JPH053995B2 - - Google Patents

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JPH053995B2
JPH053995B2 JP1313066A JP31306689A JPH053995B2 JP H053995 B2 JPH053995 B2 JP H053995B2 JP 1313066 A JP1313066 A JP 1313066A JP 31306689 A JP31306689 A JP 31306689A JP H053995 B2 JPH053995 B2 JP H053995B2
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pixels
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decorative
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Matsusu Kurisutofu
Fuiritsupu Misheru
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Original Assignee
SEBARU
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Publication date
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Publication of JPH053995B2 publication Critical patent/JPH053995B2/ja
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    • B44DECORATIVE ARTS
    • B44CPRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
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    • B44C1/16Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects for applying transfer pictures or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M1/00Inking and printing with a printer's forme
    • B41M1/40Printing on bodies of particular shapes, e.g. golf balls, candles, wine corks
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F9/00Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は主として中空状包装要素または容器と
して生成されるブランクの装飾方法、この方法を
保存食用缶体等の成形包装要素または容器の製造
に使用する方法、およびそれによつて獲得される
製品に係る。 金属容器として成形しようとするブランクに、
絞り成形、アイアニング等の手法で装飾を行な
い、成形容器の外側に所望の装飾を施すことは周
知であるが、従来のブランクの装飾は、ブランク
に対して行なう成形を考慮して行なわれて来た。 例えばFR,B−2535858号(=US−A−
4556312号)は絞り成形して缶にしようとする円
形ブランクに、光学的方法で予め変形した像に従
つて印刷する装置について記載している。この場
合の光学系は、ブランクと絞り成形製品の間の缶
底部の輪郭線における缶側面上の各点からの距離
の変化に基いて切断された面を含む。 また、EP−A−0215718号は機械的に絞り成形
される金属缶を装飾する印刷像を予め変形する方
法および装置について記載している。缶壁の絞り
成形によつて生じる伸び率のばらつきに対応した
予備変形を行なうために、この連接棒装置は支持
縁が連接棒で形成される型板と、試験缶の側壁の
形に切断した標本に施した連続基準線間の距離を
使用している。 EP−A−0202928号はブランクに形成する所定
の像を、矩形の原像を同じ表面積を有する環状の
像にコンピユータ変換してこれをブランクに印刷
する方法で獲得する方法を開示している。この変
換方法は、ブランクの環状像上の各点の極座標を
原像上の対応点の直交座標から算出する方法に基
くものである。ブランクの伸び率の異方性によう
修正方法については特に言及していない。 深絞の成形によつて形成されて一般には底部で
の高さ対直径の比が0.5以上である円形の金属製
貯蔵缶においては、側壁の伸び率に局部的な差が
生じる。これは「引張り耳」現象によるもので、
ブランクが硬いほどこの現象が顕著に現れる。こ
の不規則性は缶の上部に向かつて生じ、その高さ
にある装飾、線(マーク、文字、数字)あるいは
