JPH053801B2 - - Google Patents
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- JPH053801B2 JPH053801B2 JP14774085A JP14774085A JPH053801B2 JP H053801 B2 JPH053801 B2 JP H053801B2 JP 14774085 A JP14774085 A JP 14774085A JP 14774085 A JP14774085 A JP 14774085A JP H053801 B2 JPH053801 B2 JP H053801B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- veneers
- core
- conveyor
- regulating member
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- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
この発明は合板を構成する複数枚の単板を隣れ
る単板の繊維方向が互に直交するように重ね合わ
せる単板の仕組み装置に係る。今迄に単板の仕組
み手段としては種々の形式のものが提案され実施
されているものもあるが、単板の搬送及び重ね合
わせの際に単板に損傷を与えたり、各単板の端面
が正確に揃わなかつたり、また能率が悪い等の難
点があつて満足な結果が得られていないのが現情
である。この発明は従来法のこれらの難点解消を
目的に開発したもので、単板に損傷を与える等の
トラブルなく、各単板の端面が正確に揃い、しか
も高能率で薄物単板又は脆弱な単板にも好適な仕
組み装置を提供するものである。
る単板の繊維方向が互に直交するように重ね合わ
せる単板の仕組み装置に係る。今迄に単板の仕組
み手段としては種々の形式のものが提案され実施
されているものもあるが、単板の搬送及び重ね合
わせの際に単板に損傷を与えたり、各単板の端面
が正確に揃わなかつたり、また能率が悪い等の難
点があつて満足な結果が得られていないのが現情
である。この発明は従来法のこれらの難点解消を
目的に開発したもので、単板に損傷を与える等の
トラブルなく、各単板の端面が正確に揃い、しか
も高能率で薄物単板又は脆弱な単板にも好適な仕
組み装置を提供するものである。
重積棚は昇降可能な単板の一端面を当接させる
規正部材と規正部材に等ピツチで突設する単板載
置用の腕状等の受け体と受け体をその1ピツチず
つ間欠的に下方又は上方へ移動させる間欠駆動機
構を備えて構成するものであつて、重積棚として
ウイケツトコンベアを用い、3プライの合板を構
成する第1図及び第2図に示す実施例について説
明すれば、重積棚1は、上下の軸2,3のそれぞ
れに付した複数個の回転車4,5と、各回転車
4,5に張設した複数条の無端帯からなる規正部
材6と、各規正部材6にそれぞれ等ピツチで同位
相に突設した複数の腕状等の受け体7と、これら
の受け体7をその1ピツチずつ間欠的に下方(実
施例)又は上方へ移動させるモーター、クラツ
チ・ブレーキ等の間欠駆動機構8とによつて構成
し、規正部材6によつて単板の一端面の当接を行
い、各受け体7上に単板を載置できるように構成
するのである。なお、規正部材6による単板の一
端面の当接はその規正面X−Xにおいて行い、規
正面X−Xは実施例のように平面上を移動する面
でも、又は曲面上を移動する面でもよく、実施例
のように平面上を移動する面とするときは規正面
X−Xは垂直又はそれより幾分傾斜(実施例)し
た移動面とする。また重積棚1はウイケツトコン
ベアの他、規正部材を複数の環状体によつて形成
し、各環状体の外周面に複数の受け体を等ピツチ
で同位相に突設し、各環状体の側方の外周面を規
正面とし、規正面において環状体を受け体の1ピ
ツチずつ下方又は上方へ移動させるように構成し
たものでもよく、要するに規正部材に等ピツチで
受け体を突設し、受け体をその1ピツチずつ下方
又は上方へ移動させ、規正部材により単板の一端
面の当接を行い、受け体に単板を載置できる構成
のものであればよい。
規正部材と規正部材に等ピツチで突設する単板載
置用の腕状等の受け体と受け体をその1ピツチず
つ間欠的に下方又は上方へ移動させる間欠駆動機
構を備えて構成するものであつて、重積棚として
ウイケツトコンベアを用い、3プライの合板を構
成する第1図及び第2図に示す実施例について説
明すれば、重積棚1は、上下の軸2,3のそれぞ
れに付した複数個の回転車4,5と、各回転車
4,5に張設した複数条の無端帯からなる規正部
材6と、各規正部材6にそれぞれ等ピツチで同位
相に突設した複数の腕状等の受け体7と、これら
の受け体7をその1ピツチずつ間欠的に下方(実
施例)又は上方へ移動させるモーター、クラツ
チ・ブレーキ等の間欠駆動機構8とによつて構成
し、規正部材6によつて単板の一端面の当接を行
い、各受け体7上に単板を載置できるように構成
するのである。なお、規正部材6による単板の一
端面の当接はその規正面X−Xにおいて行い、規
正面X−Xは実施例のように平面上を移動する面
でも、又は曲面上を移動する面でもよく、実施例
のように平面上を移動する面とするときは規正面
X−Xは垂直又はそれより幾分傾斜(実施例)し
た移動面とする。また重積棚1はウイケツトコン
ベアの他、規正部材を複数の環状体によつて形成
し、各環状体の外周面に複数の受け体を等ピツチ
で同位相に突設し、各環状体の側方の外周面を規
正面とし、規正面において環状体を受け体の1ピ
ツチずつ下方又は上方へ移動させるように構成し
たものでもよく、要するに規正部材に等ピツチで
受け体を突設し、受け体をその1ピツチずつ下方
又は上方へ移動させ、規正部材により単板の一端
面の当接を行い、受け体に単板を載置できる構成
のものであればよい。
挿入コンベア9は例えばそれぞれ前後の回転車
に上下の無端帯を張設して形成し、裏単板Bをそ
の繊維と直交する方向に搬送して受け体へ給送
し、挿入コンベア10は例えば多数の円板状の回
転体によつて形成し、接着剤の塗布された心単板
Cをその繊維方向に搬送して受け体へ給送し、挿
入コンベア11は例えばそれぞれ前後の回転車に
上下の無端帯を張設して形成し、表単板Fをその
繊維と直交する方向に搬送して受け体へ給送する
ものである。そしてこれらの挿入コンベア9,1
0,11は規正面X−Xへ回動して来た重積棚1
の相隣れる受け体7へ合板を構成する順にほぼ一
斉に給送できるように備えるのである。例えば挿
入コンベア9は受け体の移動方向の最も上手側に
位置する受け体7−1へ裏単板Bを給送し、挿入
コンベア10は次に位置する受け体7−2へ心単
板Cを給送し、挿入コンベア11は最も下手側に
位置する受け体7−3へ表単板Fを給送するよう
にそれぞれを配置するのである。図において、無
端帯のコンベア12は裏単板Bを挿入コンベア9
へ送り込むものであり、無端帯のコンベア13は
表単板Fを挿入コンベア11へ送り込むものであ
り、多数の円板状の回転体のコンベア14は糊付
け機15によつて表裏両面に接着剤の塗布された
心単板Cを挿入コンベア10へ送り込むものであ
る。各挿入コンベア9,10,11から裏単板
B、心単板C,表単板Fをほぼ一斉にそれぞれの
受け体7−1,7−2,7−3へ給送する手段と
しては、例えば各挿入コンベアを間欠駆動機構1
6によつて駆動して走行、停止自在とし、各挿入
コンベアの適宜の位置に単板を検出してその信号
により各駆動機構16を作動して各単板を所定の
位置で一旦停止させ、これらを一斉に発進させる
か、又は例えば心単板Cを基準の単板とし、心単
板Cが適宜の位置に達したとき、所定の位置で停
止している裏単板Bと表単板Fを発進させる等の
適宜の手段によつて行う。
に上下の無端帯を張設して形成し、裏単板Bをそ
の繊維と直交する方向に搬送して受け体へ給送
し、挿入コンベア10は例えば多数の円板状の回
転体によつて形成し、接着剤の塗布された心単板
Cをその繊維方向に搬送して受け体へ給送し、挿
入コンベア11は例えばそれぞれ前後の回転車に
上下の無端帯を張設して形成し、表単板Fをその
繊維と直交する方向に搬送して受け体へ給送する
ものである。そしてこれらの挿入コンベア9,1
0,11は規正面X−Xへ回動して来た重積棚1
の相隣れる受け体7へ合板を構成する順にほぼ一
斉に給送できるように備えるのである。例えば挿
入コンベア9は受け体の移動方向の最も上手側に
位置する受け体7−1へ裏単板Bを給送し、挿入
コンベア10は次に位置する受け体7−2へ心単
板Cを給送し、挿入コンベア11は最も下手側に
位置する受け体7−3へ表単板Fを給送するよう
にそれぞれを配置するのである。図において、無
端帯のコンベア12は裏単板Bを挿入コンベア9
へ送り込むものであり、無端帯のコンベア13は
表単板Fを挿入コンベア11へ送り込むものであ
り、多数の円板状の回転体のコンベア14は糊付
け機15によつて表裏両面に接着剤の塗布された
心単板Cを挿入コンベア10へ送り込むものであ
る。各挿入コンベア9,10,11から裏単板
B、心単板C,表単板Fをほぼ一斉にそれぞれの
受け体7−1,7−2,7−3へ給送する手段と
しては、例えば各挿入コンベアを間欠駆動機構1
6によつて駆動して走行、停止自在とし、各挿入
コンベアの適宜の位置に単板を検出してその信号
により各駆動機構16を作動して各単板を所定の
位置で一旦停止させ、これらを一斉に発進させる
か、又は例えば心単板Cを基準の単板とし、心単
板Cが適宜の位置に達したとき、所定の位置で停
止している裏単板Bと表単板Fを発進させる等の
適宜の手段によつて行う。
挾持案内体18は、挿入コンベア9から受け体
7−1へ給送される裏単板Bに対して設けたもの
で、上下それぞれ複数本の断面が円形等でバー状
等の金属又はグラスフアイバー等の適宜の材料を
用い、裏単板Bをその繊維と直交する方向の複数
個所において挾持する移送路を形成し、その材質
は単板面との間の摩擦係数の小さいものを用いる
か又は単板面と接する部分のみ摩擦係数の小さい
材質として裏単板Bの円滑な走行を計り、また挾
持案内体18の先端は単板を受け取り易い形状と
し、末端は支持台19に付設し、支持台19を例
えば流体圧シリンダー20のロツド21に付設し
て、流体圧シリンダー20の作動により挾持案内
体18をその先端が挿入コンベア9の搬出端に近
接して裏単板Bを受け取る位置と規正部材6の規
正面X−Xの後方の位置との間を進退させ、挿入
コンベア9から受け体7−1へ給送される裏単板
Bを挾持してその前端面Baを規正部材6に当接
するように誘導するとともにその先端から裏単板
Bを順次解放して受け体7−1に落下載置させる
のである。この場合、挾持案内体18は単板面と
の摩擦係数が小さいから裏単板Bはその繊維と直
交する方向の移動に拘らず円滑に滑走し、また裏
単板Bは挾持案内体18によつて複数箇所をその
繊維と直交する方向に挾持された状態でその前端
面Baが規正部材6に当接するまで誘導されるか
ら、裏単板Bが薄く又は繊維と直交する方向に腰
の弱い単板であつても当接の衝撃等によつて挫屈
したり折損したりするトラブルは全く起らず、さ
らに挾持案内体18の先端から順次解放されるか
ら裏単板Bは円滑且つ安定して受け体7−1上に
落下載置されるのである。
7−1へ給送される裏単板Bに対して設けたもの
