JPH0540850Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0540850Y2 JPH0540850Y2 JP1989047955U JP4795589U JPH0540850Y2 JP H0540850 Y2 JPH0540850 Y2 JP H0540850Y2 JP 1989047955 U JP1989047955 U JP 1989047955U JP 4795589 U JP4795589 U JP 4795589U JP H0540850 Y2 JPH0540850 Y2 JP H0540850Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- lid
- base
- steam
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はホツトプレートに関し、特に調理盤を
ヒータを有する基台に設け、基台の周辺一部にヒ
ータを制御する制御室を設けたタイプのホツトプ
レートに関するものである。
ヒータを有する基台に設け、基台の周辺一部にヒ
ータを制御する制御室を設けたタイプのホツトプ
レートに関するものである。
(従来の技術)
この種の調理盤の蓋は、調理盤の開口の外側に
嵌め合わせる外嵌め型のものと、調理盤の開口の
内側に嵌め合わせる内嵌め型のものとが提供され
ている。外嵌めする蓋は調理盤の開口縁に蓋の内
周部に設けた段部か天井部が受け止められるよう
になつている。また内嵌めする蓋は調理盤の開口
の内側の段部に受け止められるようになつてい
る。
嵌め合わせる外嵌め型のものと、調理盤の開口の
内側に嵌め合わせる内嵌め型のものとが提供され
ている。外嵌めする蓋は調理盤の開口縁に蓋の内
周部に設けた段部か天井部が受け止められるよう
になつている。また内嵌めする蓋は調理盤の開口
の内側の段部に受け止められるようになつてい
る。
(考案が解決しようとする課題)
ところでこの種の調理盤は、焼肉やお好み焼き
と云つた純粋な焼物調理のほか、最後に蒸し上げ
を行うギヨーザの調理や蒸すのが主体の鳥身ある
いはあさりの酒蒸しと云つたことにも使用され
る。
と云つた純粋な焼物調理のほか、最後に蒸し上げ
を行うギヨーザの調理や蒸すのが主体の鳥身ある
いはあさりの酒蒸しと云つたことにも使用され
る。
ギヨーザの蒸し上げや酒蒸しの場合多量の蒸気
が発生する。この蒸気は外嵌めする蓋の場合は調
理盤の開口縁とそれに外嵌めされている蓋の裾と
の間から調理盤の外へ下向きに吹き出す。このた
め調理盤の外まわりの部材や部分を高熱にさらし
てしまうし、それらに触れた蒸気は結露して外ま
わりの部材および部分を濡らしてしまう。さらに
蒸気や結露水は調理盤とそれを受けている基台と
の間、あるいは調理盤とその裏に当てがつたカバ
ーとの間等にまわり込んで電気まわりに悪影響を
及ぼし寿命を短くすることもある。
が発生する。この蒸気は外嵌めする蓋の場合は調
理盤の開口縁とそれに外嵌めされている蓋の裾と
の間から調理盤の外へ下向きに吹き出す。このた
め調理盤の外まわりの部材や部分を高熱にさらし
てしまうし、それらに触れた蒸気は結露して外ま
わりの部材および部分を濡らしてしまう。さらに
蒸気や結露水は調理盤とそれを受けている基台と
の間、あるいは調理盤とその裏に当てがつたカバ
ーとの間等にまわり込んで電気まわりに悪影響を
及ぼし寿命を短くすることもある。
また、基台の周辺一部にヒータを制御する制御
室を設けて一体化し、取扱を容易にしたい場合
に、前記熱の影響が問題となり、結露水の影響が
特に問題となる。
室を設けて一体化し、取扱を容易にしたい場合
に、前記熱の影響が問題となり、結露水の影響が
特に問題となる。
そこで内嵌めする蓋が多く採用され蒸気が蓋と
調理盤の開口内面との間から上向きに噴き出るよ
うになつている。しかし従来外嵌めする蓋および
内嵌めする蓋の別なく蒸気抜きについて特に考慮
されていない。このため内嵌めする蓋でも蒸気圧
が蓋を少し持ち上げる形で蓋と調理盤の開口縁と
の間から勢いよく噴き上げるので危険である。ま
たこの蒸気が噴き出る部分は調理盤の開口縁まわ
りのどの部分か一定せず、蓋が浮いて隙間を作つ
たところから随時噴出するので蒸気噴き出し位置
を予測することができずなお危険である。
調理盤の開口内面との間から上向きに噴き出るよ
うになつている。しかし従来外嵌めする蓋および
内嵌めする蓋の別なく蒸気抜きについて特に考慮
されていない。このため内嵌めする蓋でも蒸気圧
が蓋を少し持ち上げる形で蓋と調理盤の開口縁と
の間から勢いよく噴き上げるので危険である。ま
たこの蒸気が噴き出る部分は調理盤の開口縁まわ
りのどの部分か一定せず、蓋が浮いて隙間を作つ
たところから随時噴出するので蒸気噴き出し位置
を予測することができずなお危険である。
さらに蒸気が上向きに噴き出るにしてもその結
露水が調理盤の開口縁から外側に伝い落ちること
があり、その伝い落ちる部分に電気まわりがある
とそれに悪影響するが、どの部分に蒸気が噴き出
すか知れないのでそれを防止するのが困難であ
る。
露水が調理盤の開口縁から外側に伝い落ちること
があり、その伝い落ちる部分に電気まわりがある
とそれに悪影響するが、どの部分に蒸気が噴き出
すか知れないのでそれを防止するのが困難であ
る。
本考案は調理盤と蓋との相対構造の簡単な改良
によつて前記のような問題点を解消し得るホツト
プレートを提供することを課題とするものであ
る。
によつて前記のような問題点を解消し得るホツト
プレートを提供することを課題とするものであ
る。
(課題を解決するための手段)
本考案は上記のような課題を解決するために、
底部にヒータを持つた基台に調理盤を設け、基台
の周辺一部にヒータの制御部を内蔵した制御室を
設け、上面につまみを持ち、かつ調理盤の開口縁
の内側に自由位置で一定の遊びを持つように嵌め
合わせることができる蓋を備えるとともに、調理
盤の開口縁の、前記制御室に沿う長さを有する周
辺部とこれに対向する周辺部とのそれぞれの内側
に上向きの段部を設けて、この上向きの段部に前
記蓋を当てがつて受載させ、前記制御室に沿う長
さを有する周辺部およびこれに対向する側の周辺
部以外の部分の調理盤の開口縁と蓋周縁との間に
蒸気抜き隙間が形成されるようにしたことを特徴
とするものである。
底部にヒータを持つた基台に調理盤を設け、基台
の周辺一部にヒータの制御部を内蔵した制御室を
設け、上面につまみを持ち、かつ調理盤の開口縁
の内側に自由位置で一定の遊びを持つように嵌め
合わせることができる蓋を備えるとともに、調理
盤の開口縁の、前記制御室に沿う長さを有する周
辺部とこれに対向する周辺部とのそれぞれの内側
に上向きの段部を設けて、この上向きの段部に前
記蓋を当てがつて受載させ、前記制御室に沿う長
さを有する周辺部およびこれに対向する側の周辺
部以外の部分の調理盤の開口縁と蓋周縁との間に
蒸気抜き隙間が形成されるようにしたことを特徴
とするものである。
(作用)
本考案の上記構成によると、基台は自身の周辺
一部に底部のヒータを制御する制御室を有してい
るので、従来のようにこれを着脱するような手間
なしに使用して自身に設けられる調理盤を加熱し
調理することができる。
一部に底部のヒータを制御する制御室を有してい
るので、従来のようにこれを着脱するような手間
なしに使用して自身に設けられる調理盤を加熱し
調理することができる。
しかも、蓋は調理盤の開口縁における、基台の
制御室に沿う長さを持つた周辺部と、これに対向
する周辺部との内側に形成された相対向する一対
の上向きの段部に当接するように受載されるだけ
で、安定に保持できる上に、前記嵌め合わせ向き
に係わらず蓋と調理盤の開口縁との間の自由位置
に一定の遊びを持ち、上記一対の上向き段部に受
載された状態では、この上向きの段部に受載され
ない範囲、つまり、前記制御室に沿う周辺部およ
びこれに対向する周辺部以外の鵜分の蓋と開口縁
との間に蒸気抜き隙間が形成され、この特定の部
分から蒸気が放出されるので、蒸気が不特定な箇
所から不用意に噴出して使用者を戸惑わせ、危険
を与えることはないし、蒸気が噴きだす特定の箇
所は、基台の制御室から外れているので、ここに
蒸気の熱やこれの結露水が影響するのを確実に回
避することができる。
制御室に沿う長さを持つた周辺部と、これに対向
する周辺部との内側に形成された相対向する一対
の上向きの段部に当接するように受載されるだけ
で、安定に保持できる上に、前記嵌め合わせ向き
に係わらず蓋と調理盤の開口縁との間の自由位置
に一定の遊びを持ち、上記一対の上向き段部に受
載された状態では、この上向きの段部に受載され
ない範囲、つまり、前記制御室に沿う周辺部およ
びこれに対向する周辺部以外の鵜分の蓋と開口縁
との間に蒸気抜き隙間が形成され、この特定の部
分から蒸気が放出されるので、蒸気が不特定な箇
所から不用意に噴出して使用者を戸惑わせ、危険
を与えることはないし、蒸気が噴きだす特定の箇
所は、基台の制御室から外れているので、ここに
蒸気の熱やこれの結露水が影響するのを確実に回
避することができる。
(実施例)
第1図から第5図に示す本考案の第1の実施例
について説明すれば、樹脂製でトレー型の基台1
にアルミニウム製の調理盤2が上方より着脱自在
に嵌め込むようになつている。基台1の底部には
シーズヒータ3を埋設したアルミニウム製の熱盤
4が固設され、調理盤2を基台1内で受載してヒ
ータ3からの熱を伝導し調理盤2での焼物調理や
蒸し物調理を可能とする。
について説明すれば、樹脂製でトレー型の基台1
にアルミニウム製の調理盤2が上方より着脱自在
に嵌め込むようになつている。基台1の底部には
シーズヒータ3を埋設したアルミニウム製の熱盤
4が固設され、調理盤2を基台1内で受載してヒ
ータ3からの熱を伝導し調理盤2での焼物調理や
蒸し物調理を可能とする。
基台1にはまた熱4の下面から調理盤2の下面
ににわたつて沿う遮熱板5が固設され、熱盤4お
よび調理盤2からの熱が基台1に及ぶのを緩和し
ている。基台1の熱盤4および調理盤2を収容し
ている凹部1aの周壁には両盤境界部に対応する
高さ程度の段部1bが形成され、この段部1b上
に遮熱板5の外周縁5aが被さつて凹部1aの遮
熱板5より下の部分を電気まわり設置空間6と
し、上方からのゴミや水の進水を防止する構造に
なつている。
ににわたつて沿う遮熱板5が固設され、熱盤4お
よび調理盤2からの熱が基台1に及ぶのを緩和し
ている。基台1の熱盤4および調理盤2を収容し
ている凹部1aの周壁には両盤境界部に対応する
高さ程度の段部1bが形成され、この段部1b上
に遮熱板5の外周縁5aが被さつて凹部1aの遮
熱板5より下の部分を電気まわり設置空間6と
し、上方からのゴミや水の進水を防止する構造に
なつている。
特にこのゴミや水の進水を防止するために、段
部1bの内周に立上がり壁1cを設けると共に、
遮熱板5の外周縁5aを立上がり壁1cに被さる
U字形折曲縁としてある。これにより段部1bに
落ちてくるゴミや水が電気まわち設置空間6に進
入するのを立上がり壁1cと外周縁5aとの重な
り部で積極的にせき止めることができる。また段
部1には基台1の下側に抜ける落下口1dを配設
してある。これにより落ちてくるゴミや水は落下
口1dを通じて基台1の下側に即抜けるので電気
まわり設置空間6に進入しにくくすることができ
る。
部1bの内周に立上がり壁1cを設けると共に、
遮熱板5の外周縁5aを立上がり壁1cに被さる
U字形折曲縁としてある。これにより段部1bに
落ちてくるゴミや水が電気まわち設置空間6に進
入するのを立上がり壁1cと外周縁5aとの重な
り部で積極的にせき止めることができる。また段
部1には基台1の下側に抜ける落下口1dを配設
してある。これにより落ちてくるゴミや水は落下
口1dを通じて基台1の下側に即抜けるので電気
まわり設置空間6に進入しにくくすることができ
る。
電気まわり設置空間6には熱盤4の中央を貫通
して設けられ調理盤2の温度を検出する温度セン
サ11、遮熱板5の下側から上方に突出して調理
盤2の底部と接する検出子12aを持つた空炊き
防止スイツチ12、温度調節器13、およびそれ
らとヒータ3、マイコン利用の制御回路14等を
相互に接続する結線が配されている。
して設けられ調理盤2の温度を検出する温度セン
サ11、遮熱板5の下側から上方に突出して調理
盤2の底部と接する検出子12aを持つた空炊き
