JPH0540455Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0540455Y2 JPH0540455Y2 JP9193688U JP9193688U JPH0540455Y2 JP H0540455 Y2 JPH0540455 Y2 JP H0540455Y2 JP 9193688 U JP9193688 U JP 9193688U JP 9193688 U JP9193688 U JP 9193688U JP H0540455 Y2 JPH0540455 Y2 JP H0540455Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- hinge
- operating shaft
- levers
- support member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Leads Or Probes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、配線された被覆電線の電圧等の測定
のために、プローブを被覆電線に突き刺す工具に
関するものである。
のために、プローブを被覆電線に突き刺す工具に
関するものである。
〈従来の技術〉
自動車の配線の電圧を測定する場合、コネクタ
等がカバーで囲まれているものにあつてはカバー
を取り外して測定器の通電用接触子を電圧がきて
いるコネクタに差し込む必要がある。
等がカバーで囲まれているものにあつてはカバー
を取り外して測定器の通電用接触子を電圧がきて
いるコネクタに差し込む必要がある。
このような面倒な作業を省くために、針状接触
子を有するワニ口クリツプが実開昭63−13654号
で提案されている。
子を有するワニ口クリツプが実開昭63−13654号
で提案されている。
このものは、クリツプのワニ口で被覆電線を挾
持し、同時に針状接触子を被覆電線に突き刺して
電流を取り出すものである。
持し、同時に針状接触子を被覆電線に突き刺して
電流を取り出すものである。
〈考案が解決しようとする課題〉
上記従来のクリツプは配線状態のままで電圧の
取り出しができる利点がある。
取り出しができる利点がある。
ところで、自動車の配線は多数本に渡つてお
り、これを同時に電圧測定する場合は、多数個の
クリツプを電線に挟着させなければならない。従
つて、密な配線部分ではクリツプ同志が干渉して
スペース的に挟着できないこともあり、またコス
ト高にもなる。
り、これを同時に電圧測定する場合は、多数個の
クリツプを電線に挟着させなければならない。従
つて、密な配線部分ではクリツプ同志が干渉して
スペース的に挟着できないこともあり、またコス
ト高にもなる。
〈課題を解決するための手段〉
本考案は、上記従来の問題点を改善した工具を
提供するもので、その特徴とする構成は、被覆電
線を把持するためにヒンジを支点にして開閉自在
な一対の挾持部と柄を備えたヤツトコ状の工具本
体のヒンジ部に支持部材を設け、この支持部材に
作動軸を前記ヒンジ軸線と直交する軸線方向で前
記挾持部間に向つて進退移動可能に支持し、この
作動軸の先端にプローブホルダを設け、前記一対
の柄にそれぞれレバーを開き方向に弾機力を与え
て回動可能に枢着連結し、この両レバー間に屈曲
変形によつて前記作動軸の後端に当接して作動軸
を前進移動させる板バネを取付けたものである。
提供するもので、その特徴とする構成は、被覆電
線を把持するためにヒンジを支点にして開閉自在
な一対の挾持部と柄を備えたヤツトコ状の工具本
体のヒンジ部に支持部材を設け、この支持部材に
作動軸を前記ヒンジ軸線と直交する軸線方向で前
記挾持部間に向つて進退移動可能に支持し、この
作動軸の先端にプローブホルダを設け、前記一対
の柄にそれぞれレバーを開き方向に弾機力を与え
て回動可能に枢着連結し、この両レバー間に屈曲
変形によつて前記作動軸の後端に当接して作動軸
を前進移動させる板バネを取付けたものである。
〈作用〉
本考案は上記の構成により、電導性の画鋲、虫
ピン等のブローブを作動先端のプローブホルダに
セツトし、挾持部間に被覆電線を位置させ、レバ
ーを握る。これによつて両レバー間の板バネが挾
持部方向に変曲変形され、板バネは作動軸の後端
を押して作動軸を前進させ、プローブホルダにセ
ツトしたプローブの針を被覆電線に突き刺して針
先を通電線に接触させる。その後、レバーの握り
を開放し、工具本体を被覆電線より離すことによ
り、プローブはプローブホルダより離脱し、被覆
電線に突き刺さつた状態で置き去りする。
ピン等のブローブを作動先端のプローブホルダに
セツトし、挾持部間に被覆電線を位置させ、レバ
ーを握る。これによつて両レバー間の板バネが挾
持部方向に変曲変形され、板バネは作動軸の後端
を押して作動軸を前進させ、プローブホルダにセ
ツトしたプローブの針を被覆電線に突き刺して針
