JPH0218052Y2 - - Google Patents
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- JPH0218052Y2 JPH0218052Y2 JP1985102419U JP10241985U JPH0218052Y2 JP H0218052 Y2 JPH0218052 Y2 JP H0218052Y2 JP 1985102419 U JP1985102419 U JP 1985102419U JP 10241985 U JP10241985 U JP 10241985U JP H0218052 Y2 JPH0218052 Y2 JP H0218052Y2
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- JP
- Japan
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- mandrel
- mandrel body
- movable member
- paper tube
- paper
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、平巻紙管の巻締装置、更に詳しく
は、巻締成形した平巻紙管の抜取りが円滑に行な
えるマンドレルの構造に関するものである。
は、巻締成形した平巻紙管の抜取りが円滑に行な
えるマンドレルの構造に関するものである。
平巻紙管の製造は、回転させたマンドレルの外
周に原紙を巻締め、原紙の重なり面を予め塗布し
た接着剤により貼合わせて形成するものであり、
強度の優れた紙管を得るには、マンドレルに対す
る紙管の巻締力を強力にしなければならない。
周に原紙を巻締め、原紙の重なり面を予め塗布し
た接着剤により貼合わせて形成するものであり、
強度の優れた紙管を得るには、マンドレルに対す
る紙管の巻締力を強力にしなければならない。
しかし、紙管の巻締力が大きくなると、マンド
レルに対する引抜きが困難になり、このため、マ
ンドレルに脱形のための機構を設けなければなら
ない。
レルに対する引抜きが困難になり、このため、マ
ンドレルに脱形のための機構を設けなければなら
ない。
従来のマンドレルにおける脱形のための機構
は、マンドレルを多数個に分割して形成し、脱形
時に全体の外径を縮径させることにより紙管の抜
取りを行なつている。
は、マンドレルを多数個に分割して形成し、脱形
時に全体の外径を縮径させることにより紙管の抜
取りを行なつている。
ところで、マンドレルを多数個に分割すると、
その構造が複雑になり、製作コストが高くつくと
共に、紙管巻時における外周面の真円度が出しに
くく、真円精度のよい製品を得ることができない
という問題がある。
その構造が複雑になり、製作コストが高くつくと
共に、紙管巻時における外周面の真円度が出しに
くく、真円精度のよい製品を得ることができない
という問題がある。
この考案は、上記のような問題を解決するため
になされたものであり、簡単な構造で真円精度の
優れた紙管を得ることができる巻締装置を提供す
るのが目的である。
になされたものであり、簡単な構造で真円精度の
優れた紙管を得ることができる巻締装置を提供す
るのが目的である。
上記のような問題点を解決するため、この考案
は、円形周壁の一部に切開き部が軸方向に沿つて
設けられた外周に紙管を巻締形成する水平のマン
ドレル本体を、この本体の軸方向に移動自在とな
る支持台で回転可能に片持ち支持し、支持台上に
マンドレル本体を回転させるモータを設け、前記
マンドレル本体の切開き部に外面がマンドレル本
体の外周面と同じ曲率の円弧面となる可動部材を
嵌合し、可動部材の支持台側に位置する一方端部
を枢止金具でマンドレル本体に、この枢止金具を
中心に半径方向に揺動自在となるよう枢着し、マ
ンドレル本体の自由側先端と可動部材の他方端部
の間に、可動部材に外周面がマンドレル本体の外
周面から没入する方向の回動弾性を付勢するばね
を設け、前進位置に移動した前記マンドレル本体
の自由側先端面と対向する位置に、該先端面中央
から突出する回転軸を抜差自在に嵌合保持し、外
周面に傾斜面を備えたカムを固定配置し、前記可
動部材の先端にマンドレル本体が前進位置にある
ときカムの傾斜面に載り上げて可動部材を押上
