JPH0540390U - 路面排水路用蓋 - Google Patents
路面排水路用蓋Info
- Publication number
- JPH0540390U JPH0540390U JP10807191U JP10807191U JPH0540390U JP H0540390 U JPH0540390 U JP H0540390U JP 10807191 U JP10807191 U JP 10807191U JP 10807191 U JP10807191 U JP 10807191U JP H0540390 U JPH0540390 U JP H0540390U
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- JP
- Japan
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- lid
- opening
- upper plate
- road surface
- drainage
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 地表面に埋設される排水用ブロック10の上
面に形成された幅狭な開口部11を覆う上板2の下面に
複数のリブ3、3を垂設することにより、軽量で構造的
強度に優れ、しかも安価な路面排水路用蓋1を形成する
とともに、路面排水路用蓋1と排水用ブロック10並び
に路面排水路用蓋1相互の一体性を増す。 【構成】 地表面に埋設されて上面に幅狭な開口部11
を形成した排水用ブロック10に使用する路面排水路用
蓋1であって、蓋本体が該開口部11の内壁面に形成さ
れた段部12に装着されるべく幅狭に形成され、且つ透
水孔6を具備する上板2とその下面に前記開口部11の
内壁幅と近似して垂下される複数のリブ3、3とからな
るとともに、該リブ3、3の先端は、各々が上板2の両
端部において食い違い状に形成されるべく、一端側を上
板2から突出させ、且つ他端側を該突出部4が係入可能
に凹設させてなることを特徴としている。
面に形成された幅狭な開口部11を覆う上板2の下面に
複数のリブ3、3を垂設することにより、軽量で構造的
強度に優れ、しかも安価な路面排水路用蓋1を形成する
とともに、路面排水路用蓋1と排水用ブロック10並び
に路面排水路用蓋1相互の一体性を増す。 【構成】 地表面に埋設されて上面に幅狭な開口部11
を形成した排水用ブロック10に使用する路面排水路用
蓋1であって、蓋本体が該開口部11の内壁面に形成さ
れた段部12に装着されるべく幅狭に形成され、且つ透
水孔6を具備する上板2とその下面に前記開口部11の
内壁幅と近似して垂下される複数のリブ3、3とからな
るとともに、該リブ3、3の先端は、各々が上板2の両
端部において食い違い状に形成されるべく、一端側を上
板2から突出させ、且つ他端側を該突出部4が係入可能
に凹設させてなることを特徴としている。
Description
【0001】
本考案は閉蓋に関し、更に詳しくは、路面水を排水するための幅狭な開口部を 有する排水用ブロックの該開口を閉塞するために使用される路面排水路用蓋に関 する。
【0002】
周知の如く、路面排水路としては、例えて図9に示すような幅広の開口部11 を有する排水溝15が存在し、該排水溝15の開口部11を閉塞するために、厚 板状の開口部用蓋16が使用されている。 一方、幅狭の開口部11を有する排水用ブロックとしては、例えて図10及び 図11に示すような排水用ブロック10が存在し、該排水用ブロック10の開口 部11を閉塞する蓋としては、図12に示すような矩形の格子枠状に形成された 開口部用蓋16が存在する。
【0003】
しかるに、前記従来の幅広開口部を形成した排水溝15に使用するの開口部用 蓋16は、開口部11の係止部に載置されているだけであるため、外力を受けて ずれを生じたり、がたつきが生じて騒音を発することがあった。 又、その材質はコンクリート製か金属製であり、この場合短寸法でも重荷重と なるため取扱が困難で、このことによって長さが必然的に制限され、且つ金属製 のものは外力によって変形するという問題点があった。 一方、開口部11が幅狭の排水用ブロック10に使用されている開口部用蓋1 6は、格子枠に所定強度を保持させるため厚みが分厚く形成されてなる。従って 、開口部用蓋16を支持する開口部11の内壁の厚さも必然的に分厚く形成する ことを要するとともに、分厚い開口部用蓋16を嵌合するために、その支持部に は排水用ブロックの上面と連なる蓋受金具16aを嵌着する必要があり、開口部 用蓋16と排水用ブロック10とが共に重荷重となって不経済な断面構成となる 。 本考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので、段部を有する幅狭な開口部を 閉塞するとともに、容易に横ずれを起こさず、又、上下に外れることがなく、し かも軽量な路面排水路用蓋を提供することを課題とする。
【0004】
本考案は、段部を有する幅狭の開口部に対して、薄肉の上板と複数のリブとか らなる路面排水路用蓋をもって上記問題点を解決しようとするものである。 即ち、本考案は地表面に埋設されて上面に幅狭な開口部を形成した路面排水路 用の蓋であって、蓋本体が該開口部内壁面の段部に装着されるべく幅狭に形成さ れ、且つ透水孔を具備する上板とその下面に前記開口部内壁幅と近似して垂下さ れる複数のリブとからなるとともに、該リブの先端は、各々が上板の両端部にお いて食い違い状に形成されるべく、一端側を上板から突出させ、且つ他端側を該 突出部が係入可能に凹設させてなる路面排水路用蓋である。
【0005】
従って、上記構成からなる路面排水路用蓋においては、幅狭な開口部の段部内 に上板が嵌合されてなるから、輪荷重を受ける面積が狭くなりがたつきや変形が 生じることなく保持されるのである。 又、連続して接続される路面排水路用蓋の端部において複数のリブが凹凸嵌合 するとともに、該リブは上板の下面において幅狭な開口部の内壁に近接して位置 するから離脱防止効果が大となる。 しかも、幅狭で薄肉状に形成されてなるため軽量化が図れ、仮に長寸法であっ ても重量の増大を抑えることができて経済的な使用が行える。
【0006】
以下、本考案の一実施例について図面に従って説明する。 図1乃至図3において、1は、裏面にクッション材7が貼着された上板2と、 該上板2の下面に各々間隔を設け且つ左右食い違い状に垂下されてなるリブ3、 3によって薄肉、軽量に形成された路面排水路用蓋を示す。尚、上記リブ3、3 の垂設間隔は、該路面排水路用蓋1が装着される排水用ブロック10の開口部1 1幅よりも少許狭く形成する。 4は、該リブ3、3が各々左右食い違い状に表されることによって、その先端 が前記上板2の両端部において突出成形されてなる突出部を示し、該突出部4は 、路面排水路用蓋1を連続的に接続した際に他端側の凹部5に係入すべく形成さ れてなる。 6は、上板2に開設されてなる略長穴状の透水孔を示す。
【0007】 本実施例は上記の構成からなり、次にその使用例について説明する。 図4において、10は上面が略平坦で中央部に幅狭な開口部11を有する排水 用ブロックを示し、該排水用ブロック10は端面の対角線上の接続部13にボル トを挿通して締結することによって連結されるべく構成され、又、排水用ブロッ ク10の開口部11の内壁面には、図5及び図6に示すように段部12が形成さ れてなる。 この排水用ブロック10の開口部11を閉塞するためには、路面排水路用蓋1 を開口部11の段部12内に載置させれば、図5及び図6に示すように、段部1 2内に路面排水路用蓋1の上板2の両側縁が嵌入するとともに、図7に示すよう に上板2の裏面側両端部においてリブ3、3の突出部4と凹部5とが左右食い違 い状に凹凸嵌合してなるため、安定した状態で装着でき容易に外れることがない のである。 又、上板2の下面に垂設するリブ3、3が幅狭な開口部11の内壁と近接して 位置するから、前記嵌合と相俟って離脱防止効果が大となる。 更に、上板2には透水孔6が開設されてなるために、地表水等の排水に支障を 来すようなことがなく排水路18に水を導くことができる。 しかも、路面排水路用蓋1は薄肉状に形成されてなるが、下面に垂設されるリ ブ3、3によって断面係数が大に形成され構造的強度を有してなるため、軽量に 形成できるとともに、重量増加による長さの制約を受けないのである。
【0008】 このように、本実施例の路面排水路用蓋1においては、容易に横ずれを起こさ ず、又、上下に外れることがない軽量でしかも強度を有する路面排水路用蓋とし て、経済的な使用が行えることとなる。
【0009】 尚、上記実施例においては、上板2に複数の略長穴状の透水孔6が形成される ことにより集水を容易ならしめ、又、上板2の裏面にクッション材7を設けてな るため、該路面排水路用蓋1から発生するがたつき音等を低減できるという利点 があるが、これらは必須の条件ではなく、該透水孔6及びクッション材7は設け られなくても良い。 更に、上記実施例の路面排水路用蓋1は、上面が略平坦な排水用ブロック10 に嵌合して使用されているが、これに限らず例えて図8に示すように、その上面 に突起14を有する排水用ブロック10にも使用できる。即ち、幅狭な開口部1 1の内壁面に段部12が設けられていれば、排水用ブロック10の具体的な形状 は問うものではない。
【0010】
叙上のように本考案は、幅狭で段部を有する開口部に装着されるべく、幅狭で 薄肉な上板と複数本のリブとからなる路面排水路用蓋であるために、がたつきや 変形を防止して容易に外れることがなく、軽量で構造的強度にも優れ、しかも安 価な路面排水路用蓋を提供するという極めて格別なる効果を有するに至った。 又、本考案は、複数本のリブが左右食い違い状に垂下されることにより、上板 の両側において突出部と、該突出部に係合可能な凹部が対角線状に形成されてな る路面排水路用蓋であるために、連続的に接続した場合は前記突出部と凹部との 係入によって部分的に上下に外れることがない路面排水路用蓋であるという大な る利点がある。 更に、該リブが各々開口部の両内壁面と近接して位置し、横ずれと離脱防止効 果が一層優れた路面排水路用蓋であるという有益なる効果を奏するに至った。
