JPH0334336Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0334336Y2 JPH0334336Y2 JP1985087111U JP8711185U JPH0334336Y2 JP H0334336 Y2 JPH0334336 Y2 JP H0334336Y2 JP 1985087111 U JP1985087111 U JP 1985087111U JP 8711185 U JP8711185 U JP 8711185U JP H0334336 Y2 JPH0334336 Y2 JP H0334336Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dynamic damper
- drive shaft
- vehicle
- annular weight
- inner ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、車両のドライブシヤフト、特に自動
車のプロペラシヤフトに装着されるダイナミツク
ダンパに関するものである。
車のプロペラシヤフトに装着されるダイナミツク
ダンパに関するものである。
一般にダイナミツクダンパとは、質量、バネ、
ダツシユポツトから構成される振動吸収器で、問
題となる振動体(回転体)に装着することによ
り、その振動体の共振時の振幅を小さくできるよ
うに構成されたものである。
ダツシユポツトから構成される振動吸収器で、問
題となる振動体(回転体)に装着することによ
り、その振動体の共振時の振幅を小さくできるよ
うに構成されたものである。
そして、自動車の駆動系捩れ振動によつて発生
する異音を低減するために、回転するドライブシ
ヤフトにダイナミツクダンパを装着することが知
られている(例えば、実公昭59−22362号公報)。
このダイナミツクダンパは、環状ウエイトを備え
た外輪とドライブシヤフトに装着される内輪とを
弾性連結部材にて連結した構成となつている。
する異音を低減するために、回転するドライブシ
ヤフトにダイナミツクダンパを装着することが知
られている(例えば、実公昭59−22362号公報)。
このダイナミツクダンパは、環状ウエイトを備え
た外輪とドライブシヤフトに装着される内輪とを
弾性連結部材にて連結した構成となつている。
しかしながら、上述した構成のダイナミツクダ
ンパにおいては、環状ウエイトを一体成形した分
離不能の環状体として構成されている。このた
め、ドライブシヤフトの一端からダイナミツクダ
ンパの内輪を嵌合させて装着する必要があり、組
み付け性が悪い。しかし、ドライブシヤフトを車
両に搭載した状態においては、ダイナミツクダン
パを装着することが出来ない。従つて、車両搭載
状態でダイナミツクダンパをチユーニングするこ
とが出来ない。また、上記組み付け上、ドライブ
シヤフトの外形寸法が制約されるとともに、ダイ
ナミツクダンパの装着位置も大きな制限を受ける
といつた問題があつた。
ンパにおいては、環状ウエイトを一体成形した分
離不能の環状体として構成されている。このた
め、ドライブシヤフトの一端からダイナミツクダ
ンパの内輪を嵌合させて装着する必要があり、組
み付け性が悪い。しかし、ドライブシヤフトを車
両に搭載した状態においては、ダイナミツクダン
パを装着することが出来ない。従つて、車両搭載
状態でダイナミツクダンパをチユーニングするこ
とが出来ない。また、上記組み付け上、ドライブ
シヤフトの外形寸法が制約されるとともに、ダイ
ナミツクダンパの装着位置も大きな制限を受ける
といつた問題があつた。
従つて、本考案の技術的課題は、車両搭載状態
においてもダイナミツクダンパの装着を可能とす
るとともに、その組み付け性を向上することにあ
る。
においてもダイナミツクダンパの装着を可能とす
るとともに、その組み付け性を向上することにあ
る。
そこで本考案は、上述の問題点を解決するため
の手段として、次のような構成を採用したもので
ある。
の手段として、次のような構成を採用したもので
ある。
すなわち、本考案は、上記車両用ドライブシヤ
フトのダイナミツクダンパを、周方向に複数個に
分割するとともに、分離可能な結合手段にて一体
的に結合したものである。
フトのダイナミツクダンパを、周方向に複数個に
分割するとともに、分離可能な結合手段にて一体
的に結合したものである。
具体的には、第1図に示すように、環状ウエイ
ト11を備えた外輪12とドライブシヤフトに装
着される内輪13とを弾性連結部材14にて連結
してなる車両用ドライブシヤフトのダイナミツク
ダンパ10において、ダイナミツクダンパ10を
周方向に複数個に分割するとともに、分離可能な
結合手段20にて一体的に結合したことを特徴と
する。
ト11を備えた外輪12とドライブシヤフトに装
着される内輪13とを弾性連結部材14にて連結
してなる車両用ドライブシヤフトのダイナミツク
ダンパ10において、ダイナミツクダンパ10を
周方向に複数個に分割するとともに、分離可能な
結合手段20にて一体的に結合したことを特徴と
する。
上述の手段によれば、周方向に分割された複数
の分割体を所定のドライブシヤフト外周位置に配
置し、結合手段20にて一体的に結合することに
より、ドライブシヤフト外周上にダイナミツクダ
ンパ10が装着される。
の分割体を所定のドライブシヤフト外周位置に配
置し、結合手段20にて一体的に結合することに
より、ドライブシヤフト外周上にダイナミツクダ
ンパ10が装着される。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図ないし第3図は、本考案の一つの実施例
に係る車両用ドライブシヤフトのダイナミツクダ
ンパを示すもので、第1図は分解正面図、第2図
および第3図は第1図の−線および−線
に沿つた断面図である。
に係る車両用ドライブシヤフトのダイナミツクダ
ンパを示すもので、第1図は分解正面図、第2図
および第3図は第1図の−線および−線
に沿つた断面図である。
10は、ダイナミツクダンパ全体を示してお
り、概ね環状ウエイト11を備えた外輪12と、
図示しないドライブシヤフトに装着される内輪1
3と、外輪12と内輪13とを連結する放射状の
弾性連結部材14とからなる。
り、概ね環状ウエイト11を備えた外輪12と、
図示しないドライブシヤフトに装着される内輪1
3と、外輪12と内輪13とを連結する放射状の
弾性連結部材14とからなる。
そして、ダイナミツクダンパ10は、回転中心
を含む面にて周方向に2分割されている。
を含む面にて周方向に2分割されている。
環状ウエイト11は鉄製であり、ゴム等の弾性
材料からなる内輪13および弾性連結部材14と
ともに一体成形される。特に第2図に示されてい
るように、環状ウエイト11は、外面が薄い弾性
保護膜15にて覆われており、その外周面16の
中央部のみが環状に外部に露出している。環状ウ
エイト11の外周両端部には半径方向にねじ穴1
7が形成されている。
材料からなる内輪13および弾性連結部材14と
ともに一体成形される。特に第2図に示されてい
るように、環状ウエイト11は、外面が薄い弾性
保護膜15にて覆われており、その外周面16の
中央部のみが環状に外部に露出している。環状ウ
エイト11の外周両端部には半径方向にねじ穴1
7が形成されている。
また、特に第6図に示されているように、内輪
13は上記外輪12よりも軸線方向の寸法が長く
設定されており、その両端外周部に締め付けバン
ド(図示せず)装着用の環状溝18が形成されて
いる。そして、内輪13の内周面19はドライブ
シヤフトの外径と同一もしくはそれよりも小さい
内径に設定されている。
13は上記外輪12よりも軸線方向の寸法が長く
設定されており、その両端外周部に締め付けバン
ド(図示せず)装着用の環状溝18が形成されて
いる。そして、内輪13の内周面19はドライブ
シヤフトの外径と同一もしくはそれよりも小さい
内径に設定されている。
弾性連結部材14は、2分割された半体にそれ
ぞれ等間隔に3本ずつ放射方向に延在している。
ぞれ等間隔に3本ずつ放射方向に延在している。
さらに、2分割された半体を一体的に結合する
分離可能な結合手段20が設けられている。この
結合手段20は、両端部にボルト取り付け穴21
を有する円弧状の結合プレート22とボルト23
から構成されている。
分離可能な結合手段20が設けられている。この
結合手段20は、両端部にボルト取り付け穴21
を有する円弧状の結合プレート22とボルト23
から構成されている。
そして、2分割されたダイナミツクダンパ半体
を合わせ、上記環状ウエイト11の外周面16の
両端部に2枚の結合プレート22を配置し、4本
のボルト23を上記環状ウエイト11の外周面1
6に形成したねじ穴17に締結することにより、
一体的に結合してダイナミツクダンパ10を構成
するようになつている。
を合わせ、上記環状ウエイト11の外周面16の
両端部に2枚の結合プレート22を配置し、4本
のボルト23を上記環状ウエイト11の外周面1
6に形成したねじ穴17に締結することにより、
一体的に結合してダイナミツクダンパ10を構成
するようになつている。
上記のように構成されたダイナミツクダンパ1
0は、次のように組み付けられる。
0は、次のように組み付けられる。
ドライブシヤフトの所定位置に2分割されたダ
イナミツクダンパ半体を、その内輪13の内周面
19をドライブシヤフトの外周面に嵌合させて配
置する。
イナミツクダンパ半体を、その内輪13の内周面
19をドライブシヤフトの外周面に嵌合させて配
置する。
次に、外部から結合プレート22を環状ウエイ
ト11の外周面16上に置き、ボルト23を環状
ウエイトのねじ穴17に締結することにより、上
記半体を一体的に結合する。
ト11の外周面16上に置き、ボルト23を環状
ウエイトのねじ穴17に締結することにより、上
記半体を一体的に結合する。
最後に、内輪13の外周に形成した環状溝18
にバンド(図示せず)を締め付けることにより、
組み付けられる。
にバンド(図示せず)を締め付けることにより、
組み付けられる。
なお、上記結合プレート22を可撓性材料にて
製作すれば、予め一方のダイナミツクダンパ半体
にボルト23にて固定しておくことが出来、組み
付け性が向上する。
製作すれば、予め一方のダイナミツクダンパ半体
にボルト23にて固定しておくことが出来、組み
付け性が向上する。
第4図は上記実施例に係るダイナミツクダンパ
を四輪駆動車におけるドライブシヤフトとしての
プロペラシヤフトに装着した概略斜視図であり、
第5図は第4図の−線に沿つた拡大断面図、
第6図は第5図の−線に沿つた縦断面図であ
る。
を四輪駆動車におけるドライブシヤフトとしての
プロペラシヤフトに装着した概略斜視図であり、
第5図は第4図の−線に沿つた拡大断面図、
第6図は第5図の−線に沿つた縦断面図であ
る。
第4図において、30はクラツチ装置、31は
変速機、32はトランスフア装置、34はトラン
スフア装置の出力軸とプロペラシヤフト33とを
連結する自在継手、35はプロペラシヤフト33
と前輪駆動用のデイフアレンシヤル装置36とを
連結する自在継手をそれぞれ示す。
変速機、32はトランスフア装置、34はトラン
スフア装置の出力軸とプロペラシヤフト33とを
連結する自在継手、35はプロペラシヤフト33
と前輪駆動用のデイフアレンシヤル装置36とを
連結する自在継手をそれぞれ示す。
ダイナミツクダンパ10は、トランスフア装置
32の出力軸の回転駆動力を前輪駆動用のデイフ
アレンシヤル装置36の入力軸に伝達されるプロ
ペラシヤフト33の外周上に装着される。ダイナ
ミツクダンパ10の組み付けは、上記同様に結合
プレート22およびボルト23によつて2分割さ
れた半体を一体的に結合し、さらに内輪13の環
状溝18にバンド23を締め付けることにより行
われる。
32の出力軸の回転駆動力を前輪駆動用のデイフ
アレンシヤル装置36の入力軸に伝達されるプロ
ペラシヤフト33の外周上に装着される。ダイナ
ミツクダンパ10の組み付けは、上記同様に結合
プレート22およびボルト23によつて2分割さ
れた半体を一体的に結合し、さらに内輪13の環
状溝18にバンド23を締め付けることにより行
われる。
これにより、ダイナミツクダンパ10にてプロ
ペラシヤフト33の捩れ振動(回転変動)が有効
に低減される。
ペラシヤフト33の捩れ振動(回転変動)が有効
に低減される。
上記構成よりなるこの実施例によれば、ドライ
ブシヤフトであるプロペラシヤフト33を車両に
搭載した状態において、ダイナミツクダンパ10
を装着することが出来る。
ブシヤフトであるプロペラシヤフト33を車両に
搭載した状態において、ダイナミツクダンパ10
を装着することが出来る。
従つて、プロペラシヤフト33を搭載した完成
車両の状態で、実際に振動騒音を測定しながらダ
イナミツクダンパ10のチユーニング(環状ウエ
イト11の質量および弾性連結部材14のばね定
数を選択)が可能となる。さらに、振動騒音の改
善が必要な車両にダイナミツクダンパ10を容易
に装着することが出来、アフタサービス用として
の手段を提供することが出来る。
車両の状態で、実際に振動騒音を測定しながらダ
イナミツクダンパ10のチユーニング(環状ウエ
イト11の質量および弾性連結部材14のばね定
数を選択)が可能となる。さらに、振動騒音の改
善が必要な車両にダイナミツクダンパ10を容易
に装着することが出来、アフタサービス用として
の手段を提供することが出来る。
また、ダイナミツクダンパ10を予め分割して
組み付けるようにしたので、従来のようにドライ
ブシヤフトの一端からダイナミツクダンパ10の
内輪13を嵌合させてがら所定の位置まで通して
装着する必要がなく、極めて組み付け性がよい。
さらに、ドライブシヤフトの外径をダイナミツク
ダンパ10の内輪13よりも小さくする必要もな
く、ドライブシヤフトの設計自由度を増すことも
出来る。さらに、ダイナミツクダンパ10の装着
位置についても制約を受けることがない。
組み付けるようにしたので、従来のようにドライ
ブシヤフトの一端からダイナミツクダンパ10の
内輪13を嵌合させてがら所定の位置まで通して
装着する必要がなく、極めて組み付け性がよい。
さらに、ドライブシヤフトの外径をダイナミツク
ダンパ10の内輪13よりも小さくする必要もな
く、ドライブシヤフトの設計自由度を増すことも
出来る。さらに、ダイナミツクダンパ10の装着
位置についても制約を受けることがない。
第7図および第8図は、本考案の他の一つの実
施例に係る車両用ドライブシヤフトのダイナミツ
クダンパを示しており、第7図は前記第5図に相
当する図、第8図は第7図の−線に沿つた断
面図である。
施例に係る車両用ドライブシヤフトのダイナミツ
クダンパを示しており、第7図は前記第5図に相
当する図、第8図は第7図の−線に沿つた断
面図である。
なお、第7図および第8図において前記第5図
に対応する部分は、第5図と同一の符号により示
されている。
に対応する部分は、第5図と同一の符号により示
されている。
この実施例は、2分割したダイナミツクダンパ
の半体を、その外周面にて結合する代わりに軸線
方向端面にて結合するように結合構造を変更した
ものである。
の半体を、その外周面にて結合する代わりに軸線
方向端面にて結合するように結合構造を変更した
ものである。
すなわち、ダイナミツクダンパ半体に埋設した
環状ウエイト11の一端部には軸線方向にねじ穴
24が形成され、他端部には分割面よりも円周方
向に突出した円弧状の結合プレート25が溶接等
にて一体的に固定されている。この円弧状の結合
プレート25は、その突出部においてボルト取り
付け穴26が形成されており、またその外周端お
よび内周端が折り曲げられてフランジ27,28
が形成されている。このフランンジ27の内径お
よびフランジ28の外径は、それぞれ環状ウエイ
ト11の外径および内径と略同一寸法に設定され
ている。なお、結合プレート25が取り付けられ
る環状ウエイト11の外面は、弾性保護膜15が
除かれていて外部に露出している。
環状ウエイト11の一端部には軸線方向にねじ穴
24が形成され、他端部には分割面よりも円周方
向に突出した円弧状の結合プレート25が溶接等
にて一体的に固定されている。この円弧状の結合
プレート25は、その突出部においてボルト取り
付け穴26が形成されており、またその外周端お
よび内周端が折り曲げられてフランジ27,28
が形成されている。このフランンジ27の内径お
よびフランジ28の外径は、それぞれ環状ウエイ
ト11の外径および内径と略同一寸法に設定され
ている。なお、結合プレート25が取り付けられ
る環状ウエイト11の外面は、弾性保護膜15が
除かれていて外部に露出している。
そして、プロペラシヤフト33の外周上にダイ
ナミツクダンパ半体を配置し、結合プレート25
のフランジ27,28を環状ウエイト11の内外
周面に嵌合させ、ボルト29を環状ウエイト11
のねじ穴24に締結することにより、一体的に結
合してダイナミツクダンパ10を装着するように
なつている。なお、結合手段20(結合プレート
25、ボルト29)は、ダイナミツクダンパ10
の回転バランス上、点対称形に配設することが望
ましい。
ナミツクダンパ半体を配置し、結合プレート25
のフランジ27,28を環状ウエイト11の内外
周面に嵌合させ、ボルト29を環状ウエイト11
のねじ穴24に締結することにより、一体的に結
合してダイナミツクダンパ10を装着するように
なつている。なお、結合手段20(結合プレート
25、ボルト29)は、ダイナミツクダンパ10
の回転バランス上、点対称形に配設することが望
ましい。
この実施例においては、環状ウエイト11の軸
線方向端面にて結合手段20によりダイナミツク
ダンパ半体を結合する構成としたので、環状ウエ
イトの外周面にて結合プレートおよびボルトを締
結してダイナミツクダンパ半体を結合した前記実
施例に比べて、よりダイナミツクダンパ10の外
径寸法を小さく出来るので、車両への搭載性がよ
い。
線方向端面にて結合手段20によりダイナミツク
ダンパ半体を結合する構成としたので、環状ウエ
イトの外周面にて結合プレートおよびボルトを締
結してダイナミツクダンパ半体を結合した前記実
施例に比べて、よりダイナミツクダンパ10の外
径寸法を小さく出来るので、車両への搭載性がよ
い。
以上、本考案を特定の実施例について詳細に説
明したが、本考案は、上記実施例に限定されるも
のではなく、実用新案登録請求の範囲に記載の範
囲で種々の実施態様が包含されるものであり、例
えば、ダイナミツクダンパを3個以上に分割して
もよい。また、結合手段として結合プレートおよ
びボルトに代えて締め付けバンドを用いてもよ
い。さらにまた、ダイナミツクダンパはプロペラ
シヤフト以外に前輪駆動車のフロントアクスルシ
ヤフトにも採用可能である。
明したが、本考案は、上記実施例に限定されるも
のではなく、実用新案登録請求の範囲に記載の範
囲で種々の実施態様が包含されるものであり、例
えば、ダイナミツクダンパを3個以上に分割して
もよい。また、結合手段として結合プレートおよ
びボルトに代えて締め付けバンドを用いてもよ
い。さらにまた、ダイナミツクダンパはプロペラ
シヤフト以外に前輪駆動車のフロントアクスルシ
ヤフトにも採用可能である。
以上のように本考案によれば、車両にドライブ
シヤフトを搭載した完成車両の状態で、ダイナミ
ツクダンパをドライブシヤフトの半径方向外方よ
り容易に装着でき、極めて組み付け性が良くな
る。また、完成車両の状態でダイナミツクダンパ
を組み付けできるので、ドライブシヤフトの共振
特性に合わせてダイナミツクダンパを種々選択し
て取り付けることができ、駆動系の捩れ振動を有
効に低減できる。
シヤフトを搭載した完成車両の状態で、ダイナミ
ツクダンパをドライブシヤフトの半径方向外方よ
り容易に装着でき、極めて組み付け性が良くな
る。また、完成車両の状態でダイナミツクダンパ
を組み付けできるので、ドライブシヤフトの共振
特性に合わせてダイナミツクダンパを種々選択し
て取り付けることができ、駆動系の捩れ振動を有
効に低減できる。
第1図は本考案の一つの実施例に係る車両用ド
ライブシヤフトのダイナミツクダンパを示す分解
正面図、第2図は第1図の−線に沿つた断面
図、第3図は第1図の−線に沿つた断面図、
第4図は本考案のダイナミツクダンパを四輪駆動
車のプロペラシヤフトに装着した概略斜視図、第
5図は第4図の−線に沿つた拡大断面図、第
6図は第5図の−線に沿つた断面図、第7図
は本考案の他の一つの実施例に係る車両用ドライ
ブシヤフトのダイナミツクダンパを示す第5図に
相当する断面図、第8図は第7図の−線に沿
つた断面図である。 10……ダイナミツクダンパ、11……環状ウ
エイト、12……外輪、13……内輪、14……
弾性連結部材、16……環状ウエイトの外周面、
17……ねじ穴、19……内輪の内周面、20…
…結合手段、21……ボルト取り付け穴、22…
…結合プレート、23……ボルト、24……ねじ
穴、25……結合プレート、26……ボルト取り
付け穴、27,28……フランジ、29……ボル
ト。
ライブシヤフトのダイナミツクダンパを示す分解
正面図、第2図は第1図の−線に沿つた断面
図、第3図は第1図の−線に沿つた断面図、
第4図は本考案のダイナミツクダンパを四輪駆動
車のプロペラシヤフトに装着した概略斜視図、第
5図は第4図の−線に沿つた拡大断面図、第
6図は第5図の−線に沿つた断面図、第7図
は本考案の他の一つの実施例に係る車両用ドライ
ブシヤフトのダイナミツクダンパを示す第5図に
相当する断面図、第8図は第7図の−線に沿
つた断面図である。 10……ダイナミツクダンパ、11……環状ウ
エイト、12……外輪、13……内輪、14……
弾性連結部材、16……環状ウエイトの外周面、
17……ねじ穴、19……内輪の内周面、20…
…結合手段、21……ボルト取り付け穴、22…
…結合プレート、23……ボルト、24……ねじ
穴、25……結合プレート、26……ボルト取り
付け穴、27,28……フランジ、29……ボル
ト。
Claims (1)
- 環状ウエイトを備えた外輪とドライブシヤフト
に装着される内輪とを弾性連結部材にて連結して
なるダイナミツクダンパを、周方向に複数個に分
割するとともに、分離可能な結合手段にて一体的
に結合したことを特徴とする車両用ドライブシヤ
フトのダイナミツクダンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985087111U JPH0334336Y2 (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985087111U JPH0334336Y2 (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61201937U JPS61201937U (ja) | 1986-12-18 |
| JPH0334336Y2 true JPH0334336Y2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=30639029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985087111U Expired JPH0334336Y2 (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334336Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0538262Y2 (ja) * | 1987-11-06 | 1993-09-28 | ||
| JP2532365Y2 (ja) * | 1988-04-18 | 1997-04-16 | トヨタ自動車株式会社 | 回転軸用ダンパ |
| JPH0544601Y2 (ja) * | 1988-08-23 | 1993-11-12 | ||
| JPH0745894B2 (ja) * | 1988-12-02 | 1995-05-17 | 東海ゴム工業株式会社 | ダイナミックダンパ |
| JPH0637915B2 (ja) * | 1988-08-27 | 1994-05-18 | 東海ゴム工業株式会社 | ダイナミックダンパ |
| JPH0623791Y2 (ja) * | 1988-09-27 | 1994-06-22 | マツダ株式会社 | プロペラシャフトの防振構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5627124A (en) * | 1979-08-10 | 1981-03-16 | Fuji Photo Optical Co Ltd | Composite comera |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP1985087111U patent/JPH0334336Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61201937U (ja) | 1986-12-18 |
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