で、上下それぞれ複数本の断面が円形等でバー状
等の金属又はグラスフアイバー等の適宜の材料を
用い、裏単板Bをその繊維と直交する方向の複数
個所において挾持する移送路を形成し、その材質
は単板面との間の摩擦係数の小さいものを用いる
か又は単板面と接する部分のみ摩擦係数の小さい
材質として裏単板Bの円滑な走行を計り、また挾
持案内体18の先端は単板を受け取り易い形状と
し、末端は支持台19に付設し、支持台19を例
えば流体圧シリンダー20のロツド21に付設し
て、流体圧シリンダー20の作動により挾持案内
体18をその先端が挿入コンベア9の搬出端に近
接して裏単板Bを受け取る位置と規正部材6の規
正面X−Xの後方の位置との間を進退させ、挿入
コンベア9から受け体7−1へ給送される裏単板
Bを挾持してその前端面Baを規正部材6に当接
するように誘導するとともにその先端から裏単板
Bを順次解放して受け体7−1に落下載置させる
のである。この場合、挾持案内体18は単板面と
の摩擦係数が小さいから裏単板Bはその繊維と直
交する方向の移動に拘らず円滑に滑走し、また裏
単板Bは挾持案内体18によつて複数箇所をその
繊維と直交する方向に挾持された状態でその前端
面Baが規正部材6に当接するまで誘導されるか
ら、裏単板Bが薄く又は繊維と直交する方向に腰
の弱い単板であつても当接の衝撃等によつて挫屈
したり折損したりするトラブルは全く起らず、さ
らに挾持案内体18の先端から順次解放されるか
ら裏単板Bは円滑且つ安定して受け体7−1上に
落下載置されるのである。
支持案内体22は、挿入コンベア10から受け
体7−2へ給送される心単板Cに対して設けたも
ので、心単板Cをその繊維と直交する方向のほぼ
全幅に渡つて少なくともその前端部が支持できる
L字型等の適宜の形状とし、その一端を流体圧シ
リンダー23のロツド24に付設し、流体圧シリ
ンダー23の作動により支持案内体22を第1図
の実線で示す挿入コンベア10の搬出端に近接し
て心単板Cを受け取る位置と点線で示す規正部材
6の規正面X−Xより後方に後退した位置との間
を進退させ、挿入コンベア10から受け体7−2
に向つて給送される心単板Cの少なくとも前端部
付近をその繊維と直交する方向のほぼ全幅に渡つ
て支持してその前端面Caを規正部材6に当接す
るように誘導し、既に裏単板Bが載置された受け
体7−2上に心単板Cを落下させて載置するので
ある。この場合、心単板Cの前端面Caが規正部
材6に当接した後心単板Cが裏単板B上に落下載
置されるように支持案内体22の支持部を形成す
るか又は挿入コンベア10の搬出端の位置を設定
する。また心単板Cは繊維方向に受け体7−2に
向つて給送され、心単板Cは一般に厚さが厚く繊
維方向の腰は剛性があつて強靭であるから上下よ
り挾持しなくとも前端部を支持するだけで安定し
た誘導と前端面Caの規正部材6への当接がなさ
れ、裏単板Bと心単板Cは受け体7−2上にそれ
ぞれの前端面Ba,Caが当接した正確に揃つた重
ね合わせがなされるのである。
体7−2へ給送される心単板Cに対して設けたも
ので、心単板Cをその繊維と直交する方向のほぼ
全幅に渡つて少なくともその前端部が支持できる
L字型等の適宜の形状とし、その一端を流体圧シ
リンダー23のロツド24に付設し、流体圧シリ
ンダー23の作動により支持案内体22を第1図
の実線で示す挿入コンベア10の搬出端に近接し
て心単板Cを受け取る位置と点線で示す規正部材
6の規正面X−Xより後方に後退した位置との間
を進退させ、挿入コンベア10から受け体7−2
に向つて給送される心単板Cの少なくとも前端部
付近をその繊維と直交する方向のほぼ全幅に渡つ
て支持してその前端面Caを規正部材6に当接す
るように誘導し、既に裏単板Bが載置された受け
体7−2上に心単板Cを落下させて載置するので
ある。この場合、心単板Cの前端面Caが規正部
材6に当接した後心単板Cが裏単板B上に落下載
置されるように支持案内体22の支持部を形成す
るか又は挿入コンベア10の搬出端の位置を設定
する。また心単板Cは繊維方向に受け体7−2に
向つて給送され、心単板Cは一般に厚さが厚く繊
維方向の腰は剛性があつて強靭であるから上下よ
り挾持しなくとも前端部を支持するだけで安定し
た誘導と前端面Caの規正部材6への当接がなさ
れ、裏単板Bと心単板Cは受け体7−2上にそれ
ぞれの前端面Ba,Caが当接した正確に揃つた重
ね合わせがなされるのである。
挾持案内体25は、挿入コンベア11から受け
体7−3へ給送される表単板Fに対して設けたも
ので、表単板Fは裏単板Bと同様にその繊維と直
交する方向に受け体7−3に向つて給送されるか
ら、挾持案内体25は挾持案内体18と同一に構
成するものであつて、詳細な説明は省略するが、
挾持案内体25は単板面との摩擦係数が小さく表
単板Fをその繊維と直交する方向に複数箇所を上
下より挾持するバー状体等によつて形成し、その
末端を付設する支持台26、流体圧シリンダー2
7、そのロツド28を備え、流体圧シリンダー2
7の作動によつて挾持案内体25を進退させ、挿
入コンベア11から受け体7−3へ給送される表
単板Fを挾持してその前端面Faを規正部材6に
当接するように誘導するとともにその先端から表
単板Fを順次解放して、既に重ね合わせられた裏
単板Bと心単板Cが載置された受け体7−3上に
表単板Fを落下させて載置するのである。この場
合においても表単板Fの誘導とその前端面Faの
規正部材6への当接、受け体7−3への落下載置
は何等トラブルなく行われ、各前端面のBa,
Ca,Faが正確に揃つた重合単板Aが受け体7−
3上に形成されるのである。なお、挾持案内体1
8,25、支持案内体22の進退動は流体圧シリ
ンダーを利用する方法に限定されるものではな
