JPH054056B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH054056B2
JPH054056B2 JP2237295A JP23729590A JPH054056B2 JP H054056 B2 JPH054056 B2 JP H054056B2 JP 2237295 A JP2237295 A JP 2237295A JP 23729590 A JP23729590 A JP 23729590A JP H054056 B2 JPH054056 B2 JP H054056B2
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JP
Japan
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guide
fish
cutter
spine
cutting
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP2237295A
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JPH0398531A (ja
Inventor
Euasu Rainharuto
Uentsueru Uerunaa
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Norudeitsusheru Mashiinenbau Ruudorufu Baaderu Unto Co KG GmbH
Original Assignee
Norudeitsusheru Mashiinenbau Ruudorufu Baaderu Unto Co KG GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Norudeitsusheru Mashiinenbau Ruudorufu Baaderu Unto Co KG GmbH filed Critical Norudeitsusheru Mashiinenbau Ruudorufu Baaderu Unto Co KG GmbH
Publication of JPH0398531A publication Critical patent/JPH0398531A/ja
Publication of JPH054056B2 publication Critical patent/JPH054056B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C25/00Processing fish ; Curing of fish; Stunning of fish by electric current; Investigating fish by optical means
    • A22C25/16Removing fish-bones; Filleting fish

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、腹側身部分と、背側身部分とをそれ
ぞれ切離す複数対のほぼ平行な円形ナイフと、互
いに対して屋根のように配置されて、肋骨及び背
骨に付着している側方部分の少なくとも一方を切
離す円形ナイフとを含むカツタと;カツタにより
形成された切れ目の中に侵入するガイドとを使用
して、通常の遊泳方向とは逆の方向に搬送される
頭を落とした魚の骨から切り身の形態で魚肉を切
断する装置に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕
この種の装置は、たとえば、ドイツ公開特許公
報第1454087号から知られている。この公報に記
載されている魚おろし装置は、腹側身部分及び背
側身部分と、肋骨及び/又は背骨に付着している
部分と、背骨の側面とから身の肉をそれぞれ切離
すための複数対の円形ナイフから構成されるカツ
タを含む。肋骨及び/又は背骨に付着している部
分を切離すためのカツタの制御は、基本位置にあ
るときは円形ナイフの切れ刃部の動作部分を覆つ
ているフラツプによつて行われる。魚はプツシユ
サドル式コンベヤにより装置を通つて搬送され
る。
この装置を使用すると、品質に関しては申し分
のない結果を得ることができるが、搬送方式の関
