JPH053833B2 - - Google Patents

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JPH053833B2
JPH053833B2 JP61195629A JP19562986A JPH053833B2 JP H053833 B2 JPH053833 B2 JP H053833B2 JP 61195629 A JP61195629 A JP 61195629A JP 19562986 A JP19562986 A JP 19562986A JP H053833 B2 JPH053833 B2 JP H053833B2
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JP
Japan
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JP61195629A
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Akira Ooshima
Toshiaki Masuda
Kosaku Togashi
Hideo Fuje
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Shibaura Machine Co Ltd
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はオフセツト印刷機のインキキー毎の
インキ供給量を予め設定するために、オフセツト
印刷版の各インキキーに対応したインキゾーン毎
の絵柄面積率を求める絵柄面積率測定方法に係
り、特に、絵柄面積率の測定時のキヤリブレーシ
ヨンに関する。
〔従来の技術〕
最近、オフセツト印刷において、印刷前に絵柄
に応じたインキ量調整を行ない、刷り始めの損紙
を削減する「インキプリセツトシステム」が盛ん
に導入されている。これは、印刷版上の絵柄面積
率を印刷機のインキキーに対応したインキゾーン
毎に予め測定しておき、この測定した絵柄面積率
に基づいて、印刷機のインキ壷のインキキーのキ
ー開度を印刷前に決定し、印刷前に絵柄に応じた
インキ量調整を行なうものである。
絵柄面積率は濃度値から換算される。濃度値は
印刷版にレーザビームを照射し、その反射光のレ
ベルから求められる。ここで、濃度値から面積率
への換算にあたり面積率0%(白)と100%(黒)
に対応する基準濃度値が必要となる。このため、
印刷版の絵柄部以外の余白部(絵柄無し部分)に
黒キヤリブレーシヨンマークとしての全面絵柄
(いわゆるベタ)部分を形成し、余白部分の濃度
値を面積率0%、黒キヤリブレーシヨンマーク部
分の濃度値を面積率100%の基準値に対応させて
いる。
印刷版の面積率の測定に際には、先ず上記余白
部分と黒キヤリブレーシヨン部分の濃度値を測定
し、その後、絵柄部分の濃度値を測定し、白基準
値と黒基準値に基づいてこの濃度値に対してキヤ
リブレーシヨンを施して面積率を求め、これをイ
ンキゾーン毎に集計して各インキゾーン毎の絵柄
面積率を算出している。
インキプリセツト用印刷版の余白部分は面積率
0%であるので、白キヤリブレーシヨンマークは
特別に意識して形成する必要はないが、面積率
100%の黒キヤリブレーシヨンマークはインキプ
リセツト用印刷版の余白部分の所定の位置にあら
かじめ形成しておく必要がある。従来は、インキ
プリセツト用印刷版の製造の際に前工程である印
刷版焼付け工程において、短冊形の遮光紙を印刷
版上の所定の位置に載置し、その後に所望の絵柄
ポジフイルムを載置し、絵柄と同時に紫外線によ
る密着焼付けにより黒キヤリブレーシヨンマーク
を形成している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、従来のインキプリセツト用印刷版
の製造では、焼付け工程において、通常作業に加
えて遮光紙を位置合せして載置するという作業が
入るために、作業効率の低下や、焼付け忘れによ
る損版発生により経済性の低下を来たす等の欠点
があつた。この焼付け工程で黒キヤリブレーシヨ
ンマークを焼付け忘れた場合には、損版として新
たに印刷版の製造をやり直すか、もしくは所定の
位置に他の印刷版のベタ焼付け片、または黒紙片
等の黒キヤリブレーシヨンマークの代用品を載置
して面積率の測定を行なつている。この代用品を
用いて基準面積率を得る場合は、測定結果である
面積率の精度は当然低下する。また、代用品とし
ての他の印刷版のベタ焼付け片は経年変化により
濃度が変化し、黒紙片は反射濃度が印刷版のベタ
部分濃度に比べて高く、測定網点面積率のうち特
にシヤドウ部の濃度値が相対的に低く検出される
等の弊害がある。
この発明は上述した事情に対処すべくなされた
もので、黒キヤリブレーシヨンマークを焼付け忘
れた場合や、測定精度よりも作業効率を優先して
黒キヤリブレーシヨンマークを焼き込まない場合
でも、キヤリブレーシヨンを行なえ一定精度以上
の絵柄面積率が測定できる絵柄面積率測定方法を
提供することをその目的とする。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
この発明による絵柄面積率測定方法によれば、
印刷版上の黒キヤリブレーシヨンマークが焼き込
まれる所定の位置の濃度値を先ず測定し、測定値
を閾値と比較して、測定値が閾値以上の場合は黒
キヤリブレーシヨンマークが焼き込まれていると
判断してこの部分の濃度値を面積率100%に対応
する黒基準濃度値とし、閾値以上でない場合は黒
キヤリブレーシヨンマークが焼き込まれていない
と判断して予め記憶してある所定の濃度値を面積
率100%の黒基準濃度値とし、余白部の測定濃度
値を面積率0%の白基準濃度値とするキヤリブレ
ーシヨン基準値を設定した後、印刷版の各インキ
ゾーン毎の絵柄面積率の測定を開始する。
〔実施例〕
以下図面を参照してこの発明による絵柄面積率
測定方法の一実施例を説明する。
第1図はこの実施例による方法が適応される絵
柄面積率測定装置の概略図である。ここでは、絵
柄面積率の測定方式としてレーザスキヤン方式を
例にとつて説明するが、テレビジヨンカメラ方式
や、センサスキヤン方式等であつても、本発明の
適応については何等問題はない。
第1図において、印刷版1上の絵柄面積率をイ
ンキキーに対応したインキゾーン2毎に測定する
ため、レーザ光源3からのレーザビームがスキヤ
ンナ4により印刷版1上をX方向、Y方向に走査
される。印刷版1上に照射されたビームスポツト
5の反射光は光電変換素子6により反射光量に比
例した電気信号(濃度値信号)とされ、A/D変
換器7によりデイジタル信号とされ、CPU8に
入力される。
スキヤナ4のコントロール、及びA/D変換器
7のサンプリングコントロールはCPU8により
制御される。
印刷版1の絵柄部分の外側の余白部分は面積率
0%(無網点)に対応した濃度値を有し、余白部
分の所定の位置に面積率100%のベタからなる黒
キヤリブレーシヨンマーク9が印刷されている。
CPU8は絵柄面積率の測定にあたつて予め0%
白(無網点)と100%黒(ベタ)に対応する基準
濃度値を設定しておき、その基準濃度値信号と実
際の絵柄部分からの濃度値信号からビームスポツ
ト5の部分的な絵柄面積率データを計算する。
CPU8はこれを各インキゾーン2毎に集計して、
必要とされるインキゾーン毎の絵柄面積率を算出
する。得られた絵柄面積率が印刷機にセツトさ
れ、印刷機のインキ壷のインキキーのキー開度が
決定され、インキ量が事前に調整される。
ここで、レーザ光源3としては印刷版1の色が
緑、または青であるため、吸収性ののよいHe−
Neレーザを利用することが多く、スキヤナ4と
してはガルバノミラー、またはポリゴンミラー等
を利用することが多く、光電変換素子6としては
反射光量が微少なためフオトマルチプライヤを利
用することが多い。
前述したように、黒キヤリブレーシヨンマーク
9を焼付けし忘れた場合には、従来例では絵柄面
積率を精度良く測定できないが、この実施例では
第2図に示すような方法により必要十分な絵柄面
積率の測定精度を保つことができる。
第2図のフローチヤートに従つてこの実施例に
よる面積率測定方法を説明する。
絵柄面積率の測定に先だつて、レーザ光源3か
らのレーザビームスポツト5が印刷版の余白部の
所定の位置(黒キヤリブレーシヨンマーク9の焼
付けられられるべき位置)に照射され、その部分
の反射濃度値が測定される(ステツプS10)。
測定濃度値が所定の濃度値と比較される(ステ
ツプS20)。
測定濃度値が閾値濃度値より高い場合には、印
刷版に正しく黒キヤリブレーシヨンマーク9が焼
付けられていると判断し、測定濃度値を黒基準濃
度値とする(ステツプS30)。
測定濃度値が閾値濃度値より高くない場合に
は、黒キヤリブレーシヨンマーク9が焼付けられ
ていないと判断し、予め記憶している所定の濃度
値を黒基準濃度値とする(ステツプS40)。予め
記憶している濃度値は印刷版の種類や、バーニン
グ(熱硬化)処理の有無によりいくつか用意して
おき、測定前に作業者がこれら諸条件をキー入力
することにより、設定されるようにしておけば好
ましい。このようにこの実施例によれば、黒キヤ
リブレーシヨンマーク9の焼付けが忘れられてい
ても、予め記憶されている濃度値により黒基準値
が設定されるので、必要十分な絵柄面積率の測定
精度を保つことができる。
ステツプS30、またはステツプS40による黒基
準値の設定の後に白基準値の設定が行われる。す
なわち、ステツプS50で余白部分の反射濃度値が
測定され、ステツプS60で測定濃度値が白基準濃
度値とされる。
ステツプS70で絵柄部分の濃度値が測定され
る。ステツプS80で上記基準値に基づき、測定濃
度値に対してキヤリブレーシヨンが施され、測定
濃度値から絵柄面積率が算出され、これをインキ
ゾーン毎に集計して各インキゾーン毎の絵柄面積
率が算出され、ステツプS90でこの算出結果(絵
柄面積率)が記録媒体(例えば記録紙)に出力さ
れる。そして、この記録紙に印字された各インキ
ゾーン毎の絵柄面積率に応じて印刷機のインキキ
ーの開度が初期設定される。
所定の位置に形成されている黒キヤリブレーシ
ヨンマーク9の測定濃度値を黒基準値として絵柄
面積率を求めた場合と、予め記憶している濃度値
を黒基準値として絵柄面積率を求めた場合の比較
結果をインキキーの開度として第3図に示す。第
3図の黒丸は黒キヤリブレーシヨンマーク9が所
定の位置に形成されている場合、白丸は形成され
ていない場合のインキキー開度である。印刷版に
焼付けられる絵柄の面積率はだいたい50%以下で
あることや、シヤドウ部は人間の視角上あまり差
が気にならないこと等を考慮すると、第3図から
実際上、測定精度は読取り誤差の範囲内にあるこ
とがわかり、予め記憶している濃度値を黒基準信
号としても十分使用に耐えることがわかる。
以上説明したように、この実施例によれば黒キ
ヤリブレーシヨンマークを焼付け忘れた場合や、
測定精度よりも作業効率を優先して黒キヤリブレ
ーシヨンマークを焼き込まない場合でも、予め記
憶されている濃度値により黒基準値が設定される
ので、絵柄面積率を一定の精度以上の精度で測定
でき、黒キヤリブレーシヨンマークの焼付け忘れ
による損版発生により経済性の低下を来たすこと
がない。
以上、特定の実施例に基ずいて説明したが、本
発明は上記実施例に限定されることなく、同様な
趣旨であれば種々の変更が可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、印刷版
上に黒キヤリブレーシヨンマークが形成されてい
なくても、一定精度以上の絵柄面積率が測定でき
る絵柄面積率測定方法が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による絵柄面積率測定方法の
一実施例が適応される絵柄面積率測定装置の概略
図、第2図はこの実施例による絵柄面積率測定方
法を示すフローチヤート、第3図はこの発明によ
る基準値補正の効果を示すグラフである。 1…印刷版、2…インキゾーン、3…レーザ光
源、4…スキヤナ、5…ビームスポツト、6…光
電変換素子、7…A/D変換器、8…CPU。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 印刷版のインキゾーン毎の濃度値を測定し、
    測定値を網点面積率0%の第1の基準濃度値と網
    点面積率100%の第2の基準濃度値に基づきキヤ
    リブレーシヨンを施して、インキゾーン毎の絵柄
    面積率を求める絵柄面積率測定方法において、 印刷版上の余白部で網点面積率100%のキヤリ
    ブレーシヨンマークが形成されるべき位置の濃度
    値を測定し、 該濃度値を所定の閾値と比較し、 該濃度値が前記閾値以上の場合は該濃度値を第
    2の基準濃度値とし、該濃度値が前記閾値以上で
    ない場合は予め記憶しているキヤリブレーシヨン
    マークの濃度値に対応する所定の濃度値を第2の
    基準濃度値として、キヤリブレーシヨンを行なう
    ことを特徴とする絵柄面積率測定方法。
JP61195629A 1986-08-22 1986-08-22 絵柄面積率測定方法 Granted JPS6352005A (ja)

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JPS6352005A JPS6352005A (ja) 1988-03-05
JPH053833B2 true JPH053833B2 (ja) 1993-01-18

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57207808A (en) * 1981-06-16 1982-12-20 Dainippon Screen Mfg Co Ltd Printing area measuring method
JPS58169011A (ja) * 1982-03-31 1983-10-05 Dainippon Printing Co Ltd 刷版絵柄面積率計のキヤリブレ−シヨン方法

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