げ、可動部材の外周をマンドレル本体の外周面に
合わせる転子を取付け、更に、前進位置にあるマ
ンドレル本体の支持台側端部の位置に、先端がマ
ンドレル本体の外周面に近接し、マンドレル本体
の退動時に紙管の端部を受けて移動を阻止し、マ
ンドレル本体から紙管を抜取る引抜プレートを配
置した構成を採用したものである。
は、円形周壁の一部に切開き部が軸方向に沿つて
設けられた外周に紙管を巻締形成する水平のマン
ドレル本体を、この本体の軸方向に移動自在とな
る支持台で回転可能に片持ち支持し、支持台上に
マンドレル本体を回転させるモータを設け、前記
マンドレル本体の切開き部に外面がマンドレル本
体の外周面と同じ曲率の円弧面となる可動部材を
嵌合し、可動部材の支持台側に位置する一方端部
を枢止金具でマンドレル本体に、この枢止金具を
中心に半径方向に揺動自在となるよう枢着し、マ
ンドレル本体の自由側先端と可動部材の他方端部
の間に、可動部材に外周面がマンドレル本体の外
周面から没入する方向の回動弾性を付勢するばね
を設け、前進位置に移動した前記マンドレル本体
の自由側先端面と対向する位置に、該先端面中央
から突出する回転軸を抜差自在に嵌合保持し、外
周面に傾斜面を備えたカムを固定配置し、前記可
動部材の先端にマンドレル本体が前進位置にある
ときカムの傾斜面に載り上げて可動部材を押上
げ、可動部材の外周をマンドレル本体の外周面に
合わせる転子を取付け、更に、前進位置にあるマ
ンドレル本体の支持台側端部の位置に、先端がマ
ンドレル本体の外周面に近接し、マンドレル本体
の退動時に紙管の端部を受けて移動を阻止し、マ
ンドレル本体から紙管を抜取る引抜プレートを配
置した構成を採用したものである。
可動部材を外側に押出し、その外面をマンドレ
ル本体の外周面に対して延長状に保持した状態
で、マンドレルの外周面に平巻紙管を巻締め成形
する。
ル本体の外周面に対して延長状に保持した状態
で、マンドレルの外周面に平巻紙管を巻締め成形
する。
紙管抜取時は可動部材を切開き部内に没入さ
せ、マンドレル外周面の一部を縮径させることに
より紙管内周面のマンドレルに対する緊締力を弱
め、紙管の軸方向への引抜き脱形を可動にし、マ
ンドレル本体の退動時に紙管は端部が引抜プレー
トに当接して移動が阻止され、紙管に対してマン
ドレル本体が引き抜かれることになる。
せ、マンドレル外周面の一部を縮径させることに
より紙管内周面のマンドレルに対する緊締力を弱
め、紙管の軸方向への引抜き脱形を可動にし、マ
ンドレル本体の退動時に紙管は端部が引抜プレー
トに当接して移動が阻止され、紙管に対してマン
ドレル本体が引き抜かれることになる。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は平巻紙管製造装置の全体構造を示して
おり、原紙Aを支持する架台1と、その前方に配
置した巻締装置2の間に、引出した原紙Aを巻締
装置2に繰出し及び誘導する、ザンサーローラ、
後繰出しローラ、前繰出しローラ等のローラ群3
と、原紙の一面側に接着剤を塗布する糊付機構4
と、原紙に水分を含ませるシヤワー機構5と、原
紙を所定長さに切断するカツター機構6とが並べ
て配置され、巻締装置2におけるマンドレル7の
外周に所定長さの原紙を巻取ることにより紙管を
自動的に形成するようになつている。
おり、原紙Aを支持する架台1と、その前方に配
置した巻締装置2の間に、引出した原紙Aを巻締
装置2に繰出し及び誘導する、ザンサーローラ、
後繰出しローラ、前繰出しローラ等のローラ群3
と、原紙の一面側に接着剤を塗布する糊付機構4
と、原紙に水分を含ませるシヤワー機構5と、原
紙を所定長さに切断するカツター機構6とが並べ
て配置され、巻締装置2におけるマンドレル7の
外周に所定長さの原紙を巻取ることにより紙管を
自動的に形成するようになつている。
前記巻締装置2のマンドレル7は、マンドレル
本体8と、この本体8の周壁に設けた切離し部9
内に組込んだ可動部材10の組合せによつて形成
され、マンドレル本体8は水平の回転軸11に同
軸心状の配置で固定化されている。
本体8と、この本体8の周壁に設けた切離し部9
内に組込んだ可動部材10の組合せによつて形成
され、マンドレル本体8は水平の回転軸11に同
軸心状の配置で固定化されている。
上記回転軸11は第2図等に示すように、床面