く、モーター、クラツチ・ブレーキ、クランク機
構を利用する方法等適宜の手段によることができ
るものである。
体7−3へ給送される表単板Fに対して設けたも
ので、表単板Fは裏単板Bと同様にその繊維と直
交する方向に受け体7−3に向つて給送されるか
ら、挾持案内体25は挾持案内体18と同一に構
成するものであつて、詳細な説明は省略するが、
挾持案内体25は単板面との摩擦係数が小さく表
単板Fをその繊維と直交する方向に複数箇所を上
下より挾持するバー状体等によつて形成し、その
末端を付設する支持台26、流体圧シリンダー2
7、そのロツド28を備え、流体圧シリンダー2
7の作動によつて挾持案内体25を進退させ、挿
入コンベア11から受け体7−3へ給送される表
単板Fを挾持してその前端面Faを規正部材6に
当接するように誘導するとともにその先端から表
単板Fを順次解放して、既に重ね合わせられた裏
単板Bと心単板Cが載置された受け体7−3上に
表単板Fを落下させて載置するのである。この場
合においても表単板Fの誘導とその前端面Faの
規正部材6への当接、受け体7−3への落下載置
は何等トラブルなく行われ、各前端面のBa,
Ca,Faが正確に揃つた重合単板Aが受け体7−
3上に形成されるのである。なお、挾持案内体1
8,25、支持案内体22の進退動は流体圧シリ
ンダーを利用する方法に限定されるものではな
く、モーター、クラツチ・ブレーキ、クランク機
構を利用する方法等適宜の手段によることができ
るものである。
そしてこれらの挾持案内体18,25、支持案
内体22による裏単板B、心単板C、表単板Fの
各挿入コンベア9,10,11から各受け体7−
1,7−2,7−3への給送誘導と各単板の前端
面Ba,Ca,Faの規正部材6への当接はほぼ一斉
に行われるように、例えば重積棚1の受け体7が
1ピツチ移動したことを検出する検知器29(受
け体を検出)の信号により各流体圧シリンダー2
0,23,27を一斉に作動させ、規正面X−X
の後方に待機した各挾持案内体18,25、支持
案内体22をそれぞれの挿入コンベアの方向へ前
進させて各単板を受け取り、適宜のタイミングで
後退させて各単板の前端面を規正部材6に当接さ
せるとともに各単板を各受け体上に落下させるの
である。各単板の前端面の規正部材6への当接が
終ると例えば支持台26が後退の位置に達したこ
とを検出する検知器30の信号により間欠駆動機
構8を作動して重積棚1の受け体7を1ピツチだ
け移動させる。これを繰り返して各単板の各挿入
コンベアから各受け体への載置を行うのである。
このように各単板の各受け体への載置は一工程で
一度に行われるから高能率な仕組みがなされるの
である。なお、本発明においては各単板の重ね合
わせに際して一端面のみが揃えられるが、合板に
構成される各単板は寸法がほぼ同一であり、これ
らの端面と隣れる他の一端面、例えば裏単板Bの
側端面Bb(木口面)と表単板Fの側端面Fb(木口
面)と心単板Cの側面端Cbは各挿入コンベアへ
各単板を送り込む各コンベア12,13,14上
等において容易に揃えて各挿入コンベアへ送り込
むことができるから、重ね合わせの際に一端面が
正確に揃えば各端面の揃つた重合単板Aが得られ
るのである。また実施例は受け体7の進行方向の
上手側から順に裏単板B、心単板C、表単板Fを
受け体7上に載置するから、下から裏単板B、心
単板C、表単板Fが重ねられた第5図のイ図で示
す重合単板Aが得られるが、これを各挿入コンベ
アの配置順序を変えることによつて所望の順に重
ねられた重合単板とすることができ、さらに受け
体7の上方への移動の過程において各単板を順に
各受け体へ給送載置させても同様に実施できるも
のである。
内体22による裏単板B、心単板C、表単板Fの
各挿入コンベア9,10,11から各受け体7−
1,7−2,7−3への給送誘導と各単板の前端
面Ba,Ca,Faの規正部材6への当接はほぼ一斉
に行われるように、例えば重積棚1の受け体7が
1ピツチ移動したことを検出する検知器29(受
け体を検出)の信号により各流体圧シリンダー2
0,23,27を一斉に作動させ、規正面X−X
の後方に待機した各挾持案内体18,25、支持
案内体22をそれぞれの挿入コンベアの方向へ前
進させて各単板を受け取り、適宜のタイミングで
後退させて各単板の前端面を規正部材6に当接さ
せるとともに各単板を各受け体上に落下させるの
である。各単板の前端面の規正部材6への当接が
終ると例えば支持台26が後退の位置に達したこ
とを検出する検知器30の信号により間欠駆動機
構8を作動して重積棚1の受け体7を1ピツチだ
け移動させる。これを繰り返して各単板の各挿入
コンベアから各受け体への載置を行うのである。
このように各単板の各受け体への載置は一工程で
一度に行われるから高能率な仕組みがなされるの
である。なお、本発明においては各単板の重ね合
わせに際して一端面のみが揃えられるが、合板に
構成される各単板は寸法がほぼ同一であり、これ
らの端面と隣れる他の一端面、例えば裏単板Bの
側端面Bb(木口面)と表単板Fの側端面Fb(木口
面)と心単板Cの側面端Cbは各挿入コンベアへ
各単板を送り込む各コンベア12,13,14上
等において容易に揃えて各挿入コンベアへ送り込
むことができるから、重ね合わせの際に一端面が
正確に揃えば各端面の揃つた重合単板Aが得られ
るのである。また実施例は受け体7の進行方向の
上手側から順に裏単板B、心単板C、表単板Fを
受け体7上に載置するから、下から裏単板B、心
単板C、表単板Fが重ねられた第5図のイ図で示
す重合単板Aが得られるが、これを各挿入コンベ
アの配置順序を変えることによつて所望の順に重
ねられた重合単板とすることができ、さらに受け
