JPH0537537U - オープンルーフ車のシール部排水構造 - Google Patents

オープンルーフ車のシール部排水構造

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JPH0537537U
JPH0537537U JP095663U JP9566391U JPH0537537U JP H0537537 U JPH0537537 U JP H0537537U JP 095663 U JP095663 U JP 095663U JP 9566391 U JP9566391 U JP 9566391U JP H0537537 U JPH0537537 U JP H0537537U
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順一 高井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オープンルーフ車において、ドアガラス廻り
のフラッシュサーフェイス化を可能にする。 【構成】 ルーフウェザーストリップ26には幌5が閉
状態Cとなったとき、幌5の前端縁に密接する1次シー
ルリップ27と幌5の前端下面に密接する2次シールリ
ップ28とが設けられている。また、前記サイドウェザ
ーストリップ50とルーフウェザーストリップ26の結
合部53に、第1の水抜き穴59と第2の水抜き穴63
とが設けられている。そして、前記幌5の前端縁と1次
シールリップ27とに沿って車幅方向に流れる水を第1
の水抜き穴59を介して前記サイドウェザーストリップ
50内に導くとともに、前記1次、2次両シールリップ
27,28間に沿って車幅方向に流れる水を前記第2の
水抜き穴63を介してサイドウェザーストリップ50内
に導く。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、幌や脱着式のルーフ等の開閉可能な屋根部材を備えたオープンルー フ車のシール部における排水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、オープンルーフ車のシール部の構造としては図7,8に示したものが提 案されている(実開平2−23219号公報参照)。すなわち、図7に示したよ うに、オープンルーフ車1の車体2には、車室3の上部を覆う閉状態Cと、車室 3の上部を解放する開状態Oとに開閉可能な幌5が支持されており、該幌5は前 記開状態Oにて車室3の後部に設けられた格納部4に収容されるようになってい る。前記車室3の両側には、サイドドア14の上部に設けられた窓部16の前縁 を形成する左右一対のフロントピラー7が設けられており、該フロントピラー7 にはフロントウインドウ6の側部が固着されている。
【0003】 前記フロントピラー7の上端部間には、車幅方向に延在するフロントルーフ1 5が架橋されており、該フロントルーフ15の両側には、図8に示したように、 前側フランジ8と後側フランジ9とが形成されている。前側フランジ8には、前 記フロントウインドウ6の上端部が固着されており、また、後側フランジ9には ルーフウェザーストリップ10が嵌着されている。該ルーフウェザーストリップ 10には、共に中空状に成形された1次シールリップ17と2次シールリップ1 8とがその全長に亙って設けられており、該1次、2次両シールリップ17,1 8間には凹部19が設けられている。
【0004】 一方、前記幌5の前端部には、車幅方向に延在するルーフボウ11が結合され ている。そして、前記閉状態Cにおいては、ルーフボウ11の前端縁12を前記 1次シールリップ17に密接させるとともに、前端下面13を2次シールリップ 18に密接させることにより、シールを行う。このとき、ルーフボウ11上に降 下した雨水は、1次シールリップ17と前記前端縁12とに沿った流路W1にて 車幅方向に流れ、また、1次シールリップ17と前端縁12間から浸入した雨水 は前記凹部19に沿った流路W2にて車幅方向に流れる。
【0005】 他方、例えば実開昭56−9911号公報に開示され図9に示したように、前 記フロントピラー7には、前記窓部16を開閉するドアガラス80と密接するサ イドウェザーストリップ81が取り付けられており、該サイドウエザーストリッ プ81には、ドリップチャンネル82が一体的に形成されている。そして、前記 流路W1,W2にて車幅方向に流れた雨水を、ドリップチャンネル82に滴下さ せることにより、前記雨水がドアガラス80の表面上に流下して側方視界が妨げ られる不都合を防止するのである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
このように、従来のオープンルーフ車にあっては、図9に示したようにサイド ウェザーストリップ81にドアガラス80の表面より車室外側に突出するドリッ プチャンネル82を成形し、該ドリップチャンネル82に前記雨水を滴下させる ようにしている。このため、車室外側に突出するドリップチャンネル82の存在 により、ドアガラス80から該ドアガラス80の周部に亙るフラッシュサーフェ イス化が阻害され、品質感が低下する一因となる。また、走行時にはドリップチ ャンネル82により風切音が発生して走行騒音が増大するのみならず、空力抵抗 が増大する不都合が生ずるものであった。
