JPH0537807A - パルス信号処理回路 - Google Patents
パルス信号処理回路Info
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- JPH0537807A JPH0537807A JP3215870A JP21587091A JPH0537807A JP H0537807 A JPH0537807 A JP H0537807A JP 3215870 A JP3215870 A JP 3215870A JP 21587091 A JP21587091 A JP 21587091A JP H0537807 A JPH0537807 A JP H0537807A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pulse train
- pulse
- clock
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】1画面(原画)を構成する複数のエリア毎に最
適の圧縮処理を施し、最少のデータ量で画質の低下を最
低限に抑えて高効率な画像データ記録を可能とするこ
と。 【構成】1つの画像を複数の区画(エリア)に分割し、
各分割エリア毎の画像の鮮鋭度を表わすコントラスト情
報を求め、得られたコントラスト情報に基づいて当該分
割エリアに適切な圧縮率の量子化テーブルを設定するこ
とにより、1画面の各分割エリア毎に最適の圧縮処理を
施し、最少のデータ量で良質な画質の再生を可能として
いる。
適の圧縮処理を施し、最少のデータ量で画質の低下を最
低限に抑えて高効率な画像データ記録を可能とするこ
と。 【構成】1つの画像を複数の区画(エリア)に分割し、
各分割エリア毎の画像の鮮鋭度を表わすコントラスト情
報を求め、得られたコントラスト情報に基づいて当該分
割エリアに適切な圧縮率の量子化テーブルを設定するこ
とにより、1画面の各分割エリア毎に最適の圧縮処理を
施し、最少のデータ量で良質な画質の再生を可能として
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パルス信号処理回路に
関し、特に異なるパルス列信号への切り換え時のスパイ
クの発生を防止するパルス信号処理回路に関する。
関し、特に異なるパルス列信号への切り換え時のスパイ
クの発生を防止するパルス信号処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】動作中、複数の異なるパルス列のうち、
所定のタイミング関係(例えば、相応するパルスの立ち
上がりの位相が最も近接した関係)にあるパルス列を切
り換えて使用する回路は種々分野で採用されている。例
えば、スチルビデオフロッピーディスク(SVF)等の
映像機器における輝度信号(Y信号)と色信号(C信
号)の時間軸を調整する時間軸補正回路(TBC)で
は、かかるパルス切り換えのためのパルス信号処理回路
が用いられる。すなわち、SVF再生装置では、回転系
のジッタや非同期信号処理に起因するY信号やC信号の
時間軸の変動を補正するとともに同期状態にないY信号
とC信号を正確にA/D変換するため、本願出願人の先
の出願、特願平1ー138908号では、図4に示すよ
うなパルス信号処理回路を提案している。
所定のタイミング関係(例えば、相応するパルスの立ち
上がりの位相が最も近接した関係)にあるパルス列を切
り換えて使用する回路は種々分野で採用されている。例
えば、スチルビデオフロッピーディスク(SVF)等の
映像機器における輝度信号(Y信号)と色信号(C信
号)の時間軸を調整する時間軸補正回路(TBC)で
は、かかるパルス切り換えのためのパルス信号処理回路
が用いられる。すなわち、SVF再生装置では、回転系
のジッタや非同期信号処理に起因するY信号やC信号の
時間軸の変動を補正するとともに同期状態にないY信号
とC信号を正確にA/D変換するため、本願出願人の先
の出願、特願平1ー138908号では、図4に示すよ
うなパルス信号処理回路を提案している。
【0003】図4において、バースト信号抽出回路46
はC信号からバースト信号を抽出する。APC47は、
抽出したバースト信号に同期した基準周波数(本例では
14.3MHz)のクロックを生成する。C信号は、遅
延回路48により所定の遅延を与えられてタイミング調
整された後、A/D変換器49においてAPC47から
の基準クロックによりA/D変換され、APC47から
の基準クロックによりラッチ回路50にラッチされる。
一方、Y信号からは同期信号抽出回路41により同期信
号が抽出されて位相変調器44に送出される。位相変調
器44は、APC47からの基準クロックを同期信号抽
出回路41で抽出された同期信号で位相変調して、1
4.3MHzのY信号に同期したクロックとしてA/D
変換器43に供給する。遅延回路42で所定時間遅延さ
れたY信号は、A/D変換器43で位相変調器44から
のクロックでA/D変換されるとともに、ラッチ回路4
5にAPC47からの基準クロックでラッチされる。
はC信号からバースト信号を抽出する。APC47は、
抽出したバースト信号に同期した基準周波数(本例では
14.3MHz)のクロックを生成する。C信号は、遅
延回路48により所定の遅延を与えられてタイミング調
整された後、A/D変換器49においてAPC47から
の基準クロックによりA/D変換され、APC47から
の基準クロックによりラッチ回路50にラッチされる。
一方、Y信号からは同期信号抽出回路41により同期信
号が抽出されて位相変調器44に送出される。位相変調
器44は、APC47からの基準クロックを同期信号抽
出回路41で抽出された同期信号で位相変調して、1
4.3MHzのY信号に同期したクロックとしてA/D
変換器43に供給する。遅延回路42で所定時間遅延さ
れたY信号は、A/D変換器43で位相変調器44から
のクロックでA/D変換されるとともに、ラッチ回路4
5にAPC47からの基準クロックでラッチされる。
【0004】位相変調器44の具体的回路構成例は、図
5に示す如く、APC47からの14.3MHzの基準
クロックCLKを入力する縦属接続されたディレイ素子
441a,441b,441c,…,441nの各出力
クロックC0 ,C1 ,C2 ,…,Cn と、同期信号抽出
回路46からの同期信号の位相とを位相比較部442で
比較し、当該同期信号に最も近い位相のクロック信号を
選択して変調出力として出力する。図6には、ディレイ
素子441a,441b,…の出力のうち、入力側から
4段目のディレイ素子からの出力クロック列C0 ,C1
,C2 ,C3 と、クロック列を切り換え出力するため
のタイミング基準信号が示されており、タイミング基準
信号に基づいて所望のクロック列が選択出力される。こ
うして、ラッチ回路45と50からは、両信号は同期状
態で出力される。
5に示す如く、APC47からの14.3MHzの基準
クロックCLKを入力する縦属接続されたディレイ素子
441a,441b,441c,…,441nの各出力
クロックC0 ,C1 ,C2 ,…,Cn と、同期信号抽出
回路46からの同期信号の位相とを位相比較部442で
比較し、当該同期信号に最も近い位相のクロック信号を
選択して変調出力として出力する。図6には、ディレイ
素子441a,441b,…の出力のうち、入力側から
4段目のディレイ素子からの出力クロック列C0 ,C1
,C2 ,C3 と、クロック列を切り換え出力するため
のタイミング基準信号が示されており、タイミング基準
信号に基づいて所望のクロック列が選択出力される。こ
うして、ラッチ回路45と50からは、両信号は同期状
態で出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
この種のパルス信号処理回路では、複数の異なるパルス
列の中から所望のパルス列をタイミング基準信号によっ
て選択し、切り換え出力するようにしていた。しかしな
がら、タイミング基準信号に基づくクロック列の切り換
え時に以下に述べるようなパルス幅の狭いスパイクパル
スが生じるため、タイミングエラーやサンプリングホー
ルド時の悪影響が生じてしまう問題がある。つまり、切
り換えに際して、正パルスで見ても負パルスで見てもパ
ルス幅が狭くなり過ぎるとIC等の仕様として規定され
る最小パルス幅の要件を満足できず、このような状況下
においてのIC等の動作は補償されないため大きな問題
となる。例えば、図6に示すクロック列C0 からクロッ
ク列C3 をタイミング基準信号のハイレベルからローレ
ベルへの変化時点(立ち下がりエッジ)によって選択す
る場合、図7に示す如く、選択により得られる変調クロ
ックは切り換え時点前後のクロックの立ち下がりと立ち
上がり時間間隔Tが狭くなり、いわゆるスパイクパルス
が生じ、上述の如く問題を引き起こしてしまう。また、
タイミング基準信号のレベル変化時点が選択前のクロッ
ク列のハイレベル期間内にあるときには、変調クロック
は幅の狭いパルスとなり同様な問題が生ずる。この影響
は、A/D変換器のようなクロックの両エッジを用いた
動作をする場合に特に深刻となる。また、タイミングエ
ラーによる誤動作の影響は、その時点にとどまらず、あ
る時間持続してしまうことも知られている(メタステー
ブル)。
この種のパルス信号処理回路では、複数の異なるパルス
列の中から所望のパルス列をタイミング基準信号によっ
て選択し、切り換え出力するようにしていた。しかしな
がら、タイミング基準信号に基づくクロック列の切り換
え時に以下に述べるようなパルス幅の狭いスパイクパル
スが生じるため、タイミングエラーやサンプリングホー
ルド時の悪影響が生じてしまう問題がある。つまり、切
り換えに際して、正パルスで見ても負パルスで見てもパ
ルス幅が狭くなり過ぎるとIC等の仕様として規定され
る最小パルス幅の要件を満足できず、このような状況下
においてのIC等の動作は補償されないため大きな問題
となる。例えば、図6に示すクロック列C0 からクロッ
ク列C3 をタイミング基準信号のハイレベルからローレ
ベルへの変化時点(立ち下がりエッジ)によって選択す
る場合、図7に示す如く、選択により得られる変調クロ
ックは切り換え時点前後のクロックの立ち下がりと立ち
上がり時間間隔Tが狭くなり、いわゆるスパイクパルス
が生じ、上述の如く問題を引き起こしてしまう。また、
タイミング基準信号のレベル変化時点が選択前のクロッ
ク列のハイレベル期間内にあるときには、変調クロック
は幅の狭いパルスとなり同様な問題が生ずる。この影響
は、A/D変換器のようなクロックの両エッジを用いた
動作をする場合に特に深刻となる。また、タイミングエ
ラーによる誤動作の影響は、その時点にとどまらず、あ
る時間持続してしまうことも知られている(メタステー
ブル)。
【0006】そこで、本発明の目的は、異なるパルス信
号クロック列の切り換え時においても幅の狭いパルス
(スパイクパルス)の発生を阻止するパルス信号処理回
路を提供することにある。
号クロック列の切り換え時においても幅の狭いパルス
(スパイクパルス)の発生を阻止するパルス信号処理回
路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明によるパルス信号処理回路は、異なる位相を
有する複数のパルス列信号のうち供給された第1のパル
ス列信号と所定のタイミング関係を満たすパルス列信号
を第2のパルス列信号として選び、上記供給された第1
のパルス列信号が所定のタイミングで上記第2のパルス
列信号に切り換えられる態様の出力パルス列信号を出力
するためのパルス信号処理回路であって、上記複数のパ
ルス列信号のうちから上記第2のパルス列信号を選択し
た第1時点での上記第1のパルス列信号のレベルを少な
くとも第1時点以降の最初の第1のパルス列信号のエッ
ジたる第1エッジが到来するまでの時間区間維持すると
ともに、上記第1エッジの到来時点以降最初に到来する
上記第2のパルス列信号のエッジたる第2エッジが上記
第1エッジと同じ方向のエッジであるときに該第2エッ
ジ到来時点以降第1及び第2のパルス列信号のエッジが
くる前において上記供給された第1のパルス列信号を上
記第2のパルス列信号に切り換えて出力することを許容
し、上記第2エッジが上記第1エッジと異なる方向のエ
ッジであるときは該第2エッジの到来時点以降最初に到
来する第2のパルス列信号のエッジたる第3エッジ到来
時点までは上記第1エッジ直後での第1のパルス列信号
のレベルを維持し第3エッジ到来時点以降、次の第2パ
ルス列信号のエッジの前において上記供給された第1の
パルス列信号を上記第2のパルス列信号に切り換えて出
力することを許容するための切り換えタイミング制御手
段を備えて構成される。また、本発明によるパルス信号
処理回路は、複数の異なるパルス列信号のうち現在選択
されている第1のパルス列信号と、次に選択される第2
のパルス列信号を基準クロック信号に基づいて切り換え
出力するパルス信号処理回路であって、前記基準クロッ
ク信号に応答して前記第1のパルス列信号の現在出力中
の、または次の1つのパルスの出力後、前記第2のパル
ス列信号の立ち上がり、または立ち下がりに関連して予
め定めた時間長は前記第2のパルス列信号の切り換え出
力を禁止する手段を備えて構成される。
め、本発明によるパルス信号処理回路は、異なる位相を
有する複数のパルス列信号のうち供給された第1のパル
ス列信号と所定のタイミング関係を満たすパルス列信号
を第2のパルス列信号として選び、上記供給された第1
のパルス列信号が所定のタイミングで上記第2のパルス
列信号に切り換えられる態様の出力パルス列信号を出力
するためのパルス信号処理回路であって、上記複数のパ
ルス列信号のうちから上記第2のパルス列信号を選択し
た第1時点での上記第1のパルス列信号のレベルを少な
くとも第1時点以降の最初の第1のパルス列信号のエッ
ジたる第1エッジが到来するまでの時間区間維持すると
ともに、上記第1エッジの到来時点以降最初に到来する
上記第2のパルス列信号のエッジたる第2エッジが上記
第1エッジと同じ方向のエッジであるときに該第2エッ
ジ到来時点以降第1及び第2のパルス列信号のエッジが
くる前において上記供給された第1のパルス列信号を上
記第2のパルス列信号に切り換えて出力することを許容
し、上記第2エッジが上記第1エッジと異なる方向のエ
ッジであるときは該第2エッジの到来時点以降最初に到
来する第2のパルス列信号のエッジたる第3エッジ到来
時点までは上記第1エッジ直後での第1のパルス列信号
のレベルを維持し第3エッジ到来時点以降、次の第2パ
ルス列信号のエッジの前において上記供給された第1の
パルス列信号を上記第2のパルス列信号に切り換えて出
力することを許容するための切り換えタイミング制御手
段を備えて構成される。また、本発明によるパルス信号
処理回路は、複数の異なるパルス列信号のうち現在選択
されている第1のパルス列信号と、次に選択される第2
のパルス列信号を基準クロック信号に基づいて切り換え
出力するパルス信号処理回路であって、前記基準クロッ
ク信号に応答して前記第1のパルス列信号の現在出力中
の、または次の1つのパルスの出力後、前記第2のパル
ス列信号の立ち上がり、または立ち下がりに関連して予
め定めた時間長は前記第2のパルス列信号の切り換え出
力を禁止する手段を備えて構成される。
【0008】
【作用】本発明では、複数の異なるパルス列信号のうち
現在選択されている第1のパルス列信号と、次に選択さ
れる第2のパルス列信号を基準クロック信号に基づいて
切り換え出力する場合、基準クロック信号に応答して第
1のパルス列信号のパルスの出力後、第2のパルス列信
号の立ち上がりや立ち下がり等のエッジに関連して予め
定めた時間長は第1のパルス列信号および第2のパルス
列信号の切り換え出力を禁止するようなマスク信号によ
るタイミング制御手段を設けることにより、パルス列信
号の切り換え時におけるスパイクパルスの発生を阻止し
た安定なパルス信号処理回路を得ている。
現在選択されている第1のパルス列信号と、次に選択さ
れる第2のパルス列信号を基準クロック信号に基づいて
切り換え出力する場合、基準クロック信号に応答して第
1のパルス列信号のパルスの出力後、第2のパルス列信
号の立ち上がりや立ち下がり等のエッジに関連して予め
定めた時間長は第1のパルス列信号および第2のパルス
列信号の切り換え出力を禁止するようなマスク信号によ
るタイミング制御手段を設けることにより、パルス列信
号の切り換え時におけるスパイクパルスの発生を阻止し
た安定なパルス信号処理回路を得ている。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照しながら説
明する。図1は、本発明によるパルス信号処理回路の一
実施例を示す回路図である。クロック位相シフト回路1
は、図5における縦属接続されたディレイ素子と同様な
回路構成を有し、クロックを順次微少時間だけ遅延させ
たクロックC0 ,C1 ,C2 ,C3 ,…,Cn-1 ,Cn
を出力する。同期クロック検出回路2は、クロック位相
シフト回路1からのクロックC0 〜Cnの中から所望の
クロックをタイミング基準信号に基づいて選択(セレク
ト)して出力する。クロックマスク(クリップ)信号発
生回路3は、タイミング基準信号、選択切り換え前のク
ロック(それ迄選択されていたクロック)およびその次
に選択されたクロックを受け、選択されたクロック情報
を用いてマスク信号を出力する。マスク信号は、タイミ
ング基準信号の状態変化時(切り換え時)に即時にクロ
ックの切り換えは行なわず、例えば、それ迄選択されて
いたクロックの立ち下がりからクロックをマスクして変
調クロックの発生を停止せしめ、次に選択されたクロッ
クの立ち下がりに同期してクロックの切り換えを行なう
ようにするための信号である。
明する。図1は、本発明によるパルス信号処理回路の一