体7の上方への移動の過程において各単板を順に
各受け体へ給送載置させても同様に実施できるも
のである。
搬出手段31は例えば実施例のように軸3に付
設した回転車と回転車32に無端帯33を張設
し、無端帯33の走路が下降する受け体7の走路
をよぎるように配設し、重合単板Aを載置した受
け体7が無端帯33の走路をよぎるときこれを受
け取つて回転車32側へ移送し、その末端付近に
設けたテーブルリフター34等からなる堆積場3
5へ堆積するのである。なお、搬出手段31とし
ては無端帯コンベアによる他、フオーク状の受け
取り体を受け体7の走路の位置と堆積場35の間
を往復動自在に備えて重合単板Aを堆積場35へ
移送する等適宜の手段によることもできるもので
ある。また重合単板Aは堆積場35へ堆積するこ
となく直接プレス工程へ搬送してもよい。
設した回転車と回転車32に無端帯33を張設
し、無端帯33の走路が下降する受け体7の走路
をよぎるように配設し、重合単板Aを載置した受
け体7が無端帯33の走路をよぎるときこれを受
け取つて回転車32側へ移送し、その末端付近に
設けたテーブルリフター34等からなる堆積場3
5へ堆積するのである。なお、搬出手段31とし
ては無端帯コンベアによる他、フオーク状の受け
取り体を受け体7の走路の位置と堆積場35の間
を往復動自在に備えて重合単板Aを堆積場35へ
移送する等適宜の手段によることもできるもので
ある。また重合単板Aは堆積場35へ堆積するこ
となく直接プレス工程へ搬送してもよい。
第3図に示す実施例は5プライ合板を構成する
場合であつて、重積棚1aとしてウイケツトコン
ベアを利用する場合は、重積棚1と同様に上下の
軸2a,3aにそれぞれ複数個の回転車4a,5
aを付設し、各回転車4a,5aに無端帯を張設
してこれを昇降できる規正部材6aとし、各規正
部材6aに等ピツチ同位相で複数の腕状の受け体
7aを突設し、受け体7aを回転車5aの軸3a
を駆動するモーター、クラツチ・ブレーキ等から
なる間欠駆動機構8aによつてその1ピツチずつ
間欠的に下方(実施例)又は上方へ移動させ、こ
れらの規正部材6a、受け体7a等によつて重積
棚1aを構成し、規正部材6aによつて単板の一
端面の当接を行い、各受け体7a上に単板を載置
できるように構成するのである。なお、規正部材
6aによる単板の一端面の当接はその規正面Xa
−Xaにおいて行い、規正面Xa−Xaは実施例の
ように平面上を移動する面でも又は曲面上を移動
する面でもよく、平面上を移動する面とするとき
は規正面Xa−Xaは垂直又はこれより幾分傾斜し
た(実施例)移動面とする。
場合であつて、重積棚1aとしてウイケツトコン
ベアを利用する場合は、重積棚1と同様に上下の
軸2a,3aにそれぞれ複数個の回転車4a,5
aを付設し、各回転車4a,5aに無端帯を張設
してこれを昇降できる規正部材6aとし、各規正
部材6aに等ピツチ同位相で複数の腕状の受け体
7aを突設し、受け体7aを回転車5aの軸3a
を駆動するモーター、クラツチ・ブレーキ等から
なる間欠駆動機構8aによつてその1ピツチずつ
間欠的に下方(実施例)又は上方へ移動させ、こ
れらの規正部材6a、受け体7a等によつて重積
棚1aを構成し、規正部材6aによつて単板の一
端面の当接を行い、各受け体7a上に単板を載置
できるように構成するのである。なお、規正部材
6aによる単板の一端面の当接はその規正面Xa
−Xaにおいて行い、規正面Xa−Xaは実施例の
ように平面上を移動する面でも又は曲面上を移動
する面でもよく、平面上を移動する面とするとき
は規正面Xa−Xaは垂直又はこれより幾分傾斜し
た(実施例)移動面とする。
5プライ合板の場合には、第5図のロ図で示す
ように表単板F、心単板C、たて中心単板Cc、
心単板C、裏単板Bを順に重ね合わせて重合単板
Aaとするから、規正面Xa−Xaにおいて相隣れ
る受け体7a−1,7a−2,7a−3,7a−
4,7a−5に相対して、裏単板Bの挿入コンベ
ア9a、心単板Cの挿入コンベア10a、たて中
心単板Ccの挿入コンベア36、心単板Cの挿入
コンベア10a−1、表単板Fの挿入コンベア1
1aを受け体の移動方向の上手側から順に備え、
挿入コンベア9aにより裏単板Bをその繊維と直
交する方向に受け体7a−1へ給送し、挿入コン
ベア10a,10a−1により心単板Cをその繊
維方向に受け体7a−2,7a−4へ給送し、挿
入コンベア36によりたて中心単板Ccをその繊
維と直交する方向に受け体7a−3へ給送し、挿
入コンベア11aにより表単板Fをその繊維と直
交する方向に受け体7a−5へ給送するのであ
る。コンベア12aは挿入コンベア9aへ裏単板
Bを送り込み、振り分けコンベア14bを含み糊
付け機15aに接続されたコンベア14aは各挿
入コンベア10a,10a−1へ接着剤の塗布さ
れた心単板Cを送り込み、コンベア37は挿入コ
ンベア36へたて中心単板Ccを送り込み、コン
ベア13aは挿入コンベア11aへ表単板Fを送
り込むものである。
ように表単板F、心単板C、たて中心単板Cc、
心単板C、裏単板Bを順に重ね合わせて重合単板
Aaとするから、規正面Xa−Xaにおいて相隣れ
る受け体7a−1,7a−2,7a−3,7a−
4,7a−5に相対して、裏単板Bの挿入コンベ
ア9a、心単板Cの挿入コンベア10a、たて中
心単板Ccの挿入コンベア36、心単板Cの挿入
コンベア10a−1、表単板Fの挿入コンベア1
1aを受け体の移動方向の上手側から順に備え、
挿入コンベア9aにより裏単板Bをその繊維と直
交する方向に受け体7a−1へ給送し、挿入コン
ベア10a,10a−1により心単板Cをその繊
維方向に受け体7a−2,7a−4へ給送し、挿
入コンベア36によりたて中心単板Ccをその繊