【図1】本考案に係る路面排水路用蓋の一実施例を示す
平面図である。
平面図である。
【図2】右半分は同正面図、左半分は図1におけるA−
A断面図である。
A断面図である。
【図3】同側面図である。
【図4】本考案に係る路面排水路用蓋の一使用状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図5】図4におけるB方矢視図である。
【図6】同使用例の要部拡大断面図である。
【図7】同使用例の裏面側の要部拡大図である。
【図8】他の使用状態を示す側面図である。
【図9】従来の排水用ブロックを示す斜視図である。
【図10】同斜視図である。
【図11】同斜視図である。
【図12】図10及び図11に示す排水用ブロックに、
従来の開口部用蓋を使用した状態を示す拡大断面図であ
る。
従来の開口部用蓋を使用した状態を示す拡大断面図であ
る。
1 路面排水路用蓋 2 上板 3 リブ 4 突出部 5 凹部 6 透水孔 7 クッション材 10 排水用ブロック 11 開口部 12 段部
Claims (1)
- 地表面に埋設されて上面に幅狭な開口部を形成した路面
排水路用の蓋であって、蓋本体が該開口部内壁面の段部
に装着されるべく幅狭に形成され、且つ上板とその下面
に前記開口部内壁幅と近似して垂下される複数のリブと
からなるとともに、該リブの先端は、各々が上板の両端
部において食い違い状に形成されるべく、一端側を上板
から突出させ、且つ他端側を該突出部が係入可能に凹設
させてなることを特徴とする路面排水路用蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991108071U JPH0730793Y2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 細長い路面排水路用蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991108071U JPH0730793Y2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 細長い路面排水路用蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540390U true JPH0540390U (ja) | 1993-06-01 |
| JPH0730793Y2 JPH0730793Y2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=14475148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991108071U Expired - Lifetime JPH0730793Y2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 細長い路面排水路用蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730793Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5733110U (ja) * | 1980-08-01 | 1982-02-22 | ||
| JPS5740303A (en) * | 1980-08-19 | 1982-03-05 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | Controlling device for electric motor vehicle |
| JPS59107682U (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-20 | 山下 三男 | 溝蓋 |
-
1991
- 1991-10-28 JP JP1991108071U patent/JPH0730793Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5733110U (ja) * | 1980-08-01 | 1982-02-22 | ||
| JPS5740303A (en) * | 1980-08-19 | 1982-03-05 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | Controlling device for electric motor vehicle |
| JPS59107682U (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-20 | 山下 三男 | 溝蓋 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0730793Y2 (ja) | 1995-07-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |