JPH0539923A - バーナーの点火装置 - Google Patents
バーナーの点火装置Info
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- JPH0539923A JPH0539923A JP28427491A JP28427491A JPH0539923A JP H0539923 A JPH0539923 A JP H0539923A JP 28427491 A JP28427491 A JP 28427491A JP 28427491 A JP28427491 A JP 28427491A JP H0539923 A JPH0539923 A JP H0539923A
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Landscapes
- Evaporation-Type Combustion Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 逆火熱利用気化再燃焼式バーナーにおいて、
起動時の点火を容易かつ確実に行う。 【構成】 第1燃焼筒29と、これに連通する第2燃焼
筒30よりなる内側燃焼筒体を外側燃焼筒体に内設し、
外側燃焼筒体の周壁上側後部に第1燃焼筒29に通ずる
燃料供給管40を設けると共に、後方側壁板部20に設
けた送風ダクト内19に一端が開口し、他端が第1燃焼
筒の周壁下側内に通ずる給気管33を設けた逆火熱利用
気化再燃焼式バーナーにおいて、後方側壁板部にサーモ
スターター式点火栓Sを噴炎口が第1燃焼筒内に開口す
るように取付け、該点火栓の燃焼筒の外周面と、第1燃
焼筒の上側内周面から夫々適間隔を隔てた中間部に第1
燃焼筒の上側内周面に沿うように弧状に弯曲した隔壁板
44を設け、前記給気管内に一端が開口し、他端開口部
が点火栓の燃焼筒に穿設した通気孔に対向する補助給気
管45を設けた。
起動時の点火を容易かつ確実に行う。 【構成】 第1燃焼筒29と、これに連通する第2燃焼
筒30よりなる内側燃焼筒体を外側燃焼筒体に内設し、
外側燃焼筒体の周壁上側後部に第1燃焼筒29に通ずる
燃料供給管40を設けると共に、後方側壁板部20に設
けた送風ダクト内19に一端が開口し、他端が第1燃焼
筒の周壁下側内に通ずる給気管33を設けた逆火熱利用
気化再燃焼式バーナーにおいて、後方側壁板部にサーモ
スターター式点火栓Sを噴炎口が第1燃焼筒内に開口す
るように取付け、該点火栓の燃焼筒の外周面と、第1燃
焼筒の上側内周面から夫々適間隔を隔てた中間部に第1
燃焼筒の上側内周面に沿うように弧状に弯曲した隔壁板
44を設け、前記給気管内に一端が開口し、他端開口部
が点火栓の燃焼筒に穿設した通気孔に対向する補助給気
管45を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は逆火熱利用気化再燃焼式
バーナー(同一出願人による特願平2−177067)
に装着するバーナーの点火装置に関するものである。
バーナー(同一出願人による特願平2−177067)
に装着するバーナーの点火装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来流体燃料を燃焼させてエネルギーを
得る機器の点火装置はニクローム線又はスパークプラグ
えの通電等により直接燃料に点火する方法が用いられて
いる。
得る機器の点火装置はニクローム線又はスパークプラグ
えの通電等により直接燃料に点火する方法が用いられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかし前記の点火装
置は、ガソリン、軽油、天然ガス、及びLPガスのよう
に比較的着火温度及び粘度の低い燃料の点火には効果が
あるが、重油等の如く着火温度及び粘度の高い燃料を使
用する場合又は機器の構造上の理由により、前記した従
来の点火装置による一回の点火操作では確実に燃料に着
火が困難である等の問題点があった。
置は、ガソリン、軽油、天然ガス、及びLPガスのよう