維と直交する方向に受け体7a−3へ給送し、挿
入コンベア11aにより表単板Fをその繊維と直
交する方向に受け体7a−5へ給送するのであ
る。コンベア12aは挿入コンベア9aへ裏単板
Bを送り込み、振り分けコンベア14bを含み糊
付け機15aに接続されたコンベア14aは各挿
入コンベア10a,10a−1へ接着剤の塗布さ
れた心単板Cを送り込み、コンベア37は挿入コ
ンベア36へたて中心単板Ccを送り込み、コン
ベア13aは挿入コンベア11aへ表単板Fを送
り込むものである。
そして前記3プライの場合と同様に、各挿入コ
ンベア9a,10a,10a−1,36,11a
には各単板をほぼ一斉に各受け体へ給送できるよ
うにそれぞれ間欠駆動機構16a、検知器17a
を備え、また、挿入コンベア9aに対しては裏単
板Bを挾持誘導してその前端面Baを規正部材6
aに当接させる挾持案内体18aとその支持台1
9a、流体圧シリンダー20aとそのロツド21
aを備え、挿入コンベア10a,10a−1に対
しては心単板Cの少なくとも前端部を支持誘導し
てその前端面Caを規正部材6aに当接させる支
持案内体22a,22a−1と流体圧シリンダー
23a,23a−1とそのロツド24a,24a
−1を備え、挿入コンベア36に対してはたて中
心単板Ccを挾持誘導してその前端面Ccaを規正部
材6aに当接させる前記挾持案内体18aと同様
の構成の挾持案内体38とその支持台39、流体
圧シリンダー40とそのロツド41を備え、挿入
コンベア11aに対しては表単板Fを挾持誘導し
てその前端面Faを規正部材6aに当接させる挾
持案内体25aとその支持台26a、流体圧シリ
ンダー27aとそのロツド28aを備え、各流体
圧シリンダー20a,23a,23a−1,4
0,27aを作動させて各挾持案内体、支持案内
体を進退させる検知器29a、間欠駆動機構8a
を作動させて重積棚1aの受け体7aをその1ピ
ツチだけ移動させる検知器30aを備え、受け体
7a−1においては裏単板Bを載置し、受け体7
a−2においては裏単板Bの上に心単板Cを載置
し、受け体7a−3においてはこれらの単板の上
にたて中心単板Ccを載置し、受け体7a−4に
おいてはこれらの単板の上に心単板Cを載置し、
受け体7a−5においてはさらにこれらの単板の
上に表単板Fを載置して重合単板Aaを形成する
のである。重合単板Aaは重合単板Aと同様に端
面が揃い、繊維と直交する方向に受け体へ給送さ
れる裏単板B、たて中心単板Cc、表単板Fは挾
持案内体による誘導と前端面の規正部材6aへの
当接が行われるから、単板が薄く又は腰の弱いも
のでも損傷を与える等のトラブルは全く起らず、
心単板Cにおいても安定した誘導と前端面の規正
部材6aへの当接が行われるのである。重合単板
Aaは回転車32a、無端帯33a等からなる搬
出手段31aによつてテーブルリフター34aを
備えた堆積場35aへ移送されて堆積される。
ンベア9a,10a,10a−1,36,11a
には各単板をほぼ一斉に各受け体へ給送できるよ
うにそれぞれ間欠駆動機構16a、検知器17a
を備え、また、挿入コンベア9aに対しては裏単
板Bを挾持誘導してその前端面Baを規正部材6
aに当接させる挾持案内体18aとその支持台1
9a、流体圧シリンダー20aとそのロツド21
aを備え、挿入コンベア10a,10a−1に対
しては心単板Cの少なくとも前端部を支持誘導し
てその前端面Caを規正部材6aに当接させる支
持案内体22a,22a−1と流体圧シリンダー
23a,23a−1とそのロツド24a,24a
−1を備え、挿入コンベア36に対してはたて中
心単板Ccを挾持誘導してその前端面Ccaを規正部
材6aに当接させる前記挾持案内体18aと同様
の構成の挾持案内体38とその支持台39、流体
圧シリンダー40とそのロツド41を備え、挿入
コンベア11aに対しては表単板Fを挾持誘導し
てその前端面Faを規正部材6aに当接させる挾
持案内体25aとその支持台26a、流体圧シリ
ンダー27aとそのロツド28aを備え、各流体
圧シリンダー20a,23a,23a−1,4
0,27aを作動させて各挾持案内体、支持案内
体を進退させる検知器29a、間欠駆動機構8a
を作動させて重積棚1aの受け体7aをその1ピ
ツチだけ移動させる検知器30aを備え、受け体
7a−1においては裏単板Bを載置し、受け体7
a−2においては裏単板Bの上に心単板Cを載置
し、受け体7a−3においてはこれらの単板の上
にたて中心単板Ccを載置し、受け体7a−4に
おいてはこれらの単板の上に心単板Cを載置し、
受け体7a−5においてはさらにこれらの単板の
上に表単板Fを載置して重合単板Aaを形成する
のである。重合単板Aaは重合単板Aと同様に端
面が揃い、繊維と直交する方向に受け体へ給送さ
れる裏単板B、たて中心単板Cc、表単板Fは挾
持案内体による誘導と前端面の規正部材6aへの
当接が行われるから、単板が薄く又は腰の弱いも
のでも損傷を与える等のトラブルは全く起らず、
心単板Cにおいても安定した誘導と前端面の規正
部材6aへの当接が行われるのである。重合単板
Aaは回転車32a、無端帯33a等からなる搬
出手段31aによつてテーブルリフター34aを
備えた堆積場35aへ移送されて堆積される。
このように5プライの合板の構成においても、
各単板に損傷を与える等のトラブルなく端面の揃
つた重合単板が得られるとともに、5枚重ねが一
工程で一度に行われるからより高能率な仕組みが
可能化され、また7プライ以上の多プライ合板の
仕組みも相隣れる受け体に合板の構成順に各挿入
コンベア及びこれらに対する挾持案内体と支持案
内体を備えた構成によつて同様に容易に実施でき
るものである。
各単板に損傷を与える等のトラブルなく端面の揃
