JPH0540815U - レ−ザ−式墨出し装置 - Google Patents
レ−ザ−式墨出し装置Info
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Abstract
(57)【要約】
[目的] 簡便な構成で、天井面と壁面とに同時に十字
線を描くことができ、使用性が格段に向上されたレ−ザ
−式墨出し装置を提供することである。 [構成] 墨出し装置2の鏡胴14は、第1レンズ部
材55によって壁面133に水平方向および鉛直方向の
十字線を描き、第2レンズ部材56によって天井面13
5に十字線を描く。
線を描くことができ、使用性が格段に向上されたレ−ザ
−式墨出し装置を提供することである。 [構成] 墨出し装置2の鏡胴14は、第1レンズ部
材55によって壁面133に水平方向および鉛直方向の
十字線を描き、第2レンズ部材56によって天井面13
5に十字線を描く。
Description
【0001】
本考案は、レ−ザ−ビ−ムを用いてたとえば室内の天井および壁面に水平線お よび垂直線を描くレ−ザ−式墨出し装置に関する。
【0002】
屋内、屋外を問わず、建築現場では建築の基準となる鉛直線や水平線を描く墨 出し作業が必須である。近年、レ−ザ−ビ−ムを用いた墨出し装置が採用されて いる。図13は、本考案の基礎となる構成のレ−ザ−ビ−ム式墨出し装置(以下 、墨出し装置と略す)3の正面図であり、従来技術の項で参照されると共に、後 述される実施例の項でも参照される。墨出し装置3は、横断面が多角形状の頭部 ハウジング4を有し、頭部ハウジング4の下面周上に三脚6が120度の間隔で 配置される。この頭部ハウジング4の上面および下面には、それぞれ円形開口が 設けられており、下面開口の周囲にジャイロ8が固定されている。そして、レ− ザ−管10が内部に同軸に固定された例えばアルミニウム製の保護菅12が、頭 部ハウジング4の下面開口を通して下方に突出する。ジャイロ8は、この保護管 12の外周面を部分的に支持し、レ−ザ−管10の中心軸が常に鉛直方向を向く ようにレ−ザ−管10を内蔵した保護管12の姿勢を制御する。
【0003】 レ−ザ−管10は、例えば1mW直進偏向形のヘリウムネオンガスレ−ザ−管 であって、上下両端から中心軸に沿ってそれぞれレ−ザ−ビ−ムを放射する。保 護管12の上端にはこれと同軸に円筒形の鏡胴15が回動自在に取り付けられて おり、鏡胴15が頭部ハウジング4の上面開口を通して上方に突出する。鏡胴1 5のカバ−16内には、中心軸に対して45度の角度で図示しない円形ハ−フミ ラ−が配置されており、レ−ザ−管10から鉛直上向きに放射されたレ−ザ−ビ −ムが鉛直方向と水平方向とに分けられて、鏡胴カバ−16の上面および周囲に それぞれ設けられた放射窓18,20を通して投射される。鉛直上向き方向のレ −ザ−ビ−ムは、天井面に十字線を描くように変換され、水平方向のレーザ−ビ −ムは鉛直扇面状に変換される。保護管12の下端22は先細状に形成され、レ −ザ−ビ−ムが保護管12の下端開口から投射される。
【0004】 保護管12の下向き突出部分は、下端の先細状の先細部22を除き、保護管1 2と同軸に頭部ハウジング4の下面に固定された例えばアルミニウムからなる円 筒形の風防24で覆われている。この風防24の下端部外周面には、2本のOリ ング26を介して透明プラスチックからなるストッパ−管28が昇降自在に嵌合 装着されている。また、ストッパ−管28の内部には、保護管2の先細部22が 遊嵌可能な孔30を有するストッパ−プレ−ト32が横向きに設けられている。 風防24の周面上にはストッパ−管28の上方位置につまみ34が120度等間 隔に螺入されており、各つまみ34の先端を保護管12の外周面に当接させてこ れを固定することができる。なお、ジャイロ8およびレ−ザ−管10は、電源コ −ド36を通して電気の供給を受けて作動する。
【0005】 次に、以上に説明したレ−ザ−式墨出し装置3の使用法法について説明する。 まず、床面に印した地墨上に三脚6を用いて墨出し装置3を立てる。そして、つ まみ34を緩め、ストッパ−管28を下げた状態で、電源コ−ド36を通してジ ャイロ8およびレ−ザ−管10に電気を供給する。この際、床面が多少傾斜して いても、ジャイロ8の作用によりレ−ザ−管10の中心軸が鉛直姿勢に調整され る。ただし、レ−ザ−管10と一体の保護管12の振れが大きい場合には、スト ッパ−管28を上げて保護管12の先細部22をストッパ−プレ−ト32の孔3 0に遊嵌させれば、保護管12の振れを制限することができる。そして各つまみ 34をねじ込んで先端を保護管12の外周面に当接させることにより、保護管1 2の停止姿勢すなわちレ−ザ−管10の中心軸の鉛直姿勢を保持させる。この際 、レ−ザ−管10から上下方向に放射されるレ−ザ−ビ−ムが鉛直線上を通る。