に比較的着火温度及び粘度の低い燃料の点火には効果が
あるが、重油等の如く着火温度及び粘度の高い燃料を使
用する場合又は機器の構造上の理由により、前記した従
来の点火装置による一回の点火操作では確実に燃料に着
火が困難である等の問題点があった。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明は、このような
問題点を解決するためになされたもので、第1燃焼筒
と、これに連通するごとく連設した第2燃焼筒よりなる
内側燃焼筒体を外側燃焼筒体に内設し、外側燃焼筒体の
周壁上側後部に第1燃焼筒に連通する燃料供給管を貫設
すると共に、後方側壁板部に設けた送風ダクト内に一端
が開口し、他端が第1燃焼筒の周壁下側内に連通する給
気管を設けた逆火熱利用気化再燃焼式バーナーの後方側
壁板部に、サーモスターター式点火栓を噴炎口が第1燃
焼筒内に開口する状態で取付け、該点火栓の燃焼筒の外
周面と、第1燃焼筒の上側内周面から夫々適間隔を隔て
た中間部に第1燃焼筒の上側内周面に沿う弧状に弯曲し
た隔壁板を設け、前記給気管内に一端が開口し他端開口
部が点火栓の燃焼筒に穿設した通気孔に対向して補助給
気管を設けたバーナーの点火装置で、前記サーモスター
ター式点火栓の作動による噴炎口からの噴出炎により、
燃料供給管より第1燃焼筒内に供給する燃料に確実に点
火するバーナーの点火装置を提供するものである。
問題点を解決するためになされたもので、第1燃焼筒
と、これに連通するごとく連設した第2燃焼筒よりなる
内側燃焼筒体を外側燃焼筒体に内設し、外側燃焼筒体の
周壁上側後部に第1燃焼筒に連通する燃料供給管を貫設
すると共に、後方側壁板部に設けた送風ダクト内に一端
が開口し、他端が第1燃焼筒の周壁下側内に連通する給
気管を設けた逆火熱利用気化再燃焼式バーナーの後方側
壁板部に、サーモスターター式点火栓を噴炎口が第1燃
焼筒内に開口する状態で取付け、該点火栓の燃焼筒の外
周面と、第1燃焼筒の上側内周面から夫々適間隔を隔て
た中間部に第1燃焼筒の上側内周面に沿う弧状に弯曲し
た隔壁板を設け、前記給気管内に一端が開口し他端開口
部が点火栓の燃焼筒に穿設した通気孔に対向して補助給
気管を設けたバーナーの点火装置で、前記サーモスター
ター式点火栓の作動による噴炎口からの噴出炎により、
燃料供給管より第1燃焼筒内に供給する燃料に確実に点
火するバーナーの点火装置を提供するものである。
【0005】以下図面に示す実施例によつて詳細に説明
する。
する。
【0006】
【実施例1】図1、図2はサーモスターター式点火栓
(図はマツダ・モーターコーポレーション製・商品名S
H−100−06)を示すもので、軸方向の中間後部外
周がスパナ等の締付工具を嵌合わせる六角胴部1で、そ
の前方が該六角胴部1の平行面間寸法より適寸法小径の
ねじ軸胴部2とした固定金具素体は、六角胴部1とねじ
軸胴部2の軸中心方向の夫々に後記する点火用燃料供給
管3を挿通する挿嵌孔4及び該挿嵌孔4より大径のニク
ローム線挿入孔5を連通して穿孔し、固定金具部6を形
成する。
(図はマツダ・モーターコーポレーション製・商品名S
H−100−06)を示すもので、軸方向の中間後部外
周がスパナ等の締付工具を嵌合わせる六角胴部1で、そ
の前方が該六角胴部1の平行面間寸法より適寸法小径の
ねじ軸胴部2とした固定金具素体は、六角胴部1とねじ
軸胴部2の軸中心方向の夫々に後記する点火用燃料供給
管3を挿通する挿嵌孔4及び該挿嵌孔4より大径のニク
ローム線挿入孔5を連通して穿孔し、固定金具部6を形
成する。
【0007】前記の固定金具部6の六角胴部1に設けた
挿通孔4に挿嵌可能な外径を有する適長の金属パイプの
後方端部外周面をねじ軸部7とし、前端部に燃料調整片
8を内設した点火用燃料供給管3は、前記の挿通孔4に
燃料調整片8側を固定金具部6のねじ軸胴部2側にし
て、燃料調整片8側がねじ軸胴部2より、又ねじ軸部7
側が六角胴部1より夫々適寸法突出する如く挿通し、該
燃料供給管3を固定金具部6に嵌着する。
挿通孔4に挿嵌可能な外径を有する適長の金属パイプの
