JPH0538317U - マニホールドコンバータ - Google Patents
マニホールドコンバータInfo
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- JPH0538317U JPH0538317U JP8781791U JP8781791U JPH0538317U JP H0538317 U JPH0538317 U JP H0538317U JP 8781791 U JP8781791 U JP 8781791U JP 8781791 U JP8781791 U JP 8781791U JP H0538317 U JPH0538317 U JP H0538317U
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Landscapes
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、マニホールドコンバータに関し、
触媒担体の段付き磨耗の防止を図ったマニホールドコン
バータを提供することを目的とする。 【構成】 触媒担体の上端面33aと下端面33bの周
縁部に傾斜面部43,45を対向して形成し、傾斜面部
43,45を覆って緩衝部材47,49を触媒担体33
の上端面33aと下端面33bの周縁部に外嵌すると共
に、傾斜面部43,45に対応して触媒容器35の半割
容器35a,35bに傾斜面部51,53を設け、触媒
担体33の傾斜面部43,45を半割容器35a,35
bの傾斜面部51,53で保持して、触媒担体33を触
媒容器35に収容した。
触媒担体の段付き磨耗の防止を図ったマニホールドコン
バータを提供することを目的とする。 【構成】 触媒担体の上端面33aと下端面33bの周
縁部に傾斜面部43,45を対向して形成し、傾斜面部
43,45を覆って緩衝部材47,49を触媒担体33
の上端面33aと下端面33bの周縁部に外嵌すると共
に、傾斜面部43,45に対応して触媒容器35の半割
容器35a,35bに傾斜面部51,53を設け、触媒
担体33の傾斜面部43,45を半割容器35a,35
bの傾斜面部51,53で保持して、触媒担体33を触
媒容器35に収容した。
Description
【0001】
本考案は、排気マニホールドの排気ガス排出口に装着されるマニホールドコン バータに関する。
【0002】
従来、車両排気系には、排気ガスを浄化する触媒コンバータが床下に装着され ているが、昨今では、斯かる触媒コンバータの他に、例えば実開昭59−340 12号公報に開示されるようなマニホールドコンバータが多くの車両に装着され ている。
【0003】 図3乃至図5はこの種のマニホールドコンバータの従来構造を示し、図中、1 はマニホールドコンバータで、当該マニホールドコンバータ1は、エンジン3に 装着された排気マニホールド5の排気ガス排出口に略垂直に装着されている。
【0004】 マニホールドコンバータ1には、楕円形状の触媒担体7が、一対の半割容器9 a,9bからなる楕円状の触媒容器9の胴体部11に収容されており、当該触媒 容器9は、ガス流入口13aに接続する上流側ディフューザ13とガス流出口1 5aに接続する下流側ディフューザ15との間に、胴体部11を連続に形成して 構成されている。
【0005】 そして、上記ガス流入口13aに、排気マニホールド5の4本のパイプ5a, 5b,5c,5dの各排出端が集合,接続され、又、ガス流出口15aはフラン ジ部17に接続されており、当該フランジ部17には排気流出管19が連結され ている。
【0006】 一方、上記触媒担体7の上端面7aには上流側緩衝部材21がその周縁部に外 嵌され、又、同様に、触媒担体7の下端面7bには下流側緩衝部材23がその周 縁部に外嵌されており、これらの緩衝部材21、23を介して触媒担体7が触媒 容器9内に収容された構造となっている。
【0007】 更に、上記触媒担体7と触媒容器9との間には、サポート25及び発泡性シー ル部材(インタラムマット)27が配置されており、当該発泡性シール部材27 によって排気ガスのバイパスが防止されている。そして、触媒容器9には、エン ジン3の外側に位置する部位に、シュラウド29が取り付けられている。
【0008】 而して、斯かるマニホールドコンバータ1によれば、排気マニホールド5から 触媒容器9内に流入した排気ガスは、触媒担体7で浄化された後、排気流出管1 9を経て下流側の消音器に導かれることとなる。
【0009】
然し乍ら、上記マニホールドコンバータ1は、通常、触媒担体7の軸方向が車 両走行時の上下振動や重力の方向と一致して排気マニホールド5に装着されるた め、触媒容器9内の触媒担体7は走行時の振動やエンジン振動等によって上下方 向に加振されることとなる。
【0010】 そのため、触媒容器9内の触媒担体7の保持力が弱いと、触媒担体7と触媒容 器9との上下振動が一致する場合には格別問題はないが、これらの上下振動が異 なる場合には、一般にセラミック製の触媒担体は脆くて割れ易いということもあ って、下流側緩衝部材23に当接する触媒担体7の下端面7bに段付き磨耗が発 生してしまう虞があった。
【0011】 そして、触媒容器9内の触媒担体7の保持力が弱くなる原因としては、触媒容 器9内への触媒担体7の組付時の精度上の問題の他に、楕円形状の触媒容器9が 運転時の熱によって円形状に膨張し、又、冷間時には元の楕円形状に収縮すると いうように熱によって膨張,収縮を繰り返すため、長期に亘る使用によって触媒 容器9との間に多少の隙間が生じ、これが触媒担体7の保持力が弱まる一因であ った。
【0012】 本考案は斯かる実情に鑑み案出されたもので、触媒担体の保持力を高めること によって、触媒担体の段付き磨耗の防止を図ったマニホールドコンバータを提供 することを目的とする。
【0013】
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る考案は、上下両端面の周縁部に緩 衝部材を外嵌した触媒担体を、一対の半割容器からなる触媒容器内に収容したマ ニホールドコンバータに於て、上記触媒担体の上端面と下端面の周縁部に夫々傾 斜面部を対向して形成し、当該傾斜面部を覆って緩衝部材を触媒担体の上端面と 下端面の周縁部に夫々外嵌すると共に、上記各傾斜面部に対応して触媒容器の半 割容器に傾斜面部を設け、触媒担体の傾斜面部を半割容器の傾斜面部で保持して 、当該触媒担体を触媒容器内に収容したものである。
【0014】 そして、請求項2に係る考案は、傾斜面部を除き、触媒担体の上下両端面に亘 って複数のセルが斜めに配置された排気ガス通路を設けたものである。
【0015】
請求項1に記載の考案によれば、走行時の振動やエンジン振動等によってマニ ホールドコンバータが上下方向に加振されても、又、熱によって触媒容器が膨張 ,収縮を繰り返しても、触媒担体の傾斜面部を触媒容器の傾斜面部の広い面で強 固に保持することとなる。
【0016】 又、請求項2に係る考案によれば、傾斜面部を除き、触媒担体の上端面から下 端面に亘って排気ガス通路を設けることにより、緩衝部材で排気ガスが流れなく なる部分を少なくして従来と同様な排気ガス通路の断面積が確保されることとな る。
【0017】
以下、本考案の一実施例を図面に基づき詳細に説明する。尚、図3乃至図5に 示す従来例と同一のものは同一符号を以って表示する。
【0018】 図1は本考案の一実施例に係るマニホールドコンバータの要部断面図を示し、 図中、31はマニホールドコンバータで、当該マニホールドコンバータ31は、 エンジン3に装着された排気マニホールド5の排気ガス排出口に略垂直に装着さ れている。
【0019】 そして、マニホールドコンバータ31には、図2に示すように、横断面楕円形 状の触媒担体33が、一対の半割容器35a,35bからなる楕円状の触媒容器 35の胴体部37に収容されており、従来と同様、当該触媒容器35は、ガス流 入口39aに接続する上流側ディフューザ39とガス流出口41aに接続する下 流側ディフューザ41との間に、胴体部37を連続に形成して構成されている。 そして、ガス流入口39aに排気マニホールド5の4本のパイプ5a,5b,5 c,5dの各排出端が集合,接続され、又、ガス流出口41aはフランジ部17 に接続されており、当該フランジ部17に排気流出管19が連結されている。
【0020】 而して、上記触媒担体33は、図2に示すように、その上端面33aと下端面 33bの周縁部に、夫々、略半円形状の傾斜面部43,45が対向して形成され ている。そして、図1に示すように、当該傾斜面部43,45を覆って触媒担体 33の上端面33aと下端面33bの周縁部に、夫々、上流側の緩衝部材47と 下流側の緩衝部材49が外嵌されている。
【0021】 一方、上記各傾斜面部43,45に対応して触媒容器35の半割容器35a, 35bにも、上記傾斜面部43,45よりやや大きな略半円形状の傾斜面部51 ,53が形成されており、触媒担体33の傾斜面部43,45を夫々傾斜面部5 1,53で保持して、触媒担体33が触媒容器35内に収容された構造となって いる。
【0022】 又、図1に示すように、触媒担体33は傾斜面部43,45を除き、その上端 面33aから下端面33bに亘り複数のセル33cが斜めに配置されて排気ガス 通路55が設けられている。そして、図中、斜線を施した触媒担体33の傾斜面 部43,45側の側部、即ち、傾斜面部43,45を夫々一辺とする断面三角形 状のA,B部分はセルが形成されない中実な構造となっており、斯様に触媒担体 33を形成することによって、触媒容器35の傾斜面部51,53で触媒担体3 3の傾斜面部43,45を保持する際の強度を確保すると共に、緩衝部材47, 49で排気ガスが流れなくなる部分を少なくして排気ガス通路の断面積を確保し ている。
【0023】 その他、図中、25は触媒担体33と胴体部37との間に配置されたサポート である。 本実施例に係るマニホールドコンバータ31はこのように構成されているから 、排気マニホールド5から触媒容器35内に流入した排気ガスは、従来と同様、 触媒担体33で浄化された後、排気流出管19を介して下流側の消音器に導かれ ることとなる。
【0024】 そして、走行時の振動やエンジン振動等によってマニホールドコンバータ31 が上下方向に加振されても、又、熱によって触媒容器35が膨張,収縮を繰り返 しても、本実施例は、触媒担体33の傾斜面部43,45を触媒容器35の傾斜 面部51,53の広い面で挾持し、而も、上述したように、触媒担体33の傾斜 面部43,45側の側部(斜線を施した図中、A,B部分)は中実に形成されて 、傾斜面部51,53で傾斜面部43,45を保持する際の強度が確保されてい るから、従来に比し触媒担体33が触媒容器35内に強固に保持されることとな る。
【0025】 従って、本実施例によれば、従来に比し触媒担体33の保持力が高まり、因っ て、触媒担体33の下端面33bの段付き磨耗の防止が図れることとなった。 加えて、本実施例は、傾斜面部43,45を除き、その上端面33aから下端 面33bに亘って複数のセル33cを斜めに配置することにより、緩衝部材47 ,49で排気ガスが流れなくなる部分を少なくして従来と同様な排気ガス通路の 断面積を確保したので、排気ガスの流れに支障を来す虞もない。
【0026】 尚、上記実施例は、触媒担体33の傾斜面部43,45側の側部(斜線を施し た図中、A,B部分)を中実に形成したが、セルに目詰めを行ってその強度を確 保させてもよい。
【0027】
以上述べたように、各請求項に記載の考案によれば、従来に比し触媒担体が触 媒容器内に強固に保持されるので、触媒担体の段付き磨耗の防止が図れることと なった。
【0028】 又、請求項2に係る考案によれば、上記効果に加えて、従来と同様な排気ガス 通路の断面積が確保できるので、排気ガスの流れに支障を来す虞もない。
【図1】本考案の一実施例に係るマニホールドコンバー
タの要部断面図である。
タの要部断面図である。
【図2】触媒担体の全体斜視図である。
【図3】従来のマニホールドコンバータの正面図であ
る。
る。
【図4】図3に示すマニホールドコンバータの側面図で
ある。
ある。
【図5】従来のマニホールドコンバータの断面図であ
る。
る。
31 マニホールドコンバータ 33 触媒担体 33a 上端面 33b 下端面 33c セル 35 触媒容器 35a,35b 半割容器 37 胴体部 43,45,51,53 傾斜面部 47,49 緩衝部材 55 排気ガス通路
Claims (2)
- 【請求項1】 上下両端面(33a,33b)の周縁部
に緩衝部材(47,49)を外嵌した触媒担体(33)
を、一対の半割容器(35a,35b)からなる触媒容
器(35)内に収容したマニホールドコンバータに於
て、上記触媒担体(33)の上端面(33a)と下端面
(33b)の周縁部に夫々傾斜面部(43,45)を対
向して形成し、当該傾斜面部(43,45)を覆って緩
衝部材(47,49)を触媒担体(33)の上端面(3
3a)と下端面(33b)の周縁部に夫々外嵌すると共
に、上記各傾斜面部(43,45)に対応して触媒容器
(35)の半割容器(35a,35b)に傾斜面部(5
1,53)を設け、触媒担体(33)の傾斜面部(4
3,45)を半割容器(35a,35b)の傾斜面部
(51,53)で保持して、当該触媒担体(33)を触
媒容器(35)内に収容したことを特徴とするマニホー
ルドコンバータ。 - 【請求項2】 触媒担体(33)は、傾斜面部(43,
45)を除き、その上下両端面(33a,33b)に亘
って複数のセル(33c)が斜めに配置された排気ガス
通路(55)が設けられていることを特徴とする請求項
1記載のマニホールドコンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8781791U JPH0538317U (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | マニホールドコンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8781791U JPH0538317U (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | マニホールドコンバータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538317U true JPH0538317U (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=13925523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8781791U Pending JPH0538317U (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | マニホールドコンバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538317U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012187510A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Ngk Insulators Ltd | ハニカムフィルタ |
| CN110195627A (zh) * | 2018-02-27 | 2019-09-03 | 本田技研工业株式会社 | 排气净化装置 |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP8781791U patent/JPH0538317U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012187510A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Ngk Insulators Ltd | ハニカムフィルタ |
| CN110195627A (zh) * | 2018-02-27 | 2019-09-03 | 本田技研工业株式会社 | 排气净化装置 |
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