JPH0537541A - 障害解析装置を備えるネツトワ−クシステム - Google Patents
障害解析装置を備えるネツトワ−クシステムInfo
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- JPH0537541A JPH0537541A JP3194206A JP19420691A JPH0537541A JP H0537541 A JPH0537541 A JP H0537541A JP 3194206 A JP3194206 A JP 3194206A JP 19420691 A JP19420691 A JP 19420691A JP H0537541 A JPH0537541 A JP H0537541A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】LANにおける障害発生時に障害を検知し、原
因を解析して障害原因を知らせることができるネットワ
−クシステムを提供することにある。 【構成】ネットワ−ク上で伝送信号を解析する解析手段
と、解析結果から障害が起きたことを検知して、障害原
因について判断する判断手段とを備える障害解析装置お
よびその解析結果を格納する記憶装置から構成される。 【効果】障害発生時に障害を検知し、原因を解析して障
害原因を知らせることができる。
因を解析して障害原因を知らせることができるネットワ
−クシステムを提供することにある。 【構成】ネットワ−ク上で伝送信号を解析する解析手段
と、解析結果から障害が起きたことを検知して、障害原
因について判断する判断手段とを備える障害解析装置お
よびその解析結果を格納する記憶装置から構成される。 【効果】障害発生時に障害を検知し、原因を解析して障
害原因を知らせることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伝送路に接続されるノ
−ド装置の障害発生時の判定要因解析方式および障害解
析装置を備えるネットワ−クシステムに関する。
−ド装置の障害発生時の判定要因解析方式および障害解
析装置を備えるネットワ−クシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】複数の局を接続するLAN(ロ−カルエ
リアネットワ−ク)において、従来は、LANの内部で
障害が発生した場合、LANの内の伝送媒体に特定のア
ナライザやハ−ドウェアモニタ等を接続して障害の原因
について、オペレ−タが判断している。
リアネットワ−ク)において、従来は、LANの内部で
障害が発生した場合、LANの内の伝送媒体に特定のア
ナライザやハ−ドウェアモニタ等を接続して障害の原因
について、オペレ−タが判断している。
【0003】また、特開平1−206755号公報に記
載の、複数のLANを中継装置で接続し、論理的に1つ
のLAN構造をとるネットワ−クシステムでは、複数の
LANのどの部分で障害が起きたのか、中継装置内部で
障害が起きたのか、その原因について判断するのには時
間がかかっている。
載の、複数のLANを中継装置で接続し、論理的に1つ
のLAN構造をとるネットワ−クシステムでは、複数の
LANのどの部分で障害が起きたのか、中継装置内部で
障害が起きたのか、その原因について判断するのには時
間がかかっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、LAN
上で障害が発生した場合について配慮がされておらず、
障害が発生を検知するのが遅かったり、LAN内に特定
の機器を加入させなくては原因の判定ができないという
問題があった。
上で障害が発生した場合について配慮がされておらず、
障害が発生を検知するのが遅かったり、LAN内に特定
の機器を加入させなくては原因の判定ができないという
問題があった。
【0005】本発明の目的は、LANにおける障害発生
時に障害を検知し、原因を解析して障害原因を知らせる
ことができるネットワ−クシステムを提供する事にあ
る。
時に障害を検知し、原因を解析して障害原因を知らせる
ことができるネットワ−クシステムを提供する事にあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明においては、ネットワ−クシステムにおいて、
ネットワ−ク上で伝送信号を解析する解析手段と、解析
結果から障害が起きたことを検知して、障害原因につい
