確認し、エアフィルタ12の位置合わせ を行う。次に、コーナパッチン錠3の錠前部10をエアフィルタ12の上面隅部 に当接し、施錠方向に回動する。そのワンタッチ動作により、締付受具2のアー ム部材5は伸張方向に付勢され、錠前部10はエアフィルタ12を下方に所定の 締付力で押圧する。以上によりエアフィルタ12はフィルタ取付フレーム8上の 所定位置に左右均等の押圧力で圧着固定される。
【0009】 本実施例において、図示のようなコーナパッチン錠3を採用したが、バネ錠と してはそれに限定するものでなく、ワンタッチで所定の押圧力を付加するもので あればよい。
【0010】
【考案の効果】
本考案によれば、次のような効果が上げられる。 (1)締付受具を倒した状態でフィルタが挿入されるため、障害物がなく、フィ ルタの損傷やフィルタエレメントの刺し傷等のトラブルが生じない。 (2)締付受具がフィルタの位置決めとして兼用されるため、フィルタをフイル タ取付フレーム上の所定位置に正確に装着することが出来る。 (3)フィルタの締付はバネ錠によるワンタッチ動作により行われるため、締付 作業が極めて容易であり、かつ一定の締め代でフィルタを締付することが出来る 。 (4)スパナやトルクレンチ等の締付工具が不要となり、工具管理および作業管 理が容易となる。 (5)公知のバネ錠を使用することにより、安価に、かつ容易に実施することが 出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の全体構造を示す正面図であ
る。
【図2】本実施例における締付受具とそれに係着するバ
ネ錠の構造を示す斜視図である。
【図3】本実施例における締付受具の作動を説明するた
めの拡大一部正面図である。
【図4】従来のフィルタの締付装置の一例を示す正面図
である。
【図5】従来の締付装置の問題点を説明するための拡大
一部正面図である。
【図6】フィルタ取付枠とフィルタとの連結状態を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 締付装置 2 締付受具 3 引かけ型締付具(バネ) 4 パイプ状部材 5 アーム部材 6 係止部 7 締付受具止め具 8 フィルタ取付フレーム 9 リング状部材 10 錠前部 11 押圧機構部 12 エアフィルタ 13 フィルタパッキン
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図6
【補正方法】削除

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルタ取付フレーム上の所定位置にフ
    ィルタを搭載固持すべく該フィルタに着脱自在に当接係
    合する締付装置であって、前記フィルタ取付フレームに
    回動自在に支持されるアーム状の締付受具と、該締付受
    具の自由端側に着脱可能に係着すると共に前記フィルタ
    の上面に当接するバネ錠から構成され、前記バネ錠は、
    施錠時において前記締付受具を伸張方向に付勢しながら
    前記フィルタを前記フィルタ取付フレーム側に押圧すべ
    く形成されることを特徴とするフィルタの締付装置。
JP1991089584U 1991-10-05 1991-10-05 フィルタの締付装置 Expired - Lifetime JP2572816Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016015394A (ja) * 2014-07-02 2016-01-28 株式会社京三製作所 インピーダンスボンド

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61159022U (ja) * 1985-03-26 1986-10-02
JPS6444013U (ja) * 1987-09-14 1989-03-16
JPH0250161U (ja) * 1988-09-30 1990-04-09

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JP2572816Y2 (ja) 1998-05-25

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