JPH0538091Y2 - - Google Patents

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JPH0538091Y2
JPH0538091Y2 JP13379888U JP13379888U JPH0538091Y2 JP H0538091 Y2 JPH0538091 Y2 JP H0538091Y2 JP 13379888 U JP13379888 U JP 13379888U JP 13379888 U JP13379888 U JP 13379888U JP H0538091 Y2 JPH0538091 Y2 JP H0538091Y2
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screed
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paving
asphalt
groove
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案はアスフアルトフイニツシヤのスクリ
ードの舗装作用幅を狭めて幅狭の溝等を舗装する
ことのできるスクリードアダプタに関する。
【従来の技術】
例えば雪国等においてアスフアルト道路がタイ
ヤチエーンやスパイクタイヤの轍などにより傷つ
いた場合には、通常、この傷ついた道路を幅1m、
溝高10cmで切削して幅狭な溝を作つて道路から上
記損傷を取り除き、次いで該溝を多層(通常は二
層)に舗装している。 ここで道路等の舗装にはアスフアルトフイニツ
シヤが用いられているが、アスフアルトフイニツ
シヤに設けられたスクリードの舗装作用幅は上記
溝幅を超えるので、該アスフアルトフイニツシヤ
だけでは上記のような幅狭な溝を多層に舗装する
ことはできず、第一層の舗装は人手に頼つてい
た。 ここで、第7図及び第8図に示すごとく、アス
フアルトフイニツシヤ30は、ダンプトラツク等
によりホツパ35内に供給されたアスフアルト合
材をバーコンベア装置34で後方へ送り、スクリ
ード15の前方に設置されたスクリユコンベア3
3によつてスクリード15の前面左右に拡げる。 この拡げられたアスフアルト合材を、シツクネ
スハンドル31及びサイドアーム32により高さ
方向に調整されたスクリード15の底面(舗装作
用面)により所定の舗装巾員及び舗装厚に敷き均
している。 しかし、前述の如くスクリード15の横幅は幅
広な舗装面を効率よく舗装できるよう汎用性を考
慮して設定されており前述のような幅狭な溝には
対応していない。 従つて、前述の如く、従来の道路作業にあつて
は上記溝の中の第一層目は人力により仕上げ、そ
の後に第2層目をアスフアルトフイニツシヤによ
つて通常の舗装作業で仕上げているのが実情であ
る。
【考案が解決しようとする問題点】
この考案は上記事情に鑑みて鋭意研究の結果案
出したものであつて、その主たる課題は、スクリ
ードの舗装作用面よりも幅狭な溝をアスフアルト
フイニツシヤで舗装できるようにしたスクリード
アダプタを提供するにある。
【問題点を解決するための手段】
この考案は上記課題を解決するために、 (a) アスフアルトフイニツシヤに設けられたスク
リードの舗装作用幅よりも幅狭な舗装作用幅に
設定された底面を有し所定の高さに設定され
た、スクリードアダプタを設ける、 (b) 該スクリードアダプタの前端はスクリードの
フオーミングエツジ側に掛止められ、後端側は
連結手段を介してスクリードに着脱可能に連結
される、という技術的手段を講じている。
【作用】
スクリードアダプタは前端がスクリードのフオ
ーミングエツジに掛止められ、後端は連結手段に
よりスクリードに着脱可能に取り付けられる。 このスクリードに取り付けられたスクリードア
ダプタはスクリードの舗装作用幅よりも狭い幅
で、且つ所定の高さに設定されているので、スク
リードの舗装作用幅よりも狭い溝であつてもスク
リードアダプタを該溝に嵌め込んで舗装すること
ができる。 従つて、アスフアルトフイニツシヤは、スクリ
ードアダプタを取付けた場合と取外した場合の二
つの態様で舗装することができるので、幅狭な溝
であつても多層に舗装することができる。
【実施例】
以下にこの考案のスクリードアダプタの好適実
施例を図面を参照しつつ説明する。 ここで、スクリードアダプタを取り付けるスク
リード15乃至アスフアルトフイニツシヤ30は
第7図及び第8図示の従来構成に用いた場合を例
示するので、そのものについての説明は省略す
る。 なお、スクリードが左右幅方向に伸縮する伸縮
スクリードと中央に固定された本体スクリードと
の組合せからなる場合には、スクリードアダプタ
は本体スクリードに取り付けることが好ましい。 第1図に示すスクリードアダプタ1は、先端に
掛止め片4を有するアダプタ本体2と、該アダプ
タ本体2を着脱自在にスクリード15に連結する
連結杆10とからなつている。 即ち、アダプタ本体2は、先端を上向きに屈折
した同一幅の鋼板の上面に略立方体の構造鋼5を
一体に固着している。 このアダプタ本体2の底面が舗装作用面となつ
ており、前記スクリード15の舗装作用面となる
底面と連結した際に平行となるように、主要部を
水平面とし、先端側を漸次上向きに傾斜させる傾
斜面5Aを介して上方に折り曲げて掛止片4と
し、該掛止片4の表面側を前記スクリード15の
フオーミングエツジの湾曲面15Aに対応する湾
曲面3に形成した図示例構成からなつている。 従つて、第5図に示すアスフアルトフイニツシ
ヤ30のホツパ35から搬送されたアスフアルト
合材がスクリユコンベア33によつてスクリード
15の前方に堆積されても、掛止片4の表面に形
成された湾曲面3で押しながら傾斜面5Aで押圧
して道路等の舗装面を効率よく仕上げることがで
きる。 このスクリードアダプタ1の後端には第3図に
示す如く左右一対のブラケツト7が突設されてい
る。 該ブラケツト7には棒状の連結杆10の基端が
ピン8で枢着されており、この連結杆10の先端
にはネジが刻設してある。 次にスクリード15の後方に一体突設されたフ
エンダ14には、第4図に示すごとく、前記連結
杆10の先端を嵌込むスリツト13Aを有する取
付片13が、前記連結杆10の配設位置に対応し
て左右一対設けられている。 この取付片13にはチヤンネル材が一体となつ
て前記フエンダ14の内側で倒立して固着し、前
記連結杆10の上方を覆うように配設されている
(第3図参照)。 スクリードアダプタ1は上記構成からなつてい
るので、先端の掛止片4をスクリード15のフオ
ーミングエツジ15Aに掛止め、アダプタ本体2
をスクリード15の底面に沿わせる。 そして、前記連結杆10を後方に延出して、フ
エンダ14に設けられた取付片13のスリツト1
3Aに下から嵌込み、その外部に突出した先端に
ナツト11を締着する。 これにより、アスフアルトフイニツシヤ30
は、第5図に示す如く、スクリードアダプタ1を
装着することによつて、スクリード15にその舗
装作用面と実質的に同一で横幅の狭い所定厚みを
持つた舗装作用面を形成することができる。 次ぎに、第6図に示すスクリードアダプタ1
は、溝高の深い幅狭の溝を舗装する場合の異なる
実施例を示す。 このスクリードアダプタ1は、適宜高さを有す
る立方体のスペーサ6をアダプタ本体2の上面に
取付けた構成からなつているので、スクリード底
面からアダプタ本体2の底面までの高さを高く設
定することができ、従つて溝高の深い溝であつて
も嵌め込んで舗装することができる。 このスペーサ6は、均一の高さのブロツク体ま
たは枠体等であればよい。 そして、スペーサ6の取付時にはアダプタ本体
2(図示例では構造鋼5)の上面と平行な上面を
形成するもので、アダプタ本体2に単に載置して
スクリード15との間で挟圧して取付けられるも
のであつてもよいが、該スペーサ6とアダプタ本
体2との衝合部分に公知の係合手段を設けて着脱
可能に係合しうる構成としてもよい。 このようにして、第2図に示す如く、幅狭な溝
20を舗装する際には、前述の如くスクリード1
5にスクリードアダプタ1を取付けて上記溝20
の第一層21の舗装を行ない、次にスクリードア
ダプタ1を取外して溝20の第二層目の舗装を行
なうことにより、上記溝20を二層で舗装するこ
とが出来る。 また、前述のように適宜高さのスペース6を介
設することにより、溝高の深い溝を、二層ないし
それ以上の多層に舗装することもできる。 なお、本実施例ではアダプタ本体の連結手段と
して連結杆を用いたネジ止め構成を示し、ナツト
の緊締は車体外側で行なうことができるようにし
たので着脱作業が容易となるが、この考案での連
結構成は、フツクによる係合、ワイヤ等により締
付等、その他適宜構成を用いてもよい。
【考案の効果】
この考案は上記構成からなつているので、従
来、アスフアルトフイニツシヤのスクリードでは
舗装できない幅狭な溝を、スクリードアダプタを
着脱することにより多層に舗装することができる
ようになり舗装作業の効率化及びコスト低減を大
幅に図ることができる。 また、前端はスクリードのフオーミングエツジ
に係合させ後端側だけを連結手段を介して連結し
ているので、後端側の連結手段をスクリード側か
ら外し、アスフアルトフイニツシヤを後進させれ
ばスクリードアダプタを簡単に取り外すことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案のスクリードアダプタの好
適実施例を示す斜視図、第2図はスクリードアダ
プタを用いて幅狭な溝を舗装する場合の説明図、
第3図はスクリードアダプタの取付状態を示す側
面図、第4図は同背面図、第5図はスクリードア
ダプタを取付けた状態を示すアスフアルトフイニ
ツシヤの側面図、第6図はスクリードアダプタに
スペーサを設けた異なる実施例を示す側面図、第
7図は従来のアスフアルトフイニツシヤを示す側
面図、第8図は同平面図である。 1……スクリードアダプタ、2……アダプタ本
体、4……掛止め部、6……スペーサ、10……
連結杆、13……取付片、14……フエンダ、1
5……スクリード、20……幅狭な溝、30……
アスフアルトフイニツシヤ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アスフアルトフイニツシヤに設けられたスク
    リードの舗装作用幅よりも幅狭な舗装作用幅に
    設定された底面を有し所定の高さに設定され
    て、スクリードのフオーミングエツジ側に前端
    を掛止め後端側は連結手段を介してスクリード
    に着脱可能に連結して、スクリードの舗装作用
    面と実質的に平行に配置されることを特徴とす
    るスクリードアダプタ。 (2) 連結手段の操作部分がアスフアルトフイニツ
    シヤの車外で操作可能に設けられていることを
    特徴とする請求項1記載のスクリードアダプ
    タ。 (3) スクリードアダプタとスクリードの底面との
    間に、均一の高さに設定されたスペーサを着脱
    可能に介設してなることを特徴とする請求項1
    記載のスクリードアダプタ。
JP13379888U 1988-10-13 1988-10-13 Expired - Lifetime JPH0538091Y2 (ja)

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JPH0254808U JPH0254808U (ja) 1990-04-20
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JP2018127809A (ja) * 2017-02-08 2018-08-16 株式会社ガイアート 舗装用縦溝形成器具、舗装工法およびアスファルト舗装の施工評価方法

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JP6419561B2 (ja) * 2014-12-09 2018-11-07 住友建機株式会社 スクリュサポート構造及びスクリュサポート構造を搭載する道路機械

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JPH0254808U (ja) 1990-04-20

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