係上、装置の効率は十分とはいえず、また、利用
しなければならないカツタの数が多いために、装
置は高価である。
さらに、ドイツ特許第3723860号により知られ
ている装置は、魚の案内通路が垂直に配置されて
いると共に、腹側身部分と背側身部分とを切離す
1対ずつのカツタを含む魚おろし装置に関するも
のである。腹側身部分を切離すカツタは半径方向
に変位自在であり、また、魚の尾の領域で切り身
肉を完全に切離してしまえるように、その領域で
カツタの切れ目が背骨の両側に達する構成となつ
ている。腹側身部分を切離すカツタは半径方向に
変位自在であるため、腹腔の領域では、背骨から
続いている肋骨及び/又は背骨に付着している側
方部分によつて変位するので、その結果、切り身
肉がそれらの骨部分に付着したまま残つてしま
う。完全な切離は、かき取りカツタとして構成さ
れている肋骨用カツタであり、このカツタは先に
述べたカツタに続いて設けられており、その切断
平面は腹側肉部の両側の切れ目に続いている。
この装置においては、腹側身部分及び背側車部
分を切離すカツタが尾の領域で背骨の太さに従つ
て調整されるので、腹側身部分及び背側身部分の
側面に切り身肉が残り、そのために切り身肉の収
量が減少するという欠点がある。背中が盛上がつ
た魚の場合、切断平面は切り身の厚さに比べて非
常に大きくなるので、そのような魚を処理すると
きの収量の損失は特に大きい。
ドイツ特許第2350561号に見られる別の装置で
は、1対ずつの腹側切り身切離しナイフと、背側
切り身切離しナイフとが装置に固定取付けされて
おり、背側の切離しナイフはばねの力に抗して変
位自在である。対のナイフの間隔は、その切断平
面が腹側身部分と背側身部分の側面に接するよう
に設定されている。従つて、この間隔と比較して
太い背骨の脊髄は腹側切り身切離しナイフを半径
方向へ変位させるので、当初は、尾の領域で、背
骨の脇に切り身が付着したままになる。その後、
肋骨の経路に互いに関して屋根のような構成で延
出すると共に、搬送過程で魚の骨と係合する搬送
円板の領域に配置される1対のナイフブレードか
ら構成される特定の分離工具によつて、その結合
を切離すのである。
この構成は、ドイツ公開特許公報第2221269号
から知られている構成にならつたものであるが、
この公報による構成は、搬送の有効性が不十分で
あるために、実現不可能であつた。この構成は、
ドイツ特許第2350561号から知られている構成と
共に、今日一般的になつている装置の産出高や収
量を特に考慮した上で、固定ナイフブレードを使
用した結果、魚の骨に自然に見られる差異によつ
て安全且つ正確な通路を確保することができなく
なり、また、得られる切断品質も不十分であると
いう欠点を有する。
〔発明の目的〕
従つて、本発明の主な目的は、従来の技術に従
つた装置と同様に非常にコンパクトであるが、利
用すべき工具の数を減らすことにより低コストで
製造できる魚おろし装置を示唆することである。
本発明の別の重要な目的は、高い収量を得ると
共に装置を通過する切り身の正確な通路を確保す
ることである。
〔問題点を解決するための手段〕
腹側身部分と背側身部分とをそれぞれ切離す複
数対のほぼ平行な円形ナイフと、肋骨又は背骨に
付着している側方部分を切離す屋根のように配置
された円形ナイフとを含むカツタを具備し、それ
ぞれのカツタにより形成された切れ目の中に侵入
するガイドを含む装置において、本発明によれ
ば、上記の目的は、肋骨又は背骨に付着している
側方部分を切離すカツタの領域に配置されるガイ
ドが、対応する円形ナイフのそれぞれの内面と平
行に配置された案内面を有する案内要素から構成
され、それらの案内面は、第1の運動を行うとき
は、ばねの力に抗して、それぞれ隣接する円形ナ
イフと平行に変位し、第2の運動を行うときに
は、それらの円形ナイフに対し垂直な方向に互い
に接近するように制御されるような構成であるこ
とにより達成される。
これにより得られるべき利点は、特に、製品の
見ばえを良くするという効果を有するのみなら
ず、たとえば、カレイ類の処理の場合に、中心線
の領域で割れるおそれなく切り身を剥ぎ取れると
いう効果をも発揮する切断品質を、先に示唆した
装置により達成できるという点にある。さらに、
肋骨又は背中に付着している側方部分を切離すカ
ツタを、尾の領域で背骨の脇から切り身を切離す
目的でさらに使用することにより、装置の製造コ
ストを低減させている。
この二重機能を非常に好都合な方法で達成する
ために、案内要素は、基本位置にあるとき、円形
ナイフの切れ刃の少なくとも動作部分を完全に覆
い、案内要素の案内縁部が切れ刃における、その
背の領域にある部分とほぼ接しているように配置
されても良い。このような構成においては、肋骨
又は背骨に付着している側方部分を切離すカツタ
の上流側に、腹側身部分の経路を制御するセンサ
を配置し、そのセンサが発生する信号を利用し
て、案内要素をその動作位置へ移動するように制
御するという方法で制御を実施できるので有利で
ある。
本発明の好ましい一実施例によれば、センサを
光電式に動作する透過光センサとして構成しても
良く、案内要素の上流側に配置され且つ案内要素
と同一平面に位置するガイドの中にこのセンサを
配置しても良い。このガイドは、腹側身部分を通
すための間隙を相互間に有する1対のウエブ要素
から構成されている。センサは発光器と、受光器
とから成り、それらの素子は、ウエブ要素に、間
隙の両側に対向する位置に配置されている。
センサ素子の汚れや、抑制のきかない機械的応
力が加わるのを避けるために、ガイドのウエブ要
素を耐摩耗性プラスチツク材料から製造すること
ができ、間隙の境界を規定しているウエブ要素の
面に関してセンサ素子が被覆されることにより、
センサの光が被覆層を通過するように、センサ素
子はウエブ要素の中に挿入されるのである。
案内要素の制御移動経路をその動作位置に適合
させるために、すなわち、案内要素の案内面と、
肋骨又は背骨に付着している側方部分を切離すた
めの各カツタの内面との間の間隙の大きさを、処
理すべきそれぞれの魚の大きさに適合させるため
に、背骨の太さに応じて、案内要素の制御経路を
制限することができる。肋骨又は背骨に付着して
いる側方部分を切離すカツタの円形ナイフの下方
の位置へ背骨をきわめて少ない摩擦で確実に変位
させるために、従つて、ガイドの案内要素を対応
する背骨の直径に従つた位置へ変位させるため
に、背側身部分に隣接して形成される切れ目の中
に侵入するウエブ要素の平面と、ガイドの案内要
素に対向する領域に、周囲部分か把持しやすい適
切な形状となつている1対の円錐台形の搬送円板
を設けると有利であろう。それらの円板は、それ
らの案内要素の案内縁部が処理中の魚に経路に面
する周囲の部分とほぼ接するように配置される。
肋骨を切離す円形ナイフの下方へ肋骨を制御の下
に移動させるために、それぞれの円形ナイフのす
ぐ上流側の領域に、一連の押圧薄板を設けると好
都合であろう。それらの薄板は、案内要素が制御
下でその動作位置に移動するのと協同して、外側
の位置から魚のランプの経路へ制御の下で移動
し、ランプの側面に当接するように配置されてい
る。このような構成においては、各組の1枚の押
圧薄板を時間的に段階をつけて制御の下で移動す
るように配置することにより、魚の解剖学的な事
象や条件を考慮に入れても良い。
本発明のその他の目的は以下の説明及び特許請
求の範囲から明白になるであろうし、また、実例
として、本発明の好ましい実施例及びその原理
と、現在、それらの原理を適用するのに最良の態
様であると考えるものを概略的に示す添付の図面
に示されている。同じ原理又は同等の原理を具現
化した本発明の他の実施例を使用しても良く、本
発明及び特許請求の範囲から逸脱せずに、当業者
の希望に応じて構造の変更を実施しても良い。
〔実施例〕
本発明に従つた構成の魚おろし装置1は詳細に
は図示されていない機械フレームの中に配置さ
れ、主要な構成要素/集合体として、第1図に示
すように互いに関連し合うカツタ2,3及び4を
有する。これらのカツタは腹側身部分、背側身部
分及び肋骨又は背骨に付着している側方部分をそ
れぞれ切離すためのものであり、各カツタ2,3
及び4は、適切な方法で駆動される対の円形ナイ
フ5,6及び7からそれぞれ構成されている。カ
ツタ2及び3の上流側には、魚通路、すなわち、
魚が装置を通つて移動するときにたどる経路の両
側に互いに関して対称に配置された複数の、たと
えば9対の案内フラツプ9.1から9.9により
構成される送りフアネル8がある。案内フラツプ
は、それぞれ、水平軸10及び11を中心として
回動自在に取付けられていると共に、図示されて
はいないが周知の方法により、同時に変位自在と
なるように互いに結合している。また、案内フラ
ツプは、ばねの力によつて互いに当接する状態に
保持されてある。案内フラツプ9.1から9.9
が休止位置にあるとき、フラツプの下端部の間に
は平行な間隙が残つている。案内フラツプ9.1
から9.9の下端部はカツタ2及び3の円形ナイ
フ5及び6の円周切れ刃13及び14とそれぞれ
直接対向しており、第1図に示すように、円形ナ
イフ5及び6の円形の輪郭に対応する形状に構成
されている。円形ナイフ5及び6は、それぞれ個
別に取付けられている。円形ナイフ5の軸15は
機械フレームに固定取付けされているが、円形ナ
イフ6の軸16は、ばね18によつて魚と当接す
るまで魚通路の中へ回動した状態に保持されてい
る回動レバー17に取付けられている。送りフア
ネル8を形成している案内フラツプのうち中央の
1対の案内フラツプ9.5は、それぞれ、その下
端部の領域に、凹部19を有する。この凹部を貫
通するスパイクホイール20は、送りフアネル8
の内側に達している。スパイクホイール20は適
切な方法により駆動される。また、ばねの力に抗
して外方へ回動することができるレバー(図示せ
ず)に取付けられている。
魚のランプ45を一方ではカツタ2及び3と、
カツタ4との間に案内するのは、それぞれ1対ず
つの第1のガイド21と、第2のガイド22であ
る。第1のガイドは腹側身部分と係合し、第2の
ガイドは背側身部分と係合し、それぞれの対のガ
イドは、相互間に、腹側身部分47と、背側身部
分とをそれぞれ通すための間隙23及び24を形
成している。ガイド21及び22は、それぞれ、
2つの第1及び第2のウエブ要素25及び26に
より形成される。ウエブ要素はカツタ2及び3の
関連する円形ナイフ5及び6の外側の面にそれぞ
れ当接しており、ウエブ要素の第1及び第2の案
内縁部27及び28は互いに対向する一方で、肋
骨49又は背骨に付着している側方部分を通すた
めの側方間隙29を形成している。また、案内縁
部は、円周切れ刃13及び14とほぼ接するよう
にそれぞれアライメントされている。ウエブ要素
25の外面は初めは互いにほぼ平行に延出してい
るが、カツタ4に向かつて屋根形の端部領域30
が形成されている。この端部領域の角位置はカツ
タ4の円形ナイフ7の角位置に対応する。この端
部領域30には、発光器32と、受光器33とか
ら構成されるセンサ31が、それらの素子が間隙
23の両側で互いに対向するように配置されてい
る。第4図に示す構成は、センサのそれぞれの面
が、間隙23を規定しているウエブ要素25の面
に関して被覆されているようなものである。屋根
形の端部領域30に続く別個の第3のガイド部3
4は、1対の案内要素35により構成される。そ
れぞれの案内要素には、第3の案内縁部36と、
案内面37とが設けられている。案内要素35は
2つの自由度で移動自在であるように取付けられ
るが、この移動能力の基本位置は、第3の案内縁
部36が第1のウエブ要素25の第1の案内縁部
27と連続すると共に、案内面37が第3のカツ
タ4の円形ナイフ7の内面38と当接する休止位
置である。この場合、第3の円形ナイフ7の円周
切れ刃39は第1の案内縁部27と接している。
各案内要素35は、第1の自由度に従つて、第2
図に示すように、ばねの力に抗して関連する円形
ナイフクの切断平面で変位することができるの
で、第3の円形ナイフ7の円周切れ刃39の一部
は解放された状態となる。第2の自由度に従う
と、第3図に示すように、各案内要素35は、変
位位置にあるとき、各案内要素35の案内面37
と、第3の円形ナイフそれぞれの内面38との間
に間隙40が開くような位置へ動くように制御可
能である。第2図及び第6図からわかるように、
この制御下の動きを制限するために、各案内要素
35の内面にカム部材41が配置されている。こ
のカム部材41は、フレームに固定された調整自
在のストツパ42と接触している。
第2のウエブ要素26の平面には1対の円錐台
形の搬送円板43が設けられている。これらの搬
送円板の周囲は、十分な把持効果を有するような
形状となつている(図示せず)。搬送円板は、ス
パイクホイール20の周囲速度とほぼ一致する周
囲速度で回転するように、適切な方法で駆動され
る。搬送円板43は、案内要素35が休止位置に
あるとき、円板の周囲が案内要素35の第3の案
内縁部36とほぼ接しているように配置される。
第3のカツタ4のそれぞれの第3の円形ナイフ
7のすぐ上流側の、魚のランプの通路の上方に
は、一連の押圧薄板44が配置されている。ただ
し、第1図では、図をわかりやすくするために、
それらの押圧薄板をごく大まかに示しているのみ
である。押圧薄板44は、図示されていない制御
手段の制御の下で、魚が通過できる休止位置か
ら、魚のわき腹と弾性変位が自在であるように接
触することができる動作位置へ移動可能である。
次に、魚が通過するにつれて、本発明による装
置がどのように機能するかを説明する。
おろして切り身にすべき魚のランプ44を尾側
端部が先に立ち且つその対称平面が間隙12と平
行になるように、送りフアネル8の中に送り込
む。第1の段階では、このランプを、その尾びれ
の領域で、フアネルの底部において1対のスパイ
クホイール20によつてつかみ、送りフアネル8
の中に引込む。案内フラツプ9.1から9.9
は、魚の胴体となめらかに接触しながら対ごとに
同時に変位し、その間に、魚を中心位置に位置決
めする。魚の尾びれが案内フラツプ9.1から
9.9の間隙12を通過するときに、第1のカツ
タ2及び第2のカツタ3により、腹側身部分47
と背側身部分48の双方は背骨46に達するまで
それぞれ切れ目を入れられ、第2のカツタ3は、
背骨46の脊髄のそれぞれ対応する太さ寸法に従
つて外方へ変位する。第1及び第2のガイド2
0,21の第1及び第2のウエブ要素25,26
は、そのようにして形成された切れ目にそれぞれ
貫入する。切離された切り身肉を抵抗なく回収す
ることができるようにするために、それらのウエ
ブ要素の侵入領域は鋭くとがつている。
おろし工程がさらに続く中で、切離された切り
身の各部は、腹側では、第1のウエブ要素25の
屋根形の端部領域30の上に乗上げるので、それ
らの切り身部分は屋根形状に相応して押広げられ
る。そこで、切り身部分は案内要素35の領域ま
で送られ、今度は、案内要素35の第3の案内縁
部36が案内を行うことになる。この移行領域の
上方にある押圧薄板44はこの段階では休止位置
に保持されており、そのため、魚とは接触してい
ない。このようにして、魚が搬送円板43の領域
に達すると、円板は、その周囲把持部分を、第2
のカツタ3によつて出来た切れ目の底部、すなわ
ち、背骨46の脊椎と係合させることにより、そ
の後、魚を安全に案内してゆく。同時に、搬送円
板43の軸はフレームに固定取付けされているた
め、背骨46に圧力が加わり、その圧力が背骨を
この時点までたどつてきた経路より下方へ変位さ
せるという効果も得られる。案内要素35は、第
3のカツタ4の第3の円形ナイフ7の切断平面の
中で、第1図には破線で示されている位置へ変位
するので、魚の経路に対向している円形ナイフ7
の円周切れ刃の部分が解放される。これによつ
て、依然として連結している切り身と、背骨46
の側面とが切離されることになる。円形ナイフは
内側で面取りされているため、骨まで切断されて
しまうことはない。
魚のランプ45が案内要素35に入る少し前
に、間隙23の中を案内されてきた、第1のカツ
タ2により切離された腹側身部分47の付いた骨
の断片は、センサ31の光ビームを遮断してい
る。さらに搬送が続く中で、先に立つ腹腔の端部
はそれを支持する骨50と共にセンサ31に達
し、この部分の到着をもつて、光ビームの遮断は
終了する。このようにしてセンサ31から発生さ
れた信号は、構造上の問題と、搬送速度とを考慮
に入れて、遅延を伴なつて評価され、そこで、案
内要素35は、腹腔端部の領域の第1の肋骨対が
到着した瞬間に、案内面37と、第3の円形ナイ
フ7の内面38との間に、肋骨49又は背骨に付
着している側方部分を通すための間隙40が開く
ような位置へ移動するように制御されるのであ
る。いずれの場合も、間隙40の幅は、搬送円板
43によつて背骨46が変位した距離に応じて、
すなわち、背骨の太さ、従つて魚の大きさに応じ
て、カム部材41を介して調整される。
間隙40を開かせるための案内要素35の制御
と同時に、押圧薄板44も魚のランプ45の側面
と接触するように制御される。それにより、肋骨
49は第3のカツタ4の第3の円形ナイフ7の下
方まで安全に達するのである。押圧薄板44の動
きを外側から内方へと連続して、時間遅延を伴な
いながら制御する方式は、切断の品質と収量を向
上させるのに有用である。
搬送の連続性を確保するために、第1図に示す
スパイクホイールと、対の搬送円板43との間
に、別の1個のスパイクホイール20を配置する
ことが可能である。
切り身肉の収量をなお一層向上させるために、
おろし工程を開始する前に魚ごとに測定しておい
た大きさ検出値、好ましくは長さ検出値を評価し
て、その値を考慮に入れた上で、第1のカツタ2
及び第2のカツタ3の第1の円形ナイフ5及び第
2の円形ナイフ6の間隔をあらかじめ設定するよ
うにしても良い。この検出値、すなわち測定値
を、同じようにして、第3のカツタ4の作動時間
を決定するために利用しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従つて構成された装置全体
を不等角投影図によつて示す図、第2図は、処理
すべき魚が送り込まれる前の搬送円板及び肋骨切
断用カツタの領域の第1図の装置の横断面図、第
3図は、第2図に対応しているが、一部を拡大断
面図により示した横断面図、第4図は、魚が送り
込まれて来た後の第2図の装置の横断面図、第5
図は、第4図に対応しているが、一部を拡大断面
図により示した横断面図、第6図は、腹腔及び魚
の到着後の第2図による装置の横断面図、第7図
は、第6図に対応しているが、一部を拡大断面図
により示した横断面図、第8図は、カレイ類の骨
格の側面図である。 2,3,4……カツタ、5,6,7……円形カ
ツタ、20……スパイクホイール、21……第1
のガイド、22……第2のガイド、23,24…
…間隙、25……第1のウエブ要素、26……第
2のウエブ要素、27,28……案内縁部、29
……側方間隙、30……センサ、32……発光
器、33……受光器、35……第3の案内要素、
36……案内縁部、37……案内面、40……間
隙、41……カム部材、43……搬送円板、44
……押圧薄板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 腹側肉部分と、背側肉部分とをそれぞれ切り
    離す複数対のほぼ平行な円形ナイフと、互いに対
    して屋根のように配置されて、肋骨及び背骨に付
    着している側方部分の少なくとも一方を切離す円
    形ナイフとを含むカツタと:カツタにより形成さ
    れた切れ目の中に侵入するガイドとを使用して、
    通常の遊泳方向とは逆の方向に搬送される頭を落
    とした魚の骨から切り身の形態で魚肉を切断する
    装置において、肋骨及び背骨に付着している側方
    部分の少なくとも一方を切離すカツタの領域に配
    置されるガイドは、対応する円形ナイフ7のそれ
    ぞれの内面38と平行に配置された案内面37を
    有する案内要素35から構成され、それらの案内
    面は、第1の運動を行うときは、ばねの力に抗し
    て、それぞれ隣接する円形ナイフ7と平行に変位
    し、第2の運動を行なうときには、前記円形ナイ
    フに対し垂直な方向に互いに接近するように制御
    されるような構成であることを特徴とする装置。
JP2237295A 1989-09-09 1990-09-10 魚肉の切身をつくる装置 Granted JPH0398531A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3930195A DE3930195C1 (ja) 1989-09-09 1989-09-09
DE3930195.8 1989-09-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0398531A JPH0398531A (ja) 1991-04-24
JPH054056B2 true JPH054056B2 (ja) 1993-01-19

Family

ID=6389109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2237295A Granted JPH0398531A (ja) 1989-09-09 1990-09-10 魚肉の切身をつくる装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5088958A (ja)
EP (1) EP0417450B1 (ja)
JP (1) JPH0398531A (ja)
CA (1) CA2024197C (ja)
DE (2) DE3930195C1 (ja)
DK (1) DK169804B1 (ja)
ES (1) ES2055240T3 (ja)
IS (1) IS1630B (ja)
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