意匠の変形となつて出現する。輪郭が円形でない
缶、例えば所謂角形缶の場合も、底部と平行方向
での壁の収縮から相当の局部的不規則性が生じ、
これが、上述の伸長による不規則性と重なること
もある。 以上に述べた3つの先行技術の方法は、何れも
絞り成形製品の同じ高さにある全ての点に対して
同一の予備変形を適用しており、上述のような不
規則性を修正することは不可能であり、実際には
非常に異方性の強い材料の使用を避けるか、絞り
成形製品の装飾の所望装飾に対する歪みや不正確
さを許容する必要性が生じる。 出願人らは、上述のような不規則性とそれに伴
う束縛や欠陥を克服し得る完全なブランク装飾方
法を求めて研究を重ねて来た。 発明の開示 本発明の第1の目的は、所定の方法により成形
される製品のブランクの装飾方法であつて、EP
−A−0215718号から周知の原理に従つて (a) 試験用ブランクを選択してその上に基準点を
標識し、 (b) この試験用ブランクを前記所定の方法により
成形して成形製品と成し、成形製品上の基準点
の位置を測定し、 (c) 成形製品上に獲得しようとする装飾ブロツク
を取出して成形製品上の前記基準点位置に関し
て標識し、 (d) ブランク上の装飾となる少なくとも1枚のフ
イルム、すなわち「ブランクフイルム」を前記
基準点の前記試験用ブランクと前記成形製品と
の間での変化を考慮に入れて準備し、 (e) 少なくとも1つのブランクを前記ブランクフ
イルムによつて装飾する方法を提供することで
ある。 本発明によると、 (a′)前記(a)の段階において、成形により成形
製品とする時に影響を受ける試験用ブランクの表
面全体に基準点を分散して配置し、基準点の数お
よびその分散方法は、成形時の該表面上の任意の
地点の位置の変化をこの位置を複数の前記基準点
に照して測定できるように決定し、 (d′)前記(d)の段階において、 (d′1) ブロツクの装飾を各印刷色の画素に
変換し、 (d′2) 各画素の位置を前記基準点が前記成
形製品上でとる位置に関して照合して、対応する
位置を試験用ブランク上の基準点に関して照合
し、 (d′3) 1つまたはそれ以上のブランクフイ
ルムに前記画素の前記対応位置に従つて各印刷色
で印刷する。 出願人らは、同じ生産バツチの装飾ブランクの
場合、成形工具を出発材料の特性方向、例えばブ
ランクを切出した金属帯の圧延方向に関して常時
一定に配向すれば、それらのブランクから成形し
て得た製品の伸縮の不規則性をその大きさおよび
位置において再現し得るという知見を得た。この
ことから不規則区域の各点をこの区域に十分に密
に配した基準点と照合し、成形前と成形後の基準
点の間で補間する方法で不規則区域内の各点の変
形の監視を厳密に実施することによつて、装飾全
体で精密な予備変形を実現できるという結論に達
した。まず変形後のブランク上で基準点の位置
を、一般には絶対精度0.04mm以上の測定計器を用
いて精密に監視する。次に基準点間の補間の原理
を装飾の逆変換において画素自に適用する。 上記の方法を成形製品の他の区域(ここでは
「半均質区域と称する)にも適用する。横方向の
収縮(=輪郭が一定のままである区域または底部
と平行方向の壁部の収縮)はどの高さでも一定で
あり、また可変の縦方向の伸長(=底部に対して
直角を成す壁部の伸長)F区域の幅全体に亘つて
同じであるためである。基準点の間隔は幅方向で
大きくしてしも良く、それより前の補間に悪影響
を与えることはない。 実用面でも顧客から提供された原装飾またはブ
ロツクの装飾に関て非常に高度の再現性をもつた
装飾を成形部分に獲得することができる。一般に
その再現性は幅50mmに対して0.2mm以上(区画を
重ね合わせた時0.2mmを超える局部的ずれがな
い)、または幅100mmに対して0.3mm以上である。 この目的で、成形によつて変形しない輪郭線に
対して直交する、またはこの輪郭線に対して45度
以上の角度で交わる縦方向の直線に沿つて基準点
を5mm以下、好適には3.5mm以下の間隔で設け、
前記輪郭線の曲率半径35mm以上の部分に関して平
行かまたは45度未満の角度を成す直線に沿つて15
mm以下、好適には10mm以下の間隔で基準点をブラ
ンクに設けることが推奨される。 基準点の準備の他、オペレータが光学装置等を
用いて行なう成形後の基準点位置の走査を容易に
するために、基準点を周知のように格子と結合す
るかあるいは格子の上に載せるのが望ましい。こ
の場合の格子は、下部で容器の非変形輪郭線また
は底部輪郭線に対して垂直となる線と、この輪郭
線と平行な線とで構成し、前記垂直線の間隔を成
形製品の壁部の収縮を考慮して設定すると共に、
平行線の間隔を収縮に対して直角を成す方向の伸
長を考慮して設定するのが有利である。 装飾の画素に逆変換を適用してブランクフイル
ムを作成する際、下記の条件で行なうのが望まし
い。 d′1 獲得しようとする装飾の区画を高解像カメ
ラまたはスキヤナ等の画像走査装置を用いてデ
イジタル化し、標識した色彩データに変換す
る。色彩データが画像処理システムに入力さ
れ、このシステムにおいて前記装飾ブロツクに
関する色彩データが各印刷色の画素に変換され
る。 d′2 これら全部のデータがコンピユータに伝達
