JPH0538767Y2 - - Google Patents
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- JPH0538767Y2 JPH0538767Y2 JP18489587U JP18489587U JPH0538767Y2 JP H0538767 Y2 JPH0538767 Y2 JP H0538767Y2 JP 18489587 U JP18489587 U JP 18489587U JP 18489587 U JP18489587 U JP 18489587U JP H0538767 Y2 JPH0538767 Y2 JP H0538767Y2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
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- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
1 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
この考案は、ゴルフ練習場、家庭内ゴルフ練習
場において、ゴム製のテイー上に自動的にゴルフ
ボールを1個づつ自動的に載置するゴルフボール
自動供給機の改良に関するものである。
場において、ゴム製のテイー上に自動的にゴルフ
ボールを1個づつ自動的に載置するゴルフボール
自動供給機の改良に関するものである。
(2) 従来技術及びこの考案の課題
大がかりなゴルフボール自動供給機として、地
下に設置されたゴルフボール押し上げ装置が、ゴ
ム製のテイーを備えていて、このテイーが練習マ
ツトに設けた穴に下から出入りして、1個のボー
ルを載せて、練習マツトの上にボールを押し上
げ、テイー上のボールが打たれ、あるいはマツト
上に落されると、自動的に練習マツトの孔に引込
んで、マツトの下で再びボールをその上に載せて
上昇するものが、既に実用に併されている。この
ものは、テイーの押し上げ高さをスイツチ操作に
よつて多段に調節して、マツト上のテイーの高さ
を希望に合わせて調節することができるものであ
る。
下に設置されたゴルフボール押し上げ装置が、ゴ
ム製のテイーを備えていて、このテイーが練習マ
ツトに設けた穴に下から出入りして、1個のボー
ルを載せて、練習マツトの上にボールを押し上
げ、テイー上のボールが打たれ、あるいはマツト
上に落されると、自動的に練習マツトの孔に引込
んで、マツトの下で再びボールをその上に載せて
上昇するものが、既に実用に併されている。この
ものは、テイーの押し上げ高さをスイツチ操作に
よつて多段に調節して、マツト上のテイーの高さ
を希望に合わせて調節することができるものであ
る。
このものにあつては、テイーからボールが落下
すると、テイーが練習マツトの孔に引き込んだと
き、落下したボールが孔の下でテイーの上に載せ
られたボールを落としてしまう等のトラブルを生
じることもあり、必ずしも順調にゴルフボールを
テイーに載せて自動的に供給できないことがあ
る。それのみならず、この自動ゴルフボール供給
装置は設備が大がかりであり、かつ設置工事に多
大の費用を伴うものであるので、簡便なものとは
言えない。
すると、テイーが練習マツトの孔に引き込んだと
き、落下したボールが孔の下でテイーの上に載せ
られたボールを落としてしまう等のトラブルを生
じることもあり、必ずしも順調にゴルフボールを
テイーに載せて自動的に供給できないことがあ
る。それのみならず、この自動ゴルフボール供給
装置は設備が大がかりであり、かつ設置工事に多
大の費用を伴うものであるので、簡便なものとは
言えない。
簡便なゴルフボール自動供給機としては種々の
ものが文献上は知られているが、実用化にはそれ
ぞれ問題があつて未だに実用化ないしは普及して
いないが現状である。
ものが文献上は知られているが、実用化にはそれ
ぞれ問題があつて未だに実用化ないしは普及して
いないが現状である。
簡便なゴルフボール自動供給機の1つとして、
実公昭57−19167号公報に示されているものが公
知である。
実公昭57−19167号公報に示されているものが公
知である。
このものは、揺動アームの先端にC型のボール
載せ台を有し、このアームをボール供給部と練習
マツト上のテイーとの間を揺動して往復させ、テ
イーの上でボール載せ台を停止させておいて、次
の動作でアームを降下させてボール載せ台上のボ
ールをその下のテイーの上に移し、次いでアーム
を下げたままでボール供給部の方へ揺動させ、ボ
ール供給部の下でアームを停止させる。
載せ台を有し、このアームをボール供給部と練習
マツト上のテイーとの間を揺動して往復させ、テ
イーの上でボール載せ台を停止させておいて、次
の動作でアームを降下させてボール載せ台上のボ
ールをその下のテイーの上に移し、次いでアーム
を下げたままでボール供給部の方へ揺動させ、ボ
ール供給部の下でアームを停止させる。
次いで、アームを上昇させて、その先端のボー
ル載せ台上にボール供給部からボールを落下させ
るものである。
ル載せ台上にボール供給部からボールを落下させ
るものである。
つまり、このゴルフボール自動供給機は、揺動
アームの水平移動、揺動アームの下降、揺動アー
ムの水平移動、揺動アームの上昇、の4つの動作
を順次連続して行つて1サイクルを終了し、テイ
ー上のボールが打たれ、あるいは落下するとこれ
を検知して自動的に次の1サイクルを実行するも
