JPH0538367U - 電動圧縮機 - Google Patents
電動圧縮機Info
- Publication number
- JPH0538367U JPH0538367U JP8877691U JP8877691U JPH0538367U JP H0538367 U JPH0538367 U JP H0538367U JP 8877691 U JP8877691 U JP 8877691U JP 8877691 U JP8877691 U JP 8877691U JP H0538367 U JPH0538367 U JP H0538367U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- thermal protector
- power supply
- stator winding
- electric compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サーマルプロテクタのコイルエンド上への固
定を容易にすると共に、リード線の長さを短くしてオリ
ゴマの析出量を減らす。 【構成】 サーマルプロテクタの一端に固定子巻線の電
力供給端を接続し、他端をリード線を介して電源に接続
する。
定を容易にすると共に、リード線の長さを短くしてオリ
ゴマの析出量を減らす。 【構成】 サーマルプロテクタの一端に固定子巻線の電
力供給端を接続し、他端をリード線を介して電源に接続
する。
Description
【0001】
本考案は、容器の電源端子からサーマルプロテクタを介して固定子巻線の電力 供給端に電力を供給するように成した電動圧縮機において、特にサーマルプロテ クタの装着性改善に関するものである。
【0002】
従来の電動圧縮機としては実開平2−131083号公報に記載されているよ うなものがあった。この公報に記載されたものは、サーマルプロテクタ本体、電 源用のリード線、絶縁チューブからなり、リード線の一方を電源に接続し、他方 を固定子巻線の電力供給端に接続し、サーマルプロテクタをリード線の中間に接 続した後、サーマルプロテクタの本体又はサーマルプロテクタの絶縁チューブを コイルエンド上に結束糸で固定するものであった。
【0003】
このような従来の電動圧縮機では、サーマルプロテクタをリード線の中間に接 続するために、固定子巻線の電力供給端に接続されるリード線をUターンさせる 必要がある点、固定子巻線をコイルエンド上で半周以上引き回す必要が生じる点 、2本のリード線を相反する方向へ引き出す必要がある点など、いずれの方法で もリード線が長くなるものであった。
【0004】 このため、コイルエンドの結束糸によるレーシングの際巻線と接続部とを仮ど めする必要がある点、リード線をUターンさせたものではさらにリード線最終結 束部に対しても仮どめが必要になる点などから、サーマルプロテクタの装着性が 悪いものであった。またリード線が長くなる分、オイゴマの増加が無視できなく なるものであった。
【0005】 本考案は、サーマルプロテクタの装着に際してリード線が長くなることなく、 さらに容易に装着できるようにした電動圧縮機を提供するものである。
【0006】
本考案は容器内に圧縮要素及び電動要素を配設して電動圧縮機において、電動 要素の固定子巻線の電力供給端が一端に接続され、他端にリード線が接続された サーマルプロテクタを固定子巻線のコイルエンド上に設けると共に、リード線を 電源に接続するものである。
【0007】
このように構成された本考案の電動圧縮機では、サーマルプロテクタが固定子 巻線とリード線との間に接続されるので、従来サーマルプロテクタをリード線中 に接続する際に用いたリード線が不要になると共に、サーマルプロテクタや結束 部などの仮どめが不要になるものである。
【0008】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は電動圧縮機の容器内の 電動要素の一部(半面)上面図である。この図において、1は電動要素の固定子 鉄心、2〜4は固定子鉄心のスロットに挿入された固定子巻線、5はサーマルプ ロテクタ(インターナルプロテクタ)であり、絶縁チューブ6内に収納されてお り、固定子巻線2〜4のコイルエンド上に配設されている。7は温度ヒューズで あり、サーマルプロテクタ5と共にコイルエンド上に配設されている。
【0009】 8は固定子巻線の電力供給端であり、固定子巻線(銅線)の端である。この電 力供給端8はサーマルプロテクタ5の一端に直接接続されている。尚、電力供給 端は通常の単相誘導電動機では3端あるので他の電力供給端(2端)はリード線 を介して電源に接続されている。
【0010】 9はリード線であり、サーマルプロテクタ5の他端と温度ヒューズ7とを接続 している。11は温度ヒューズ7と電源との間を接続するリード線である。12 はリード線であり、前記他の電力供給端に接続されたリード線及びリード線11 を束ねたものである。
【0011】 13,14は結束糸であり、サーマルプロテクタ5、温度ヒューズ7を固定子 巻線2〜4のコイルエンド上に固定している。15は結束糸であり、リード線9 ,11,12を同様にコイルエンド上に固定している。
【0012】 図2、図3は夫々図1に示したサーマルプロテクタ5の側面図及び底面図であ る。これらの図において絶縁チューブ6は透明部材でできており内部のサーマル プロテクタ5が見えている。16はサーマルプロテクタ5の一端であり、固定子 巻線の電力供給端が接続されている。17はサーマルプロテクタ5の他端であり 、リード線9が接続されている。
【0013】
以上のように本考案の電動圧縮機は、サーマルプロテクタの一端を固定子巻線 の電力供給端に接続し、他端をリード線を介して電源に接続したので、サーマル プロテクタを接続するための特別なリード線が不要になり、コイルエンドの結束 時にサーマルプロテクタやリード線を仮どめすることなく容易にサーマルプロテ クタの装着が行なえるものである。
【0014】 さらに、特別なリード線が不要になる分、リード線からのオリゴマ析出量を減 すことができるものである。
【図1】本考案の実施例を示す電動要素の一部上面図で
ある。
ある。
【図2】サーマルプロテクタの側面図である。
【図3】サーマルプロテクタの底面図である。
2〜4 固定子巻線 5 サーマルプロテクタ 6 絶縁チューブ 9,11 リード線 13〜15 結束糸 16 サーマルプロテクタの一端 17 サーマルプロテクタの他端
Claims (1)
- 【請求項1】 容器内に圧縮要素及び電動要素を設けた
電動圧縮機において、電動要素の固定子巻線の電力供給
端が一端に接続され、他端にリード線が接続されたサー
マルプロテクタを固定子巻線のコイルエンド上に配設す
ると共に、リード線を電源に接続することを特徴とする
電動圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8877691U JPH0538367U (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 電動圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8877691U JPH0538367U (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 電動圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538367U true JPH0538367U (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=13952259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8877691U Pending JPH0538367U (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 電動圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538367U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55172388U (ja) * | 1980-05-27 | 1980-12-10 |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP8877691U patent/JPH0538367U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55172388U (ja) * | 1980-05-27 | 1980-12-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3741600B2 (ja) | 電動機の固定子 | |
| GB1342111A (en) | Stator coil supporting structures for use in electric motors | |
| JPH0538367U (ja) | 電動圧縮機 | |
| JP3979457B2 (ja) | モータ | |
| JP3028981U (ja) | 回転電機用固定子 | |
| JPH0138889Y2 (ja) | ||
| JPH03281993A (ja) | 密閉形圧縮機 | |
| JPS635422Y2 (ja) | ||
| JPS63299754A (ja) | 車両用交流発電機の固定子 | |
| US1343221A (en) | Dynamo-electric machine | |
| JPH0127408Y2 (ja) | ||
| JPS61167354A (ja) | 小型モ−タ | |
| JPH048601Y2 (ja) | ||
| JPH0347429Y2 (ja) | ||
| JP2587862Y2 (ja) | 4極隈取りモータの固定子 | |
| JPS61293129A (ja) | 回転電機の固定子装巻線 | |
| JPH0436216Y2 (ja) | ||
| JPH0112536Y2 (ja) | ||
| JPS5810145Y2 (ja) | 電力量計の駆動素子 | |
| JPH01209939A (ja) | 電動機固定子 | |
| JPH0652359U (ja) | 電動機 | |
| JPH0322853A (ja) | 界磁組立体 | |
| JPH0419966Y2 (ja) | ||
| JPH0629771Y2 (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPH0523402U (ja) | 偏向ヨーク装置 |