JPH0538384Y2 - - Google Patents
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- JPH0538384Y2 JPH0538384Y2 JP8758389U JP8758389U JPH0538384Y2 JP H0538384 Y2 JPH0538384 Y2 JP H0538384Y2 JP 8758389 U JP8758389 U JP 8758389U JP 8758389 U JP8758389 U JP 8758389U JP H0538384 Y2 JPH0538384 Y2 JP H0538384Y2
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Landscapes
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、写真又は絵画、賞状等(以下、写真
等という。)を装飾する額縁、室内用の卓上鏡、
店頭に置く広告用看板等、板状物を裏面から支え
て立掛けて用いる立掛け板の脚構造に関する。
等という。)を装飾する額縁、室内用の卓上鏡、
店頭に置く広告用看板等、板状物を裏面から支え
て立掛けて用いる立掛け板の脚構造に関する。
(従来の技術)
上記立掛け板の脚構造のうち額縁に関するもの
として、次のような公知技術がある。
として、次のような公知技術がある。
従来例(第12,13図)
本例は、脚30の長手方向一端に設けた柱状頭
部31に軸32を回動自在に貫通させ、該軸32
はその両端を額縁の裏板33の裏面34から突設
された軸受35に嵌合固着され、従つて、脚30
が縦方向に揺動自在に枢支されたもので、前記柱
状頭部31は、第13図に示す如く、該頭部の回
動を適当な一定角度θの位置で阻止すべくストツ
パ面36を有しており、該面36が裏板33の裏
面34に当接することによつて脚30の揺動が止
まり、額縁を脚30によつて立掛けて使用するこ
とができる。尚、蝶つがいによつて脚30を揺動
自在に取付けたものもある(図示省略)。
部31に軸32を回動自在に貫通させ、該軸32
はその両端を額縁の裏板33の裏面34から突設
された軸受35に嵌合固着され、従つて、脚30
が縦方向に揺動自在に枢支されたもので、前記柱
状頭部31は、第13図に示す如く、該頭部の回
動を適当な一定角度θの位置で阻止すべくストツ
パ面36を有しており、該面36が裏板33の裏
面34に当接することによつて脚30の揺動が止
まり、額縁を脚30によつて立掛けて使用するこ
とができる。尚、蝶つがいによつて脚30を揺動
自在に取付けたものもある(図示省略)。
従来例(第14図)
本例は、実公昭62−37509号公報記載のもので
あり、第14図に示す如く、前記柱状頭部31を
角柱体に成形し、軸32を軸受35に嵌合して脚
30を取付けた状態ではいつも前記頭部31は裏
面34に弾性圧接されるように構成しているの
で、脚30を多少力を入れて回すと前記角柱体の
稜線37を乗りこえて、柱状頭部31の各面38
が順次ぴつたりと裏面34に当接し、従つて脚3
0が間欠揺動して額縁を様々な傾斜角で立掛ける
ことができるものである。
あり、第14図に示す如く、前記柱状頭部31を
角柱体に成形し、軸32を軸受35に嵌合して脚
30を取付けた状態ではいつも前記頭部31は裏
面34に弾性圧接されるように構成しているの
で、脚30を多少力を入れて回すと前記角柱体の
稜線37を乗りこえて、柱状頭部31の各面38
が順次ぴつたりと裏面34に当接し、従つて脚3
0が間欠揺動して額縁を様々な傾斜角で立掛ける
ことができるものである。
(考案が解決しようとする課題)
上記従来例は、額縁の脚構造としては最も一
般的なものであるが、脚30は角度θの範囲内で
のみ揺動自在であり、該角度θのもとでしか額縁
を立掛けることができず、また、不意に大きな力
が働いて脚30を角度θよりも大きな角度に拡げ
ようとすれば、てこの原理によつて軸32又は軸
受35に異常に大きな力が加わり、それらが折れ
たり欠けたりすることによつて破損してしまうこ
とがあり、この額縁においては、このような破損
による使用者からの苦情が最も多かつた。
般的なものであるが、脚30は角度θの範囲内で
のみ揺動自在であり、該角度θのもとでしか額縁
を立掛けることができず、また、不意に大きな力
が働いて脚30を角度θよりも大きな角度に拡げ
ようとすれば、てこの原理によつて軸32又は軸
受35に異常に大きな力が加わり、それらが折れ
たり欠けたりすることによつて破損してしまうこ
とがあり、この額縁においては、このような破損
による使用者からの苦情が最も多かつた。
従来例は上記課題に鑑みて成されたものであ
り、前述のように柱状頭部31を角柱体に構成す
るものであるので、該角柱体の角数によつて脚3
0が裏板33に対して様々な角度で間欠揺動する
ので、額縁を様々な傾斜角で立掛けることがで