される。ここで成形製品上の基準点(例えば格
子の交点)に関して標識された位置が各画素に
与えられ、一般にはコンピユータによるアルゴ
リズムを用いての補間法により、試験用ブラン
ク上の基準点に関してこの画素の標識位置に対
応する開始位置が決定され、印刷の線系におい
てこの位置を取囲む画素を着色するかしないか
についての決定が成される。 各印刷色のブランクフイルムをこのように決定
した画素の開始位置に従つて印字する時、前記ブ
ランクフイルムによるブランクの装飾は湿式オフ
セツト印刷のような従来の印刷方法で行なう。 角形のアルミニウム合金製貯蔵缶に関して試験
を行なう過程で、装飾のモチーフについては本発
明の方法によつて相当の精度で再現できるもの
の、結果的に得られる缶の角部の上部で色がかな
り淡くなるという知見が得られた。出願人らの観
察では、このように淡色化する領域は基準格子変
換によつて底部と平行に相当収縮していることが
分かつたため、いくつかのメツシユの表面積を全
体として小さくして、淡色効果を軽減することに
した。 簡単に説明すると次のようになる。変換後の幅
が最初の幅より小さい場合、着色画素を逆変換す
るとブランクの画素はこの最初の幅を埋めきれ
ず、またブランクを直接変換して受容側にすると
変形したブランク画素間の間隔による締付けが生
じる。 底部輪郭線の曲率半径が小さいほどこのような
直線状収縮が顕著になり、また底部に対する問題
の区域またはメツシユの高さも大きくなつて行く
ため、一般的に言うと、 hを輪郭線の変形が無い成形製品部分の底部に
対する問題の区域の高さ、 Rを問題の区域の真下にある変形のない輪郭線
の曲率半径とする時、h:2Rの比を基準にする
のが好適である。 アルミニウム合金製貯蔵缶の場合、線形収縮率
がこのh:2Rの比に依存し、一般には下記の通
りとなる。
【表】 上記のような淡色化効果を無くし、成形によつ
て収縮した区域の色およびマーキングの再現性を
良くするために、ブランクフイルムの印刷のため
に画素の着色を決定する時点で(好適段階d′2
少なくともh:2Rの比が0.5以上であるブランク
部分に関してブロツクにある装飾の着色画素を細
分するのが有効であることが判明した。 このように装飾の着色画素を細分するのが有効
なのは、各収縮区域の収縮方向に沿つて細分した
場合であり、この時の細分率は成形製品の当該区
域における最大収縮率より大きくそれに最も近い
整数とするのが好適である。 従つて貯蔵缶の装飾においては、h:2Rの比
が0.5から1の間である区域が装飾の高さの中に
含まれるのが普通であり、装飾全体において色彩
およびマーキングの再現度を良くするためには、
コンピユータにおいて少なくともh:2Rの比が
0.5以上である部分について、より好適にはh:
2Rの比が0.3を超える部分について、ブロツク内
の装飾に含まれる画素を細分率2で収縮方向にお
いて細分することによつて本発明の方法を適用す
ると良い。 本発明の方法を実施する場合、成形製品の形状
寸法、成形方法および使用したブランクの品質に
特徴的な測定値として成形前と成形後の基準点の
測定を極めて精密に、かつ4時間にも及ぶような
比較的長時間をかけて行なう。その一方で新しい
装飾ブロツクからブランクフイルムを作成する作
業は走査計算手段の使用により30分程度と短時間
で行なう。従つて装飾の変更は大幅に容易化され
る。 本発明の第2の目的は、本発明の方法を使用す
ると特に有利であることが証明される場合に本発
明の方法を使用することにある。まず、アルミニ
ウムまたは合金または錫から成る装飾付き貯蔵缶
の本体を絞り成形または絞り成形・アイアニング
法によつて製造する場合、錫を絞り成形して得た
缶体とアルミニウムまたは合金を絞り成形して得
た缶体の不規則性は同様になる。実施例に示すよ
うに、260MPa以上の破壊荷重をかけてブランク
から缶体を絞り成形した時の装飾のh:2R比が
0.5を超えるアルミニウム合金製貯蔵缶の場合、
不規則性が異方性と結合して啓著に現われる。そ
のため、ブロツクに装飾のマーキングとモチーフ
を十分に再現するには本発明の方法を使用するこ
とが不可欠である。本発明方法の使用は、塑性状
態で成形して一般には容器である成形製品を製造
する時に伸長および/または収縮の方向の変形が
局部的に不規則になる場合、特にブランクが成形
温度を装飾の色内容に制限されて一般的には150
〜200℃で成形されたプラスチツク材料から成る
場合にも同様に有利である。この他本発明の方法
を使用すると相当有利になる場合として、プラス
チツクまたは金属プラスチツク多層材料を絞り成
形によつて成形して容器を製造する場合、厚さ
0.18mm未満のアルミニウムまたは合金製容器を一
般には絞り成形段階を含んで製造する場合、およ
び例えばA、Pb、Pb/Sn、ブリキ板、金属/
ポリオレフイン等から成る金属製または金属下地
カプセルのスカート部を着色モチーフおよび/ま
たは線で装飾したものを製造する場合が挙げられ
る。 本発明の第3の目的は本発明の方法によつて獲
得される製品、特に単体として絞り成形または絞
り成形・アオアニング法によつて形成された貯蔵
缶の本体であつて、その上の装飾がh:2R比が
0.5以上である区域を含む缶体にある。本発明に
よつて獲得される缶体はスカート部の上部(装飾
の上部)においてもスカート部の底部においても
色彩とマーキングの再生度が非常に高い点で優れ
ている。先行技術による缶体との相違は拡大手段
の助けを借りて見ると歴然たるものがあり、従来
の缶体より深く絞つて成形した成形製品であつて
も、装飾がh:2Rの比0.8以上の区域を含んでお
り、画素を細分する手法による色彩の再現性も含
めてあらゆる地点の装飾が高品質に維持される。
これら2つの場合の何れにおいても、缶体は一般
にアルミニウムまたは合金または錫で形成され
る。アルミニウムまたは合金製の缶体はその硬
度、厚さが薄くなること、破壊荷重が例えば
330MPaを超えること、スカート部の厚さが0.23
mm以下になり得ることと言つた従来技術では装飾
の変形の不規則性が大き過ぎて使用できなかつた
諸条件によつても特に注目されるものである。 この本発明の第3の目的によると、本発明は
h:2Rの比が少なくとも0.5であり0.8を超えるこ
とが多い区域を含む側面装飾を有する装飾ブラン
クから成形した一体形容器であつて、厚さ0.18mm
未満の金属・プラスチツク多層材料またはプラス
チツク多層材料かあるいはアルミニウムまたは合
金から成る容器に係る。予め装飾したブランクを
使用し、成形に伴なう変形の不規則性は例えば10
〜30倍に拡大した格子を観察して確認することが
できる。1種類のインクに係る隣接する2本のド
ツト線間の距離およびこれらの線の傾斜角は、本
発明による深絞り成形体の側面装飾の高さのほぼ
全域に亘つて1%以上の定常性を有している。こ
のチエツクは、成形体の縦方向または斜め方向の
母線に沿つて測定値をとる方法等で行なわれる。
このような装飾では各インクのドツト線が1イン
チあたり120〜180本存在するのが普通である。 金属製容器の場合、この第1チエツク工程は、
成形体と未成形ブランクとの対応する領域、特に
h:2Rの比が0.5以上であり、好適には装飾最上
部から少なくとも10mmの個所にある領域において
分光写真法または濃度測定法により比較測定して
少なくとも2色の基本色(通常は緑、青または
赤)の純度を監視する方法で実施することがで
き、この場合成形体とブランクとの間の各色の純
度の差は8%未満になる。ここに記載したチエツ
ク方法は本発明によつて獲得される全ての製品に
適用することができる。 本発明の第2の目的によると、本発明は金属製
またはプラスチツク製口金にも係る。この口金は
例えば上に示したような種類の、装飾したブラン
クから一体的に絞り成形または絞り成形・アイア
ニング法形成されるものであり、口金のスカート
部が色、モチーフおよび/またはマーキングによ
つて装飾され、スカート部の装飾がh:2Rの比
が少なくとも0.8である区域を含んで成り、この
装飾のどの高さにおいても色彩およびマーキング
の再現性に優れる。前記口金は一般には予め装飾
されたスカート部を有する密栓用口金であり、新
規の口金である。 発明の効果 要約すると、本発明の利点は下記の通りとな
る。 ・ 成形部分の上にブロツクの装飾を、成形方法
に個有の不規則性やブランクの品質とは無関係
に、文字部分とマーキングについては0.2mm以
上の優れた一致性で獲得することができ、全て
の地点での色彩およびマーキングの再現性にも
優れたものを獲得できる。この再現精度は画素
自体に予備変形を適用したことから来るもので
あり、一般に画素は1cmあたり200〜900個の割
合で生じる。 ・ 画素の仮想改変により、相当の収縮を受けた
区域でも4つの色調の再生における色合いの忠
実度が高くなる。 ・ 装飾の変更、ブランク上の点と成形によつて
変化した数値との間の対応、既に確定したいろ
いろな色の画素の逆変換が容易になる。 ・ 品質的格差の大きいブランク、特に色合いの
経済的なブランクの使用が可能になる。 ・ 硬質であるため異方性も高く、おそらくは厚
さの薄いアルミニウムまたは合金または錫のブ
ランクを、缶体の剛性を保持する目的等で使用
することが可能になる。 ・ このように厚さを薄くすることで一般には10
〜15%程度の経費節減が達成される。 実施例と試験 1 硬度が不規則性と変形に及ぼす効果 アルミニウム合金5052 ルミニウム協会によ
る呼称)の試験片の厚さを全て同一の0.25mmと
し、H24とH25の2つの条件で獲得した。合金
5052はMg2.5%とCr0.25%を含有する。H24と
H25の機械的抵抗はそれぞれ下記の通りであつ
た。 (H24)破壊応力240MPa, 2%での弾性限度187MPa; (H28)破壊応力285MPa,弾性限度248MPa。 1mm間隔の等間隔同心基準線と放射線とを引い
た各種ブランクに絞り成形とアイアニングを施し
て底部の直径46mm、高さ84.5mmの缶体とした。第
1図に缶40の底部(条件H28のブランク)、第
2図に缶41の底部(条件H24のブランク)を示
し、第1図bと第2図bにそれぞれのスカート部
の対応部分を示している。 図から分かるように、スカート部の伸長が徐々
に大きくなり、“90”と“100”(第2図b)に示
した底部付近のレベル間の開きが6mmになつてい
るのに対し、スカート部最上部付近の“160”と
