JPH0538268Y2 - - Google Patents
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- JPH0538268Y2 JPH0538268Y2 JP1988092176U JP9217688U JPH0538268Y2 JP H0538268 Y2 JPH0538268 Y2 JP H0538268Y2 JP 1988092176 U JP1988092176 U JP 1988092176U JP 9217688 U JP9217688 U JP 9217688U JP H0538268 Y2 JPH0538268 Y2 JP H0538268Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw rod
- rod holder
- side plate
- screw
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は螺杆保持体の固定構造に関する。
(従来の技術)
第13図及び第14図は従来例に係る索体連結
装置に採用した螺杆保持体の固定構造を示す。す
なわち、一対の対向側板34′の間に、一対の螺
杆保持体36′と索体受体37′とが挟持されてい
る。各螺杆保持体36′それぞれと索体受体3
7′とは、側板対向方向に直交する方向(図中上
下方向)に離間して対向配置されている。そし
て、各螺杆保持体36′は各側板34′それぞれ
に、索体受体37′との対向方向に直交する方向
(図中左右方向)に離間した二位置で、ピン5
8′と溶接59′とにより、側板対向方向に直交す
る方向に移動不能に連結されている。この相離間
した連結位置の間の略中央位置で、螺杆48′が、
その軸心方向を螺杆保持体36′と索体受体3
7′との対向方向(図中上下方向)として、螺杆
保持体36′に螺合されている。
装置に採用した螺杆保持体の固定構造を示す。す
なわち、一対の対向側板34′の間に、一対の螺
杆保持体36′と索体受体37′とが挟持されてい
る。各螺杆保持体36′それぞれと索体受体3
7′とは、側板対向方向に直交する方向(図中上
下方向)に離間して対向配置されている。そし
て、各螺杆保持体36′は各側板34′それぞれ
に、索体受体37′との対向方向に直交する方向
(図中左右方向)に離間した二位置で、ピン5
8′と溶接59′とにより、側板対向方向に直交す
る方向に移動不能に連結されている。この相離間
した連結位置の間の略中央位置で、螺杆48′が、
その軸心方向を螺杆保持体36′と索体受体3
7′との対向方向(図中上下方向)として、螺杆
保持体36′に螺合されている。
そして、各螺杆保持体36′それぞれと索体受
体37′との間に挿入された索体6′(図例ではワ
イヤ56′の一端にキヤツプ57′を取付けること
で構成されている)のキヤツプ57′部分が、螺
杆48′により索体受体37′に押付固定されてい
る。
体37′との間に挿入された索体6′(図例ではワ
イヤ56′の一端にキヤツプ57′を取付けること
で構成されている)のキヤツプ57′部分が、螺
杆48′により索体受体37′に押付固定されてい
る。
(考案が解決しようとする課題)
しかし、上記索体連結装置では、螺杆保持体3
6′がピン58′と溶接59′によつて固定されて
いたので、手間がかかる割りにはさほど高い固定
力が得られなかつた。
6′がピン58′と溶接59′によつて固定されて
いたので、手間がかかる割りにはさほど高い固定
力が得られなかつた。
また、螺杆保持体36′はその長手方向両側で
しか対向側板34′に固定されていないので、第
13図で仮想線で示すように、螺杆48′を強く
締め過ぎると螺杆保持体36′が撓んで塑性変形
してしまうことがある。
しか対向側板34′に固定されていないので、第
13図で仮想線で示すように、螺杆48′を強く
締め過ぎると螺杆保持体36′が撓んで塑性変形
してしまうことがある。
本考案は、このような実情に鑑み、螺杆保持体
の塑性変形を生じさせることなく螺杆を強く締め
付けることができる簡便でかつ強固な螺杆保持体
の固定構造を提供することを目的とする。
の塑性変形を生じさせることなく螺杆を強く締め
付けることができる簡便でかつ強固な螺杆保持体