【0006】 鉛直下向きに放射されるレ−ザ−ビ−ムは、保護管12の先細部開口を通して 下方に直進し、床面にスポットとして投影される。このスポットが前記の地墨に 正確に合致するように墨出し装置3全体の位置を微調整する。一方、レ−ザ−管 10から鉛直上向きに放射されるレ−ザ−ビ−ムは、一部が鏡胴15内のハ−フ ミラ−を透過して十字線に変換されて直進し、放射窓18を通して天井面に投射 される。したがって、地墨に対して鉛直真上の位置の天井面に十字線が投影され る。残余のレ−ザ−ビ−ムは、ハ−フミラ−で反射して放射窓20を通して水平 方向に鉛直扇面状に投射される。
【0007】 したがって、このレ−ザ−式墨出し装置3を使用すれば、床面上の地墨を基準 として天井面への鉛直墨出しができるばかりでなく、壁面上に鉛直線を描くこと ができる。
【0008】
このような従来の墨出し装置3では、天井面に十字線を描くことができるが、 壁面には鉛直線を描くのみであり、壁面に十字線を描く必要がある場合に対応で きないという不具合がある。また、本件出願人は、壁面にスポットを描き、前記 保護管を回動させて壁面に水平方向の2点を設定できる墨出し装置を提案したが 、この提案になる墨出し装置では、壁面に水平線を描くことができず、この点で 不具合がある。本件出願人は、さらに壁面に十字線を描き、天井面にスポットを 描く墨出し装置を提案しているが、天井面および壁面のいずれにも十字線を描く 必要がある場合には、天井面に十字線を描く墨出し装置とこの壁面に十字線を描 く墨出し装置とを併用しなければならず、両装置の位置決めに多大な手間を要し 、かつ墨出しに必要な構成が大型化するという不具合を生じる。
【0009】 本考案の目的は、上述の技術的課題を解決し、簡便な構成で、天井面と壁面と に同時に十字線を描くことができ、使用性が格段に向上されたレ−ザ−式墨出し 装置を提供することである。
【0010】
本考案は、水平方向および鉛直方向にレ−ザ−ビ−ムを投射するレ−ザ−手段 を設け、レ−ザ−ビ−ムの水平通過路に中心軸が水平方向および垂直方向にそれ ぞれ向き相互に当接する一対の円柱レンズからなる第1レンズ部材を配置し、レ −ザ−ビ−ムの上方側垂直通過路に中心軸が水平方向に向き、かつ第1レンズ部 材の中心軸が水平な円柱レンズの中心軸と平行な中心軸およびこの中心軸に垂直 な中心軸をそれぞれ有し相互に当接する一対の円柱レンズからなる第2レンズ部 材を配置し、前記レ−ザ−ビ−ムの水平通過路は前記第1レンズ部材の一対の円 柱レンズの当接位置に定められ、垂直通過路は前記第2レンズ部材の一対の円柱 レンズの当接位置に定められるレ−ザ−式墨出し装置である。
【0011】 また、本考案は、上下両端から中心軸に沿ってレ−ザ−ビ−ムを投射するレー ザ−管と、レ−ザ−管を鉛直方向に沿った姿勢で保持するとともに、上下両端か らレ−ザ−ビ−ムが投射される保持部材と、保持部材の上端に設けられ上方に向 かうレ−ザ−ビ−ムを水平方向および垂直方向に投射する鏡胴であって、前記上 方に向かうレ−ザ−ビ−ムを水平方向および鉛直方向に投射するレ−ザ−分割手 段を設け、レ−ザ−ビ−ムの水平通過路に中心軸が水平方向および垂直方向にそ れぞれ向き相互に当接する一対の円柱レンズからなる第1レンズ部材を配置し、 レ−ザ−ビ−ムの上方側垂直通過路に中心軸が水平方向に向き、かつ第1レンズ 部材の中心軸が水平な円柱レンズの中心軸と平行な中心軸およびこの中心軸に垂 直な中心軸をそれぞれ有し相互に当接する一対の円柱レンズからなる第2レンズ 部材を配置し、前記レ−ザ−ビ−ムの水平通過路は前記第1レンズ部材の一対の 円柱レンズの当接位置に定められ、垂直通過路は前記第2レンズ部材の一対の円 柱レンズの当接位置に定められる鏡胴と、前記保持部材を床面に対して姿勢の調 整可能に支持する支持脚部とを含むことを特徴とするレ−ザ−式墨出し装置であ る。
【0012】
本考案に従うレ−ザ−式墨出し装置は、レーザ−管の上下両端から中心軸に沿 ってレ−ザ−ビ−ムを投射する。このレ−ザ−菅は、保持部材によって鉛直方向 に沿った姿勢で保持されるとともに、保持部材の上下両端からレ−ザ−ビ−ムが 投射される。保持部材の上端に設けられた鏡胴は、前記上方に向かうレ−ザ−ビ −ムを水平方向および垂直方向に投射する。鏡胴内部のレ−ザ−分割手段は、前 記上方に向かうレ−ザ−ビ−ムを水平方向および鉛直方向に投射する。水平方向 のレ−ザ−ビ−ムは、中心軸が水平方向および垂直方向にそれぞれ向き相互に当 接する一対の円柱レンズからなる第1レンズ部材によって、鉛直扇面状および水 平扇面状に壁面に投射され、壁面に十字線を描く。
【0013】 上方側へのレ−ザ−ビ−ムは、中心軸が水平方向に向き、かつ第1レンズ部材 の中心軸が水平な円柱レンズの中心軸と平行な中心軸およびこの中心軸に垂直な 中心軸をそれぞれ有し相互に当接する一対の円柱レンズからなる第2レンズ部材 によって、天井面に相互に垂直な十字線を描き、しかもこの十字線の一方の直線 は、壁面上のレ−ザ−ビ−ムによる水平線と平行に描かれる。
【0014】 すなわち、本考案の墨出し装置では、単一の装置によって天井面と壁面とに同 時に十字線を描くことができ、構成の簡略化と使用性の向上とを併せて図ること ができる。
【0015】
図1は本実施例のレ−ザ−式墨出し装置2における鏡胴14の断面図であり、 図2は鏡胴14の第1レンズ部材55に関連する構成の平面図であり、図3は第 1レンズ部材55の右側面図であり、図4は図2の切断面線IV−IVから見た 断面図であり、図5は図2の切断面線V−Vから見た断面図である。本実施例の レ−ザ−式墨出し装置2は、図13に示した墨出し装置3における鏡胴15を、 後述する構成を有する鏡胴14に変更して得られるた構成であり、残余の構成は 従来技術の項の説明と同様であり、詳細な説明は省略する。本実施例の鏡胴14 は、後述する壁面に水平方向および鉛直方向の十字線を描くための第1レンズ部 材55と、天井面に後述するような十字線を描くための第2レンズ部材56とを 備える。
【0016】 鏡胴14の第1レンズ部材55に備えられるミラ−ベ−ス40は、短円柱状の ベ−ス下部41の上に縦断面が三角形のベ−ス上部42を一体に設けたものであ る。ただし、図1に示すようにベ−ス上部42の左側面はベ−ス下部41の中心 軸すなわち鉛直方向に対して45度の角度で傾斜しており、他の側面は直立して いる。ベ−ス上部42の右側面上下端部から上縁部43と下縁部44とがそれぞ れ水平に延びだしており、この部分のミラ−ベ−ス40は縦断面がほぼコ字形に 形成される。ただし、下縁部44はベ−ス下部41と一体になっている。
【0017】 ベ−ス下部41の周面には上下2本のV溝45が切られている。ベ−ス下部4 1の下面からベ−ス上部42の傾斜面に至る断面円形の鉛直貫通孔46が、ベ− ス下部41と同軸に設けられる。さらに、鉛直貫通孔46の上端開口47から右 側に向かってやはり断面円形の水平貫通孔48が設けられ、この貫通孔48の右 端は上縁部43と下縁部44との間に開口する。
【0018】 ベ−ス上部42の斜面上には、板状のミラ−ホルダ−50が取付けられる。こ のミラ−ホルダ−50は、厚み方向に断面円形の貫通孔51を有し、この貫通孔 51を塞ぐようにミラ−ホルダ−50の下面に円形のハ−フミラ−52が貫通孔 51と同軸に設けられている。ただし、ハ−フミラ−52の中心は、鉛直貫通孔 46と水平貫通孔48との各中心軸の交点の位置にほぼ一致する。ミラ−ホルダ −50は、鉛直軸に対するハ−フミラ−52の角度が調整できるように、3箇所 においてバネ53を介してネジ54でベ−ス上部42に固定されている。
【0019】 ミラ−ベ−ス40の上縁部43と下縁部44との間には、縦断面がほぼコ字状 のアジャストベ−ス60が支持されている。すなわち、アジャストベ−ス60は 、前記水平貫通孔48の右端開口を塞ぐ板状鉛直部61を有し、この鉛直部61 の右板面上下端部から上縁部62と下縁部63とがそれぞれ水平に延出す。ただ し、鉛直部61には水平貫通孔48と同軸の円形貫通孔64が設けられており、 下縁部63は図3に示すように左右2つに分割されて中央に間隙65を形成して いる。この間隙65に水平線用の円柱レンズ66が中心軸を鉛直方向に向けて嵌 着されている。
【0020】 この円柱レンズ66は、上端面がレンズ中心軸に対して垂直に切断されており 、この切断面がアジャストベ−ス貫通孔64の前においてこの貫通孔64の中心 線より若干低い位置にある。この水平線用の円柱レンズ66の上端面に周面が当 接するように、鉛直線用の円柱レンズ67が中心軸を水平方向に向けて配置され ている。ただし、この鉛直線用円柱レンズ67は、中心軸がアジャストベ−ス貫 通孔64の中心軸より若干高い位置に支持されている。このために、図5に示す ようにアジャストベ−ス60の下縁部63に菅状部材68が鉛直線用円柱レンズ 67の長手方向2箇所にそれぞれ鉛直方向に嵌入されており、各菅状部材68の 上端からそれぞれ若干突出するボ−ル69が鉛直線用円柱レンズ67を下から支 持する。各ボ−ル68は、菅状部材68中に螺入されたネジ71の上端面に下端 が接続されたバネ70によって上向きに付勢されている。
