JPH0541072Y2 - - Google Patents

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JPH0541072Y2
JPH0541072Y2 JP14861888U JP14861888U JPH0541072Y2 JP H0541072 Y2 JPH0541072 Y2 JP H0541072Y2 JP 14861888 U JP14861888 U JP 14861888U JP 14861888 U JP14861888 U JP 14861888U JP H0541072 Y2 JPH0541072 Y2 JP H0541072Y2
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JP
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cargo box
vehicle body
dump
stopper member
tree
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (a) 産業上の利用分野 本考案は荷箱を傾動させるダンプ車両の分野で
利用されるものである。
(b) 従来の技術 一般にダンプ車両は荷箱を傾動させる傾動装置
とその傾動装置を駆動させるための駆動装置とが
設けられている。
ところで両装置は破損防止上、車両の左右バラ
ンス上及び外観をスツキリさせる意味から車体の
左右シヤシフレーム間に配置すべきであるが、シ
ヤシフレーム間は非常に狭い空間であるため全て
を収容することができず、駆動装置の一部である
タンクやバルブをシヤシフレームの外側に配置す
るため、両装置を接続するための配管はシヤシフ
レームを通過させる必要がある。
一方、車体上には、荷箱最降下時における荷箱
との緩衝作用を図るため受木を固定している。
そこで、従来は傾動装置と駆動装置を連通させ
る配管の一部は、シヤシフレーム上に固定された
前後受木間の隙間を通過させた構造になつてい
る。
(c) 考案が解決しようとする問題点 ところで、前記構造では、一般に受木の材質は
木材やプラスチツクであり、荷箱は金属であるた
め、長年使用すると荷箱との繰り返し当接により
受木が変形して受木の高さが低くなる。
そのため、荷箱がシヤシフレームに近づき前後
受木間を通過させた配管が荷箱にて押し潰される
危険がある。
そこで、本考案は受木が変形しても車体と荷箱
側との隙間を確実に確保できるようにし、前後受
木間を通過する配管の破損を防止するダンプ車両
の配管保護装置を提供するものである。
(d) 問題点を解決するための手段 本考案は前記の如き問題を解決するもので車体
上に荷箱を傾動可能に設け、前記車体上には、荷
箱最降下時における荷箱当接の緩衝作用を図る木
材等からなる受木を前後に分割させて固定し、前
記車体の内側には荷箱を傾動させる傾動装置を設
け、車体の外側に傾動装置を作動させるための駆
動装置の一部を設け、前記傾動装置と駆動装置と
を連通させる配管の一部を前後受木間の隙間に挿
通させてなるダンプ車両において、前記荷箱側下
面若しくは車体上面には、荷箱最降下時に前記隙
間に位置するストツパ部材を前記配管より偏移さ
せて固定し、前記ストツパ部材の高さを受木の高
さより低くするとともに配管外径より高くしたこ
とを特徴とするものである。
(e) 作用 駆動装置を始動させて傾動装置を作動させる。
傾動装置の作動にて荷箱側がダンプし、荷卸し
作業を行い、作業終了後は荷箱側を降下させて荷
箱側を受木に当接させる。
その際、受木が長年の使用により変形していて
もストツパ部材にて車体と荷箱側との隙間を確実
に確保でき、配管の破損を防止するようになつて
いる。
(f) 実施例 以下実施例を図面にて説明すると、1は左右一
対のシヤシフレーム2,2を有する車体で、該車
体1には金属性の荷箱3が傾動可能に搭載されて
いる。前記一対のシヤシフレーム2,2上の一方
側に木材、プラスチツク等の緩衝作用を有する材
質からなる長尺の受木4を、他方側には前後に分
割して隙間5を設けた前記受木4と同材質の前後
受木6,7を設けてある。
8は荷箱3の一部を成す金属性のダンプフレー
ムで、該ダンプフレーム8は車体1後部に軸支さ
れて傾動可能とし、かつ降下すると受木4,6,
7上面に当接するようになつている。
9は荷箱3の一部を成す荷箱本体で、該荷箱本
体9はダンプフレーム8と一体に傾動するととも
にダンプフレーム8に取付けられたスライドシリ
ンダ10にてダンプフレーム8上を後方にスライ
ドできるようになつている。
前記荷箱本体9が後方にスライドすると荷箱本
体9後部に垂設された支持脚11が接地し、あゆ
み板兼用の煽戸12を開くとクローラタイプの建
設車両(例えばシヨベルカー)を積込むことがで
きるようになつている。
13は荷箱3を傾動させるための傾動装置で、
該傾動装置13はシリンダ14と複数のフレーム
15…とから成り、一対のシヤシフレーム2,2
間に設置し、シヤシフレーム2,2とダンプフレ
ーム8との間に設けてある。
16は前記傾動装置13及びスライドシリンダ
10を作動させるための駆動装置で、該駆動装置
16は走行用エンジン(図示せず)にて駆動され
るポンプ17と、油を収容するタンク18と、油
路を切換制御するバルブ19とから成り、前記ポ
ンプ7はシヤシフレーム2,2間に、タンク18
及びバルブ19はシヤシフレーム2外側(第4図
下側)に配置されている。
前記ポンプ17とタンク18との間の配管20
及びポンプ17とバルブ19との間の配管21は
それぞれシヤシフレーム2の下を通して連接し、
バルブ19とシリンダ14との間の配管22及び
バルブ19とスライドシリンダ10との間の配管
23はバルブ19の上面に接続しなければならな
いために前記配管22,23の外径より大きい前
後受木6,7の隙間5を並列に通過させて連接し
てある。
24はタンク18とバルブ19を連通させる配
管である。25はダンプフレーム8下面に固定さ
れたブロツク状のストツパ部材で、シヤシフレー
ム2とダンプフレーム8との隙間5を保持するも
のである。
前記ストツパ部材25は受木5の高さより幾分
低くして通常時はシヤシフレーム2に当接せず、
受木5が変形した場合にのみ当接するようにし、
また配管22,23の外径より高くしてシヤシフ
レーム2に当接した場合でもダンプフレーム8が
配管22,23を押し潰さないようにし、更に荷
箱3最降下時に前記ストツパ部材25が隙間5に
入るとともに配管22、23より偏移した位置に
なるように設けられている。
その際、通常時にはストツパ部材25はシヤシ
フレーム2に当接せず外力が作用せず変形しない
ことから、木材、金属等いずれの材質でも同様の
効果を有する。
尚、実施例では荷箱本体がスライドできるダン
プ車両について説明しているが、荷箱が荷箱本体
のみでダンプフレームを有しないダンプ車両であ
つても同様の作用効果を有するものである。
その際にはストツパ部材は荷箱本体に設けるこ
とになる。
またシヤシフレームの外側に配置する駆動装置
の一部は実施例に限定されるものではなく、駆動
装置の一部であれば同様の効果を有するものであ
る。更にストツパ部材の取付位置は荷箱側に限定
されるものではなく、車体側に設けても同様の作
用効果を有するものである。
本考案は前記の如き構成で次に作用について説
明すると、まず積み込んだ土砂等を排出する場合
にはバルブ19を切換え、ポンプ17からの圧油
を配管21バルブ19及び配管22を通してシリ
ンダ14に供給し、傾動装置13を作動させて第
2図の如く荷箱3をフルダンプ(約50〜60度)さ
せる。
排出が終了すると荷箱3の自重等によつて荷箱
3が降下し、ダンプフレーム8が受木4,6,7
に当接して停止する。
また建設車両を積込む場合にはバルブ19を切
換え、荷箱3を所定角度(約15度)ダンプさせ、
更にバルブ19を切換えてスライドシリンダ10
を伸長させ第3図の如く荷箱本体9を後方にスラ
イドさせる。この状態で建設車両を積込む。
積込み作業終了後は前記と逆の操作を行い、ダ
ンプフレーム8を降下させ、ダンプフレーム8を
受木4,6,7に当接させて停止する。
ところで前記作業を長年繰り返し行なうと受木
6,7が木材等で形成されていることから変形し
て受木6,7の高さが低くなる場合がある。
その場合にはストツパ部材25の下端がシヤシ
フレーム2上面に当接してそれ以上荷箱3が降下
するのを規制し、配管22,23が破損するのを
防止することができる。
(g) 考案の効果 以上の如く本考案は荷箱側若しくは車体側に、
木材等にて形成された緩衝作用をなす受木の高さ
より低いストツパ部材を設け、受木が長年の使用
にて変形して低くなつた場合にはストツパ部材が
車体側若しくは荷箱側に当接するようにしたの
で、車体側と荷箱側との隙間を受木変形後も確実
に保持することができ、隙間を通過している配管
の破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体図、第2図はフルダンプ時の全体
図、第3図は荷箱本体スライド時の全体図、第4
図は車体の上面図、第5図は第4図A−A断面図
である。 1は受木、3は荷箱、5は隙間、6,7は受
木、13は傾動装置、16は駆動装置、22,2
3は配管、25はストツパ部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体1上に荷箱3を傾動可能に設け、前記車体
    1上には、荷箱3最降下時における荷箱3当接の
    緩衝作用を図る木材等からなる受木6,7を前後
    に分割させて固定し、前記車体1の内側には荷箱
    3を傾動させる傾動装置13を設け、車体1の外
    側に傾動装置13を作動させるための駆動装置1
    6の一部を設け、前記傾動装置13と駆動装置1
    6とを連通させる配管22,23の一部を前後受
    木6,7間の隙間5に挿通させてなるダンプ車両
    において、前記荷箱3側下面若しくは車体1上面
    には、荷箱3最降下時に前記隙間5に位置するス
    トツパ部材25を前記配管22,23より偏移さ
    せて固定し、前記ストツパ部材25の高さを受木
    6,7の高さより低くするとともに配管22,2
    3外径より高くしてなるダンプ車両の配管保護装
    置。
JP14861888U 1988-11-14 1988-11-14 Expired - Lifetime JPH0541072Y2 (ja)

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JP14861888U JPH0541072Y2 (ja) 1988-11-14 1988-11-14

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Publication Number Publication Date
JPH0268226U JPH0268226U (ja) 1990-05-23
JPH0541072Y2 true JPH0541072Y2 (ja) 1993-10-18

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