JPH0539617Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0539617Y2 JPH0539617Y2 JP3421890U JP3421890U JPH0539617Y2 JP H0539617 Y2 JPH0539617 Y2 JP H0539617Y2 JP 3421890 U JP3421890 U JP 3421890U JP 3421890 U JP3421890 U JP 3421890U JP H0539617 Y2 JPH0539617 Y2 JP H0539617Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- air gap
- case
- leg
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 6
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案は自動車の内燃機関を点火駆動するた
めの閉磁路型点火コイルに関する。
めの閉磁路型点火コイルに関する。
〈従来の技術〉
点火コイルの閉磁路を構成する二つの鉄心の間
に鉄心の磁気飽和を防ぐためエアギヤツプを設け
る必要があるが、このエアギヤツプを1次コイル
のボビン中に各端から挿入されるボビン挿入脚の
端部間に形成するとエアギヤツプが大きな磁気抵
抗になり、エアギヤツプの部分で磁束の分散が発
生し、2次電圧(高圧)の発生効率が低下する。
に鉄心の磁気飽和を防ぐためエアギヤツプを設け
る必要があるが、このエアギヤツプを1次コイル
のボビン中に各端から挿入されるボビン挿入脚の
端部間に形成するとエアギヤツプが大きな磁気抵
抗になり、エアギヤツプの部分で磁束の分散が発
生し、2次電圧(高圧)の発生効率が低下する。
このため、本出願人は実開平1−24814号公報
で、1次コイルの外に2次コイルを嵌合して絶縁
ケース中に収容し、上記ケース中に絶縁樹脂を注
型して硬化させると共に、前記1次コイルのボビ
ン中に相対向する二つのコ形鉄心のボビン挿入脚
を上記ボビンの各端部から挿入して突き合わせ、
且つ上記各コ形鉄心の他方の脚を前記絶縁ケース
の外で、エアギヤツプを保つて対向させ、コイル
本体部での磁束の分散を最小にして有効磁束量を
増大し、2次電圧の発生効率を高めることにより
同一重量寸法であれば出力電圧(2次電圧)を約
10%向上させることができ、又、同一出力電圧で
あれば約20%の軽量化を可能にすることを提案し
た。
で、1次コイルの外に2次コイルを嵌合して絶縁
ケース中に収容し、上記ケース中に絶縁樹脂を注
型して硬化させると共に、前記1次コイルのボビ
ン中に相対向する二つのコ形鉄心のボビン挿入脚
を上記ボビンの各端部から挿入して突き合わせ、
且つ上記各コ形鉄心の他方の脚を前記絶縁ケース
の外で、エアギヤツプを保つて対向させ、コイル
本体部での磁束の分散を最小にして有効磁束量を
増大し、2次電圧の発生効率を高めることにより
同一重量寸法であれば出力電圧(2次電圧)を約
10%向上させることができ、又、同一出力電圧で
あれば約20%の軽量化を可能にすることを提案し
た。
〈考案が解決しようとする課題〉
上記従来例では絶縁ケースの外でエアギヤツプ
を保つて対向する二つのコ形鉄心の脚を非磁性の
二枚の板で挟み、且つリベツトで各脚と上記板と
を結合し固定しているが、これに非常に手数を要
する。
を保つて対向する二つのコ形鉄心の脚を非磁性の
二枚の板で挟み、且つリベツトで各脚と上記板と
を結合し固定しているが、これに非常に手数を要
する。
〈課題を解決するための手段〉
そこで本考案では、1次コイルと、その外に嵌
合した2次コイルを収容し、両コイルを絶縁樹脂
で埋め殺す絶縁ケースの外に、上記各コ形鉄心の
他方の脚が各端部から入る収容筒部を設け、該収
容筒部中に、各端部から鉄心の他方の脚を挿入
し、エアギヤツプを上記収容筒部中に形成するよ
うにしたのである。
合した2次コイルを収容し、両コイルを絶縁樹脂
で埋め殺す絶縁ケースの外に、上記各コ形鉄心の
他方の脚が各端部から入る収容筒部を設け、該収
容筒部中に、各端部から鉄心の他方の脚を挿入
し、エアギヤツプを上記収容筒部中に形成するよ
うにしたのである。
〈実施例〉
図示の実施例において、1は1次コイル、2は
1次コイルの外に嵌合した2次コイル、3は合成
樹脂で成形した有底のケース、4はケース中に注
型した熱硬化性エポキシ樹脂等の絶縁樹脂、5と
6は閉磁路を形成する対のコ形鉄心、7はエアギ
ヤツプを示す。
1次コイルの外に嵌合した2次コイル、3は合成
樹脂で成形した有底のケース、4はケース中に注
型した熱硬化性エポキシ樹脂等の絶縁樹脂、5と
6は閉磁路を形成する対のコ形鉄心、7はエアギ
ヤツプを示す。
ケース3は底に開口を有し、ケース内に1次、
2次両コイルを同心状に収容する際、上記開口を
1次コイルのボビン1′の一端部で塞ぎ、それか
ら絶縁樹脂を注型し、硬化した絶縁樹脂4で両コ
イル1,2をケース内に埋め殺して固定する。
2次両コイルを同心状に収容する際、上記開口を
1次コイルのボビン1′の一端部で塞ぎ、それか
ら絶縁樹脂を注型し、硬化した絶縁樹脂4で両コ
イル1,2をケース内に埋め殺して固定する。
コ形鉄心5と6は、その各ボビン挿入脚5a,
6aを1次コイルのボビン1′に各端部から挿入
し、ボビン中で先端同志を突き合わせる。ケース
3の側面の外には本考案に則り収容筒部8が一体
に成形してある。従つて、各ボビン挿入脚5a,
6aを1次コイルのボビン1′に各端部から挿入
する際、該挿入脚よりも少し長さが短いコ形鉄心
5と6の夫々他方の脚5b,6bを収容筒部8内
に各端から挿入することによつて脚5bと6bの
先端間には収容筒部8内にエアギヤツプ7が生じ
る。
6aを1次コイルのボビン1′に各端部から挿入
し、ボビン中で先端同志を突き合わせる。ケース
3の側面の外には本考案に則り収容筒部8が一体
に成形してある。従つて、各ボビン挿入脚5a,
6aを1次コイルのボビン1′に各端部から挿入
する際、該挿入脚よりも少し長さが短いコ形鉄心
5と6の夫々他方の脚5b,6bを収容筒部8内
に各端から挿入することによつて脚5bと6bの
先端間には収容筒部8内にエアギヤツプ7が生じ
る。
ボビン挿入脚5a,6a、他方の脚5b,6b
を挿入する際に接着剤を塗布して置くことにより
両コ形鉄心5と6を1次コイルのボビン1′と、
収容筒部8に対して強力に接着固定することがで
きる。
を挿入する際に接着剤を塗布して置くことにより
両コ形鉄心5と6を1次コイルのボビン1′と、
収容筒部8に対して強力に接着固定することがで
きる。
又、収容筒部8の内部は、この実施例では貫通
しているが、エアギヤツプ7を生じる位置に隔壁
を一体に設け、脚5b,6bの先端が隔壁に当接
するようにしてもよい。
しているが、エアギヤツプ7を生じる位置に隔壁
を一体に設け、脚5b,6bの先端が隔壁に当接
するようにしてもよい。
〈考案の効果〉
本考案によれば、対のコ形鉄心のボビン挿入脚
5a,6aを1次コイルのボビンに各端部から挿
入する際にケースの外でエアギヤツプを形成する
他方の脚5b,6bをケースに設けた収容筒部8
に各端から挿入することで容易にコ形鉄心を対向
状に固定でき、点火コイルの生産性が著しく向上
する。
5a,6aを1次コイルのボビンに各端部から挿
入する際にケースの外でエアギヤツプを形成する
他方の脚5b,6bをケースに設けた収容筒部8
に各端から挿入することで容易にコ形鉄心を対向
状に固定でき、点火コイルの生産性が著しく向上
する。
第1図は本考案に係る閉磁路型点火コイルの一
実施例の縦断面図、第2図は第1図を左から見た
側面図、第3図はケースの斜視図である。 図中、1は1次コイル、1′はそのボビン、2
は2次コイル、3はケース、4は絶縁樹脂、5と
6はコ形鉄心、5aと6aはボビン挿入脚、5b
と6bは他方の脚、7はエアギヤツプ、8は収容
筒部を示す。
実施例の縦断面図、第2図は第1図を左から見た
側面図、第3図はケースの斜視図である。 図中、1は1次コイル、1′はそのボビン、2
は2次コイル、3はケース、4は絶縁樹脂、5と
6はコ形鉄心、5aと6aはボビン挿入脚、5b
と6bは他方の脚、7はエアギヤツプ、8は収容
筒部を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1次コイルの外に2次コイルを嵌合して絶縁ケ
ース中に収容し、上記ケース中に絶縁樹脂を注型
して硬化させると共に、前記1次コイルのボビン
中に相対向する二つのコ形鉄心のボビン挿入脚を
上記ボビンの各端部から挿入して突き合わせ、且
つ上記各コ形鉄心の他方の脚を前記絶縁ケースの
外で、エアギヤツプを保つて対向させた閉磁路型
点火コイルにおいて、 前記絶縁ケースの外に、上記各コ形鉄心の他方
の脚が各端部から入る収容筒部を設け、該収容筒
部中に、各端部から鉄心の他方の脚を挿入し、エ
アギヤツプを上記収容筒部中に形成したことを特
徴とする閉磁路型点火コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3421890U JPH0539617Y2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3421890U JPH0539617Y2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03126030U JPH03126030U (ja) | 1991-12-19 |
| JPH0539617Y2 true JPH0539617Y2 (ja) | 1993-10-07 |
Family
ID=31538497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3421890U Expired - Lifetime JPH0539617Y2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0539617Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5151431B2 (ja) * | 2007-12-06 | 2013-02-27 | Fdk株式会社 | 絶縁トランス |
-
1990
- 1990-04-02 JP JP3421890U patent/JPH0539617Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03126030U (ja) | 1991-12-19 |
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