JPH085543Y2 - 巻線体の端部処理構造 - Google Patents

巻線体の端部処理構造

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JPH085543Y2
JPH085543Y2 JP1991023208U JP2320891U JPH085543Y2 JP H085543 Y2 JPH085543 Y2 JP H085543Y2 JP 1991023208 U JP1991023208 U JP 1991023208U JP 2320891 U JP2320891 U JP 2320891U JP H085543 Y2 JPH085543 Y2 JP H085543Y2
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JP
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wire
winding
holding sheet
rectangular wire
winding body
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JP1991023208U
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JPH0543526U (ja
Inventor
富雄 幸村
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株式会社マイティ
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  • Insulating Of Coils (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ボビンにビデオカセッ
トレコーダー、ロボット等の内部配線に用いる平角線又
は通常の単線、集合線等の線材を巻回した巻線体の端部
処理構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の線材を巻回した巻線体の端末は、
線材の終端を巻回した線材上に単にテープで止めている
だけである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
あると、線材として特に表面の傷が問題となる平角線を
用いた場合には、巻回した平角線の表面にテープの粘着
剤が表面に付着するので、製品として使用できないとい
う問題点があった。また、線材の終端を巻回した線材上
に単にテープで止着するだけであるので、使用する場合
に線材の終端が見つけにくく、更にボビンに巻回された
線材の寸法、材質等を表すラベルは鍔部表面に貼着され
ているので、多数の巻線体の鍔部同士が当接するように
載置した場合には、巻回された線材の寸法、材質等がわ
からないまま又は誤って使用するという問題点がある。
【0004】そこで、本考案は、線材として平角線を用
いる場合であっても、平角線表面に傷つけることなく、
また巻線体における線材の終端を容易に見つけることが
でき、更に多数の巻線体の鍔部同士が当接するように載
置されているような場合にも、線材の寸法、材質等が容
易に判断できる巻線体の端部処理構造を提供しようとす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ボビンに平角線等の線材を巻回し、この巻回終端部
において巻回した線材表面にフリーな状態で保持用シー
トを位置させ、該線材の終端部を少なくとも一回以上巻
回するとともに線材の該終端部をテープで止着してなる
ものである。
【0006】また、後述する効果により線材の終端をや
や残して、保持用シート上にテープで止着してなるもの
が好ましい。
【0007】更に、線材の寸法、材質等に対応した記号
又は色を保持用シートに表してなるものを用いることが
でき、特に線材の寸法、材質等に対応した色に保持用シ
ートを着色してなるものを用いるのが好ましい。
【0008】また、線材の寸法、材質等に対応した色に
着色したラベルをボビンの鍔部表面に貼着し、同じ色を
保持用シートに着色してなるものであってもよい。
【0009】
【作用】以上の如く本考案の巻線体の端部処理構造によ
れば、平角線の巻回装置にボビンを取り付け、線材を順
に移動させることにより軸芯に線材を巻回することがで
き、この巻回終端部においては、保持用シートをフリー
な状態で位置させ、線材の終端部を一回以上巻回し、線
材の終端を保持用シート上に位置させ、線材の終端をや
や残してこの終端部及び一回巻回した線材の両方をテー
プで止着するのである。そして、保持用シートに線材の
寸法、材質等に対応した文字、記号又は色を表した場合
