JPH0537982Y2 - - Google Patents
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- JPH0537982Y2 JPH0537982Y2 JP14253889U JP14253889U JPH0537982Y2 JP H0537982 Y2 JPH0537982 Y2 JP H0537982Y2 JP 14253889 U JP14253889 U JP 14253889U JP 14253889 U JP14253889 U JP 14253889U JP H0537982 Y2 JPH0537982 Y2 JP H0537982Y2
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- mandrel body
- mandrel
- movable member
- paper tube
- rectangular
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Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、角形紙管の巻締装置、更に詳しく
は、外周に巻締成形した角形紙管の抜取りが円滑
に行なえるマンドレルの部分の構造に関する。
は、外周に巻締成形した角形紙管の抜取りが円滑
に行なえるマンドレルの部分の構造に関する。
従来、容器等の胴部に用いる角形紙管を製作す
るには、円形のマンドレルを用いて円筒状の平巻
紙管を製作した後、この紙管に水分を含ませて軟
質状態にし、角軸状の型に紙管を挿入して形付け
し、乾燥後に型から抜取ることによつて角形紙管
を得るようにしていた。
るには、円形のマンドレルを用いて円筒状の平巻
紙管を製作した後、この紙管に水分を含ませて軟
質状態にし、角軸状の型に紙管を挿入して形付け
し、乾燥後に型から抜取ることによつて角形紙管
を得るようにしていた。
ところで、従来のように円筒紙管を作製した後
角形紙管に成形する方法は加工工程が多くなり、
製品のコストアツプになると共に、円形紙管を変
形させるため、仕上り後の外観及び強度が低下
し、商品価値も低くなるという問題がある。
角形紙管に成形する方法は加工工程が多くなり、
製品のコストアツプになると共に、円形紙管を変
形させるため、仕上り後の外観及び強度が低下
し、商品価値も低くなるという問題がある。
そこで、この考案の課題は、上記のような問題
点を解決するため、角形紙管を直接巻締形成する
ことができ、外観及び強度の優れた角形紙管を能
率よく低コストで製作することができる角形紙管
の巻締装置を提供することにある。
点を解決するため、角形紙管を直接巻締形成する
ことができ、外観及び強度の優れた角形紙管を能
率よく低コストで製作することができる角形紙管
の巻締装置を提供することにある。
上記のような課題を解決するため、この考案
は、外周に紙管を巻締形成するマンドレル本体を
角形の柱状に形成し、このマンドレル本体を水平
状態で軸方向に移動自在となるよう支持台で回転
可能に片持ち支持し、支持台上にマンドレル本体
を回転させるモータを設け、前記マンドレル本体
の一つの面に軸方向に沿つて設けた切開き部に外
面がマンドレル本体の外周面となる可動部材を嵌
合し、可動部材の支持台側に位置する一方端部を
枢止金具でマンドレル本体に、この枢止金具を中
心に径方向に揺動自在となるよう枢着し、マンド
レル本体の自由側先端と可動部材の他方端部の間
に、可動部材にその外面がマンドレル本体の外周
面から没入する方向の回動弾性を付勢するばねを
設け、前進位置に移動した前記マンドレル本体の
自由側先端面と対向する位置に、該先端面中央か
ら突出する回転軸を抜差自在に嵌合保持し、外周
面に傾斜面を備えたカムを固定配置し、前記可動
部材の先端にマンドレル本体が前進位置にあると
きカムの傾斜面に載り上げて可動部材を押上げ、
可動部材の外面をマンドレル本体の外周面に合わ
せる転子を取付け、更に、前進位置にあるマンド
レル本体の支持台側端部の位置に、先端がマンド
レル本体の外周面に近接し、マンドレル本体の退
動時に角形紙管の端部を受けて移動を阻止し、マ
ンドレル本体から角形紙管を抜取る引抜プレート
を配置した構成を採用したものである。
は、外周に紙管を巻締形成するマンドレル本体を
角形の柱状に形成し、このマンドレル本体を水平
状態で軸方向に移動自在となるよう支持台で回転
可能に片持ち支持し、支持台上にマンドレル本体
を回転させるモータを設け、前記マンドレル本体
の一つの面に軸方向に沿つて設けた切開き部に外
面がマンドレル本体の外周面となる可動部材を嵌
合し、可動部材の支持台側に位置する一方端部を
枢止金具でマンドレル本体に、この枢止金具を中
心に径方向に揺動自在となるよう枢着し、マンド
レル本体の自由側先端と可動部材の他方端部の間
に、可動部材にその外面がマンドレル本体の外周
面から没入する方向の回動弾性を付勢するばねを
設け、前進位置に移動した前記マンドレル本体の
自由側先端面と対向する位置に、該先端面中央か
ら突出する回転軸を抜差自在に嵌合保持し、外周
面に傾斜面を備えたカムを固定配置し、前記可動
部材の先端にマンドレル本体が前進位置にあると
きカムの傾斜面に載り上げて可動部材を押上げ、
可動部材の外面をマンドレル本体の外周面に合わ
せる転子を取付け、更に、前進位置にあるマンド
レル本体の支持台側端部の位置に、先端がマンド
レル本体の外周面に近接し、マンドレル本体の退
動時に角形紙管の端部を受けて移動を阻止し、マ
ンドレル本体から角形紙管を抜取る引抜プレート
を配置した構成を採用したものである。
可動部材を外側に押出し、その外面を角形マン
ドレル本体の外周面の一部になるよう保持した状
態で、マンドレルの外周面に角形紙管を巻締め成
形する。
ドレル本体の外周面の一部になるよう保持した状
態で、マンドレルの外周面に角形紙管を巻締め成
形する。
角形紙管の抜取時は可動部材を切開き部内に没
入させ、マンドレル外周面の一部を縮径させるこ
とにより角形紙管内周面のマンドレルに対する緊
張力を弱め、角形紙管の軸方向へ引抜き脱形を可
能にし、マンドレル本体の退動時に角形紙管は端
部が引抜プレートに当接して移動が阻止され、角
形紙管に対してマンドレル本体が引き抜かれるこ
とになる。
入させ、マンドレル外周面の一部を縮径させるこ
とにより角形紙管内周面のマンドレルに対する緊
張力を弱め、角形紙管の軸方向へ引抜き脱形を可
能にし、マンドレル本体の退動時に角形紙管は端
部が引抜プレートに当接して移動が阻止され、角
形紙管に対してマンドレル本体が引き抜かれるこ
とになる。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は角形紙管製造装置の全体構造を示して
おり、原紙Aを支持する架台1と、その前方に配
置した巻締装置2の間に、引出した原紙Aを巻締
装置2に繰出し及び誘導する、ザンサーローラ、
後繰出しローラ、前繰出しローラ等のローラ群3
と、原紙の一面側に接着剤を塗布する糊付機構4
と、原紙に水分を含ませるシヤワー機構5と、原
紙を所定長さに切断するカツター機構6とが並べ
て配置され、巻締装置2におけるマンドレル7の
外周に所定長さの原紙を巻取ることにより紙管を
自動的に形成するようになつている。
おり、原紙Aを支持する架台1と、その前方に配
置した巻締装置2の間に、引出した原紙Aを巻締
装置2に繰出し及び誘導する、ザンサーローラ、
後繰出しローラ、前繰出しローラ等のローラ群3
と、原紙の一面側に接着剤を塗布する糊付機構4
と、原紙に水分を含ませるシヤワー機構5と、原
紙を所定長さに切断するカツター機構6とが並べ
て配置され、巻締装置2におけるマンドレル7の
外周に所定長さの原紙を巻取ることにより紙管を
自動的に形成するようになつている。
前記巻締装置2のマンドレル7は、角形の柱状
でコーナにRを設けたマンドレル本体8と、この
本体8の周壁の一つの面に所定の幅で幅方向に沿
つて設けた切開き部9内に組込んだ可動部材10
の組合せによつて形成され、マンドレル本体8は
水平の回転軸11に同軸心状の配置で固定化され
ている。
でコーナにRを設けたマンドレル本体8と、この
本体8の周壁の一つの面に所定の幅で幅方向に沿
つて設けた切開き部9内に組込んだ可動部材10
の組合せによつて形成され、マンドレル本体8は
水平の回転軸11に同軸心状の配置で固定化され
ている。
上記回転軸11は第2図等に示すように、床面
に敷設したレール13に沿つてシリンダ14の伸
縮で移動する支持台15で回転自在に片持ち支持
され、モータ16によつて回転が与えられ、マン
ドレル7が紙管成形位置にある前進位置にあると
き、回転軸11の先端が床上に設けた軸受17に
嵌合して支持され、振れを生じることなく回転す
るようになつている。
に敷設したレール13に沿つてシリンダ14の伸
縮で移動する支持台15で回転自在に片持ち支持
され、モータ16によつて回転が与えられ、マン
ドレル7が紙管成形位置にある前進位置にあると
き、回転軸11の先端が床上に設けた軸受17に
嵌合して支持され、振れを生じることなく回転す
るようになつている。
マンドレル本体8は、角筒状周壁の一つの面
に、広幅で軸方向全長にわたる切開き部9が設け
られ、可動部材10はこの切開き部9に丁度嵌り
込む幅と長さを有し、その外面がマンドレル本体
8の周壁の一部となるように形成され、切開き部
9内を径方向に移動自在となるよう嵌合してい
る。
に、広幅で軸方向全長にわたる切開き部9が設け
られ、可動部材10はこの切開き部9に丁度嵌り
込む幅と長さを有し、その外面がマンドレル本体
8の周壁の一部となるように形成され、切開き部
9内を径方向に移動自在となるよう嵌合してい
る。
上記可動部材10は、支持台15側の一方端部
が蝶番状の枢止金具18でマンドレル本体8の端
壁8aに取付けられ、この枢止金具18を中央に
切開き部9を径方向に揺動自在となつている。
が蝶番状の枢止金具18でマンドレル本体8の端
壁8aに取付けられ、この枢止金具18を中央に
切開き部9を径方向に揺動自在となつている。
可動部材10の他方端部は第4図のように、ば
ね19の引張力によつて切開き部9内に没入する
方向の弾性が付与され、この端部に転子20が取
付けられ、後述するカムと操作機構を形成してい
る。
ね19の引張力によつて切開き部9内に没入する
方向の弾性が付与され、この端部に転子20が取
付けられ、後述するカムと操作機構を形成してい
る。
マンドレル7が第2図の如く前進した紙管成形
位置にあるとき、転子20が軸受17の回転受軸
21に設けたカム22の傾斜面22aに載り上
げ、可動部材10が押上げられ、その外面がマン
ドレル本体8の外周面の一つ面となり、マンドレ
ル7は外周面全体が角形断面形状になる。
位置にあるとき、転子20が軸受17の回転受軸
21に設けたカム22の傾斜面22aに載り上
げ、可動部材10が押上げられ、その外面がマン
ドレル本体8の外周面の一つ面となり、マンドレ
ル7は外周面全体が角形断面形状になる。
また、マンドレル7が支持台15と共に退動す
ると、転子20はカム22から解放されて切開き
部9内に落込み、第7図のように、可動部材10
が傾斜してマンドレル7の四周面が一部小径状と
なり、マンドレル7の外周に巻締成形した角形紙
管Bのマンドレル7に対する緊締力を弱め、角形
紙管Bのマンドレル軸方向への抜取りを可能にす
る。
ると、転子20はカム22から解放されて切開き
部9内に落込み、第7図のように、可動部材10
が傾斜してマンドレル7の四周面が一部小径状と
なり、マンドレル7の外周に巻締成形した角形紙
管Bのマンドレル7に対する緊締力を弱め、角形
紙管Bのマンドレル軸方向への抜取りを可能にす
る。
前記マンドレル本体8の周壁で可動部材10と
反対側の壁面には、多数の吸引孔23が軸方向に
並べて設けられ、各吸引孔23は吸引ボツクス2
4と配管25、回転軸11の通路26及び回転ジ
ヨイント27を介して、支持台15上に設けた吸
引機28と接続され、マンドレル7の外周に巻付
ける原紙Aの先端を、上記吸引孔23の吸着力に
よつて固持し、原紙の巻取り開始が自動的に行な
えるようになつている。
反対側の壁面には、多数の吸引孔23が軸方向に
並べて設けられ、各吸引孔23は吸引ボツクス2
4と配管25、回転軸11の通路26及び回転ジ
ヨイント27を介して、支持台15上に設けた吸
引機28と接続され、マンドレル7の外周に巻付
ける原紙Aの先端を、上記吸引孔23の吸着力に
よつて固持し、原紙の巻取り開始が自動的に行な
えるようになつている。
上記吸引機28は第9図の場合、吸引孔23と
接続するポンプ29をモータ30で駆動すること
により吸引力を生じさせるようにしたものであ
る。
接続するポンプ29をモータ30で駆動すること
により吸引力を生じさせるようにしたものであ
る。
前記マンドレル7が前進した紙管成形位置にあ
るとき、支持台15側の端部と対応する両側の位
置に、第4図に示す如く、先端がマンドレル7の
外周に近接する引抜プレート32,32が床面上
への立設によつて配置され、角形紙管成形後にマ
ンドレル7が退動すると、角形紙管Bの端部がこ
の引抜プレート32,32に当接して移動が阻止
され、角形紙管Bが自動的に抜け落ちるようにな
つている。
るとき、支持台15側の端部と対応する両側の位
置に、第4図に示す如く、先端がマンドレル7の
外周に近接する引抜プレート32,32が床面上
への立設によつて配置され、角形紙管成形後にマ
ンドレル7が退動すると、角形紙管Bの端部がこ
の引抜プレート32,32に当接して移動が阻止
され、角形紙管Bが自動的に抜け落ちるようにな
つている。
前記マンドレル7の直上に、上下の揺動が自在
となる押えローラ33と、上下動自在となるヒー
タ34が設けられ、角形紙管Bの巻終り端部をこ
のヒータ34が溶着固定化するようになつてい
る。
となる押えローラ33と、上下動自在となるヒー
タ34が設けられ、角形紙管Bの巻終り端部をこ
のヒータ34が溶着固定化するようになつてい
る。
マンドレル7の直下には、シリンダで上下動す
る押上げローラ35が配置され、巻締工程時にス
リツプが生じることのないよう原紙Aを押圧す
る。
る押上げローラ35が配置され、巻締工程時にス
リツプが生じることのないよう原紙Aを押圧す
る。
前記した糊付機構4は、原紙Aの巻始め先端か
らマンドレル7の外周長さの分だけ接続剤を塗布
しないよう糊付押えローラ4aがシリンダ4bで
上下動自在となり、またシヤワー機構5は、原紙
Aの切断せんとする位置に水分を噴射し、マンド
レル7に巻付ける原紙の巻始めと巻終りに柔軟性
を与え、はね上りの発生を防止することにより、
自動巻取り及び巻終りの完全接続を可能にしてい
る。
らマンドレル7の外周長さの分だけ接続剤を塗布
しないよう糊付押えローラ4aがシリンダ4bで
上下動自在となり、またシヤワー機構5は、原紙
Aの切断せんとする位置に水分を噴射し、マンド
レル7に巻付ける原紙の巻始めと巻終りに柔軟性
を与え、はね上りの発生を防止することにより、
自動巻取り及び巻終りの完全接続を可能にしてい
る。
前記支持台15の内部で回転軸11には、マン
ドレル本体8の四周面の向きを検出してモータ1
6を制御し、マンドレル本体8の停止時には吸引
孔23を設けた面が上部に位置して四周面が必ず
上下左右の方向に向くよう姿勢を制御する位置決
め手段41を設けると共に、回転軸11の後端に
は位置決後のマンドレル本体8が回転しないよう
にするブレーキ機構42が設けられている。
ドレル本体8の四周面の向きを検出してモータ1
6を制御し、マンドレル本体8の停止時には吸引
孔23を設けた面が上部に位置して四周面が必ず
上下左右の方向に向くよう姿勢を制御する位置決
め手段41を設けると共に、回転軸11の後端に
は位置決後のマンドレル本体8が回転しないよう
にするブレーキ機構42が設けられている。
従つて、角形紙管Bの抜取り工程時において、
引抜プレート32,32で角形紙管Bを確実に抜
取ることができる。
引抜プレート32,32で角形紙管Bを確実に抜
取ることができる。
なお、原紙の引出しや糊付け、シヤワー及び切
断巻締、脱型等は、予め入力した信号に基づいて
電気的に自動制御され、しかも制御機構は使用す
るマンドレル7の直径が変化すると、前記各条件
が自動的に選択されるようになつている。
断巻締、脱型等は、予め入力した信号に基づいて
電気的に自動制御され、しかも制御機構は使用す
るマンドレル7の直径が変化すると、前記各条件
が自動的に選択されるようになつている。
この考案の巻締装置は上記のような構成であ
り、マンドレル7は第2図のように紙管成形位置
に前進すると、カム22と転子20によつて可動
部材10が押上げられ、外周面が角形になつてい
ると共に、吸引孔23が上部に位置する位置決状
態で、原紙Aが引出され、糊付機構4と、シヤワ
ー機構5と、カツター機構6を順次通過し、水分
を含浸した先端がマンドレル7上に臨むと、吸引
機28が作動し、各吸引孔23で上記先端をマン
ドレル7に吸着固定する。
り、マンドレル7は第2図のように紙管成形位置
に前進すると、カム22と転子20によつて可動
部材10が押上げられ、外周面が角形になつてい
ると共に、吸引孔23が上部に位置する位置決状
態で、原紙Aが引出され、糊付機構4と、シヤワ
ー機構5と、カツター機構6を順次通過し、水分
を含浸した先端がマンドレル7上に臨むと、吸引
機28が作動し、各吸引孔23で上記先端をマン
ドレル7に吸着固定する。
次に、ブレーキ機構42が開となり、マンドレ
ル7がモータ16の起動によつて回転すると共
に、押えローラ33が下降し、押上ローラ35も
上昇し、マンドレル7の外周に原紙Aを巻回して
行く。このとき、原紙Aには先端からマンドレル
7の周長に等しい長さ分だけ接着剤は塗布され
ず、マンドレル7に対する巻付接触部分の引抜時
における離型性を良好にしている。
ル7がモータ16の起動によつて回転すると共
に、押えローラ33が下降し、押上ローラ35も
上昇し、マンドレル7の外周に原紙Aを巻回して
行く。このとき、原紙Aには先端からマンドレル
7の周長に等しい長さ分だけ接着剤は塗布され
ず、マンドレル7に対する巻付接触部分の引抜時
における離型性を良好にしている。
原紙Aの二重目からの重なり部分は、糊付機構
4によつて接着剤が塗布され、外側からの加圧と
によつてマンドレル7の外周に順次巻締められて
重なり面が接着固定化される。
4によつて接着剤が塗布され、外側からの加圧と
によつてマンドレル7の外周に順次巻締められて
重なり面が接着固定化される。
原紙Aの巻取りが設定長さに達すると、先ず、
糊付機構4が接着剤の塗布を停止し、次にシヤワ
ー機構5が接着剤塗布の終端部位置に水分を含浸
させ、この後カツター機構6が接着剤終端位置で
原紙Aを切断し、原紙Aの引出しが停止すると共
に、原紙Aの終端がマンドレル7の上部に達した
時点でマンドレル7は停止し、ヒータ34が下降
して終端を加熱固定化する。
糊付機構4が接着剤の塗布を停止し、次にシヤワ
ー機構5が接着剤塗布の終端部位置に水分を含浸
させ、この後カツター機構6が接着剤終端位置で
原紙Aを切断し、原紙Aの引出しが停止すると共
に、原紙Aの終端がマンドレル7の上部に達した
時点でマンドレル7は停止し、ヒータ34が下降
して終端を加熱固定化する。
押えローラ33と押上ローラ35及びヒータ3
4がマンドレル7から離反する状態で、マンドレ
ル7の外側に角形紙管Bができ上り、位置決手段
41とブレーキ機構42でマンドレル本体8が所
定の姿勢に固定化されているので、次に支持台1
5と共にマンドレル7がシリンダ14によつて後
退動し、転子20がカム22から解放されるた
め、可動部材10は第8図のように切開き部9内
に落込み、可動部材10が角形紙管Bの内面から
離反することにより、角形紙管Bのマンドレル7
に対する緊締力が弱まる。
4がマンドレル7から離反する状態で、マンドレ
ル7の外側に角形紙管Bができ上り、位置決手段
41とブレーキ機構42でマンドレル本体8が所
定の姿勢に固定化されているので、次に支持台1
5と共にマンドレル7がシリンダ14によつて後
退動し、転子20がカム22から解放されるた
め、可動部材10は第8図のように切開き部9内
に落込み、可動部材10が角形紙管Bの内面から
離反することにより、角形紙管Bのマンドレル7
に対する緊締力が弱まる。
マンドレル7の退動途中に配置した引抜プレー
ト32,32に角形紙管Bの端部が当接し、角形
紙管Bの移動が阻止されることにより、マンドレ
ル7が角形紙管B内から抜けて行き、マンドレル
7が退動位置に達すると、角形紙管Bは下方の位
置に落下排出され、自動的な脱型が完了し、第9
図で示すような角形紙管Bが完成する。
ト32,32に角形紙管Bの端部が当接し、角形
紙管Bの移動が阻止されることにより、マンドレ
ル7が角形紙管B内から抜けて行き、マンドレル
7が退動位置に達すると、角形紙管Bは下方の位
置に落下排出され、自動的な脱型が完了し、第9
図で示すような角形紙管Bが完成する。
引抜が終るとマンドレル7は再び前進位置に戻
り、可動部材10はカム22と転子20による押
上位置に復帰し、次の紙管巻取りに備えるもので
ある。
り、可動部材10はカム22と転子20による押
上位置に復帰し、次の紙管巻取りに備えるもので
ある。
以上のように、この考案によると、角形柱状の
マンドレル本体の外周に巻締形成した角形紙管の
マンドレル本体に対する引抜が簡単な構造で自動
化できるようになると共に、マンドレルの一つの
面にのみ切開き部を設け、これを可動部材で閉鎖
したので、マンドレルの角形形状が向上し、強度
の優れた精度の高い角形紙管を低コストに製造す
ることができる。
マンドレル本体の外周に巻締形成した角形紙管の
マンドレル本体に対する引抜が簡単な構造で自動
化できるようになると共に、マンドレルの一つの
面にのみ切開き部を設け、これを可動部材で閉鎖
したので、マンドレルの角形形状が向上し、強度
の優れた精度の高い角形紙管を低コストに製造す
ることができる。
また、ばねとカム及び転子を用い、マンドレル
の進退動を利用して可動部材の没入とマンドレル
本体外周と同一面となる押上げとを行なうように
したので、可動部材の揺動に専用の駆動源を用い
る必要がなく、構造の簡略化を図ることができ
る。
の進退動を利用して可動部材の没入とマンドレル
本体外周と同一面となる押上げとを行なうように
したので、可動部材の揺動に専用の駆動源を用い
る必要がなく、構造の簡略化を図ることができ
る。
更に、引抜プレートにより、マンドレルを退動
させるだけで角形紙管の抜取りが行なえ、マンド
レルからの角形紙管抜取りが簡単に、しかも確実
に行える。
させるだけで角形紙管の抜取りが行なえ、マンド
レルからの角形紙管抜取りが簡単に、しかも確実
に行える。
第1図はこの考案に係る巻締装置を用いた紙管
製造装置の縦断面図、第2図は同上における要部
の拡大断面図、第3図は同横断平面図、第4図は
同上の左側面図、第5図は同右側面図、第6図は
紙管引抜時の状態を示す縦断面図、第7図は同上
のマンドレルを示す斜視図、第8図は同上の左側
面図、第9図は完成した角形紙管の斜視図であ
る。 1……架台、2……巻締装置、4……糊付機
構、6……カツター機構、7……マンドレル、8
……マンドレル本体、9……切開き部、10……
可動部材、11……回転軸、18……枢止金具、
19……ばね、22……カム、32……引抜プレ
ート、B……角形紙管。
製造装置の縦断面図、第2図は同上における要部
の拡大断面図、第3図は同横断平面図、第4図は
同上の左側面図、第5図は同右側面図、第6図は
紙管引抜時の状態を示す縦断面図、第7図は同上
のマンドレルを示す斜視図、第8図は同上の左側
面図、第9図は完成した角形紙管の斜視図であ
る。 1……架台、2……巻締装置、4……糊付機
構、6……カツター機構、7……マンドレル、8
……マンドレル本体、9……切開き部、10……
可動部材、11……回転軸、18……枢止金具、
19……ばね、22……カム、32……引抜プレ
ート、B……角形紙管。
Claims (1)
- 外周に紙管を巻締形成するマンドレル本体を角
形の柱状に形成し、このマンドレル本体を水平状
態で軸方向に移動自在となるよう支持台で回転可
能に片持ち支持し、支持台上にマンドレル本体を
回転させるモータを設け、前記マンドレル本体の
一つの面に軸方向に沿つて設けた切開き部に外面
がマンドレル本体の外周面となる可動部材を嵌合
し、可動部材の支持台側に位置する一方端部を枢
止金具でマンドレル本体に、この枢止金具を中心
に径方向に揺動自在となるよう枢着し、マンドレ
ル本体の自由側先端と可動部材の他方端部の間
に、可動部材にその外面がマンドレル本体の外周
面から没入する方向の回動弾性を付勢するばねを
設け、前進位置に移動した前記マンドレル本体の
自由側先端面と対向する位置に、該先端面中央か
ら突出する回転軸を抜差自在に嵌合保持し、外周
面に傾斜面を備えたカムを固定配置し、前記可動
部材の先端にマンドレル本体が前進位置にあると
きカムの傾斜面に載り上げて可動部材を押上げ、
可動部材の外面をマンドレル本体の外周面に合わ
せる転子を取付け、更に、前進位置にあるマンド
レル本体の支持台側端部の位置に、先端がマンド
レル本体の外周面に近接し、マンドレル本体の退
動時に角形紙管の端部を受けて移動を阻止し、マ
ンドレル本体から角形紙管を抜取る引抜プレート
を配置した角形紙管の巻締装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14253889U JPH0537982Y2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14253889U JPH0537982Y2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0382348U JPH0382348U (ja) | 1991-08-22 |
| JPH0537982Y2 true JPH0537982Y2 (ja) | 1993-09-27 |
Family
ID=31689363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14253889U Expired - Lifetime JPH0537982Y2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537982Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP14253889U patent/JPH0537982Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0382348U (ja) | 1991-08-22 |
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