JPH0539930Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0539930Y2 JPH0539930Y2 JP9333988U JP9333988U JPH0539930Y2 JP H0539930 Y2 JPH0539930 Y2 JP H0539930Y2 JP 9333988 U JP9333988 U JP 9333988U JP 9333988 U JP9333988 U JP 9333988U JP H0539930 Y2 JPH0539930 Y2 JP H0539930Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake duct
- hood
- relay box
- bulge
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、車両用の外気導入ダクト廻りの部
品配置構造に関する。
品配置構造に関する。
従来の技術
車両用等に用いられる外気導入ダクト廻りの部
品配置構造としては、例えば、第12〜14図に
示すようなものがある。
品配置構造としては、例えば、第12〜14図に
示すようなものがある。
即ち、エンジンルーム内のストラツトハウジン
グSの前方には、エアクリーナ1とバツテリ2が
配置され、バツテリ2とフードリツジパネル3と
の間にはリレーボツクス4が配置されている。そ
して、上記エアクリーナ1には、リレーボツクス
4の下方を通り前方に延びる吸気ダクト5が取付
けられている(この類似構造は、例えば、昭和62
年9月日産自動車(株)発行ブルーバード整備要領書
に記載されている)。
グSの前方には、エアクリーナ1とバツテリ2が
配置され、バツテリ2とフードリツジパネル3と
の間にはリレーボツクス4が配置されている。そ
して、上記エアクリーナ1には、リレーボツクス
4の下方を通り前方に延びる吸気ダクト5が取付
けられている(この類似構造は、例えば、昭和62
年9月日産自動車(株)発行ブルーバード整備要領書
に記載されている)。
考案が解決しようとする課題
上記吸気ダクト5がリレーボツクス4の下方に
湾曲しているため、その分だけ通気抵抗が増加
し、エンジン出力の低下につながる。また、吸気
ダクト5の先端部は上方に指向しているため、例
えばオーバーハングの短い車両(第12図に破線
で示す)に適用した場合には、上記先端部の、開
口部が低くい位置となり、吸気ダクト5内に水が
浸入し易くなつてしまう。
湾曲しているため、その分だけ通気抵抗が増加
し、エンジン出力の低下につながる。また、吸気
ダクト5の先端部は上方に指向しているため、例
えばオーバーハングの短い車両(第12図に破線
で示す)に適用した場合には、上記先端部の、開
口部が低くい位置となり、吸気ダクト5内に水が
浸入し易くなつてしまう。
そして、上記吸気ダクト5とリレーボツクス4
とが第14図に示すように上下に配置される結果
となるため、フードリツジパネル3を高くする必
要からフロントフエンダパネル6も高くなり、し
たがつてフードパネル7の高さ寸法を大きく確保
しなければならず、造形上の制約が大きいものと
なつてしまう。
とが第14図に示すように上下に配置される結果
となるため、フードリツジパネル3を高くする必
要からフロントフエンダパネル6も高くなり、し
たがつてフードパネル7の高さ寸法を大きく確保
しなければならず、造形上の制約が大きいものと
なつてしまう。
そこで、この考案は、吸気ダクトの直線的な配
置を可能とし、かつ吸気ダクト内へ水が浸入し難
いようにしてオーバーハングの短縮化を可能と
し、更に低フード化にも対処できる外気導入ダク
ト廻りの部品配置構造を提供するものである。
置を可能とし、かつ吸気ダクト内へ水が浸入し難
いようにしてオーバーハングの短縮化を可能と
し、更に低フード化にも対処できる外気導入ダク
ト廻りの部品配置構造を提供するものである。
課題を解決するための手段
フードリツジパネル先端部に車両外側に張り出
す膨出部を設け、この膨出部内に要点検部品を配
置すると共にこの要点検部品の車両中央側に着脱
可能な吸気ダクトを配置してある。
す膨出部を設け、この膨出部内に要点検部品を配
置すると共にこの要点検部品の車両中央側に着脱
可能な吸気ダクトを配置してある。
作 用
要点検部品に影響されず吸気ダクトの直線的な
配置を可能とすると共に要点検部品及び吸気ダク
トを並設して低フード化を可能とする。
配置を可能とすると共に要点検部品及び吸気ダク
トを並設して低フード化を可能とする。
また、要点検部品を対象とした作業を行なう際
には吸気ダクトを取り外してこれを行なう。
には吸気ダクトを取り外してこれを行なう。
実施例
以下、この考案の実施例を図面と共に前記従来
の構成と同一部分に同一符号を付して詳述する。
の構成と同一部分に同一符号を付して詳述する。
第1〜5図において、エンジンルーム内のスト
ラツトハウジングSの前方にエアクリーナ1とバ
ツテリ2が配置されている。
ラツトハウジングSの前方にエアクリーナ1とバ
ツテリ2が配置されている。
一方、フードリツジパネル3にはその先端部に
車両外側に張り出す膨出部8が形成されており、
この膨出部8内に要点検部品としてのリレーボツ
クス4が配置されている。また、上記フードリツ
ジパネル3の前端部にはラジエータコアサイドパ
ネル9が取付けられ、このラジエータコアサイド
パネル9の上部にはラジエータコアサポートアツ
パパネル10が、下部には、フロントサイドメン
バ11が各々取付けられている。尚、12はバン
パ、6はフロントフエンダパネルを示す。
車両外側に張り出す膨出部8が形成されており、
この膨出部8内に要点検部品としてのリレーボツ
クス4が配置されている。また、上記フードリツ
ジパネル3の前端部にはラジエータコアサイドパ
ネル9が取付けられ、このラジエータコアサイド
パネル9の上部にはラジエータコアサポートアツ
パパネル10が、下部には、フロントサイドメン
バ11が各々取付けられている。尚、12はバン
パ、6はフロントフエンダパネルを示す。
上記リレーボツクス4の下方には、メインハー
ネス13が配索され、このメインハーネス13の
一部がリレーボツクス4に接続されている。
ネス13が配索され、このメインハーネス13の
一部がリレーボツクス4に接続されている。
そして、上記エアクリーナ1には、リレーボツ
クス4とバツテリ2との間を通り直線的に前方に
延びる吸気ダクト5が取付けられている。
クス4とバツテリ2との間を通り直線的に前方に
延びる吸気ダクト5が取付けられている。
上記吸気ダクト5は、例えば、第6〜9図に示
すように着脱自在に構成され、リレーボツクス4
等を点検する際にはエアクリーナ1から取外して
作業が行ない易いようになつている。
すように着脱自在に構成され、リレーボツクス4
等を点検する際にはエアクリーナ1から取外して
作業が行ない易いようになつている。
即ち、第6図に示すように蛇腹部14を中途に
設けてエアクリーナ1の取付部1aに差し込むよ
うにし、取り外す場合には、吸気ダクト5を蛇腹
部14の部分で押し縮めて上方に抜く構造のも
の、第7図に示すようにリレーボツクス4に隣接
する先端部分15を分割できるようにし、後方に
引いて上方に外す構造のもの、第8図に示すよう
に吸気ダクト5の差し込み部の下半部5aを分割
可動できるようにし、上方にこの下半部5aを開
放し上方に外すようにした構造のもの、第9図に
示すようにエアクリーナ1の取付部1aへの取付
けをゴム材等の環状リング16によつて行ない、
この環状リング16をめくることによつて吸気ダ
クト5を上方に取り外す構造のものが採用でき
る。
設けてエアクリーナ1の取付部1aに差し込むよ
うにし、取り外す場合には、吸気ダクト5を蛇腹
部14の部分で押し縮めて上方に抜く構造のも
の、第7図に示すようにリレーボツクス4に隣接
する先端部分15を分割できるようにし、後方に
引いて上方に外す構造のもの、第8図に示すよう
に吸気ダクト5の差し込み部の下半部5aを分割
可動できるようにし、上方にこの下半部5aを開
放し上方に外すようにした構造のもの、第9図に
示すようにエアクリーナ1の取付部1aへの取付
けをゴム材等の環状リング16によつて行ない、
この環状リング16をめくることによつて吸気ダ
クト5を上方に取り外す構造のものが採用でき
る。
上記実施例構造によれば、吸気ダクト5を配設
する場合にリレーボツクス4が何ら障害となら
ず、したがつて吸気ダクト5を直線的にかつ先端
開口部を高い位置に設定できるため、通気抵抗が
減少しエンジンの出力が向上すると共に吸気ダク
ト5内への水の浸入可能性が低くなる。
する場合にリレーボツクス4が何ら障害となら
ず、したがつて吸気ダクト5を直線的にかつ先端
開口部を高い位置に設定できるため、通気抵抗が
減少しエンジンの出力が向上すると共に吸気ダク
ト5内への水の浸入可能性が低くなる。
また、オーバーハングの短い車両に適用した場
合でも、通気抵抗の減少及び水の浸入可能性は低
いものとなる点は上述と同様であり、オーバーハ
ングの短縮化等の造形上の要請にも対応すること
ができる。
合でも、通気抵抗の減少及び水の浸入可能性は低
いものとなる点は上述と同様であり、オーバーハ
ングの短縮化等の造形上の要請にも対応すること
ができる。
一方、上記吸気ダクト5とリレーボツクス4と
が、並設されるため、フードリツジパネル3の高
さを低くでき、したがつて低フード化即ちフード
パネル7の高さを低くでき、あわせてフロントコ
ーナ部の絞り込みが可能となることもあつて、造
形上の自由度が高められる。
が、並設されるため、フードリツジパネル3の高
さを低くでき、したがつて低フード化即ちフード
パネル7の高さを低くでき、あわせてフロントコ
ーナ部の絞り込みが可能となることもあつて、造
形上の自由度が高められる。
そして、その性質上、直径が大きくて固いメイ
ンハーネス13とリレーボツクス4との接続が略
直線上で行なえるため配索作業が行ない易く、メ
インハーネス13の長さの短縮化及び固定点の減
少化が図れる。
ンハーネス13とリレーボツクス4との接続が略
直線上で行なえるため配索作業が行ない易く、メ
インハーネス13の長さの短縮化及び固定点の減
少化が図れる。
また、リレーボツクス4が従来デツドスペース
であつたフロントフエンダパネル6内(フードリ
ツジパネル3の膨出部8内)に配置されることと
なるため、低フードでコーナ部分の絞り込みがき
ついコンパクトな車両であつてもバツテリ搭載位
置を車両外側に寄せられる分だけエンジンルーム
内スペースの拡大につながり、大排気量エンジン
の搭載が可能となる。
であつたフロントフエンダパネル6内(フードリ
ツジパネル3の膨出部8内)に配置されることと
なるため、低フードでコーナ部分の絞り込みがき
ついコンパクトな車両であつてもバツテリ搭載位
置を車両外側に寄せられる分だけエンジンルーム
内スペースの拡大につながり、大排気量エンジン
の搭載が可能となる。
次に、この考案の他の実施例を第10,11図
によつて説明する。
によつて説明する。
第10図に示すのは、フードリツジパネル3に
ブラケツト17を介して取付けられたリレーボツ
クス4の蓋体4aを吸気ダクト5と一体成形した
ものである。したがつて、吸気ダクト5は、リレ
ーボツクス4に蓋体4aを取付けることで固定さ
れるため吸気ダクト5の固定点を別に設ける必要
がない点で有利となる。
ブラケツト17を介して取付けられたリレーボツ
クス4の蓋体4aを吸気ダクト5と一体成形した
ものである。したがつて、吸気ダクト5は、リレ
ーボツクス4に蓋体4aを取付けることで固定さ
れるため吸気ダクト5の固定点を別に設ける必要
がない点で有利となる。
また、第11図に示す実施例においては、上記
実施例と同様に吸気ダクト5に一体成形されたリ
レーボツクス4の蓋体4aが回転可能な構造とな
つたものである。したがつてこの実施例において
は、吸気ダクト5の脱着スペースが少ない場合で
も蓋体4aを回転させた状態で吸気ダクト5を容
易に抜き出せる利点がある。
実施例と同様に吸気ダクト5に一体成形されたリ
レーボツクス4の蓋体4aが回転可能な構造とな
つたものである。したがつてこの実施例において
は、吸気ダクト5の脱着スペースが少ない場合で
も蓋体4aを回転させた状態で吸気ダクト5を容
易に抜き出せる利点がある。
尚、これら他の実施例において、前述した実施
例と同一部分には同一符号を付して説明を省略す
る。
例と同一部分には同一符号を付して説明を省略す
る。
考案の効果
以上説明してきたようにこの考案によれば、吸
気ダクトを配索する際に要点検部品が障害となら
ないため、吸気ダクトを直線的にかつ所定の高さ
で配置することが可能となり、したがつて、通気
抵抗の低減化による機関出力の増加が図れると共
に、吸気ダクト内へ水が浸入し難くなるという効
果がある。
気ダクトを配索する際に要点検部品が障害となら
ないため、吸気ダクトを直線的にかつ所定の高さ
で配置することが可能となり、したがつて、通気
抵抗の低減化による機関出力の増加が図れると共
に、吸気ダクト内へ水が浸入し難くなるという効
果がある。
また、要点検部品の車両中央側に吸気ダクトを
配置したことにより低フード化が可能となり、か
つオーバーハングの短縮化を行なつても吸気ダク
トを短かくするだけで、上記水の浸入可能性等に
は何ら影響がないため、造形の自由度が高められ
るという効果がある。
配置したことにより低フード化が可能となり、か
つオーバーハングの短縮化を行なつても吸気ダク
トを短かくするだけで、上記水の浸入可能性等に
は何ら影響がないため、造形の自由度が高められ
るという効果がある。
そして、フードリツジパネルの膨出部に要点検
部品を配置し、デツドスペースを有効利用する分
だけエンジンルーム内スペースが拡大し、大排気
量エンジンの搭載にも対処できるというメリツト
がある。
部品を配置し、デツドスペースを有効利用する分
だけエンジンルーム内スペースが拡大し、大排気
量エンジンの搭載にも対処できるというメリツト
がある。
第1〜11図はこの考案の実施例を示し、第1
図は正面から見た斜視図、第2図は第1図の正面
図、第3図は平面から見た斜視図、第4図は平面
図、第5図は側面図、第6〜9図は吸気ダクトの
脱差態様を示す斜視図、第10,11図は各々他
の実施例を示す正面図、第12〜14図は各々従
来技術の側面図と平面図と正面図である。 3……フードリツジパネル、4……リレーボツ
クス(要点検部品)、5……吸気ダクト、8……
膨出部。
図は正面から見た斜視図、第2図は第1図の正面
図、第3図は平面から見た斜視図、第4図は平面
図、第5図は側面図、第6〜9図は吸気ダクトの
脱差態様を示す斜視図、第10,11図は各々他
の実施例を示す正面図、第12〜14図は各々従
来技術の側面図と平面図と正面図である。 3……フードリツジパネル、4……リレーボツ
クス(要点検部品)、5……吸気ダクト、8……
膨出部。
Claims (1)
- フードリツジパネル先端部に車両外側に張り出
す膨出部を設け、この膨出部内に要点検部品を配
置すると共にこの要点検部品の車両中央側に着脱
可能な吸気ダクトを配置したことを特徴とする外
気導入ダクト廻りの部品配置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9333988U JPH0539930Y2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9333988U JPH0539930Y2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0213824U JPH0213824U (ja) | 1990-01-29 |
| JPH0539930Y2 true JPH0539930Y2 (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=31317792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9333988U Expired - Lifetime JPH0539930Y2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0539930Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4700580B2 (ja) * | 2006-09-06 | 2011-06-15 | 株式会社クボタ | トラクタ |
| JP5233304B2 (ja) * | 2008-02-12 | 2013-07-10 | 日産自動車株式会社 | 燃料電池システムの吸気装置 |
-
1988
- 1988-07-14 JP JP9333988U patent/JPH0539930Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0213824U (ja) | 1990-01-29 |
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