JPH0538422U - フレキシブルジヨイント - Google Patents
フレキシブルジヨイントInfo
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- JPH0538422U JPH0538422U JP8655591U JP8655591U JPH0538422U JP H0538422 U JPH0538422 U JP H0538422U JP 8655591 U JP8655591 U JP 8655591U JP 8655591 U JP8655591 U JP 8655591U JP H0538422 U JPH0538422 U JP H0538422U
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- Japan
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- flexible joint
- elastic connecting
- elastic
- reinforcing resin
- Prior art date
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- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 一対の鋼製単板を重ね合わせて一体すること
により、円盤状の本体10を設ける。本体10には、保
持部12a、12b、15a、15bが一体に形成され
ている。保持部12a、12b、15a、15bは、一
群の弾性連結手段14を本体の円周上複数箇所に保持す
るためのものである。本体10の少なくとも両面は、補
強用樹脂Rにより覆われている。 【効果】 本体10の少なくとも両面を補強用樹脂Rで
覆うことにより軽量化を図ることができるので、鋼板を
採用して廉価な製品を提供することができる。また加工
も容易になり、製造コストを低減することができる。
により、円盤状の本体10を設ける。本体10には、保
持部12a、12b、15a、15bが一体に形成され
ている。保持部12a、12b、15a、15bは、一
群の弾性連結手段14を本体の円周上複数箇所に保持す
るためのものである。本体10の少なくとも両面は、補
強用樹脂Rにより覆われている。 【効果】 本体10の少なくとも両面を補強用樹脂Rで
覆うことにより軽量化を図ることができるので、鋼板を
採用して廉価な製品を提供することができる。また加工
も容易になり、製造コストを低減することができる。
Description
【0001】
本考案はフレキシブルジョイントに関し、より詳細には、トルク伝達要素にゴ ム等の弾性体を用いたものに関する。
【0002】
一般にこの種のフレキシブルジョイントは、例えばエンジン側のトルクをプロ ペラ軸等の被動部材側に伝達する際に、同一軸線上に配置された駆動軸と被動軸 を連結するためのものであり、各種の構成のものが提案されている(例えば実願 昭58−21818号)。
【0003】 その構造では、押出成形等により形成された、アルミニウム製の環状ケース部 材からなる本体と、本体の円周上複数箇所に弾性的に変形可能な状態で配設され る一群の弾性連結手段とを備えている。上記弾性連結手段は、本体の一側面側に 対向する回転軸と連結される第1の弾性連結部材と、他側面側に対向する回転軸 と連結される第2の弾性連結部材から構成されており、同一軸上で駆動側の回転 軸のトルクを被動側の回転軸に伝達すると共に、両軸に生じる振動や衝撃を緩衝 するためのものである。
【0004】 上記構成においては、アルミニウム製の環状ケース部材により本体を構成して いるので、軽くて耐久性に優れたフレキシブルジョイントを構成することが可能 である。しかしながら、上記本体をアルミニウム製品で構成すると、コストが高 くなり、実際上好ましくないという問題があった。 そこで、環状のケース部材からなる本体を鋼材で形成したものも提案されてい るが、重量がアルミニウムよりも相当重くなるという問題があった。また本体の 肉厚を薄くする等、軽量化を図った場合には、上記アルミニウム製の本体に比べ て充分な剛性を得ることができないという不具合があった。
【0005】 このため環状のケース部材に代えて、一対の鋼板をスポット溶接等で貼り合わ せて円盤状の本体を構成したものが開発されている。
【0006】
上記構成の鋼板製本体を採用した場合には、ある程度の軽量化とコスト低減を 図ることが可能になる。 ところが、単に鋼板を貼り合わせて円盤状の本体を構成しているだけでは、実 用に耐え得るだけの強度を得るために相当肉厚の厚い鋼板を貼り合わせる必要が あるため、依然、充分な軽量化を図ることができなかった。
【0007】 本考案は上記不具合に鑑みてなされたもので、充分な剛性を有する軽くて廉価 なフレキシブルジョイントを提供することを目的としている。
【0008】
上記課題を解決するために本考案のフレキシブルジョイントは、円盤状の金属 板材からなる本体と、本体の円周上複数箇所に弾性的に変形可能な状態で保持さ れ、本体の一側面側に対向する回転軸と連結される第1の弾性連結部材、および 他側面側に対向する回転軸と連結される第2の弾性連結部材からなる一群の弾性 連結手段とを備えたフレキシブルジョイントにおいて、上記一群の弾性連結手段 を保持するための保持部を一体に備えた一対の鋼製の単板を重ね合わせて一体化 することにより、上記本体を構成し、上記本体の少なくとも両面を、補強用樹脂 で覆っていることを特徴としている。
【0009】
上記構成からなる本考案のフレキシブルジョイントによれば、鋼製の単板を重 ね合わせて一体化することにより、円盤状の本体を構成しているので、簡単なプ レス加工やスポット溶接等で本体を製造することができる。また本体の少なくと も両面は、補強用樹脂で覆われているので、本体の機械的強度を向上させること ができる結果、本体の肉厚を薄くし、軽量化を図ることができる。
【0010】
以下、添付図面を参照しつつ本考案の好ましい実施例について詳述する。 図1は、本考案の一実施例におけるフレキシブルジョイントJを示す図であり 、(A)は一部欠載側面図、(B)は(A)のIB−IB矢視図である。 図1を参照して、本実施例のフレキシブルジョイントJは、円盤状の本体10 を備えている。本体10は、環状に形成された、炭素鋼等の鋼材からなる一対の 板片10a、10bを重ね合わせ、所定箇所をスポット溶接で固定することによ り、一体的に形成されたものである。各板片10a、10bの中央には、孔11 a、11bが形成されており、この孔11a、11bによって、図示しない駆動 側および被動側の回転軸のセンタリング部を本体10の中央部に貫通させるため の貫通孔11が形成されている。
【0011】 本体10の同一円周上には、一側面側(図1(B)の左側)に対向する回転軸 を保持する第1の弾性保持部材14aが嵌合する嵌合孔12aと、他側面側(図 1(B)の右側)に対向する回転軸を保持する第2の弾性保持部材14bが嵌合 する嵌合孔12bがそれぞれ一定の間隔を隔てて交互に形成されている。上記各 弾性保持部材14a、14bは、一群の弾性保持手段14を構成している。
【0012】 弾性保持部材14a、14bを堅固に保持するために、本体10を構成する各 板片10a、10bの外周には、それぞれ互いに軸方向反対側に突出する、保持 部としての周壁部15a、15bが形成されており、各周壁部15a、15bの 内周面で各弾性保持部材14a、14bの外周面を受けている。なお上記貫通孔 11、嵌合孔12a、12b、および周壁部15a、15bは、それぞれ本体1 0の板片10a、10bをプレス加工によって製造する際に、一緒に形成された ものである。
【0013】 上記弾性連結手段14は、嵌合孔12a内に嵌入されて、上記一側面側に対向 する回転軸と連結される第1の連結部材14aと、嵌合孔12b内に嵌入されて 、上記他側面側に対向する回転軸と連結される第2の連結部材14bとから構成 されている。各連結部材14a、14bは、それぞれ各嵌合孔12a、12bに 圧入固定された外径ブッシュa1、b1と、外径ブッシュa1、b1の内周側に 同心に配置される内径ブッシュa2、b2と、外径ブッシュa1、a2と内径ブ ッシュb1、b2の間にモールドされたゴム製の弾性体a3、b3とを備えてい る。各ブッシュa1、a2、b1、b2は、何れも鋼製のカラーにより構成され ている。
【0014】 上記弾性体a3、b3は、所定量だけ弾性的に伸縮して外径ブッシュa1、b 1と内径ブッシュa2、b2とを一体的に連結するためのものであり、本実施例 においては、本体10の円周方向への撓み量を大きくとるために、各弾性連結部 材14a、14bの中心を挟んだ状態で平行に延びる一対のスリットd1、d2 が形成されており、これら各スリットd1、d2が、組み立て時において上記弾 性連結手段14の中心を通る本体10の直径と平行に配置されるように、各弾性 連結部材14a、14bが各嵌合孔12a、12b内に圧入されている。
【0015】 以上のような構成において、上記本体10の両側面は、補強用樹脂Rにより覆 われている。この補強用樹脂Rは、主として本体10の機械的強度を向上させる ためのものであり、好ましくはグラスファイバーによって補強されたナイロン6 6等の射出成形品が採用される。 上記構成からなるフレキシブルジョイントJによれば、上記挿通孔11に図示 しない駆動側および被動側の回転軸のセンタリング部を挿通させた状態で、一側 面側に突出するボス部aに嵌合している第1の弾性連結部材14aの内径ブッシ ュa2に、駆動側と被動側の何れか一方の回転軸を一側面側から連結し、他側面 側に突出するボス部bに嵌合している第2の弾性連結部材14bの内径ブッシュ b2に、他方の回転軸を他側面側から連結することにより、両軸の接続が完了す る。そして上記駆動側の回転軸を回転させると、そのトルクは、上記駆動側の回 転軸を連結している弾性連結部材14a(14b)から本体10に弾性的に伝達 され、さらに本体10から被動側の回転軸を連結している弾性連結部材14b( 14a)を介して被動側の回転軸に弾性的に連結される。そして各弾性連結部材 14a、14bの弾性体a3、b3により、両軸に発生する振動や衝撃が緩衝さ れる。
【0016】 さらに本実施例においては、本体10を覆う補強用樹脂Rにより本体10の機 械的強度を向上させることができるので、本体10を構成する板金部材の肉厚を 薄くし、軽量化を図ることができる。これにより、比較的質量の大きい鋼板を本 体の材質として採用することができる結果、製品を廉価に製造することが可能に なる。
【0017】 しかも本実施例においては、本体10を環状の鋼製単板により構成しているの で、一工程のプレス加工で本体10を製造することができる結果、工数を従来よ りも少なくし、製造コストを低減することが可能になる。 図2には、本体10の嵌合孔12a、12bの外周部に保持部としてのブッシ ュa、bを設け、このブッシュa、bの内周に直接各弾性連結部材14a、14 bの弾性体a3、b3をモールドした実施例を示している。
【0018】 図2に示す実施例においても、図1の実施例と同様の効果を奏することが可能 になる。 図3には、本体10の両面および内外周を補強用樹脂Rで覆った実施例を示し ている。なお図3の構造においては、図1で説明した各板片10a、10bの周 壁部15a、15bを廃止すると共に、図2で説明した保持部としてのブッシュ a、bを各嵌合孔12a、12bに設け、このブッシュa、b内に外径ブッシュ a1、b1、内径ブッシュa2、b2、および弾性体a3、b3からなる各弾性 連結部材14a、14bを嵌入している。
【0019】 図3に示す実施例においても、図1の実施例と同様の効果を奏することが可能 になる。加えて、図3の実施例においては、本体10の内外周をも補強用樹脂R で覆っているので、若干重量が増加するものの、本体10を構成する各板片10 a、10b間に水などが侵入するおそれがなくなり、本体10の保護状態が一層 良好になる。
【0020】 なお上述した実施例は、何れも本考案の好ましい具体例を例示したものに過ぎ ず、本考案の要旨を変更しない範囲内で種々の設計変更を行なうことができるこ とは、云うまでもない。
【0021】
以上説明したように本考案のフレキシブルジョイントによれば、本体を覆う補 強用樹脂により本体の機械的強度を向上させることができるので、本体を構成す る板金部材の肉厚を薄くし、軽量化を図ることができる。これにより、比較的質 量の大きい鋼板を本体の材質として採用することができる結果、製品を廉価に製 造することが可能になる。
【0022】 しかも本考案のフレキシブルジョイントにおいては、本体を鋼製の単板を重ね 合わせて一体化することにより構成しているので、簡単なプレス加工等で本体を 製造することができる結果、工数を従来よりも少なくし、製造コストを低減する ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるフレキシブルジョイ
ントを示しており、(A)はその一部欠載側面図であ
り、(B)は(A)のIB−IB断面図である。
ントを示しており、(A)はその一部欠載側面図であ
り、(B)は(A)のIB−IB断面図である。
【図2】本考案の別の実施例の要部拡大断面図である。
【図3】本考案のさらに別の実施例におけるフレキシブ
ルジョイントを示しており、(A)はその一部欠載側面
図であり、(B)は(A)のIIIB−IIIB断面図である。
ルジョイントを示しており、(A)はその一部欠載側面
図であり、(B)は(A)のIIIB−IIIB断面図である。
J フレキシブルジョイント R 補強用樹脂 10 本体 14 弾性連結手段
Claims (1)
- 【請求項1】円盤状の金属板材からなる本体と、 本体の円周上複数箇所に弾性的に変形可能な状態で保持
され、本体の一側面側に対向する回転軸と連結される第
1の弾性連結部材、および他側面側に対向する回転軸と
連結される第2の弾性連結部材からなる一群の弾性連結
手段とを備えたフレキシブルジョイントにおいて、 上記一群の弾性連結手段を保持するための保持部を一体
に備えた一対の鋼製の単板を重ね合わせて一体化するこ
とにより、上記本体を構成し、 上記本体の少なくとも両面を、補強用樹脂で覆っている
ことを特徴とするフレキシブルジョイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8655591U JPH0538422U (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | フレキシブルジヨイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8655591U JPH0538422U (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | フレキシブルジヨイント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538422U true JPH0538422U (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=13890258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8655591U Pending JPH0538422U (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | フレキシブルジヨイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538422U (ja) |
-
1991
- 1991-10-23 JP JP8655591U patent/JPH0538422U/ja active Pending
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