に敷設したレール13に沿つてシリンダ14の伸
縮で移動する支持台15で回動自在に支持され、
モータ16によつて回転が与えられ、マンドレル
7が紙管成形位置にある前進位置にあるとき、回
転軸11の先端が床上に設けた軸受17に嵌合し
て支持され、振れを生じることなく回転するよう
になつている。
に敷設したレール13に沿つてシリンダ14の伸
縮で移動する支持台15で回動自在に支持され、
モータ16によつて回転が与えられ、マンドレル
7が紙管成形位置にある前進位置にあるとき、回
転軸11の先端が床上に設けた軸受17に嵌合し
て支持され、振れを生じることなく回転するよう
になつている。
マンドレル本体8は、円筒状周壁の一部に、略
90゜前後の開口幅で軸方向全長にわたる切開き部
9が設けられ、可動部材10はこの切開き部9に
丁度嵌り込む幅と長さを有し、その外面がマンド
レル本体8の周壁と等しい曲率の円弧面に形成さ
れ、切開き部9内を半径方向に移動自在となつて
いる。
90゜前後の開口幅で軸方向全長にわたる切開き部
9が設けられ、可動部材10はこの切開き部9に
丁度嵌り込む幅と長さを有し、その外面がマンド
レル本体8の周壁と等しい曲率の円弧面に形成さ
れ、切開き部9内を半径方向に移動自在となつて
いる。
上記可動部材10は、支持台15側の一方端部
が蝶番状の枢止金具18でマンドレル本体8の端
壁8aに取付けられ、この枢止金具18を中心に
切開き部9内を揺動自在となつている。
が蝶番状の枢止金具18でマンドレル本体8の端
壁8aに取付けられ、この枢止金具18を中心に
切開き部9内を揺動自在となつている。
可動部材10の他方端部は第4図のように、ば
ね19の引張力によつて切開き部9内に没入する
方向の弾性が付与され、この端部に転子20が取
付けられ、後述するカムとで操作機構を形成して
いる。
ね19の引張力によつて切開き部9内に没入する
方向の弾性が付与され、この端部に転子20が取
付けられ、後述するカムとで操作機構を形成して
いる。
マンドレル7が第2図の如く紙管成形位置にあ
るとき、転子20が軸受17の回転受軸21に設
けたカム22の傾斜面22aに載り上げ、可動部
材10が押上げられ、その外面がマンドレル本体
8の外周面の延長状となり、マンドレル7は外周
面全体が真円形になる。
るとき、転子20が軸受17の回転受軸21に設
けたカム22の傾斜面22aに載り上げ、可動部
材10が押上げられ、その外面がマンドレル本体
8の外周面の延長状となり、マンドレル7は外周
面全体が真円形になる。
また、マンドレル7が支持台15と共に退動す
ると、転子20はカム22から解放されて切開き
部9内に落込み、第7図のように、可動部材10
が傾斜してマンドレル7の外周が一部小径状とな
り、マンドレル7の外周に巻締成形した平巻紙管
Bのマンドレル7に対する緊締力を弱め、平巻紙
管Bのマンドレル軸方向への抜取りを可能にす
る。
ると、転子20はカム22から解放されて切開き
部9内に落込み、第7図のように、可動部材10
が傾斜してマンドレル7の外周が一部小径状とな
り、マンドレル7の外周に巻締成形した平巻紙管
Bのマンドレル7に対する緊締力を弱め、平巻紙
管Bのマンドレル軸方向への抜取りを可能にす
る。
前記マンドレル本体8の周壁には、多数の吸引
孔23が軸方向に並べて設けられ、各吸引孔23
は吸引ボツクス24と配管25、回転軸11の通
路26及び回転ジヨイント27を介して、支持台
15上に設けた吸引機28と接続され、マンドレ
ル7の外周に巻付ける原紙Aの先端を、上記吸引
孔23の吸着力によつて固持し、原紙の巻取り開
始が自動的に行なえるようになつている。
孔23が軸方向に並べて設けられ、各吸引孔23
は吸引ボツクス24と配管25、回転軸11の通
路26及び回転ジヨイント27を介して、支持台
15上に設けた吸引機28と接続され、マンドレ
ル7の外周に巻付ける原紙Aの先端を、上記吸引
孔23の吸着力によつて固持し、原紙の巻取り開
始が自動的に行なえるようになつている。
上記吸引機28は第9図の場合、吸引孔23と
接続する吸引筒29内にピストン30を組込み、
このピストン30をシリンダ31で上下動させ、
ピストン30の引上げで吸引力を生じさせるよう
にしたものである。
接続する吸引筒29内にピストン30を組込み、
このピストン30をシリンダ31で上下動させ、
ピストン30の引上げで吸引力を生じさせるよう
にしたものである。
前記マンドレル7が紙管成形位置にあるとき、
支持台15側の端部と対応する両側の位置に、第
4図に示す如く、先端がマンドレル7の外周に近
接する円弧状の引抜プレート32,32が床面上
への立設によつて配置され、紙管成形後にマンド
レル7が退動すると、紙管Bの端部がこの引抜プ
レート32,32に当接して移動が阻止され、紙
管Bが自動的に抜け落ちるようになつている。
支持台15側の端部と対応する両側の位置に、第
4図に示す如く、先端がマンドレル7の外周に近
接する円弧状の引抜プレート32,32が床面上
への立設によつて配置され、紙管成形後にマンド
レル7が退動すると、紙管Bの端部がこの引抜プ
レート32,32に当接して移動が阻止され、紙
管Bが自動的に抜け落ちるようになつている。
前記マンドレル7の直上に、上下の揺動が自在
となる押えローラ33と、上下動自在となるヒー
タ34が設けられ、紙管Bの巻終り端部をこのヒ
ータ34で溶着固定化するようになつている。
となる押えローラ33と、上下動自在となるヒー
タ34が設けられ、紙管Bの巻終り端部をこのヒ
ータ34で溶着固定化するようになつている。
マンドレル7の直下には、シリンダで上下動す
る押上げローラ35が配置され、巻締工程時にス
リツプが生じることのないよう原紙Aを押圧す
る。
る押上げローラ35が配置され、巻締工程時にス
リツプが生じることのないよう原紙Aを押圧す
る。
前記した糊付機構4は、原紙Aの巻始め先端か
らマンドレル7の外周長さの分だけ接着剤を塗布
しないよう糊付押えローラ4aがシリンダ4bで
上下動自在となり、またシヤワー機構5は、原紙
Aの切断せんとする位置に水分を噴射し、マンド
レル7に巻付ける原紙の巻始めと巻終りに柔軟性
を与え、はね上りの発生を防止することにより、
自動巻取り及び巻終りの完全接着を可能にしてい
る。
らマンドレル7の外周長さの分だけ接着剤を塗布
しないよう糊付押えローラ4aがシリンダ4bで
上下動自在となり、またシヤワー機構5は、原紙
Aの切断せんとする位置に水分を噴射し、マンド
レル7に巻付ける原紙の巻始めと巻終りに柔軟性
を与え、はね上りの発生を防止することにより、
自動巻取り及び巻終りの完全接着を可能にしてい
る。
なお、原紙の引出しや糊付け、シヤワー及び切
断巻締、脱形等は、予め入力した信号に基づいて
電気的に自動制御され、しかも制御機構は使用す
るマンドレル7の直径が変化すると、前記各条件
が自動的に選択されるようになつている。
断巻締、脱形等は、予め入力した信号に基づいて
電気的に自動制御され、しかも制御機構は使用す
るマンドレル7の直径が変化すると、前記各条件
が自動的に選択されるようになつている。
この考案の巻締装置は上記のような構成であ
り、マンドレル7は第2図のように紙管形成位置
に前進すると、カム22と転子20によつて可動
部材10が押上げられ、外周面が真円形になつて
いると共に、吸引孔23が上部に位置する状態
で、原紙Aが引出され、糊付機構4と、シヤワー
機構5と、カツター機構6を順次通過し、水分を
含浸した先端がマンドレル7上に臨むと、吸引機
28が作動し、各吸引孔23で上記先端をマンド
レル7に吸着固定する。
り、マンドレル7は第2図のように紙管形成位置
に前進すると、カム22と転子20によつて可動
部材10が押上げられ、外周面が真円形になつて
いると共に、吸引孔23が上部に位置する状態
で、原紙Aが引出され、糊付機構4と、シヤワー
機構5と、カツター機構6を順次通過し、水分を
含浸した先端がマンドレル7上に臨むと、吸引機
28が作動し、各吸引孔23で上記先端をマンド
レル7に吸着固定する。
次にマンドレル7がモータ16の起動によつて
回転すると共に、押えローラ23が下降し、押上
ローラ25も上昇し、マンドレル7の外周に原紙
Aを巻回して行く。このとき、原紙Aには先端か
らマンドレル7の周長に等しい長さ分だけ接着剤
は塗布されず、マンドレル7に対する巻付接触部
分の引抜時における離形性を良好にしている。
回転すると共に、押えローラ23が下降し、押上
ローラ25も上昇し、マンドレル7の外周に原紙
Aを巻回して行く。このとき、原紙Aには先端か
らマンドレル7の周長に等しい長さ分だけ接着剤
は塗布されず、マンドレル7に対する巻付接触部
分の引抜時における離形性を良好にしている。
原紙Aの二重目からの重なり部分は、糊付機構
4によつて接着剤が塗布され、外側からの加圧と
によつてマンドレル7の外周に順次巻締められて
重なり面が接着固定化される。
4によつて接着剤が塗布され、外側からの加圧と
によつてマンドレル7の外周に順次巻締められて
重なり面が接着固定化される。
原紙Aの巻取りが設定長さに達すると、先ず、
糊付機構4が接着剤の塗布を停止し、次にシヤワ
ー機構5が接着剤塗布の終端部位置に水分を含浸
させ、この後カツター機構6が接着剤終端位置で
原紙Aを切断し、原紙Aの引出しが停止すると共
に、原紙Aの終端がマンドレル7の上部に達した
時点でマンドレル7は停止し、ヒータ34が下降
して終端を加熱固定化する。
糊付機構4が接着剤の塗布を停止し、次にシヤワ
ー機構5が接着剤塗布の終端部位置に水分を含浸
させ、この後カツター機構6が接着剤終端位置で
原紙Aを切断し、原紙Aの引出しが停止すると共
に、原紙Aの終端がマンドレル7の上部に達した
時点でマンドレル7は停止し、ヒータ34が下降
して終端を加熱固定化する。
押えローラ33と押上ローラ35及びヒータ3
4がマンドレル7から離反する状態で、マンドレ
ル7の外側に平巻紙管Bができ上り、次に支持台
15と共にマンドレル7がシリンダ14によつて
後退動し、転子20がカム22から解放されるた
め、可動部材10は第8図のように切開き部9内
に落込み、可動部材10が平巻紙管Bの内面から
離反することにより、紙管Bのマンドレル7に対
する緊締力が弱まる。
4がマンドレル7から離反する状態で、マンドレ
ル7の外側に平巻紙管Bができ上り、次に支持台
15と共にマンドレル7がシリンダ14によつて
後退動し、転子20がカム22から解放されるた
め、可動部材10は第8図のように切開き部9内
に落込み、可動部材10が平巻紙管Bの内面から
離反することにより、紙管Bのマンドレル7に対
する緊締力が弱まる。
マンドレル7の退動途中に配置した引抜プレー
ト32,32に紙管Bの端部が当接し、紙管Bの
移動が阻止されることにより、マンドレル7が紙
管B内から抜けて行き、マンドレル7が退動位置
に達すると、紙管Bは下方の位置に落下排出さ
れ、自動的な脱形が完了する。
ト32,32に紙管Bの端部が当接し、紙管Bの
移動が阻止されることにより、マンドレル7が紙
管B内から抜けて行き、マンドレル7が退動位置
に達すると、紙管Bは下方の位置に落下排出さ
れ、自動的な脱形が完了する。
引抜が終るとマンドレル7は再び前進位置に戻
り、可動部材10はカム22と転子20による押
上位置に復帰し、次の紙管巻取りに備えるもので
ある。
り、可動部材10はカム22と転子20による押
上位置に復帰し、次の紙管巻取りに備えるもので
ある。
以上のように、この考案によると、マンドレル
の外周に形成した平巻紙管の引抜が簡単な構造で
自動化できるようになると共に、マンドレルの一
部分にのみ切開き部を設け、これを可動部材で閉
鎖したので、マンドレルの真円度が向上し、真円
度の優れた精度の高い平巻紙管を製造することが
できる。
の外周に形成した平巻紙管の引抜が簡単な構造で
自動化できるようになると共に、マンドレルの一
部分にのみ切開き部を設け、これを可動部材で閉
鎖したので、マンドレルの真円度が向上し、真円
度の優れた精度の高い平巻紙管を製造することが
できる。
また、ばねとカム及び転子を用い、マンドレル
の進退動を利用して可動部材の没入とマンドレル
本体外周と同一面となる押上げとを行なうように
したので、可動部材の揺動に専用の駆動源を用い
る必要がなく、構造の簡略化を図ることができ
る。
の進退動を利用して可動部材の没入とマンドレル
本体外周と同一面となる押上げとを行なうように
したので、可動部材の揺動に専用の駆動源を用い
る必要がなく、構造の簡略化を図ることができ
る。
更に、引抜プレートにより、マンドレルを退動
させるだけで紙管の抜取りが行なえ、マンドレル
からの紙管抜取りが簡単に、しかも確実に行え
る。
させるだけで紙管の抜取りが行なえ、マンドレル
からの紙管抜取りが簡単に、しかも確実に行え
る。
第1図はこの考案に係る巻締装置を用いた紙管
製造装置の縦断面図、第2図は同上における要部
の拡大断面図、第3図は同横断平面図、第4図は
同上の左側面図、第5図は同右側面図、第6図は
紙管引抜時の状態を示す縦断面図、第7図は同上
のマンドレルを示す斜視図、第8図は同上の左側
面図、第9図は吸引機の断面図である。 1は架台、2は巻締装置、4は糊付装置、6は
カツター機構、7はマンドレル、8はマンドレル
本体、9は切離し部、10は可動部材、11は回
転軸、18は枢止金具、19はばね、22はカ
ム、32は引抜プレート。
製造装置の縦断面図、第2図は同上における要部
の拡大断面図、第3図は同横断平面図、第4図は
同上の左側面図、第5図は同右側面図、第6図は
紙管引抜時の状態を示す縦断面図、第7図は同上
のマンドレルを示す斜視図、第8図は同上の左側
面図、第9図は吸引機の断面図である。 1は架台、2は巻締装置、4は糊付装置、6は
カツター機構、7はマンドレル、8はマンドレル
本体、9は切離し部、10は可動部材、11は回
転軸、18は枢止金具、19はばね、22はカ
ム、32は引抜プレート。
Claims (1)
- 円形周壁の一部に切開き部が軸方向に沿つて設
けられた外周に紙管を巻締形成する水平のマンド
レル本体を、この本体の軸方向に移動自在となる
支持台で回転可能に片持ち支持し、支持台上にマ
ンドレル本体を回転させるモータを設け、前記マ
ンドレル本体の切開き部に外面がマンドレル本体
の外周面と同じ曲率の円弧面となる可動部材を嵌
合し、可動部材の支持台側に位置する一方端部を
枢止金具でマンドレル本体に、この枢止金具を中
心に半径方向に揺動自在となるよう枢着し、マン
ドレル本体の自由側先端と可動部材の他方端部の
間に、可動部材に外周面がマンドレル本体の外周
面から没入する方向の回動弾性を付勢するばねを
設け、前進位置に移動した前記マンドレル本体の
自由側先端面と対向する位置に、該先端面中央か
ら突出する回転軸を抜差自在に嵌合保持し、外周
面に傾斜面を備えたカムを固定配置し、前記可動
部材の先端にマンドレル本体が前進位置にあると
きカムの傾斜面に載り上げて可動部材を押上げ、
可動部材の外周をマンドレル本体の外周面に合わ
せる転子を取付け、更に、前進位置にあるマンド
レル本体の支持台側端部の位置に、先端がマンド
レル本体の外周面に近接し、マンドレル本体の退
動時に紙管の端部を受けて移動を阻止し、マンド
レル本体から紙管を抜取る引抜プレートを配置し
た平巻紙管の巻締装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985102419U JPH0218052Y2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985102419U JPH0218052Y2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6211873U JPS6211873U (ja) | 1987-01-24 |
| JPH0218052Y2 true JPH0218052Y2 (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=30974053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985102419U Expired JPH0218052Y2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0218052Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4732807U (ja) * | 1971-05-06 | 1972-12-13 | ||
| JPS50143757A (ja) * | 1974-05-08 | 1975-11-19 | ||
| JPS5761078Y2 (ja) * | 1977-11-30 | 1982-12-27 |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP1985102419U patent/JPH0218052Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6211873U (ja) | 1987-01-24 |
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