の固定構造を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するべく、本考案が講じた技術
的手段は、互いに相対向状にかつ離間して固定さ
れた対向側板間に、長手方向中央部に雌ネジ孔を
有する螺杆保持体がその雌ネジ孔を対向側板の対
向方向と直交する方向に向けて介装されている螺
杆保持体の固定構造において、 対向側板側へ突出する連結片が螺杆保持体の長
手方向における雌ネジ孔からずれた位置に一体に
設けられ、対向側板側へ膨出する膨出片が螺杆保
持体の長手方向における雌ネジ孔と対応する位置
に一体に設けられ、対向側板に設けた通口に前記
連結片が嵌合固定され、かつ対向側板に設けた位
置決め凹部に前記膨出片が嵌合されている点にあ
る。
的手段は、互いに相対向状にかつ離間して固定さ
れた対向側板間に、長手方向中央部に雌ネジ孔を
有する螺杆保持体がその雌ネジ孔を対向側板の対
向方向と直交する方向に向けて介装されている螺
杆保持体の固定構造において、 対向側板側へ突出する連結片が螺杆保持体の長
手方向における雌ネジ孔からずれた位置に一体に
設けられ、対向側板側へ膨出する膨出片が螺杆保
持体の長手方向における雌ネジ孔と対応する位置
に一体に設けられ、対向側板に設けた通口に前記
連結片が嵌合固定され、かつ対向側板に設けた位
置決め凹部に前記膨出片が嵌合されている点にあ
る。
(作用)
螺杆保持体は、その連結片を対向側板に設けた
通口に嵌合固定し、かつその膨出片を対向側板に
設けた位置決め凹部に嵌合させているので、ピン
や溶接による固定に比べて簡便かつ強固に対向側
板間に固定される。
通口に嵌合固定し、かつその膨出片を対向側板に
設けた位置決め凹部に嵌合させているので、ピン
や溶接による固定に比べて簡便かつ強固に対向側
板間に固定される。
一方、螺杆保持体の雌ネジ孔との対応位置に設
けた膨出片は、対向側板に設けた位置決め凹部へ
嵌合されているため、螺杆からの締め付け反力が
作用した場合に螺杆保持体が雌ネジ孔の軸心方向
に撓むのを防止する。
けた膨出片は、対向側板に設けた位置決め凹部へ
嵌合されているため、螺杆からの締め付け反力が
作用した場合に螺杆保持体が雌ネジ孔の軸心方向
に撓むのを防止する。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第1図乃至第10図は、本考案に係る螺杆保持
体の固定構造を織機の索体連結装置に適用したも
のに係る。
体の固定構造を織機の索体連結装置に適用したも
のに係る。
第6図において、1は機枠で、その内部に綜絖
枠2が前後(断面直交方向)に複数並列配置され
ている。
枠2が前後(断面直交方向)に複数並列配置され
ている。
各綜絖枠2の内部には、複数の綜絖3が左右に
並列して取付けられている。各綜絖3の上下方向
中実部には、経糸が通る目(アイ又はメールと呼
ばれる)4が備えられている。
並列して取付けられている。各綜絖3の上下方向
中実部には、経糸が通る目(アイ又はメールと呼
ばれる)4が備えられている。
機枠1の下部側方には作動装置5が設けられ、
綜絖枠2とはワイヤ(索体)6を介して連結され
ている。なお7はそのワイヤ6の案内用プーリで
ある。
綜絖枠2とはワイヤ(索体)6を介して連結され
ている。なお7はそのワイヤ6の案内用プーリで
ある。
機枠1の上部には左右一対の引張装置8が取付
けられ、綜絖枠2の上部にワイヤー9を介して連
結され、綜絖枠2を上方に引張つている。なお1
0はそのワイヤ9の案内用プーリである。
けられ、綜絖枠2の上部にワイヤー9を介して連
結され、綜絖枠2を上方に引張つている。なお1
0はそのワイヤ9の案内用プーリである。
作動装置5には、第7図に示すように前後一対
の支持具10が備えられ、両支持具10により支
軸11が支持されている。この支軸11には複数
のレバー12が軸中心に左右揺動自在に前後並列
して支持されている。この各レバー12が下端に
はカムローラ13が取付けられ、図外駆動カムと
当接し、そのカムの回動により所定タイミングで
各レバー12は左右揺動する。
の支持具10が備えられ、両支持具10により支
軸11が支持されている。この支軸11には複数
のレバー12が軸中心に左右揺動自在に前後並列
して支持されている。この各レバー12が下端に
はカムローラ13が取付けられ、図外駆動カムと