【0007】 本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、オープンルー フ車において、ドアガラス廻りのフラッシュサーフェイス化を可能にしたオープ ンルーフ車のシール部排水構造を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本考案にあっては、車体に設けられた車室の上部を 覆う閉状態と車室の上部を解放する開状態とに開閉可能な屋根部材が設けられ、 前記車体には車室の両側に設けられた窓部の前縁を形成するフロントピラーと該 フロントピラーの上端部間に架橋されたフロントルーフとが設けられ、前記フロ ントピラーには、中空状であってその下端部が車室外に位置し、前記窓部を開閉 するドアガラスと密接する中空状のサイドウェザーストリップが取り付けられ、 前記フロントルーフには両端部を前記サイドウェザーストリップの上端部に結合 されたルーフウェザーストリップが取り付けられ、該ルーフウェザーストリップ には前記閉状態にて屋根部材の前端縁に密接する1次シールリップと前記屋根部 材の前端下面に密接する2次シールリップとが設けられ、前記サイドウェザース トリップとルーフウェザーストリップの結合部に、前記屋根部材の前端縁と1次 シールリップとに沿って車幅方向に流れる水を前記サイドウェザーストリップ内 に導く第1の水抜き穴が設けられるとともに、前記1次、2次両シールリップ間 に沿って車幅方向に流れる水を前記サイドウェザーストリップ内に導く第2の水 抜き穴が設けられている。
【0009】
【作用】
前記構成において、屋根部材を閉状態にすると、屋根部材の前端縁と前端下面 とが各々1次シールリップと2次シールリップとに各々密接する。この閉状態で 、屋根部材上に降下した雨水は、前端縁と1次シールリップとに沿って車幅方向 に流れ、前記第1の水抜き穴を介して中空状のサイドウェザーストリップ内に導 かれる。また、前端縁と1次シールリップ間より浸入した雨水は、1次、2次両 シールリップ間に流れ込み、前記1次、2次両シールリップ間に沿って車幅方向 に流れ、前記第2の水抜き穴を介してサイドウェザーストリップ内に導かれる。 この、第1及び第2の水抜き穴よりサイドウェザーストリップ内に導かれた雨水 は、該サイドウェザーストリップの端部から車室外に排出される。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例について図にしたがって説明する。すなわち、図7, 8をもって説明したように、オープンルーフ車1の車体2には、車室3の上部を 覆う閉状態Cと、車室3の上部を解放する開状態Oとに開閉可能な屋根部材とし ての幌5が支持されており、該幌5は前記開状態Oにて車室3の後部に設けられ た格納部4に収容されるようになっている。前記車室3の両側には、サイドドア 14の上部に設けられた窓部16の前縁を形成する左右一対のフロントピラー7 が設けられており、該フロントピラー7にはフロントウインドウ6の側部が固着 されている。
【0011】 前記フロントピラー7の上端部間には、図5に示したように、車幅方向に延在 するフロントルーフ20が架橋されている。該フロントルーフ20は、アウタパ ネル21とインナパネル22とを両側の前側フランジ23及び後側フランジ24 にて接合した閉断面構造を有している。前記前側フランジ23には、前記フロン トウインドウ6の上端部が固着されており、また、後側フランジ24にはリテー ナ25が差し込み固定されている。
【0012】 該リテーナ25には、ルーフウェザーストリップ26が嵌着されている。該ル ーフウェザーストリップ26には、中空状の1次シールリップ27と2次シール リップ28、及び中実状のインナリップ29が成形されているとともに、前記1 次、2次両シールリップ27,28間には、凹部19が形成されている。また、 前記アウタパネル21にはモール33が差し込み固定されており、またインナパ ネル22には、その下面を覆うルーフ側ヘッドライニング31が装着されている 。さらにインナパネル22には、前側フランジ23の近傍に支持片30が固着さ れており、該支持片30には、ウェルト32が嵌着されている。
【0013】 一方、図2に示したように、前記フロントピラー7の車室外側の側面には、リ テーナ54が固着されている。該リテーナ54には上部に略V字状の桶部55が 形成されているとともに、その上端部とフロントピラー7間にはシール剤56が 充填されている。前記リテーナ54には、サイドウェザーストリップ50が嵌着 され、該サイドウェザーストリップ50には、窓部16を開閉するドアガラス8 0の上端車室内側面に密接するようになっており、該ドアガラス80は前記サイ ドドア14に昇降自在に支持されている。前記サイドウェザーストリップ50に は、上部中空部51と下部中空部52とがその全長に亙って設けられており、こ の両中空部51,52は図示しない下端部において、車室3の外部に位置してい る。
