JPH0537751Y2 - - Google Patents

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JPH0537751Y2
JPH0537751Y2 JP14048786U JP14048786U JPH0537751Y2 JP H0537751 Y2 JPH0537751 Y2 JP H0537751Y2 JP 14048786 U JP14048786 U JP 14048786U JP 14048786 U JP14048786 U JP 14048786U JP H0537751 Y2 JPH0537751 Y2 JP H0537751Y2
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JP
Japan
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spare tire
back door
guide
tire carrier
arm
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JP14048786U
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JPS6346288U (ja
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車のバツクドアにスペアタイヤ
等を保持するスペアタイヤキヤリアの構造に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、自動車のバツクドアにスペアタイヤ等を
保持する方式としては、バツクドアにスペアタイ
ヤを直接取付ける方式と、車両の本体から蝶番等
を介したアームを設けて、このアームにスペアタ
イヤを取付ける方式がある。実公昭58−31735号
明細書には後者の方式の自動車のスペアタイヤの
保持装置が開示されている。
第5図は実公昭58−31735号に開示された自動
車のスペアタイヤの保持装置の一例の上面図で、
車体11に蝶番12を介してバツクドア13が取
付けられ、バツクドア13の先端は半径R1で蝶
番12を中心に回動する。車体11の、蝶番12
から距離lだけ離れた所に蝶番15が設けられ、
この蝶番15にスペアタイヤ17を保持する横長
のアーム16が蝶番15を中心に半径R2で回動
するように取付けられている。バツクドア13と
横長のアーム16とは、回動中心が異つているの
でバツクドア13の開閉に追従して横長のアーム
16を回動させるためには何等かの案内手段が必
要である。
第6図、第7図は、実公昭58−31735号に開示
された案内手段の一例で、バツクドア13に取付
けられた案内レール18の内面に、内側に脹らみ
21を有する板ばね22が添設され、横長のアー
ム16の先端部に設けられた軸19に回転自在に
取付けられたローラ20が、案内レール18の板
ばね20の内側を摺動することにより、蝶番12
と蝶番15の間の距離lによつて生じる回動半径
の差を吸収して、横長のアーム16はバツクドア
13の開閉に追従して円滑に回動する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述した従来の背面式スペアタイヤキヤリア
は、バツクドアに直接スペアタイヤを取付ける方
式ではバツクドアがスペアタイヤ等の重量によつ
て歪むという問題点があり、車体から蝶番等を介
して取付ける方式では、バツクドアとスペアタイ
ヤキヤリアの回動中心が異なつているので、両者
をロツクする構造のものはその都度ロツクを外さ
なければならず、又、両者を同時に回動させる形
式のものは回動角度によつて変動する半径の差を
吸収する何等かの手段を必要とする。
実公昭58−31735号公報に開示された自動車の
スペアタイヤの保持装置は、スペアタイヤを保持
するアームの先端部にローラを取付け、バツクド
アに取付けられた横長の案内レールの内側に沿つ
てローラを摺動させることにより上記の半径の差
を吸収しようとするものであるが、案内レールと
ローラとの間の前後方向の間隙が不可欠なためド
アの開閉時のシヨツクや走行中の振動が大きいこ
と、および、案内レールの取付、取外しが煩雑で
組立作業が困難であること等の問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の背面式スペアタイヤキヤリアは、アー
ム部材をバツクドアの開閉に追従して回動させる
ガイド手段が、弾性を有するガイド部材と、この
ガイド部材を担持する分割型支持部材により構成
されている。
〔作用〕
したがつて、バツクドアが回動されるときに
は、スペアタイヤキヤリアのアーム部材がガイド
部材を摺動するので、回動中心の違いによる回動
半径の差が吸収されてアーム部材はバツクドアの
開閉に追従して円滑に回動され、又、バツクドア
の開閉時のシヨツクや走行中の振動等は、弾性を
有するガイド部材に吸収され、さらに、ガイド部
材を担持する支持部材が分割されているので、ガ
イド手段の取付、取外し作業が容易に行なわれ
る。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
第1図は本考案の自動車の背面式スペアタイヤ
キヤリアの一実施例の正面図、第2図はバツクド
アに本考案のスペアタイヤキヤリアを取付けた状