当接し、そのカムの回動により所定タイミングで
各レバー12は左右揺動する。
そして、第1図に示すように、各レバー12に
それぞれ連結ケース14が外嵌され、このケース
14に螺入されるボルト15が、レバー12を連
結ケース14の内面に押圧している。
それぞれ連結ケース14が外嵌され、このケース
14に螺入されるボルト15が、レバー12を連
結ケース14の内面に押圧している。
連結ケース14の一端には軸受体保持部16が
設けられ、この軸受体保持部16の保持孔17
に、第8図乃至第10図に示すナイロン製軸受体
18が相対回転不能に内嵌されて保持されてい
る。
設けられ、この軸受体保持部16の保持孔17
に、第8図乃至第10図に示すナイロン製軸受体
18が相対回転不能に内嵌されて保持されてい
る。
軸受体18は、その本体19の軸通孔20の内
周面が軸受面21とされ、この軸受面21に潤滑
剤保持用凹部22が形成されている。また、本体
19の外周には潤滑剤の注入口23が形成され、
この注入口23とは凹部22とは連通路24を介
して連結されている。なお、連通路24は径外側
が径内方よりも軸方向間隔が大きくされている。
また、前記軸受体保持部16に、その注入口23
に通じる供給路25とグリスニツプル26とが設
けられている。
周面が軸受面21とされ、この軸受面21に潤滑
剤保持用凹部22が形成されている。また、本体
19の外周には潤滑剤の注入口23が形成され、
この注入口23とは凹部22とは連通路24を介
して連結されている。なお、連通路24は径外側
が径内方よりも軸方向間隔が大きくされている。
また、前記軸受体保持部16に、その注入口23
に通じる供給路25とグリスニツプル26とが設
けられている。
そして、軸受体18に前後軸中心に回転自在に
軸27が支持されている。この軸27は内外二重
軸28,29により構成され、外軸29は軸受体
18の軸受面21に支持されている。この外軸2
9の外周には、軸受面21の潤滑剤保持用凹部2
2と対向する周溝30が形成されている。また、
内軸28は外軸29の通孔31に内嵌されると共
に、軸方向の突条32が形成され、その突条32
がその通孔31の軸方向溝と係合することで内外
軸28,29は相対回転不能とされている。
軸27が支持されている。この軸27は内外二重
軸28,29により構成され、外軸29は軸受体
18の軸受面21に支持されている。この外軸2
9の外周には、軸受面21の潤滑剤保持用凹部2
2と対向する周溝30が形成されている。また、
内軸28は外軸29の通孔31に内嵌されると共
に、軸方向の突条32が形成され、その突条32
がその通孔31の軸方向溝と係合することで内外
軸28,29は相対回転不能とされている。
そして、内軸28には連結装置33が相対回転
不能に取付けられている。この連結装置33は、
第5図に示すように、一対の対向側板34を有
し、両側板34の一端に開口された通孔35に内
軸28が挿入される。そして、内軸28の突条3
2がその通孔35の軸方向凹溝に係合すること
で、内軸28と側板34とは相対回転不能とされ
ている。また、内軸28の両端はかしめられるこ
とで通孔35からの抜け止めがなされる。
不能に取付けられている。この連結装置33は、
第5図に示すように、一対の対向側板34を有
し、両側板34の一端に開口された通孔35に内
軸28が挿入される。そして、内軸28の突条3
2がその通孔35の軸方向凹溝に係合すること
で、内軸28と側板34とは相対回転不能とされ
ている。また、内軸28の両端はかしめられるこ
とで通孔35からの抜け止めがなされる。
そして、両側板34の他端に、前記ワイヤ(索
体)6が連結されている。すなわち、第2図、第
4図、第5図に示すように、両側板34の間に
は、一対の螺杆保持体36と索体受体37とが挟
持されている。
体)6が連結されている。すなわち、第2図、第
4図、第5図に示すように、両側板34の間に
は、一対の螺杆保持体36と索体受体37とが挟
持されている。
各螺杆保持体36それぞれと索体受体37と
は、側板対向方向に直交する方向(第4図中上下
方向)に離間して対向配置されている。
は、側板対向方向に直交する方向(第4図中上下
方向)に離間して対向配置されている。
索体受体37は、一対の筒状体38と、両筒状
体38の間に配置された一対のブロツク片39と
で構成されている。そして、各筒状体38は、両
側板34の連結用リベツト40が挿通されること
により、両側板34間に固定されている。
体38の間に配置された一対のブロツク片39と
で構成されている。そして、各筒状体38は、両
側板34の連結用リベツト40が挿通されること
により、両側板34間に固定されている。
螺杆保持体36は、第3図に示すように、直方
体状の本体41と、この本体41の各端の一対の
対向面からその対向方向に突出する連結片42
と、本体中央の一対の対向面からその対向方向に
膨出する膨出片43と、本体41の中央にその膨
出片43の位置と対応して貫通する雌ネジ孔44
とで構成されている。
体状の本体41と、この本体41の各端の一対の
対向面からその対向方向に突出する連結片42
と、本体中央の一対の対向面からその対向方向に
膨出する膨出片43と、本体41の中央にその膨
出片43の位置と対応して貫通する雌ネジ孔44
とで構成されている。
そして、第2図に示すように、螺杆保持体36
の本体41は両側板34に挟持されると共に、そ
の連結片42は、側板34に形成された通口45
に挿通される。そして、その通口45から側板3
4の外方に突出した各連結片42の先端がかしめ
られている。
の本体41は両側板34に挟持されると共に、そ
の連結片42は、側板34に形成された通口45
に挿通される。そして、その通口45から側板3
4の外方に突出した各連結片42の先端がかしめ
られている。
これにより、螺杆保持体36は各側板34それ
ぞれに、索体受体37との対向方向に直交する方
向(第2図中左右方向)に離間した二位置で、側
板対向方向に直交する方向に移動不能に連結され
ている。
ぞれに、索体受体37との対向方向に直交する方
向(第2図中左右方向)に離間した二位置で、側
板対向方向に直交する方向に移動不能に連結され
ている。
また、螺杆保持体36と側板34との連結片4
2を介する相離間した連結位置の間で、側板34
が外側方に膨出状とされ、その膨出部46の内面
側凹部(位置決め凹部)47に、螺杆保持体36
の膨出片43が嵌合され、この位置においても、
螺杆保持体36は側板34に側板対向方向に直交
する方向に移動不能に連結されている。
2を介する相離間した連結位置の間で、側板34
が外側方に膨出状とされ、その膨出部46の内面
側凹部(位置決め凹部)47に、螺杆保持体36
の膨出片43が嵌合され、この位置においても、
螺杆保持体36は側板34に側板対向方向に直交
する方向に移動不能に連結されている。
即ち、対向側板34側へ突出する連結片42が
螺杆保持体36の長手方向における雌ネジ孔44
からずれた位置に一体に設けられ、対向側板34
側へ膨出する膨出片43が螺杆保持体36の長手
方向における雌ネジ孔44と対応する位置に一体
に設けられていて、しかも、対向側板34に設け
た通口45に前記連結片42が嵌合固定されてい
るとともに、対向側板34に設けた内面側凹部
(位置決め凹部)47に前記膨出片43が嵌合さ
れている。
螺杆保持体36の長手方向における雌ネジ孔44
からずれた位置に一体に設けられ、対向側板34
側へ膨出する膨出片43が螺杆保持体36の長手
方向における雌ネジ孔44と対応する位置に一体
に設けられていて、しかも、対向側板34に設け
た通口45に前記連結片42が嵌合固定されてい
るとともに、対向側板34に設けた内面側凹部
(位置決め凹部)47に前記膨出片43が嵌合さ
れている。
そして、螺杆保持体36の雌ネジ孔44には、
頭部付螺杆48が、その軸心方向を螺杆保持体3
6と索体受体37との対向方向として螺合されて
いる。
頭部付螺杆48が、その軸心方向を螺杆保持体3
6と索体受体37との対向方向として螺合されて
いる。
また、螺杆保持体36と索体受体37との間に
は、索体押圧片49が配置されている。この索体
押圧片49からは、L字状の位置決め片50が一
体的に形成されている。この位置決め片50の通
孔51に螺杆48が遊挿され、索体押圧片49の
位置決めがなされる。
は、索体押圧片49が配置されている。この索体
押圧片49からは、L字状の位置決め片50が一
体的に形成されている。この位置決め片50の通
孔51に螺杆48が遊挿され、索体押圧片49の
位置決めがなされる。
そして、索体受体37と索体押圧片49の間
に、ワイヤ6が折り重ね状に挿入される。なお、
このワイヤ6の折返し部分52は、両側板34の
連結用リベツト53に外嵌された筒体54に巻回
される。その筒体54の外周はすべり止め用の凹
凸面55とされている。
に、ワイヤ6が折り重ね状に挿入される。なお、
このワイヤ6の折返し部分52は、両側板34の
連結用リベツト53に外嵌された筒体54に巻回
される。その筒体54の外周はすべり止め用の凹
凸面55とされている。
そして、螺杆48は螺杆保持体36に螺入され
ることで、索体押圧片49を介してワイヤ6を索
体受体37に押付けることになり、ワイヤ6の固
定がなされる。この際、ワイヤ6の索体受体37
への押付反力は、螺杆48の軸心に沿つて作用す
るが、その反力作用位置では、螺杆保持体36は
膨出片43を介して側板34に、その反力作用方
向に移動不能に連結されている。よつて、螺杆保
持体36はその押付反力により変形することはな
く、ワイヤ6を強固に固定できる。
ることで、索体押圧片49を介してワイヤ6を索
体受体37に押付けることになり、ワイヤ6の固
定がなされる。この際、ワイヤ6の索体受体37
への押付反力は、螺杆48の軸心に沿つて作用す
るが、その反力作用位置では、螺杆保持体36は
膨出片43を介して側板34に、その反力作用方
向に移動不能に連結されている。よつて、螺杆保
持体36はその押付反力により変形することはな
く、ワイヤ6を強固に固定できる。
これにより、各綜絖枠2は引張装置8により上
方へ引張られると共に、作動装置5の所定のレバ
ー12が右側へ揺動すると、ワイヤ6を介して、
そのレバー12と対応する綜絖枠2が引上げら
れ、この綜絖枠2の綜絖3の目4を通る経糸が引
上げられて、他の経糸との間に開口が形成され、
この開口に緯糸が挿入される。
方へ引張られると共に、作動装置5の所定のレバ
ー12が右側へ揺動すると、ワイヤ6を介して、
そのレバー12と対応する綜絖枠2が引上げら
れ、この綜絖枠2の綜絖3の目4を通る経糸が引
上げられて、他の経糸との間に開口が形成され、
この開口に緯糸が挿入される。
また、索体6の押付手段は上記のもに限定され
ず、例えば第11図に示すように、ワイヤ56の
一端にキヤツプ57を取付けて索体6を構成し、
このキヤツプ57を索体押圧片49を介して螺杆
48で索体受体37に押付けるようにしてもよ
い。
ず、例えば第11図に示すように、ワイヤ56の
一端にキヤツプ57を取付けて索体6を構成し、
このキヤツプ57を索体押圧片49を介して螺杆
48で索体受体37に押付けるようにしてもよ
い。
また、索体押圧片49を介さずに、螺杆48に
より索体6を直接押圧するようにしてもよい。
より索体6を直接押圧するようにしてもよい。
なお、連結装置33は、第12図に示すよう
に、綜絖枠2を下方の引張装置8により下向きに
引張り、上方の作動装置5により上方に引張るよ
うに構成した織機に適用してもよい。
に、綜絖枠2を下方の引張装置8により下向きに
引張り、上方の作動装置5により上方に引張るよ
うに構成した織機に適用してもよい。
また、織機以外の各種機器に適用してもよい。
また、連結装置33には索体を2本連結してい
るが、1本連結するものでもよい。
るが、1本連結するものでもよい。
(考案の効果)
本考案によれば、連結片を対向側板に設けた通
口に嵌合固定し、かつその膨出片を対向側板に設
けた位置決め凹部に嵌合させることによつて螺杆
保持体を固定しているので、従来のピンと溶接に
よる固定に比べてより簡便かつ強固に螺杆保持体
を対向側板間に固定することができる。
口に嵌合固定し、かつその膨出片を対向側板に設
けた位置決め凹部に嵌合させることによつて螺杆
保持体を固定しているので、従来のピンと溶接に
よる固定に比べてより簡便かつ強固に螺杆保持体
を対向側板間に固定することができる。
また、雌ネジ孔との対応位置に設けた膨出片が
位置決め凹部へ嵌合して螺杆保持体の撓みを防止
するので、螺杆保持体の塑性変形を生じさせるこ
となく螺杆を強く締め付けることができる。
位置決め凹部へ嵌合して螺杆保持体の撓みを防止
するので、螺杆保持体の塑性変形を生じさせるこ
となく螺杆を強く締め付けることができる。
第1図乃至第12図は本考案の実施例に係り、
第1図は連結装置の要部側面図、第2図は第1図
のA−A線断面図、第3図は螺杆保持体の斜視
図、第4図は第1図のB−B線断面図、第5図は
連結装置の縦断面図、第6図は織機の概略構成説
明図、第7図は作動装置の一部分解斜視図、第8
図は軸受体の正面図、第9図は同平面図、第10
図は第8図C−C線断面図、第11図は異なつた
実施例に係る連結装置の断面図、第12図は異な
つた実施例に係る織機の概略構成説明図、第13
図は従来例に係る連結装置の断面図、第14図は
同側面図である。 34……対向側板、36……螺杆保持体、42
……連結片、43……膨出片、44……雌ネジ
孔、45……通口、47……位置決め凹部(内面
側凹部)。
第1図は連結装置の要部側面図、第2図は第1図
のA−A線断面図、第3図は螺杆保持体の斜視
図、第4図は第1図のB−B線断面図、第5図は
連結装置の縦断面図、第6図は織機の概略構成説
明図、第7図は作動装置の一部分解斜視図、第8
図は軸受体の正面図、第9図は同平面図、第10
図は第8図C−C線断面図、第11図は異なつた
実施例に係る連結装置の断面図、第12図は異な
つた実施例に係る織機の概略構成説明図、第13
図は従来例に係る連結装置の断面図、第14図は
同側面図である。 34……対向側板、36……螺杆保持体、42
……連結片、43……膨出片、44……雌ネジ
孔、45……通口、47……位置決め凹部(内面
側凹部)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 互いに相対向状にかつ離間して固定された対向
側板34間に、長手方向中央部に雌ネジ孔44を
有する螺杆保持体36がその雌ネジ孔44を対向
側板34の対向方向と直交する方向に向けて介装
されている螺杆保持体の固定構造において、 対向側板34側へ突出する連結片42が螺杆保
持体36の長手方向における雌ネジ孔44からず
れた位置に一体に設けられ、対向側板34側へ膨
出する膨出片43が螺杆保持体36の長手方向に
おける雌ネジ孔44と対応する位置に一体に設け
られ、対向側板34に設けた通口45に前記連結
片42が嵌合固定され、かつ対向側板34に設け
た位置決め凹部47に前記膨出片43が嵌合され
ていることを特徴とする螺杆保持体の固定構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988092176U JPH0538268Y2 (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | |
| EP89306926A EP0353875A1 (en) | 1988-07-11 | 1989-07-07 | Connector means |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988092176U JPH0538268Y2 (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0214858U JPH0214858U (ja) | 1990-01-30 |
| JPH0538268Y2 true JPH0538268Y2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=31316631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988092176U Expired - Lifetime JPH0538268Y2 (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538268Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5310549U (ja) * | 1976-07-10 | 1978-01-28 |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP1988092176U patent/JPH0538268Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0214858U (ja) | 1990-01-30 |
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