JPH054012A - ペーパースラツヂを原料とする濾過材 - Google Patents
ペーパースラツヂを原料とする濾過材Info
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- JPH054012A JPH054012A JP3183214A JP18321491A JPH054012A JP H054012 A JPH054012 A JP H054012A JP 3183214 A JP3183214 A JP 3183214A JP 18321491 A JP18321491 A JP 18321491A JP H054012 A JPH054012 A JP H054012A
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Landscapes
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- Filtering Materials (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 廃材であるペーパースラッヂを有効利用して
公害の発生を防止すると共に、安価なカーボン製の濾過
材を提供する。 【構成】 製紙工程で発生した状態のものを脱水して3
0〜50%程度の水分含有率にしたペーパースラッヂ
と、例えば、燐酸と塩化カルシウムの混合溶液や過マン
ガン酸カリウム、或いは過マンガン酸カリウムと塩化コ
バルトの混合溶液等からなる炭化補助材と、カーボンが
燃える温度より低い温度で焼き固まる粘土とからなり、
前記ペーパースラッヂと炭化補助材と粘土とを混練し、
該混練物をカーボンが燃えない程度の温度で焼き固めて
なる濾過材を提供する。
公害の発生を防止すると共に、安価なカーボン製の濾過
材を提供する。 【構成】 製紙工程で発生した状態のものを脱水して3
0〜50%程度の水分含有率にしたペーパースラッヂ
と、例えば、燐酸と塩化カルシウムの混合溶液や過マン
ガン酸カリウム、或いは過マンガン酸カリウムと塩化コ
バルトの混合溶液等からなる炭化補助材と、カーボンが
燃える温度より低い温度で焼き固まる粘土とからなり、
前記ペーパースラッヂと炭化補助材と粘土とを混練し、
該混練物をカーボンが燃えない程度の温度で焼き固めて
なる濾過材を提供する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体や気体を濾過する
ために使用する濾過材に関する。
ために使用する濾過材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から知られているようにカーボンに
は優れた濾過能力がある。そして、カーボン製濾過材が
多くの分野で利用されている。
は優れた濾過能力がある。そして、カーボン製濾過材が
多くの分野で利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のカーボ
ン製濾過材は、価格が高いという欠点があった。ところ
で現在、製紙工場では製紙工程で発生するペーパースラ
ッヂの処理に窮している。ペーパースラッヂをそのまま
河川に流せばヘドロとして堆積し、河川や海洋汚染につ
ながるからである。そこで現在のペーパースラッヂの処
理方法は、脱水して焼却してしまうのが一般的である。
ン製濾過材は、価格が高いという欠点があった。ところ
で現在、製紙工場では製紙工程で発生するペーパースラ
ッヂの処理に窮している。ペーパースラッヂをそのまま
河川に流せばヘドロとして堆積し、河川や海洋汚染につ
ながるからである。そこで現在のペーパースラッヂの処
理方法は、脱水して焼却してしまうのが一般的である。
【0004】本発明はこのような現状に鑑み、ペーパー
スラッヂを原料としたカーボン製の濾過材を開発したも
ので、ペーパースラッヂによる公害をなくすと共に、カ
ーボン製濾過材の低コスト化をも実現せんとするもので
ある。
スラッヂを原料としたカーボン製の濾過材を開発したも
ので、ペーパースラッヂによる公害をなくすと共に、カ
ーボン製濾過材の低コスト化をも実現せんとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明は、製紙工程で発生した状態のものを脱水して
30〜50%程度の水分含有率にしたペーパースラッヂ
と、例えば、燐酸と塩化カルシウムの混合溶液や過マン
ガン酸カリウム、或いは過マンガン酸カリウムと塩化コ
バルトの混合溶液等からなる炭化補助材と、カーボンが
燃える温度より低い温度で焼き固まる粘土とからなり、
前記ペーパースラッヂと炭化補助材と粘土とを混練し、
該混練物をカーボンが燃えない程度の温度で焼き固めて
なる濾過材を提供するものである。
め本発明は、製紙工程で発生した状態のものを脱水して
30〜50%程度の水分含有率にしたペーパースラッヂ
と、例えば、燐酸と塩化カルシウムの混合溶液や過マン
ガン酸カリウム、或いは過マンガン酸カリウムと塩化コ
バルトの混合溶液等からなる炭化補助材と、カーボンが
燃える温度より低い温度で焼き固まる粘土とからなり、
前記ペーパースラッヂと炭化補助材と粘土とを混練し、
該混練物をカーボンが燃えない程度の温度で焼き固めて
なる濾過材を提供するものである。
【0006】
【作用】ペーパースラッヂと粘土と炭化補助材の混練物
を焼成するとペーパースラッヂが炭化してカーボンとな
る。このとき炭化補助材の働きでペーパースラッヂのカ
ーボン化が促進される。そして、カーボンが燃える温度
より低い温度で粘土を焼き固めるため、カーボンが燃え
ることなく粘土に混ざったままの状態で残る。このカー
ボンが優れた濾過能力を発揮する。
を焼成するとペーパースラッヂが炭化してカーボンとな
る。このとき炭化補助材の働きでペーパースラッヂのカ
ーボン化が促進される。そして、カーボンが燃える温度
より低い温度で粘土を焼き固めるため、カーボンが燃え
ることなく粘土に混ざったままの状態で残る。このカー
ボンが優れた濾過能力を発揮する。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例について説明する。原
料となるペーパースラッヂは、製紙工場の排水中に大量
に含まれているものを使用し、これを遠心分離機、或い
は、フィルタープレス機にかけて30〜50%程度の水
分含有率にする。炭化補助材は、燐酸(H3PO4)と塩
化カルシウム(CaCl2)の混合溶液や過マンガン酸カ
リウム(KMnO4)、或いは過マンガン酸カリウムと塩
化コバルト(CaCl26H2O)の混合溶液等を使用す
る。これらの炭化補助材を適宜使い分けることによって
用途に合った濾過材を得ることができる。この点につい
ては後述する。粘土は、カーボンが燃えない温度、すな
わち450〜470℃程度の温度で焼成できるものを使
用する。例えば上質の水簸粘土等がこれに該当する。
料となるペーパースラッヂは、製紙工場の排水中に大量
に含まれているものを使用し、これを遠心分離機、或い
は、フィルタープレス機にかけて30〜50%程度の水
分含有率にする。炭化補助材は、燐酸(H3PO4)と塩
化カルシウム(CaCl2)の混合溶液や過マンガン酸カ
リウム(KMnO4)、或いは過マンガン酸カリウムと塩
化コバルト(CaCl26H2O)の混合溶液等を使用す
る。これらの炭化補助材を適宜使い分けることによって
用途に合った濾過材を得ることができる。この点につい
ては後述する。粘土は、カーボンが燃えない温度、すな
わち450〜470℃程度の温度で焼成できるものを使
用する。例えば上質の水簸粘土等がこれに該当する。
【0008】次に、脱水したペーパースラッヂに炭化補
助材を混ぜ、これに粘土を加えてミキサーで混練し、焼
成する前の柔らかい状態のまま造粒機で有効径1.0〜
3.5mm程度の粒状にする。そして、この粒を匣鉢に詰
めて電気窯に入れ、約450〜470℃程度の温度で焼
成する。こうして図1に示したような粒状の濾過材1が
できる。なお、濾過材1は、ロータリーキルンで連続焼
成することによりコストが低下する。
助材を混ぜ、これに粘土を加えてミキサーで混練し、焼
成する前の柔らかい状態のまま造粒機で有効径1.0〜
3.5mm程度の粒状にする。そして、この粒を匣鉢に詰
めて電気窯に入れ、約450〜470℃程度の温度で焼
成する。こうして図1に示したような粒状の濾過材1が
できる。なお、濾過材1は、ロータリーキルンで連続焼
成することによりコストが低下する。
【0009】次に、本発明の濾過材1の具体例について
説明する。
説明する。
【0010】
【具体例1】過マンガン酸カリウムの3%溶液からなる
炭化補助材と、脱水後のペーパースラッヂを1:9の割
合で混ぜ、これと粘土を4:6の割合にして混練する。
そして、この混練物を粒状にした後、450℃の温度で
約2.5時間焼成した。こうして得られた濾過材で鉄分
を含む水の濾過を行った。その結果を表1に示す。
炭化補助材と、脱水後のペーパースラッヂを1:9の割
合で混ぜ、これと粘土を4:6の割合にして混練する。
そして、この混練物を粒状にした後、450℃の温度で
約2.5時間焼成した。こうして得られた濾過材で鉄分
を含む水の濾過を行った。その結果を表1に示す。
【0011】
【表1】
【0012】
【具体例2】具体例1で使用した炭化補助材を、塩化コ
バルトの3%溶液と過マンガン酸カリウムの3%溶液と
を1:1の割合で混合したものに代え、その他は具体例
1と同じ条件で濾過材を製造した。この濾過材でマンガ
ンを除去するための濾過を行った。その結果を表2に示
す。
バルトの3%溶液と過マンガン酸カリウムの3%溶液と
を1:1の割合で混合したものに代え、その他は具体例
1と同じ条件で濾過材を製造した。この濾過材でマンガ
ンを除去するための濾過を行った。その結果を表2に示
す。
【0013】
【表2】
【0014】
【具体例3】具体例1で使用した炭化補助材を、燐酸の
3%溶液と塩化カルシウムの3%溶液とを1:1の割合
で混合したものに代え、その他は具体例1と同じ条件で
濾過材を製造した。この具体例3の濾過材でも具体例1
の濾過材に近い除鉄効果を発揮した。また、この濾過材
で染色排水の脱色用に使用するための試験を行った。そ
の結果を表3に示す。なお、試験は、二塔式でタンク直
径1500mm、濾層の長さ1000mmの濾過塔を使用
し、スラッヂを除去した染色排水をその濾過塔で濾過し
た。
3%溶液と塩化カルシウムの3%溶液とを1:1の割合
で混合したものに代え、その他は具体例1と同じ条件で
濾過材を製造した。この具体例3の濾過材でも具体例1
の濾過材に近い除鉄効果を発揮した。また、この濾過材
で染色排水の脱色用に使用するための試験を行った。そ
の結果を表3に示す。なお、試験は、二塔式でタンク直
径1500mm、濾層の長さ1000mmの濾過塔を使用
し、スラッヂを除去した染色排水をその濾過塔で濾過し
た。
【0015】
【表3】
【0016】以上実施例について説明したが、言うまで
もなく本発明はこれら実施例に限定されるものではな
い。
もなく本発明はこれら実施例に限定されるものではな
い。
【発明の効果】本発明の濾過材には、次のような優れた
効果がある。従来処分に困っていたペーパースラッヂ
を原料とするため、公害防止に貢献する。ペーパース
ラッヂは、本来廃材であるため殆ど原料費がかからず、
且つ、炭化補助材と粘土を混練して焼成するだけの簡単
な製法で製造できるため、カーボン製の濾過材が非常に
安く提供できる。マンガンゼオライトやマンガン砂の
ように薬品をコーティングした濾過材では、長期間使用
或いは逆洗することによって薬品が剥脱し、濾過能力の
低下が問題となるが、本発明の濾過材は、粘土の内部に
までカーボンが混ざっているため、表面が摩耗しても濾
過能力は低下しない。粘土を付形材として使用するた
め、濾過材を自由な形状に加工することができる。従っ
て、例えば図2に示したような円筒形にして内部に排気
ガスを通し、その排気ガス中の有害物質を吸着させるよ
うにする等、あらゆる分野に応用することができる。
焼き固まった粘土によって全体の形が保たれているた
め、カーボン100%の濾過材に比べて硬い。従って、
急速接触瀘過ができる。濾過材に不純物等が付着して
も表面を焼くことによって簡単に再生することができ
る。焼成時における粘土とペーパースラッヂの収縮率
が違うため、濾過材の内部には微細な孔が無数にできて
いる。この微細な孔によって濾過材の表面積が広くな
り、濾過能力が飛躍的に高まる。
効果がある。従来処分に困っていたペーパースラッヂ
を原料とするため、公害防止に貢献する。ペーパース
ラッヂは、本来廃材であるため殆ど原料費がかからず、
且つ、炭化補助材と粘土を混練して焼成するだけの簡単
な製法で製造できるため、カーボン製の濾過材が非常に
安く提供できる。マンガンゼオライトやマンガン砂の
ように薬品をコーティングした濾過材では、長期間使用
或いは逆洗することによって薬品が剥脱し、濾過能力の
低下が問題となるが、本発明の濾過材は、粘土の内部に
までカーボンが混ざっているため、表面が摩耗しても濾
過能力は低下しない。粘土を付形材として使用するた
め、濾過材を自由な形状に加工することができる。従っ
て、例えば図2に示したような円筒形にして内部に排気
ガスを通し、その排気ガス中の有害物質を吸着させるよ
うにする等、あらゆる分野に応用することができる。
焼き固まった粘土によって全体の形が保たれているた
め、カーボン100%の濾過材に比べて硬い。従って、
急速接触瀘過ができる。濾過材に不純物等が付着して
も表面を焼くことによって簡単に再生することができ
る。焼成時における粘土とペーパースラッヂの収縮率
が違うため、濾過材の内部には微細な孔が無数にできて
いる。この微細な孔によって濾過材の表面積が広くな
り、濾過能力が飛躍的に高まる。
【図1】粒状にした濾過材の斜視図である。
【図2】円筒形にした濾過材の斜視図である。
1 …濾過材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年8月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】
【具体例3】具体例1で使用した炭化補助材を、燐酸の
3%溶液と塩化カルシウムの3%溶液とを1:1の割合
で混合したものに代え、その他は具体例1と同じ条件で
濾過材を製造した。この具体例3の濾過材でも具体例1
の濾過材に近い除鉄効果を発揮した。また、この濾過材
で染色排水の脱色用に使用するための試験を行った。そ
の結果を表3に示す。なお、試験は、二塔式でタンク直
径150mm、濾層の長さ1000mmの濾過塔を使用
し、スラッヂを除去した染色排水をその濾過塔で濾過し
た。
3%溶液と塩化カルシウムの3%溶液とを1:1の割合
で混合したものに代え、その他は具体例1と同じ条件で
濾過材を製造した。この具体例3の濾過材でも具体例1
の濾過材に近い除鉄効果を発揮した。また、この濾過材
で染色排水の脱色用に使用するための試験を行った。そ
の結果を表3に示す。なお、試験は、二塔式でタンク直
径150mm、濾層の長さ1000mmの濾過塔を使用
し、スラッヂを除去した染色排水をその濾過塔で濾過し
た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 製紙工程で発生した状態のものを脱水し
て30〜50%程度の水分含有率にしたペーパースラッ
ヂと、該ペーパースラッヂの炭化を促進させるための炭
化補助材と、カーボンが燃える温度より低い温度で焼き
固まる粘土とからなり、前記ペーパースラッヂと炭化補
助材と粘土とを混練し、該混練物をカーボンが燃えない
程度の温度で焼き固めてなることを特徴とするペーパー
スラッヂを原料とする濾過材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3183214A JPH06104173B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | ペーパースラッヂを原料とする濾過材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3183214A JPH06104173B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | ペーパースラッヂを原料とする濾過材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH054012A true JPH054012A (ja) | 1993-01-14 |
| JPH06104173B2 JPH06104173B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=16131780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3183214A Expired - Lifetime JPH06104173B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | ペーパースラッヂを原料とする濾過材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104173B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5647224A (en) * | 1995-01-19 | 1997-07-15 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Air conditioner and heat exchanger therefor |
| WO2005032605A1 (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-14 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | 脱臭剤及びその製造方法 |
| WO2005032604A1 (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-14 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | 脱臭剤及びその製造方法 |
| KR100713204B1 (ko) * | 2005-08-03 | 2007-05-02 | 곽병섭 | 자연형 하천의 정화방법 |
| CN100341601C (zh) * | 2005-11-28 | 2007-10-10 | 哈尔滨工业大学 | 由污泥制成的水处理过滤材料及其制备方法 |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP3183214A patent/JPH06104173B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5647224A (en) * | 1995-01-19 | 1997-07-15 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Air conditioner and heat exchanger therefor |
| WO2005032605A1 (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-14 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | 脱臭剤及びその製造方法 |
| WO2005032604A1 (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-14 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | 脱臭剤及びその製造方法 |
| JP2005103109A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 脱臭剤及びその製造方法 |
| KR100713204B1 (ko) * | 2005-08-03 | 2007-05-02 | 곽병섭 | 자연형 하천의 정화방법 |
| CN100341601C (zh) * | 2005-11-28 | 2007-10-10 | 哈尔滨工业大学 | 由污泥制成的水处理过滤材料及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06104173B2 (ja) | 1994-12-21 |
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