【0021】 さらに、ミラ−ベ−ス上縁部43において鉛直線用円柱レンズ67の長手方向 2箇所に設けた切欠72を通してそれぞれ挿入したネジ73を、アジャストベ− ス60の上縁部62に設けたネジ孔に下向きに螺入させ、これらのネジ73の下 端部を鉛直線用円柱レンズ67の周面に当接させて、この円柱レンズ67の浮上 がりを防止するとともに、その姿勢を調整可能にしている。
【0022】 図4に示すように、ミラ−ベ−ス40のベ−ス下部41と下縁部44とを共に 貫通する2つのネジ孔80を鉛直線用円柱レンズ67の長手方向2箇所に設けて おり、アジャストベ−ス60自身は、その下縁部63の下面に設けたV溝の位置 で、各ネジ孔80の上端開口からそれぞれ若干突出するボ−ル81によって下か ら支持される。各ボ−ル81は、ネジ孔80中に螺入されたネジ83の上端部に 下端が接続されたバネ82によって上向きに付勢されている。さらに、ミラ−ベ −ス上縁部43において、鉛直線用円柱レンズ67の長手方向2箇所に設けたネ ジ孔にそれぞれネジ84を下向きに螺入させこれらのネジ84の下端部をアジャ ストベ−ス上縁部62の上面に設けたV溝に係合させて、アジャストベ−ス60 の浮上がりを防止するとともに、アジャストベ−ス60自身の姿勢をも調整可能 にしている。
【0023】 円筒形の鏡胴カバ−16が、ミラ−ベ−ス40のベ−ス下部41に設けたV溝 45を利用してOリングを介してこのミラ−ベ−ス40と同軸に被着される。こ の鏡胴カバ−16には、上面中央に放射窓18が設けられるとともに、側面にア ジャストベ−ス貫通孔64の高さの上下に広がる放射窓20が設けられており、 各放射窓18,20にカバ−ガラス板19,21が取付けられている。
【0024】 なお、ミラ−ベ−ス40、ミラ−ホルダ−50およびアジャストベ−ス60は 、例えばアルミニウム製であり、いずれも表面に黒色アルマイト処理が施されて いる。使用レ−ザ−光の波長λは例えば632.8nmであって、カバ−ガラス 板19,21の平面度は、4分の1波長(λ/4)程度が適当である。ハ−フミ ラ−52は、平面度がやはりλ/4程度のガラス板の一方の面に例えばアルミニ ウムを蒸着したものであり、45度の入射角における分岐比をほぼ1:1とする 。両円柱レンズ66,67は、いずれも円柱形パイレックスガラスを周面研磨し たものである。
【0025】 図6は前記第2レンズ部材56のミラ−ベ−ス100の平面図であり、図7は ミラ−ベ−ス100の右側面図であり、図8は第2レンズ部材56の平面図であ り、図9は図8の切断面線IX−IXから見た断面図であり、図10は第2レン ズ部材56の断面図である。以下、図1乃至図10を併せて参照する。上述した 構造の第1レンズ部材55に対し、鏡胴14の前記ミラ−ベ−ス40上には、第 2レンズ部材56用のミラ−ベ−ス100が配置される。ミラ−ベ−ス100は 、前記ミラ−ベ−ス40のベ−ス上部42と類似の構造であり、ミラ−ホルダ− 50に臨む端部は、前記ベ−ス下部41の中心軸すなわち鉛直方向に対して45 度の角度で傾斜している。ミラ−ベ−ス100の上端部には、水平方向に延びる 取付部101が設けられ、取付部101の先端には取付部101の幅方向すなわ ち図6上下方向全長に亘る係合凸条102が形成される。この係合凸条102は 、ベ−ス上部42の左方端部に形成された凹溝110に係合し、ミラ−ベ−ス1 00が係合凸条102と凹溝110との当接位置を中心に角変位可能な状態で、 ミラ−ベ−ス40に取付けられる。すなわち、ミラ−ベ−ス100は前記ネジ1 04を調節することにより、ミラ−ベ−ス40に対する姿勢が調節される。
【0026】 ミラ−ベ−ス100の左方下端部には、前記ミラ−ベ−ス40の左方側でミラ −ホルダ−50で被覆されず露出している部分に当接する当接片103が形成さ れ、当接片103には一対のネジ104が挿入され、前記ミラ−ベ−ス40の当 接部位のネジ孔105に螺入される。ミラ−ベ−ス40の前記当接部位には、一 対のネジ孔106が形成され、ネジ孔106中に螺入されたネジ107の上端面 に下端が接続されたバネ108の上端部に接続されたボ−ル109によって上向 きに付勢されている。ミラ−ベ−ス100には、前記ミラ−ベ−ス40の鉛直貫 通孔46と同軸な鉛直貫通孔111が形成される。この鉛直貫通孔111の中心 軸は前記ハ−フミラ−52の中心と同軸に定められる。
【0027】 ミラ−ベ−ス100の上端部の収納凹所112には、前記アジャストベ−ス6 0と同一形状のアジャストベ−ス113が収納される。このアジャストベ−ス1 13は、縦断面がほぼコ字状をなす。すなわち、アジャストベ−ス113は、前 記鉛直貫通孔111の上端開口を塞ぐ板状水平部114を有し、この板状水平部 114の左右方向両端部から左縁部115と右縁部116とがそれぞれ鉛直上方 に延出す。ただし、水平部114には前記鉛直貫通孔111と同軸の円形貫通孔 117が設けられており、右縁部116はアジャストベ−ス60の下縁部63と 同様に、図8左右方向に2つに分割されて中央に間隙118を形成している。
【0028】 この間隙118に、後述するように天井に描かれる十字線のうち、一方の直線 用の円柱レンズ119が中心軸を水平方向に向けて嵌着されている。この円柱レ ンズ119は、右端面がレンズ中心軸に対して垂直に切断されており、この切断 面がアジャストベ−ス貫通孔111の上方において、この貫通孔111の中心線 より若干左側の位置にある。この円柱レンズ119の右端面に周面が当接するよ うに、他方の直線用の円柱レンズ120が中心軸を水平方向に向けて配置されて いる。ただし、この円柱レンズ120は、中心軸がアジャストベ−ス貫通孔11 1の中心軸より若干右側の位置に支持されている。
【0029】 このために、図8および図9に示すように、アジャストベ−ス113の左縁部 115に一対の菅状部材121が、円柱レンズ120の長手方向2箇所にそれぞ れ水平方向に嵌入されており、各菅状部材121の上端からそれぞれ若干突出す るボ−ル122が円柱レンズ120を左側から支持する。各ボ−ル122は、菅 状部材121中に螺入されたネジ123の右端面に左端が接続されたバネ124 によって右向きに付勢されている。さらに、一対のネジ126を、アジャストベ −ス113の右縁部116に設けたネジ孔に左向きに螺入させ、これらのネジ1 26の先端部を円柱レンズ120の周面に当接させて、この円柱レンズ120の 円柱レンズ119からの離反を防止するとともに、その姿勢を調整可能にしてい る。
【0030】 図10に示すように、ミラ−ベ−ス100の上端部を水平方向に貫通する2つ のネジ孔127を円柱レンズ120の長手方向2箇所に設けており、アジャスト ベ−ス100自身は、その左縁部115の左面に設けたV溝の位置で、各ネジ孔 127の右端開口からそれぞれ若干突出するボ−ル128によって左から支持さ れる。各ボ−ル128は、ネジ孔127中に螺入されたネジ129の右端部に左 端が接続されたバネ130によって右向きに付勢されている。
【0031】 さらに、前記ミラ−ベ−ス上縁部43の切欠72に左側に向けて形成された挿 通孔125を通してネジ131をそれぞれ螺入し、これらのネジ131の左端部 をアジャストベ−ス右縁部116の右面に設けたV溝に係合させて、アジャスト ベ−ス113のガタツキを防止するとともに、アジャストベ−ス113自身の姿 勢をも調整可能にしている。なお、ミラ−ベ−ス100およびアジャストベ−ス 113は、例えばアルミニウム製であり、いずれも表面に黒色アルマイト処理が 施されている。両円柱レンズ119,120は、いずれも円柱形パイレックスガ ラスを周面研磨したものである。
【0032】 この墨出し装置3を用いるに先立って、前記円柱レンズ119は、この円柱レ ンズ119による天井面に描かれる直線が円柱レンズ66によって壁面に描かれ る水平線と平行になるようにその姿勢が調整される。また、円柱レンズ120は 、この円柱レンズ120によって天井面に描かれる直線が円柱レンズ67によっ て壁面に描かれる鉛直線と平行でかつ一致するようにその姿勢が調整される。
【0033】 図11は、本考案の墨出し装置2の使用状態を説明する斜視図である。上述し た構成を有する鏡胴14は、レ−ザ−菅10を内蔵した保護管12の上端にこれ と同軸にかつ回動自在に取付けられており、頭部ハウジング4の上面開口を通し て上方に突出する。そして、従来と同様にジャイロ8がレ−ザ−菅10と一体の 保護管12を鉛直姿勢に調整すると、これにともなって、ハ−フミラ−52が鉛 直軸に対して45度の角度に調整されると同時に、水平線用円柱レンズ66の鉛 直姿勢と鉛直線用円柱レンズ67の水平姿勢とが達成される。
【0034】 レ−ザ−菅10から鉛直下向きに放射されるレ−ザ−ビ−ムによって床面13 3に描かれるスポット90を利用して、墨出し装置2全体の地墨に対する位置を 微調整する点は、従来技術の項で述べた説明と同様である。レ−ザ−菅10から 鉛直上向きに放射されて鏡胴14内の鉛直貫通孔46の中心軸上を直進するレ− ザ−ビ−ムは、一部がハ−フミラ−52で反射され、水平方向に進行してアジャ ストベ−ス60の円形貫通孔64を通過し、両円柱レンズ66,67の当接部位 を照射する。
【0035】 中心軸が鉛直方向を向いた円柱レンズ66は、研磨された周面で水平面内にお いてレ−ザ−ビ−ムを屈折させ、放射窓20を通して水平な扇面状レ−ザ−ビ− ム94を投射する。この扇面状レ−ザ−ビ−ム94が壁面133に水平線95を 描く。したがって、鏡胴14を回転駆動するなどの操作を行うことなく前記水平 線95を一挙に得ることができる。中心軸が水平方向を向いた円柱レンズ67は 、研磨された周面で鉛直面内においてレ−ザ−ビ−ムを屈折させ、同じ放射窓2 0を通して鉛直面を構成する扇面状レ−ザ−ビ−ム96を投射する。この扇面状 レ−ザ−ビ−ム96が壁面133に鉛直線97を描く。しかも、鏡胴14を回動 させると、同一の高さで水平線95の位置を変更することができ、これにともな って鉛直線97も移動する。
【0036】 一方、ハ−フミラ−52を透過する残余のレ−ザ−ビ−ムは、鉛直上方に進行 してミラ−ベ−ス100の鉛直貫通孔111、アジャストベ−ス113の円形貫 通孔117を通過し、両円柱レンズ119,120の当接部位を照射する。円柱 レンズ119は、研磨された周面で鉛直面内においてレ−ザ−ビ−ムを屈折させ 、放射窓18を通して鉛直面を構成する扇面状レ−ザ−ビ−ム134を投射する 。この扇面状レ−ザ−ビ−ム134が天井面135に、前記水平線95と平行な 直線136を描く。他方の円柱レンズ120は、研磨された周面で鉛直面内にお いてレ−ザ−ビ−ムを屈折させ、同じ放射窓18を通して鉛直面を構成する扇面 状レ−ザ−ビ−ム137投射する。この扇面状レ−ザ−ビ−ム137が天井面1 35に、前記壁面133の鉛直線97と平行であってかつ鉛直線97の延長線上 にある直線138を描く。
【0037】 これにより、鏡胴14を回動させると、前述したように同一の高さで水平線9 5の位置と鉛直線97の位置とを移動させることができるとともに、前記直線1 36,138を鏡胴14の回動に応じて回転することができる。
【0038】 したがって、本実施例の墨出し装置2は、部屋の間仕切り、精密な床張り作業 などの建築の仕上工事や、基礎、柱などの水平、芯、天などの墨出しなどの土木 の基礎工事に有効に使用できるばかりでなく、鋼板、鉄骨など金属材の切断、折 曲、型抜きなどのプレス加工時における縦横の基準線を出す場合にも使用できる 。しかも、壁面133および天井面135のいずれにも前述したような十字線を 描く必要がある場合には、壁面133および天井面135に十字線を描くことが できる個別の墨出し装置を複数準備する必要がなく、単一の本件墨出し装置2を 用いて行うことができ、墨出しに必要な構成を格段に簡略化することができる。
【0039】 図12は本考案の他の実施例の墨出し装置5の斜視図である。本実施例は前述 の実施例に類似し、対応する部分には同一の参照符号を付す。本実施例の特徴は 、鉛直下方にレ−ザ−ビ−ムを放射して図11に示すスポット90を描くことが できると共に、鉛直上方に進行するレ−ザ−ビ−ムを放射するレ−ザ−発生器1 39を支持台140に固定し、支持台140をこのレ−ザ−発生器139を回動 するために操作者が持つ操作円板141に固定するとともに、操作円板141を 取付板142に回動自在に装着する。取付板142には高さ調整がそれぞれ可能 な三脚143が取付けられ、この三脚143はレ−ザ−発生器139からの前記 鉛直下向きのレ−ザ−ビ−ムが透過する透過孔144を有する基台145に固定 される。
【0040】 一方、前記レ−ザ−発生器139の上端には、レ−ザ−発生器139から鉛直 上方へのレ−ザ−ビ−ムを水平方向に屈曲する光学装置146が装着される。こ の光学装置146の一端には、前記実施例で説明した構成の鏡胴14が設けられ 、放射窓20が鉛直上方を向き、放射窓18が水平方向を向くように、この鏡胴 14が取付けられる。したがって、本実施例では、放射窓18からの前記扇面状 レ−ザ−ビ−ム134,137によって前記壁面133に十字線を描くことがで き、放射窓20からの扇面状レ−ザ−ビ−ム94,96によって前記天井面13 5に十字線を描くことができる。
【0041】 したがって本実施例によっても前述の実施例で述べた効果と同様な効果を達成 することができる。
【0042】
以上のように本考案に従うレ−ザ−式墨出し装置は、レーザ−管の上下両端か ら中心軸に沿ってレ−ザ−ビ−ムを投射する。このレ−ザ−菅は、保持部材によ って鉛直方向に沿った姿勢で保持されるとともに、保持部材の上下両端からレ− ザ−ビ−ムが投射される。保持部材の上端に設けられた鏡胴は、前記上方に向か うレ−ザ−ビ−ムを水平方向および垂直方向に投射する。鏡胴内部のレ−ザ−分 割手段は、前記上方に向かうレ−ザ−ビ−ムを水平方向および鉛直方向に投射す る。水平方向のレ−ザ−ビ−ムは、中心軸が水平方向および垂直方向にそれぞれ 向き相互に当接する一対の円柱レンズからなる第1レンズ部材によって、鉛直扇 面状および水平扇面状に壁面に投射され、壁面に十字線を描く。
【0043】 上方側へのレ−ザ−ビ−ムは、中心軸が水平方向に向き、かつ第1レンズ部材 の中心軸が水平な円柱レンズの中心軸と平行な中心軸およびこの中心軸に垂直な 中心軸をそれぞれ有し相互に当接する一対の円柱レンズからなる第2レンズ部材 によって、天井面に相互に垂直な十字線を描き、しかもこの十字線の一方の直線 は、壁面上のレ−ザ−ビ−ムによる水平線と平行に描かれる。
【0044】 すなわち、本考案の墨出し装置では、単一の装置によって天井面と壁面とに同 時に十字線を描くことができ、構成の簡略化と使用性の向上とを併せて図ること ができる。
【図1】本考案の第1の実施例の墨出し装置2の断面図
である。
である。
【図2】第1レンズ部材55の平面図である。
【図3】第1レンズ部材55の側面図である。
【図4】図2の切断面線IV−IVから見た断面図であ
る。
る。
【図5】図2の切断面線V−Vから見た断面図である。
【図6】第2レンズ部材56のミラ−ベ−ス100の平
面図である。
面図である。
【図7】ミラ−ベ−ス100の側面図である。
【図8】第2レンズ部材56の平面図である。
【図9】図8の切断面線IX−IXから見た断面図であ
る。
る。
【図10】第2レンズ部材56の断面図である。
【図11】墨出し装置2の使用状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図12】第2の実施例の墨出し装置5の斜視図であ
る。
る。
【図13】従来例の墨出し装置3の正面図である。
3,5 墨出し装置 10 レ−ザ−管 14 鏡胴 18,20 放射窓 40,100 ミラ−ベ−ス 55 第1レンズ部材 56 第2レンズ部材 60,113 アジャストベ−ス 66,67,119,120 円柱レンズ 94,96,134,137 扇面状レ−ザ−ビ−ム 132 床面 133 壁面 135 天井面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年11月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
Claims (2)
- 【請求項1】水平方向および鉛直方向にレ−ザ−ビ−ム
を投射するレ−ザ−手段を設け、レ−ザ−ビ−ムの水平
通過路に中心軸が水平方向および垂直方向にそれぞれ向
き相互に当接する一対の円柱レンズからなる第1レンズ
部材を配置し、レ−ザ−ビ−ムの上方側垂直通過路に中
心軸が水平方向に向き、かつ第1レンズ部材の中心軸が
水平な円柱レンズの中心軸と平行な中心軸およびこの中
心軸に垂直な中心軸をそれぞれ有し相互に当接する一対
の円柱レンズからなる第2レンズ部材を配置し、 前記
レ−ザ−ビ−ムの水平通過路は前記第1レンズ部材の一
対の円柱レンズの当接位置に定められ、垂直通過路は前
記第2レンズ部材の一対の円柱レンズの当接位置に定め
られることを特徴とするレ−ザ−式墨出し装置。 - 【請求項2】上下両端から中心軸に沿ってレ−ザ−ビ−
ムを投射するレーザ−管と、 レ−ザ−管を鉛直方向に沿った姿勢で保持するととも
に、上下両端からレ−ザ−ビ−ムが投射される保持部材
と、 保持部材の上端に設けられ上方に向かうレ−ザ−ビ−ム
を水平方向および垂直方向に投射する鏡胴であって、 前記上方に向かうレ−ザ−ビ−ムを水平方向および鉛直
方向に投射するレ−ザ−分割手段を設け、レ−ザ−ビ−
ムの水平通過路に中心軸が水平方向および垂直方向にそ
れぞれ向き相互に当接する一対の円柱レンズからなる第
1レンズ部材を配置し、レ−ザ−ビ−ムの上方側垂直通
過路に中心軸が水平方向に向き、かつ第1レンズ部材の
中心軸が水平な円柱レンズの中心軸と平行な中心軸およ
びこの中心軸に垂直な中心軸をそれぞれ有し相互に当接
する一対の円柱レンズからなる第2レンズ部材を配置
し、 前記レ−ザ−ビ−ムの水平通過路は前記第1レンズ部材
の一対の円柱レンズの当接位置に定められ、垂直通過路
は前記第2レンズ部材の一対の円柱レンズの当接位置に
定められる鏡胴と、 前記保持部材を床面に対して姿勢の調整可能に支持する
支持脚部とを含むことを特徴とするレ−ザ−式墨出し装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9027091U JPH0540815U (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | レ−ザ−式墨出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9027091U JPH0540815U (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | レ−ザ−式墨出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540815U true JPH0540815U (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=13993822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9027091U Pending JPH0540815U (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | レ−ザ−式墨出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540815U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0961168A (ja) * | 1995-08-29 | 1997-03-07 | Laser Techno Kk | 墨出し用レーザー装置 |
| JPH10260040A (ja) * | 1997-03-17 | 1998-09-29 | Toyo Techno Kk | レーザーライナー墨出し器 |
| JP2010517064A (ja) * | 2007-01-18 | 2010-05-20 | フラウンホーファー−ゲゼルシャフト ツル フェルデルング デル アンゲヴァンテン フォルシュング エー ファウ | モバイル使用事例において使用されるマイクロマシニング型のかつ光マイクロマシニング型の構成素子に用いられるパッケージ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS563603U (ja) * | 1979-06-21 | 1981-01-13 | ||
| JPS5847217A (ja) * | 1981-09-01 | 1983-03-18 | コンバツシヨン・エンヂニアリング・インコ−ポレ−テツド | 接合熱電対液位測定装置 |
| JPH01149825A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-12 | Polyplastics Co | ポリエステルの製造方法 |
-
1991
- 1991-11-01 JP JP9027091U patent/JPH0540815U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS563603U (ja) * | 1979-06-21 | 1981-01-13 | ||
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| JP2010517064A (ja) * | 2007-01-18 | 2010-05-20 | フラウンホーファー−ゲゼルシャフト ツル フェルデルング デル アンゲヴァンテン フォルシュング エー ファウ | モバイル使用事例において使用されるマイクロマシニング型のかつ光マイクロマシニング型の構成素子に用いられるパッケージ |
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