JPH0540941Y2 - - Google Patents
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- JPH0540941Y2 JPH0540941Y2 JP5247688U JP5247688U JPH0540941Y2 JP H0540941 Y2 JPH0540941 Y2 JP H0540941Y2 JP 5247688 U JP5247688 U JP 5247688U JP 5247688 U JP5247688 U JP 5247688U JP H0540941 Y2 JPH0540941 Y2 JP H0540941Y2
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- JP
- Japan
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- needle
- temporary
- binding
- stapler
- case
- Prior art date
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Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 16
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 5
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、複数の紙、段ボール紙、薄形の合
板等を綴じるためのステープラーに関し、特に詳
しく言うと、綴じ針で伝票やメモ等を台紙や段ボ
ール紙等に一時的に止めておき、綴じ針を外すこ
となく伝票等を容易に外すことができるステープ
ラーに関する。
板等を綴じるためのステープラーに関し、特に詳
しく言うと、綴じ針で伝票やメモ等を台紙や段ボ
ール紙等に一時的に止めておき、綴じ針を外すこ
となく伝票等を容易に外すことができるステープ
ラーに関する。
ステープラーは、例えば複数枚の用紙等を束ね
て1つの集積体に形成する場合や、紙箱や段ボー
ル箱のフラツプを止めるために広く用いられてい
る。このようなステープラーに用いられる綴じ針
は綴じるべき物に対する貫通性を考慮して、支持
部と、この支持部の両端から略垂直に折曲げた一
対の平行な綴じ足部とを備えた針金状の線状体で
構成されている。
て1つの集積体に形成する場合や、紙箱や段ボー
ル箱のフラツプを止めるために広く用いられてい
る。このようなステープラーに用いられる綴じ針
は綴じるべき物に対する貫通性を考慮して、支持
部と、この支持部の両端から略垂直に折曲げた一
対の平行な綴じ足部とを備えた針金状の線状体で
構成されている。
このように綴針は複数枚の用紙等を容易にまと
めることができるため、永久に綴じておく場合は
もとより、一時的に綴じておき、最終的には他の
用紙もまとめて綴じる場合にも利用されている。
このような場合、仮綴じされた綴針を外さなけれ
ばならず、厚い集積体の場合は、最上部の用紙と
綴針の支持部との間に薄い金属片を差込み、支持
部を引き上げるようにすれば、綴じ足部は開いて
綴針を外すことができるが、薄い用紙の場合に
は、金属片の差込みで最上部の用紙のみならず、
その下部の用紙を金属片で破いてしまう可能性が
ある。また支持部の引き上げにより綴じ足部が貫
通した孔が拡がる可能性もある。そのため、てい
ねいに綴針を外す場合には、わん曲した綴じ足を
再び直線上に戻した後、注意深く支持部側から引
き抜くというような操作が必要になつてくる。
めることができるため、永久に綴じておく場合は
もとより、一時的に綴じておき、最終的には他の
用紙もまとめて綴じる場合にも利用されている。
このような場合、仮綴じされた綴針を外さなけれ
ばならず、厚い集積体の場合は、最上部の用紙と
綴針の支持部との間に薄い金属片を差込み、支持
部を引き上げるようにすれば、綴じ足部は開いて
綴針を外すことができるが、薄い用紙の場合に
は、金属片の差込みで最上部の用紙のみならず、
その下部の用紙を金属片で破いてしまう可能性が
ある。また支持部の引き上げにより綴じ足部が貫
通した孔が拡がる可能性もある。そのため、てい
ねいに綴針を外す場合には、わん曲した綴じ足を
再び直線上に戻した後、注意深く支持部側から引
き抜くというような操作が必要になつてくる。
これにより、綴じ針は曲げ台部材にガイドされ
ることなく、折曲げられるので、物品の上面の所
望の箇所にカテープラーを当ててハンドル部材に
より綴じ針を押出すだけで、簡単に綴じることが
できる。特に段ボール箱に宛先荷札等を仮止めす
る場合には好適である。しかしながら、その構造
は複雑で大量生産が行い難く、安価に提供できな
い欠点があつた。
ることなく、折曲げられるので、物品の上面の所
望の箇所にカテープラーを当ててハンドル部材に
より綴じ針を押出すだけで、簡単に綴じることが
できる。特に段ボール箱に宛先荷札等を仮止めす
る場合には好適である。しかしながら、その構造
は複雑で大量生産が行い難く、安価に提供できな
い欠点があつた。
そこで本考案者は、昭和63年4月9日に出願し
た実願昭63−47910号(実開平1−150206号)に
おいて、仮止め可能なステープラー用綴針を提案
した。この仮止め綴針は従来の綴針とは異なり、
綴針の支持部の一端にのみ綴じ足部を設けたもの
で、この仮止め綴針で書類等を綴じた後、最上部
の書類は支持部の延在方向でかつ綴じ足部が在る
方向に滑らせることにより、簡単に外すことがで
きる。
た実願昭63−47910号(実開平1−150206号)に
おいて、仮止め可能なステープラー用綴針を提案
した。この仮止め綴針は従来の綴針とは異なり、
綴針の支持部の一端にのみ綴じ足部を設けたもの
で、この仮止め綴針で書類等を綴じた後、最上部
の書類は支持部の延在方向でかつ綴じ足部が在る
方向に滑らせることにより、簡単に外すことがで
きる。
この考案の目的は、この先願考案で提案された
仮止め綴針に最適で、その構成が簡単なステープ
ラーを提供することである。
仮止め綴針に最適で、その構成が簡単なステープ
ラーを提供することである。
この考案のステープラは、支持部とこの支持部
の一端部から略直角に折曲げられて構成された1
本の綴じ足部とを有する仮綴じ針用のステープラ
ーにして、先端下面に仮綴じ針を排出するための
針排出開口を有する針ケースと、針排出開口から
排出された仮綴じ針の綴じ足部を支持部方向に折
り曲げるための針受部が設けられた基台と、針ケ
ースの後端とともに基台にその後端が回動自在に
取付けられたハンドルとを有し、針ケース内には
仮綴じ針の支持部を支持する上面と針ケースの一
方の側面と間隔を置いて位置し、綴じ足部の通路
を構成する側部とを有する針乗せ台と、この針乗
せ台上を摺動可能に取付けられた針押具とを有
し、ハンドの下面には下降した時針排出開口に位
置する仮綴じ針を針排出開口から排出させる針打
板を有することを特徴とするものである。
の一端部から略直角に折曲げられて構成された1
本の綴じ足部とを有する仮綴じ針用のステープラ
ーにして、先端下面に仮綴じ針を排出するための
針排出開口を有する針ケースと、針排出開口から
排出された仮綴じ針の綴じ足部を支持部方向に折
り曲げるための針受部が設けられた基台と、針ケ
ースの後端とともに基台にその後端が回動自在に
取付けられたハンドルとを有し、針ケース内には
仮綴じ針の支持部を支持する上面と針ケースの一
方の側面と間隔を置いて位置し、綴じ足部の通路
を構成する側部とを有する針乗せ台と、この針乗
せ台上を摺動可能に取付けられた針押具とを有
し、ハンドの下面には下降した時針排出開口に位
置する仮綴じ針を針排出開口から排出させる針打
板を有することを特徴とするものである。
上述のように構成されているので、針受部上に
書類やメモを置き、ハンドルを下降させると、針
排出出口側上に位置する仮綴じ針の支持部に針打
板の下端部が当接し、仮綴じ針を針排出出口から
下降させる。これにより仮綴じ針の綴じ足部が、
種類等を貫通し、基台の針受部に至り綴じ足部は
支持部側に折曲げられ、書類等の下面に係止され
て仮止めすることができる。一番上の書類等を外
す場合は、仮綴じ針の支持部に平行にかつ綴じ足
部側にずらせば、一番上の書類のみ簡単に外すこ
とができる。また、書類等の端縁部を針受部の直
下からずらして位置させれば、仮綴じ針の綴じ足
部は書類等を貫通することなくこれらの端縁部か
ら書類等の裏面に至り、クリツプ状に仮止めする
こともできる。
書類やメモを置き、ハンドルを下降させると、針
排出出口側上に位置する仮綴じ針の支持部に針打
板の下端部が当接し、仮綴じ針を針排出出口から
下降させる。これにより仮綴じ針の綴じ足部が、
種類等を貫通し、基台の針受部に至り綴じ足部は
支持部側に折曲げられ、書類等の下面に係止され
て仮止めすることができる。一番上の書類等を外
す場合は、仮綴じ針の支持部に平行にかつ綴じ足
部側にずらせば、一番上の書類のみ簡単に外すこ
とができる。また、書類等の端縁部を針受部の直
下からずらして位置させれば、仮綴じ針の綴じ足
部は書類等を貫通することなくこれらの端縁部か
ら書類等の裏面に至り、クリツプ状に仮止めする
こともできる。
以下、この考案を図面に示す一実施例について
説明する。なお、先端は綴針が排出される側とし
て説明する。第1図に示すように、本ステープラ
ー1は大別すると、先端上面に針受部2が設けら
れた基台3と、この基台3の後端にその後端が回
動自在取付けられた針ケース4と、この針ケース
4を覆うように位置し、後端は基台3の後端に回
動自在に取付けられたハンドル5との3つの部材
から主に構成されている。
説明する。なお、先端は綴針が排出される側とし
て説明する。第1図に示すように、本ステープラ
ー1は大別すると、先端上面に針受部2が設けら
れた基台3と、この基台3の後端にその後端が回
動自在取付けられた針ケース4と、この針ケース
4を覆うように位置し、後端は基台3の後端に回
動自在に取付けられたハンドル5との3つの部材
から主に構成されている。
このステープラー1に使用される仮綴じ針6
は、第6図に示すように、支持部7と、この支持
部7の一端部から略垂直に折曲げて形成された綴
じ足部8とを有しており、仮綴じ針6は第8図に
示すように、予め設定された個数を切離し可能に
連続的に連接した棒状体9の形に形成されてい
る。これら構成は上述した実願昭63−47910号に
記載の仮綴じ針と同じである。
は、第6図に示すように、支持部7と、この支持
部7の一端部から略垂直に折曲げて形成された綴
じ足部8とを有しており、仮綴じ針6は第8図に
示すように、予め設定された個数を切離し可能に
連続的に連接した棒状体9の形に形成されてい
る。これら構成は上述した実願昭63−47910号に
記載の仮綴じ針と同じである。
第6図に示すように、基台3の針受部2には基
台3の幅方向に延在するように曲げ溝11が形成
されており、この曲げ溝11内の一端部には仮綴
じ針6の綴じ足部8を内側に折り曲げるため一段
と深い略円弧状の曲げガイド12が形成されてい
る。基台3の後端部には基台3の幅方向にかつこ
の幅より狭い間隔をおいて一対の支持部13,1
3が位置するように支持部材14が取付けられて
いる。基台3を金属板で構成した場合は針受部2
も一体的にプレス成形等で構成され、基台3を合
成樹脂で構成した場合は針受部2のみ金属板で構
成し、この針受部2を基台3に固着すればよい。
台3の幅方向に延在するように曲げ溝11が形成
されており、この曲げ溝11内の一端部には仮綴
じ針6の綴じ足部8を内側に折り曲げるため一段
と深い略円弧状の曲げガイド12が形成されてい
る。基台3の後端部には基台3の幅方向にかつこ
の幅より狭い間隔をおいて一対の支持部13,1
3が位置するように支持部材14が取付けられて
いる。基台3を金属板で構成した場合は針受部2
も一体的にプレス成形等で構成され、基台3を合
成樹脂で構成した場合は針受部2のみ金属板で構
成し、この針受部2を基台3に固着すればよい。
針ケース4は、その内部に仮綴じ針6の棒状体
9を収容するように、仮綴じ針6の支持部7の長
さより長い幅を有する金属板あるいは合成樹脂で
上部が開口した略矩形の樋状に折曲げて形成され
ている。すなわち、底部15と、この底部15の
長手方向両端縁に設けられた一対の側壁16,1
6とを有し、一端側は仮綴じ針6の出口開口17
を介して前端壁面部18で閉じた形になつてい
る。針ケース4内にはその先端19が出口開口1
7を塞ぐことがないように先端を位置させた針順
送台21が取付けられている。したがつて、針順
送台21の先端19と前端壁面部18とで出口開
口17上に針排出通路22が形成される。この針
順送台21は矩形の筒状体をしており、第5図に
示すように、その一方の側部23は一対の側壁1
6,16のうちの曲げガイド12側に位置する側
壁16との間に仮綴じ針6の綴じ足部8の通路2
4を形成するように間隙を置いて配置され、他方
の側部は他方の側壁16に接している。
9を収容するように、仮綴じ針6の支持部7の長
さより長い幅を有する金属板あるいは合成樹脂で
上部が開口した略矩形の樋状に折曲げて形成され
ている。すなわち、底部15と、この底部15の
長手方向両端縁に設けられた一対の側壁16,1
6とを有し、一端側は仮綴じ針6の出口開口17
を介して前端壁面部18で閉じた形になつてい
る。針ケース4内にはその先端19が出口開口1
7を塞ぐことがないように先端を位置させた針順
送台21が取付けられている。したがつて、針順
送台21の先端19と前端壁面部18とで出口開
口17上に針排出通路22が形成される。この針
順送台21は矩形の筒状体をしており、第5図に
示すように、その一方の側部23は一対の側壁1
6,16のうちの曲げガイド12側に位置する側
壁16との間に仮綴じ針6の綴じ足部8の通路2
4を形成するように間隙を置いて配置され、他方
の側部は他方の側壁16に接している。
針順送台21上には、第4図に示すような水平
部25と垂直部26とで構成された略逆L字状の
針押具27がその上を移動可能に載置されてい
る。すなわち、針押具27の水平部25が針順送
台21上に、そして垂直部26が通路24内に挿
入されている。垂直部26の下端縁には水平部2
5と略並行に突起28が形成されており、この突
起28は針押具27の側部23の下部に形成され
た長孔29に摺動可能に嵌合されている。水平部
25の先端部にはこの針押具27を指等で押すた
めの突出部31が、そして後端部にはスプリング
32の一端部を係止する係止部33がそれぞれ形
成されている。
部25と垂直部26とで構成された略逆L字状の
針押具27がその上を移動可能に載置されてい
る。すなわち、針押具27の水平部25が針順送
台21上に、そして垂直部26が通路24内に挿
入されている。垂直部26の下端縁には水平部2
5と略並行に突起28が形成されており、この突
起28は針押具27の側部23の下部に形成され
た長孔29に摺動可能に嵌合されている。水平部
25の先端部にはこの針押具27を指等で押すた
めの突出部31が、そして後端部にはスプリング
32の一端部を係止する係止部33がそれぞれ形
成されている。
ハンドル5は、一対の側部34,34と天板部
35と一体的に形成されており、側部34,34
はその間に針ケース4と支持部材14が位置する
に十分な長さに設定される。また天板部35の先
端部は側部34,34の先端部を覆うように延在
している。ハンドル5内には帯状のハンドル用板
バネ36が取付けられている。ハンドル用板バネ
36の先端部は略直角に折り曲げられ針打板37
を形成している。この針打板37は下降した時、
針打板37が針排出通路22内に挿通するように
その角度近傍をハンドル5の天板部35に固定
し、ハンドル用板バネ36の後端部は斜め下方に
延在させ、その後端縁部は側壁16,16の各上
端縁部に係合させてハンドル5に常時上方への弾
性力を与える弾性部38になつている。針打板3
7のハンドル5の天板部35への固定部にはまた
スプリング32の他端部が固定されている。
35と一体的に形成されており、側部34,34
はその間に針ケース4と支持部材14が位置する
に十分な長さに設定される。また天板部35の先
端部は側部34,34の先端部を覆うように延在
している。ハンドル5内には帯状のハンドル用板
バネ36が取付けられている。ハンドル用板バネ
36の先端部は略直角に折り曲げられ針打板37
を形成している。この針打板37は下降した時、
針打板37が針排出通路22内に挿通するように
その角度近傍をハンドル5の天板部35に固定
し、ハンドル用板バネ36の後端部は斜め下方に
延在させ、その後端縁部は側壁16,16の各上
端縁部に係合させてハンドル5に常時上方への弾
性力を与える弾性部38になつている。針打板3
7のハンドル5の天板部35への固定部にはまた
スプリング32の他端部が固定されている。
針ケース4とハンドル5の各後端部は側部3
4,34に支持された支軸39に回動自在に支持
されている。針ケース4と基台3間には針ケース
4に常時上方への弾性力を与えるための針ケース
用板バネ41が取付られている。すなわち、針ケ
ース用板バネ41の後端部が基台3に固定され、
先端部方向斜め上方に延在し、その先端部で針ケ
ース4の底部15の下面を支持している。
4,34に支持された支軸39に回動自在に支持
されている。針ケース4と基台3間には針ケース
4に常時上方への弾性力を与えるための針ケース
用板バネ41が取付られている。すなわち、針ケ
ース用板バネ41の後端部が基台3に固定され、
先端部方向斜め上方に延在し、その先端部で針ケ
ース4の底部15の下面を支持している。
次にこのステープラー1で書類等を仮止めする
場合を説明すると、まず、ハンドル5の先端部を
第1図において時計方向に回動させ、針押具27
の突出31に指を当て針押具27を後方に移動さ
せ、針ケース4の前端壁面部18と針押具27と
の間に仮綴じ針6の棒状体9を装填する。この
時、仮綴じ針6の支持部7が針順送台21の上面
に、そして綴じ足部8が通路24内に位置するよ
うに装填する。装填が終了したら、突出部31細
の押圧を解放する。これにより、針押具27はス
プリング32により先端方向に摺動して、仮綴じ
針6の棒状体9を針排出通路22側に押し付け
る。この状態で針受部2が設けられた基台3と、
この基台3と針ケース4との間に書類42と仮綴
じすべきメモ43を挿入し、ハンドル5を下降さ
せると、棒状体9の針排出通路22側に位置する
先頭の仮綴じ針6の支持部7に針打板37の下端
部が当接し、先頭の仮綴じ針6を棒状体9から切
り離し、針排出通路22内を下降させる。これに
より先頭の仮綴じ針6の綴じ足部8が、メモ43
から書類42を貫通し、基台4の曲げ溝11内の
曲げガイド12に至り、この曲げガイド12によ
り綴じ足部8は支持部7側に折曲げられ、書類4
2の下面に係止される。
場合を説明すると、まず、ハンドル5の先端部を
第1図において時計方向に回動させ、針押具27
の突出31に指を当て針押具27を後方に移動さ
せ、針ケース4の前端壁面部18と針押具27と
の間に仮綴じ針6の棒状体9を装填する。この
時、仮綴じ針6の支持部7が針順送台21の上面
に、そして綴じ足部8が通路24内に位置するよ
うに装填する。装填が終了したら、突出部31細
の押圧を解放する。これにより、針押具27はス
プリング32により先端方向に摺動して、仮綴じ
針6の棒状体9を針排出通路22側に押し付け
る。この状態で針受部2が設けられた基台3と、
この基台3と針ケース4との間に書類42と仮綴
じすべきメモ43を挿入し、ハンドル5を下降さ
せると、棒状体9の針排出通路22側に位置する
先頭の仮綴じ針6の支持部7に針打板37の下端
部が当接し、先頭の仮綴じ針6を棒状体9から切
り離し、針排出通路22内を下降させる。これに
より先頭の仮綴じ針6の綴じ足部8が、メモ43
から書類42を貫通し、基台4の曲げ溝11内の
曲げガイド12に至り、この曲げガイド12によ
り綴じ足部8は支持部7側に折曲げられ、書類4
2の下面に係止される。
したがつて、第9図の右上方に示すように書類
42の上にメモ43が仮止めされ、矢印44で示
す方向にメモ43をスライドさせれば、メモ43
のみを簡単に外すことができる。また仮綴じ針6
もこの矢印44方向にスライドさせれば、外すこ
とができる。なお、書類42とメモ43あるいは
書類42のみの端縁部を第1図において曲げガイ
ド12より左側の曲げ溝11内に位置させれば仮
綴じ針6の綴じ足部8は書類42やメモ43を貫
通することなくこれらの端縁部から書類42の裏
面に至り、第9図の右下および左上に示すよう
に、クリツプ状に仮止めすることもできる。
42の上にメモ43が仮止めされ、矢印44で示
す方向にメモ43をスライドさせれば、メモ43
のみを簡単に外すことができる。また仮綴じ針6
もこの矢印44方向にスライドさせれば、外すこ
とができる。なお、書類42とメモ43あるいは
書類42のみの端縁部を第1図において曲げガイ
ド12より左側の曲げ溝11内に位置させれば仮
綴じ針6の綴じ足部8は書類42やメモ43を貫
通することなくこれらの端縁部から書類42の裏
面に至り、第9図の右下および左上に示すよう
に、クリツプ状に仮止めすることもできる。
以上のようにこの考案のステープラーにおいて
は、針ケース内に仮綴じ針の支持部を支持する上
面と針ケースの一方の側面と間隔を置いて位置
し、綴じ足部の通路を構成する側部とを有する針
乗せ台と、この針乗せ台上を摺動可能に取付けら
れた針押具とを有しているので、針受部上に書類
やメモを置き、ハンドルを下降させると、針排出
出口側上に位置する仮綴じ針の支持部に針打板の
下端部が当接し、仮綴じ針を針排出出口から下降
して、仮綴じ針の綴じ足部が書類等を貫通し、基
台の針受部に至り支持部側に折曲げられ、書類等
の下面に係止されて仮止めすることができる。こ
れにより綴じられた書類等の内、上方に位置する
書類を外す場合は、仮綴じ針の支持部に平行にか
つ綴じ足部側にずらせば、一番上の書類のみ簡単
に外すことができる。また、同様な操作で仮綴じ
針も簡単に外すことができる。更に、書類等の端
縁部を針受部の直下からずらして位置させれば、
仮綴じ針の綴じ足部は書類等を貫通することなく
これらの端縁部から書類等の裏面に至り、クリツ
プ状に仮止めすることもできる。
は、針ケース内に仮綴じ針の支持部を支持する上
面と針ケースの一方の側面と間隔を置いて位置
し、綴じ足部の通路を構成する側部とを有する針
乗せ台と、この針乗せ台上を摺動可能に取付けら
れた針押具とを有しているので、針受部上に書類
やメモを置き、ハンドルを下降させると、針排出
出口側上に位置する仮綴じ針の支持部に針打板の
下端部が当接し、仮綴じ針を針排出出口から下降
して、仮綴じ針の綴じ足部が書類等を貫通し、基
台の針受部に至り支持部側に折曲げられ、書類等
の下面に係止されて仮止めすることができる。こ
れにより綴じられた書類等の内、上方に位置する
書類を外す場合は、仮綴じ針の支持部に平行にか
つ綴じ足部側にずらせば、一番上の書類のみ簡単
に外すことができる。また、同様な操作で仮綴じ
針も簡単に外すことができる。更に、書類等の端
縁部を針受部の直下からずらして位置させれば、
仮綴じ針の綴じ足部は書類等を貫通することなく
これらの端縁部から書類等の裏面に至り、クリツ
プ状に仮止めすることもできる。
また請求項2に記載のように、針乗せ台の側部
下方に前後方向に延在する長孔を形成し、針押具
に針乗せ台上に載置される水平部と、綴じ足部の
通路内に位置する垂直部と、この垂直部の下端に
長孔内に摺動自在に嵌合する係止部を設けること
により、針押具は容易に離脱することなく、かつ
確実に仮綴じ針を針排出出口側に位置させること
ができる。
下方に前後方向に延在する長孔を形成し、針押具
に針乗せ台上に載置される水平部と、綴じ足部の
通路内に位置する垂直部と、この垂直部の下端に
長孔内に摺動自在に嵌合する係止部を設けること
により、針押具は容易に離脱することなく、かつ
確実に仮綴じ針を針排出出口側に位置させること
ができる。
第1図はこの考案のステープラーの一実施例を
示す斜視図、第2図はその一部を切り欠いて示す
斜視図、第3図は第1図の縦断面図、第4図はそ
の針押部材のみを示す斜視図、第5図はその針ケ
ースの横断正面図、第6図はその針受部のみを示
す斜視図、第7図は綴針を示す斜視図、第8図は
その綴針の連続体を一部省略して示す斜視図、第
9図は綴針で止めた場合を示す斜視図である。 図面において、1はステープラー、2は針受
部、3は基台、4は針ケース、5はハンドル、6
は仮綴じ針、7は支持部、8は綴じ足部、9は棒
状体、11は曲げ溝、12は曲げガイド、17は
出口開口、21は針順送台、22は針排出通路、
27は針押具、32はスプリング、36はハンド
ル用板バネ、37は針打板、39は支軸、41は
針ケース用板バネである。
示す斜視図、第2図はその一部を切り欠いて示す
斜視図、第3図は第1図の縦断面図、第4図はそ
の針押部材のみを示す斜視図、第5図はその針ケ
ースの横断正面図、第6図はその針受部のみを示
す斜視図、第7図は綴針を示す斜視図、第8図は
その綴針の連続体を一部省略して示す斜視図、第
9図は綴針で止めた場合を示す斜視図である。 図面において、1はステープラー、2は針受
部、3は基台、4は針ケース、5はハンドル、6
は仮綴じ針、7は支持部、8は綴じ足部、9は棒
状体、11は曲げ溝、12は曲げガイド、17は
出口開口、21は針順送台、22は針排出通路、
27は針押具、32はスプリング、36はハンド
ル用板バネ、37は針打板、39は支軸、41は
針ケース用板バネである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 支持部とこの支持部の一端部から略直角に折
曲げられて構成された1本の綴じ足部とを有す
る仮綴じ針用のステープラーにして、先端下面
に前記仮綴じ針を排出するための針排出開口を
有する針ケースと、前記針排出開口から排出さ
れた前記仮綴じ針の前記綴じ足部を前記支持部
方向に折り曲げるための針受部が設けられた基
台と、前記針ケースの後端とともに前記基台に
その後端が回動自在に取付けられたハンドルと
を有し、前記針ケース内には前記仮綴じ針の前
記支持部を支持する上面と前記針ケースの一方
の側面と間隔を置いて位置し、前記綴じ足部の
通路を構成する側部とを有する針乗せ台と、こ
の針乗せ台上を摺動可能にかつ常時先端方向に
弾性的に偏位された針押具とを有し、前記ハン
ドの下面には下降した時前記針排出開口に位置
する前記仮綴じ針を前記前記針排出開口から排
出させる針打板を有することを特徴とするステ
ープラー。 (2) 前記針乗せ台の前記側部下方には前後方向に
は延在する長孔を有し、前記針押具は針乗せ台
上に載置される水平部と、前記綴じ足部の通路
内に位置する垂直部と、この垂直部の下端に前
記長孔内に摺動自在に嵌合するように形成され
た係止部とを有することを特徴とする請求項1
に記載のステープラー。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5247688U JPH0540941Y2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | |
| US07/335,316 US4981245A (en) | 1988-04-09 | 1989-04-10 | Stapler and staple |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5247688U JPH0540941Y2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01156876U JPH01156876U (ja) | 1989-10-27 |
| JPH0540941Y2 true JPH0540941Y2 (ja) | 1993-10-18 |
Family
ID=31278477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5247688U Expired - Lifetime JPH0540941Y2 (ja) | 1988-04-09 | 1988-04-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540941Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH078139Y2 (ja) * | 1991-07-11 | 1995-03-01 | 賢一 飯嶋 | ホッチキス |
| JP5125263B2 (ja) * | 2007-07-02 | 2013-01-23 | マックス株式会社 | ステープラ |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP5247688U patent/JPH0540941Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01156876U (ja) | 1989-10-27 |
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