には、多数の巻線体の鍔部同士が隣接するように載置し
た場合であっても、保持用シートに表された文字、記号
又は色により容易に線材の寸法、材質等を判断すること
ができる。また、巻線体の線材を使用する場合には、保
持用シート上に止着された線材の終端を引っ張るだけ
で、保持用シートより簡単に取り外すことができる。
【0010】
【実施例】本考案の詳細を更に図示した実施例により説
明する。尚、本考案の巻線体の端部処理構造は、例えば
ビデオカセットレコーダー、ロボットの内部配線に用い
る平角線又は通常の単線、集合線等の様々な線材を用い
ることができるのであるが、特に以下の説明では、ビデ
オカセットレコーダーの内部配線に用いる平角線Sを用
いて説明を行う。
【0011】まず、平角線巻回用ボビンAは、図1に示
すように軸芯1、鍔部2、捩じれ防止用線材逃げ部3で
構成されている。そして、この平角線巻回用ボビンAに
平角線Sを巻回したものが巻線体Bである。更に、この
巻線体Bにおける平角線Sの終端部に施されているの
が、図7に示すように本考案の代表的実施例の巻線体B
の端部処理構造Cである。
【0012】平角線巻回用ボビンAは、図2に示すよう
に中空の軸芯1の両側に円板状の鍔部2を設けるととも
に該軸芯1の中空部分を取付孔4としたもので、一方の
鍔部2内面に平角線S巻回時の捩じれ防止用線材逃げ部
3を設けたものである。
【0013】捩じれ防止用線材逃げ部3は、平角線Sの
始端部6を位置させて鍔部2内面より外側に逃がすため
のものであり、即ち図3の如く有底の溝部であり、この
溝部5が軸芯1の表面と接線方向に、鍔部2の外周端に
なるにつれて拡大し、溝部5の回転方向手前側5aがへ
型に設定し、平角線Sに傷がつかないように溝部5の先
端部5bに丸みを付け、溝部5の深さが平角線Sの平面
幅よりやや大きく設定したものである。このように捩じ
れ防止用線材逃げ部3を設けることにより、ボビンAと
軸芯1と後述する案内部材の間の平角線Sの捩じれを解
消することができる。
【0014】線材逃げ部3は、他にも様々形伏のものを
採用することができ、例えば図4の如く一定の幅の溝部
5を鍔部2の外周端より軸芯1の中心に向かって設けた
ものであったり、図5の如く一定の幅の溝部5を軸芯1
の表面と接線方向に設けたものであったり、図6の如く
鍔部2内面の1/4を溝部5としたものであってもよ
い。また、上記の線材逃げ部3は、有底の溝部を用いて
いるが、同様な形状として鍔部2内外に貫通した溝部と
したものであってもよい。
【0015】次に、巻線体Bは、これらのボビンAを用
いて、図1に示すように線材逃げ部3内に、平角線Sの
始端部6を位置させて鍔部2内面より外側に逃がした状
態で軸芯1に略平面状態で平角線Sを巻回し、平角線S
を幾重にも巻回したものである。また、巻線体Bは、次
に述べる巻線体Bの端部処理構造Cを施したものとする
こともできる。
【0016】そして、巻線体Bの端部処理構造Cは、図
7に示すようにボビンAに平角線Sを巻回し、この巻回
終端部7において、保持用シート8をフリーな状態で
置させ、該平角線Sの終端部7を少なくとも一回以上巻
回するとともに平角線Sの該終端部7を粘着テープ等の
テープ9で止着してなるものである。特に、図例のもの
は、平角線Sの終端部7を一回巻回し、平角線Sの終端
7′を保持用シート8上に位置させ、平角線Sの終端
7′の自由端としてやや残したこの終端部7及び一回巻
回した平角線Sの両方又は特に図示しないがやや残した
この終端部7のみをテープ9でシート8上に止着したも
のである。そして、この保持用シート8は、合成樹脂、
紙等よりなるシートであり、更に鍔部2の表面に貼着し
たラベル10に表されたさまざまな平角線Sの寸法、材
質等に対応する色を着色したものである。加えて、平角
線Sの寸法、材質等に対応した色に着色したラベル10
を平角線巻回用ボビンAの鍔部2表面に貼着し、同じ色
を保持用シート8に着色したものを用いることもでき
る。また、保持用シート8には、色を着色する他に平角
線Sの寸法、材質等を表す文字、記号等を表現すること
もできる。
【0017】而して、図2のように平角線Sの巻回装置
11における基台12より立設した先端に螺部13を有
する取付杆14に、ボビンAの取付孔4を外嵌し、ナッ
ト15を該螺部13に螺合することにより巻回装置11
にボビンAを取り付けることができ、更に図1に示すよ
うに平角線Sの始端部6を基台12に設けた板体16の
案内部材18との間に通して案内するとともに、鍔部2
内面の線材逃げ部3内に平角線Sの始端部6を位置させ
鍔部2内面より外側に逃がした状態で、巻回装置11の
基台12を図中矢印方向に回転させるとともに、平角線
Sを順に矢印方向に移動させることにより、軸芯1に略
平面状態で平角線Sを巻回することができる。そして、
この巻回終端部7においては、図7に示すように保持用
シート8をフリーな状態で位置させ、平角線Sの終端部
7を一回巻回し、平角線Sの終端7′を保持用シート8
上に位置させ、平角線Sの終端7′を自由端としてやや
残してしてこの終端部7及び一回巻回した平角線Sの両
方をテープ9で止着するのである。
【0018】次に、従来のボビンについて述べる。従来
の平角線巻回用ボビンとしては、単に円筒状軸芯の両端
に円盤状鍔部を設けたものが一般的であり、そしてこの
ボビンに平角線を巻回するには、図8に示すようにまず
巻回装置aの基台bにボビンcを取り付け、平角線dの
始端部を基台bに設けた案内部材eに通して案内すると
ともにボビンcの鍔部f内面に平角線dの側端をあてが
った状態でテンションをかけ、巻回装置aの基台bを回
転させ、次に平角線dを矢印方向に移動させることによ
り軸芯gに巻回を行うことができる。
【0019】しかし、従来の平角線巻回用ボビンcで
は、軸芯gに平角線dを巻き始めるときに、図8に示す
ように鍔部fの内面が障害となって案内部材eから軸芯
gまでの平角線dの途中が捩じれた状態で巻回されるの
で、巻き始めの平角線dが斜めになった状態で平角線d
が巻回されて軸芯g全体を均一に平角線dを巻回するこ
とは困難であり、また隣接する平角線d側端同士が重な
り合った状態で巻回されて平角線d表面に傷がついて使
用ができなくなるという問題点がある。
【0020】そこで、このようにボビンA及び巻線体B
によれば、鍔部2内面の線材逃げ部3内に、平角線Sの
始端部6を位置させて鍔部2内面より外側に逃がした状
態で、平角線SをボビンAに巻回するため、鍔部2内面
に平角線Sが当たって捩じれた状態で巻回されたり、又
は隣接する平角線S同士が重なった伏態で巻回されたり
することがないので、ボビンAの軸芯1全体特に巻回始
端部分で最下底の巻回平角線Sが捩じれたりすることが
ないからそのように巻回した平角線Sの高さを一定にで
き、均一に平角線Sを巻回することができるとともに、
平角線S表面に傷が生じることがない。また、図3で示
した捩じれ防止用線材逃げ部3は、溝部5が軸芯1の表
面と接線方向に設けているので、平角線Sの軌道に沿っ
て確実に平角線Sの始端部6を鍔部2内面より外側に逃
がすことができ、更に鍔部2の外周端になるにつれて拡
大しているので、平角線Sを鍔部2の外周端より軸芯1
に向かって導き易く、また溝部5の回転方向手前側5a
がへ型に設定しているので、平角線Sを軸芯1に巻回し
始める位置にばらつきがなく一定に保つことができ、更
に溝部5の先端部5bに丸みを付けているので、平角線
Sが溝部5の先端部5bに当接しても平角線Sに傷がつ
くことがなく、加えて、溝部5の深さが平角線Sの平面
幅よりやや大きく設定しているので、多少巻回時に平角
線Sがぶれても鍔部2内面に当接して傷がつくことがな
い。
【0021】また、本考案に係る代表的実施例の巻線体
Bの端部処理構造Cによれば、平角 線Sの終端部おい
て、巻回した平角線S上に保持用シート8をフリーな状
態で位置させ、この保持用シート8上に平角線Sの終端
部を少なくとも一回以上巻回し、保持用シート8上の平
角線Sをテープで止着しているため、平角線等の巻線体
の表面をテープの粘着剤で傷つけることなく、更に、平
角線Sの終端7′は、常に保持用シート8上に位置させ
て止着しているので、巻線体Bの平角線Sを使用する場
合、容易に平角線Sの終端7′を見つけて、平角線Sの
巻回を解くことができ、更に巻線体Bを使用途中で保管
する場合にもテープ9を用いて保持用シート8上に止着
するだけで容易に取り付けることができる。更に、図7
の端部処理構造Cによれば、自由端としてやや残した平
角線Sの終端部7及び一回巻回した平角線Sの両方をテ
ープ9で止着しているので、平角線SがボビンAの軸芯
1より外れることなく確実に止着することができるとと
もに使用時はやや残した平角線Sの終端7を引っ張るだ
けで、ボビンAの保持用シート8より簡単に平角線Sを
取り外すことができる。また、多数のボビンAの鍔部2
同士が当接するように載置しても、保持用シート8に
は、鍔部2の表面に貼着したラベル10に表された平角
線Sの寸法、材質等に対応した文字、記号又は色を表し
ているので、保持用シート8により、平角線Sの寸法、
材質等を判断することができ、特に平角線Sの寸法、材
質等を色により分けて、それぞれに対応した色を保持用
シート8に着色すれば、一目で平角線Sの寸法、材質等
を判断することができる。しかも、平角線Sの寸法、材
質等に対応した色に着色したラベル10を平角線巻回用
ボビンAの鍔部2表面に貼着し、同じ色を保持用シート
8に着色したものを用いれば、ラベル10及び保持用シ
ート8により平角線Sの寸法、材質等を判断することが
できるので、多数の巻線体Bを載置する場合に載置する
配列が制限されることがない。
【0022】
【考案の効果】本考案は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。請求項1記載の巻線
体の端部処理構造によれば、線材の終端部おいて、巻回
した線材上に保持用シートをフリーな状態で位置させ、
この保持用シート上に線材の終端部を少なくとも一回以
上巻回し、保持用シート上の線材をテープで止着してい
るため、平角線等の巻線体の表面をテープの粘着剤で傷
つけることなく、更に、常に保持用シート上に線材の終
端部を位置させて止着しているので、巻線体の線材を使
用する場合、容易に線材の終端を見つけて、線材の巻回
を解くことができ、そして巻線体を使用途中で保管する
場合にもテープを用いて保持用シート上に止着するだけ
で容易に取り付けることができる。
【0023】請求項2記載の巻線体の端部処理構造によ
れば、線材の終端をやや残して止着しているので、使用
時はやや残した線材の終端を引っ張るだけで、ボビンの
保持用シートより簡単に線材を取り外すことができる。
【0024】請求項3記載の巻線体の端部処理構造によ
れば、多数の巻線体の鍔部同士が当接するように載置し
ても、保持用シートには、鍔部の表面に貼着したラベル
に表された線材の寸法、材質等に対応した文字、記号又
は色を表しているので、保持用シートにより線材の寸
法、材質等を判断することができる。
【0025】請求項4記載の巻線体の端部処理構造によ
れば、特に線材の寸法、材質等を色により分けて、それ
ぞれに対応した色を保持用シートに着色しているので、
着色した色により一目で線材の寸法、材料等を判断する
ことができる。
【0026】請求項5記載の巻線体の端部処理構造によ
れば、線材の寸法、材質等に対応した色を着色したラベ
ルをボビンの鍔部表面に貼着し、同じ色を保持用シート
に着色したものを用いれば、ラベル及び保持用シートに
より線材の寸法、材質等を判断することができるので、
多数の巻線体を載置する場合に載置する配列が制限され
ことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】平角線巻回用ボビンの使用状態を示す斜視図
【図2】同じく平角線巻回用ボビンの取り付け状態を示
す分解正面図
【図3】鍔部内面の側面図
【図4】第2実施例の捩じれ防止用線材逃げ部を有する
鍔部内面の側面図
【図5】第3実施例の捩じれ防止用線材逃げ部を有する
鍔部内面の側面図
【図6】第4実施例の捩じれ防止用線材逃げ部を有する
鍔部内面の側面図
【図7】本考案の代表的実施例である巻線体の端部処理
構造を示す正面図
【図8】従来のボビンを用いた場合に平角線の巻回状態
を示す一部断面斜視図
【符号の説明】
A 平角線巻回用ボビン B 巻線体 C 端部処理構造 S 平角線 1 軸芯 2 鍔部 3 捩じれ防止用線材逃げ部 4 貫通孔 5 溝部 6 始端部 7 終端部 8 保持用シート 9 テープ 10 ラベル 11 巻回装置 12 基台 13 螺部 14 取付杆 15 ナット 16 板体 18 案内部材

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビンに平角線等の線材を巻回し、この
    巻回終端部において巻回した線材表面にフリーな状態で
    保持用シートを位置させ、該線材の終端部を少なくとも
    一回以上巻回するとともに線材の該終端部をテープで止
    着してなる巻線体の端部処理構造。
  2. 【請求項2】 線材の終端を自由端としてやや残した状
    態で、保持用シート上にテープで止着してなる請求項1
    記載の巻線体の端部処理構造。
  3. 【請求項3】 線材の寸法、材質等に対応した記号又は
    色を保持用シートに表してなる請求項1又は請求項2記
    載の巻線体の端部処理構造。
  4. 【請求項4】 線材の寸法、材質等に対応した色に保持
    用シートを着色してなる請求項3記載の巻線体の端部処
    理構造。
  5. 【請求項5】 線材の寸法、材質等に対応した色に着色
    したラベルをボビンの鍔部表面に貼着し、同じ色を保持
    用シートに着色してなる請求項4記載の巻線体の端部処
    理構造。
JP1991023208U 1991-03-15 1991-03-15 巻線体の端部処理構造 Expired - Lifetime JPH085543Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5527675A (en) * 1978-08-18 1980-02-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd Multiple coiling method
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