態の斜視図、第3図はスペアタイヤキヤリアのア
ーム部材を案内するガイド手段の断面図、第4図
は第3図のA−A断面図である。
車体10の背面にはバツクドアヒンジ2により
車体10に対し開閉するバツクドア1が設けら
れ、バツクドアヒンジ2の近傍の車体10の背面
隅部にスペアタイヤキヤリアヒンジ3を介して回
動するように取付けられたスペアタイヤキヤリア
4の横方向アーム41と、これを支える斜め方向
アーム42が先端で接続補強され、横方向アーム
41は、ガイドクランプ5により案内されている。
ガイドクランプ5は円筒形状部の中心線から延び
るバツクドア1に平行な平面によりアツパ部分5
1とロア部分52に2分割されている。ガイドクラ
ンプ5の円筒形状部の内側には、ゴムブツシユ7
が内側に接着されたカラー6が挿入され、2分割
されたガイドクランプ5のアツパ部分51とロア
部分52はそれぞれバツクドア1にボルト締めさ
れている。又、スペアタイヤキヤリア4にはスペ
アタイヤ8が取付けられている。
いま、バツクドア1が開く方向に回動されると
バツクドア1とスペアタイヤキヤリア4は、それ
ぞれバツクドアヒンジ2とスペアタイヤキヤリア
ヒンジ3を中心に回動されるが、この際、横方向
アーム41がガイドクランプ5の内側のゴムブツ
シユ7の内径をバツクドア1の開き角度に対応す
る回動半径の差だけ摺動するので、スペアタイヤ
キヤリア4はバツクドア1の回動に追従して円滑
に回動する。ゴムブツシユ7は横方向アーム41
を弾性支持しているので、バツクドア1の開閉時
のシヨツクや、走行中のスペアタイヤ8の荷重に
よる振動等は、ゴムブツシユ7により吸収され
る。
本実施例ではガイドクランプ5の分割位置を第
3図のBに設定したが、分割位置としては、第3
図のCの位置も考えられ、分割位置Bはクランプ
52を外せばスペアタイヤキヤリアとバツクドア
の連結が外れ、分割位置Cはクランプ52とクラ
ンプ51の両方を外す必要があるが、クランプが
対称形のため生産性が向上する。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、自動車の背面ド
アに取付けられたスペアタイヤを保持するアーム
部材を背面ドアの回動に追従して回動させる、弾
性を有するガイド部材とこれを担持する分割型支
持部材からなるガイド手段により、スペアタイヤ
キヤリアがバツクドアの開閉に追従して円滑に回
動されるとともに、バツクドアの開閉時のシヨツ
クや走行中の振動が吸収され、又、ガイド手段の
取付、取外し作業が容易にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の自動車の背面式スペアタイヤ
キヤリアの一実施例の正面図、第2図は第1図の
バツクドア部分の斜視図、第3図は第1図に示し
たガイドクランプの断面図、第4図は第3図のA
−A断面図、第5図は実公昭58−31735号に開示
された従来の背面式スペアタイヤキヤリアの一例
の上面図、第6図、第7図は第5図の案内レール
部の正面図と側面図である。 1……バツクドア、2……バツクドアヒンジ、
3……スペアタイヤキヤリアヒンジ、4……スペ
アタイヤキヤリア、41……横方向アーム、42…
…斜め方向アーム、5……ガイドクランプ、51
……アツパ部分、52……ロア部分、6……カラ
ー、7……ゴムブツシユ、8……スペアタイヤ、
10……車体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体の背面隅部に設けられた回動手段により横
    開きする背面ドアの回動手段の近傍の車体の隅部
    に設けられた別の回動手段を有し、スペアタイヤ
    を保持するアーム部材と、前記背面ドアに取付け
    られ、前記アーム部材を前記背面ドアの回動に追
    従して摺動させるガイド手段を備えた自動車の背
    面式スペアタイヤキヤリアにおいて、 前記ガイド手段が、弾性を有するガイド部材と
    該ガイド部材を担持する分割型支持部材からなる
    ことを特徴とする自動車の背面式スペアタイヤキ
    ヤリア。
JP14048786U 1986-09-16 1986-09-16 Expired - Lifetime JPH0537751Y2 (ja)

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JP14048786U JPH0537751Y2 (ja) 1986-09-16 1986-09-16

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JP14048786U JPH0537751Y2 (ja) 1986-09-16 1986-09-16

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Publication Number Publication Date
JPS6346288U JPS6346288U (ja) 1988-03-29
JPH0537751Y2 true JPH0537751Y2 (ja) 1993-09-24

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ID=31047379

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