て判断する判断手段とを備える障害解析装置を有する。
に本発明においては、ネットワ−クシステムにおいて、
ネットワ−ク上で伝送信号を解析する解析手段と、解析
結果から障害が起きたことを検知して、障害原因につい
て判断する判断手段とを備える障害解析装置を有する。
【0007】また、解析結果を記憶しておく記憶装置を
さらに有することができる。
さらに有することができる。
【0008】さらに、障害が起きたことを知らせる警告
音および/または警告灯を発生させる手段を有すること
ができる。また障害原因を表示する表示手段をさらに有
してもよい。
音および/または警告灯を発生させる手段を有すること
ができる。また障害原因を表示する表示手段をさらに有
してもよい。
【0009】上記ネットワ−クシステムにおいて、ネッ
トワ−ク上のノ−ド装置を少なくとも1または2以上さ
らに有し、ネットワ−ク上のノ−ド装置の少なくとも一
つは障害解析装置を備えることができる。
トワ−ク上のノ−ド装置を少なくとも1または2以上さ
らに有し、ネットワ−ク上のノ−ド装置の少なくとも一
つは障害解析装置を備えることができる。
【0010】該障害解析装置を備えるノ−ド装置は、ネ
ットワ−クを相互に中継する中継ノ−ド装置であっても
よい。
ットワ−クを相互に中継する中継ノ−ド装置であっても
よい。
【0011】上記中継ノ−ド装置は、当該ノ−ド装置が
一のネットワ−クから他のネットワ−クに中継した伝送
信号を解析するモ−ドと、当該ノ−ド装置を通過する全
ての伝送信号を解析するモ−ドとを選択可能である。
一のネットワ−クから他のネットワ−クに中継した伝送
信号を解析するモ−ドと、当該ノ−ド装置を通過する全
ての伝送信号を解析するモ−ドとを選択可能である。
【0012】また、ネットワ−ク上で伝送信号を解析
し、解析結果を記憶し、解析結果から障害が起きたこと
を検知し、障害原因について判断し、通知する障害判定
方式を利用する。
し、解析結果を記憶し、解析結果から障害が起きたこと
を検知し、障害原因について判断し、通知する障害判定
方式を利用する。
【0013】
【作用】本発明は、障害解析装置において、伝送信号を
受信すると、解析手段が伝送信号を各フィ−ルドごとに
解析し、記憶手段が解析結果を記憶し、判断手段が解析
結果から障害が起きたことを検知し障害原因を判断して
出力する。
受信すると、解析手段が伝送信号を各フィ−ルドごとに
解析し、記憶手段が解析結果を記憶し、判断手段が解析
結果から障害が起きたことを検知し障害原因を判断して
出力する。
【0014】
【実施例】以下、図面の図1、図2および図3を参照し
て本発明の一実施例のノ−ド装置を説明する。
て本発明の一実施例のノ−ド装置を説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例であるノ−ド装置
の構成図であり、図2はフレ−ムの構成図であり、図3
は受信フレ−ム解析回路である。
の構成図であり、図2はフレ−ムの構成図であり、図3
は受信フレ−ム解析回路である。
【0016】まず、複数のLANを中継するノ−ド装置
が中継したフレ−ムが伝送路を一巡した後、当該ノ−ド
装置が当該中継フレ−ムを受信し、当該中継フレ−ムを
解析して、障害を判断する本発明の一実施例について説
明する。
が中継したフレ−ムが伝送路を一巡した後、当該ノ−ド
装置が当該中継フレ−ムを受信し、当該中継フレ−ムを
解析して、障害を判断する本発明の一実施例について説
明する。
【0017】図1において、200および300は、そ
れぞれリング上のLANを構成している。100、11
0、120、130および140はノ−ド装置であり、
それぞれのノ−ドには端末を接続することができる。L
AN200にはノ−ド100および110が接続してい
る。LAN300にはノ−ド110、ノ−ド120、ノ
−ド130およびノ−ド140が接続している。ノ−ド
110は中継機能を持ち、LAN200とLAN300
とに接続している。400および401はフレ−ムであ
り、LAN200とLAN300との伝送媒体上をそれ
ぞれ流れている。 フレ−ムには、アメリカ・ナショナ
ル・スタンダ−ド・インスティテュ−ト(ANSI)X
3T9.5準拠のFDDIで規定されるものなどがあ
り、以下は、この規定を例にして説明をする。
れぞれリング上のLANを構成している。100、11
0、120、130および140はノ−ド装置であり、
それぞれのノ−ドには端末を接続することができる。L
