JPH0538717U - シールド電線 - Google Patents

シールド電線

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JPH0538717U
JPH0538717U JP7698991U JP7698991U JPH0538717U JP H0538717 U JPH0538717 U JP H0538717U JP 7698991 U JP7698991 U JP 7698991U JP 7698991 U JP7698991 U JP 7698991U JP H0538717 U JPH0538717 U JP H0538717U
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JP
Japan
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wire
core
insulating
metal
insulator
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Pending
Application number
JP7698991U
Other languages
English (en)
Inventor
輝之 萩原
健 三井
Original Assignee
東京電線工業株式会社
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Publication date
Application filed by 東京電線工業株式会社 filed Critical 東京電線工業株式会社
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Publication of JPH0538717U publication Critical patent/JPH0538717U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧接端子にバランスよく均等に刺込むことが
できるシールド電線を提供する。 【構成】 互いに間隔を有して平行に配置されたポリエ
チレン樹脂を絶縁体とする信号用の絶縁線心3およびア
ース用の金属心線4が金属テープからなる遮蔽層5に直
接接触して一体に包まれているとともにその上にポリ塩
化ビニル樹脂からなる外被8が設けられ、絶縁線心3と
金属心線4を覆ったアース側の外被部6とがほぼ等しい
径に形成され、且つ絶縁体3と外被8とがほぼ等しい硬
さとされている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は圧接端子に接続することができるシールド電線に関するものであり、 電気通信機器などの電気機器の内部配線に利用される。
【0002】
【従来の技術】
電気機器の内で特にラジオ、テレビジョン、ビデオなどの音響機器、映像機器 の内部配線に用いる電線は静電遮蔽能力を有することが要求されるためシールド 線が用いられている。
【0003】 また、シールド線の端末を機器、プリント回路などに接続する手段として圧着 端子と異なり取付けに際して心線を露出させる必要がないとともに取付け後にコ ネクタヘ接続する手間がなく能率が著しく向上するという利点を有する圧接端子 が多用されている。
【0004】 この圧接端子に簡単に接続することができるシールド電線として、互いに間隔 を有して平行に配置された信号用の絶縁線心およびアース用の金属心線が金属テ ープからなる遮蔽層に直接接触して一体に包まれているとともにその上に外被が 設けられており、且つ前記絶縁線心と前記金属心線を覆ったアース側の外被部と がほぼ等しい径に形成されている構成のものが特開昭58−1919号に提示さ れている。
【0005】 ところが、それぞれ圧接端子に刺込まれる信号用の絶縁線心は低静電容量を要 求されるためにポリエチレン樹脂などを絶縁体とし、また、信号用の絶縁線と金 属心線とを覆った外被部は信号用の絶縁線心ほどの低静電容量を要求されないた め経済的な理由からポリエチレン樹脂とは硬度が異なるポリ塩化ビニル樹脂など が用いられている。
【0006】 従って、接続端部の外被を剥ぎとって絶縁線心とアース線心とを露出させ、圧 接端子に取付けたときに、たとえ前記公報に提示とされているシールド電線のよ うに絶縁線心とアース線心を覆う外被部とが等しい径に形成されていたとしても 圧接端子にバランスよく均等に刺込むことができず、傾いて刺込まれて接続不良 を生じる心配がある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする課題は、従来の圧接端子に接続可能なシールド電線 は圧接端子にバランスよく均等に刺込むことができず、傾いて刺込まれて接続不 良を生じる心配があるという点である。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、互いに間隔を有して平行に配置されたポリエチレン樹脂を絶縁体と する信号用の絶縁線心およびアース用の金属心線が金属テープからなる遮蔽層に 直接接触して一体に包まれているとともにその上にポリ塩化ビニル樹脂からなる 外被が設けられているシールド電線において、前記絶縁線心と前記金属心線を覆 ったアース側の外被部とがほぼ等しい径に形成され、且つ前記絶縁体と外被とが ほぼ等しい硬さとされていることを特徴とし、圧接端子にバランスよく均等に刺 込むことができるシールド電線を提供する、という目的を達成する。
【0009】
【作用】
それぞれ圧接端子に刺込まれる絶縁線心の絶縁体を構成するポリエチレン樹脂 と金属心線を覆う外被部を構成するポリ塩化ビニル樹脂との硬度を等しくするこ とで両者の対刺込み抵抗を同一として圧接端子にバランスよく均等に刺込ませる 。
【0010】
【実施例】
本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、図1および図2は本考案の一実 施例を示すものであり、信号用の絶縁線心3およびアース用の金属心線4が互い に間隔を有して平行に配置され、絶縁線心3は金属心線4とほぼ同程度の径を有 する心線1の上にポリエチレン樹脂からなる絶縁体2が被覆されて構成されてい る。
【0011】 また、絶縁線心3と金属心線4とは銅またはアルミニウムなどの金属とポリエ ステルなどの合成樹脂とのラミネートテープまたは金属のみからなるテープで一 緒に縦添えに包装することにより形成された遮蔽層5で一体に包まれているとと もに、その上に塩化ビニル樹脂からなる外被8を設けてなるものである。
【0012】 そして、絶縁線心3の直径D1と金属心線4を覆ったアース側の外被部6の直 径D2とがぼ等しい寸法に形成されている。
【0013】 また、塩化ビニル樹脂からなる外被8と絶縁体2を構成するポリエチレン樹脂 とが等しい硬さを有する。
【0014】 絶縁体2と外被8とをほぼ等しい硬さにするための手段として、絶縁体2を構 成するポリエチレン樹脂を軟らかくする場合と、外被8を構成する塩化ビニル樹 脂を硬くする場合が考えられるが、接続端子への刺込みを考慮すると、絶縁体2 を構成するポリエチレン樹脂を軟らかくする場合が好適である。ポリエチレン樹 脂を軟らかくする手段としては重合条件の選択、或るいはフォーム化など従来周 知の手段による。
【0015】 このような構成のシールド電線は、図3および図4に示したように接続端部の 信号側の外被部7のみ、或いは遮蔽層5を含めて適宜の工具で剥ぎ取って絶縁線 心3を露出させ、この絶縁線心3および外被部6が被覆されたままの金属心線4 のそれぞれに圧接端子9a,9bを刺込み取付けてプリント回路などの所定個所 に接続するものであり、圧接端子9a,9bのそれぞれの刃が心線1と金属心線 4とに接触する。
【0016】 このとき本実施例では外被部7を剥いだ絶縁線心3の直径D1と金属心線4を 覆ったアース側の外被部6の径D2がほぼ等しい寸法に形成されているとともに 、外被8と絶縁体2の硬さが等しいため、所定の間隔で配置されている圧接端子 9a,9bのいずれかに向かって傾くことなく均等に刺込むことができて接続不 良の心配がない。
【0017】 尚、本考案は一本の信号用の絶縁線心3を具えたシールド電線に限るものでな く、例えば図5および図6に示すように絶縁線心3を二本にしたもの、或いはそ れ以上の本数のシールド電線についても同様に実施ができることは勿論である。
【0018】
【考案の効果】
本考案によると、外被部を剥いだ絶縁線心の直径と金属心線を覆ったアース側 の外被部の直径が等しい寸法に形成されており、加えて外被と絶縁体の硬さが等 しく形成されているため、絶縁線心と外被に覆われた金属心線とを所定の間隔で 配置されている圧接端子のいずれかに向かって傾くことなく均等に刺込むことが でき取付け作業が容易且つ確実に行なうことができるとともに接続不良となるこ ともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の一部を切除した斜視部分図
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1に示す実施例の使用状態を示す端部の斜視
図である。
【図4】図3のB−B線に沿う断面図である。
【図5】他の実施例の縦断面図である。
【図6】他の実施例の縦断面図である。
【符号の説明】
3…絶縁線心 4…金属心線 5…遮蔽層 6…外被部 8…外被

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに間隔を有して平行に配置されたポリ
    エチレン樹脂を絶縁体とする信号用の絶縁線心およびア
    ース用の金属心線が金属テープからなる遮蔽層に直接接
    触して一体に包まれているとともにその上にポリ塩化ビ
    ニル樹脂からなる外被が設けられているシールド電線に
    おいて、前記絶縁線心と前記金属心線を覆ったアース側
    の外被部とがほぼ等しい径に形成され、且つ前記絶縁体
    と外被とがほぼ等しい硬さとされていることを特徴とす
    るシールド電線。
JP7698991U 1991-08-30 1991-08-30 シールド電線 Pending JPH0538717U (ja)

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JP7698991U JPH0538717U (ja) 1991-08-30 1991-08-30 シールド電線

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JP7698991U JPH0538717U (ja) 1991-08-30 1991-08-30 シールド電線

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JPH0538717U true JPH0538717U (ja) 1993-05-25

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ID=13621190

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JP7698991U Pending JPH0538717U (ja) 1991-08-30 1991-08-30 シールド電線

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS581919A (ja) * 1981-06-18 1983-01-07 アンプ・インコ−ポレ−テツド 電気ケ−ブル

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS581919A (ja) * 1981-06-18 1983-01-07 アンプ・インコ−ポレ−テツド 電気ケ−ブル

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19950502