JPH0537734Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0537734Y2
JPH0537734Y2 JP8756186U JP8756186U JPH0537734Y2 JP H0537734 Y2 JPH0537734 Y2 JP H0537734Y2 JP 8756186 U JP8756186 U JP 8756186U JP 8756186 U JP8756186 U JP 8756186U JP H0537734 Y2 JPH0537734 Y2 JP H0537734Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting board
led
light
board
led mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8756186U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62198167U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP8756186U priority Critical patent/JPH0537734Y2/ja
Publication of JPS62198167U publication Critical patent/JPS62198167U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0537734Y2 publication Critical patent/JPH0537734Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本案は信号機、警報機、標識、表示器などに用
いる信号灯に関する。
〔従来の技術〕
従来より鉄道信号機、警報機、標識などの灯器
の光源には専らフイラメント電球が用いられてき
た。
例えば信号電球ではその形式としてF形、G
形、I形ほかに区別され、用途目的によつて使い
分けられている。フイラメント電球は光源の分類
上点光源であり、通常段付レンズと組合せ、レン
ズの焦点を合わせるため特別に電球ベースに凸起
のあるカラーを被せ、凸起とフイラメントとのな
す角度および相互距離を厳重に規定している。電
球の後に反射鏡を置くことによつて光力を27倍に
も増幅することができるが、日光の直射を受ける
と、灯色を現示して幻影を生ずるため、用途によ
つては反射鏡を置くことができない場合がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、信号灯器の光源にフイラメント電球
を用いたときには以下にのべるような問題点があ
る。すなわち、その第1はフイラメントの断芯に
より比較的短期間で寿命が尽き、その交換や保守
管理が厄介であるという点である。
例えば多灯形信号機には形式G形、信号電球が
用いられ、その寿命は5000時間と定められている
が、通常定格電圧の80〜90%の電圧で使用して寿
命を延ばしている。しかし、使用期間は2年を超
えないようにし、さらに重要な停止信号灯の電球
は7ケ月に定め、取替えの際には停止灯に新品を
用い、進行灯、注意灯の順に使用するという取扱
いがなされている。
第2に消費電力が大きいという点である。前述
の多灯形信号機に用いるG形電球は定格30V,
40Wである。信号灯へは信号用電源装置から給電
される。信号用電源は無停電電源を原則とし、列
車運転のための重要な設備であるから、他の用途
への流用を厳しく制限している。したがつて、消
費電力を可及的少なくすることは単なる節電以上
に重要な問題である。その他点光源のため、光束
の利用効率が悪いという点がある。そこで、
LED(発光ダイオード)の利用者に着目されるよ
うになつてきた。LEDを信号発光源に用いれば、
電球使用による上記欠点のかなりの部分を解消す
ることができる。もつとも、現用のLEDは、1
個当りの光量が少ないため、信号光源に利用する
には、所要の光量が得られるように複数のLED
を組込まなければならない。
従来より、基板上にLEDを縦横に配列して灯
器に組み込んだ信号灯は知られている。
ところが、市販のLEDの構造は、LEDチツプ
を透明樹脂でモールドしたものであるため、発光
素子の周囲にモールド樹脂が張り出し、基板上に
LEDを密に配列したとしてもその数は限られ、
現用のLEDを用いて信号灯に必要な光量を得る
ためには、基板を大型化せざるを得ない。
また、混色例えば、アンバー(橙色)に発光さ
せるときには、赤色発色のLEDと緑色発色の
LEDとを基板上に分散させて配列するが、配列
が密でないと、所望の混色が得られないという問
題がある。
さらに、LEDの発熱は僅かであるが、全体と
しての発熱量は大きく、個々のLEDチツプが個
別に樹脂モールドされていると、放熱性が悪いと
いう問題を生ずる。
本考案の目的は、基板上にLEDを密に配列し
て一定面積内での発光量を増大させたLED使用
による信号灯を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本案による信号灯に
おいては、LED取付基板2と、ブロツク本体1
と、透明樹脂槽9とを灯器内に有する信号灯であ
つて、 LED取付基板2は、プリント配線に多数の
LEDチツプCを結線して板面に配列した信号灯
の発光面であり、 ブロツク本体1は、LED取付基板2を保持し
て信号灯の灯器内に設置するものであり、放熱フ
イン4と嵌合座5と傾斜状立上り部6とを有し、 放熱フイン4は、LEDチツプCの発光による
発熱を放熱するものであり、 嵌合座5は、LED取付基板2を嵌合保持する
ものであり、 傾斜状立上り部6は、LED取付基板2を保持
した嵌合座5の外周縁から上傾して立上がらせた
部分であり、 透明樹脂槽9は、LED取付基板2上の各LED
チツプCを埋設して傾斜状立上り部6に充填して
硬化させた透明な表面保護層であり、 ブロツク本体1を灯器13内に設置し、LED
取付基板2の発光面を灯器13のレンズ14と向
き合わせに配置したものである。
〔作用〕
基板上に配列した各LEDチツプは、一括して
透明樹脂層でモールドされ、樹脂モールドに妨げ
られることなく、LEDチツプは、相互間の間隔
を詰めて基板上に密に配列され、発光量が増大
し、混色のときにもむらなく発光する。また、各
LEDチツプに生じた熱は、基板を通じてブロツ
ク本体に放熱される。
〔実施例〕
以下に本案の信号灯を出発信号機の灯器に適用
した場合の実施例を図によつて説明する。
出発信号機は停車場の出発線に設ける信号機で
あり、停車場から出発する列車に対し、その信号
機の前途が開通しているかどうかを指示するため
のものである。しかし本考案を適用する灯器は出
発信号機に限られるものではない。いずれの種類
の信号機に適用する場合も全く同じである。
本案の信号灯は第1図、第2図に示すように円
板状のブロツク本体1と該ブロツク本体1に組み
込んだLED取付基板2とからなつている。ブロ
ツク本体1は放熱性に優れたアルミニウム材から
なり、中央に貫通孔3が開口され、背面に放熱フ
イン4が突設されている。第3図において、ブロ
ツク本体1の正面に開口された貫通孔3の口縁に
はLED取付基板2の嵌合座5を段状に設け、さ
らに嵌合座5の口縁より外周に向けて上傾する傾
斜状立上り部6を形成する。一方、LED取付基
板2は、プリント配線に多数のLEDチツプC,
C…を結線して板面に配列したものである。
このLED取付基板2をブロツク本体1に設け
た嵌合座5上に嵌合保持させて基板面に取付けら
れたLEDチツプCの配列を正面に向けて設置し、
立上り部6の傾斜面に開口した小孔7を通して
LED取付基板2の配線に結線されたリード線8
を後方へ引き出し、次に透明のエポキシ樹脂液を
基板2上に供給し、立上り部6内に透明樹脂を受
け入れ、硬化によつて形成された透明樹脂層9中
に基板2上のLEDチツプC,C…を埋設させる。
この透明樹脂層9はLEDチツプCの表面保護層
となるものであるが、樹脂は空気と半導体との中
間の屈折率を有し、表面における全反射を少なく
して外部量子効率を高める機能を有し、さらに
LED取付基板2をブロツク本体1に定着させる
接着剤をも兼ねている。
第2図において、放熱フイン4の端面一部に
は、スペーサ10を介して抵抗器、コンデンサな
どの電気部品11を搭載したプリント基板12を
取付け、LED取付基板2より引き出されたリー
ド線8をプリント基板12の電気部品11の配線
に結線する。
第4図は本案の信号灯を灯器内にセツトした状
態を示している。図において、灯器13は正面に
レンズ14を備え、その上部前方にフード15が
一体成形されたものである。ブロツク本体1の両
側にブラケツト16を跨らせて取付け、これを灯
器13内に収容し、LED取付基板2の発光面を
レンズ14の焦点位置に合わせてブラケツト16
を灯器13に固定する。このブラケツト16には
端子盤17が取付けられており、プリント基板1
2の電気部品11と端子盤17に引き込んだ外線
とを結線して基板2上のLEDチツプC,C…を
電源回路に接続する。
LEDチツプCへの通電により、各チツプCは
個有の色に発光し、これがレンズ14を通し平行
光線となつて正面前方に照射される。各LEDチ
ツプCの発光により発した熱はブロツク本体1に
吸収され、フイン4を通じて大気中に放熱され
る。
本案において、LEDチツプCの各々は点光源
であるが、LEDは指向性に優れ、同一基板上に
多数個を配列することによつて実質的に面光源と
して正面に照射でき、さらにLEDチツプの表面
を被覆する透明樹脂内を通して発光効率を高める
ことができる。
〔考案の効果〕
本案は以上のように基板上に配列した複数の
LEDチツプを一括して透明樹脂層でコートした
ため、各々のLEDは、樹脂コートに妨げられる
ことなく、相互の間隔を詰めて密に配列すること
が可能となり、LEDチツプ毎に樹脂コートした
一般のLEDを基板上に配列する場合に比して、
同一の大きさの基板上に多数のLEDチツプを組
付けることが可能となり、この結果、比較的小さ
な基板を用いて信号光源として必要な光量を得る
ことができる。
また、異なる発色のLEDを組合せたときには
鮮明な混色を発光させることができる。
さらに本案においては、各LEDチツプを基板
に取付け、各LEDチツプを一括して透明合成樹
脂層でコートするため、各々のLEDチツプに発
した熱は、基板を通してブロツク本体に放熱でき
る。
特に本案では放熱器を兼ねたブロツク本体に
LED取付基板の嵌合座と、その口縁に傾斜状立
上り部を設けたため、立上り部内面をLEDチツ
プによる光源の反射面と、透明樹脂の受入れ部と
に有効に利用でき、LED取付基板とブロツク本
体をユニツト化して鉄道信号機、交通信号機その
他各種の信号機の灯器に広く適用することができ
る効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の一実施例を示す正面図、第2図
は縦断面図、第3図はLED取付基板の装着部分
を示す拡大断面図、第4図は本案の信号灯を装備
した灯器の断面図である。 1……ブロツク本体、2……LED取付基板、
3……貫通孔、4……放熱フイン、5……嵌合
座、6……立上り部、9……透明樹脂層、C……
LEDチツプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 LED取付基板2と、ブロツク本体1と、透明
    樹脂層9とを灯器内に有する信号灯であつて、 LED取付基板2は、プリント配線に多数の
    LEDチツプCを結線して板面に配列した信号灯
    の発光面であり、 ブロツク本体1は、LED取付基板2を保持し
    て信号灯の灯器内に設置するものであり、放熱フ
    イン4と嵌合座5と傾斜状立上り部6とを有し、 放熱フイン4は、LEDチツプCの発光による
    発熱を放熱するものであり、 嵌合座5は、LED取付基板2を嵌合保持する
    ものであり、 傾斜状立上り部6は、LED取付基板2を保持
    した嵌合座5の外周縁から上傾して立上がらせた
    部分であり、 透明樹脂層9は、LED取付基板2上の各LED
    チツプCを埋設して傾斜状立上り部6に充填して
    硬化させた透明な表面保護層であり、 ブロツク本体1を灯器13内に設置し、LED
    取付基板2の発光面を灯器13のレンズ14と向
    き合わせに配置したものであることを特徴とする
    信号灯。
JP8756186U 1986-06-09 1986-06-09 Expired - Lifetime JPH0537734Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8756186U JPH0537734Y2 (ja) 1986-06-09 1986-06-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8756186U JPH0537734Y2 (ja) 1986-06-09 1986-06-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62198167U JPS62198167U (ja) 1987-12-16
JPH0537734Y2 true JPH0537734Y2 (ja) 1993-09-24

Family

ID=30944888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8756186U Expired - Lifetime JPH0537734Y2 (ja) 1986-06-09 1986-06-09

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0537734Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH076055Y2 (ja) * 1988-09-21 1995-02-15 株式会社光波 信号灯

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62198167U (ja) 1987-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5351034B2 (ja) 照明装置、および、その製造方法
JP5153783B2 (ja) 照明デバイスおよび照明方法
US7431486B2 (en) LED assembly for rear lamps in an automobile
US8434893B2 (en) Luminaire and methods of use
JP2000511332A (ja) 信号、識別または標識のための発光装置
CN101280907A (zh) Led照明组合件和利用所述组合件的灯
CN209325668U (zh) 车辆用照明装置及车辆用灯具
JPH11177143A (ja) 発光ダイオードを用いた照明用光源および照明装置
US7390107B2 (en) LED signaling device for road traffic signals
JP3172947B2 (ja) 発光体を用いた照明装置
JPH0447467B2 (ja)
JP3938100B2 (ja) Ledランプおよびled照明具
JP2006210627A (ja) 発光素子収納用パッケージおよび発光装置ならびに照明装置
JPH0537734Y2 (ja)
JP4091926B2 (ja) 発光装置および照明装置
CN209213801U (zh) Led灯具用壳体
JP5085851B2 (ja) 発光装置および照明装置
JPH036937Y2 (ja)
JPH1012927A (ja) 電圧制御リード付led発光体
JP2016106391A (ja) 車両用発光モジュール、および車両用照明装置
TWI342937B (en) High illumination even-light bulb of wide angle of projection
CN211289611U (zh) 一种铝材外壳led装饰灯
JPH0214078Y2 (ja)
CN2116944U (zh) 一种以印刷线路板为基座的发光二极管显示器
JPH0544761B2 (ja)