のである。このものは、原理的にはアームの動作
が単純で、したがつてボールの供給動作は迅速に
なされ、しかも機構が単純である。
アームの水平移動、揺動アームの下降、揺動アー
ムの水平移動、揺動アームの上昇、の4つの動作
を順次連続して行つて1サイクルを終了し、テイ
ー上のボールが打たれ、あるいは落下するとこれ
を検知して自動的に次の1サイクルを実行するも
のである。このものは、原理的にはアームの動作
が単純で、したがつてボールの供給動作は迅速に
なされ、しかも機構が単純である。
しかし、実公昭57−19167号公報に示されてい
る装置については、実用化のためには、次の改善
すべき問題点がある。
る装置については、実用化のためには、次の改善
すべき問題点がある。
すなわち、ゴルフアーは希望するテイーの高さ
がそれぞれ異なり、通常の練習場では、高、中、
低の三種類のテイーが用意されており、人によつ
て超高のテイーを使用する場合(例えばプロゴル
フアーの尾崎将司選手)もあり、いわゆるアイア
ンを用いたテイーシヨツトの練習に超低のテイー
を使用する場合もある。
がそれぞれ異なり、通常の練習場では、高、中、
低の三種類のテイーが用意されており、人によつ
て超高のテイーを使用する場合(例えばプロゴル
フアーの尾崎将司選手)もあり、いわゆるアイア
ンを用いたテイーシヨツトの練習に超低のテイー
を使用する場合もある。
これらのテイーの高、低の差は30mmもある。
上記の公報に記載されたものは、アームをテイ
ーの位置に停止させおいて、そのガイド板23
(同公報の図面参照、従来技術の説明において以
下同じ)の窪み25にカムローラ(図示なし)を
落し込んでアーム(腕9)を降下させるものであ
るから、アームの降下は、そのストロークは実際
上は極めて小さいものになり、かつ降下、降下停
止が急激であり、アームが振動すると共に急激に
ボールがテイーの上面に衝突するのでボールがテ
イーから落下しやすくこの意味からも大きな降下
ストロークを採れない。しかも先端のC型ボール
載せ台は、テイー上のボールより相当下がらなけ
ればならないので、この装置に利用できるテイー
の高低差は、実際上はほとんどゼロであつて、テ
イーの高さを選択できる余地がないという問題点
がある。
ーの位置に停止させおいて、そのガイド板23
(同公報の図面参照、従来技術の説明において以
下同じ)の窪み25にカムローラ(図示なし)を
落し込んでアーム(腕9)を降下させるものであ
るから、アームの降下は、そのストロークは実際
上は極めて小さいものになり、かつ降下、降下停
止が急激であり、アームが振動すると共に急激に
ボールがテイーの上面に衝突するのでボールがテ
イーから落下しやすくこの意味からも大きな降下
ストロークを採れない。しかも先端のC型ボール
載せ台は、テイー上のボールより相当下がらなけ
ればならないので、この装置に利用できるテイー
の高低差は、実際上はほとんどゼロであつて、テ
イーの高さを選択できる余地がないという問題点
がある。
さらに、ボール供給部においては、ボール供給
案内管8からボール載せ台(ボール載置部10)
上に落下させるものであつて(上下ストロークが
小さいのでこのような機構しか採用できない)、
その落差は、ボールを垂直方向へ案内するための
ボール供給案内管の長さと、ボールの直径相当分
の落差だけボールを落下させて、これをC型のボ
ール載せ台上に受け止めなければならない。した
がつて、ボールがボール載せ台に対して少しずれ
て落ちると、ボール載せ台から飛び出して落下す
ることが少なくない。ボールが落下すると、ボー
ル供給案内管への爪車32によるボールの送り
も、1サイクルのシーケンスに組込まれているた
めに順調なボールの供給動作は行われないことに
なる。
案内管8からボール載せ台(ボール載置部10)
上に落下させるものであつて(上下ストロークが
小さいのでこのような機構しか採用できない)、
その落差は、ボールを垂直方向へ案内するための
ボール供給案内管の長さと、ボールの直径相当分
の落差だけボールを落下させて、これをC型のボ
ール載せ台上に受け止めなければならない。した
がつて、ボールがボール載せ台に対して少しずれ
て落ちると、ボール載せ台から飛び出して落下す
ることが少なくない。ボールが落下すると、ボー
ル供給案内管への爪車32によるボールの送り
も、1サイクルのシーケンスに組込まれているた
めに順調なボールの供給動作は行われないことに
なる。
この考案は、上記の2つの問題点のうちの前者
の問題を解消すべく、揺動アーム駆動機構につい
て、アームをゆつくりと、かつ大きなストローク
で降下させられるようにすることをその課題とす
るものである。
の問題を解消すべく、揺動アーム駆動機構につい
て、アームをゆつくりと、かつ大きなストローク
で降下させられるようにすることをその課題とす
るものである。
この課題を解決することによつて、ボールがテ
イーの上面に衝撃的に当つて飛び上がつて落下す
ることを確実に防止できるとともに、超高のテイ
ーに対しても、超低のテイーに対しても何等の調
節を行うことなく、確実にボールをその上に載せ
られるようになる。
イーの上面に衝撃的に当つて飛び上がつて落下す
ることを確実に防止できるとともに、超高のテイ
ーに対しても、超低のテイーに対しても何等の調
節を行うことなく、確実にボールをその上に載せ
られるようになる。
2 考案の構成
(1) 課題解決のための手段
上記課題解決のために講じた手段は次のとおり
である。
である。
(イ) 電動モーターによつて駆動され、垂直軸に支
持されたカム筒が周カム面と下面カム面とを有
し、 (ロ) 周カム面は、軸心を中心として互いに反対側
に位置し、軸心を中心とする二つの円弧状カム
面と両円弧状カム面の介在する二つの傾斜カム
面とを有し、 (ハ) 下面カムは、軸心を中心として互いに反対側
に位置する二つの水平カム面と、二つの水平カ
ム面の間に介在する二つの傾斜カム面とを有
し、 (ニ) 垂直中間軸に連結されたアームと周カムの揺
動カムフオロアーとを中間リンクを介して連結
し、 (ホ) 下面カムのカムフオロアーを上記中間軸に遊
嵌させるとともに、前記カムフオロアーを固定
ガイドによつて上下動のみ可動に案内し、 (ヘ) 上記中間軸に上下動自在にスプライン嵌合し
ていて、先端にC型ボール載せ台を備えた揺動
アームをばねによつて上方に付勢して、揺動ア
ームの上面を下面カムのカムフオロアーの下面
に当接させて、下面カムのカムフオロアーを上
方へ付勢し、 (ト) 周カムの円弧状カム面と下面カムの傾斜カム
面との位相を一致させる、 ことである。
持されたカム筒が周カム面と下面カム面とを有
し、 (ロ) 周カム面は、軸心を中心として互いに反対側
に位置し、軸心を中心とする二つの円弧状カム
面と両円弧状カム面の介在する二つの傾斜カム
面とを有し、 (ハ) 下面カムは、軸心を中心として互いに反対側
に位置する二つの水平カム面と、二つの水平カ
ム面の間に介在する二つの傾斜カム面とを有
し、 (ニ) 垂直中間軸に連結されたアームと周カムの揺
動カムフオロアーとを中間リンクを介して連結
し、 (ホ) 下面カムのカムフオロアーを上記中間軸に遊
嵌させるとともに、前記カムフオロアーを固定
ガイドによつて上下動のみ可動に案内し、 (ヘ) 上記中間軸に上下動自在にスプライン嵌合し
ていて、先端にC型ボール載せ台を備えた揺動
アームをばねによつて上方に付勢して、揺動ア
ームの上面を下面カムのカムフオロアーの下面
に当接させて、下面カムのカムフオロアーを上
方へ付勢し、 (ト) 周カムの円弧状カム面と下面カムの傾斜カム
面との位相を一致させる、 ことである。
(2) 作用
カム筒は、減速機等を介して低速で駆動され、
1回転して自動的に停止する。この回転に伴つて
周カムによつて、カムフオロアーを水平面内で1
往復させる。このカムフオロアーは、大半径の円
弧状カム面に当接している間はストロークの一端
で停止し、一方の傾斜カム面に当接している間に
往復し、小半径の円弧状カム面に当接するとスト
ロークの他端で再び停止し、他方の傾斜カム面に
当接して復動して後ストロークの一端で停止して
1ストロークを終わる。
1回転して自動的に停止する。この回転に伴つて
周カムによつて、カムフオロアーを水平面内で1
往復させる。このカムフオロアーは、大半径の円
弧状カム面に当接している間はストロークの一端
で停止し、一方の傾斜カム面に当接している間に
往復し、小半径の円弧状カム面に当接するとスト
ロークの他端で再び停止し、他方の傾斜カム面に
当接して復動して後ストロークの一端で停止して
1ストロークを終わる。
カム筒の回転に伴つて下面カム面のカムフオロ
アーは上下に1往復する。下面カムフオロアー
は、低位置の水平カム面に当接している間は、ス
トロークの下端位置に停止しており、一方の傾斜
カム面に当接してる間上昇し、高位置の水平カム
面に当接するとその間ストロークの上端位置で停
止し、他方の傾斜カム面に当接して下降して後、
低位置の水平カム面に当接してストローク下端位
置で停止して1ストロークを終わる。
アーは上下に1往復する。下面カムフオロアー
は、低位置の水平カム面に当接している間は、ス
トロークの下端位置に停止しており、一方の傾斜
カム面に当接してる間上昇し、高位置の水平カム
面に当接するとその間ストロークの上端位置で停
止し、他方の傾斜カム面に当接して下降して後、
低位置の水平カム面に当接してストローク下端位
置で停止して1ストロークを終わる。
周カムのカムフオロアーの水平面内での1スト
ロークによつて中間リンクを介して中間軸が所定
の中心角の範囲で正転→停止→逆転→停止の順で
駆動される。この中間軸の回転往復動作によつ
て、中間軸にその一端をスプライン嵌合された揺
動アームが往復揺動され、往動→停止→復動→停
止の1動作を行う。
ロークによつて中間リンクを介して中間軸が所定
の中心角の範囲で正転→停止→逆転→停止の順で
駆動される。この中間軸の回転往復動作によつ
て、中間軸にその一端をスプライン嵌合された揺
動アームが往復揺動され、往動→停止→復動→停
止の1動作を行う。
下面カム面によるそのカムフオロアーの上下動
によつて揺動アームはばねの上方への付勢のもと
で、下降→停止→上昇→停止の1動作を行う。
によつて揺動アームはばねの上方への付勢のもと
で、下降→停止→上昇→停止の1動作を行う。
周カムの円弧状カム面と下面カムの傾斜カム面
とが位相が合致しているので、両カムによる揺動
アームの複合運動は、揺動が停止しているとき上
下動し、揺動するとき上下動は停止するという運
動になる。すなわち、例えば、左方への水平移動
→降下→右方への水平移動→上昇→完全停止の動
作を行い、起動スイツチがONになると再びこの
動作を繰り返す。
とが位相が合致しているので、両カムによる揺動
アームの複合運動は、揺動が停止しているとき上
下動し、揺動するとき上下動は停止するという運
動になる。すなわち、例えば、左方への水平移動
→降下→右方への水平移動→上昇→完全停止の動
作を行い、起動スイツチがONになると再びこの
動作を繰り返す。
下降ストロークは、カムの回転角にして、十分
大きな角度範囲の下面カムの傾斜カム面によつて
行われるので、ゆつくりした動きで、しかも十分
大きなストロークの動きにすることができる。
大きな角度範囲の下面カムの傾斜カム面によつて
行われるので、ゆつくりした動きで、しかも十分
大きなストロークの動きにすることができる。
それ故、下降ストロークの途中でボール載せ台
上のボールが、テイーの頂面に当つても、その衝
撃は小さく、ボールが衝撃のためにはね上がつて
テイーから落下することもなく、上下ストローク
の始動、停止に伴うアームの上下方向振動も極め
て小さく、従つてボールをボール載せ台上に安定
した状態に保持できる。
上のボールが、テイーの頂面に当つても、その衝
撃は小さく、ボールが衝撃のためにはね上がつて
テイーから落下することもなく、上下ストローク
の始動、停止に伴うアームの上下方向振動も極め
て小さく、従つてボールをボール載せ台上に安定
した状態に保持できる。
(3) 実施例
円板に近いカム筒1は、その上端に周カム2を
有し、この周カムは、小半径の円弧状カム面3と
傾斜カム面4と大半径の円弧状カム面5とを有す
る。
有し、この周カムは、小半径の円弧状カム面3と
傾斜カム面4と大半径の円弧状カム面5とを有す
る。
またカム筒1の下面は下面カム6になつてい
て、この下面カムは、低位水平カム面7と傾斜カ
ム面8,8と高位水平カム面9とからなり、この
傾斜カム面8,8が周カム面の円弧状カム面5,
3と位相が合致している。この合致具合は完全一
致である必要はなく、少なくとも下面カムが上昇
ストローク、下降ストロークの位置にあるときに
は周カムの円弧状カム面にそのカムフオロアーが
当接していればよい。
て、この下面カムは、低位水平カム面7と傾斜カ
ム面8,8と高位水平カム面9とからなり、この
傾斜カム面8,8が周カム面の円弧状カム面5,
3と位相が合致している。この合致具合は完全一
致である必要はなく、少なくとも下面カムが上昇
ストローク、下降ストロークの位置にあるときに
は周カムの円弧状カム面にそのカムフオロアーが
当接していればよい。
カム筒1は垂直軸10に固定されており、この
垂直軸はケーシングの天板11、底板12にベア
リング13によつて回転自在に支承されている。
円筒カムは垂直軸と一体となつて回転する必要は
ないので、軸10をモーターによつて駆動するこ
となく、円筒カムをモーターによつて駆動する機
構を採用する(例えば下面カム6の円筒状外周面
に歯車を形成して、この歯車をピニオンによつて
駆動するなど)ときには、円筒カムは、スラスト
ベアリングを介して軸10に回転自在に支承させ
ればよい。
垂直軸はケーシングの天板11、底板12にベア
リング13によつて回転自在に支承されている。
円筒カムは垂直軸と一体となつて回転する必要は
ないので、軸10をモーターによつて駆動するこ
となく、円筒カムをモーターによつて駆動する機
構を採用する(例えば下面カム6の円筒状外周面
に歯車を形成して、この歯車をピニオンによつて
駆動するなど)ときには、円筒カムは、スラスト
ベアリングを介して軸10に回転自在に支承させ
ればよい。
周カム2に対する揺動カムフオロアー14の一
端をケーシングの天板11に垂直ピン15によつ
て枢着させてあり、その下面のカムローラー16
がばね17によつて周カムのカム面に押し付けら
れている。この揺動カムフオロアー14のピン1
5による枢支位置を、天板の長孔等によつて左右
にシフトさせることによつて、周カム2によるフ
オロアー14の揺動角度、ひいては、リンク18
中間軸19のアームを介して行う往復回動角度を
調節することができる。中間軸19の回動角度が
変わると、中間軸と一体になつて左右に揺動する
揺動アーム21の水平揺動ストロークが変わる。
端をケーシングの天板11に垂直ピン15によつ
て枢着させてあり、その下面のカムローラー16
がばね17によつて周カムのカム面に押し付けら
れている。この揺動カムフオロアー14のピン1
5による枢支位置を、天板の長孔等によつて左右
にシフトさせることによつて、周カム2によるフ
オロアー14の揺動角度、ひいては、リンク18
中間軸19のアームを介して行う往復回動角度を
調節することができる。中間軸19の回動角度が
変わると、中間軸と一体になつて左右に揺動する
揺動アーム21の水平揺動ストロークが変わる。
中間軸19は、ケーシングの天板11のベアリ
ング22,22によつて回転自在に支承されてお
り、この中間軸にアームのボスが止めねじ23等
によつて固着されている。
ング22,22によつて回転自在に支承されてお
り、この中間軸にアームのボスが止めねじ23等
によつて固着されている。
中間軸19に回動及び上下動自在に遊嵌されて
いるカムフオロアー24は、アーム25、カムロ
ーラー26を有し、アーム25はケーシングの側
壁27の内面のガイド28によつて、上下動のみ
自在に案内されている。したがつて、カムフオロ
アー24は、中間軸19に対して上下動のみ可能
である。
いるカムフオロアー24は、アーム25、カムロ
ーラー26を有し、アーム25はケーシングの側
壁27の内面のガイド28によつて、上下動のみ
自在に案内されている。したがつて、カムフオロ
アー24は、中間軸19に対して上下動のみ可能
である。
揺動アームはL型アームであつて、その一端を
中間軸19に対してスプライン嵌合していて、ば
ね29によつて上方に付勢されて、スラストプシ
ヤー30を介してカムフオロアー24の下面に当
接している。
中間軸19に対してスプライン嵌合していて、ば
ね29によつて上方に付勢されて、スラストプシ
ヤー30を介してカムフオロアー24の下面に当
接している。
揺動アーム21は、そのC型ボール載せ台31
が第2図においてRの位置においてボールを載せ
た状態で待機していて、テイーt上のボールがテ
イーtから離れたことを光検知装置等によつて検
知してスタートスイツチがONとなつたとき、直
ちにL位置、すなわちテイーtの直上の位置に向
かつて揺動を開始するように、その動作のシーケ
ンスを組むことが、速やかにボールをテイーt上
に載せる上で好ましい。
が第2図においてRの位置においてボールを載せ
た状態で待機していて、テイーt上のボールがテ
イーtから離れたことを光検知装置等によつて検
知してスタートスイツチがONとなつたとき、直
ちにL位置、すなわちテイーtの直上の位置に向
かつて揺動を開始するように、その動作のシーケ
ンスを組むことが、速やかにボールをテイーt上
に載せる上で好ましい。
このことを前提に、全体の動作を説明する。
ボールをボール補強機50から受け取つて、下
面カム6のストロークSに相当する高さだけ上昇
して、ボール補給機50よりも高い位置でC型ボ
ール載せ台31は停止して、スタートスイツチの
ONを待つている。
面カム6のストロークSに相当する高さだけ上昇
して、ボール補給機50よりも高い位置でC型ボ
ール載せ台31は停止して、スタートスイツチの
ONを待つている。
テイーtからボールが離れてスタートスイツチ
がONになると、モーターが起動して、円筒カム
を起動させる。この時点では、下面カムのカムフ
オロアー24のカムローラー26は、高位水平カ
ム面9の始点に位置しているので、円筒カムの起
動後は停止状態を保つ。また、周カムのカムフオ
ロアー14のカムローラー16は小半径円弧状の
カム面3の終点に位置していて、カム筒の起動と
同時に傾斜カム面4によつて押されカムフオロア
ー14は枢支ピン15を中心として時計方向の回
動を開始し、中間リンク18、中間軸19のアー
ム20を介して、中間軸19を時計方向に回動さ
せて、揺動アーム21をL位置まで水平移動させ
る(矢印m1)。カムフオロアー14のカムローラ
ーが大径円弧上カム面5に乗り上げて後、下面カ
ム6のカムフオロアー24のカムローラー26が
傾斜カム面8によつて押し下げられる。カムフオ
ロアー24によつて揺動アーム21が下面カム6
のストロークS相当分の高さだけ下降し、その先
端のC型ボール載せ台31が、ゴルフ練習マツト
60の近くまでストロークSだけ下降する(矢印
m2)。この下降の途中でゴルフボールBをテイー
tの上に載せる。カム筒1は回転運動を続けてお
り、カムフオロアー14のカムローラー16が大
径円弧状カム面5から傾斜カム面4に移動する
と、カムフオロアー14はばね17によつて引張
られて反時計方向に回転し、揺動アームはボール
補給位置Rに向つて水平移動する(m3)。カムフ
オロアー14のカムローラー16が小径円弧状カ
ム面に達すると、ボール載せ台31は、ボール補
給器50の直下で停止する。その後、カムフオロ
アー24のカムローラー26が傾斜カム面8に沿
つて、ばね29によつて上昇する(m4)。ボール
補給器50とボールシユーター51の先端との間
には、間隙Cが設けられていて、この間隙は、ボ
ール載せ台31の中央部31″が上方へ通り抜け
られるだけの大きさであるから、ボール載せ台3
1は、ボール補給器50をまたぐ状態でその下か
ら上へ移動する。この間にボール補給器50上に
用意されたゴルフボールを下から支えてボール補
給器50より上方に持ち上げる。この上昇動作
(m4)が終了したところで、カム筒の1回転検知
スイツチが作動してモーターを停止させる。これ
で、ボール供給の1動作が完了して、次の供給動
作開始に備えて待機することになる。
がONになると、モーターが起動して、円筒カム
を起動させる。この時点では、下面カムのカムフ
オロアー24のカムローラー26は、高位水平カ
ム面9の始点に位置しているので、円筒カムの起
動後は停止状態を保つ。また、周カムのカムフオ
ロアー14のカムローラー16は小半径円弧状の
カム面3の終点に位置していて、カム筒の起動と
同時に傾斜カム面4によつて押されカムフオロア
ー14は枢支ピン15を中心として時計方向の回
動を開始し、中間リンク18、中間軸19のアー
ム20を介して、中間軸19を時計方向に回動さ
せて、揺動アーム21をL位置まで水平移動させ
る(矢印m1)。カムフオロアー14のカムローラ
ーが大径円弧上カム面5に乗り上げて後、下面カ
ム6のカムフオロアー24のカムローラー26が
傾斜カム面8によつて押し下げられる。カムフオ
ロアー24によつて揺動アーム21が下面カム6
のストロークS相当分の高さだけ下降し、その先
端のC型ボール載せ台31が、ゴルフ練習マツト
60の近くまでストロークSだけ下降する(矢印
m2)。この下降の途中でゴルフボールBをテイー
tの上に載せる。カム筒1は回転運動を続けてお
り、カムフオロアー14のカムローラー16が大
径円弧状カム面5から傾斜カム面4に移動する
と、カムフオロアー14はばね17によつて引張
られて反時計方向に回転し、揺動アームはボール
補給位置Rに向つて水平移動する(m3)。カムフ
オロアー14のカムローラー16が小径円弧状カ
ム面に達すると、ボール載せ台31は、ボール補
給器50の直下で停止する。その後、カムフオロ
アー24のカムローラー26が傾斜カム面8に沿
つて、ばね29によつて上昇する(m4)。ボール
補給器50とボールシユーター51の先端との間
には、間隙Cが設けられていて、この間隙は、ボ
ール載せ台31の中央部31″が上方へ通り抜け
られるだけの大きさであるから、ボール載せ台3
1は、ボール補給器50をまたぐ状態でその下か
ら上へ移動する。この間にボール補給器50上に
用意されたゴルフボールを下から支えてボール補
給器50より上方に持ち上げる。この上昇動作
(m4)が終了したところで、カム筒の1回転検知
スイツチが作動してモーターを停止させる。これ
で、ボール供給の1動作が完了して、次の供給動
作開始に備えて待機することになる。
(4) 実施態様
以上1つの実施例について説明したが、揺動ア
ームは、テイーに向かつての揺動時には、ボール
がC型ボール載せ台に載つているので、この動作
はゆつくりと行い、戻り動作(m3)は急速に
(いわゆるクイツクリターン)動作させることが
ベターである。このために周カムの往路用傾斜カ
ム面の傾斜角を小さくし、復路(戻り)用傾斜カ
ム面の傾斜角を大きくするというのが、この考案
の1実施態様であり、さらに往路用傾斜カム面に
ついて、揺動アームがテイーに近づいた時点から
減速して停止することが、揺動動作の停止が急激
であることのために、ボールがその慣性のために
C型ボール載せ台上で不安定になると、揺動アー
ムの先端が水平ストローク面内で微振動を生じる
ことを防ぐ上でベターである。このためには、往
路用傾斜カム面の終端部においてその傾斜角度を
漸次小さくすればよい。これがこの考案の周カム
についての1つの他の実施態様である。
ームは、テイーに向かつての揺動時には、ボール
がC型ボール載せ台に載つているので、この動作
はゆつくりと行い、戻り動作(m3)は急速に
(いわゆるクイツクリターン)動作させることが
ベターである。このために周カムの往路用傾斜カ
ム面の傾斜角を小さくし、復路(戻り)用傾斜カ
ム面の傾斜角を大きくするというのが、この考案
の1実施態様であり、さらに往路用傾斜カム面に
ついて、揺動アームがテイーに近づいた時点から
減速して停止することが、揺動動作の停止が急激
であることのために、ボールがその慣性のために
C型ボール載せ台上で不安定になると、揺動アー
ムの先端が水平ストローク面内で微振動を生じる
ことを防ぐ上でベターである。このためには、往
路用傾斜カム面の終端部においてその傾斜角度を
漸次小さくすればよい。これがこの考案の周カム
についての1つの他の実施態様である。
さらにカム筒は必ずしもその周カムと下面カム
とが一体である必要はなく、周カムと下面カムが
同期して回転すればよいのであり、さらに両カム
が同心軸上になければならない理由はない。カム
を単純にする上では、図示の実施例がベターであ
るが、この場合には、中間軸19と垂直軸10と
の配置の都合によつては、周カムと下面カムとを
別体にして互いに連結しても、また両カムをそれ
ぞれ異なる垂直軸によつて駆動させ、両軸を、
1:1の歯車比で互いに同期して駆動してもよ
い。しかし、この場合は垂直軸及びこれの駆動の
ための要素が増えるのでコスト高となるので、好
ましい実施態様とは言えないが、この考案の1つ
の実施態様として考えられるところである。
とが一体である必要はなく、周カムと下面カムが
同期して回転すればよいのであり、さらに両カム
が同心軸上になければならない理由はない。カム
を単純にする上では、図示の実施例がベターであ
るが、この場合には、中間軸19と垂直軸10と
の配置の都合によつては、周カムと下面カムとを
別体にして互いに連結しても、また両カムをそれ
ぞれ異なる垂直軸によつて駆動させ、両軸を、
1:1の歯車比で互いに同期して駆動してもよ
い。しかし、この場合は垂直軸及びこれの駆動の
ための要素が増えるのでコスト高となるので、好
ましい実施態様とは言えないが、この考案の1つ
の実施態様として考えられるところである。
さらに、揺動カムフオロアー14のカムローラ
ー16を周カム面にばね17によつて押しつけ
て、カムローラー16が戻りストローク時にも、
周カム面に沿つて戻るようにしているが、通常の
カム設計における常識として、カムフオロアーの
リターン用カムローラーをカム面に当接させて、
戻りストローク時には戻り用カムローラーによつ
て揺動カムフオロアーを引き戻すようにして、戻
りばねを省略することも、この考案の1つの実施
態様である。この機構は、戻しばねを用いる場合
に比してコスト高になるが、戻しばねを都合良く
配置することがスペース等の関係でできないとき
の次善の対策として採用すれば良い。
ー16を周カム面にばね17によつて押しつけ
て、カムローラー16が戻りストローク時にも、
周カム面に沿つて戻るようにしているが、通常の
カム設計における常識として、カムフオロアーの
リターン用カムローラーをカム面に当接させて、
戻りストローク時には戻り用カムローラーによつ
て揺動カムフオロアーを引き戻すようにして、戻
りばねを省略することも、この考案の1つの実施
態様である。この機構は、戻しばねを用いる場合
に比してコスト高になるが、戻しばねを都合良く
配置することがスペース等の関係でできないとき
の次善の対策として採用すれば良い。
図示の実施態様では下面カムのカムローラー2
6は、ばね29によつて上方へ付勢されているが
コストの関係ではこの機構がベターであるが、戻
しようのばねを用いないで下面カムと平行に上面
カムを設けてカム溝を構成し、このカム溝によつ
てカムローラーを上方及び下方へ駆動することも
できる。しかしこの機構を採用すると、カムフオ
ロアーと揺動アームとを一緒に上下動させるため
の特別の機構を要するので、機構上戻し用のばね
29を配置するにたるスペースが得られない等、
止むを得ない場合を除き実施するメリツトはほと
んどない。
6は、ばね29によつて上方へ付勢されているが
コストの関係ではこの機構がベターであるが、戻
しようのばねを用いないで下面カムと平行に上面
カムを設けてカム溝を構成し、このカム溝によつ
てカムローラーを上方及び下方へ駆動することも
できる。しかしこの機構を採用すると、カムフオ
ロアーと揺動アームとを一緒に上下動させるため
の特別の機構を要するので、機構上戻し用のばね
29を配置するにたるスペースが得られない等、
止むを得ない場合を除き実施するメリツトはほと
んどない。
下面カムを上面カムにして、戻しばね29によ
る付勢方向を反対にし、カムフオロアー24を揺
動アーム21の下に配置しても図示の実施例と同
様の作動をする。これも本考案の1つの実施態様
であつて、揺動アーム21の下方にスペースがな
く。上方に十分なスペースが得られるような設計
態様のときに採用して有効なものがある。
る付勢方向を反対にし、カムフオロアー24を揺
動アーム21の下に配置しても図示の実施例と同
様の作動をする。これも本考案の1つの実施態様
であつて、揺動アーム21の下方にスペースがな
く。上方に十分なスペースが得られるような設計
態様のときに採用して有効なものがある。
さらに下面カムのカムフオロアーについては回
転を規制されて上下動のみ許容されることが必要
要件であるから、中間軸を回転不能にケイシング
に固定し、この中間軸に中空軸を回転自在に嵌合
させて、この中空軸に揺動アームを上下動自在に
嵌合させるとともに、カムフオロアー24を固定
された中間軸に上下動のみ自在に嵌合させてカム
フオロアー24の回転を規制するのも、この考案
の1つの実施態様である。この態様は、図示の実
施例のアーム25によるデツドスペースを有効に
利用したいときに採用して有効な態様である。
転を規制されて上下動のみ許容されることが必要
要件であるから、中間軸を回転不能にケイシング
に固定し、この中間軸に中空軸を回転自在に嵌合
させて、この中空軸に揺動アームを上下動自在に
嵌合させるとともに、カムフオロアー24を固定
された中間軸に上下動のみ自在に嵌合させてカム
フオロアー24の回転を規制するのも、この考案
の1つの実施態様である。この態様は、図示の実
施例のアーム25によるデツドスペースを有効に
利用したいときに採用して有効な態様である。
3 考案特有の効果
この考案が前述の課題を解決し、従来技術(実
公昭57−19167号公報に示されているもの)につ
いて指摘した二つの問題の内の前者の問題を解消
したことは以上のとおりである。
公昭57−19167号公報に示されているもの)につ
いて指摘した二つの問題の内の前者の問題を解消
したことは以上のとおりである。
また、この考案による揺動アームの駆動機構
は、周カムのカムフオロアーの支点の位置を調節
することによつて揺動アームの揺動範囲を調節す
ることができるので、この装置のケーシングと練
習マツト支持板(通常は厚手のゴム板)とを固定
して、位置を設定した後、テイーtの位置(通常
は練習マツトの位置によつて決まり、練習マツト
の位置は練習マツト支持板のゴルフボール自動供
給機との相対位置によつて決まる)とC型ボール
載せ台との上下方向の位置が狂つていることを発
見した場合にも、この揺動アームのストローク微
調整によつて簡単、容易にテイーとボール載せ台
との上下方向の位置を合致させることができる。
は、周カムのカムフオロアーの支点の位置を調節
することによつて揺動アームの揺動範囲を調節す
ることができるので、この装置のケーシングと練
習マツト支持板(通常は厚手のゴム板)とを固定
して、位置を設定した後、テイーtの位置(通常
は練習マツトの位置によつて決まり、練習マツト
の位置は練習マツト支持板のゴルフボール自動供
給機との相対位置によつて決まる)とC型ボール
載せ台との上下方向の位置が狂つていることを発
見した場合にも、この揺動アームのストローク微
調整によつて簡単、容易にテイーとボール載せ台
との上下方向の位置を合致させることができる。
さらに、揺動アームの上昇、下降速度、揺動運
動の停止時間、昇降ストローク、及び揺動ストロ
ークの大きさは、周カム、下面カムの形状によつ
て決まるものであり、このカムの形状の選択範囲
は極めて大きいので、客の要求に合わせて、円筒
カムを変換するだけで自由に広い範囲で変換する
ことができる。
動の停止時間、昇降ストローク、及び揺動ストロ
ークの大きさは、周カム、下面カムの形状によつ
て決まるものであり、このカムの形状の選択範囲
は極めて大きいので、客の要求に合わせて、円筒
カムを変換するだけで自由に広い範囲で変換する
ことができる。
なお、31′はC型ボール載せ台の一対のアー
ム、31″は該ボール載せ台の中央部、50′はボ
ール補給器の前端ストツパー、50″は樋状の受
け板、52は支持アーム、53はボールシユータ
ーの筒部、57はシユーターのボール転動案内
部、70はボール収納箱、71は該箱70の底、
72は側壁、73は断面U型のボール案内溝、7
4′は該揺動部材74の一端、74″は該揺動部材
74の自由端、76は水平ピン、78は脚、79
はアーム、80はカム板、81は該カム板80の
傾斜カム面、Bはゴルフボール、Cはボールシユ
ーターとボール補給器との間の間隙である。
ム、31″は該ボール載せ台の中央部、50′はボ
ール補給器の前端ストツパー、50″は樋状の受
け板、52は支持アーム、53はボールシユータ
ーの筒部、57はシユーターのボール転動案内
部、70はボール収納箱、71は該箱70の底、
72は側壁、73は断面U型のボール案内溝、7
4′は該揺動部材74の一端、74″は該揺動部材
74の自由端、76は水平ピン、78は脚、79
はアーム、80はカム板、81は該カム板80の
傾斜カム面、Bはゴルフボール、Cはボールシユ
ーターとボール補給器との間の間隙である。
第1図はこの考案に係るゴルフボール自動供給
機の外観斜視図、第2図はこの考案に係るゴルフ
ボール自動供給機の作動態様をも示す分解斜視
図、第3図はこの考案の揺動アームと下面カムの
カムローラーとの関連機構を示す拡大斜視図、第
4図はこの考案のカムの一実施例の斜視図、第5
図はゴルフボールをC型ボール載せ台に補給する
ため、揺動アームを補給装置の下に移動させた動
作説明図、第6図は揺動アームを上昇させて補給
装置上のゴルフボールを該アームに載せた状態説
明図である。 図中、1……カム筒、2……周カム、6……下
面カム、10……垂直軸、14……揺動カムフオ
ロアー、18……中間リンク、19……中間軸、
21……揺動アーム、24……カムフオロアー、
31……C型ボール載せ台。
機の外観斜視図、第2図はこの考案に係るゴルフ
ボール自動供給機の作動態様をも示す分解斜視
図、第3図はこの考案の揺動アームと下面カムの
カムローラーとの関連機構を示す拡大斜視図、第
4図はこの考案のカムの一実施例の斜視図、第5
図はゴルフボールをC型ボール載せ台に補給する
ため、揺動アームを補給装置の下に移動させた動
作説明図、第6図は揺動アームを上昇させて補給
装置上のゴルフボールを該アームに載せた状態説
明図である。 図中、1……カム筒、2……周カム、6……下
面カム、10……垂直軸、14……揺動カムフオ
ロアー、18……中間リンク、19……中間軸、
21……揺動アーム、24……カムフオロアー、
31……C型ボール載せ台。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) C型ボール載せ台を有する揺動アームを、モ
ーターによつて駆動され、垂直軸に支持された
カムによつて水平往復動及び上下往復動させ
て、ボール補給部でC型ボール載せ台上に1つ
のボールを載せ、C型ボール載せ台をテイーの
直上から降下させてC型ボール載せ台上のボー
ルをテイーに載せるための揺動アーム駆動機構
であつて、上記カムがカム筒であつて周カムと
下面カムとを有し、周カムは、軸心を中心とし
て互いに反対側に位置し、軸心を中心とする二
つの円弧状カム面と両円弧状カム面の間に介在
する二つの傾斜カム面とを有し、下面カムは、
軸心を中心として互いに反対側に位置する二つ
の水平カム面と両水平カム面の間に介在する二
つの傾斜カム面とを有し、垂直中間軸に連結さ
れたアームと周カムの揺動カムフオロアーとを
中間リンクを介して連結し、下面カムフオロア
ーを上記中間軸に遊嵌させるとともに前記カム
フオロアーを固定ガイドによつて上下動のみ可
動に案内し、上記中間軸に上下動自在にスプラ
イン嵌合していて、先端にC型ボール載せ台を
備えた上記揺動アームをばねによつて上方に付
勢して、揺動アームの上面を下面カムのカムフ
オロアーの下面に当接させて、下面カムのカム
フオロアーを上方に付勢し、周カムの円弧状カ
ム面と下面カムの傾斜カム面との位相を一致さ
せたゴルフボール自動供給機。 (2) 周カムの傾斜カム面のうち、戻り用の傾斜カ
ム用の傾斜角度を他の傾斜カム面の傾斜角度よ
り大きくした第1項記載のゴルフボール自動供
給機。 (3) 周カムによる、テイーに向かう揺動時に、そ
のストローク終点近くにおいて揺動アームが漸
次減速さるように、周カムの傾斜カム面の傾斜
角度を変化させた第2項記載のゴルフボール自
動供給機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18489587U JPH0538767Y2 (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18489587U JPH0538767Y2 (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0187786U JPH0187786U (ja) | 1989-06-09 |
| JPH0538767Y2 true JPH0538767Y2 (ja) | 1993-09-30 |
Family
ID=31476230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18489587U Expired - Lifetime JPH0538767Y2 (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538767Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-03 JP JP18489587U patent/JPH0538767Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0187786U (ja) | 1989-06-09 |
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