防止スイツチ12、温度調節器13、およびそれ
らとヒータ3、マイコン利用の制御回路14等を
相互に接続する結線が配されている。
制御回路14は電気まわり設置空間6に通じて
基台1の短辺部となる周辺部のほぼ全域の一側に
張り出して設けられた制御室15内に固設されて
いる。また制御室15の上面に設けられた操作パ
ネル16からその裏側に設けられた操作基板17
の各種入力部18に入力操作するようになつてい
る。操作基板17には各種操作やそれに応じた動
作状態を点灯表示する表示部19も有している。
制御室15と電気まわり設置空間6との連結部に
は落下口1dを設けていない。
基台1の短辺部となる周辺部のほぼ全域の一側に
張り出して設けられた制御室15内に固設されて
いる。また制御室15の上面に設けられた操作パ
ネル16からその裏側に設けられた操作基板17
の各種入力部18に入力操作するようになつてい
る。操作基板17には各種操作やそれに応じた動
作状態を点灯表示する表示部19も有している。
制御室15と電気まわり設置空間6との連結部に
は落下口1dを設けていない。
制御回路14は操作パネル16での温度設定に
応じて調理盤2を設定温度に保つようヒータ3を
通電制御し、各種調理を首尾よく遂行させる。制
御回路14はまた鳥身やあさりを酒蒸ししたりす
る蒸し物調理を行うのに、蒸し物調理が設定され
ると、調理盤2が蒸し終わり温度例えば150℃に
達した時点で保温状態に自動的に切換え、以後所
定の保温温度例えば40℃程度に保つ自動蒸し制御
も行う。
応じて調理盤2を設定温度に保つようヒータ3を
通電制御し、各種調理を首尾よく遂行させる。制
御回路14はまた鳥身やあさりを酒蒸ししたりす
る蒸し物調理を行うのに、蒸し物調理が設定され
ると、調理盤2が蒸し終わり温度例えば150℃に
達した時点で保温状態に自動的に切換え、以後所
定の保温温度例えば40℃程度に保つ自動蒸し制御
も行う。
調理盤2は基台1の開口縁の長辺部となる周辺
部の中央位置に形成された切欠部1eに、その開
口縁と同一断面形状をもつて臨む樹脂製の把手2
1が形成され、この把手21により調理盤2を持
ち運び、また基台1に着脱できるようにしてあ
る。また一方の把手21にはそれが臨む一方の切
欠部1eの下部に形成された係合孔22に系脱す
る係合爪23を固設し、他方の把手21にはそれ
が臨む他方の切欠部1eの下部の係合孔24に系
脱する可動な係合爪25を軸26で枢支し、係合
爪25に切欠部1eを通じ外部操作可能な操作片
25aを一体に設け把手21の下側に位置させて
いる。
部の中央位置に形成された切欠部1eに、その開
口縁と同一断面形状をもつて臨む樹脂製の把手2
1が形成され、この把手21により調理盤2を持
ち運び、また基台1に着脱できるようにしてあ
る。また一方の把手21にはそれが臨む一方の切
欠部1eの下部に形成された係合孔22に系脱す
る係合爪23を固設し、他方の把手21にはそれ
が臨む他方の切欠部1eの下部の係合孔24に系
脱する可動な係合爪25を軸26で枢支し、係合
爪25に切欠部1eを通じ外部操作可能な操作片
25aを一体に設け把手21の下側に位置させて
いる。
係合爪25は係合孔24との係合位置を保つよ
うにばね27で付勢されている。これにより一方
の係合爪23を係合孔22に係合させるようにし
て調理盤2の係合爪23側を基台1に載せてい
き、次いで調理盤2の係合爪25側を基台1に載
せていくと、係合爪25は最初係合孔24の上部
縁に干渉することでばね27に抗し押し退けられ
るが、係合孔24に対向したときその押し退けか
ら開放されるのでばね27の付勢によつて係合孔
24に自動的に係合させられる。したがつて係合
爪23,25と係合孔22,24との係合状態が
得られ調理盤2を外れ止めすると共に熱盤4に密
着させる。
うにばね27で付勢されている。これにより一方
の係合爪23を係合孔22に係合させるようにし
て調理盤2の係合爪23側を基台1に載せてい
き、次いで調理盤2の係合爪25側を基台1に載
せていくと、係合爪25は最初係合孔24の上部
縁に干渉することでばね27に抗し押し退けられ
るが、係合孔24に対向したときその押し退けか
ら開放されるのでばね27の付勢によつて係合孔
24に自動的に係合させられる。したがつて係合
爪23,25と係合孔22,24との係合状態が
得られ調理盤2を外れ止めすると共に熱盤4に密
着させる。
調理盤2を外すには操作片25aをばね27に
抗し把手21に近付けるように操作すると係合爪
25が係合孔24から外れるのでそのまま操作片
25aを把手21に押し当てるようにしながら持
ち上げると調理盤2の係合爪25側を基台1から
浮かせることができる。れによつて両把手21を
把持し調理盤2を係合爪23が係合孔22から外
れる方向に基台1に対しずらせることができ、こ
のずらせ動作で係合爪23も係合孔22から外れ
るので調理盤2をそのまま基台1から取出し、ま
た持ち運べる。
抗し把手21に近付けるように操作すると係合爪
25が係合孔24から外れるのでそのまま操作片
25aを把手21に押し当てるようにしながら持
ち上げると調理盤2の係合爪25側を基台1から
浮かせることができる。れによつて両把手21を
把持し調理盤2を係合爪23が係合孔22から外
れる方向に基台1に対しずらせることができ、こ
のずらせ動作で係合爪23も係合孔22から外れ
るので調理盤2をそのまま基台1から取出し、ま
た持ち運べる。
係合爪25は係合孔24と係合するのに切欠部
1eの底に形成された逃げ窓31を通じて行うよ
うになつており、これのない切欠部1eと対向し
たのでは調理盤2を基台1に適正に落ち着かせる
ことはできず、片側を浮いた状態にするので、こ
れだけでも調理盤2の基台1への載置向きを特定
することができる。
1eの底に形成された逃げ窓31を通じて行うよ
うになつており、これのない切欠部1eと対向し
たのでは調理盤2を基台1に適正に落ち着かせる
ことはできず、片側を浮いた状態にするので、こ
れだけでも調理盤2の基台1への載置向きを特定
することができる。
調理盤2は基台1に適正に設置された状態で、
把手21のない側面が基台1の制御室15部と対
向するようになつている。
把手21のない側面が基台1の制御室15部と対
向するようになつている。
そして調理盤2の前記把手21のない端辺側の
周壁、まり調理盤2の開口縁の制御室15にほぼ
同じ長さで沿う周辺部とこれに対向する周辺部と
の内側に蓋32を受け止める上向きの段部33を
形成している。これにより蓋32は調理盤2の開
口2aに内嵌めされて上向きの段部33に当接す
るように受載され、調理盤2との間に所定の調理
空間を保ち、調理物を押し潰すようなこともな
い。
周壁、まり調理盤2の開口縁の制御室15にほぼ
同じ長さで沿う周辺部とこれに対向する周辺部と
の内側に蓋32を受け止める上向きの段部33を
形成している。これにより蓋32は調理盤2の開
口2aに内嵌めされて上向きの段部33に当接す
るように受載され、調理盤2との間に所定の調理
空間を保ち、調理物を押し潰すようなこともな
い。
また蓋32は、調理盤2の開口2aの内側に2
通りの向きで嵌め合わされ得るが、この嵌め合わ
せの向きに係わりなく、前記開口2aとの間に環
状の一定の遊びを持つようにされていることによ
り、前記相対向する一対の上向き段部33に完全
に受載された状態で落ち着き、安定するととも
に、蓋32と開口2aの把手21を設けている側
の内面2bとの間に蒸気抜き隙間34を形成して
いる。蒸気抜き隙間34はギョウーザの蒸し上げ
や鳥身、あさりの酒蒸しと云つた蒸し作業をする
のに、蒸気を適度にこもらせながら抜けさせるよ
うに設けられ、発生する蒸気をこの部分からの
み、上方へ抜けるようにする。
通りの向きで嵌め合わされ得るが、この嵌め合わ
せの向きに係わりなく、前記開口2aとの間に環
状の一定の遊びを持つようにされていることによ
り、前記相対向する一対の上向き段部33に完全
に受載された状態で落ち着き、安定するととも
に、蓋32と開口2aの把手21を設けている側
の内面2bとの間に蒸気抜き隙間34を形成して
いる。蒸気抜き隙間34はギョウーザの蒸し上げ
や鳥身、あさりの酒蒸しと云つた蒸し作業をする
のに、蒸気を適度にこもらせながら抜けさせるよ
うに設けられ、発生する蒸気をこの部分からの
み、上方へ抜けるようにする。
以上の構成によつて、調理盤2は自身の外則面
に外方に延びている把手21を有していて、これ
を把持することによりヒータ3を持つた基台1か
ら分離して単独で丸洗い等できるし、基台1に嵌
め合わせてヒータ3による加熱を受けて焼き物や
蒸し物の調理を行なうことができる。
に外方に延びている把手21を有していて、これ
を把持することによりヒータ3を持つた基台1か
ら分離して単独で丸洗い等できるし、基台1に嵌
め合わせてヒータ3による加熱を受けて焼き物や
蒸し物の調理を行なうことができる。
また基台1は自身の周辺部にヒータ3を制御す
る制御室15を有しているので、従来のようにこ
れを着脱するような手間なしに使用することがで
きるし、前記調理盤2の取外しにとつて、調理盤
2と基台1との隙間部が開放されるので、この部
分に落ちた調理かすや脂分を容易に清掃処理する
ことができる。
る制御室15を有しているので、従来のようにこ
れを着脱するような手間なしに使用することがで
きるし、前記調理盤2の取外しにとつて、調理盤
2と基台1との隙間部が開放されるので、この部
分に落ちた調理かすや脂分を容易に清掃処理する
ことができる。
さらに蓋32は調理盤2の開口2aの内側に嵌
め合わされるが、調理盤2の開口2aにおける、
基台1の制御室15にこれのほぼ全域で沿う周辺
部およびこれに対向する周辺部の内側の、前記制
御室15に沿う範囲のほぼ全域に亘つて形成され
た上向きの段部33に受載されるので、安定に保
持されるし、上面のつまみ32aによつて自在に
着脱できる。
め合わされるが、調理盤2の開口2aにおける、
基台1の制御室15にこれのほぼ全域で沿う周辺
部およびこれに対向する周辺部の内側の、前記制
御室15に沿う範囲のほぼ全域に亘つて形成され
た上向きの段部33に受載されるので、安定に保
持されるし、上面のつまみ32aによつて自在に
着脱できる。
特に、蓋32は調理盤2の開口2a2通りの向
きに嵌め合わせることができるので、嵌め合わせ
向きが1つに特定されず使用に便利である。
きに嵌め合わせることができるので、嵌め合わせ
向きが1つに特定されず使用に便利である。
また蓋32が蒸気一対の上向き段部33に受載
された状態では、前記嵌め合わせ向きに係わらず
蓋32と調理盤2の開口2aとの間に環状な一定
の遊びを持つので、上向きの段部33に受載され
ない範囲、つまり前記制御室15に沿う周辺部お
よびこれに対向する周辺部以外の部分の蓋32と
開口2aとの間に上向きの蒸気抜き隙間34が形
成され、この特定の部分から蒸気が上向きに放出
されるので、蒸気が不特定な箇所から不用意に噴
出して使用者を戸惑わせたり、危険を与えること
はない。しかも蒸気が噴き出す特定の箇所は、基
台1の制御室15部から外れているので、ここに
蒸気の熱やこれの結露水が影響するのを確実に回
避することができるし、蒸気の上向きのの噴きだ
しによつて調理盤2の着脱用の把手21に対して
の熱の影響も回避することができる。また制御室
15はワイドに大きく設けて差し支えないので、
表面に操作パネル16を大きく設けて使用しやす
くするそともできる。
された状態では、前記嵌め合わせ向きに係わらず
蓋32と調理盤2の開口2aとの間に環状な一定
の遊びを持つので、上向きの段部33に受載され
ない範囲、つまり前記制御室15に沿う周辺部お
よびこれに対向する周辺部以外の部分の蓋32と
開口2aとの間に上向きの蒸気抜き隙間34が形
成され、この特定の部分から蒸気が上向きに放出
されるので、蒸気が不特定な箇所から不用意に噴
出して使用者を戸惑わせたり、危険を与えること
はない。しかも蒸気が噴き出す特定の箇所は、基
台1の制御室15部から外れているので、ここに
蒸気の熱やこれの結露水が影響するのを確実に回
避することができるし、蒸気の上向きのの噴きだ
しによつて調理盤2の着脱用の把手21に対して
の熱の影響も回避することができる。また制御室
15はワイドに大きく設けて差し支えないので、
表面に操作パネル16を大きく設けて使用しやす
くするそともできる。
第6図から第8図に示す本考案の第2の実施例
は、温度調節用のサーモスタツト41を、ラツク
42およびピニオン43を介しスライド操作片4
4によつて調節操作するようにしたものを示して
いる。サーモスタツト41は調理盤2の温度を感
熱棒45を介し感知し、設定された温度域を保つ
ようにオン、オフする。
は、温度調節用のサーモスタツト41を、ラツク
42およびピニオン43を介しスライド操作片4
4によつて調節操作するようにしたものを示して
いる。サーモスタツト41は調理盤2の温度を感
熱棒45を介し感知し、設定された温度域を保つ
ようにオン、オフする。
操作片44にはパイロツトランプ46が同体移
動するように設けられ、このパイロツトランプ4
6が表示パネル47の表示窓48から外観され、
設定温度を明瞭に示せるようになつている。パイ
ロツトランプ46はラツク42を持つたスライダ
49の一部に設けた取付片49aとそれに弾性的
に被せ付けるカバー50とで挟持できるようにし
ている。操作片44はスライダ49に固設してあ
る。他の構造は前記実施例と同様である。
動するように設けられ、このパイロツトランプ4
6が表示パネル47の表示窓48から外観され、
設定温度を明瞭に示せるようになつている。パイ
ロツトランプ46はラツク42を持つたスライダ
49の一部に設けた取付片49aとそれに弾性的
に被せ付けるカバー50とで挟持できるようにし
ている。操作片44はスライダ49に固設してあ
る。他の構造は前記実施例と同様である。
なお蓋32を調理盤2の開口2aの内側に受け
止めるのは段部に限らずこれと同様の作用を奏し
得るものであれば、例えば傾斜面等でもよい。
止めるのは段部に限らずこれと同様の作用を奏し
得るものであれば、例えば傾斜面等でもよい。
(考案の効果)
本考案によれば、基台の周辺一部に自身の底部
に有するヒータの制御室を有し、これを着脱する
手間なしに使用して自身に設けられる調理盤を加
熱し調理を行うことができる使用に便利である。
に有するヒータの制御室を有し、これを着脱する
手間なしに使用して自身に設けられる調理盤を加
熱し調理を行うことができる使用に便利である。
蓋は調理盤の開口に向きを変えて嵌め合わせら
れるので、嵌め合わせ向きが1通りに特定するよ
うな不便を解消することができる。
れるので、嵌め合わせ向きが1通りに特定するよ
うな不便を解消することができる。
また蓋は調理盤の開口の内側への嵌め合わせ向
きに係わらず蓋と調理盤の開口との間の自由位置
に一定の遊びをもつことにより、前記嵌め合わせ
において、開口の基台制御室のほぼ全長に沿う周
辺一部とこれに対向する周辺一部とに形成された
相対向する一対の上向き段部に当接して安定に受
載されて、安全に使用できるし、上面の把手によ
つて自在に着脱でき、使用に便利である。
きに係わらず蓋と調理盤の開口との間の自由位置
に一定の遊びをもつことにより、前記嵌め合わせ
において、開口の基台制御室のほぼ全長に沿う周
辺一部とこれに対向する周辺一部とに形成された
相対向する一対の上向き段部に当接して安定に受
載されて、安全に使用できるし、上面の把手によ
つて自在に着脱でき、使用に便利である。
特に、蓋が前記一対の上向きの段部に当接して
ように受載された状態で、前記嵌め合わせ向きに
係わらず制御室に沿う周辺一部およびこれに対向
する周辺一部以外の部分の蓋と調理盤の開口との
間に蒸気抜き隙間が形成されてこれを通じ蒸気が
放出され、蒸気が不特定な箇所ら不用意に噴きだ
すような問題はないし、蒸気が噴きだす特定の箇
所は、基台の制御室部ら外れていて、ここに蒸気
の熱やこれの結露水が影響するのを確実に回避し
て制御室における電気的機能の安全を確保するこ
とができる。
ように受載された状態で、前記嵌め合わせ向きに
係わらず制御室に沿う周辺一部およびこれに対向
する周辺一部以外の部分の蓋と調理盤の開口との
間に蒸気抜き隙間が形成されてこれを通じ蒸気が
放出され、蒸気が不特定な箇所ら不用意に噴きだ
すような問題はないし、蒸気が噴きだす特定の箇
所は、基台の制御室部ら外れていて、ここに蒸気
の熱やこれの結露水が影響するのを確実に回避し
て制御室における電気的機能の安全を確保するこ
とができる。
第1図は本考案の第1の実施例を示す一部を断
面して見た側面図、第2図は半部の平面図、第3
図は一部の平面図、第4図は一部の拡大縦断面
図、第5図は一部を断面して見た正面図、第6図
は本考案の第2の実施例を示す一部の縦断面図、
第7図は一部の平面図、第8図は温度調節操作機
構一部の分解斜視図である。 1……基台、2……調理盤、2a……開口、3
……ヒータ、15……制御室、21……把手、3
2……蓋、32a……つまみ、33……上向き段
部、34……蒸気抜き隙間。
面して見た側面図、第2図は半部の平面図、第3
図は一部の平面図、第4図は一部の拡大縦断面
図、第5図は一部を断面して見た正面図、第6図
は本考案の第2の実施例を示す一部の縦断面図、
第7図は一部の平面図、第8図は温度調節操作機
構一部の分解斜視図である。 1……基台、2……調理盤、2a……開口、3
……ヒータ、15……制御室、21……把手、3
2……蓋、32a……つまみ、33……上向き段
部、34……蒸気抜き隙間。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 底部にヒータを持つた基台に調理盤を設け、基
台の周辺一部にヒータの制御部を内蔵した制御室
を設け、 上面につまみを持ち、かつ調理盤の開口縁の内
側に自由位置で一定の遊びを持つように嵌め合わ
せることができる蓋を備えるとともに、調理盤の
開口縁の、前記制御室に沿う長さを有する周辺部
とこれに対向する周辺部とのそれぞれの内側に上
向きの段部を設けて、この上向きの段部に前記蓋
を当てがつて受載させ、前記制御室に沿う長さを
有する周辺部およびこれに対向する側の周辺部以
外の部分の調理盤の開口縁と蓋周縁との間に蒸気
抜き隙間が形成されるようにしたことを特徴とす
るホツトプレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989047955U JPH0540850Y2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989047955U JPH0540850Y2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02138640U JPH02138640U (ja) | 1990-11-20 |
| JPH0540850Y2 true JPH0540850Y2 (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=31564341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989047955U Expired - Lifetime JPH0540850Y2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540850Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58149719A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-06 | 松下電器産業株式会社 | 電気調理器 |
| JPS6278824U (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-20 | ||
| JPS62163045U (ja) * | 1986-04-07 | 1987-10-16 | ||
| JPH0418526Y2 (ja) * | 1986-12-24 | 1992-04-24 | ||
| JPH0516998Y2 (ja) * | 1987-09-08 | 1993-05-07 |
-
1989
- 1989-04-24 JP JP1989047955U patent/JPH0540850Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02138640U (ja) | 1990-11-20 |
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