“170”のレベル間の開きは10mmである。 最も硬度の高いブランクに相当する第1図bの
スカート部に、異方性変形がh:2Rの比50/86
=0.58に相当する“150”のレベルから非常に顕
著に生じているのが分かる。この効果はそれより
少し下がつた“130”のレベル(h:2R=0.35)
から既に明らかである。この様な不規則変形によ
つて垂直母線42,43を中心とする最大伸長区
域が生まれるが、垂直母線44および円周線16
0の付近では伸長の「波」または変動が小さくな
つている(第1図b)。 ここで次の2点が注目される。 ・ 本発明の方法によると、異方性の顕著な缶4
0の場合でもスカート部の最上部に正確な装飾
を形成できるのに対し、従来の方法では不可能
である。 。 従つてより薄いブランクを出発材料とするこ
とができ、その厚さで缶の剛性は同じものを獲
得することができる。缶の厚さは実験的に決定
した後、ブランクの破壊荷重比と弾性限度比と
の間に含まれる比で割ることができるためであ
る。 2 アルミニウム合金製長方形缶の試験:変形 この試験で用いたブランクは、缶41のブラン
クと同じ帯金(5052−H24,厚さ0.25mm)から切
取つたものである。 第3図は試験用ブランク45を示しており、底
部47の輪郭線が半径18mmの四分円状の角部を有
する矩形状であり、アール付き角部にはさまれた
長辺が64mm、矩辺が20mmであり、缶の底部および
缶本体の全長および全幅がそれぞれ100mmと56mm
である。 基準格子は底部47の輪郭線46に基いて構成
される。基準格子はこの輪郭線46と平行に走る
2.5mm間隔の線とこの輪郭線46に対して直角に
出発する直線とから成る。こうして成形されるメ
ツシユは輪郭線46の直線側の上に位置する矩形
状メツシユと48のような角部に位置する極線形
のメツシユとを混合したものである。この極線形
メツシユ部分48と直角を成す線は対応する四分
円49の中心を通る10度間隔の放射線であり、一
番端の線が四分円49の極限半径21と31であ
つて、円周50での開きは10mmである。 この試験用ブランク45を絞り成形・アイアニ
ング法によつて成形して缶51を形成した後、底
部47に輪郭線46の形状寸法に影響しない浮出
しやリブを設けて強化し、輪郭線46の外側の部
分を下へ折り曲げて絞り成形することにより、上
部に段付き折返し縁部を載せたスカート部52を
形成した。第4図は第3図のブランクの53の部
分に相当するスカートの部分53を示しており、
絞り成形部上部の縁部54が底部の輪郭線46に
近接し、底部の縁部54がスカート52の端部に
近接する。略垂直線26が、標本部分53の中に
含まれてその左手縁部19からブランクの極限半
径31の線まで実質的に延びるアール付き角区域
の中心線を示している(第3図参照)。J,Kの
ような周囲線間の開きによつて示される伸長度
は、標本部分53の底部54から上縁部55(図
では下側)に向かうに従つて大きくなつている。
そして角区域の中心部でこの伸長度の増大が最大
になり、その中線26に集中する形となつてい
る。標本部分の底部(線C)から見ると明らかで
ある。 この角区域19〜31には、スカート部52の
底部54から上部55に向かつて大きくなるメツ
シユの伸長だけでなく、中線26の両側に中線か
ら遠くなるほど大きくなる周辺収縮も存在する。
メツシユの周辺幅と試験用ブランク45の元の幅
とを比較する場合、次に3つの高さで比較するこ
とができる。 ・ 底部から11mmのE線の高さ(すなわちh:
2R=0.3)での幅25,27:=初期幅3.6mmに
対して3.5mm。 ・ 底部から20mmのH線の高さ(h:2R=0.55)
での幅25,27:=初期幅6mmに対して3.4
mm。 ・ 底部から30mmのJ線の高さ(h:2R=0.83)
での幅26,27:=初期幅7mmに対して3.2
mm。 後2つの場合では、周辺収縮率がそれぞれ1.76
と2.19である。 第4図の混合メツシユによる変形と第5図の標
本部分のミリメートル単位の方形メツシユの変形
を比較すると興味深い事実が分かる。第5図のス
カート部520の標本は、丸みをつけた中線26
0の両側で切取つたものであり、標本53の中線
26を中心とする対称位置に相当する。このメツ
シユは底部の輪郭線46(第3図)に沿つていな
いため、仮想線260上で線の交差が生じてお
り、目印となるのは良いが、第4図の基準線と比
べると基準点の読み取りや対応関係の構成が明ら
かに難かしくなつている。 3 本発明方法による装飾後の第1回成形試験、
収縮区域の修正の完成 基準点として選択するのは、第3図のメツシユ
の交点である。試験用ブランクを上記の形状寸法
の長方形缶体に成形した。底部輪郭線に対する基
準点の位置を光学測定装置を用いて0.02mmの精度
で測定した。次に4色装飾ブロツクを作成し、頂
部の3mmと底部の3mmを除くスカート部の直立部
分の高さ全体を占めるように、すなわち装飾の高
さが37mmになるように装飾ブロツクを缶体に対し
て位置決めした。性質、寸法形状、試験用ブラン
ク45に対する配向が同じである複数のブランク
を、本発明の方法により、すなわちブロツク装飾
上の画素の位置をこの位置のあるメツシユ内部で
の補間法によつて精密に関連付けながら逆変換す
る方法で作成した4色フイルムを用いて装飾し
た。その目的でスキヤナを用いてブロツクの画像
を解析すると共に、コンピユータとプリンテイン
グスキヤナも使用したところ、スキヤナは1cmあ
たり連続720個の画素が存在することを示した。 装飾のマーキングおよびモチーフの輪郭線の再
現性は良くなつたが、各缶の丸みをつけた部分に
おいて底部の上15〜20mmの高さから淡色化傾向が
見られ、装飾の上部に近付くに従つてその傾向が
より顕著になるという知見が得られた。引続き試
験を行なうことによつて、このような淡色化効果
の発現する場所は、底部から10〜12mmの所から緩
やかに始まり、しかも缶の丸みをつけた角区域に
のみ影響することが確認された。 そこで淡色化領域と丸みをつけた区域の周辺収
縮との間に何らかの関連性があると考えられたた
め、成形におけるメツシユの一連の変化を測定し
た。ここではJ線とK線および略垂直線25と3
6の中に含まれる標本53のメツシユの変化を例
にとり、4倍で測定を行なつた。 別紙の表1では、問題とする第1メツシユ
(J,K/25,27)を中線26で2つの均等
部分に分割している。成形後の、線25と31の
間で実質的に不平行四辺形に変形したメツシユの
周辺幅と高さの測定値は平均値であり、この幅と
高さの積がメツシユの表面積に等しくなる。表1
から下記のことが読み取れる。 ・ 缶体のメツシユは全て缶の高さ方向に、やや
スカートの側面にかけて引張られており、丸み
をつけた角区域においてより顕著である。メツ
シユJ,K/25,27と27,28について
は高さが2倍になつている; ・ 缶体メツシユの全部がその幅方向に収縮して
おり(周辺収縮)、大側面中心部ではわずかで
あるが(5%)アールをつけた角区域で大きく
なつており、半径J,K/25,27の中間メ
ツシユでは幅が2.4分の1になつている; ・ 表1の数値によつて、先に第4図に関連して
行なつた観察事項を数値化することができる。
問題となるメツシユの成形前と成形後の表面
積、およびそれらの比も示されている。これら
の表面積はスカート部の大側面、すなわちメツ
シユJ,K/31,32〜35,36に関して
2〜12%の幅で多少大きくなつている。アール
をつけた角部でメツシユ面積が減少または縮小
すると、相関的にその部分の厚さが大きくなつ
ており、中位メツシユJ,K/25,27にお
ける表面積縮小率は1.23に達している。 h:2Rの比が0.55〜0.9の間であるレベルに位
置する地点を含むメツシユJ,K/30,31〜
25,27の周辺収縮および表面収縮を見た時、
成形スカート部の大きな面での実際の絞り成形と
関連する周辺収縮および伸長にやや変化があるこ
とが注目される。本発明の方法によると、このよ
うな揺らぎがあつてもどの地点でも忠実に装飾を
再現することができる。 淡色化効果とその解決法 メツシユJ,K/27,28に等しくかつこれ
に対して対称であるメツシユJ,K/23,24
の上に、拡大成形状態(第6図)の再現状態(第
6図)とブランクの部分再現状態(第7図)の両
方に関して画素の連なりを概念的に示す密格子を
備えたトレーシングペーパを重ねた。 ブロツクの装飾に関するトレーシングペーパの
上に、幅方向に5つの画素と中央の画素を共通に
高さ方向に5つの画素を並べたものを概略的に示
す十字を置いた。ここでは各画素をトレーシング
ペーパのメツシユの折目の1つとした。 各画素をメツシユJ,K/23,24の頂点に
関連して十字の横棒に正確に位置決めすることか
ら始めて、ブランクのメツシユJ,K/23,2
4における正確な対応位置を決定し、この位置の
周りにあるトレーシングペーパの折目に標識し
た。この折目または地点651を本発明の方法に
よる画素56と対応する点とした。 こうして原装飾の横棒の上にある5つの画素5
6〜57を同じメツシユつを成形したものより
2.2倍幅の広いブランク上の対応メツシユに存在
する5つの画素561〜571に変更した。この
5つの画素の連なりは、左端から4つの画素と次
の画素との間に3つ分の空間を含んでいる。 縦棒の4つの補助画素の逆変換を行なつても、
出発画素58(第6図)から得られた画素581
(第7図)によつて3つの空間の1つが埋まるに
過ぎない。結局メツシユの全ての画素を逆変換し
た後でも空間が残る。 収縮区域に関してブロツクの装飾の画素の逆変
換する時、これらの画素を仮想細分することによ
つて、逆変換に伴つて空間が生じるのを回避する
ことができる。そこで全体の周辺方向に沿つて半
径を直接整列する区域に関して画素を2で割つ
た。すなわち第6図において画素を表す各折目を
2つの長方形に分割し、2つの画素の関係する逆
変換には折目の幅の4分の1と4分の3の所に位
置するそれぞれの長方形の中心を考慮に入れるよ
うにした。アールをつけた表面の装飾の高さ全体
にこの修正方法を適用した。修正を無駄な所で行
なつても効果がないため、安全保障的な性格をも
つ簡略化した方法を採用しても良い。 4 長方形缶に関する試験 画素細分修正方法によつて改良した本発明の方
法について、わずかなゆがみに敏感であるという
理由で選択した装飾部分を使用し、これらを試験
用ブランク45から成形した缶の角部にまたがる
ように配置して試験を行なつた。 第8図は成形した箱体の角部の周りに配置され
て、短辺の中心から長辺の中心を過ぎて10mmの所
まで伸びる高さ45mm、幅83mmの女性の頭部から成
る装飾を示している。缶の反対側角部の周りにも
マークまたは文字から成る装飾が同じように配置
されている。 第9図は本発明により予備変形を施してブラン
ク59に印刷した後の第8図の装飾を示してい
る。 第10図は基準メツシユを支持するブランクに
印刷された同じ装飾を示している。 第11図は59のようなブランクから獲得され
た缶に見られる女性の頭部の一部を写真複写した
ものである。 第12図は同じ缶の反対側の文字を支持する部
分を同様に示したものである。 女性の頭部の装飾(第11図)が原ブロツクど
うりであり、h:Dの比が0.8を超えるアール付
部分に配置される上部または左側の部分の淡色化
も見られないことが分かる。また、第12図から
分かるようにマークや文字も正しく表示されてい
る。 5 本発明方法と歪像描法(FR−B−2535858
号)によりそれぞれ構成した2つのアルミニウ
ム合金製缶体の比較試験 ・ 本発明の方法により構成した第1の缶は底部
の直径Dが61mmであり、全体的に装飾した高さ
55mmの円筒形スカート部を有する缶である。ス
カート部の装飾は線と本文とを含み、また底部
から26mmの高さの所から頂部まで延びるように
オーブンで焼いたじやが芋の上にトマトをベー
スとした調理品をかけた画像2つが描かれてい
る。この装飾の全部、特にじやが芋の図柄はそ
れと分かる歪みもなく高品質のものであり、盛
り付けたじやが芋が食欲をそそるように表現さ
れている。じやが芋の図柄はh:Dの比で0.47
の高さと0.90の高さの間に存在している。 ・ FR−B−2535858による歪像描法を用いて獲
得された第2の缶はやや円錐台状であり、底部
の直径Dが78mm、溝付き側面スカート(溝の深
さ2.5mm)を有し、高さ72mm、自由端部の直径
100mmである。スカート部の装飾は線と本文を
含み、底部から21mmの高さからスカート部頂部
まで延びるように野菜サラダの図柄を含んでい
る。野菜の各部の輪郭と色が底部から遠去かる
に従つてぼやけており、「底部から35mm」の高
さより上、すなわちh:D=0.45以上の所で特
に顕著である。この野菜サラダは「食欲をそそ
る」ものではない。自由端部のh:D比は0.92
である。 発明の用途 本発明はブランクを成形して獲得される装飾包
装材の全て、特に保存食品の分野に適用すること
ができる。
【表】 【図面の簡単な説明】
添付図面は当該物の写真複写を用いた。第1a
図と第2a図は深絞り成形した2つの円形缶体の
底部を部分的に示しており、第1b図と第2b図
はそれぞれのスカート部の一部を示す図。第3図
は角形缶体の試験用ブランクを示す図。第4図は
このブランクから成形した製品のスカート部の一
部を示す図。第5図はミリメートル単位の方形メ
ツシユ格子を備えたブランクから獲得した同様の
スカート部の一部を示す図。第6図と第7図は上
述の成形製品とブランクの形状の対応部分をそれ
ぞれ示しており、画素の逆変換の図式化を可能に
するミリメートル単位の標識をつけたトレーシン
グペーパを備えている図。第8図は試験で作成す
る装飾の一部を形成する原ブロツクから取つた写
真。第9図は装飾したブランクを示す写真。第1
0図は同様に装飾されたブランクで、装飾要素照
合のための試験用ブランクの格子パターンを付け
たブランクを示す写真。第11図は第8図に示し
た装飾に対応する、成形後の装飾の一部を示す写
真。第12図は成形後に獲得された装飾の別の部
分を示す図。 40,41……成形缶体、45……試験用ブラ
ンク、46……底部輪郭線、51……缶、52…
…スカート部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定の方法で成形される製品のブランクの表
    面を装飾する方法であつて、 a 試験用ブランクを選択してその上に基準点を
    標識し、前記基準点が、成形によつて成形製品
    にされるべき試験用ブランクの全表面の上に分
    配され、 b この試験用ブランクを前記方法により成形し
    て成形製品とし、該成形製品上の前記基準点を
    測定し、 c 成形製品上に形成しようとする装飾のブロツ
    クを取り出して前記成形製品上の基準点位置に
    関して位置付けし、 d ブランクの装飾の少なくとも1枚のフイル
    ム、すなわち「ブランクフイルム」をd1からd3
    の段階に従つて作成し、その段階が、 d1 前記ブロツクの前記装飾を各印刷色の画素
    に変換し、 d2 これらの画素の各々の位置を成形製品上の
    前記基準点の位置に関して照合して、対応す
    る位置を試験用ブランク上の基準点に関して
    照合し、 d3 前記画素の前記対応位置に従つて各印刷色
    で1つまたはそれ以上のブランクフイルムに
    印刷するものであり、 e 前記ブランクフイルムを用いて少なくとも1
    つのブランクを装飾する方法。 2 試験用ブランクが前記成形工程によつて輪郭
    線の変形を受けない部分を含んでおり、該部分に
    おいて前記輪郭線に対して直角または45°までの
    角度を成す直線の方向では前記フイルム全体に前
    記基準点を5mm以下の間隔で配し、前記輪郭線の
    曲率半径35mm未満の部分の真下にあつて該輪郭線
    部分に関して平行かまたは少なくとも45度の角度
    を成す直線に沿つて15mm以下の間隔で配する、請
    求項1に記載の方法。 3 前記基準点が、前記試験用ブランクに支持さ
    れて、且つ前記成形に影響されない輪郭線に対し
    て垂直に通る線と該輪郭線に平行に通る線から成
    るメツシユに結合または支持されている請求項2
    に記載の方法。 4 前記d1とd2の段階の実施において、 d1 獲得したい装飾ブロツクを高解像カメラやス
    キヤナ等の画像走査装置を用いてデイジタル化
    して標識した色彩データに変換し、これらのデ
    ータを画像処理データシステムに入力し、この
    システムにおいて前記ブロツクの色彩データを
    各印刷色の画素に変換し、 d2 これら全部のデータをコンピユータに伝達
    し、該コンピユータにおいて前記画素の各々に
    ついてその位置を成形製品上の格子交差点等の
    基準点に関して標識した後、一般にはコンピユ
    ータによるアルゴリズムを用いた補間法によつ
    て試験用ブランク上の基準点に対して該標識画
    素位置に対応する開始位置を決定し、印刷の線
    系統の中でこの位置の周りの画素に着色するか
    どうかを決定する、請求項1〜3の何れか一項
    に記載の方法。 5 ブランクフイルムの印刷に際して画素の着色
    に関する決定を行なう時点で、少なくともh:
    2Rの比が0.5より大きいブランク部分(hは成形
    製品の輪郭線の非変形部分に対する高さ、Rは前
    記h:2R比が0.5より大きい部分の真下の前記輪
    郭線の曲率半径)について、ブロツクに支持され
    ている装飾の着色画素を細分することにより、成
    形によつて収縮する区域の色彩およびマーキング
    の再現性を向上する請求項4に記載の方法。 6 前記装飾の着色画素の細分を各収縮区域にお
    ける成形製品の最大収縮率より大きくそれに最も
    近い整数に等しい割合で、該収縮区域の収縮方向
    に沿つて行なう、請求項5に記載の方法。 7 形状変換製品の装飾部分に関する最大のh:
    2R比が0.5〜1であり、少なくとも前記着色画素
    の細分をh:2R比が0.3より大きい全てのブラン
    ク部分に関して細分率2で行なう、請求項6に記
    載の方法。 8 絞り成形または絞り成形・アイアニング法に
    よる金属製または金属・プラスチツク製の中空要
    素の製造に請求項1〜7の何れか一項に記載の方
    法を使用する方法。 9 前記中空要素が保存食用缶体であり、アルミ
    ニウムまたは合金またはブリキ板から成る請求項
    8に記載の使用法。 10 前記中空要素がアルミニウムまたは合金製
    の保存食用缶であり、該缶の装飾がh:2Rの比
    が0.5より大きい区域を含んでおり、破壊荷重が
    260MPaを超えるブランクから製造する請求項8
    に記載の使用法。 11 厚さ0.18mm未満のアルミニウムまたは合金
    からの容器製造に使用する請求項8に記載の使用
    法。 12 絞り成形・アイアニング法による金属製ま
    たは金属+プラスチツク製キヤツプの製造に使用
    する請求項8に記載の使用法。 13 加熱成形法によつて成形するプラスチツク
    材料からの容器の製造に請求項1〜7の何れか一
    項に記載の方法を使用する方法。 14 装飾ブランクから絞り成形または絞り成
    形・アイアニング法によつて製造され、外部装飾
    スカート部を有する金属製または金属+プラスチ
    ツク製の中空要素であつて、前記スカート部の装
    飾面が、その高さ全体にh:2Rの比が少なくと
    も0.5である区域を含んでおり、同じインクのド
    ツトから成る隣接線の間隔と前記線の傾斜角度が
    それぞれ前記装飾面の高さ全体で1%以上の定常
    性を有していることを特徴とする中空要素。 15 h:2Rの比が少なくとも0.5である高さに
    位置する装飾領域が少なくとも2つの基本色を含
    み、それぞれの強度が、対応する未成形ブランク
    の対応する領域の同じ色の強度に対して8%以上
    の同等性を有している請求項14に記載の金属製
    中空要素。 16 アルミニウムまたは合金またはブリキ板か
    ら成る保存食用缶体または口金から成る請求項1
    4または15に記載の中空要素。 17 側面装飾がh:2Rの比が少なくとも0.8で
    ある高さの区域を含んでいる請求項16に記載の
    中空要素。 18 厚さ0.18mm未満のアルミニウムまたは合金
    から成る請求項14または15の何れかに記載の
    中空要素。
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