AN200にはノ−ド100および110が接続してい
る。LAN300にはノ−ド110、ノ−ド120、ノ
−ド130およびノ−ド140が接続している。ノ−ド
110は中継機能を持ち、LAN200とLAN300
とに接続している。400および401はフレ−ムであ
り、LAN200とLAN300との伝送媒体上をそれ
ぞれ流れている。 フレ−ムには、アメリカ・ナショナ
ル・スタンダ−ド・インスティテュ−ト(ANSI)X
3T9.5準拠のFDDIで規定されるものなどがあ
り、以下は、この規定を例にして説明をする。
【0018】ノ−ド100は、ノ−ド120宛にフレ−
ムを送信するためにLAN200上を流れるト−クンを
獲得することでLAN200上へのフレ−ムの送信権を
獲得し、フレ−ム400の送信を開始する。ノ−ド11
0は、当該送信フレ−ム400の送信先アドレス(D
A)を持つノ−ド120がLAN300内に存在するた
め、ノ−ド110は他方のLAN300へ当該送信フレ
−ム400を中継する。
ムを送信するためにLAN200上を流れるト−クンを
獲得することでLAN200上へのフレ−ムの送信権を
獲得し、フレ−ム400の送信を開始する。ノ−ド11
0は、当該送信フレ−ム400の送信先アドレス(D
A)を持つノ−ド120がLAN300内に存在するた
め、ノ−ド110は他方のLAN300へ当該送信フレ
−ム400を中継する。
【0019】LAN200からLAN300へ中継され
たフレ−ム400は、当該中継フレ−ム400中のDA
と同じアドレスを持つノ−ド120にて受信される。ノ
−ド120の自アドレス(MA)と当該中継フレ−ム4
00中の送信先アドレス(DA)とが一致した時に、ノ
−ド120は当該中継フレ−ムをコピ−し、LAN30
0上へ送信する。
たフレ−ム400は、当該中継フレ−ム400中のDA
と同じアドレスを持つノ−ド120にて受信される。ノ
−ド120の自アドレス(MA)と当該中継フレ−ム4
00中の送信先アドレス(DA)とが一致した時に、ノ
−ド120は当該中継フレ−ムをコピ−し、LAN30
0上へ送信する。
【0020】発信ノ−ドは、LAN300内を一巡後、
発信元アドレス(SA)が自アドレス(MA)の場合に
フレ−ムを消去する。
発信元アドレス(SA)が自アドレス(MA)の場合に
フレ−ムを消去する。
【0021】上記のように中継した場合、フレ−ム40
0を中継する際にLAN間の透過性を保証するために、
ノ−ド110は当該中継フレ−ム400中の発信元アド
レス(SA)の変更を行わない。中継フレ−ム400
は、LAN300内を一巡後、中継フレ−ム400中の
発信元アドレス(SA)がLAN300上に存在しない
ため消去されない。このため、中継フレ−ム400の無
限周回が発生し、中継フレ−ム400をLAN300上
から消去する装置を必要とする。
0を中継する際にLAN間の透過性を保証するために、
ノ−ド110は当該中継フレ−ム400中の発信元アド
レス(SA)の変更を行わない。中継フレ−ム400
は、LAN300内を一巡後、中継フレ−ム400中の
発信元アドレス(SA)がLAN300上に存在しない
ため消去されない。このため、中継フレ−ム400の無
限周回が発生し、中継フレ−ム400をLAN300上
から消去する装置を必要とする。
【0022】この問題は、当該伝送路からフレ−ムを消
去する中継フレ−ム消去装置をノ−ド装置内に設けるこ
とで解決する事ができる。該中継フレ−ム消去装置は、
フレ−ムを中継する度に送信カウンタをインクリメント
し、伝送路を一巡してきた中継フレ−ムを受信する度に
受信カウンタをインクリメントし、送信カウント数と受
信カウント数とが一致するまでフレ−ムを消去する。
去する中継フレ−ム消去装置をノ−ド装置内に設けるこ
とで解決する事ができる。該中継フレ−ム消去装置は、
フレ−ムを中継する度に送信カウンタをインクリメント
し、伝送路を一巡してきた中継フレ−ムを受信する度に
受信カウンタをインクリメントし、送信カウント数と受
信カウント数とが一致するまでフレ−ムを消去する。
【0023】前述した中継フレ−ム消去装置を用いて、
一巡してきた中継フレ−ム400を受信したノ−ド装置
110は、LAN300上から中継フレ−ム400を消
去する前に、中継フレ−ム400を図3に示すように、
受信フレ−ム解析部500により解析する。その後、伝
送路上から当該中継フレ−ム400を消去する。
一巡してきた中継フレ−ム400を受信したノ−ド装置
110は、LAN300上から中継フレ−ム400を消
去する前に、中継フレ−ム400を図3に示すように、
受信フレ−ム解析部500により解析する。その後、伝
送路上から当該中継フレ−ム400を消去する。
【0024】つぎに、受信フレ−ム解析部500の各解
析回路の詳細を図2および図3を参照して説明する。図
2において、(a)はト−クンの構成、(b)はフレ−
ムの構成、(c)はフレ−ムの種別を示している。図3
は受信フレ−ム解析回路の構成を示すブロック図であ
る。
析回路の詳細を図2および図3を参照して説明する。図
2において、(a)はト−クンの構成、(b)はフレ−
ムの構成、(c)はフレ−ムの種別を示している。図3
は受信フレ−ム解析回路の構成を示すブロック図であ
る。
【0025】図3において、410は開始デリミタ(S
D)解析回路であり、受信フレ−ムに開始デリミタのシ
ンボルであるJシンボルとKシンボルのペアが存在する
かどうかを判定する。420はフレ−ム制御(FC)解
析回路であり、受信フレ−ムのフレ−ム種別およびアド
レス長を判定する。フレ−ム種別の具体例については、
図2のフレ−ム構成図の(c)に示す。430は不当シ
ンボル解析回路であり、受信フレ−ムにおいて、SD検
出後当該受信フレ−ム中に終了デリミタ(ED)以外の
制御シンボル(J、K、Q、R、S)またはIDLEシ
ンボルを検出した場合、当該シンボルは不当シンボルと
判定する。440は終了デリミタ(ED)解析回路であ
り、当該受信フレ−ム中にTシンボルが存在するかどう
かを判定する。450はフレ−ムステ−タス(FS)解
析回路であり、受信フレ−ム中のEインジケ−タがSE
T(Sシンボル受信)されているかどうかを判定する。
D)解析回路であり、受信フレ−ムに開始デリミタのシ
ンボルであるJシンボルとKシンボルのペアが存在する
かどうかを判定する。420はフレ−ム制御(FC)解
析回路であり、受信フレ−ムのフレ−ム種別およびアド
レス長を判定する。フレ−ム種別の具体例については、
図2のフレ−ム構成図の(c)に示す。430は不当シ
ンボル解析回路であり、受信フレ−ムにおいて、SD検
出後当該受信フレ−ム中に終了デリミタ(ED)以外の
制御シンボル(J、K、Q、R、S)またはIDLEシ
ンボルを検出した場合、当該シンボルは不当シンボルと
判定する。440は終了デリミタ(ED)解析回路であ
り、当該受信フレ−ム中にTシンボルが存在するかどう
かを判定する。450はフレ−ムステ−タス(FS)解
析回路であり、受信フレ−ム中のEインジケ−タがSE
T(Sシンボル受信)されているかどうかを判定する。
【0026】460はレジスタであり、上記解析回路で
の解析情報を1時的に蓄えておく。470は記憶装置で
あり、レジスタ460に蓄えた情報をフレ−ムごとに蓄
えておく。記憶装置470は、記憶容量に制限があるた
め、リングバッファなどを用いて上書きを行うか、FI
FO(First In First Out) バッファなどを用いて、最
初に入ったデ−タは、消去するようにする。490はデ
コ−ダであり、障害か障害でないかを判定し、障害の場
合は、マイクロプロセッサ480に障害を通知をする。
マイクロプロセッサ480では、障害が発生した場合
に、記憶装置470を参照して、障害の原因を判断す
る。
の解析情報を1時的に蓄えておく。470は記憶装置で
あり、レジスタ460に蓄えた情報をフレ−ムごとに蓄
えておく。記憶装置470は、記憶容量に制限があるた
め、リングバッファなどを用いて上書きを行うか、FI
FO(First In First Out) バッファなどを用いて、最
初に入ったデ−タは、消去するようにする。490はデ
コ−ダであり、障害か障害でないかを判定し、障害の場
合は、マイクロプロセッサ480に障害を通知をする。
マイクロプロセッサ480では、障害が発生した場合
に、記憶装置470を参照して、障害の原因を判断す
る。
【0027】受信フレ−ム解析部500には、SD解析
回路410、FC解析回路420、不当シンボル解析回
路430、ED解析回路440、FS解析回路450、
レジスタ460およびデコ−ダ490により構成されて
いる。記憶装置470およびマイクロプロセッサ480
は、ノ−ドの内部にあるものを使用するか、解析回路に
別に持つこともできる。
回路410、FC解析回路420、不当シンボル解析回
路430、ED解析回路440、FS解析回路450、
レジスタ460およびデコ−ダ490により構成されて
いる。記憶装置470およびマイクロプロセッサ480
は、ノ−ドの内部にあるものを使用するか、解析回路に
別に持つこともできる。
【0028】以下に、解析回路の動作説明をする。ま
ず、フレ−ムを受信すると、SD解析回路410におい
て、開始デリミタがあるかを判断し、正常ならば’1’
をエラ−ならば’0’をレジスタ460にセットする。
つぎに、FC解析回路420では、フレ−ムの種別を判
定し、SMT(Station Management)、MAC(Medium
Access Control)、LLC(LogiC Link Control)に
ついて該当ビットを’1’にセットし、他は’0’にす
る。また、アドレス長は48ビットと16ビットとの2
種類があるので、例えば、48ビットのときに’1’
を、16ビットのときに’0’をセットする。不当シン
ボル解析回路430では、開始デリミタ以後のフレ−ム
デ−タを解析し、不当シンボルを検出する。不当シンボ
ルがあれば、’1’をなければ’0’をセットする。E
D解析回路440では、受信フレ−ム中にTシンボルが
存在するかを判断し、正常ならば’1’をエラ−なら
ば’0’をセットする。FS解析回路450では、E
(Error)インジケ−タがSET(Sシンボル受信)され
ているかどうかを判断し、SETされていれば’0’
を、SETされていなければ’1’をセットする。
ず、フレ−ムを受信すると、SD解析回路410におい
て、開始デリミタがあるかを判断し、正常ならば’1’
をエラ−ならば’0’をレジスタ460にセットする。
つぎに、FC解析回路420では、フレ−ムの種別を判
定し、SMT(Station Management)、MAC(Medium
Access Control)、LLC(LogiC Link Control)に
ついて該当ビットを’1’にセットし、他は’0’にす
る。また、アドレス長は48ビットと16ビットとの2
種類があるので、例えば、48ビットのときに’1’
を、16ビットのときに’0’をセットする。不当シン
ボル解析回路430では、開始デリミタ以後のフレ−ム
デ−タを解析し、不当シンボルを検出する。不当シンボ
ルがあれば、’1’をなければ’0’をセットする。E
D解析回路440では、受信フレ−ム中にTシンボルが
存在するかを判断し、正常ならば’1’をエラ−なら
ば’0’をセットする。FS解析回路450では、E
(Error)インジケ−タがSET(Sシンボル受信)され
ているかどうかを判断し、SETされていれば’0’
を、SETされていなければ’1’をセットする。
【0029】以上の各解析回路で判定された1フレ−ム
分の情報は、レジスタ460に蓄積され、全ビットがセ
ットされると、レジスタ460から記憶装置470およ
びデコ−ダ490に転送される。各解析回路ではつぎの
フレ−ムの解析を始める。記憶装置470ではそのフレ
−ム解析結果を記憶しておく。デコ−ダ490では、障
害が発生しているかどうかを判定し、障害があるときは
障害原因を解析して、障害が発生したことと障害原因と
をマイクロプロセッサ480ヘ通知する。マイクロプロ
セッサ480は通知があると、オペレ−タに知らせる。
知らせる手段としては、警告音を発生させたり、警告灯
を点灯したり、ディスプレイやプリンタに表示する手段
などがある。表示する場合には、その障害原因について
も表示する。これにより、障害を発生と同時に検知し、
知らせることができ、障害発生時に障害原因の情報を容
易に得られる。
分の情報は、レジスタ460に蓄積され、全ビットがセ
ットされると、レジスタ460から記憶装置470およ
びデコ−ダ490に転送される。各解析回路ではつぎの
フレ−ムの解析を始める。記憶装置470ではそのフレ
−ム解析結果を記憶しておく。デコ−ダ490では、障
害が発生しているかどうかを判定し、障害があるときは
障害原因を解析して、障害が発生したことと障害原因と
をマイクロプロセッサ480ヘ通知する。マイクロプロ
セッサ480は通知があると、オペレ−タに知らせる。
知らせる手段としては、警告音を発生させたり、警告灯
を点灯したり、ディスプレイやプリンタに表示する手段
などがある。表示する場合には、その障害原因について
も表示する。これにより、障害を発生と同時に検知し、
知らせることができ、障害発生時に障害原因の情報を容
易に得られる。
【0030】また、障害発生時に、マイクロプロセッサ
480は、障害があったフレ−ム以降のフレ−ム解析結
果を記憶装置470から読み出し、それをもとに障害原
因を解析をし、適切な処理を指示することもできる。
480は、障害があったフレ−ム以降のフレ−ム解析結
果を記憶装置470から読み出し、それをもとに障害原
因を解析をし、適切な処理を指示することもできる。
【0031】以上のように、本実施例によれば、障害発
生時に特定の機器の加入無しで情報が得ることができ
る。
生時に特定の機器の加入無しで情報が得ることができ
る。
【0032】以下に、デコ−ダ490が障害原因を解析
する方法について、図4を用いて具体的に説明する。
する方法について、図4を用いて具体的に説明する。
【0033】例えば、図4のフレ−ム解析結果(1)の
ような場合は、不当シンボルがあったとして’1’がセ
ットされているので、リング上でフレ−ムが伝送中にビ
ット化けが生じたことをマイクロプロセッサ480に知
らせる。
ような場合は、不当シンボルがあったとして’1’がセ
ットされているので、リング上でフレ−ムが伝送中にビ
ット化けが生じたことをマイクロプロセッサ480に知
らせる。
【0034】また、図4のフレ−ム解析結果(2)のよ
うな場合は、FS解析回路450において、Sシンボル
を受信していないとして、リング上流で規格にあってい
ない長さを持つフレ−ムがあるか、もしくは、無効CR
Cを持つフレ−ムあるとして、上流局の故障などがある
ことを知らせる。例えば、図1においてノ−ド100か
らノ−ド110を介してノ−ド140にデ−タを送信す
る場合に、ノ−ド130からノ−ド120の間の伝送路
上で障害があった時には、ノ−ド120においてEイン
ジケ−タをたて、ノ−ド140が受信する。つぎに、ノ
−ド110のフレ−ム解析回路において、Eインジケ−
タを検知して、FSビットをセットし、上流局の故障な
どがあることを知らせる。
うな場合は、FS解析回路450において、Sシンボル
を受信していないとして、リング上流で規格にあってい
ない長さを持つフレ−ムがあるか、もしくは、無効CR
Cを持つフレ−ムあるとして、上流局の故障などがある
ことを知らせる。例えば、図1においてノ−ド100か
らノ−ド110を介してノ−ド140にデ−タを送信す
る場合に、ノ−ド130からノ−ド120の間の伝送路
上で障害があった時には、ノ−ド120においてEイン
ジケ−タをたて、ノ−ド140が受信する。つぎに、ノ
−ド110のフレ−ム解析回路において、Eインジケ−
タを検知して、FSビットをセットし、上流局の故障な
どがあることを知らせる。
【0035】また、図4のフレ−ム解析結果(3)のよ
うな場合は、FC解析回路420において、MACビッ
トがセットされた場合、MACビットは通常初期化の段
階にのみ送られるのでそれ以外の送信は、信号断やプロ
トコル違反などがあったとして、リング上の障害発生が
あったことになる。
うな場合は、FC解析回路420において、MACビッ
トがセットされた場合、MACビットは通常初期化の段
階にのみ送られるのでそれ以外の送信は、信号断やプロ
トコル違反などがあったとして、リング上の障害発生が
あったことになる。
【0036】以上のように、あらかじめ障害のパタ−ン
をデコ−ダ部にセットしておくことにより、障害の原因
を判断する。また、マイクロプロセッサ480に知らせ
る方法としては、障害のパタ−ンをマイクロプロセッサ
480にもセットしておき、その障害パタ−ン番号のみ
を知らせる方法などがある。
をデコ−ダ部にセットしておくことにより、障害の原因
を判断する。また、マイクロプロセッサ480に知らせ
る方法としては、障害のパタ−ンをマイクロプロセッサ
480にもセットしておき、その障害パタ−ン番号のみ
を知らせる方法などがある。
【0037】上記では、中継フレ−ム消去装置におい
て、中継フレ−ム消去時に中継フレ−ムのみを解析して
いた。
て、中継フレ−ム消去時に中継フレ−ムのみを解析して
いた。
【0038】つぎに、複数のLANを中継するノ−ド装
置が伝送路上を流れる全てのフレ−ムを受信し、当該受
信フレ−ムを解析する本発明の他の実施例について説明
する。 本実施例では、前述した受信フレ−ム解析回路
を用い、ノ−ド装置が他のLANからの中継するフレ−
ムと通過するフレ−ムとを全て解析し、判定情報460
を記憶装置470に記憶する。
置が伝送路上を流れる全てのフレ−ムを受信し、当該受
信フレ−ムを解析する本発明の他の実施例について説明
する。 本実施例では、前述した受信フレ−ム解析回路
を用い、ノ−ド装置が他のLANからの中継するフレ−
ムと通過するフレ−ムとを全て解析し、判定情報460
を記憶装置470に記憶する。
【0039】例えば、図1において、LAN300内で
ノ−ド140からノ−ド130へフレ−ム401を送っ
た場合、ノ−ド110は、フレ−ム401内のDA、S
Aと自アドレスとが一致しないときにも、フレ−ム40
1をコピ−する。以後前記と同様に、受信フレ−ム解析
部500で解析し、レジスタ460からフレ−ム解析結
果を記憶装置470に記憶する。デコ−ダ490では、
障害が発生しているかどうかを判定し、障害があるとき
は障害原因を解析して、障害が発生したことと障害原因
とをマイクロプロセッサ480ヘ通知する。
ノ−ド140からノ−ド130へフレ−ム401を送っ
た場合、ノ−ド110は、フレ−ム401内のDA、S
Aと自アドレスとが一致しないときにも、フレ−ム40
1をコピ−する。以後前記と同様に、受信フレ−ム解析
部500で解析し、レジスタ460からフレ−ム解析結
果を記憶装置470に記憶する。デコ−ダ490では、
障害が発生しているかどうかを判定し、障害があるとき
は障害原因を解析して、障害が発生したことと障害原因
とをマイクロプロセッサ480ヘ通知する。
【0040】本発明の実施例では、受信フレ−ム解析回
路をSD、FC、不当シンボル、ED、FS解析回路と
限定したが、例えば、DAおよび/またはSA解析回路
を追加しもよい。この回路では、DAおよび/またはS
Aを記憶したり、特定のアドレスだけを比較回路により
選別することができる。これにより、リング内に送信さ
れたフレ−ムのアドレス管理を可能にする。
路をSD、FC、不当シンボル、ED、FS解析回路と
限定したが、例えば、DAおよび/またはSA解析回路
を追加しもよい。この回路では、DAおよび/またはS
Aを記憶したり、特定のアドレスだけを比較回路により
選別することができる。これにより、リング内に送信さ
れたフレ−ムのアドレス管理を可能にする。
【0041】また、受信フレ−ム解析回路を各ノ−ド装
置に持たせてもよい。例えば、図1において、ノ−ド装
置100、110、120、130および140すべて
に受信フレ−ム解析回路を持たせる。これによりノ−ド
装置間で障害が起きた場合に障害場所を特定することが
できる。また、この場合は、マイクロプロセッサ480
をLANの内部に共通に一つ持つことも可能であり、こ
れによりネットワ−クを一元管理することができる。上
記実施例によれば、それぞれのノ−ド装置がフレ−ムを
解析し、解析結果を記憶装置に記憶する機能を含んでい
るので、障害が発生した場合に、1つのLANの中のデ
−タのやりとりの時発生したのか、それとも複数のLA
N間の中継動作時に発生したのかを切り分ける事が可能
となり、その障害内容について知ることができる。
置に持たせてもよい。例えば、図1において、ノ−ド装
置100、110、120、130および140すべて
に受信フレ−ム解析回路を持たせる。これによりノ−ド
装置間で障害が起きた場合に障害場所を特定することが
できる。また、この場合は、マイクロプロセッサ480
をLANの内部に共通に一つ持つことも可能であり、こ
れによりネットワ−クを一元管理することができる。上
記実施例によれば、それぞれのノ−ド装置がフレ−ムを
解析し、解析結果を記憶装置に記憶する機能を含んでい
るので、障害が発生した場合に、1つのLANの中のデ
−タのやりとりの時発生したのか、それとも複数のLA
N間の中継動作時に発生したのかを切り分ける事が可能
となり、その障害内容について知ることができる。
【0042】なお、上記実施例では、リング上のLAN
について示したが、BUS型などのネットワ−クについ
ても同様に対応することができる。
について示したが、BUS型などのネットワ−クについ
ても同様に対応することができる。
【0043】また、受信フレ−ム解析回路はノ−ド装置
ではなく、伝送路上に単体で接続することも可能であ
る。
ではなく、伝送路上に単体で接続することも可能であ
る。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、障害発生時に障害を検
知し、原因を解析して障害原因を知らせることができ
る。
知し、原因を解析して障害原因を知らせることができ
る。
【図1】本発明の一実施例に係るノ−ド装置の構成図。
【図2】フレ−ム構成図。
【図3】受信フレ−ム解析回路の構成を示すブロック
図。
図。
【図4】フレ−ム解析結果説明図。
100、110、120、130および140…ノ−ド
装置、400および401…フレ−ム、200および3
00…LAN。a…ト−クン、b…フレ−ム、c…フレ
−ム制御説明図。410…SD解析回路、420…FC
解析回路、430…不当シンボル解析回路、440…E
D解析回路、450…FS解析回路、460…レジス
タ、470…各解析情報を格納する記憶装置、480…
マイクロプロセッサ、490…デコ−ダ、500…受信
フレ−ム解析部。
装置、400および401…フレ−ム、200および3
00…LAN。a…ト−クン、b…フレ−ム、c…フレ
−ム制御説明図。410…SD解析回路、420…FC
解析回路、430…不当シンボル解析回路、440…E
D解析回路、450…FS解析回路、460…レジス
タ、470…各解析情報を格納する記憶装置、480…
マイクロプロセッサ、490…デコ−ダ、500…受信
フレ−ム解析部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 雅仁 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立コンピユータエレクトロニクス内 (72)発明者 榎本 博道 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立製作所神奈川工場内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】ネットワ−ク上で伝送信号を解析する解析
手段と、解析結果から障害が起きたことを検知して、障
害原因について判断する判断手段とを備える障害解析装
置を有することを特徴とするネットワ−クシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3194206A JPH0537541A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 障害解析装置を備えるネツトワ−クシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3194206A JPH0537541A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 障害解析装置を備えるネツトワ−クシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0537541A true JPH0537541A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16320722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3194206A Pending JPH0537541A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 障害解析装置を備えるネツトワ−クシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537541A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5478423A (en) * | 1993-09-28 | 1995-12-26 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Method for making a printer release agent supply wick |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP3194206A patent/JPH0537541A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5478423A (en) * | 1993-09-28 | 1995-12-26 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Method for making a printer release agent supply wick |
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