実施例を示す回路図である。クロック位相シフト回路1
は、図5における縦属接続されたディレイ素子と同様な
回路構成を有し、クロックを順次微少時間だけ遅延させ
たクロックC0 ,C1 ,C2 ,C3 ,…,Cn-1 ,Cn
を出力する。同期クロック検出回路2は、クロック位相
シフト回路1からのクロックC0 〜Cnの中から所望の
クロックをタイミング基準信号に基づいて選択(セレク
ト)して出力する。クロックマスク(クリップ)信号発
生回路3は、タイミング基準信号、選択切り換え前のク
ロック(それ迄選択されていたクロック)およびその次
に選択されたクロックを受け、選択されたクロック情報
を用いてマスク信号を出力する。マスク信号は、タイミ
ング基準信号の状態変化時(切り換え時)に即時にクロ
ックの切り換えは行なわず、例えば、それ迄選択されて
いたクロックの立ち下がりからクロックをマスクして変
調クロックの発生を停止せしめ、次に選択されたクロッ
クの立ち下がりに同期してクロックの切り換えを行なう
ようにするための信号である。
【0010】クロック切り換え回路4は、同期クロック
検出回路2からのそれ迄選択されていたクロックと、次
に選択されたクロックの番号を示す選択(セレクト)信
号と、切り換え信号とを受け、クロック位相シフト回路
1からの各クロックC0 〜Cn の中から、次に選択され
たクロックを出力する。レベルクリップ回路5は、クロ
ックマスク信号発生回路3から出力されるクリップ信号
に基づいてクロック切り換え回路4の出力クロックをレ
ベルクリップし、つまり、クリップ信号が“L”レベル
のとき変調クロックを“L”レベルにクリップする。
検出回路2からのそれ迄選択されていたクロックと、次
に選択されたクロックの番号を示す選択(セレクト)信
号と、切り換え信号とを受け、クロック位相シフト回路
1からの各クロックC0 〜Cn の中から、次に選択され
たクロックを出力する。レベルクリップ回路5は、クロ
ックマスク信号発生回路3から出力されるクリップ信号
に基づいてクロック切り換え回路4の出力クロックをレ
ベルクリップし、つまり、クリップ信号が“L”レベル
のとき変調クロックを“L”レベルにクリップする。
【0011】図2には、上記実施例における選択クロッ
クおよびタイミング基準信号と変調クロックとのタイミ
ング関係が示されている。本例では、それ迄選択されて
いたクロックC0 を、タイミング基準信号に基づいて、
次に選択されたクロックC3に切り換えて変調クロック
として出力する例であり、変調クロックは、クロックマ
スク信号発生回路3からのクロックマスク信号としての
クリップ信号により制御される。すなわち、本実施例は
クロック群C0 〜Cn のうち、タイミング基準信号に応
答して、クロックC0 からC3 に切り換える際、クロッ
クC0 の“H”レベル期間T1(または“L”レベル期
間)経過後のタイミングt1 から変調クロック“L”レ
ベル(または“H”レベル)にクリップし、次に選択さ
れたクロックC3 の立ち下がりのタイミングt2 でクロ
ックの切り換えを行なうようにクロックマスク信号(ク
リップ信号)をレベルクリップ回路5に送出する。こう
することにより、クロック切り換えの際の変調出力に生
ずる狭幅パルス(スパイクパルス)の発生を防止でき
る。尚、クロックの切り換えを急ぐ必要がないときは、
上記マスク期間T2を充分に長くとり、次の選択された
クロックの“H”レベル幅(または“L”レベル幅)を
満足するように切り換えても良い。
クおよびタイミング基準信号と変調クロックとのタイミ
ング関係が示されている。本例では、それ迄選択されて
いたクロックC0 を、タイミング基準信号に基づいて、
次に選択されたクロックC3に切り換えて変調クロック
として出力する例であり、変調クロックは、クロックマ
スク信号発生回路3からのクロックマスク信号としての
クリップ信号により制御される。すなわち、本実施例は
クロック群C0 〜Cn のうち、タイミング基準信号に応
答して、クロックC0 からC3 に切り換える際、クロッ
クC0 の“H”レベル期間T1(または“L”レベル期
間)経過後のタイミングt1 から変調クロック“L”レ
ベル(または“H”レベル)にクリップし、次に選択さ
れたクロックC3 の立ち下がりのタイミングt2 でクロ
ックの切り換えを行なうようにクロックマスク信号(ク
リップ信号)をレベルクリップ回路5に送出する。こう
することにより、クロック切り換えの際の変調出力に生
ずる狭幅パルス(スパイクパルス)の発生を防止でき
る。尚、クロックの切り換えを急ぐ必要がないときは、
上記マスク期間T2を充分に長くとり、次の選択された
クロックの“H”レベル幅(または“L”レベル幅)を
満足するように切り換えても良い。
【0012】図3には、図1に示す実施例回路のクロッ
クマスク信号発生回路3の具体的回路例が示されてい
る。本回路は、Dフリップフロップ31と32およびO
Rゲート33から成り、フリップフロップ31のD入力
にはタイミング基準信号が、クロック端子にはクロック
C0 が入力され、そのQ出力が次段のフリップフロップ
32のD入力端子に送出される。フリップフロップ32
のクロック入力端子には、次に選択されたクロックC3
が入力される。また、ORゲート33には、フリップフ
ロップ31のQ出力とフリップフロップ32の反転Q出
力が入力されており、ORゲート33の出力がクリップ
信号としてレベルクリップ回路5に供給される。図3に
示す回路において、フリップフロップ31と32間のA
点以降に適当な遅延時間をもつデイレイ回路を挿入する
ことにより、クロック切り換え時のスパイクパルスの混
入による回路の誤動作を防止できる。また、変調クロッ
クの切り換えは、ORゲート33の出力の立ち上がりエ
ッジで行なうこともでき、その結果、クロックC3 の切
り換えによるスパイクをマスクすることができる。
クマスク信号発生回路3の具体的回路例が示されてい
る。本回路は、Dフリップフロップ31と32およびO
Rゲート33から成り、フリップフロップ31のD入力
にはタイミング基準信号が、クロック端子にはクロック
C0 が入力され、そのQ出力が次段のフリップフロップ
32のD入力端子に送出される。フリップフロップ32
のクロック入力端子には、次に選択されたクロックC3
が入力される。また、ORゲート33には、フリップフ
ロップ31のQ出力とフリップフロップ32の反転Q出
力が入力されており、ORゲート33の出力がクリップ
信号としてレベルクリップ回路5に供給される。図3に
示す回路において、フリップフロップ31と32間のA
点以降に適当な遅延時間をもつデイレイ回路を挿入する
ことにより、クロック切り換え時のスパイクパルスの混
入による回路の誤動作を防止できる。また、変調クロッ
クの切り換えは、ORゲート33の出力の立ち上がりエ
ッジで行なうこともでき、その結果、クロックC3 の切
り換えによるスパイクをマスクすることができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるパル
ス信号処理回路は、パルス信号の切り換え出力時に所定
時間長のマスク処理を施すように構成しているので、パ
ルス信号の切り換え時に生ずる狭幅パルスの発生を阻止
でき、後段回路の誤動作を防止できる。
ス信号処理回路は、パルス信号の切り換え出力時に所定
時間長のマスク処理を施すように構成しているので、パ
ルス信号の切り換え時に生ずる狭幅パルスの発生を阻止
でき、後段回路の誤動作を防止できる。
【図1】本発明によるパルス信号処理回路の一実施例を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図2】図1に示す実施例回路の動作を説明するための
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
【図3】図1に示す実施例回路のクロックマスク信号発
生回路の具体的回路例である。
生回路の具体的回路例である。
【図4】従来のパルス信号処理回路の一例を示す図であ
る。
る。
【図5】図4の回路における位相変調器の回路例を示す
図である。
図である。
【図6】図4の回路における動作を説明するためのタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図7】従来のパルス信号処理回路の問題点を説明する
ためのタイミングチャートである。
ためのタイミングチャートである。
1 クロック位相シフト回路 2 同期クロック検出回路 3 クロックマスク(クリップ)信号発生回路 4 クロック切り換え回路 5 レベルクリップ回路 31,32 Dフリップフロップ 33 ORゲート 41 同期信号抽出回路 42,48 遅延回路 43,49 A/D変換器 44 位相変調器 45,50 ラッチ回路 46 バースト信号抽出回路 47 APC
Claims (2)
- 【請求項1】異なる位相を有する複数のパルス列信号の
うち供給された第1のパルス列信号と所定のタイミング
関係を満たすパルス列信号を第2のパルス列信号として
選び、上記供給された第1のパルス列信号が所定のタイ
ミングで上記第2のパルス列信号に切り換えられる態様
の出力パルス列信号を出力するためのパルス信号処理回
路であって、 上記複数のパルス列信号のうちから上記第2のパルス列
信号を選択した第1時点での上記第1のパルス列信号の
レベルを少なくとも第1時点以降の最初の第1のパルス
列信号のエッジたる第1エッジが到来するまでの時間区
間維持するとともに、上記第1エッジの到来時点以降最
初に到来する上記第2のパルス列信号のエッジたる第2
エッジが上記第1エッジと同じ方向のエッジであるとき
に該第2エッジ到来時点以降第1及び第2のパルス列信
号のエッジがくる前において上記供給された第1のパル
ス列信号を上記第2のパルス列信号に切り換えて出力す
ることを許容し、上記第2エッジが上記第1エッジと異
なる方向のエッジであるときは該第2エッジの到来時点
以降最初に到来する第2のパルス列信号のエッジたる第
3エッジ到来時点までは上記第1エッジ直後での第1の
パルス列信号のレベルを維持し第3エッジ到来時点以
降、次の第2パルス列信号のエッジの前において上記供
給された第1のパルス列信号を上記第2のパルス列信号
に切り換えて出力することを許容するための切り換えタ
イミング制御手段を具備したことを特徴とするパルス信
号処理回路。 - 【請求項2】複数の異なるパルス列信号のうち現在選択
されている第1のパルス列信号と、 次に選択される第2のパルス列信号を基準クロック信号
に基づいて切り換え出力するパルス信号処理回路であっ
て、 前記基準クロック信号に応答して前記第1のパルス列信
号の現在出力中の、または次の1つのパルスの出力後、
前記第2のパルス列信号の立ち上がり、または立ち下が
りに関連して予め定めた時間長は前記第2のパルス列信
号の切り換え出力を禁止する手段を具備したことを特徴
とするパルス信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3215870A JPH0537807A (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | パルス信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3215870A JPH0537807A (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | パルス信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0537807A true JPH0537807A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16679630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3215870A Pending JPH0537807A (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | パルス信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537807A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6048033A (en) * | 1997-01-21 | 2000-04-11 | Suzuki Motor Corporation | Seat back frame |
-
1991
- 1991-08-01 JP JP3215870A patent/JPH0537807A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6048033A (en) * | 1997-01-21 | 2000-04-11 | Suzuki Motor Corporation | Seat back frame |
| US6132003A (en) * | 1997-01-21 | 2000-10-17 | Suzuki Motor Corp. | Seat back frame |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010227 |