後方端部外周面をねじ軸部7とし、前端部に燃料調整片
8を内設した点火用燃料供給管3は、前記の挿通孔4に
燃料調整片8側を固定金具部6のねじ軸胴部2側にし
て、燃料調整片8側がねじ軸胴部2より、又ねじ軸部7
側が六角胴部1より夫々適寸法突出する如く挿通し、該
燃料供給管3を固定金具部6に嵌着する。
【0008】点火用燃料供給管3のねじ軸部7にはリー
ド線接続用端子部9を突設したワッシヤー状の端子金具
10を、ゴム等の不電導体によるワッシヤー11・12
間に挟接する如く挿嵌し、ナット13により固定金具部
6に固定すると共に、ニクローム線挿入孔5内に、前記
の燃料供給管3より大径で、該ニクローム線挿入孔5よ
り若干小径のコイル状に形成したニクローム線14を、
後部が六角胴部1の壁部を貫通してその先端を端子金具
10に接合し、前端部を六角胴部1の挿通孔4に連通
し、該ニクローム線14の外径より大径で、その外周を
被包する如く固定金具部6のねじ軸胴部2の前方に接合
した、円筒状で周壁に複数の空気取入孔15・15……
を有する燃焼筒16の内壁面に接着して公知のサーモス
ターター式点火栓Sを構成する。
ド線接続用端子部9を突設したワッシヤー状の端子金具
10を、ゴム等の不電導体によるワッシヤー11・12
間に挟接する如く挿嵌し、ナット13により固定金具部
6に固定すると共に、ニクローム線挿入孔5内に、前記
の燃料供給管3より大径で、該ニクローム線挿入孔5よ
り若干小径のコイル状に形成したニクローム線14を、
後部が六角胴部1の壁部を貫通してその先端を端子金具
10に接合し、前端部を六角胴部1の挿通孔4に連通
し、該ニクローム線14の外径より大径で、その外周を
被包する如く固定金具部6のねじ軸胴部2の前方に接合
した、円筒状で周壁に複数の空気取入孔15・15……
を有する燃焼筒16の内壁面に接着して公知のサーモス
ターター式点火栓Sを構成する。
【0009】図3は本発明を装着する逆火熱利用気化再
燃焼式バーナー(特願平2−177067号)の基本的
構成の概要を示す縦断面図で、円筒形の周壁胴部17の
両側開口部を、下部にダクト接続孔18を設け、該接続
孔18に後方に向け送風ダクト19を突出して接合した
後方側壁板部20及び中央部にガス吐出孔21を穿設
し、これに連通し前方に突出するガス吐出筒22設けた
前方側壁板部23の接合により外側燃焼筒体24を構成
しする。前記の外側燃焼筒体24の周壁胴部17より小
径の円筒状で上側周壁25に複数のガス噴出孔26・2
6……を、又下側周壁部27の後部に複数の通気孔28
・28……を穿設した第1燃焼筒29は、前部に該第1
燃焼筒29より適寸法大径で外側燃焼筒体24より小径
の第2燃焼筒30を、夫々の軸方向中心線Xa−Xaと
Xb−Xbが適角度(α)傾斜し、かつ第1燃焼筒29
の前部外周面と、第2燃焼筒30の後部内周面間にガス
流通間隙31を形成する如く連設して、第1、第2燃焼
筒29・30よりなる内側燃焼体32を構成し、第1燃
焼筒29の下側周壁部の後方に設けた通気孔28・28
……を介して第1燃焼筒29内に連通する如く後下方に
傾斜又は弯曲する送風ダク19より適寸法小径の給気管
33の先端周縁34を接合する。
燃焼式バーナー(特願平2−177067号)の基本的
構成の概要を示す縦断面図で、円筒形の周壁胴部17の
両側開口部を、下部にダクト接続孔18を設け、該接続
孔18に後方に向け送風ダクト19を突出して接合した
後方側壁板部20及び中央部にガス吐出孔21を穿設
し、これに連通し前方に突出するガス吐出筒22設けた
前方側壁板部23の接合により外側燃焼筒体24を構成
しする。前記の外側燃焼筒体24の周壁胴部17より小
径の円筒状で上側周壁25に複数のガス噴出孔26・2
6……を、又下側周壁部27の後部に複数の通気孔28
・28……を穿設した第1燃焼筒29は、前部に該第1
燃焼筒29より適寸法大径で外側燃焼筒体24より小径
の第2燃焼筒30を、夫々の軸方向中心線Xa−Xaと
Xb−Xbが適角度(α)傾斜し、かつ第1燃焼筒29
の前部外周面と、第2燃焼筒30の後部内周面間にガス
流通間隙31を形成する如く連設して、第1、第2燃焼
筒29・30よりなる内側燃焼体32を構成し、第1燃
焼筒29の下側周壁部の後方に設けた通気孔28・28
……を介して第1燃焼筒29内に連通する如く後下方に
傾斜又は弯曲する送風ダク19より適寸法小径の給気管
33の先端周縁34を接合する。
【0010】前記第1燃焼筒29の後端周縁35を外側
燃焼筒体24の後方側周壁36の内壁面37に、第2燃
焼筒の軸方向中心線Xb−Xbの延長線が後方側壁板部
20のほぼ中心を通り、且つ給気管33の後部が送風ダ
クト19にのぞみ、送風ダクト19の内周面と給気管3
3の外周面間が空気流通間隙38を形成する状態に密着
接合し、外側燃焼筒体24の周壁胴部17の前方開口部
を、ガス吐出筒22を外方にして前方側壁板部23によ
り被蓋して接合した周壁胴部17内に、後方側壁板部2
0に固設した内側燃焼筒体32を挿入し、第2燃焼筒3
0の前端開口部39と外側燃焼筒体24の前方側壁板部
23間に適間隔tをへだてる状態で外側燃焼筒体24の
周壁胴部17の後端周縁と後方側壁板部20の外周縁を
密着接合して外側燃焼筒体24に内側燃焼筒体32を内
設すると共に、外側燃焼筒体24を貫通し第1燃焼筒2
9の周壁上側後部に、該燃焼筒29の上側後部内に連通
する燃料供給管40を設けて逆火熱利用気化再燃焼式バ
ーナーAを構成し、外側燃焼筒体24の後方側壁板部2
0に、第1燃焼筒29内に連通する前記サーモスタータ
式点火栓Sのねじ軸胴部2を挿嵌する取付孔41を穿設
する。
燃焼筒体24の後方側周壁36の内壁面37に、第2燃
焼筒の軸方向中心線Xb−Xbの延長線が後方側壁板部
20のほぼ中心を通り、且つ給気管33の後部が送風ダ
クト19にのぞみ、送風ダクト19の内周面と給気管3
3の外周面間が空気流通間隙38を形成する状態に密着
接合し、外側燃焼筒体24の周壁胴部17の前方開口部
を、ガス吐出筒22を外方にして前方側壁板部23によ
り被蓋して接合した周壁胴部17内に、後方側壁板部2
0に固設した内側燃焼筒体32を挿入し、第2燃焼筒3
0の前端開口部39と外側燃焼筒体24の前方側壁板部
23間に適間隔tをへだてる状態で外側燃焼筒体24の
周壁胴部17の後端周縁と後方側壁板部20の外周縁を
密着接合して外側燃焼筒体24に内側燃焼筒体32を内
設すると共に、外側燃焼筒体24を貫通し第1燃焼筒2
9の周壁上側後部に、該燃焼筒29の上側後部内に連通
する燃料供給管40を設けて逆火熱利用気化再燃焼式バ
ーナーAを構成し、外側燃焼筒体24の後方側壁板部2
0に、第1燃焼筒29内に連通する前記サーモスタータ
式点火栓Sのねじ軸胴部2を挿嵌する取付孔41を穿設
する。
【0011】図4より逆火熱利用気化再燃焼式バーナー
Aの後方側壁板部20に設けた取付孔41に、前記のサ
ーモスターター式点火栓Sのねじ軸胴部2を前方にして
六角胴部1の前面が後方側壁板部23の後面に接するま
で挿入しねじ軸胴部2のねじ部42に締付ナット43を
螺合して締付け、逆火熱利用気化再燃焼式バーナーAに
サーモスターター点火栓Sを固定し、該点火栓Sの外側
周面と、第1燃焼筒29の内側周面から夫々適間隔を隔
てた中間部に、第1燃焼筒29の上部内側周面に沿うよ
うに弯曲した隔壁板44を設けると共に、一端が前記バ
ーナーAの給気管33内に開口し他端開口部が点火栓S
の燃焼筒16に穿設した空気取入孔15・15……に対
応する補助給気管45を設けた実施例1による本発明の
バーナーの点火装置を構成するものである。
Aの後方側壁板部20に設けた取付孔41に、前記のサ
ーモスターター式点火栓Sのねじ軸胴部2を前方にして
六角胴部1の前面が後方側壁板部23の後面に接するま
で挿入しねじ軸胴部2のねじ部42に締付ナット43を
螺合して締付け、逆火熱利用気化再燃焼式バーナーAに
サーモスターター点火栓Sを固定し、該点火栓Sの外側
周面と、第1燃焼筒29の内側周面から夫々適間隔を隔
てた中間部に、第1燃焼筒29の上部内側周面に沿うよ
うに弯曲した隔壁板44を設けると共に、一端が前記バ
ーナーAの給気管33内に開口し他端開口部が点火栓S
の燃焼筒16に穿設した空気取入孔15・15……に対
応する補助給気管45を設けた実施例1による本発明の
バーナーの点火装置を構成するものである。
【0012】
【作用】次に実施例1による本発明の作用を使用する状
態により説明する。逆火熱利用気化再燃焼式バーナーA
の送風ダクト19には送風管46を介して空気圧と給気
量の調整可能な加圧空気供給装置をDを、燃料供給管4
0には燃料供給ホース47を介して供給量の調整可能な
燃料供給装置Fを、又サーモスターター式点火栓Sの点
火用燃料供給管3には点火用燃料供給ホース48を介し
て供給圧と供給量を調節可能な点火燃料用ポンプPに連
結すると共に、端子金具10のリード線接続用端子部9
にはリード線49を介して電源Eに接続する。
態により説明する。逆火熱利用気化再燃焼式バーナーA
の送風ダクト19には送風管46を介して空気圧と給気
量の調整可能な加圧空気供給装置をDを、燃料供給管4
0には燃料供給ホース47を介して供給量の調整可能な
燃料供給装置Fを、又サーモスターター式点火栓Sの点
火用燃料供給管3には点火用燃料供給ホース48を介し
て供給圧と供給量を調節可能な点火燃料用ポンプPに連
結すると共に、端子金具10のリード線接続用端子部9
にはリード線49を介して電源Eに接続する。
【0013】加圧空気供給装置Dを作動して、適圧でか
つ適量の加圧空気aを送風ダクト19に給気すれば、加
圧空気aは給気管33と送風ダクト19間の空気流通間
隙38を通り外側燃焼筒体24と、給気管33を通り第
1燃焼筒29内に噴流し、又燃料供給装置Fの稼動によ
り燃料faは燃料供給ホース47を経て燃料供給管40
より第1燃焼筒29内に供給され拡散する。この状態に
おいて電源Eよりの通電により前記の点火栓Sのニクロ
ーム栓14は加熱されるので、点火燃料用ポンプPを作
動して点火用燃料fbを燃焼筒16内に噴出すれば、該
燃料fbは加熱したニクローム線14の熱により点火
し、燃焼筒16に設けた空気取入孔15・15……より
燃焼筒16内に流入する空気により燃焼が助長されて燃
焼炎gは燃焼筒16の前方開口部50より第1燃焼筒2
9内に噴出し、燃料供給装置Fより第1燃焼筒29内に
供給された燃料faに着火するので、着火を確認した状
態で点火栓Sの作動を停止し、バーナーAの運転を継続
するものである。
つ適量の加圧空気aを送風ダクト19に給気すれば、加
圧空気aは給気管33と送風ダクト19間の空気流通間
隙38を通り外側燃焼筒体24と、給気管33を通り第
1燃焼筒29内に噴流し、又燃料供給装置Fの稼動によ
り燃料faは燃料供給ホース47を経て燃料供給管40
より第1燃焼筒29内に供給され拡散する。この状態に
おいて電源Eよりの通電により前記の点火栓Sのニクロ
ーム栓14は加熱されるので、点火燃料用ポンプPを作
動して点火用燃料fbを燃焼筒16内に噴出すれば、該
燃料fbは加熱したニクローム線14の熱により点火
し、燃焼筒16に設けた空気取入孔15・15……より
燃焼筒16内に流入する空気により燃焼が助長されて燃
焼炎gは燃焼筒16の前方開口部50より第1燃焼筒2
9内に噴出し、燃料供給装置Fより第1燃焼筒29内に
供給された燃料faに着火するので、着火を確認した状
態で点火栓Sの作動を停止し、バーナーAの運転を継続
するものである。
【0014】
【実施例2】前記のバーナーの点火装置において、点火
用燃料として灯油fb’を使用する場合は図6に示す如
くサーモスターター式点火栓Sねじ軸胴部2に螺合する
ねじ孔51を有する燃焼筒16より適寸法大径の円形ナ
ット52の外周面に、円筒形で周壁後部に複数の通気孔
53・53……を有し、かつ前方開口部を中心に燃焼炎
噴出孔54を設けた前蓋55により被蓋したカバー用筒
板56の内周面後端部を溶着してサーモスターターSの
ねじ軸胴部2にねじ孔51が着脱自在に螺合する燃焼筒
カバー57を形成し、図7の如く逆火熱利用気化再燃焼
式バーナーAの後方側壁板部20に設けた取付孔41に
前記のサーモスターターSのねじ軸胴部2より前方を挿
