JPH0540950Y2 - - Google Patents
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- JPH0540950Y2 JPH0540950Y2 JP9879490U JP9879490U JPH0540950Y2 JP H0540950 Y2 JPH0540950 Y2 JP H0540950Y2 JP 9879490 U JP9879490 U JP 9879490U JP 9879490 U JP9879490 U JP 9879490U JP H0540950 Y2 JPH0540950 Y2 JP H0540950Y2
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- crowbar
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- electrical insulation
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Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
鉄道線路の補修作業に当り、従来のバールでは
防止し切れなかつた、最大の欠かんである、信号
回路の短絡と作業員の障害事故を絶滅し、安心し
て利用出来るバールである。
防止し切れなかつた、最大の欠かんである、信号
回路の短絡と作業員の障害事故を絶滅し、安心し
て利用出来るバールである。
鉄道線路の補修作業時に用いる従来のバールは
第3図の全体見取図に示すような、鍛造で出来た
前端6の爪部と、胴1の丸棒部と後端7の尖端部
からなつている一本の鉄の棒である。
第3図の全体見取図に示すような、鍛造で出来た
前端6の爪部と、胴1の丸棒部と後端7の尖端部
からなつている一本の鉄の棒である。
第4図の鉄道線路の横断図のうち、8は道床バ
ラスト、9はマクラギ、10及び12はレール、
11は犬クギを示す。
ラスト、9はマクラギ、10及び12はレール、
11は犬クギを示す。
バールの用途は種々であるが、主なものとして
は、 バールを第4図に示す13の位置で爪部を犬
クギに当てがい、手でバールの後端近くを持つ
て14の位置に力強く押し下げて、犬クギを抜
く作業。
は、 バールを第4図に示す13の位置で爪部を犬
クギに当てがい、手でバールの後端近くを持つ
て14の位置に力強く押し下げて、犬クギを抜
く作業。
道床バラストの中へ、バールの後端部を垂直
に近く突き刺して、手で胴を握り、バールをレ
ールに当て乍らテコの原理を用いて線路を左右
に移動させる通り直し作業。
に近く突き刺して、手で胴を握り、バールをレ
ールに当て乍らテコの原理を用いて線路を左右
に移動させる通り直し作業。
地上などに置いてあるフリー(犬クギで止め
てない)のレールをこじつて、横移動させる作
業。
てない)のレールをこじつて、横移動させる作
業。
などが挙げられる。
の場合2種類の事故が多発している。一つ
は、バールを10のレールに打ちつけてある11
の犬クギを抜く時に、胴の握り個所がどうしても
無意識のうちに対側レール12附近となり、バー
ルを13の位置から14の位置に力強く押し下げ
ようとして、バール14とレール12にの間に手
を挟み、指をつぶしてしまうことが多い。
は、バールを10のレールに打ちつけてある11
の犬クギを抜く時に、胴の握り個所がどうしても
無意識のうちに対側レール12附近となり、バー
ルを13の位置から14の位置に力強く押し下げ
ようとして、バール14とレール12にの間に手
を挟み、指をつぶしてしまうことが多い。
もう一つは、同じ作業の中で、例え、胴の握り
個所を気を付けて外していたとしても、勢いよく
13から14へ押し下げるために、14のバール
が12のレールに接触するのである。
個所を気を付けて外していたとしても、勢いよく
13から14へ押し下げるために、14のバール
が12のレールに接触するのである。
鉄道線路は、今や全線に亘つて信号回路(列車
が安全に走れるよう信号機を点燈させるための設
備回路)があり、これはすべて両側レール10と
12を利用して弱い電流を流しているのであり、
上記のようにバールが14の位置に来ると、10
と12のレールが犬クギ11とバールを介して短
絡してしまう。この事は、丁度この個所に列車が
存在することと同じ意味であり、信号回路が短絡
して信号機が赤になつてしまうのである。
が安全に走れるよう信号機を点燈させるための設
備回路)があり、これはすべて両側レール10と
12を利用して弱い電流を流しているのであり、
上記のようにバールが14の位置に来ると、10
と12のレールが犬クギ11とバールを介して短
絡してしまう。この事は、丁度この個所に列車が
存在することと同じ意味であり、信号回路が短絡
して信号機が赤になつてしまうのである。
普通の信号区間であると接触の度毎に信号機が
赤色に点滅し、列車が停止してしまう。又、単線
自動信号区間でも上記と同様であるが、更に分岐
器附近で二重接触するち信号機は永久に赤色とな
り、これが復旧に長時間を要する結果となる。こ
れらの問題を解決するために、従来から第5図に
示す如く、バール胴1のレール12と接触する個
所16の部分に黄色ペイントなどを塗つて注意を
喚起していたが、前述のに述べた通り直し作業
などのために、折角塗つたペイントも直ぐにはげ
落ちてしまつて駄目になるばかりでなく、塗つた
直後でさえ、夜間作業の暗い場合や、昼間でもつ
い無意識のうちにその部分を握つてしまうことが
多い。又、ペイントだけでは短絡防止の効果は発
揮出来ないのが欠点であつた。
赤色に点滅し、列車が停止してしまう。又、単線
自動信号区間でも上記と同様であるが、更に分岐
器附近で二重接触するち信号機は永久に赤色とな
り、これが復旧に長時間を要する結果となる。こ
れらの問題を解決するために、従来から第5図に
示す如く、バール胴1のレール12と接触する個
所16の部分に黄色ペイントなどを塗つて注意を
喚起していたが、前述のに述べた通り直し作業
などのために、折角塗つたペイントも直ぐにはげ
落ちてしまつて駄目になるばかりでなく、塗つた
直後でさえ、夜間作業の暗い場合や、昼間でもつ
い無意識のうちにその部分を握つてしまうことが
多い。又、ペイントだけでは短絡防止の効果は発
揮出来ないのが欠点であつた。
そこで、第6図に示す如く、バールの胴1の一
部分17の個所に、ゴムなどの絶縁材を巻いて用
いることが行なわれたがこの場合もやはり、の
通り直し作業などの為に2の部分の電気絶縁材が
バラストでまくれ上つて直ぐに傷んでしまう結果
となる。
部分17の個所に、ゴムなどの絶縁材を巻いて用
いることが行なわれたがこの場合もやはり、の
通り直し作業などの為に2の部分の電気絶縁材が
バラストでまくれ上つて直ぐに傷んでしまう結果
となる。
そこで更に、このまくれ上りを防止するため
に、第7図の如く、胴1の一部分を18のように
バール全周についてえぐり更にえぐつた両端を1
9のような形状に形成して、この部分に、ゴムな
どの電気絶縁材をはめ込み接着する方法を検討し
たが、これには大きな問題点があり、不可能とな
つた。
に、第7図の如く、胴1の一部分を18のように
バール全周についてえぐり更にえぐつた両端を1
9のような形状に形成して、この部分に、ゴムな
どの電気絶縁材をはめ込み接着する方法を検討し
たが、これには大きな問題点があり、不可能とな
つた。
即ち、第8図に示す如く、バールの断面は、正
規の円形20に比べすべての製品が21とか22
のように、半径もバラバラ、そして円の形を成し
ていないのである。これは、前述のようにバール
が鍛造で出来ているためであり、この状態では第
7図のような形成は不可能となる。
規の円形20に比べすべての製品が21とか22
のように、半径もバラバラ、そして円の形を成し
ていないのである。これは、前述のようにバール
が鍛造で出来ているためであり、この状態では第
7図のような形成は不可能となる。
そこで、主たる作業そしてなどの作業に対
して、充分なる耐久性を有し乍らの作業で作業
員の注意を喚起して2種の事故を起さないようバ
ールの一部を加工形成しようとするものである。
して、充分なる耐久性を有し乍らの作業で作業
員の注意を喚起して2種の事故を起さないようバ
ールの一部を加工形成しようとするものである。
やの作業に対して充分な耐久力を保持しな
がらの作業時に事故を起させない方法として、
第1図に示す如く、バールの胴1の第4図対側レ
ール12に接触する個所、即ち、第3図のバール
全体見取図の背側に、必要な数の穿孔群2を施
す。
がらの作業時に事故を起させない方法として、
第1図に示す如く、バールの胴1の第4図対側レ
ール12に接触する個所、即ち、第3図のバール
全体見取図の背側に、必要な数の穿孔群2を施
す。
この詳細を述べると、第2図は第1図のA−A
断面を示すものであり、胴1の表面に3のような
穿孔を施し、その中に、耐電気絶縁、耐衝撃、耐
磨滅、そして耐摩耗性を有する材料4(例えばポ
リカーボネートのようなもの)の一部分をバール
表面に若干突出させて孔部3に圧入し接着剤5で
接着させるものである。
断面を示すものであり、胴1の表面に3のような
穿孔を施し、その中に、耐電気絶縁、耐衝撃、耐
磨滅、そして耐摩耗性を有する材料4(例えばポ
リカーボネートのようなもの)の一部分をバール
表面に若干突出させて孔部3に圧入し接着剤5で
接着させるものである。
このような加工形成することにより、作業員
は、これらバール表面から突出した部分を握つた
瞬間、イボイボの感触に気づき危険を感じて、そ
の部分から手をはずすため、レールとバールの間
で指をつめることは無くなるし、又、バールが対
外レールに接触しても、信号回路は短絡しないの
である。
は、これらバール表面から突出した部分を握つた
瞬間、イボイボの感触に気づき危険を感じて、そ
の部分から手をはずすため、レールとバールの間
で指をつめることは無くなるし、又、バールが対
外レールに接触しても、信号回路は短絡しないの
である。
更にやの作業を行つても、これら圧入、接
着されたイボイボは耐久性を維持することが出来
るのである。
着されたイボイボは耐久性を維持することが出来
るのである。
第1図に示すバールの胴1に背部に2のような
穿孔群を実際に鉄道線路に合わせて、孔の間隔と
列数を定めて第2図の如く穿孔し、その孔の中
に、種々の材質からなる材料4を圧入接着させた
ものを試作した。
穿孔群を実際に鉄道線路に合わせて、孔の間隔と
列数を定めて第2図の如く穿孔し、その孔の中
に、種々の材質からなる材料4を圧入接着させた
ものを試作した。
第2図のイボイボの部分を握ると、掌にその感
触があり、対側レールにバールを接触させても信
号回路は短絡しない。
触があり、対側レールにバールを接触させても信
号回路は短絡しない。
又、の作業に耐えるかどうかを試すため、バ
ールえを道床バラストの中へ何回も何回も突いて
は抜きしたが全く損傷はない。更にの作業は殆
んど影響はないが念のため、第2図に部分をレー
ルに当ててこじてみたが損傷はない。
ールえを道床バラストの中へ何回も何回も突いて
は抜きしたが全く損傷はない。更にの作業は殆
んど影響はないが念のため、第2図に部分をレー
ルに当ててこじてみたが損傷はない。
第1図は、バールの背面の一部に穿孔群を施し
た図、第2図は、第1図のA−A断面で、穿孔し
た孔に、特殊材料を圧入接着させた図、第3図は
バールの全体見取図、第4図は鉄道線路の横断図
と、バールを用いて犬クギを抜く作業時のバール
の道程を示す図、第5図は、バールの一部にペイ
ントを塗つた図、第6図は、バールの一部に電気
絶縁材を巻きつけた図、第7図は、バールの一部
をバールの周に沿つて切削した図、第8図は、バ
ールの胴の断面を示す図である。 1……バールの胴部、2……バールの一部に施
した穿孔群、3……バールの一部に施した穿孔断
面、4……孔に圧入接着する特殊材料、5……接
着剤、6……バール前端の爪部、7……バール後
端の尖端部、8……道床バラスト、9……マクラ
ギ、10……レール、11……犬クギ、12……
対側レール、13……犬クギを抜く時の最初のバ
ールの位置、14……バールが対側レールに接触
した位置、15……13から14に至るバールの
道程、16……バールの一部に塗つたペイント、
17……バールの一部に巻きつけた電気絶縁材、
18……バールの胴に周に沿つて切削し凹周部、
19……18の加工の両端特殊加工部分、20…
…バールの正規円形断面、21,22……バール
の実際の断面。
た図、第2図は、第1図のA−A断面で、穿孔し
た孔に、特殊材料を圧入接着させた図、第3図は
バールの全体見取図、第4図は鉄道線路の横断図
と、バールを用いて犬クギを抜く作業時のバール
の道程を示す図、第5図は、バールの一部にペイ
ントを塗つた図、第6図は、バールの一部に電気
絶縁材を巻きつけた図、第7図は、バールの一部
をバールの周に沿つて切削した図、第8図は、バ
ールの胴の断面を示す図である。 1……バールの胴部、2……バールの一部に施
した穿孔群、3……バールの一部に施した穿孔断
面、4……孔に圧入接着する特殊材料、5……接
着剤、6……バール前端の爪部、7……バール後
端の尖端部、8……道床バラスト、9……マクラ
ギ、10……レール、11……犬クギ、12……
対側レール、13……犬クギを抜く時の最初のバ
ールの位置、14……バールが対側レールに接触
した位置、15……13から14に至るバールの
道程、16……バールの一部に塗つたペイント、
17……バールの一部に巻きつけた電気絶縁材、
18……バールの胴に周に沿つて切削し凹周部、
19……18の加工の両端特殊加工部分、20…
…バールの正規円形断面、21,22……バール
の実際の断面。
Claims (1)
- 対側レールとの接触部に、必要数の穿孔を施
し、その中に、耐電気絶縁、耐衝撃、耐磨滅、及
び耐磨耗性を有する材料の一部をバール表面から
若干突出させて、圧入接着したものから成る電気
絶縁かつ傷害事故防止を目的とした安全バール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9879490U JPH0540950Y2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9879490U JPH0540950Y2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0457382U JPH0457382U (ja) | 1992-05-18 |
| JPH0540950Y2 true JPH0540950Y2 (ja) | 1993-10-18 |
Family
ID=31840234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9879490U Expired - Lifetime JPH0540950Y2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540950Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-19 JP JP9879490U patent/JPH0540950Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0457382U (ja) | 1992-05-18 |
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