き、また、従来例のような破損もほとんど起こ
らないとされている。
り、前述のように柱状頭部31を角柱体に構成す
るものであるので、該角柱体の角数によつて脚3
0が裏板33に対して様々な角度で間欠揺動する
ので、額縁を様々な傾斜角で立掛けることがで
き、また、従来例のような破損もほとんど起こ
らないとされている。
この従来例に興味を持つた本件考案者は、前
記公報の記述に従つて試作品を作つてみたが、は
たして記述通りの作用効果は得られなかつた。す
なわち、前記公報によれば、従来例の必須要件
である角柱体(柱状頭部31)の裏面34への弾
性圧接は、全て軸32、軸受35、裏板33等の
プラステイツク成形材料の弾性に依るものとされ
ているが、前記試作品においては、脚30が裏板
33に対して略90°開いたときにはこれらの弾性
によつては到底額縁本体を支持し得えなく、該本
体はすぐ倒れてしまつた。また、この試作品のプ
ラステイツク成形材料の選択を誤まつたか、製作
精度が悪かつたと仮定して、脚30を裏板33に
枢支したときに角柱体の弾性圧接がもつと強大な
ものになるように構成すると、今度は前記軸32
及び軸受35に負担がかかりすぎて軸32が軸受
35からはずれたり、これらが破損しやすくな
り、また仮にそれらが正常に機能したとしても、
前記角柱体の角(稜線37)が摩耗によつてすぐ
丸みを帯びて角柱体の間欠係止が甘くなり、いず
れにしても額縁本体を脚30によつて支持できな
くなる。
記公報の記述に従つて試作品を作つてみたが、は
たして記述通りの作用効果は得られなかつた。す
なわち、前記公報によれば、従来例の必須要件
である角柱体(柱状頭部31)の裏面34への弾
性圧接は、全て軸32、軸受35、裏板33等の
プラステイツク成形材料の弾性に依るものとされ
ているが、前記試作品においては、脚30が裏板
33に対して略90°開いたときにはこれらの弾性
によつては到底額縁本体を支持し得えなく、該本
体はすぐ倒れてしまつた。また、この試作品のプ
ラステイツク成形材料の選択を誤まつたか、製作
精度が悪かつたと仮定して、脚30を裏板33に
枢支したときに角柱体の弾性圧接がもつと強大な
ものになるように構成すると、今度は前記軸32
及び軸受35に負担がかかりすぎて軸32が軸受
35からはずれたり、これらが破損しやすくな
り、また仮にそれらが正常に機能したとしても、
前記角柱体の角(稜線37)が摩耗によつてすぐ
丸みを帯びて角柱体の間欠係止が甘くなり、いず
れにしても額縁本体を脚30によつて支持できな
くなる。
本考案は、上記課題に鑑みて成されたものであ
り、その目的とするところは、脚を裏板に対して
様々な角度で間欠揺動自在として額縁その他の立
掛け板に様々な用途をもたらし、いずれの角度に
おいても前記脚は裏板にしつかりと係止して自重
や微振動等によつて簡単に倒れるようなことがな
く、更に、脚の揺動を繰返し行なつても何ら不都
合が生じることのない耐久性のある立掛け板の脚
構造を提供することにある。
り、その目的とするところは、脚を裏板に対して
様々な角度で間欠揺動自在として額縁その他の立
掛け板に様々な用途をもたらし、いずれの角度に
おいても前記脚は裏板にしつかりと係止して自重
や微振動等によつて簡単に倒れるようなことがな
く、更に、脚の揺動を繰返し行なつても何ら不都
合が生じることのない耐久性のある立掛け板の脚
構造を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本考案が採用した
技術的手段は、板状物の裏面3aに揺動自在に設
けた脚5によつて支持されることによつて、立掛
けて使用する立掛け板において、前記脚5は、そ
の上端には柱状頭部8、その左右両端からは1対
の取付アーム9を突設して有し、該アーム9は、
前記柱状頭部8を常に略一定の力で裏面3aに弾
性圧接すべく、全体的に該頭部8側へ傾斜してそ
の先端側に進むにつれて脚5から漸次離れて、そ
の先端には嵌合軸部9aを有して左右対称に形成
され、板状物の裏面3aには、該嵌合軸部9aを
嵌入して脚5を枢支すべく1対の軸受3bが突設
され、脚5の間欠揺動手段12を構成すべく、前
記柱状頭部8の側面に該頭部8の軸方向に長い複
数の嵌合突条10を突設し、その側面が当接する
裏面3aには、該突条10が嵌合することによつ
て柱状頭部8の回動を間欠係止するスリツト11
を設けたこと又は、前記間欠揺動手段12におい
て、柱状頭部8の側面に該頭部8の軸方向に長い
複数のスリツト11を設け、その側面が当接する
裏面3aには、該スリツト11に嵌合することに
よつて柱状頭部8の回動を間欠係止する嵌合突条
10を設けたことである。尚、前記柱状頭部8と
嵌合軸部9aの軸心は、略一直線上にあることが
望ましい。
技術的手段は、板状物の裏面3aに揺動自在に設
けた脚5によつて支持されることによつて、立掛
けて使用する立掛け板において、前記脚5は、そ
の上端には柱状頭部8、その左右両端からは1対
の取付アーム9を突設して有し、該アーム9は、
前記柱状頭部8を常に略一定の力で裏面3aに弾
性圧接すべく、全体的に該頭部8側へ傾斜してそ
の先端側に進むにつれて脚5から漸次離れて、そ
の先端には嵌合軸部9aを有して左右対称に形成
され、板状物の裏面3aには、該嵌合軸部9aを
嵌入して脚5を枢支すべく1対の軸受3bが突設
され、脚5の間欠揺動手段12を構成すべく、前
記柱状頭部8の側面に該頭部8の軸方向に長い複
数の嵌合突条10を突設し、その側面が当接する
裏面3aには、該突条10が嵌合することによつ
て柱状頭部8の回動を間欠係止するスリツト11
を設けたこと又は、前記間欠揺動手段12におい
て、柱状頭部8の側面に該頭部8の軸方向に長い
複数のスリツト11を設け、その側面が当接する
裏面3aには、該スリツト11に嵌合することに
よつて柱状頭部8の回動を間欠係止する嵌合突条
10を設けたことである。尚、前記柱状頭部8と
嵌合軸部9aの軸心は、略一直線上にあることが
望ましい。
(作用)
脚5は、その上端には柱状頭部8、その左右両
端からは1対の取付アーム9を突設して有し、該
アーム9は、前記柱状頭部8側へ傾斜してその先
端側へ進むにつれて脚5から漸次離れて、その先
端には嵌合軸部9aを有して左右対称に形成さ
れ、該軸部9aを裏面3aから突設された軸受3
bに嵌入することにより、裏面3aに対して揺動
自在に枢支される。尚、前記柱状頭部8と嵌合軸
部9aの軸心は略一直線上にあることが望まし
く、そのような場合には、前記嵌合軸部9aを軸
受3bに嵌入すると自然に柱状頭部8が裏面3a
に当接することとなり、裏面3aの該当接部を肉
盛にしたりする必要がない。
端からは1対の取付アーム9を突設して有し、該
アーム9は、前記柱状頭部8側へ傾斜してその先
端側へ進むにつれて脚5から漸次離れて、その先
端には嵌合軸部9aを有して左右対称に形成さ
れ、該軸部9aを裏面3aから突設された軸受3
bに嵌入することにより、裏面3aに対して揺動
自在に枢支される。尚、前記柱状頭部8と嵌合軸
部9aの軸心は略一直線上にあることが望まし
く、そのような場合には、前記嵌合軸部9aを軸
受3bに嵌入すると自然に柱状頭部8が裏面3a
に当接することとなり、裏面3aの該当接部を肉
盛にしたりする必要がない。
上記のように構成した取付アーム9において
は、脚5を単に揺動自在に枢支するだけではな
く、嵌合軸部9aの軸心(脚5の揺動中心でもあ
る。)から脚5の長手方向下側に離れて位置する
取付アーム9の付け根部分において脚5を支持す
ることになるので、該取付アーム9の曲げ剛性に
よつて、脚5が裏面3aに対してどんな角度を成
していても、前記柱状頭部8は常に略一定の力で
裏面3aに弾性圧接される。
は、脚5を単に揺動自在に枢支するだけではな
く、嵌合軸部9aの軸心(脚5の揺動中心でもあ
る。)から脚5の長手方向下側に離れて位置する
取付アーム9の付け根部分において脚5を支持す
ることになるので、該取付アーム9の曲げ剛性に
よつて、脚5が裏面3aに対してどんな角度を成
していても、前記柱状頭部8は常に略一定の力で
裏面3aに弾性圧接される。
更に、前記柱状頭部8の側面には、該頭部8の
軸方向に長い複数の嵌合突条10を突設し、その
側面が当接する裏面3aには、該突条10が嵌合
すべくスリツト11を設けるか、又逆に、柱状頭
部8側には複数のスリツト11、裏面3a側には
嵌合突条10を設けることによつて、多少力を入
れて脚5を回すと、柱状頭部8が略軸心回りに回
動して、嵌合突条10とスリツト11がちようど
重なりあつたときにカチツという音を立てて該突
条10がスリツト11に嵌合して柱状頭部8の回
動を間欠係止するので、脚5が間欠揺動自在とな
る。
軸方向に長い複数の嵌合突条10を突設し、その
側面が当接する裏面3aには、該突条10が嵌合
すべくスリツト11を設けるか、又逆に、柱状頭
部8側には複数のスリツト11、裏面3a側には
嵌合突条10を設けることによつて、多少力を入
れて脚5を回すと、柱状頭部8が略軸心回りに回
動して、嵌合突条10とスリツト11がちようど
重なりあつたときにカチツという音を立てて該突
条10がスリツト11に嵌合して柱状頭部8の回
動を間欠係止するので、脚5が間欠揺動自在とな
る。
(実施例)
以下、図面に従い本考案に係る実施例について
詳述する。
詳述する。
図において、1は額縁であり、第1図に示す如
く立掛けて使用するものである。2は額縁本体、
3は裏板、4はガラス又はプラステイツク等から
成る透明板、5は脚であり、これらを組み立てる
ことによつて前記額縁1を構成しており、前記本
体2によつて形成される開口部6から、裏板3と
透明板4によつて挟まれて装着された写真等7の
図柄を鑑賞することができる。
く立掛けて使用するものである。2は額縁本体、
3は裏板、4はガラス又はプラステイツク等から
成る透明板、5は脚であり、これらを組み立てる
ことによつて前記額縁1を構成しており、前記本
体2によつて形成される開口部6から、裏板3と
透明板4によつて挟まれて装着された写真等7の
図柄を鑑賞することができる。
脚5は、第2図及び第3図に示す如く、細長い
長方形板状を呈し、その短辺の1つからは該短辺
と同じ長さの柱状頭部8、左右両長辺からは1対
の取付アーム9が突設されている。該アーム9
は、脚5の長手方向上部(柱状頭部8側)から突
設され、その付け根において前記頭部8側に傾斜
して前記長辺と略45°で交わり、脚5側に凸に湾
曲して平面視略1/4円形状を成しており、その先
端部においては断面形状円形とされて後述の軸受
3bに嵌合すべく、脚5の長手方向に対して略垂
直な軸心をもつ嵌合軸部9aが形成されている。
前記柱状頭部8は、第4図に示す如く、断面形状
略八角形の八角柱体とされ、該八角柱体の裏板3
側(図示左側)の隣り合う5つの各面には、その
各面の軸方向中心線上から後述の裏板3のスリツ
ト11に嵌合すべく、柱状頭部8と同じ長さの嵌
合突条10が該頭部8の軸方向と平行に突設され
ている。
長方形板状を呈し、その短辺の1つからは該短辺
と同じ長さの柱状頭部8、左右両長辺からは1対
の取付アーム9が突設されている。該アーム9
は、脚5の長手方向上部(柱状頭部8側)から突
設され、その付け根において前記頭部8側に傾斜
して前記長辺と略45°で交わり、脚5側に凸に湾
曲して平面視略1/4円形状を成しており、その先
端部においては断面形状円形とされて後述の軸受
3bに嵌合すべく、脚5の長手方向に対して略垂
直な軸心をもつ嵌合軸部9aが形成されている。
前記柱状頭部8は、第4図に示す如く、断面形状
略八角形の八角柱体とされ、該八角柱体の裏板3
側(図示左側)の隣り合う5つの各面には、その
各面の軸方向中心線上から後述の裏板3のスリツ
ト11に嵌合すべく、柱状頭部8と同じ長さの嵌
合突条10が該頭部8の軸方向と平行に突設され
ている。
更に、前記柱状頭部8の軸心と、その左右両側
の嵌合軸部9aの軸心は略一直線(図示の直線
X)上に並ぶように形成されており、これに対応
して、裏板3の裏面3aには、その中央からやや
上部に横に並んで1対の軸受3bが、それらの間
にスリツト11が水平方向一直線(図示の直線
Y)上に並べて設けられており、まず、前記嵌合
軸部9aの一方を軸受3bに嵌入し、続いて前記
柱状頭部8を裏面3aに(図示矢印イ方向に)押
圧して嵌合突条10をスリツト11に嵌合させつ
つ、もう一方の嵌合軸部9aを図示矢印ロ方向に
沿つて軸受3bに嵌入して、前記直線Xと直線Y
が略一致するように脚5を裏板3に枢支させて取
付ける。
の嵌合軸部9aの軸心は略一直線(図示の直線
X)上に並ぶように形成されており、これに対応
して、裏板3の裏面3aには、その中央からやや
上部に横に並んで1対の軸受3bが、それらの間
にスリツト11が水平方向一直線(図示の直線
Y)上に並べて設けられており、まず、前記嵌合
軸部9aの一方を軸受3bに嵌入し、続いて前記
柱状頭部8を裏面3aに(図示矢印イ方向に)押
圧して嵌合突条10をスリツト11に嵌合させつ
つ、もう一方の嵌合軸部9aを図示矢印ロ方向に
沿つて軸受3bに嵌入して、前記直線Xと直線Y
が略一致するように脚5を裏板3に枢支させて取
付ける。
このようにして構成された脚構造においては、
実に効果的に脚5の間欠揺動手段12が得られ
る。すなわち、前記取付アーム9の曲げ剛性によ
つて、柱状頭部8は常に略一定の力で矢印イ方向
に弾圧されて裏板3の裏面3aに当接することと
なるので、多少力を入れて脚5を回すと、第5図
に示す如く、前記頭部8が略直線Y回りに回動し
て、非嵌合係止状態(図示破線位置)から5つの
嵌合突条10のうちどれか1つが、ちようどスリ
ツト11の位置に来たときにカチツという音をた
てて該スリツト11内に嵌合して嵌合係止状態
(図示実線位置)となり、このとき柱状頭部8の
回動は確実に係止されて、脚5は5段階の適宜角
度αを有して固定されることとなるので、第6図
に示す如く、脚5は裏板3に対して5段階に間欠
揺動自在となる。
実に効果的に脚5の間欠揺動手段12が得られ
る。すなわち、前記取付アーム9の曲げ剛性によ
つて、柱状頭部8は常に略一定の力で矢印イ方向
に弾圧されて裏板3の裏面3aに当接することと
なるので、多少力を入れて脚5を回すと、第5図
に示す如く、前記頭部8が略直線Y回りに回動し
て、非嵌合係止状態(図示破線位置)から5つの
嵌合突条10のうちどれか1つが、ちようどスリ
ツト11の位置に来たときにカチツという音をた
てて該スリツト11内に嵌合して嵌合係止状態
(図示実線位置)となり、このとき柱状頭部8の
回動は確実に係止されて、脚5は5段階の適宜角
度αを有して固定されることとなるので、第6図
に示す如く、脚5は裏板3に対して5段階に間欠
揺動自在となる。
また、上述の柱状頭部8を矢印イ方向へ弾圧す
る弾圧力は、額縁1の自重又は微振動等による外
力によつても、嵌合突条10がスリツト11から
ぬけることがない程度の大きさを必要とし、か
つ、脚5の繰返し揺動による嵌合突条10及びス
リツト11の摩耗があまり生じない程度に小さい
ことを必要とする(以下、弾圧力条件という。)
が、前記取付アーム9によれば、その断面形状及
び材質を変えることによつてその曲げ剛性を種々
に簡単に設定できるので、額縁1の大きさ、形
状、自重等が変わつても、数回の実験及び試作に
より、上記弾圧力条件を満たす取付アーム9を容
易に選定することができる。
る弾圧力は、額縁1の自重又は微振動等による外
力によつても、嵌合突条10がスリツト11から
ぬけることがない程度の大きさを必要とし、か
つ、脚5の繰返し揺動による嵌合突条10及びス
リツト11の摩耗があまり生じない程度に小さい
ことを必要とする(以下、弾圧力条件という。)
が、前記取付アーム9によれば、その断面形状及
び材質を変えることによつてその曲げ剛性を種々
に簡単に設定できるので、額縁1の大きさ、形
状、自重等が変わつても、数回の実験及び試作に
より、上記弾圧力条件を満たす取付アーム9を容
易に選定することができる。
尚、本実施例においては、前記角度αは0°〜
180°の範囲で45°の倍数となるように設定されて
おり、α=0°のときは持ち運びに便利であり、α
=45°,90°,135°の3段階で立掛けることができ、
α=180°のときは、脚5につり下げ用小孔13を
設けることによつてつり下げることができる。
180°の範囲で45°の倍数となるように設定されて
おり、α=0°のときは持ち運びに便利であり、α
=45°,90°,135°の3段階で立掛けることができ、
α=180°のときは、脚5につり下げ用小孔13を
設けることによつてつり下げることができる。
更に、前記嵌合突条10の数、又は/及び間隔
は上記のものに限られるものではないこと勿論で
あり、従つて、用途に応じてそれらを変更するこ
とによつて、前記角度αは0°〜180°の範囲内で
様々な角度に設定することができる。
は上記のものに限られるものではないこと勿論で
あり、従つて、用途に応じてそれらを変更するこ
とによつて、前記角度αは0°〜180°の範囲内で
様々な角度に設定することができる。
上記実施例における脚5、柱状頭部8、取付ア
ーム9、及び嵌合突条10は、生産コストの面か
らは、一体成形によつて形成されることが望まし
く、本実施例においてはポリエチレン又はポリプ
ロピレン系の樹脂材料で一体成形したが、これら
の部材のうち、取付アーム9は、柱状頭部8を常
に略一定の力で裏板3の裏面3aに弾圧させる必
要があるので、比較的軟質で弾性変形しやすい材
料であることが望ましく、逆に、嵌合突条10
は、脚5を揺動させるたびにスリツト11からの
係脱を繰返して摩耗しやすいため、比較的硬質の
材料であることが望ましい。従つて、このような
観点から上記部材を別体として構成してもよく、
例えば、第7図aに示す如く、柱状頭部8と嵌合
突条10を別体とし、該柱状頭部8に比較的硬質
の材料から成る嵌合突条10を嵌合固着して、そ
の他の部材は取付アーム9に合わせて比較的軟質
の樹脂系材料で一体成形して構成したもの、ある
いは、第8図aに示す如く、取付アーム9をその
中央部に回動阻止片9bを有する金属材で形成し
て脚5と取付アーム9を別体とし、該アーム9以
外は嵌合突条10に合わせて比較的硬質の樹脂系
材料で一体成形して構成したもの、等であつても
よい。
ーム9、及び嵌合突条10は、生産コストの面か
らは、一体成形によつて形成されることが望まし
く、本実施例においてはポリエチレン又はポリプ
ロピレン系の樹脂材料で一体成形したが、これら
の部材のうち、取付アーム9は、柱状頭部8を常
に略一定の力で裏板3の裏面3aに弾圧させる必
要があるので、比較的軟質で弾性変形しやすい材
料であることが望ましく、逆に、嵌合突条10
は、脚5を揺動させるたびにスリツト11からの
係脱を繰返して摩耗しやすいため、比較的硬質の
材料であることが望ましい。従つて、このような
観点から上記部材を別体として構成してもよく、
例えば、第7図aに示す如く、柱状頭部8と嵌合
突条10を別体とし、該柱状頭部8に比較的硬質
の材料から成る嵌合突条10を嵌合固着して、そ
の他の部材は取付アーム9に合わせて比較的軟質
の樹脂系材料で一体成形して構成したもの、ある
いは、第8図aに示す如く、取付アーム9をその
中央部に回動阻止片9bを有する金属材で形成し
て脚5と取付アーム9を別体とし、該アーム9以
外は嵌合突条10に合わせて比較的硬質の樹脂系
材料で一体成形して構成したもの、等であつても
よい。
また、前記嵌合突条10及び柱状頭部8の断面
形状及び取付アーム9の平面形状は上記実施例の
ものに限られず、様々な変形例が実施可能であ
る。すなわち、嵌合突条10に関しては、第7図
bのように先端を丸くしたもの、第7図cのよう
に略三角形のもの、柱状頭部8に関しては、第7
図dのように円形のもの、等であつてもよく、あ
るいは、第7図eに示す如く、柱状頭部8側にス
リツト11を設け、裏板3の裏面3aから嵌合突
条10を突設して雌雄逆転させた構成としてもよ
い。更に、取付アーム9に関しては、第8図bに
示す如く、湾曲しない直線部材で構成してもよ
い。
形状及び取付アーム9の平面形状は上記実施例の
ものに限られず、様々な変形例が実施可能であ
る。すなわち、嵌合突条10に関しては、第7図
bのように先端を丸くしたもの、第7図cのよう
に略三角形のもの、柱状頭部8に関しては、第7
図dのように円形のもの、等であつてもよく、あ
るいは、第7図eに示す如く、柱状頭部8側にス
リツト11を設け、裏板3の裏面3aから嵌合突
条10を突設して雌雄逆転させた構成としてもよ
い。更に、取付アーム9に関しては、第8図bに
示す如く、湾曲しない直線部材で構成してもよ
い。
尚、本考案は以上説明した実施例及びその変形
例、すなわち額縁に限られるものではなく、その
他室内用品としては、卓上鏡、カレンダー立て
等、室外用品としては、店頭に置く広告用看板
等、所謂立掛け板として使用するもの全般に適用
可能と考えられる。特に、上記実施例は卓上鏡に
そのまま適用可能であり、前記角度αが135°及び
180°のときには、脚5を把持部として手で持つこ
とにより、手鏡としても使用できて非常に便利で
ある。また、看板等に応用する場合には、専ら各
部材の寸法が大きくなるので、柱状頭部8の回動
が比較的スムースになるように、該頭部8は円柱
体(第7図a)、嵌合突条10は先の丸いもの
(第7図b)とすることが望ましい。更にこの場
合に、柱状頭部8の内部にバネ等を設けて嵌合突
条10を突出方向に付勢して出没自在に構成して
もよい(図示省略)。
例、すなわち額縁に限られるものではなく、その
他室内用品としては、卓上鏡、カレンダー立て
等、室外用品としては、店頭に置く広告用看板
等、所謂立掛け板として使用するもの全般に適用
可能と考えられる。特に、上記実施例は卓上鏡に
そのまま適用可能であり、前記角度αが135°及び
180°のときには、脚5を把持部として手で持つこ
とにより、手鏡としても使用できて非常に便利で
ある。また、看板等に応用する場合には、専ら各
部材の寸法が大きくなるので、柱状頭部8の回動
が比較的スムースになるように、該頭部8は円柱
体(第7図a)、嵌合突条10は先の丸いもの
(第7図b)とすることが望ましい。更にこの場
合に、柱状頭部8の内部にバネ等を設けて嵌合突
条10を突出方向に付勢して出没自在に構成して
もよい(図示省略)。
ところで、本実施例に係る額縁1においては、
裏板3の額縁本体2に係止する手段においても、
次のような工夫が成されている。
裏板3の額縁本体2に係止する手段においても、
次のような工夫が成されている。
額縁本体2の外枠14には、第9図及び第10
図に示す如く、透明板4及び写真等7が嵌合当接
すべく第一段部15、裏板3がその上から嵌合当
接すべく第二段部16が夫々形成されており、裏
板3が額縁本体2に嵌合したときには、外枠14
及び裏板3の夫々裏面14a,3aが面一になる
ように構成されている。前記本体2の四隅におい
て、第二段部16を外枠裏面14aの高さまで平
面視略直角三角形に肉盛して係止部17を形成
し、該係止部17の略中央に係止突起18を突設
させる。裏板3の四隅には、第11図に示す如く
肉盛部19を介して一体成形によつて係止突片2
0を突設させ、該突片20の略中央に前記係止突
起18に嵌挿されるべく係止孔21を設ける。更
に、係止突片20を形成する際に、その付け根に
切欠22を設けてヒンジ部23を構成することに
よつて、前記係止突片20は表裏方向に揺動自在
となり、非係止状態(図示破線位置)から係止突
起18を係止孔21に嵌挿しながら、係止状態
(図示実線位置)になるように係止突片20を指
で押圧することにより、非常に簡単にほとんどワ
ンタツチで裏板3を額縁本体2に装着することが
できる。また、係止突片20の先端部24は額縁
の表面側(第11図下側)が狭い傾斜状とされ、
該先端部24に指を掛けてこれを引き上げること
により、これまた簡単に裏板3をはずすことがで
きる。尚、以上の如くに裏板3及び額縁本体2を
構成すれば、それらは夫々一体成形によつて加工
でき、部品点数も最少限におさえることができる
ので、大量生産に適しており、非常に経済的であ
る。
図に示す如く、透明板4及び写真等7が嵌合当接
すべく第一段部15、裏板3がその上から嵌合当
接すべく第二段部16が夫々形成されており、裏
板3が額縁本体2に嵌合したときには、外枠14
及び裏板3の夫々裏面14a,3aが面一になる
ように構成されている。前記本体2の四隅におい
て、第二段部16を外枠裏面14aの高さまで平
面視略直角三角形に肉盛して係止部17を形成
し、該係止部17の略中央に係止突起18を突設
させる。裏板3の四隅には、第11図に示す如く
肉盛部19を介して一体成形によつて係止突片2
0を突設させ、該突片20の略中央に前記係止突
起18に嵌挿されるべく係止孔21を設ける。更
に、係止突片20を形成する際に、その付け根に
切欠22を設けてヒンジ部23を構成することに
よつて、前記係止突片20は表裏方向に揺動自在
となり、非係止状態(図示破線位置)から係止突
起18を係止孔21に嵌挿しながら、係止状態
(図示実線位置)になるように係止突片20を指
で押圧することにより、非常に簡単にほとんどワ
ンタツチで裏板3を額縁本体2に装着することが
できる。また、係止突片20の先端部24は額縁
の表面側(第11図下側)が狭い傾斜状とされ、
該先端部24に指を掛けてこれを引き上げること
により、これまた簡単に裏板3をはずすことがで
きる。尚、以上の如くに裏板3及び額縁本体2を
構成すれば、それらは夫々一体成形によつて加工
でき、部品点数も最少限におさえることができる
ので、大量生産に適しており、非常に経済的であ
る。
(考案の効果)
本考案によれば、脚5が間欠揺動自在に構成さ
れているので、立掛け板を様々な傾斜角で立てる
ことができ、また、1つの商品に様々な用途をも
たらすこととなる。
れているので、立掛け板を様々な傾斜角で立てる
ことができ、また、1つの商品に様々な用途をも
たらすこととなる。
脚5の間欠揺動手段12としては、柱状頭部8
の側面及び該側面が当接する裏面3aのうち、い
ずれか一方に嵌合突条10、他方に該突条10を
嵌合すべくスリツト11を設けることとしたの
で、前記柱状頭部8の回動を確実に阻止すること
ができ、脚5の間欠揺動をより確実なものとし、
脚5が裏面に対してどんな角度αをなしても、
(特に90°以上)、立掛け板がその自重、微振動等
によつて倒れるようなことはない。
の側面及び該側面が当接する裏面3aのうち、い
ずれか一方に嵌合突条10、他方に該突条10を
嵌合すべくスリツト11を設けることとしたの
で、前記柱状頭部8の回動を確実に阻止すること
ができ、脚5の間欠揺動をより確実なものとし、
脚5が裏面に対してどんな角度αをなしても、
(特に90°以上)、立掛け板がその自重、微振動等
によつて倒れるようなことはない。
また、前記嵌合突条10をスリツト11内に嵌
合させるためには、柱状頭部8を常に裏面3aに
弾圧する必要があるが、本考案においては、脚5
の左右両端に、前記柱状頭部8側へ傾斜して先端
側に進むにつれて脚5から漸次離れて左右対称1
対の取付アーム9を形成し、その両先端に存する
嵌合軸部9aの軸心から脚5の長手方向下側に離
れて位置する取付アーム9の付け根部分におい
て、脚5を支持する構成としたので、前記柱状頭
部8の弾圧力は主にこの取付アーム9の曲げ剛性
によつて生じることとなり、この曲げ剛性は取付
アーム9の断面形状及び材質を変えることによつ
て種々に簡単に設定できるので、額縁、卓上鏡、
広告用看板等に採用するために立掛け板の大き
さ、形状、自重等が変わつても、数回の実験及び
試作により、既述の弾圧力条件を満たす取付アー
ム9をすぐに選定することができ、非常に汎用性
がある。
合させるためには、柱状頭部8を常に裏面3aに
弾圧する必要があるが、本考案においては、脚5
の左右両端に、前記柱状頭部8側へ傾斜して先端
側に進むにつれて脚5から漸次離れて左右対称1
対の取付アーム9を形成し、その両先端に存する
嵌合軸部9aの軸心から脚5の長手方向下側に離
れて位置する取付アーム9の付け根部分におい
て、脚5を支持する構成としたので、前記柱状頭
部8の弾圧力は主にこの取付アーム9の曲げ剛性
によつて生じることとなり、この曲げ剛性は取付
アーム9の断面形状及び材質を変えることによつ
て種々に簡単に設定できるので、額縁、卓上鏡、
広告用看板等に採用するために立掛け板の大き
さ、形状、自重等が変わつても、数回の実験及び
試作により、既述の弾圧力条件を満たす取付アー
ム9をすぐに選定することができ、非常に汎用性
がある。
更に、本考案においては、取付アーム9の採用
によつて前記弾圧力条件を十分満たしているの
で、脚5を繰返し揺動しても嵌合突条10及びス
リツト11の摩耗があまり生じなく、非常に耐久
性があり、実益大である。
によつて前記弾圧力条件を十分満たしているの
で、脚5を繰返し揺動しても嵌合突条10及びス
リツト11の摩耗があまり生じなく、非常に耐久
性があり、実益大である。
第1図乃至第6図は本考案に係る実施例を示
し、第1図は額縁の斜視図、第2図は裏板及び脚
の裏面平面図、第3図は脚を裏板に取付けるとこ
ろを示す斜視図、第4図は第3図A−A線断面
図、第5図は第4図の要部拡大断面図、第6図は
脚の揺動を表す額縁の側面図、第7図a乃至第7
図eと第8図a及び第8図bは夫々柱状頭部と脚
の変形例を示し、第7図a乃至第7図eは第3図
A−A線断面図、第8図a及び第8図bは脚の平
面図、第9図乃至第11図は額縁本体に裏板を係
止する構造を示し、第9図は額縁本体の裏面平面
図、第10図は第9図B−B線断面図、第11図
は第2図及び第9図C−C線断面図、第12図及
び第13図は従来例を示し、第12図は裏板と
脚の一部斜視図、第13図は第12図D−D線断
面図、第14図は従来例の場合の第12図D−
D線断面図である。 3a……裏面、5……脚、8……柱状頭部、9
……取付アーム、9a……嵌合軸部、10……嵌
合突条、11……スリツト、12……間欠揺動手
段。
し、第1図は額縁の斜視図、第2図は裏板及び脚
の裏面平面図、第3図は脚を裏板に取付けるとこ
ろを示す斜視図、第4図は第3図A−A線断面
図、第5図は第4図の要部拡大断面図、第6図は
脚の揺動を表す額縁の側面図、第7図a乃至第7
図eと第8図a及び第8図bは夫々柱状頭部と脚
の変形例を示し、第7図a乃至第7図eは第3図
A−A線断面図、第8図a及び第8図bは脚の平
面図、第9図乃至第11図は額縁本体に裏板を係
止する構造を示し、第9図は額縁本体の裏面平面
図、第10図は第9図B−B線断面図、第11図
は第2図及び第9図C−C線断面図、第12図及
び第13図は従来例を示し、第12図は裏板と
脚の一部斜視図、第13図は第12図D−D線断
面図、第14図は従来例の場合の第12図D−
D線断面図である。 3a……裏面、5……脚、8……柱状頭部、9
……取付アーム、9a……嵌合軸部、10……嵌
合突条、11……スリツト、12……間欠揺動手
段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 板状物の裏面3aに揺動自在に設けた脚5に
よつて支持されることによつて、立掛けて使用
する立掛け板において、前記脚5は、その上端
には柱状頭部8、その左右両端からは1対の取
付アーム9を突設して有し、該アーム9は、前
記柱状頭部8を常に略一定の力で裏面3aに弾
性圧接すべく、全体的に該頭部8側へ傾斜して
その先端側に進むにつれて脚5から漸次離れ
て、その先端には嵌合軸部9aを有して左右対
称に形成され、板状物の裏面3aには、該嵌合
軸部9aを嵌入して脚5を枢支すべく1対の軸
受3bが突設され、脚5の間欠揺動手段12を
構成すべく、前記柱状頭部8の側面に該頭部8
の軸方向に長い複数の嵌合突条10を突設し、
その側面が当接する裏面3aには、該突条10
が嵌合することによつて柱状頭部8の回動を間
欠係止するスリツト11を設けたことを特徴と
する立掛け板の脚構造。 (2) 前記間欠揺動手段12において、柱状頭部8
の側面に該頭部8の軸方向に長い複数のスリツ
ト11を設け、その側面が当接する裏面3aに
は、該スリツト11に嵌合することによつて柱
状頭部8の回動を間欠係止する嵌合突条10を
設けたことを特徴とする請求項(1)記載の立掛け
板の脚構造。 (3) 前記柱状頭部8と嵌合軸部9aの軸心は、略
一直線上にあることを特徴とする請求項(1)及び
(2)記載の立掛け板の脚構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8758389U JPH0538384Y2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8758389U JPH0538384Y2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0326180U JPH0326180U (ja) | 1991-03-18 |
| JPH0538384Y2 true JPH0538384Y2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=31637226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8758389U Expired - Lifetime JPH0538384Y2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538384Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4548621B2 (ja) * | 2008-05-15 | 2010-09-22 | 岩崎通信機株式会社 | スタンド付き電子機器 |
| JP6415773B1 (ja) * | 2018-04-12 | 2018-10-31 | 滋之 田口 | 植物保持部材 |
| JP7090891B2 (ja) * | 2018-07-03 | 2022-06-27 | 株式会社ジャストコーポレーション | 中古車の販売価格表示用基台 |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP8758389U patent/JPH0538384Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0326180U (ja) | 1991-03-18 |
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