JPH053880U - 冷凍庫等の引出し扉 - Google Patents

冷凍庫等の引出し扉

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Publication number
JPH053880U
JPH053880U JP057185U JP5718591U JPH053880U JP H053880 U JPH053880 U JP H053880U JP 057185 U JP057185 U JP 057185U JP 5718591 U JP5718591 U JP 5718591U JP H053880 U JPH053880 U JP H053880U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixed
door
roller
rail
movable rail
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP057185U
Other languages
English (en)
Inventor
和雄 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hoshizaki Electric Co Ltd filed Critical Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority to JP057185U priority Critical patent/JPH053880U/ja
Publication of JPH053880U publication Critical patent/JPH053880U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷凍庫の引出し扉が開閉操作時に上下にがた
つくのを規制しかつ氷結によって開放操作を阻害される
事態を未然に防止する。 【構成】 扉体9側には可動レール13とこの可動レー
ル13の先端側に配置された転動ローラ6とが備えら
れ、冷凍室1側には転動ローラ6の転動を案内する固定
レール4とこの固定レール4の手前側に配置されて可動
レール13の摺動を支持する固定ローラ8とが備えられ
たものにおいて、可動レール13を、固定ローラ8を収
納可能な断面コの字状に形成しかつ扉体9が閉止された
ときに固定ローラ8と対向する部分の下面側に切り欠き
部14を設けることで、結露水がレール外に滴下できる
ようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は冷凍庫等の引出し扉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常に知られる引出し扉の構造は、例えば実開昭59−94284号公報の形 式のものが多い。このものは、引出し扉側に可動レールを延出しその先端に転動 ローラを取付けており、これに対する室内側には転動ローラを案内する固定レー ルを取付け、また開口部近くには可動レールの摺動を案内する固定ローラを取付 けた構成となっている。
【0003】 しかし、このものの場合は固定ローラが可動レールの下面側のみを支持してい る構成であるため、扉を引き出す過程で上下にがたつきを生じやすく、円滑な開 閉操作に支障を来すことがある。この対策としては図6に示すように、可動レー ル20を断面コの字形状に形成し固定ローラ21をその内部に収め、これによっ て開閉操作時の上下方向のがたつきを規制するようなことが考えられる。このよ うな構成は円滑な開閉操作が実現可能であるものの、次のような新たな解決課題 を生じさせる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
冷凍庫を扉22を引き出したままで暫く放置しておくと、庫外に露出した部分 に結露水を生じる。この場合、上記したように可動レール20を外向きに開口す るコの字状に形成したものでは、内側のレール面にも結露水が付着する。したが って、このまま扉22が閉じられると、固定ローラ21は回転しながら可動レー ル20の移動を案内するため、周面に可動レール20側の結露水を集める結果と なり、全周に結露水を付着させる。そして、扉22が閉じられて暫くすると、固 定ローラ21の周面の結露水の多くは次第に固定ローラ21の下部側へ移動し、 図に示すように可動レール20の下面側との間で氷結して(上面側との間でも僅 かながら氷結する)扉22の開放操作を阻害することがある。このように氷結し ても、冷凍庫内の冷気に長時間晒されれば、昇華してしまうのであるが、昇華に 至るまでの比較的短時間に再度、扉22を開放しようとした場合にはこうしたこ とが問題となる。従来、このような凍り付きがあった場合には、扉22に衝撃を 与えて強引に引き出したり、冷凍庫の運転を停止させて解凍するようなことが行 われてきた。
【0005】 本考案はこうした事情に鑑みて開発工夫されたものであり、その目的とすると ころは氷結を解消して開放操作を円滑に行うことができる引出し扉を提供するこ とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本考案の構成は、冷凍室の開口側を閉止する扉体 には冷凍室内へ延出する左右一対の可動レールとこの可動レールの先端側に配置 された転動ローラとが備えられる一方、冷凍室内の左右両側壁には前記両転動ロ ーラの転動を案内する固定レールとこの固定レールの手前側に配置されて前記可 動レールの摺動を支持する固定ローラとが備えられた引出し扉において、前記可 動レールは、前記固定ローラを収納可能な断面コの字状に形成されかつ前記扉体 が冷凍室の開口側を閉止したときに固定ローラと対向する部分の下面側に切り欠 き部が配設されていることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
可動レールに結露水が付着した状態で扉を閉じると、固定ローラの周面に結露 水が付着する。しかし、扉を閉じた状態では固定ローラは可動レールの下面側に 形成された切り欠き部と対向するため、結露水はここから滴下されるため、可動 レールとの間で氷結を生じさせることはない。
【0008】 なお、滴下した結露水によって生じる氷片は経時的に昇華される。
【0009】
【考案の効果】
本考案の効果は次のようである。固定ローラを断面コの字状に形成された可動 ローラ内に収納するようにしたため、扉の開閉時のがたつきを解消して円滑な開 閉操作を可能にする。また、固定ローラと可動レールとの間の氷結を未然に回避 するようにしたため、扉はスムーズに開放することができる。さらに、このよう な氷結の問題は、前述したように比較的短時間で扉を開放する場合に生じること を考えると、本考案は特に開閉頻度の高い業務用の冷凍庫にとって特に有益と言 える。
【0010】
【実施例】
以下、本考案を具体化した実施例を図面にしたがって詳細に説明する。図2は この実施例における冷凍庫Rの全体を示すものであり、冷凍室1が4室備えられ たタイプのものが示されている。そして、各冷凍室1にはそれぞれ出し入れ自在 な引出し扉2が設けられている。
【0011】 その引出しの機構について説明すると、各冷凍室1の内壁面には図4および図 5等に示すような固定枠3が取付けられている。この固定枠3は冷凍室1の左右 両側壁に取付けられた固定レール4と、両固定レール4の奥側の端部を連結して 冷凍室1の奥側の壁面に取付けられる連結片5とによって枠組み構成されている 。固定レール4は室内側に向けて開口する断面コの字状に形成されており、後述 する引出し扉2側の転動ローラ6の転動をガイドする役割を果たす。また、この 固定レール4における手前側(冷凍室1の開口側)には固定用の装着板7が接続 されており、この内面には図示2個の固定ローラ8が水平に並列配置され、かつ それぞれ遊転可能に取付けられている。
【0012】 なお、固定枠3は固定レール4が奥側へ向けてやや下り勾配となるように取付 けられており、引出し扉2の収納動作が自重によって行われ、自動的に全閉状態 となるようにしてある。
【0013】 一方、引出し扉2側には冷凍室1の開口部を塞ぐ扉体9が備えられており、そ の内面側には方形状に枠組みされた扉枠10が水平に取付けられている。この扉 枠10は一対の取付け板11(図4,5では片側のみが示されている)によって 扉体9への固定がなされている。また、扉枠10は図示しない食材容器等を取り 外し可能に収納できるように、その内周縁には内向きにフランジ状の載置縁12 が全周に亘って張り出している。
【0014】 さらに、扉枠10において冷凍室1の両側壁面と対向する面の奥部にはそれぞ れ上下一対の転動ローラ6が遊転自在に取付けられており、両ローラ6は固定レ ール4の上壁を挟み付けるようにして配置され、固定レール4との相対的な移動 を案内する役割を果たす。また、扉枠10において転動ローラ6が装着されてい る面には固定ローラ8によって摺動が支持される可動レール13がそれぞれ取付 けられている。可動レール13は固定ローラ8を内部に収めて同ローラ8に対し て上下両面から案内できるよう、断面コの字状としてある。そして、図3に示す ように固定レール4との干渉を回避するために固定レール4よりやや上位に配置 されている。また、可動レール13において引出し扉2を閉止したときに両固定 ローラ8と対向する部分の下面側には切り欠き部14が形成されている。この切 り欠き部14が設けられている範囲は、この実施例においては両固定ローラ8の 外端よりもさらに若干外側に至るまでとなっているが、少なくとも固定ローラ8 のいずれもと接触しない範囲に亘って形成されればよい。
【0015】 なお、固定、転動のいずれのローラについても、ローラ面は合成樹脂材によっ て形成されたものとなっている。
【0016】 次に、上記のように構成された本実施例の作用と効果を説明する。引出し扉2 を開閉する場合には、転動ローラ6が固定レール4の上壁を挟み付けながら転動 し、また可動レール13が固定ローラ8に摺接しながら移動し、これら各ローラ と対応するレールとによって開閉動作が案内される。この場合、転動ローラ6が 固定レール4を上下から挟み付け、また固定ローラ8が可動レール13の上下を 案内するため、引出し扉2の開閉操作の際に上下にがたつくことがないため、開 閉操作が円滑となる。
【0017】 さらに、引出し扉2を閉止すると固定ローラ8と可動レール13側の切り欠き 部14とが対向するため、引出し扉2の開放によって可動レール13内に結露を 生じていたとしても、結露水はこの切り欠き部14を通してレール外へ落下する 。したがって、この部分で氷結するような事態は未然に回避される。なお、固定 ローラ8と可動レール13の上面との間にも氷結は生じるが僅かであるため、引 出し扉2の開放操作に支障を来す程度ではない。また、固定ローラ8の下部に凸 氷が垂れ下がることがあるが、引出し扉2の開放に支障を来すものではなく、引 出し扉2の始動後に可動レール13下面に当たって容易に粉砕される。さらに切 り欠き部14を通して落下した結露水によって生じた氷片は経時的に昇華されて 自然に消失する。 なお、本考案は冷凍庫に限らず、氷温庫等にも広く適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】閉止状態における引出し扉の側面図
【図2】冷凍庫の斜視図
【図3】固定ローラ部分を示す断面図
【図4】引出し扉の開放状態を示す斜視図
【図5】引出し扉の閉止状態を示す斜視図
【図6】従来の引出し扉の側面図
【符号の説明】
1…冷凍室 4…固定レール 6…転動ローラ 8…固定ローラ 13…可動レール 14…切り欠き部

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 冷凍室の開口側を閉止する扉体には冷凍
    室内へ延出する左右一対の可動レールとこの可動レール
    の先端側に配置された転動ローラとが備えられる一方、
    冷凍室内の左右両側壁には前記両転動ローラの転動を案
    内する固定レールとこの固定レールの手前側に配置され
    て前記可動レールの摺動を支持する固定ローラとが備え
    られた引出し扉において、 前記可動レールは、前記固定ローラを収納可能な断面コ
    の字状に形成されかつ前記扉体が冷凍室の開口側を閉止
    したときに固定ローラと対向する部分の下面側に切り欠
    き部が配設されていることを特徴とする冷凍庫等の引出
    し扉。
JP057185U 1991-06-25 1991-06-25 冷凍庫等の引出し扉 Withdrawn JPH053880U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP057185U JPH053880U (ja) 1991-06-25 1991-06-25 冷凍庫等の引出し扉

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JP057185U JPH053880U (ja) 1991-06-25 1991-06-25 冷凍庫等の引出し扉

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JPH053880U true JPH053880U (ja) 1993-01-22

Family

ID=13048444

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP057185U Withdrawn JPH053880U (ja) 1991-06-25 1991-06-25 冷凍庫等の引出し扉

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10185420A (ja) * 1996-12-20 1998-07-14 Fujitsu General Ltd 冷蔵庫
JP2006177656A (ja) * 2004-11-26 2006-07-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 冷蔵庫
JP2009534065A (ja) * 2006-04-18 2009-09-24 ポール ヘティッヒ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー. カーゲー 引出しのガイドレール

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Effective date: 19950907