先を通電線に接触させる。その後、レバーの握り
を開放し、工具本体を被覆電線より離すことによ
り、プローブはプローブホルダより離脱し、被覆
電線に突き刺さつた状態で置き去りする。
〈実施例〉
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図において、1は工具本体である。この
工具本体1はヒンジ3で開閉可能に枢着された一
対の柄2a,2bと、この柄2a,2bのヒンジ
3より先端側に挾持部4a,4bとを備えたヤツ
トコ状のものである。
る。第1図において、1は工具本体である。この
工具本体1はヒンジ3で開閉可能に枢着された一
対の柄2a,2bと、この柄2a,2bのヒンジ
3より先端側に挾持部4a,4bとを備えたヤツ
トコ状のものである。
前記工具本体1のヒンジ3の部位に、第2図で
も示すような支持部材5を固設し、この支持部材
5に作動軸6を前記ヒンジ3の軸線と直交する軸
線方向で前記挾持部4a,4b間に向つて進退移
動可能に支持する。
も示すような支持部材5を固設し、この支持部材
5に作動軸6を前記ヒンジ3の軸線と直交する軸
線方向で前記挾持部4a,4b間に向つて進退移
動可能に支持する。
この作動軸6の先端にはプローブホルダ7が設
けられ、これに画鋲状のプローブ8を着脱可能に
保持するようにしている。尚、前記プローブホル
ダ7は作動軸6にネジ等で脱着自在とし、第3図
に示すように、虫ピン状のプローブ8aに対応す
るプローブホルダ7aと交換可能としてもよい。
けられ、これに画鋲状のプローブ8を着脱可能に
保持するようにしている。尚、前記プローブホル
ダ7は作動軸6にネジ等で脱着自在とし、第3図
に示すように、虫ピン状のプローブ8aに対応す
るプローブホルダ7aと交換可能としてもよい。
さらに、前記柄2a,2bにはレバー9a,9
bが回動可能に枢着連結され、スプリング10
a,10bにより常に開き方向に弾機力が与えら
れている。この両レバー9a,9b間には板バネ
11が工具本体1の先端方向に屈曲変形するよう
取付けられている。
bが回動可能に枢着連結され、スプリング10
a,10bにより常に開き方向に弾機力が与えら
れている。この両レバー9a,9b間には板バネ
11が工具本体1の先端方向に屈曲変形するよう
取付けられている。
また、作動軸6内には必要に応じてプローブ
8,8aの突き出し棒12を縦貫してもよい。こ
の場合、作動軸6は中空軸とし、これに突き出し
棒12を挿通させ、突き出し棒12の後端を前記
板バネ11を貫通して板バネ11の後方に突出す
る。
8,8aの突き出し棒12を縦貫してもよい。こ
の場合、作動軸6は中空軸とし、これに突き出し
棒12を挿通させ、突き出し棒12の後端を前記
板バネ11を貫通して板バネ11の後方に突出す
る。
次に本考案の使用方法について第4図により説
明する。先ず、プローブホルダ7にプローブ8を
セツトする。この場合、プローブ8の針先は挾持
部4a,4bの方向に向ける。そして、工具本体
1を第5図で示す被覆電線13の配線部に持つて
行き、第4図Aで示すように、挾持部4a,4b
間に被覆電線13を位置させる。
明する。先ず、プローブホルダ7にプローブ8を
セツトする。この場合、プローブ8の針先は挾持
部4a,4bの方向に向ける。そして、工具本体
1を第5図で示す被覆電線13の配線部に持つて
行き、第4図Aで示すように、挾持部4a,4b
間に被覆電線13を位置させる。
次いで、レバー9a,9bを握ると、当初はス
プリング10a,10bによる開き方向の弾機力
によつて柄2a,2bを閉じ方向に動かし、挾持
部4a,4bが閉じて被覆電線13を挾持固定す
る。その後、レバー9a,9bがスプリング10
a,10bの弾機力に抗して閉じ方向に回動す
る。これによつて第4図Bで示すように板バネ1
1が前方に屈曲変形し、作動軸6の後端を押して
作動軸6を前進移動する。この作動軸6の前進移
動によりプローブホルダ7に保持されているプロ
ーブ8の針が挾持部4a,4bに挾持されている
被覆電線13に突き刺され、被覆を貫通して通電
線に接触する。
プリング10a,10bによる開き方向の弾機力
によつて柄2a,2bを閉じ方向に動かし、挾持
部4a,4bが閉じて被覆電線13を挾持固定す
る。その後、レバー9a,9bがスプリング10
a,10bの弾機力に抗して閉じ方向に回動す
る。これによつて第4図Bで示すように板バネ1
1が前方に屈曲変形し、作動軸6の後端を押して
作動軸6を前進移動する。この作動軸6の前進移
動によりプローブホルダ7に保持されているプロ
ーブ8の針が挾持部4a,4bに挾持されている
被覆電線13に突き刺され、被覆を貫通して通電
線に接触する。
これで、レバー9a,9bの握りを開くことに
より第4図Cで示すように、屈曲変形していた板
バネ11は復元する。そして、この状態で工具本
体1を後方に引き動かすことによつて被覆電線1
3に突き刺されたプローブ8はプローブホルダ7
より離脱して被覆電線側へ残される。尚、第4図
Dで示すように、突き出し棒12を前方に押すこ
とによつて前記プローブ8の離脱をより一層確実
にする。
より第4図Cで示すように、屈曲変形していた板
バネ11は復元する。そして、この状態で工具本
体1を後方に引き動かすことによつて被覆電線1
3に突き刺されたプローブ8はプローブホルダ7
より離脱して被覆電線側へ残される。尚、第4図
Dで示すように、突き出し棒12を前方に押すこ
とによつて前記プローブ8の離脱をより一層確実
にする。
上記のような要領で多数本の配線にプローブ8
を突き刺し、これと電圧等の測定器とをリード線
にて継いで多点同時測定を行うものである。
を突き刺し、これと電圧等の測定器とをリード線
にて継いで多点同時測定を行うものである。
〈考案の効果〉
以上のように本考案による工具によつて画鋲状
あるいは虫ピン状のプローブを被覆電線に確実に
突き刺すことができ、従来のクリツプのように取
り付けスペースを多く必要としないため、多数本
配線の電圧測定の同時化が得られ、測定作業の能
率を向上する。また、プローブの突き刺しは、レ
バーを握るという1つの動作で被覆電線の固定と
共に行われるため操作も非常に簡単である。
あるいは虫ピン状のプローブを被覆電線に確実に
突き刺すことができ、従来のクリツプのように取
り付けスペースを多く必要としないため、多数本
配線の電圧測定の同時化が得られ、測定作業の能
率を向上する。また、プローブの突き刺しは、レ
バーを握るという1つの動作で被覆電線の固定と
共に行われるため操作も非常に簡単である。
第1図は本考案による工具の斜視図、第2図は
作動軸の斜視図、第3図はプローブ並びにプロー
ブホルダの他の実施例を示す断面図、第4図はプ
ローブの突き刺し要領の説明図、第5図は本考案
の工具にてプローブを突き刺す被覆電線の配線列
を示す説明図である。 1……工具本体,2a,2b……柄、3……ヒ
ンジ、4a,4b……挾持部、5……支持部材、
6……作動軸、7,7a……プローブホルダ、
8,8a……プローブ、9a,9b……レバー、
10a,10b……スプリング、11……板バ
ネ、12……突き出し棒、13……被覆電線。
作動軸の斜視図、第3図はプローブ並びにプロー
ブホルダの他の実施例を示す断面図、第4図はプ
ローブの突き刺し要領の説明図、第5図は本考案
の工具にてプローブを突き刺す被覆電線の配線列
を示す説明図である。 1……工具本体,2a,2b……柄、3……ヒ
ンジ、4a,4b……挾持部、5……支持部材、
6……作動軸、7,7a……プローブホルダ、
8,8a……プローブ、9a,9b……レバー、
10a,10b……スプリング、11……板バ
ネ、12……突き出し棒、13……被覆電線。
Claims (1)
- 被覆電線を把持するためにヒンジを支点にして
開閉自在な一対の挾持部と柄を備えたヤツトコ状
の工具本体のヒンジ部に支持部材を設け、この支
持部材に作動軸を前記ヒンジ軸線と直交する軸線
方向で前記挾持部間に向つて進退移動可能に支持
し、この作動軸の先端にプローブホルダを設け、
前記一対の柄にそれぞれレバーを開き方向に弾機
力を与えて回動可能に枢着連結し、この両レバー
間に屈曲変形によつて前記作動軸の後端に当接し
て作動軸を前進移動させる板バネを取付けたこと
を特徴とするプローブの突き刺し工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9193688U JPH0540455Y2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9193688U JPH0540455Y2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0214068U JPH0214068U (ja) | 1990-01-29 |
| JPH0540455Y2 true JPH0540455Y2 (ja) | 1993-10-14 |
Family
ID=31316393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9193688U Expired - Lifetime JPH0540455Y2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540455Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-13 JP JP9193688U patent/JPH0540455Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0214068U (ja) | 1990-01-29 |
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