JPH0539667Y2 - - Google Patents

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JPH0539667Y2
JPH0539667Y2 JP1986015383U JP1538386U JPH0539667Y2 JP H0539667 Y2 JPH0539667 Y2 JP H0539667Y2 JP 1986015383 U JP1986015383 U JP 1986015383U JP 1538386 U JP1538386 U JP 1538386U JP H0539667 Y2 JPH0539667 Y2 JP H0539667Y2
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JP
Japan
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door
housing
packing material
case
electronic device
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JPS62128699U (ja
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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本考案は、内部に電子機器を収容した筺体にお
いて、筺体内外へのノイズの出入を阻止するため
のシールド構造に関するものである。
B 考案の概要 本考案は、電子機器等を収容した筺体とそれの
扉との間にノイズ遮断用のパツキン材を介設した
ものにおいて、 筺体または扉の周縁部相互当接部に沿つて複数
の係止突片を列設し、これらの係止突片を縫うよ
うに細長の弾性パツキン材の延長途上を係合させ
て取付けることにより、 パツキン材取付けのための扉または筺体の加工
を簡単にすると共に、取付け作業を容易にし、ま
た取付けスペースを小さくしたことを特徴とする
ものである。
C 従来の技術 第6,7図に従来の電子機器収容筺体のシール
ド構造の一例を示す。
第6図は従来の電子機器収容筺体の横断平面図
であり、同図において、1は内部に電子機器を収
容した筺体、2はこの筺体1に螺着された扉で、
扉2の内側縁部には、保持金具3を溶着すること
によりパツキン保持凹所4が形成され、この凹所
4内にパツキン材5が嵌め込み固定されている。
そして、扉2の閉鎖時にパツキン材5が筺体1の
周縁部に当接し、筺体1の内外へのノイズの出入
りを阻止する。
第7図は従来の他の電子機器収容筺体の横断平
面図であり、この従来例においては、扉2の内側
周縁部に支持金具6が溶着され、この支持金具6
上に、パツキン材5が接着されており、扉閉鎖時
にこのパツキン材5が筺体1の周縁部に当接し、
同様に筺体1の内外へのノイズの出入りを阻止す
る。その他パツキン類の取付け構造としては、従
来様々なものがある。
D 考案が解決しようとする問題点 上記従来の電子機器収容筺体のシールド構造に
あつては、パツキン材5の取付けのために、扉2
に金具3,6を溶着するめんどうな加工を要する
し、溶着に伴う表面処理のための追加的工程を伴
い、製作上の効率が悪く、コストを引き上げる一
因となり、また比較的大きなパツキン材取付けス
ペースを要するために大型化し、さらに、パツキ
ン材5を接着する場合には、接着剤の信頼性をも
考慮しなければならない等の問題点がある。
E 問題点を解決するための手段 本考案においては、上記従来の問題点を解決す
るため、電子機器を収容した筺体またはそれの扉
の周縁部相互当接部に沿つて複数の係止突片を列
設し、これらの係止突片を縫うように細長の弾性
パツキン材の延長途上を係合させて取付ける構成
を採用した。
F 作用 本考案において、筺体または扉の周縁部に形成
される係止突片は、プレス加工等により、極めて
容易に形成される。従つて、パツキン材取付けの
ための金具の溶接およびこれに伴う追加的加工作
業は不要である。パツキン材は、その延長途上を
蛇行させて、筺体または扉の周縁部に形成された
係止突片に縫うように交互に掛け止めることによ
り、接着剤や取付け金具等を用いることなく極め
て簡単に取付けることができる。パツキン材は、
扉を閉じた状態において、扉と筺体との間を密閉
し、ノイズの出入りを許さず、これにより筺体内
部に収容された電子機器が周囲のノイズにより誤
動作したり、また逆に収容機器からのノイズがテ
レビ、ラジオ等の電波障害を引き起こすことを防
止する。
G 実施例 第1図乃至第5図に本考案の一実施例を示す。
同図において、第6,7図の従来例と同一構成部
分には同一の符号を付して説明を省略する。
第1図Aは電子機器収容筺体の横断平面図、同
図Bは−断面図で、この実施例において、筺
体1の全面部周縁には、内方フランジ部8が設け
られている。このフランジ部8の内側縁部には、
互いに適宜間隔を於いて、多数の切欠き9と、こ
れらの切欠き9,9に挟まれた内側向きの多数の
係止突片10とが形成されている。
パツキン材11は、弾性を有する合成樹脂製の
細長丸棒状のもので、延長途上を前後に蛇行させ
てフランジ部8の各切欠き9に側方から挿入係止
して取付けられている。即ち、パツキン材11
は、係止突片10を縫うように取付けられ、扉2
の周縁に当接し、筺体1の内外へのノイズの出入
りを阻止する。
第2図Aは本考案の他の実施例の電子機器収容
筺体の横断平面図、同図Bは−断面図で、こ
の実施例においては、筺体1に代えて扉2の後面
部周縁に内方フランジ部12が設けられ、このフ
ランジ部12の内側縁部に、互いに適宜間隔を置
いて、多数の切欠き13と、これらの切欠き1
3,13に挟まれた内側向きの多数の係止突片1
4とが形成されている。パツキン材11は、先の
実施例と同様の方法で扉2の縁部に取付けられて
いる。そして、扉2を閉じたときに、全面が筺体
1の周縁に当接し、筺体1の内外へのノイズの出
入りを阻止する。
上記何れの実施例の場合も、パツキン材11が
前後に蛇行して取付けられるため、筺体1あるい
は扉2との間に多数の小さな隙間が形成される。
しかしながら、対応すべきノイズの周波数が非常
に高い帯域のものである場合にはほとんど問題が
ない。この隙間がどうしても問題となる場合に
は、第3,4図に示す実施例のように構成すれば
よい。
第3図Aは本考案の更に別の実施例の電子機器
収容筺体の横断平面図、同図Bは−断面図
で、この実施例においては、2本のパツキン材1
1,11が互い違いに筺体フランジ部8の係止突
片10に掛け止められている。この実施例の場合
には、パツキン材11,11の扉2への当接面積
が大きく、従つて、筺体1と扉2との間にできる
隙間が小さく、これにより高いシールド効果を得
ることができる。
第4図は、パツキン材の係止構造の他実施例の
正面図で、この実施例においては、3本のパツキ
ン材11が、互いに隙間が重ならないように係止
突片10,14対する係止位置をずらして筺体フ
ランジ部8または扉2のフランジ部12に取付け
られている。この実施例の場合には、更に確実な
シールド効果を得ることができる。
第5図には、筺体1または扉2の周縁に形成さ
れる係止突片の他の実施例を示す。この実施例に
おいては、フランジ部8,12にコ字状の打ち抜
き孔15を形成することにより係止突片16が形
成されている。この場合、係止突片16の向き
は、内方、外方の何れでもよい。パツキン材11
は各係止突片16の先端側から挿入して取付け
る。
以上要するに、本考案において、パツキン材
は、筺体または扉の周縁部に設けられた多数の係
止突片の向きや形状は図示のものに限定されな
い。
H 考案の効果 以上のように本考案においては、筺体またはそ
れの扉の周縁部相互当接部に沿つて複数の切欠き
又はコ字状打ち抜き孔を形成してパツキン材取付
用の複数の係止突片を列設しているので、係止突
片を筺体又は扉の加工時に同時に加工することが
可能となる。係止突片は筺体又は扉と一体に形成
されているので、パツキン材取付金具又はねじや
ピン等の必要がなくなり、パツキン材取付金具の
扉又は筺体への溶着、パツキン材をねじ止め又は
ピン止めするためのねじタツプ孔又はピン孔の加
工の必要もなくなる。パツキン材は係止突片へ縫
うように係合させるだけ取り付けることができる
ので、ねじ又はピン等を用いての取り付けに比し
取り付けが極めて容易となり、低コストにでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案の一実施例を示すも
ので、第1図Aは電子機器収容筺体の横断平面
図、同図Bは−断面図、第2図Aは他の実施
例の電子機器収容筺体の横断平面図、同図Bは
−断面図、第3図Aは更に別の実施例の電子機
器収容筺体の横断平面図、同図Bは−断面
図、第4図はパツキン材の他の実施例を示す正面
図、第5図は係止突片の更に他の実施例を示す正
面図、第6図は従来の電子機器収容筺体の横断平
面図、第7図は従来の他の電子機器収容筺体の横
断平面図である。 1……筺体、2……扉、10,14,16……
係止突片、11……パツキン材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電子機器を収容した筺体とそれの扉との間にノ
    イズ遮断用のパツキン材を介設したものにおい
    て、前記筺体または扉の周縁部相互当接部に沿つ
    て複数の切欠き又はコ字状打ち抜き孔を形成して
    複数の係止突片を列設し、細長の弾性パツキン材
    を前記複数の係止突片を縫うように係合させて取
    り付けたことを特徴とする電子機器収容筺体のシ
    ールド構造。
JP1986015383U 1986-02-05 1986-02-05 Expired - Lifetime JPH0539667Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986015383U JPH0539667Y2 (ja) 1986-02-05 1986-02-05

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986015383U JPH0539667Y2 (ja) 1986-02-05 1986-02-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62128699U JPS62128699U (ja) 1987-08-14
JPH0539667Y2 true JPH0539667Y2 (ja) 1993-10-07

Family

ID=30806265

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986015383U Expired - Lifetime JPH0539667Y2 (ja) 1986-02-05 1986-02-05

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JP (1) JPH0539667Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55147795U (ja) * 1979-04-07 1980-10-23

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Publication number Publication date
JPS62128699U (ja) 1987-08-14

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