つた重合単板が得られるとともに、5枚重ねが一
工程で一度に行われるからより高能率な仕組みが
可能化され、また7プライ以上の多プライ合板の
仕組みも相隣れる受け体に合板の構成順に各挿入
コンベア及びこれらに対する挾持案内体と支持案
内体を備えた構成によつて同様に容易に実施でき
るものである。
第4図に示す図は、挾持案内体(18,25
等)を挿入コンベア側から見た配列と単板(表単
板F、裏単板B等)を挾持した状態を示し、イ図
は単板を平らに挾持した状態で単板の厚さが比較
的厚い場合に採用される配列であり、ロ図は単板
を繊維方向に波状に挾持した状態で、波状に挾持
することによつて単板の繊維と直交する方向の腰
が強くなり、薄い単板又は脆弱な単板等に採用さ
れる配列であつて、単板の前端面が規正部材に当
接するときの衝撃等に対して単板が挫屈したり折
損したりするトラブルが防止される。
等)を挿入コンベア側から見た配列と単板(表単
板F、裏単板B等)を挾持した状態を示し、イ図
は単板を平らに挾持した状態で単板の厚さが比較
的厚い場合に採用される配列であり、ロ図は単板
を繊維方向に波状に挾持した状態で、波状に挾持
することによつて単板の繊維と直交する方向の腰
が強くなり、薄い単板又は脆弱な単板等に採用さ
れる配列であつて、単板の前端面が規正部材に当
接するときの衝撃等に対して単板が挫屈したり折
損したりするトラブルが防止される。
第6図に示す実施態様は挾持案内体を回転体に
形成したもので、回転体とすることにより単板面
との摩擦を動摩擦として摩擦抵抗を可及的に小さ
くすることができ、単板が挾持路を円滑に移動
し、特に薄い単板又は腰の弱い単板のトラブルの
ない走行が可能化されるものであり、例えば各挾
持案内体42を支持台43に付設した複数個の軸
受44に取り付けて回転自在とし、支持台43に
はモーター等の駆動機構45を内蔵して駆動機構
45により各挾持案内体42に回転を与えるよう
に構成し、支持台43を流体圧シリンダー46の
ロツド47に付し、流体圧シリンダー46の作動
により各挾持案内体42を回転させながら進退動
させて、挿入コンベアから単板(表単板F、裏単
板B等)を受け取つて挾持しその前端面を規正部
材に当接するように誘導するのである。この場合
単板面との摩擦抵抗がより小さいから単板の受け
体上への解放も円滑に行われる効果も有する。
形成したもので、回転体とすることにより単板面
との摩擦を動摩擦として摩擦抵抗を可及的に小さ
くすることができ、単板が挾持路を円滑に移動
し、特に薄い単板又は腰の弱い単板のトラブルの
ない走行が可能化されるものであり、例えば各挾
持案内体42を支持台43に付設した複数個の軸
受44に取り付けて回転自在とし、支持台43に
はモーター等の駆動機構45を内蔵して駆動機構
45により各挾持案内体42に回転を与えるよう
に構成し、支持台43を流体圧シリンダー46の
ロツド47に付し、流体圧シリンダー46の作動
により各挾持案内体42を回転させながら進退動
させて、挿入コンベアから単板(表単板F、裏単
板B等)を受け取つて挾持しその前端面を規正部
材に当接するように誘導するのである。この場合
単板面との摩擦抵抗がより小さいから単板の受け
体上への解放も円滑に行われる効果も有する。
以上のようにこの発明は、挿入コンベアから受
け体へ給送させる単板のうち、その繊維と直交す
る方向に給送される表単板、裏単板又はたて中心
単板はその繊維と直交する方向に複数箇所を上下
より波状等に挾持する回転体等の挾持案内体によ
つてその前端面の規正部材への誘導当接と受け体
上への載置を行い、その繊維方向に給送される心
単板は少なくともその前端部をほぼ全幅に渡つて
支持する支持案内体によつてその前端面の規正部
材への誘導当接と受け体上への載置を行う構成で
あるから、各単板は挫屈、折損等のトラブルが全
くなく円滑且つ確実に前端面の規正部材への当接
と受け体への載置がなされ、各単板の受け体上で
の重ね合わせは端面が規正部材に当接した状態で
行う構成であるから、端面が正確に揃つた重合単
板を得ることができ、各受け体は規正部材に等ピ
ツチで突設し、受け体は1ピツチずつ移動させ、
相隣れる受け体に合板の構成順に各単板を挿入コ
ンベアによつて一斉に受け体へ給送する構成であ
るから、何プライの合板でも一工程で一度に重ね
合わせが行われて高能率な単板の仕組みがなされ
る等の諸効果を有するものである。
け体へ給送させる単板のうち、その繊維と直交す
る方向に給送される表単板、裏単板又はたて中心
単板はその繊維と直交する方向に複数箇所を上下
より波状等に挾持する回転体等の挾持案内体によ
つてその前端面の規正部材への誘導当接と受け体
上への載置を行い、その繊維方向に給送される心
単板は少なくともその前端部をほぼ全幅に渡つて
支持する支持案内体によつてその前端面の規正部
材への誘導当接と受け体上への載置を行う構成で
あるから、各単板は挫屈、折損等のトラブルが全
くなく円滑且つ確実に前端面の規正部材への当接
と受け体への載置がなされ、各単板の受け体上で
の重ね合わせは端面が規正部材に当接した状態で
行う構成であるから、端面が正確に揃つた重合単
板を得ることができ、各受け体は規正部材に等ピ
ツチで突設し、受け体は1ピツチずつ移動させ、
相隣れる受け体に合板の構成順に各単板を挿入コ
ンベアによつて一斉に受け体へ給送する構成であ
るから、何プライの合板でも一工程で一度に重ね
合わせが行われて高能率な単板の仕組みがなされ
る等の諸効果を有するものである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は3プラ
イの合板を構成する単板の仕組み装置の側面図、
第2図は第1図の平面図、第3図は5プライの合