入し、該ねじ軸胴部2のねじ部58に燃焼筒カバー57
の円形ナット52のねじ孔51を螺合してカバー57の
後面と六角胴部1の前面で外側燃焼筒体24の後方側壁
板部28に締付けて逆火熱利用気化再燃焼式バーナーA
に固定するもので、バーナーA及び点火装置の作動によ
りサーモスターター式点火栓Sの燃焼筒16より噴出し
た燃焼炎gは通気孔53・53……より燃焼筒カバー5
7内に流入する加圧空気aにより高温の燃焼炎となつて
燃焼炎噴出孔54より噴出し、第1燃焼筒29内に供給
された燃料faに確実かつ容易に点火するものである。
用燃料として灯油fb’を使用する場合は図6に示す如
くサーモスターター式点火栓Sねじ軸胴部2に螺合する
ねじ孔51を有する燃焼筒16より適寸法大径の円形ナ
ット52の外周面に、円筒形で周壁後部に複数の通気孔
53・53……を有し、かつ前方開口部を中心に燃焼炎
噴出孔54を設けた前蓋55により被蓋したカバー用筒
板56の内周面後端部を溶着してサーモスターターSの
ねじ軸胴部2にねじ孔51が着脱自在に螺合する燃焼筒
カバー57を形成し、図7の如く逆火熱利用気化再燃焼
式バーナーAの後方側壁板部20に設けた取付孔41に
前記のサーモスターターSのねじ軸胴部2より前方を挿
入し、該ねじ軸胴部2のねじ部58に燃焼筒カバー57
の円形ナット52のねじ孔51を螺合してカバー57の
後面と六角胴部1の前面で外側燃焼筒体24の後方側壁
板部28に締付けて逆火熱利用気化再燃焼式バーナーA
に固定するもので、バーナーA及び点火装置の作動によ
りサーモスターター式点火栓Sの燃焼筒16より噴出し
た燃焼炎gは通気孔53・53……より燃焼筒カバー5
7内に流入する加圧空気aにより高温の燃焼炎となつて
燃焼炎噴出孔54より噴出し、第1燃焼筒29内に供給
された燃料faに確実かつ容易に点火するものである。
【0015】
【発明の効果】本発明のバーナーの点火装置は、従来の
ニクローム線の加熱や点火栓(スパークプラグ)等の如
く燃料に直接熱源をあてて着火する方法と異なりニクロ
ーム線を加熱して点火用燃料に点火しその燃焼炎により
燃料に点火するもので、一回の操作により確実に燃料に
着火することができるので、着火温度及び粘度の高い燃
料から低い燃料に至るまで、点火が極めて容易である等
の優れた実用的効果を有するものである。
ニクローム線の加熱や点火栓(スパークプラグ)等の如
く燃料に直接熱源をあてて着火する方法と異なりニクロ
ーム線を加熱して点火用燃料に点火しその燃焼炎により
燃料に点火するもので、一回の操作により確実に燃料に
着火することができるので、着火温度及び粘度の高い燃
料から低い燃料に至るまで、点火が極めて容易である等
の優れた実用的効果を有するものである。
【図1】サーモスターター式点火栓の正面図
【図2】サーモスターター式点火栓の縦断面図
【図3】本発明を逆火熱利用気化再燃焼式バーナーへ取
付けた状態を示す縦断面図
付けた状態を示す縦断面図
【図4】逆火熱利用気化再燃焼式バーナーに本発明の実
施例1による点火装置を取付けた状態の要部拡大縦断面
図。
施例1による点火装置を取付けた状態の要部拡大縦断面
図。
【図5】燃焼筒カバーを設けたサーモスターター式点火
栓の正面図。
栓の正面図。
【図6】燃焼筒カバーを設けたサーモスターター式点火
栓の縦断面図。
栓の縦断面図。
【図7】逆火熱利用気化再燃焼式バーナーに本発明の実
施例2による点火装置を取付けた状態の要部拡大縦断面
図。
施例2による点火装置を取付けた状態の要部拡大縦断面
図。
A……逆火熱利用気化再燃焼式バーナー S……サーモスターター式点火栓 3……点火用燃料供給管 6……固定金具部 10……端子金具 15……空気取入孔 16……燃焼筒 19……送風ダクト 20……後方側壁板部 24……外側燃焼筒体 26……ガス噴出孔 28……通気孔 29……第1燃焼筒 30……第2燃焼筒 32……内側燃焼筒 33……給気管 40……燃料供給管 44……隔壁板 45……補助給気管 53……通気孔 54……燃料噴出孔 57……燃料筒カバー
Claims (2)
- 【請求項1】 第1燃焼筒と、これに連通するごとく連
設した第2燃焼筒よりなる内側燃焼筒体を外側燃焼筒体
に内設し、外側燃焼筒体の周壁上側後部に第1燃焼筒に
連通する燃料供給管を貫設すると共に、後方側壁板部に
設けた送風ダクト内に一端が開口し、他端が第1燃焼筒
の周壁下側内に連通する給気管を設けた逆火熱利用気化
再燃焼式バーナーにおいて、後方側壁板部にサーモスタ
ーター式点火栓を噴炎口が第1燃焼筒内に開口する状態
で取付け、該点火栓の燃焼筒の外周面と、第1燃焼筒の
上側内周面から夫々適間隔を隔てた中間部に第1燃焼筒
の上側内周面に沿うように弧状に弯曲した隔壁板を設
け、前記給気管内に一端が開口し、他端開口部が点火栓
の燃焼筒に穿設した通気孔に対向する補助給気管を設け
たことを特徴としたバーナーの点火装置。 - 【請求項2】 サーモスターター式点火栓の燃焼筒の外
方周部を、筒状で周壁に複数の通気孔を有し、前方開口
部に、中心部に燃焼炎噴出孔を設けた前蓋部により被蓋
した燃焼筒カバーにより被包した請求項1記載のバーナ
ーの点火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28427491A JPH086926B2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | バーナーの点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28427491A JPH086926B2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | バーナーの点火装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0539923A true JPH0539923A (ja) | 1993-02-19 |
| JPH086926B2 JPH086926B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=17676410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28427491A Expired - Fee Related JPH086926B2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | バーナーの点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086926B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011007809A1 (ja) * | 2009-07-14 | 2011-01-20 | 株式会社Ihi | バーナ装置 |
-
1991
- 1991-08-05 JP JP28427491A patent/JPH086926B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011007809A1 (ja) * | 2009-07-14 | 2011-01-20 | 株式会社Ihi | バーナ装置 |
| JP2011038758A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-24 | Ihi Corp | バーナ装置 |
| CN102472491A (zh) * | 2009-07-14 | 2012-05-23 | 株式会社Ihi | 燃烧器装置 |
| US8905752B2 (en) | 2009-07-14 | 2014-12-09 | Ihi Corporation | Burner apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH086926B2 (ja) | 1996-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |