JPH0537706Y2 - - Google Patents
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- JPH0537706Y2 JPH0537706Y2 JP1988075881U JP7588188U JPH0537706Y2 JP H0537706 Y2 JPH0537706 Y2 JP H0537706Y2 JP 1988075881 U JP1988075881 U JP 1988075881U JP 7588188 U JP7588188 U JP 7588188U JP H0537706 Y2 JPH0537706 Y2 JP H0537706Y2
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- seat
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、トラクタの運転席等に使用される
座席に関するものである。
座席に関するものである。
[従来の技術]
従来のこの種の座席は、高さ調整機構とクツシ
ヨン機構とを備えており、運転者の体格に合わせ
て座席の高さを調整するとともに、運転時の振動
を吸収し、これによつて快適な運転状態を得るよ
うにしている。
ヨン機構とを備えており、運転者の体格に合わせ
て座席の高さを調整するとともに、運転時の振動
を吸収し、これによつて快適な運転状態を得るよ
うにしている。
[考案が解決しようとする課題]
ところが、従来の座席においては、高さ調整機
構とクツシヨン機構とが個々に配置されており、
構造が複雑で重量も大きくなり、製造費が嵩むと
いう問題があつた。
構とクツシヨン機構とが個々に配置されており、
構造が複雑で重量も大きくなり、製造費が嵩むと
いう問題があつた。
この考案は、上記課題を解決するためになされ
たもので、構造が簡単であり、軽量化および製造
費の低減を図ることができる座席を提供すること
を目的とする。
たもので、構造が簡単であり、軽量化および製造
費の低減を図ることができる座席を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段]
この考案は、上記の目的を達成するために、ベ
ース部と、このベース部の上方に配置されたシー
ト部と、互いの中央部が水平方向を向く軸線を中
心に回動自在に連結された一対のリンクを有し、
前記ベース部と前記シート部との間に配置された
脚部とを備え、前記一対のリンクのいずれか一方
と前記ベース部と前記シート部とのいずれか一方
との間に、互いに離脱可能に係合して一方のリン
クの下端部が他方のリンクの下端部に対して接近
離間する方向へ移動するのを阻止する係合部を、
前記接近離間する方向へ互いに離間させて複数形
成し、前記一対のリンクの他方を前記ベース部と
前記シート部との他方に対して前記接近離間する
方向へ移動可能に設けるとともに、当該移動可能
とされた他方のリンクとこの他方のリンクが移動
可能に設けられたベース部またはシート部との間
に、他方のリンクが一方のリンクから離間する方
向へ移動しようとする際に逆方向へ付勢する弾性
部材を設けたものである。
ース部と、このベース部の上方に配置されたシー
ト部と、互いの中央部が水平方向を向く軸線を中
心に回動自在に連結された一対のリンクを有し、
前記ベース部と前記シート部との間に配置された
脚部とを備え、前記一対のリンクのいずれか一方
と前記ベース部と前記シート部とのいずれか一方
との間に、互いに離脱可能に係合して一方のリン
クの下端部が他方のリンクの下端部に対して接近
離間する方向へ移動するのを阻止する係合部を、
前記接近離間する方向へ互いに離間させて複数形
成し、前記一対のリンクの他方を前記ベース部と
前記シート部との他方に対して前記接近離間する
方向へ移動可能に設けるとともに、当該移動可能
とされた他方のリンクとこの他方のリンクが移動
可能に設けられたベース部またはシート部との間
に、他方のリンクが一方のリンクから離間する方
向へ移動しようとする際に逆方向へ付勢する弾性
部材を設けたものである。
[作用]
シート部に運転者等が腰掛けると、一対のリン
クのうち移動可能とされたリンクが他のリンクか
ら離間する方向へ移動する。この結果、シート部
が下方へ移動するとともに、弾性部材が弾性変形
せしめられる。そして、運転者による荷重と弾性
部材の付勢力がつり合つた位置においてシート部
が静止する。勿論、シート部に振動等による加速
度が加われば、シート部はその静止位置を中心に
して振動することになるが、その振動は弾性部材
によつて緩和吸収される。
クのうち移動可能とされたリンクが他のリンクか
ら離間する方向へ移動する。この結果、シート部
が下方へ移動するとともに、弾性部材が弾性変形
せしめられる。そして、運転者による荷重と弾性
部材の付勢力がつり合つた位置においてシート部
が静止する。勿論、シート部に振動等による加速
度が加われば、シート部はその静止位置を中心に
して振動することになるが、その振動は弾性部材
によつて緩和吸収される。
また、一方のリンクと、ベース部またはシート
とが係合する係合部を一の係合部から他の係合部
に変えると、一対のリンクの下端部間の距離が変
わり、それに伴つて一対のリンクからなる脚部の
高さが変わる。これによつて座席の高さを変える
ことができる。
とが係合する係合部を一の係合部から他の係合部
に変えると、一対のリンクの下端部間の距離が変
わり、それに伴つて一対のリンクからなる脚部の
高さが変わる。これによつて座席の高さを変える
ことができる。
[実施例]
以下、この考案の実施例について第1図ないし
第7図を参照して説明する。
第7図を参照して説明する。
第1図ないし第5図はこの考案の一実施例を示
すもので、第1図はその斜視図、第2図はその正
面図である。これらの図に示すように、この実施
例の座席Aは、ベース部1と、このベース部1の
上方に配置されたシート部2と、これらベース部
1とシート部2との間に配置された脚部3とから
構成されている。
すもので、第1図はその斜視図、第2図はその正
面図である。これらの図に示すように、この実施
例の座席Aは、ベース部1と、このベース部1の
上方に配置されたシート部2と、これらベース部
1とシート部2との間に配置された脚部3とから
構成されている。
ベース部1は、深さの浅い箱状をなすもので、
底板11、前後の側板12,13および左右の側
板14,15を備えている。前側板12と左側板
14とのなす角部の上端部、および後側板13左
側板14とのなす角部の上端部には、底板11と
平行に延びる延びる案内板16,17がそれぞれ
設けられている。また、前側板12の右側の端部
には、前側板12を貫通する3つの係合孔(係合
部)12a,12b,12cが左右に互いに離間
して形成されている。各係合孔12a,12b,
12cは、互いに同一直径に形成されており、左
右の係合孔12a,12cと中央の係合孔12b
とが、それらの直径よりも幅が狭く、かつ互いに
同幅のスロツト12d,12eによつて連通せし
められている。
底板11、前後の側板12,13および左右の側
板14,15を備えている。前側板12と左側板
14とのなす角部の上端部、および後側板13左
側板14とのなす角部の上端部には、底板11と
平行に延びる延びる案内板16,17がそれぞれ
設けられている。また、前側板12の右側の端部
には、前側板12を貫通する3つの係合孔(係合
部)12a,12b,12cが左右に互いに離間
して形成されている。各係合孔12a,12b,
12cは、互いに同一直径に形成されており、左
右の係合孔12a,12cと中央の係合孔12b
とが、それらの直径よりも幅が狭く、かつ互いに
同幅のスロツト12d,12eによつて連通せし
められている。
なお、後側板13の右側の端部にも、各係合孔
12a,12b,12cに対応した係合孔(第4
図に係合孔13cのみ示す。他は図示せず。)お
よび各係合孔を連通させるスロツトが形成されて
いる。
12a,12b,12cに対応した係合孔(第4
図に係合孔13cのみ示す。他は図示せず。)お
よび各係合孔を連通させるスロツトが形成されて
いる。
また、シート部2は、上下を逆向きにした点以
外、ベース部1と同様に形成されている。すなわ
ち、シート部2は、天板21,前後の側板22,
23および左右の側板24,25を備えており、
左側板24と前後の側板22,23とのなす角部
にそれぞれ案内板(一方の案内板26のみ図示
し、他方は図示せず。)が設けられ、前側板22
に3つの係合孔(係合部)22a,22b,22
cおよびスロツト22d,22eが形成されると
ともに、後側板に3つの係合孔およびスロツト
(いずれも図示せず)が形成されている。
外、ベース部1と同様に形成されている。すなわ
ち、シート部2は、天板21,前後の側板22,
23および左右の側板24,25を備えており、
左側板24と前後の側板22,23とのなす角部
にそれぞれ案内板(一方の案内板26のみ図示
し、他方は図示せず。)が設けられ、前側板22
に3つの係合孔(係合部)22a,22b,22
cおよびスロツト22d,22eが形成されると
ともに、後側板に3つの係合孔およびスロツト
(いずれも図示せず)が形成されている。
また、脚部3は、二対のリンク31a,31
b,32a,32bを備えている。各リンク31
a〜32bは互いに同一寸法に形成されており、
一方の一対のリンク31a,31bの中央部が連
結軸33の一端部に回動自在に設けられ、他方の
一対リンク32a,32bの中央部が連結軸33
の他端部に回動自在に設けられている。そして、
これら二対のリンク31a,31b,32a,3
2bは、一方の一対のリンク31a,31bを前
側板12側に位置させ、他方のリンク32a,3
2bを後側板13側に位置させて配置されてい
る。
b,32a,32bを備えている。各リンク31
a〜32bは互いに同一寸法に形成されており、
一方の一対のリンク31a,31bの中央部が連
結軸33の一端部に回動自在に設けられ、他方の
一対リンク32a,32bの中央部が連結軸33
の他端部に回動自在に設けられている。そして、
これら二対のリンク31a,31b,32a,3
2bは、一方の一対のリンク31a,31bを前
側板12側に位置させ、他方のリンク32a,3
2bを後側板13側に位置させて配置されてい
る。
上記リンク31aと32aとには、第3図に示
すように、それらの下端部を貫通する係合軸34
がその軸線方向へ移動自在に設けられている。こ
の係合軸34は、係合孔12cより直径の大きい
頭部34aと、係合孔12cより若干小径の胴部
34bとからなるものであり、第5図に示すよう
に、頭部34aに続く胴部34bの端部および胴
部34bの他端部にスロツト12dより若干幅の
狭い幅狭部34c,34dがそれぞれ形成されて
いる。
すように、それらの下端部を貫通する係合軸34
がその軸線方向へ移動自在に設けられている。こ
の係合軸34は、係合孔12cより直径の大きい
頭部34aと、係合孔12cより若干小径の胴部
34bとからなるものであり、第5図に示すよう
に、頭部34aに続く胴部34bの端部および胴
部34bの他端部にスロツト12dより若干幅の
狭い幅狭部34c,34dがそれぞれ形成されて
いる。
このように構成された係合軸34は、第4図に
示すように、胴部34bの頭部34a側端部が係
合孔12cを貫通するとともに、他端部が係合孔
13cを貫通して配置されている。そして、頭部
34aと前側板12との間には、頭部34aを前
側板12から離間する方向へ付勢するばね35が
配置されるとともに、後側板13から外側へ突出
した胴部33bの端部にはナツト36a,36b
が螺合固定されており、ばね35の付勢力によつ
てナツト36aが後側板13に突き当てられてい
る。この状態においては、胴部34bの幅狭部3
4c,34d以外の部分が係合孔12c,13c
を貫通している。したがつて、係合軸34は位置
固定されている。しかし、係合軸34をばね35
の付勢力に抗して移動させると、幅狭部34cが
係合孔12cを貫通するとともに、他方の幅狭部
34dが係合孔13cを貫通するようになる。し
たがつて、この状態においては、幅狭部34cを
スロツト12d,12e内を通過させ、幅狭部3
4dを後側板13に形成されたスロツト内を通過
させることにより、係合軸34を他の係合孔12
a,12b側へ移動させることが可能になつてい
る。
示すように、胴部34bの頭部34a側端部が係
合孔12cを貫通するとともに、他端部が係合孔
13cを貫通して配置されている。そして、頭部
34aと前側板12との間には、頭部34aを前
側板12から離間する方向へ付勢するばね35が
配置されるとともに、後側板13から外側へ突出
した胴部33bの端部にはナツト36a,36b
が螺合固定されており、ばね35の付勢力によつ
てナツト36aが後側板13に突き当てられてい
る。この状態においては、胴部34bの幅狭部3
4c,34d以外の部分が係合孔12c,13c
を貫通している。したがつて、係合軸34は位置
固定されている。しかし、係合軸34をばね35
の付勢力に抗して移動させると、幅狭部34cが
係合孔12cを貫通するとともに、他方の幅狭部
34dが係合孔13cを貫通するようになる。し
たがつて、この状態においては、幅狭部34cを
スロツト12d,12e内を通過させ、幅狭部3
4dを後側板13に形成されたスロツト内を通過
させることにより、係合軸34を他の係合孔12
a,12b側へ移動させることが可能になつてい
る。
また、リンク31bと32bとには、それらの
下端部を軸線方向へ移動不能に貫通する補強軸3
7が設けられている。この補強軸37の両端部に
は、コロ38がそれぞれ回転自在に設けられてい
る。一方のコロ38は、案内板16と底板11と
の間に入り込み、他方のコロ38は、案内板17
と底板11との間に入り込んでいる。そして、コ
ロ38を介してリンク31bがベース部1に接し
ており、これによつてリンク31bが他方のリン
ク31aに対して接近離間する方向へ移動可能に
なつている。また、補強軸37とベース部1との
間には、支持ばね(弾性部材)39が設けられて
いる。この支持ばね39は、自然長の状態で設け
られている。したがつて、支持ばね39は、シー
ト部2に荷重が作用しない場合には補強軸37に
何等の力に作用させないが、シート部2に荷重が
加わり、リンク31b,32bがリンク31a,
32aから離間するように移動しようとすると、
補強軸37を介してリンク31b,32bをリン
ク31a,32aに接近する方向へ付勢すること
になる。
下端部を軸線方向へ移動不能に貫通する補強軸3
7が設けられている。この補強軸37の両端部に
は、コロ38がそれぞれ回転自在に設けられてい
る。一方のコロ38は、案内板16と底板11と
の間に入り込み、他方のコロ38は、案内板17
と底板11との間に入り込んでいる。そして、コ
ロ38を介してリンク31bがベース部1に接し
ており、これによつてリンク31bが他方のリン
ク31aに対して接近離間する方向へ移動可能に
なつている。また、補強軸37とベース部1との
間には、支持ばね(弾性部材)39が設けられて
いる。この支持ばね39は、自然長の状態で設け
られている。したがつて、支持ばね39は、シー
ト部2に荷重が作用しない場合には補強軸37に
何等の力に作用させないが、シート部2に荷重が
加わり、リンク31b,32bがリンク31a,
32aから離間するように移動しようとすると、
補強軸37を介してリンク31b,32bをリン
ク31a,32aに接近する方向へ付勢すること
になる。
なお、リンク31a,31b,32a,32b
とシート部2との関連構成は、それらのリンク3
1a〜32bとベース部1との関連構成と同様に
なつているので、同様な部分には同一符号を付し
てその説明を省略する。ただし、リンク31a,
32aの上端部に設けられた補強軸37とシート
部2との間には、支持ばねが設けられていない。
とシート部2との関連構成は、それらのリンク3
1a〜32bとベース部1との関連構成と同様に
なつているので、同様な部分には同一符号を付し
てその説明を省略する。ただし、リンク31a,
32aの上端部に設けられた補強軸37とシート
部2との間には、支持ばねが設けられていない。
上記のように構成された座席Aにおいて、シー
ト部2に運転者等が腰掛け、シート部2に荷重が
加わると、シート部2が下方へ移動するととも
に、リンク31b,32bがリンク31a,32
aから離間する方向へ移動する。この結果、支持
ばね39が伸張され、リンク31b,32bの移
動を阻止するように補強軸37を付勢する。この
付勢力とシート部2に加わる荷重とが一致する
と、シート部2が停止する。この状態において、
仮に座席Aに振動が作用した場合には、支持ばね
39の弾性変形によつて振動の衝撃が緩和され
る。
ト部2に運転者等が腰掛け、シート部2に荷重が
加わると、シート部2が下方へ移動するととも
に、リンク31b,32bがリンク31a,32
aから離間する方向へ移動する。この結果、支持
ばね39が伸張され、リンク31b,32bの移
動を阻止するように補強軸37を付勢する。この
付勢力とシート部2に加わる荷重とが一致する
と、シート部2が停止する。この状態において、
仮に座席Aに振動が作用した場合には、支持ばね
39の弾性変形によつて振動の衝撃が緩和され
る。
また、図示の状態から係合軸34を係合孔12
bまたは12aに係合させると、リンク31a,
32aがリンク31b,32bに接近するように
移動する。その一方、リンク31b,32bは、
支持ばね39によつて位置固定されている。した
がつて、リンク31aと31bとのなす角θが小
さくなり、脚部3の高さが高くなる。これによつ
て座席Aの高さを高く調整することができる。
bまたは12aに係合させると、リンク31a,
32aがリンク31b,32bに接近するように
移動する。その一方、リンク31b,32bは、
支持ばね39によつて位置固定されている。した
がつて、リンク31aと31bとのなす角θが小
さくなり、脚部3の高さが高くなる。これによつ
て座席Aの高さを高く調整することができる。
また、第6図および第7図は、この考案の他の
実施例を示すものである。この実施例の座席B
は、第1図〜第5図に示す係合孔12aから12
cおよび13cに代えて、前側板12に3つの係
合溝12f,12g,12hを、後側板13に3
つの係合溝(13hのみ図示。他は図示せず)を
形成するとともに、シート部2の前側板22の係
合孔22a〜22cおよび後側板23の係合孔に
代えて、前側板22に係合溝22d,22e,2
2fを、後側板23に3つの係合溝(図示せず)
を形成したものである。
実施例を示すものである。この実施例の座席B
は、第1図〜第5図に示す係合孔12aから12
cおよび13cに代えて、前側板12に3つの係
合溝12f,12g,12hを、後側板13に3
つの係合溝(13hのみ図示。他は図示せず)を
形成するとともに、シート部2の前側板22の係
合孔22a〜22cおよび後側板23の係合孔に
代えて、前側板22に係合溝22d,22e,2
2fを、後側板23に3つの係合溝(図示せず)
を形成したものである。
この実施例において、シート部2の高さを調整
する場合には、リンク31aおよび32aの下端
部に設けられた係合軸34を係合溝12hおよび
22h(12f,12g)から取り出し、他の係
合溝12fまたは12g(12hおよび22h)
に挿入する。同様に、リンク31bおよび32b
に設けられた係合軸34を係合溝22f(22d,
22e)から取り出し、他の係合溝22dまたは
22e(22f)に挿入する。なお、係合軸34
を係合溝から取り出すには、溝の上部または下部
の開放部から抜き出す。したがつて、この場合に
は係合軸34に前述した実施例のような幅狭部3
4c,34dを形成する必要がない。また、係合
部34を軸線方向へ移動させる必要がないので、
係合軸34の両端部に頭部34aがそれぞれ形成
されている。
する場合には、リンク31aおよび32aの下端
部に設けられた係合軸34を係合溝12hおよび
22h(12f,12g)から取り出し、他の係
合溝12fまたは12g(12hおよび22h)
に挿入する。同様に、リンク31bおよび32b
に設けられた係合軸34を係合溝22f(22d,
22e)から取り出し、他の係合溝22dまたは
22e(22f)に挿入する。なお、係合軸34
を係合溝から取り出すには、溝の上部または下部
の開放部から抜き出す。したがつて、この場合に
は係合軸34に前述した実施例のような幅狭部3
4c,34dを形成する必要がない。また、係合
部34を軸線方向へ移動させる必要がないので、
係合軸34の両端部に頭部34aがそれぞれ形成
されている。
なお、上記の各実施例においては、リンク31
bおよび32bの下端部に設けられた補強軸37
とベース部1との間に支持ばね39を設けている
が、その支持ばね39とともに、あるいはそれに
代えて、リンク31aおよび32aの上端部に設
けられた補強軸37とシート部2との間に支持ば
ねを設けてもよい。
bおよび32bの下端部に設けられた補強軸37
とベース部1との間に支持ばね39を設けている
が、その支持ばね39とともに、あるいはそれに
代えて、リンク31aおよび32aの上端部に設
けられた補強軸37とシート部2との間に支持ば
ねを設けてもよい。
また、リンク31bおよび32bに設けられた
係合軸34を係合孔22a〜22cまたは22d
〜22fに離脱可能に係合させ、シート部2に対
する係合位置を変えられるようにしているが、係
合軸34をシート部2に回動自在に位置固定して
もよい。逆に、上記のように補強軸37とシート
部2との間に支持ばねを設ける場合には、リンク
31aおよび32aに設けられた係合軸34をベ
ース部1に回動自在に位置固定してもよい。
係合軸34を係合孔22a〜22cまたは22d
〜22fに離脱可能に係合させ、シート部2に対
する係合位置を変えられるようにしているが、係
合軸34をシート部2に回動自在に位置固定して
もよい。逆に、上記のように補強軸37とシート
部2との間に支持ばねを設ける場合には、リンク
31aおよび32aに設けられた係合軸34をベ
ース部1に回動自在に位置固定してもよい。
[考案の効果]
以上説明したように、この考案に係る座席によ
れば、高さ調整機構およびクツシヨン機構を備え
ていながら、一対のリンクの一方と、ベース部と
シート部との一方との間に離脱可能な係合部を複
数箇所形成するとともに、一対のリンクの他方
と、ベース部とシート部との他方との間に弾性部
材を設けるという簡単な構成であるから、重量を
軽減することができるとともに、製造費を低減す
ることができる等の効果が得られる。
れば、高さ調整機構およびクツシヨン機構を備え
ていながら、一対のリンクの一方と、ベース部と
シート部との一方との間に離脱可能な係合部を複
数箇所形成するとともに、一対のリンクの他方
と、ベース部とシート部との他方との間に弾性部
材を設けるという簡単な構成であるから、重量を
軽減することができるとともに、製造費を低減す
ることができる等の効果が得られる。
第1図ないし第5図はこの考案の一実施例を示
すもので、第1図その斜視図、第2図はその正面
図、第3図は脚部を示す斜視図、第4図は第2図
の−矢視拡大断面図、第5図は係合軸を示す
拡大斜視図、第6図および第7図はこの考案の他
の実施例を示すもので、第6図はその正面図、第
7図は第6図の−線矢視拡大断面図である。 1……ベース部、2……シート部、3……脚
部、12a,12b,12c,13c……係合孔
(係合部)、12f,12g,12h,13h……
係合溝(係合部)、34……係合軸(係合部)、3
9……支持ばね(弾性部材)。
すもので、第1図その斜視図、第2図はその正面
図、第3図は脚部を示す斜視図、第4図は第2図
の−矢視拡大断面図、第5図は係合軸を示す
拡大斜視図、第6図および第7図はこの考案の他
の実施例を示すもので、第6図はその正面図、第
7図は第6図の−線矢視拡大断面図である。 1……ベース部、2……シート部、3……脚
部、12a,12b,12c,13c……係合孔
(係合部)、12f,12g,12h,13h……
係合溝(係合部)、34……係合軸(係合部)、3
9……支持ばね(弾性部材)。
Claims (1)
- ベース部と、このベース部の上方に配置された
シート部と、互いの中央部が水平方向を向く軸線
を中心に回動自在に連結された一対のリンクを有
し、前記ベース部と前記シート部との間に配置さ
れた脚部とを備え、前記一対のリンクのいずれか
一方と前記ベース部と前記シート部とのいずれか
一方との間に、互いに離脱可能に係合して一方の
リンクの下端部が他方のリンクの下端部に対して
接近離間する方向へ移動するのを阻止する係合部
を、前記接近離間する方向へ互いに離間させて複
数形成し、前記一対のリンクの他方を前記ベース
部と前記シート部との他方に対して前記接近離間
する方向へ移動可能に設けるとともに、当該移動
可能とされた他方のリンクとこの他方のリンクが
移動可能に設けられたベース部またはシート部と
の間に、他方のリンクが一方のリンクから離間す
る方向へ移動しようとする際に逆方向へ付勢する
弾性部材を設けたことを特徴とする座席。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988075881U JPH0537706Y2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988075881U JPH0537706Y2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01179033U JPH01179033U (ja) | 1989-12-21 |
| JPH0537706Y2 true JPH0537706Y2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=31300932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988075881U Expired - Lifetime JPH0537706Y2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537706Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-09 JP JP1988075881U patent/JPH0537706Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01179033U (ja) | 1989-12-21 |
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