【0014】 また、サイドウェザーストリップ50は図1に示したように一体成形された結 合部53にて前記ルーフウェザーストリップ26の両端部に結合されている。こ の結合部53は、サイドウェザーストリップ50上にルーフウェザーストリップ 26を重ね合わせた結合形態であって、前記1次シールリップ27の先端前部を 部分的に切除した形状の切欠部57が形成されている。この切欠部57は、前記 1次シールリップ27の延在方向に対して直交する方向の縦壁60と前記延在方 向に沿った横壁61とを有し、また、図3に示したように、該切欠部57におい てサイドウェザーストリップ50の上面58は露出している。該上面58には、 前記上部中空部51に連通する第1の水抜き穴59が形成されており、該第1の 水抜き穴59の近傍には前記縦壁60と対向し、かつ、前記上面58より高いダ ム部62が設けられている。
【0015】 さらに、図4に示したようにサイドウェザーストリップ50の上面58は、1 次、2次両シールリップ27,28間に形成された凹部19と連なる部位におい ては、該凹部19と面一状をなすように成形され、また、前記部位には上部中空 部51に連通する第2の水抜き穴63が設けられている。また、結合部53にお けるサイドウェザーストリップ50には、前記1次、2次両シールリップ27, 28の稜線に連なり、かつ、前記凹部19上に及ぶオーバーハング部64が一体 的に成形されており、該オーバーハング部64により前記凹部19の両端末は閉 鎖されている。
【0016】 また、結合部53におけるサイドウェザーストリップ50の端末部には、図1 に示したように、受容部65が設けられており、該受容部65はサイドウェザー ストリップ50の延在方向に対して直交する方向の横壁66と前記延在方向に沿 った縦壁67、及び底壁68とを有している。該底壁68の周部には、堰69が 一体的に形成されており、前記横壁66の下端部には前記下部中空部52に連通 する第3の水抜き穴70が形成されている。なお、図1において76は、前記2 次シールリップ28の一般部と前記受容部65間に一体的に形成された連結リッ プであり、該連結リップ76には幌5を開閉駆動する図示しないリンクとの干渉 を回避するための切欠部77が設けられている。
【0017】 他方、図5に示したように、前記幌5の前端部には、車幅方向に延在するルー フボウ34が配設されており、該ルーフボウ34には、先端部に設けられた突片 35、該突片35の基端部に垂設された補強部36、該補強部36の下端に連な る斜状部37、該斜状部37の上端に設けられたボス部38が一体的に成形され ている。そして、前記幌5の前端部は、突片35の先端から前記補強部36の前 面まで回り込むように延設され、ビス40により補強部36に固定された押え金 具41によって挾持されており、該押え金具41には、前記幌5の前端下面を形 成するシール面42が設けらている。そして、閉状態Cにおいては幌5の前端縁 39が1次シールリップ27と密接し、前記シール面42が2次シールリップ2 8との密接することにより、水密性が確保されるようになっている。さらに、幌 5の車室3内側には、その全面に亙って幌側ヘッドライニング43が張設されて おり、該幌側ヘッドライニング43の前端部は、フィニッシャ45とともにーフ ボウ34に固定されている。
【0018】 また、幌5の先端両側部には、図1に示したように、幌側ウェザーストリップ 71がリテーナ72を介して取り付けられている。該幌側ウェザーストリップ7 1には、図6に示したように、閉状態Cにおいて前記凹部19を閉鎖する上部リ ップ73と、前記受容部65の横壁66に密接する端面74、及び前記堰69に 密接する下部リップ75とを有している。
【0019】 以上の構成にかかる本実施例において、幌5を閉状態Cにすると、図5に示し たように、幌5の前端縁39が1次シールリップ27に密接するとともに、前記 シール面42が2次シールリップ28に密接する。この閉状態Cにて、幌5上に 降下した雨水は、前記前端縁39と1次シールリップ27とに沿った流路W1に てに車幅方向に流れ、図3に示したように、前記第1の水抜き穴59を介して上 部中空部51内に導かれる。また、前端縁39と1次シールリップ27間から浸 入した雨水は、凹部19内に滴下し、該凹部19に沿った流路W2(図5)にて 車幅方向に流れ、図4に示したように、前記第2の水抜き穴63を介して、上部 中空部51内に導かれる。
【0020】 そして、前記各流路W1,W2及び第1、第2の水抜き穴59,63から上部 中空部51内に導かれた雨水は、該上部中空部51を有するサイドウェザースト リップ50の端部から車室3外に排出される。したがって、図9に示した従来構 造のように、サイドウェザーストリップ81にドアガラス80の表面より車室3 外側に突出するドリップチャンネル82を成形せずとも、前記流路W1,W2に て車幅方向に流れる雨水を車室3外に導出させることができる。よって、ドリッ プチャンネル82を成形することが不要となり、ドアガラス80から該ドアガラ ス80の周部に亙るフラッシュサーフェイス化が可能となる。これにより、品質 感の向上を図ることができるとともに、風切音の発生を抑制して走行騒音の低減 を図ることができ、さらには空力抵抗の減少を図ることができる。
【0021】 また、図2に鎖線で示したように、フロントピラー7とサイドウェザーストリ ップ50間より浸入した雨水は、リテーナ54の桶部55を流路W3として流下 し、前記リテーナ54の下端部から車室3外に排出される。このとき、リテーナ 54の上端部とフロントピラー7間には前述のようにシール剤56が充填されて いることから、桶部55よりさらに車室3内側に雨水が浸入しても、該雨水が車 室3内にまで至ることはない。
【0022】 さらに、図6に示したように、受容部65の横壁66と幌側ウェザーストリッ プ71の端面74間から雨水が浸入した場合には、この雨水は堰69により車室 3内側への浸入を阻止され、第3の水抜き穴10を流路W4として、下部中空部 52内に流入し、該下部中空部52が設けられているサイドウェザーストリップ 50の下端部から車室3外に排出する。したがって、受容部65の横壁66と幌 側ウェザーストリップ71の端面74間から雨水が浸入した場合であっても、該 雨水の車室3内への浸入を確実に防止することができるのである。
【0023】 なお、本実施例においては幌5を有するオープンルーフ車1を示したが、脱着 式の屋根を有するTバールーフ型のオープンルーフ車であっても、同様の構成に より同様の作用効果を奏することが可能である。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、フロントピラーに取り付けられた中空状のサイ ドウェザーストリップに第1及び第2の水抜き穴を設け、開閉自在な屋根部材の 前端縁とフロントルーフに取り付けられたルーフウェザーストリップの1次シー ルリップとに沿って車幅方向に流れる水、及び前記ルーフウェザーストリップの 1次、2次両シールリップ間に沿って車幅方向に流れる水を前記水抜き穴を介し てサイドウェザーストリップ内に導き、車室外に排出させるようにした。よって 、従来構造のように、サイドウェザーストリップにドアガラスの表面より車室外 側に突出するドリップチャンネルを成形せずとも、車幅方向に流れる水を車室外 に導出させることができる。よって、ドリップチャンネルを設ける要がなく、こ れにより、ドアガラスから車体2に亙るフラッシュサーフェイス化が可能となる 。その結果、該フラッシュサーフェイス化により、オープンルーフ車の品質感の 向上を図ることができるとともに、風切音の発生を抑制して走行騒音の低減を図 ることができ、さらには空力抵抗の減少を図ることが可能となる。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す図7のe部に相当する
幌が閉状態となる直前における要部拡大斜視図である。
【0026】
【図2】同実施例の図1のa−a線に沿う断面説明図で
ある。
【0027】
【図3】同実施例の図1のb−b線に沿う断面説明図で
ある。
【0028】
【図4】同実施例の図1のc−c線に沿う断面説明図で
ある。
【0029】
【図5】同実施例の図7のd−d線に相当する断面図で
ある。
【0030】
【図6】同実施例の閉状態における図1のf−f線に沿
う断面図である。
【0031】
【図7】オープンルーフ車の側面説明図である。
【0032】
【図8】従来構造を示す図7のd−d線に沿う断面図で
ある。
【0033】
【図9】他の従来構造を示す図7のe部に相当する部分
拡大図斜視図である。
【0034】
【符号の説明】
1 オープンルーフ車 2 車体 3 車室 5 幌(屋根部材) 7 フロントピラー 15 フロントルーフ 16 窓部 26 ルーフウェザーストリップ 27 1次シールリップ 28 2次シールリップ 39 前端縁 50 サイドウェザーストリップ 53 結合部 59 第1の水抜き穴 63 第2の水抜き穴 80 ドアガラス

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に設けられた車室の上部を覆う閉状
    態と車室の上部を解放する開状態とに開閉可能な屋根部
    材が設けられ、前記車体には車室の両側に設けられた窓
    部の前縁を形成するフロントピラーと該フロントピラー
    の上端部間に架橋されたフロントルーフとが設けられ、
    前記フロントピラーには、中空状であってその下端部が
    車室外に位置し、前記窓部を開閉するドアガラスと密接
    する中空状のサイドウェザーストリップが取り付けら
    れ、前記フロントルーフには両端部を前記サイドウェザ
    ーストリップの上端部に結合されたルーフウェザースト
    リップが取り付けられ、該ルーフウェザーストリップに
    は前記閉状態にて屋根部材の前端縁に密接する1次シー
    ルリップと前記屋根部材の前端下面に密接する2次シー
    ルリップとが設けられ、前記サイドウェザーストリップ
    とルーフウェザーストリップの結合部に、前記屋根部材
    の前端縁と1次シールリップとに沿って車幅方向に流れ
    る水を前記サイドウェザーストリップ内に導く第1の水
    抜き穴が設けられるとともに、前記1次、2次両シール
    リップ間に沿って車幅方向に流れる水を前記サイドウェ
    ザーストリップ内に導く第2の水抜き穴が設けられたこ
    とを特徴とするオープンルーフ車のシール部排水構造。
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