板を構成する単板の仕組み装置の側面図、第4図
は挾持案内体の配列を示す説明図で、イ図は単板
を平らに挾持する配列をロ図は単板を波状に挾持
する配列を示し、第5図は合板を構成する各単板
の重合の順を示す説明図で、イ図は3プライ合板
ロ図は5プライ合板の場合であり、第6図は挾持
案内体を回転体とした実施様態の拡大側面図であ
る。 1,1a…重積棚、6,6a…規正部材、7,
7−1,7−2,7−3,7a,7a−1,7a
−2,7a−3,7a−4,7a−5…受け体、
8,8a…間欠駆動機構、9,9a,10,10
a,10a−1,11,11a,36…挿入コン
ベア、15,15a…糊付け機、18,18a,
25,25a,38,42…挾持案内体、22,
22a,22a−1…支持案内体、31,31a
…搬出手段、35,35a…堆積場、A,Aa…
重合単板、B…裏単板、C…心単板、Cc…たて
中心単板、F…表単板、Ba,Ca,Cca,Fa…前
端面。
イの合板を構成する単板の仕組み装置の側面図、
第2図は第1図の平面図、第3図は5プライの合
板を構成する単板の仕組み装置の側面図、第4図
は挾持案内体の配列を示す説明図で、イ図は単板
を平らに挾持する配列をロ図は単板を波状に挾持
する配列を示し、第5図は合板を構成する各単板
の重合の順を示す説明図で、イ図は3プライ合板
ロ図は5プライ合板の場合であり、第6図は挾持
案内体を回転体とした実施様態の拡大側面図であ
る。 1,1a…重積棚、6,6a…規正部材、7,
7−1,7−2,7−3,7a,7a−1,7a
−2,7a−3,7a−4,7a−5…受け体、
8,8a…間欠駆動機構、9,9a,10,10
a,10a−1,11,11a,36…挿入コン
ベア、15,15a…糊付け機、18,18a,
25,25a,38,42…挾持案内体、22,
22a,22a−1…支持案内体、31,31a
…搬出手段、35,35a…堆積場、A,Aa…
重合単板、B…裏単板、C…心単板、Cc…たて
中心単板、F…表単板、Ba,Ca,Cca,Fa…前
端面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 単板の一端面を当接させる規正部材に単板を
載置する複数の腕状等の受け体をほぼ等しいピツ
チで突設してこれらの受け体をその1ピツチずつ
間欠的に下方又は上方へ移動させる重積棚を備
え、該重積棚の相隣れる受け体に合板の構成順に
表単板、裏単板又はたて中心単板はその繊維と直
交する方向に心単板はその繊維方向にほぼ一斉に
給送する複数組の挿入コンベアを備え、該各挿入
コンベアから重積棚の受け体に給送される単板の
うち表単板、裏単板又はたて中心単板に対しては
これらの単板をその繊維と直交する方向に複数箇
所を上下より挾持してその前端面を前記規正部材
へ誘導当接させるとともにこれらを受け体上に落
下載置させる単板面との摩擦係数が小さい進退自
在のバー状等の挾持案内体を心単板に対しては少
なくともその前端部をほぼ全幅に渡つて支持して
その前端面を前記規正部材へ誘導当接させるとと
もにこれを受け体上に落下載置させる進退自在の
L字型等の支持案内体をそれぞれ備え、且つ一端
面が規正部材に当接し合板の構成順に受け体上に
載置された重合単板を受け体から取り出して堆積
場等へ移送する搬出手段を備えたことを特徴とす
る単板の仕組み装置。 2 重積棚がウイケツトコンベアで形成された特
許請求の範囲第1項記載の単板の仕組み装置。 3 バー状等の挾持案内体が単板を波状に挾持す
るように配列された特許請求の範囲第1項又は第
2項記載の単板の仕組み装置。 4 バー状等の挾持案内体が回転体で形成された
特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記
載の単板の仕組み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14774085A JPS629904A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 単板の仕組み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14774085A JPS629904A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 単板の仕組み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS629904A JPS629904A (ja) | 1987-01-17 |
| JPH053801B2 true JPH053801B2 (ja) | 1993-01-18 |
Family
ID=15437068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14774085A Granted JPS629904A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 単板の仕組み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS629904A (ja) |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP14774085A patent/JPS629904A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS629904A (ja) | 1987-01-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |