JPH0538813U - 平角線巻回用ボビン並びに巻線体 - Google Patents
平角線巻回用ボビン並びに巻線体Info
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- JPH0538813U JPH0538813U JP2320791U JP2320791U JPH0538813U JP H0538813 U JPH0538813 U JP H0538813U JP 2320791 U JP2320791 U JP 2320791U JP 2320791 U JP2320791 U JP 2320791U JP H0538813 U JPH0538813 U JP H0538813U
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- Insulated Conductors (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】平角線始端が捩じれた状態でその上に巻回した
り又は隣接する平角線側端同士が重なった状態で巻回さ
れることがでなく、また巻線体における平角線の終端を
容易に見つけることができ、更に巻線体の鍔部同士が当
接するように載置した場合にも、平角線の寸法、材質等
が容易に判断することができる。 【構成】軸芯1の両側に鍔部2を設け、一方の鍔部2内
面に平角線巻回時の捩じれ防止用線材逃げ部3を設けた
平角線巻回用ボビンAにおける線材逃げ部3内に、平角
線Sの始端部6を位置させて鍔部2内面より外側に逃が
した状態で軸芯1に略平面状態で平角線Sを巻回し、こ
の巻回した平角線S上に保持用シート8を位置させ、こ
の保持用シート8上に平角線Sの終端部7を少なくとも
一回以上巻回し、保持用シート8上の平角線Sをテープ
9で終着してなるものである。
り又は隣接する平角線側端同士が重なった状態で巻回さ
れることがでなく、また巻線体における平角線の終端を
容易に見つけることができ、更に巻線体の鍔部同士が当
接するように載置した場合にも、平角線の寸法、材質等
が容易に判断することができる。 【構成】軸芯1の両側に鍔部2を設け、一方の鍔部2内
面に平角線巻回時の捩じれ防止用線材逃げ部3を設けた
平角線巻回用ボビンAにおける線材逃げ部3内に、平角
線Sの始端部6を位置させて鍔部2内面より外側に逃が
した状態で軸芯1に略平面状態で平角線Sを巻回し、こ
の巻回した平角線S上に保持用シート8を位置させ、こ
の保持用シート8上に平角線Sの終端部7を少なくとも
一回以上巻回し、保持用シート8上の平角線Sをテープ
9で終着してなるものである。
Description
【0001】
本考案は、例えばビデオカセットレコーダー、ロボット等の内部配線に用いる 平角線等を巻回する平角線巻回用ボビン並びに巻線体に関する。
【0002】
従来の平角線巻回用ボビンとしては、単に円筒状軸芯の両端に円盤状鍔部を設 けたものが一般的であり、そしてこのボビンに平角線を巻回するには、図8に示 すようにまず巻回装置aの基台bにボビンcを取り付け、平角線dの始端部を基 台bに設けた案内部材eに通して案内するとともにボビンcの鍔部f内面に平角 線dの側端をあてがった状態でテンションをかけ、巻回装置aの基台bを回転さ せ、次に平角線dを矢印方向に移動させることにより軸芯gに巻回を行うことが できる。また、このようにしてボビンに平角線を巻回した巻線体の端末は、平角 線の終端を巻回した平角線上に単にテープで止めているだけである。
【0003】
しかし、従来の平角線巻回用ボビンcでは、軸芯gに平角線dを巻き始めると きに、図8に示すように鍔部fの内面が障害となって案内部材eから軸芯gまで の平角線dの途中が捩じれた状態で巻回されるので、巻き始めの平角線dが斜め になった状態で平角線dが巻回されて軸芯g全体を均一に平角線dを巻回するこ とは困難であり、また隣接する平角線d側端同士が重なり合った状態で巻回され て平角線d表面に傷がついて使用ができなくなったり、更に巻線体の端末では、 平角線の終端を巻回した平角線上に単にテープで止着するだけであるので、使用 する場合に平角線の終端が見つけにくく、しかもボビンに巻回された平角線の寸 法、材質等を表すラベルは鍔部表面に貼着されているので、多数の巻線体の鍔部 同士が当接するように載置した場合には、巻回された平角線の寸法、材質等がわ からないまま又は誤って使用するという問題点がある。
【0004】 そこで、本考案は、平角線始端が捩じれた状態でその上に巻回したり又は隣接 する平角線側端同士が重なり合った状態で巻回されることがなく、また巻線体に おける平角線の終端を容易に見つけることができ、更に多数の巻線体の鍔部同士 が当接するように載置されているような場合にも、平角線の寸法、材質等が容易 に判断できる平角線巻回用ボビン並びに巻線体を提供しようとするものである。
【0005】
上記目的を達成するために、軸芯の両側に鍔部を設け、一方の鍔部内面に平角 線巻回時の捩じれ防止用線材逃げ部を設けてなるものである。
【0006】 更に、軸芯の両側に鍔部を設け、一方の鍔部内面に平角線回巻時の捩じれ防止 用線材逃げ部を設けた平角線巻回用ボビンにおける線材逃げ部内に、平角線の始 端部を位置させて鍔部内面より外側に逃がした状態で軸芯に略平面状態で平角線 を巻回し、平角線を巻回してなるものである。
【0007】 また、後述する効果により、捩じれ防止用線材逃げ部は、有底の溝部であった り又は鍔部内外に貫通した溝部であったり、溝部が軸芯の表面と接線方向に設け ものであったり、溝部が鍔部の外周端になるにつれて拡大した形状のものであっ たり、溝部の回転方向手前側がヘ型に設定したり、溝部の深さが平角線の平面幅 よりやや大きく設定してなるものが特に好ましい。
【0008】 また、上記目的を達成するために、軸芯の両側に鍔部を設け、一方の鍔部内面 に平角線回巻時の捩じれ防止用線材逃げ部を設けた平角線巻回用ボビンにおける 線材逃げ部内に、平角線の始端部を位置させて鍔部内面より外側に逃がした状態 で軸芯に略平面状態で平角線を巻回し、この巻回した平角線上に保持用シートを 位置させ、この保持用シート上に平角線の終端部を少なくとも一回以上巻回し、 保持用シート上の平角線をテープで止着してなるものである。
【0009】 更に、後述する効果により平角線の終端を自由端としてやや残した状態で、保 持用シート上にテープで止着したり、又は平角線の寸法、材質等に対応した文字 、記号又は色を保持用シートに表したり、更に平角線の寸法、材質等に対応した 色に着色したラベルを平角線巻回用ボビンの鍔部表面に貼着し、同じ色を保持用 シートに着色してなるものを用いるのが特に好ましい。
【0010】
以上の如く本考案の平角線巻回用ボビン並びに巻線体によれば、平角線の巻回 装置にボビンを取り付け、鍔部内面の線材逃げ部内に、平角線の始端部を位置さ せて鍔部内面より外側に逃がした状態で、巻回装置を回転させるとともに、平角 線を順に移動させることにより、軸芯に略平面状態で平角線を巻回することがで きる。この巻回終端部においては、保持用シートを位置させ、平角線の終端部を 一回以上巻回し、平角線の終端を保持用シート上に位置させ、平角線の終端を自 由端としてやや残してこの終端部及び一回巻回した平角線の両方をテープでシー ト上に止着するのである。そして、保持用シートに平角線の寸法、材質等に対応 した文字、記号又は色を表した場合には、多数の巻線体の鍔部同士が隣接するよ うに載置した場合であっても、保持用シートに表された文字、記号又は色により 容易に平角線の寸法、材質等を判断することができる。また、巻線体の平角線を 使用する場合には、保持用シート上に止着された平角線の自由端としてやや残し た終端を引っ張るだけで、保持用シートより簡単に取り外すことができ、ボビン より平角線をくり出すことができる。
【0011】 特に、捩じれ防止用線材逃げ部は、有底の溝部又は鍔部内外に貫通した溝部で あったり、この溝部が軸芯の表面と接線方向に、鍔部の外周端になるにつれて拡 大し、溝部の回転方向手前側がへ型に設定し、溝部の深さが平角線の平面幅より やや大きく設定したものであるほうが、より平角線の始端部を捩じれることなく 線材逃げ部で案内をすることができる。
【0012】
本考案の詳細を更に図示した実施例により説明する。 本考案の代表的実施例の平角線巻回用ボビンAは、図1に示すように軸芯1、 鍔部2、捩じれ防止用線材逃げ部3で構成されている。そして、この平角線巻回 用ボビンAに平角線Sを巻回したものが巻線体Bである。更に、この巻線体Bに おける平角線Sの終端部に施されているのが、図7に示すように巻線体Bの端部 処理構造Cである。
【0013】 平角線巻回用ボビンAは、図2に示すように中空の軸芯1の両側に円板状の鍔 部2を設けるとともに該軸芯1の中空部分を取付孔4としたもので、一方の鍔部 2内面に平角線S巻回時の捩じれ防止用線材逃げ部3を設けたものである。特に 、このボビンAは、例えばビデオカセットレコーダー、ロボット等の内部配線に 用いる平角線Sを巻回することを目的とする。
【0014】 捩じれ防止用線材逃げ部3は、平角線Sの始端部6を位置させて鍔部2内面よ り外側に逃がすためのものであり、即ち図3の如く有底の溝部であり、この溝部 5が軸芯1の表面と接線方向に、鍔部2の外周端になるにつれて拡大し、溝部5 の回転方向手前側5aがへ型に設定し、平角線Sに傷がつかないように溝部5の 先端部5bに丸みを付け、溝部5の深さが平角線Sの平面幅よりやや大きく設定 したものである。このように捩じれ防止用線材逃げ部3を設けることにより、ボ ビンAの軸芯1と後述する案内部材の間の平角線Sの捩じれを解消することがで きるのである。
【0015】 線材逃げ部3は、他にも様々形状のものを採用することができ、例えば図4の 如く一定の幅の溝部5を鍔部2の外周端より軸芯1の中心に向かって設けたもの であったり、図5の如く一定の幅の溝部5を軸芯1の表面と接線方向に設けたも のであったり、図6の如く鍔部2内面の1/4を溝部5としたものであってもよ い。また、上記の線材逃げ部3は、有底の溝部を用いているが、同様な形状とし て鍔部2内外に貫通した溝部としたものであってもよい。
【0016】 次に、巻線体Bは、これらのボビンAを用いて、図1に示すように線材逃げ部 3内に、平角線Sの始端部6を位置させて鍔部2内面より外側に逃がした状態で 軸芯1に略平面状態で平角線Sを巻回し、平角線Sを幾重にも巻回したものであ る。また、巻線体Bは、次に述べる巻線体Bの端部処理構造Cを施したものとす ることもできる。
【0017】 巻線体Bの端部処理構造Cは、図7に示すようにボビンAに平角線Sを巻回し 、この巻回終端部7において、保持用シート8を位置させ、該平角線Sの終端部 7を少なくとも一回以上巻回するとともに平角線Sの該終端部7を粘着テープ等 のテープ9で止着してなるものである。特に、図例のものは、平角線Sの終端部 7を一回巻回し、平角線Sの終端7′を保持用シート8上に位置させ、平角線S の終端7′を自由端としてやや残したこの終端部7及び一回巻回した平角線Sの 両方又は特に図示しないがやや残したこの終端部7のみをテープ9でシート8上 に止着したものである。そして、この保持用シート8は、合成樹脂、紙等よりな るシートであり、更に鍔部2の表面に貼着したラベル10に表されたさまざまな平 角線Sの寸法、材質等に対応する色を着色したものである。加えて、平角線Sの 寸法、材質等に対応した色に着色したラベル10を平角線巻回用ボビンAの鍔部2 表面に貼着し、同じ色を保持用シート8に着色したものを用いることもできる。 また、保持用シート8には、色を着色する他に平角線Sの寸法、材質等を表す文 字、記号等を表現することもできる。
【0018】 而して、図2のように平角線Sの巻回装置11における基台12に立設し、先端に 螺部13を有する取付杆14に、ボビンAの取付孔4を外嵌し、ナット15を該螺部13 に螺合することにより巻回装置11にボビンAを取り付けることができ、更に図1 に示すように平角線Sの始端部6を基台12に設けた板体16の案内部材18との間に 通して案内するとともに、鍔部2内面の線材逃げ部3内に平角線Sの始端部6を 位置させて鍔部2内面より外側に逃がした状態で、巻回装置11の基台12を図中矢 印方向に回転させるとともに、平角線Sを順に矢印方向に移動させることにより 、軸芯1に略平面状態で平角線Sを巻回することができる。そして、この巻回終 端部7においては、図7に示すように保持用シート8を位置させ、平角線Sの終 端部7を一回巻回し、平角線Sの終端7′を保持用シート8上に位置させ、平角 線Sの終端7′を自由端としてやや残してしてこの終端部7及び一回巻回した平 角線Sの両方をテープ9で止着するのである。
【0019】 このように本考案に係る代表的実施例のボビンA及び巻線体Bによれば、鍔部 2内面の線材逃げ部3内に、平角線Sの始端部6を位置させて鍔部2内面より外 側に逃がした状態で、平角線SをボビンAに巻回するため、鍔部2内面に平角線 Sが当たって捩じれた状態で巻回されたり、又は隣接する平角線S側端同士が重 なった状態で巻回されたりすることがないので、ボビンAの軸芯1全体特に巻回 始端部分で最下底の巻回平角線Sが捩じれたりすることがないからそのように巻 回した平角線Sの高さを一定にでき、均一に平角線Sを巻回することができると ともに、平角線S表面に傷が生じることがない。また、図3で示した捩じれ防止 用線材逃げ部3は、溝部5が軸芯1の表面と接線方向に設けているので、平角線 Sの軌道に沿って確実に平角線Sの始端部6を鍔部2内面より外側に逃がすこと ができ、更に鍔部2の外周端になるにつれて拡大しているので、平角線Sを鍔部 2の外周端より軸芯1に向かって導き易く、また溝部5の回転方向手前側5aが へ型に設定しているので、平角線Sを軸芯1に巻回し始める位置にばらつきがな く一定に保つことができ、更に溝部5の先端部5bに丸みを付けているので、平 角線Sが溝部5の先端部5bに当接しても平角線Sに傷がつくことがなく、加え て、溝部5の深さが平角線Sの平面幅よりやや大きく設定しているので、多少巻 回時に平角線Sがぶれても鍔部2内面に当接して傷がつくことがない。
【0020】 また、本考案に係る代表的実施例の巻線体Bの端部処理構造Cによれば、平角 線Sの終端7′は、常に保持用シート8上に位置させて止着しているので、巻線 体Bの平角線Sを使用する場合、容易に平角線Sの終端7′を見つけて、平角線 Sの巻回を解くことができ、そして巻線体Bを使用途中で保管する場合にもテー プ9を用いて保持用シート8上に止着するだけで容易に取り付けることができる 。更に、図7の端部処理構造Cによれば、自由端としてやや残した平角線Sの終 端部7及び一回巻回した平角線Sの両方をテープ9で止着しているので、平角線 SがボビンAの軸芯1より外れることなく確実に止着することができるとともに 使用時はやや残した平角線Sの終端7を引っ張るだけで、ボビンAの保持用シー ト8より簡単に平角線Sを取り外すことができる。また、多数のボビンAの鍔部 2同士が当接するように載置しても、保持用シート8には、鍔部2の表面に貼着 したラベル10に表された平角線Sの寸法、材質等に対応した文字、記号又は色を 表しているので、保持用シート8により、平角線Sの寸法、材質等を判断するこ とができ、特に平角線Sの寸法、材質等を色により分けて、それぞれに対応した 色を保持用シート8に着色すれば、一目で平角線Sの寸法、材質等を判断するこ とができる。しかも、平角線Sの寸法、材質等に対応した色に着色したラベル10 を平角線巻回用ボビンAの鍔部2表面に貼着し、同じ色を保持用シート8に着色 したものを用いれば、ラベル10及び保持用シート8により平角線Sの寸法、材質 等を判断することができるので、多数の巻線体Bを載置する場合に載置する配列 が制限されることがない。
【0021】
このように本考案の平角線巻回用ボビン並びに巻線体によれば、鍔部内面の線 材逃げ部内に、平角線の始端部を位置させて鍔部内面より外側に逃がした状態で 、平角線をボビンに巻回するため、鍔部内面に平角線が当たって捩じれた状態で 巻回されたり、又は隣接する平角線側端同士が重なった状態で巻回されたりする ことがないので、ボビンの軸芯全体特に巻回始端部分で最下底の巻回平角線が捩 じれたりすることがないからそのように巻回した平角線の高さを一定にでき、均 一に平角線を巻回することができるとともに、平角線表面に傷が生じることがな い。
【0022】 また、平角線の終端部おいて巻回した平角線上に保持用シートを位置させ、こ の保持用シート上に平角線の終端部を少なくとも一回以上巻回し、保持用シート 上の平角線をテープで止着してなるものであれば、常に保持用シート上に位置さ せて止着しているので、巻線体の平角線を使用する場合、容易に平角線の終端を 見つけて、平角線の巻回を解くことができ、そして使用後も容易にテープを用い て保持用シート上に止着するだけで容易に取り付けることができる。更に、平角 線の終端をやや残して止着しているので、使用時はやや残した平角線の終端を引 っ張るだけで、ボビンの保持用シートより簡単に平角線を取り外すことができる 。また、多数の巻線体の鍔部同士が当接するように載置しても、保持用シートに は、鍔部の表面に貼着したラベルに表された平角線の寸法、材質等に対応した文 字、記号又は色を表しているので、保持用シートにより平角線の寸法、材質等を 判断することができ、特に平角線の寸法、材質等を色により分けて、それぞれに 対応した色を保持用シートに着色すれば、着色した色により一目で平角線の寸法 、材質等を判断することができる。しかも、平角線の寸法、材質等に対応した色 に着色したラベルを平角線巻回用ボビンの鍔部表面に貼着し、同じ色を保持用シ ートに着色したものを用いれば、ラベル及び保持用シートにより平角線の寸法、 材質等を判断することができるので、多数の巻線体を載置する場合に載置する配 列が制限されることがない。
【0023】 更に、捩じれ防止用線材逃げ部は、溝部が軸芯の表面と接線方向に設ければ、 平角線の軌道に沿って確実に平角線の始端部を鍔部内面より外側に逃がすことが でき、更に鍔部の外周端になるにつれて拡大すれば、平角線の始端部を軸芯に向 かって導き易く、また溝部の回転方向手前側がへ型に設定すれば、平角線を軸芯 に巻回し始める位置をばらつきがなく一定に保つことができ、加えて溝部の深さ が平角線の平面幅よりやや大きく設定すれば、多少巻回時に平角線がぶれても鍔 部内面に当接して傷がつくことがない。
【0024】
【図1】本考案の代表的実施例である平角線巻回用ボビ
ンの使用状態を示す斜視図
ンの使用状態を示す斜視図
【図2】同じく平角線巻回用ボビンの取り付け状態を示
す分解正面図
す分解正面図
【図3】鍔部内面の側面図
【図4】第2実施例の捩じれ防止用線材逃げ部を有する
鍔部内面の側面図
鍔部内面の側面図
【図5】第3実施例の捩じれ防止用線材逃げ部を有する
鍔部内面の側面図
鍔部内面の側面図
【図6】第4実施例の捩じれ防止用線材逃げ部を有する
鍔部内面の側面図
鍔部内面の側面図
【図7】巻線体の端部処理構造を示す正面図
【図8】従来のボビンを用いた場合に平角線の巻回状態
を示す一部断面斜視図
を示す一部断面斜視図
A 平角線巻回用ボビンB 巻線体C 端部処理構造S
平角線1 軸芯2 鍔部3 捩じれ防止用線材逃げ部 4 取付孔 5 溝部 6 始端部 7 終端部 8 保持用シート 9 テープ 10 ラベル 11 巻回装置 12 基台 13 螺部 14 取付杆 15 ナット 16 板体 18 案内部材
平角線1 軸芯2 鍔部3 捩じれ防止用線材逃げ部 4 取付孔 5 溝部 6 始端部 7 終端部 8 保持用シート 9 テープ 10 ラベル 11 巻回装置 12 基台 13 螺部 14 取付杆 15 ナット 16 板体 18 案内部材
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01F 27/32 B 8935−5E
Claims (19)
- 【請求項1】 軸芯の両側に鍔部を設け、一方の鍔部内
面に平角線巻回時の捩じれ防止用線材逃げ部を設けてな
る平角線巻回用ボビン。 - 【請求項2】 線材逃げ部が有底の溝部である請求項1
記載の平角線巻回用ボビン。 - 【請求項3】 線材逃げ部が鍔部内外に貫通した溝部で
ある請求項1記載の平角線巻回用ボビン。 - 【請求項4】 溝部が軸芯の表面と接線方向に設けてな
る請求項2又は請求項3記載の平角線巻回用ボビン。 - 【請求項5】 溝部が鍔部の外周端になるにつれて拡大
した形状のものとした請求項2〜請求項4記載の平角線
巻回用ボビン。 - 【請求項6】 溝部の回転方向手前側がヘ型に設定して
なる請求項5記載の平角線巻回用ボビン。 - 【請求項7】 溝部の深さが平角線の平面幅よりやや大
きく設定してなる請求項2〜請求項6記載の平角線巻回
用ボビン。 - 【請求項8】 軸芯の両側に鍔部を設け、一方の鍔部内
面に平角線回巻時の捩じれ防止用線材逃げ部を設けた平
角線巻回用ボビンにおける線材逃げ部内に、平角線の始
端部を位置させて鍔部内面より外側に逃がした状態で軸
芯に略平面状態で平角線を巻回し、平角線を巻回してな
る巻線体。 - 【請求項9】 線材逃げ部が有底の溝部である請求項8
記載の巻線体。 - 【請求項10】 線材逃げ部が鍔部内外に貫通した溝部で
ある請求項8記載の巻線体。 - 【請求項11】 溝部が軸芯の表面と接線方向に設けてな
る請求項9又は請求項10記載の巻線体。 - 【請求項12】 溝部が鍔部の外周端になるにつれて拡大
した形状のものとした請求項9〜請求項11記載の巻線
体。 - 【請求項13】 溝部の回転方向手前側がヘ型に設定して
なる請求項12記載の巻線体。 - 【請求項14】 溝部の深さが平角線の平面幅よりやや大
きく設定してなる請求項9〜請求項13記載の巻線体。 - 【請求項15】 軸芯の両側に鍔部を設け、一方の鍔部内
面に平角線回巻時の捩じれ防止用線材逃げ部を設けた平
角線巻回用ボビンにおける線材逃げ部内に、平角線の始
端部を位置させて鍔部内面より外側に逃がした状態で軸
芯に略平面状態で平角線を巻回し、この巻回した平角線
上に保持用シートを位置させ、この保持用シート上に平
角線の終端部を少なくとも一回以上巻回し、保持用シー
ト上の平角線をテープで止着してなる巻線体 - 【請求項16】 平角線の終端を自由端としてやや残した
状態で、保持用シート上にテープで止着してなる請求項
15記載の巻線体。 - 【請求項17】 平角線の寸法、材質等に対応した文字、
記号又は色を保持用シートに表してなる請求項15又は請
求項16記載の巻線体。 - 【請求項18】 平角線の寸法、材質等に対応した色に保
持用シートを着色してなる請求項17記載の巻線体。 - 【請求項19】 平角線の寸法、材質等に対応した色に着
色したラベルを平角線巻回用ボビンの鍔部表面に貼着
し、同じ色を保持用シートに着色してなる請求項18記載
の巻線体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991023207U JPH0741131Y2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 平角線の巻線体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991023207U JPH0741131Y2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 平角線の巻線体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538813U true JPH0538813U (ja) | 1993-05-25 |
| JPH0741131Y2 JPH0741131Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=12104223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991023207U Expired - Lifetime JPH0741131Y2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 平角線の巻線体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741131Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1991
- 1991-03-15 JP JP1991023207U patent/JPH0741131Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5088879U (ja) * | 1973-12-17 | 1975-07-28 | ||
| JPS6381080U (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-28 | ||
| JPH0218047U (ja) * | 1988-07-14 | 1990-02-06 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110316618A (zh) * | 2019-06-04 | 2019-10-11 | 六安市微特电机有限责任公司 | 一种电机用新型电机线束 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0741131Y2 (ja) | 1995-09-20 |
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